【大阪・関西万博】休憩室やカームダウンルーム完全ガイド│会場内8か所網羅!具合が悪い時などの強い味方!使ってみた方の感想もご紹介!

【大阪・関西万博】休憩室やカームダウンルーム完全ガイド│会場内8か所網羅!具合が悪い時などの強い味方!使ってみた方の感想もご紹介!
目次

【大阪・関西万博】疲れても大丈夫!休憩室&カームダウンルーム徹底ガイド│場所や使い方は?

こんにちは!万博が大好きで、会場の隅々まで探検しているkinoeです💖

2025年4月に開幕した大阪・関西万博、本当にすごい盛り上がりですよね!
未来を感じるパビリオン、世界中の美味しいグルメ、キラキラしたショー…
もう、どこを見ても刺激的で、一日中いても全然飽きない!

でも…正直なところ、会場ってめちゃくちゃ広いし、人も多いし、色々な音や光もあって…
「楽しいけど、ちょっと疲れちゃったかも…」「人が多い場所、少し苦手だな…」
「なんだか刺激が多すぎて、頭がパンクしそう!」なんて、感じること、ありませんか?

特に、小さなお子さん連れの方や、感覚がデリケートな方にとっては、
万博のような大きなイベント会場で一日過ごすのは、想像以上にエネルギーを使うもの。
私も、興奮しすぎてつい歩き回っちゃって、途中で「ちょっと座って、静かな場所で一息つきたい…」って思うこと、
よくあります(笑)。

そんな時に、ぜひ知っておいてほしいのが、万博会場内に設置されている「休憩室」や「休憩所」、
そして特に注目したい「カームダウンルーム」の存在なんです!
これがもう、本当にありがたい「心のオアシス」みたいな場所なんですよ✨

今回の記事では、そんな万博会場の休憩施設について、

  • 「カームダウンルーム」って、一体どんな場所?
  • どこにあるの?会場内の設置場所マップ!
  • どうやって使うの?利用する時の注意点やマナーは?
  • 他にもある?救護室など、いざという時のための施設
  • 実際に使った人の声(口コミ)もご紹介!

といった内容を、何回かに分けて、詳しくご紹介していきますね!(今回は第一弾です!)

これを読めば、あなたも、そしてあなたの大切な人も、もっと安心して、もっと快適に万博を楽しめるはず!
ぜひ最後までチェックしてください!

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「カームダウンルーム」って何?万博の優しいおもてなし

まず、今回のキーワードでもある「カームダウンルーム」。
皆さん、聞いたことありますか?

これは、英語の「calm down(カームダウン)=落ち着く」という言葉から来ている名前で、
その名の通り、賑やかな場所や、たくさんの刺激から、
一時的に離れて、心を落ち着けるための専用スペースのことなんです。

どんな人が使うの?

特に、こんな方々にとって、すごく心強い味方になってくれる場所だと思います。

  • 光や音、匂いなどに敏感で、疲れやすい方(感覚過敏のある方)
  • 自閉症スペクトラムなどの特性をお持ちの方
  • 人混みや閉鎖的な空間で、強い不安を感じやすい方(パニック障害など)
  • 万博の楽しさにはしゃぎすぎて、ちょっとクールダウンが必要になった小さなお子さん
  • そしてもちろん!特に理由がなくても、「ちょっと静かな場所で、一人でボーっとしたいな…」と感じた、すべての人!

万博会場って、本当に色々な音や光、人のエネルギーに満ちていて、すごく楽しいけれど、同時に、気づかないうちに心が疲れてしまうこともありますよね。そんな時に、「大丈夫だよ、ここで少し休んでね」って言ってくれるような、優しい場所があるって、すごく安心しませんか?💖

どんな特徴があるの?

カームダウンルームは、心を落ち着けられるように、色々な工夫がされているんです。

  • 静かな環境: 外の賑やかな音をシャットアウトしてくれる、静かな空間です。
  • 優しい照明: チカチカしたり、明るすぎたりしない、目に優しい、落ち着いた明るさに調整されています。
  • リラックスできる空間: ゆったり座れる椅子や、クッションなどが置かれていて、リラックスしやすい雰囲気。
  • プライバシーへの配慮: 他の人の目を気にせず落ち着けるように、
    個室タイプのものと、パーテーションなどで区切られた設置型(ブース型)の2種類があるみたいです。

特に、パナソニックホールディングスさんのパビリオン(これは東ゲートゾーンですね!)には、
パナソニックさんの得意な照明技術や音響技術を活かした、特別なカームダウンルームも設置されているとか!
光の色や音を、その時の気分に合わせて細かく調整できたりするのかな?すごい!
「誰もが過ごしやすい空間づくり」への、企業の想いも感じられますね。

これ、実は私も、万博会場を歩き回って少し疲れた時に、試しに利用させてもらったんですが、
本当に会場の喧騒が嘘みたいに静かで、壁の色も落ち着いていて、短い時間でしたけど、
すごく心がリセットされる感じがしました!
これは、特に小さなお子さんが、急にぐずっちゃったり、眠くなっちゃったりした時にも、
すごく助かるスペースだなって実感しましたよ😊

【全8ヶ所!】どこにある?休憩室&カームダウンルームの場所マップ

「そんな便利な場所があるなら、ぜひ使いたい!」「会場のどこにあるの?」
そうですよね!広い万博会場、いざという時にすぐ見つけられるように、
設置場所をしっかりチェックしておきましょう!

現在、会場内には、合計8か所にカームダウンルームが設置されているそうです!
各ゾーンにバランスよく配置されているみたいですよ。

【東ゲートゾーン】入口近くにも!

  • 1. 東ゲートアクセシビリティセンター内(個室タイプ)
    • 東ゲートから入ってすぐ!インフォメーションデスクの近くにあるので、
      入場してすぐや、退場前に立ち寄るのにも便利ですね。
  • 2. サービス施設 北東 屋内休憩所内(設置型タイプ)
    • 大屋根リングの北東側(会場マップで右上あたりかな?)にある、
      屋内の休憩所の中に、ブース型で設置されているようです。
  • 3. サービス施設 南東(個室タイプ&設置型タイプ)
    • 大屋根リングの南東側(会場マップで右下あたり?)には、なんと個室タイプと設置型の両方があるみたい!
      状況に合わせて選べるのは嬉しい!

【静けさの森ゾーン】自然の中でリラックス!

  • 4. 休憩所3 森南東(個室タイプ)
    • 緑豊かな「静けさの森」エリアの南東側にある休憩所。
      自然に囲まれた場所で、より深くリラックスできそう!私きのえ的には、ここ、かなりおすすめです!😌
  • 5. 休憩所4 森北東(個室タイプ)
    • 同じく「静けさの森」エリアの北東側にある休憩所。こちらも静かな環境が期待できそうですね。

【西ゲートゾーン】こちら側にもしっかり設置!

  • 6. 西ゲートアクセシビリティセンター内(個室タイプ)
    • 西ゲートから入場した場合も、入ってすぐのアクセシビリティセンター内にあります。
  • 7. 休憩所1 リング南西側(なんと3個室も!)
    • 大屋根リングの南西側(会場マップで左下あたり?)にある休憩所には、
      個室タイプのカームダウンルームが3つも用意されているそうです!
      これは、混雑時でも利用しやすいかもしれませんね!
  • 8. 休憩所2 リング北西側(個室タイプ)
    • 大屋根リングの北西側(会場マップで左上あたり?)の休憩所にも個室タイプが。
      このあたりは企業パビリオンも多いエリアかな?

こうやって見ると、会場全体にバランスよく配置されているのが分かりますね!
これなら、どのエリアにいても、比較的近くに駆け込める場所がありそう!

どうやって見つける?探す時のコツ!

広い会場で迷わないように、カームダウンルームを探す時の目印やコツも覚えておきましょう!

  • 「車椅子マーク♿」の近くを探す!
    カームダウンルームは、ユニバーサルサービス(誰もが利用しやすい設備)の一環として考えられているので、
    車椅子マークの案内の近くにあることが多いようです。
  • 「休憩所」の表示を目指す!:多くの場合、一般的な休憩所の中に設置されています。
    まずは休憩所のサインを探してみましょう。
  • ゲート近くなら「アクセシビリティセンター」へ!
    東・西ゲートのアクセシビリティセンター内には確実にあります!
  • 最強の味方!「万博公式アプリ」のマップ機能!
    これが一番便利!アプリのマップを開けば、自分の現在地から一番近いカームダウンルームや休憩所を、
    ピンポイントで見つけることができます!「疲れた…どこか休める場所…」と思ったら、
    すぐにアプリを開いて検索!これ、絶対に覚えておいてくださいね!

まずは、「カームダウンルーム」という、万博会場の優しいおもてなし空間について、
そして会場内の詳しい設置場所についてご紹介しました!
「こんな場所があるなら、安心して万博に行けるかも!」と思っていただけたら嬉しいです💖

万博のカームダウンルームはどう使ったらいいの?気になる情報をご紹介!

ここまでは、カームダウンルームとはどんな場所か、そして会場内のどこにあるのか、詳しくご紹介しました!

今回は、「カームダウンルームって、どうやって使えばいいの?」「何かルールやマナーはある?」といった
具体的な利用方法から、カームダウンルーム以外にも、もしもの時に頼りになる施設はあるのか?
そして実際に利用した人たちの感想まで、皆さんが安心して万博を楽しむための最終情報をお届けします!


ご紹介した、万博会場の心強い味方「カームダウンルーム」。
会場内に8ヶ所も設置されているなんて、本当にありがたいですよね!
「これで安心して万博に行ける!」と思った方も多いのではないでしょうか?

でも、実際に利用するとなると、「どうやって使えばいいんだろう?」「何か特別な手続きが必要なのかな?」
なんて、ちょっとした疑問も浮かんできますよね。
そして、万博会場には、カームダウンルーム以外にも、私たちの「困った!」を助けてくれる施設があるんです。

今回は、そんなカームダウンルームの使い方やマナー、そして他のサポート施設について、さらに詳しくご紹介!
これで、あなたの万博での安心感は、さらにアップするはずですよ!

どうやって使うの?休憩室・カームダウンルーム利用の注意点

「カームダウンルーム、使ってみたいけど、どうすればいいの?」

特別な手続きは必要ないので、安心してくださいね!
利用方法と、みんなで気持ちよく使うための、ちょっとした注意点を確認しておきましょう!

利用時間と使い方

  • 利用できる時間: 基本的に万博会場の開場時間内(9:00~21:30頃まで)なら、いつでも利用できます。
  • 誰が使えるの?: カームダウンが必要なご本人と、その付き添いの方が利用できます。
  • 予約は必要?:
    いいえ、基本的に予約は不要です!空いていれば、誰でも自由に利用することができます。
    これは嬉しい!
  • 利用時間に制限は?:
    特に厳密な時間制限はありませんが、やはり混雑している時は、
    長時間の利用(目安として30分以上かな?)は控えて、必要な方に譲り合う気持ちが大切ですね。

スタッフさんはいるの?

基本的に、カームダウンルームの中にはスタッフさんは常駐していません。
これは、利用する方のプライバシーを守って、静かに落ち着ける環境を保つためなんだそうです。

でも、もちろん放置されているわけではなくて、スタッフさんが定期的に巡回して、
困っている人がいないか、お部屋の状態は綺麗かなどをチェックしてくれているので安心してくださいね。
もし、何か困ったことや、助けが必要なことがあったら、近くにいるスタッフさんに声をかけるか、
各ゲート付近などにあるインフォメーションセンターに連絡すれば、ちゃんと対応してもらえますよ。

みんなで気持ちよく♪ 利用時のマナー

カームダウンルームは、本当に必要としている人が、安心して心を休めるための大切な場所。
だからこそ、利用する私たち一人ひとりが、ちょっとしたマナーを心がけることが大切ですよね。

  1. お静かに…:
    他にも利用している方がいるかもしれません。大きな声でのおしゃべりなどは控えて、静かに過ごしましょう
  2. 来た時よりも美しく!?:
    使った後は、椅子などを元の位置に戻したりして、次の方が気持ちよく使えるように
    少しだけ整頓を心がけましょう。ゴミなども、基本的には持ち帰るのがマナーですね。
  3. 譲り合いの心で:
    もし混雑していて、待っている人がいそうな場合は、長時間の利用は避けて、
    必要な方に譲ってあげましょうね。「お互い様」の気持ちが大切です。
  4. 飲食は基本NG(水分補給はOK!):
    汚れや匂いの原因になるので、食事などは基本的に控えましょう。ただし、水分補給はもちろんOKです!
  5. スマホの使い方も配慮を:
    電話でのおしゃべりや、音を出しての動画視聴などは避け、
    マナーモードにするなど、周りの方への配慮を忘れずに。

これらのマナーを守れば、きっと誰もが安心して、心地よくカームダウンルームを利用できますよね😊

もしもの時も安心!その他のサポート施設&連絡先

カームダウンルームは、あくまで「心を落ち着けるため」の場所。
もし、気分が悪くなったり、ケガをしてしまったり…といった、
医学的なケアが必要になった場合は、ちゃんと専門の施設があるので、そちらを利用しましょう!

頼れる味方!「救護室」の場所と機能

万博会場内には、複数の「救護室」が設置されています!

  • 主な設置場所:
    • 東ゲート救護室(東ゲート入ってすぐ近く)
    • 西ゲート救護室(西ゲート入ってすぐ近く)
    • 中央救護室(会場の中央、大屋根リングの内側あたりかな?)

これらの救護室には、看護師さんなどの医療スタッフが常駐していて、
以下のような場合に、迅速に対応してくれます。

  • ちょっとした体調不良(頭痛、めまい、吐き気、腹痛など)
  • 切り傷、すり傷などのケガの応急処置
  • 持病(ぜんそくなど)の発作が起きてしまった時の対応
  • 熱中症の疑いがある時のケア

私も会場内で救護室の場所をチェックしましたが、清潔感があって、ベッドなども用意されていて、
とてもしっかりした施設、という印象でした。
スタッフの方々も、とても親切で頼りになりそうな雰囲気でしたよ!「ちょっと調子が悪いな…」と感じたら、
絶対に無理せず、我慢せずに、すぐに救護室を利用してくださいね!

緊急の時はどうすればいい?連絡先は?

万が一、会場内で急病人や大きなケガ人が出た場合など、緊急事態が発生した時の連絡先も、覚えておくと安心です。

  • 会場内緊急ダイヤル: 国際電話:+81-3-4553-8025.
  • 一番確実なのは…: 近くにいるスタッフさんに、すぐに状況を伝えること!
    スタッフさんは無線などで連携しているので、迅速に対応してくれます。

また、会場内の主要な休憩所や救護室の近くには、「緊急呼び出しボタン」も設置されているそうです。
もし周りにスタッフさんが見当たらない場合は、このボタンを押せば、助けを呼ぶことができます。

カームダウンルーム以外の休憩施設は?

「カームダウンルームは、ちょっと特別な感じがして入りにくいかも…」「普通の休憩所はないの?」

もちろん、ありますよ!

  • 一般休憩所:
    会場内のあちこちに、屋根付きのベンチスペース(屋外)や、冷暖房の効いた屋内休憩所などが、
    たくさん設置されています。疲れたら、まずはこういう場所で一休みするのが基本ですね!
  • 授乳室:
    赤ちゃん連れのママさんのために、プライバシーに配慮された授乳スペースも、もちろん用意されています。
  • ファミリールーム:
    小さなお子さん連れの家族が、周りを気にせず、少しゆっくりできるような休憩スペースもあるようです。

特に、私きのえが個人的におすすめしたいのは、第一部でも触れた「静けさの森ゾーン」の中にある休憩所!
緑に囲まれた静かな環境で、鳥の声を聞きながら(聞こえるかな?)休憩するのは、本当にリラックスできますよ😌

「助かった!」「あって良かった!」実際に使った方の感想

これらの休憩施設、実際に利用した方からは、「本当に助かった!」
「あって良かった!」という声がたくさん届いていますよ!

  • 感覚過敏のあるお子さんを持つ親御さんの声:
    「10歳の息子は自閉症スペクトラムで、音や光の刺激に敏感なんです。
    パビリオン内の演出で少し興奮してしまったとき、カームダウンルームの存在を知り、利用させてもらいました。
    静かで落ち着いた空間で、息子は15分ほどゆっくり過ごした後、また元気に万博を楽しむことができました。
    このような配慮があると、家族全員で安心して出かけられます。」(40代・女性)
    • → まさに、カームダウンルームが求められていた状況ですよね!
      お子さんが元気を取り戻せて、本当に良かった!
  • 慢性的な持病をお持ちの方の声:
    「私は慢性的な疲労症候群があり、長時間の歩行や刺激の多い環境にいると体調を崩しがちです。
    万博は見たいものが多くて諦めていたのですが、休憩施設が充実していると知り、思い切って行ってみました。
    カームダウンルームで定期的に休憩を取りながら、自分のペースで回ることができ、
    とても充実した時間を過ごせました。」(50代・男性)
    • → 休憩施設があることで、万博参加を諦めていた方も楽しめるようになる…素晴らしいことですよね!
  • 小さなお子さん連れの家族の声:
    「2歳の娘と4歳の息子を連れて万博に行きました。子どもたちは最初は大興奮でしたが、
    お昼過ぎには疲れが出てぐずり始めました。そんなとき、休憩所のファミリールームを利用したところ、
    子どもたちはすぐにリラックスして、短い昼寝をすることができました。
    おかげで午後も元気に過ごせて、家族みんなで楽しい思い出ができました。」(30代・女性)
    • → 子供は急に電池切れしちゃいますもんね(笑)。ファミリールーム、すごく助かる存在!

私自身も、万博会場を歩き回って、「あー、ちょっと座りたい…」
「少しだけ静かな場所で目を閉じたい…」って思った時に、これらの休憩施設に本当に助けられました!
特に暑い日なんかは、意識的に休憩を挟むことが、結果的に万博を最後まで元気に楽しむ秘訣だと実感しましたよ!
具合悪くなってから探すのでは遅いので、事前にアプリなどで場所をチェックしておくのが、本当におすすめです!💕

まとめ:会場を100%楽しむために休憩施設を活用しよう!

さて、全2回にわたって、大阪・関西万博の会場内で利用できる休憩室やカームダウンルーム、
そしてその他のサポート施設について、詳しくご紹介してきました!

【万博の休憩施設 まとめポイント!】

  • カームダウンルーム:刺激から離れて落ち着ける静かな専用スペース(全8ヶ所、予約不要)。
  • 利用マナーを守ろう:静かに、清潔に、譲り合いの心で!
  • 救護室も完備:体調不良やケガの際は、迷わず利用を!(東西ゲート近く&中央)
  • 一般休憩所・ファミリールーム等も多数:こまめな休憩が万博攻略の鍵!
  • 公式アプリのマップ機能が超便利!:現在地から最寄りの施設をすぐ探せる!

大阪・関西万博の会場は、本当に広くて、見どころもたくさん!
ついつい夢中になって歩き回ってしまいますが、無理は禁物です!

疲れたな、と感じる前に、計画的に休憩を取り入れること。
そして、もし気分が優れなかったり、少しパニックになりそうになったりしたら、
我慢せずにカームダウンルームや救護室を利用すること。

これらの休憩施設を上手に活用することが、万博という特別な一日を、
最後まで元気に、笑顔で、そして最高の思い出にするための、一番大切なポイントかもしれませんね😊

カームダウンルームは、「特別な誰か」のための施設ではなく、「誰もが、必要な時に、安心して利用できる場所」。
そう考えると、万博が目指す「いのち輝く未来社会」の、優しい一面が見えてくるような気がしませんか?

あなたも万博会場では無理せず、これらの休憩施設を上手に活用して、
心と体をしっかり休ませながら、万博の素晴らしい体験を、思う存分楽しんでくださいね!💖


※この記事の情報は2025年5月時点のものです。施設の内容、場所、利用方法等は変更される可能性があります。
※必ず最新の大阪・関西万博公式サイトや公式アプリ、現地の情報をご確認ください。
※記事中の感想は、個人の見解を含みます。

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この記事を書いた人

松本市、大町市で2店舗小顔美容サロンを運営しています。
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