【大阪・関西万博】まるで美術館!?チェコ館のガラスとアートにうっとり♡ 見どころ徹底ガイド!






こんにちは!大阪・関西万博の情報を日々追いかけ、会場の熱気にワクワクしている、万博ファンサロンkinoeです!
万博会場、本当にたくさんのパビリオンがあって、どこも魅力的で…
「全部見たいけど、時間が足りない!」「どこか、特に印象に残るような、美しいパビリオンはないかな?」なんて、
思わず探しちゃいますよね。
そんなあなたに、私kinoeが「ここは絶対に行ってほしい!」と強くおすすめしたいのが、
「チェコパビリオン」なんです!「チェコって、どんな国だっけ?」と思う方もいるかもしれませんが、
美しいプラハの街並みや、キラキラ輝くボヘミアングラス、
そして「新世界より」を作曲したドヴォルザークなど、豊かな歴史と芸術文化を持つ、
ヨーロッパの素敵な国なんですよ。
今回の万博では、そんなチェコの魅力がギュッと詰まった、
まるで美術館のような美しいパビリオンが登場!伝統工芸と最新アートが融合した空間は、
訪れる人の五感を刺激し、深い感動を与えてくれると、早くも評判になっているんです!
この記事では、そんな注目のチェコパビリオンについて、
- どんなテーマ?どこにあるの?基本情報をチェック!
- 建物自体がアート!?驚きの建築デザインの秘密
- 中はどうなってる?必見の展示・アート作品たち!
- チェコといえばビール!レストラン&バー情報
- 可愛いマスコットや効率的な回り方も!
…といった内容を、何回かに分けて、詳しくご紹介していきます!
これを読めば、あなたもきっとチェコパビリオンの虜になるはず!ぜひ最後までお付き合いくださいね!
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チェコってどんな国?パビリオンの魅力と基本情報



まずは、チェコパビリオンの基本的な情報から見ていきましょう!
テーマは「人生のための才能と創造性」
チェコパビリオンが掲げるテーマは、「人生のための才能と創造性 (Talent and Creativity for Life)」。
なんだか、すごくポジティブで、人間の可能性を感じさせてくれるテーマですよね!
チェコという国は、昔から豊かな文化遺産を受け継ぎながらも、
常に新しいものを生み出す「創造性」を大切にしてきた国。
その国民に受け継がれる「創造性遺伝子」(!?すごい表現!)こそが、
変化の激しい現代社会を生き抜き、より良い未来を築くための力になるんだ、
というメッセージが込められているそうです。うーん、深い!
パビリオンの中で、その「創造性の源」に触れることができるのかもしれませんね!
場所はどこ?基本情報をチェック!
- 場所: 万博会場の「エンパワリングゾーン」にあります。
周りには他のヨーロッパ諸国のパビリオンも多いので、ヨーロッパ巡りルートに組み込むのがおすすめ!
近くには、これまた個性的なデザインのシグネチャーパビリオン「null²(ノルノル)」もあって、
建築デザインの対比を見てみるのも面白いかも! - 運営時間: 9:30~21:00(※時間は変更になる可能性もあるので、公式情報をチェックしてくださいね!)
- 所要時間(目安): 展示だけなら約40分くらい。
もし後でご紹介するレストランやバーも楽しむなら、プラスαの時間を見ておくと良さそうです。 - 予約情報: 基本的に、パビリオンの展示見学は予約不要で入れるみたいです!これは嬉しい!
ただ、特別なイベントや、レストランなどが混雑する場合は、別途整理券などが必要になる可能性もあるので、
注意は必要です。(予約については、また詳しく後述しますね!)
千年以上の歴史を持つ中欧の美しい国、チェコ。
その魅力が、このパビリオンにどんな風に詰まっているのか、ワクワクしますね!
建物自体がアート作品!サステナブルな螺旋建築のヒミツ

チェコパビリオン、実は中に入る前から、もう感動が始まっているんです!
なぜなら、建物そのものが、息をのむほど美しくて、独創的だから!
設計は国際的な建築家ユニット!
この素敵なパビリオンを設計したのは、「Apropos Architects(アプロポ・アーキテクツ)」という、
チューリヒやプラハなど、ヨーロッパ各地に拠点を持つ、注目の建築家スタジオ。
彼らが創り出したのは、ただ美しいだけでなく、環境にも配慮(サステナブル)し、
そして訪れる人に特別な空間体験を提供してくれる、素晴らしい建築なんです!
上へ、上へ!螺旋(らせん)構造が生み出す没入感!
このパビリオンの最大の特徴は、なんと言ってもその「螺旋(らせん)状」の構造!
パビリオンの中に入ると、私たちは自然と、全長260メートルもある通路を、
ぐるぐると回りながら、徐々に上へと登っていくことになるんです。
通路の幅も、最初は2メートルくらいなのに、上に登っていくにつれて7メートルくらいまで広がっていくとか!
この、螺旋を描きながら上昇していく動きそのものが、
まるで「人生の歩み」や「社会の発展」を象徴しているようにも感じられて、すごく面白い!
ただ展示を見るだけでなく、歩くこと自体が、一つの体験になっているんですね。
キラキラ!ボヘミアンガラスと木の温もりの融合!
そして、パビリオンの外観をキラキラと彩っているのが、
チェコが世界に誇る伝統工芸「ボヘミアン・クリスタルガラス」!
たくさんの板状のアートガラスが、建物の外壁(ファサード)を覆っていて、これがもう、本当に美しいんです!
太陽の光を浴びてキラキラ輝く様子はもちろん、光の角度や強さによって、
ガラスの色合いや透明感が変化して、パビリオン内部の雰囲気も刻一刻と変わっていく…。
まるで、建物自体が呼吸しているみたい!これは、写真映えも間違いなしの美しさですね!
一方で、建物の骨組みには、環境に優しい「CLTパネル」という、木の板を重ねて作った建材が使われています。
ガラスの持つモダンでシャープな印象と、木の持つ温かみや優しさが、見事に融合しているんです。
しかも、このCLTパネル、建物の高さを16メートルまで支えるしっかり者!サステナブルでありながら、
ダイナミックな空間を作り出しているんですね。
過去へのリスペクトと未来への眼差し
実はこの建築デザイン、ちょっとした秘密(?)も隠されているんです。
それは、55年前、1970年に同じ大阪で開催された万国博覧会(前回の大阪万博ですね!)
の「チェコスロバキア館」を、どこか意識している、ということ。
当時のチェコスロバキア館も、すごく革新的で美しいデザインで、多くの人の記憶に残っているそうなんです。
その歴史への敬意を払いながらも、現代の技術と感性で、新しいチェコの姿を表現する…
そんな、過去と未来を繋ぐ、素敵な想いが、この建築には込められているんですね。
なんだか、感動しちゃいます!建築家のコメントにも「自然と人工物、伝統と革新を結ぶこの螺旋は、
チェコの歴史と未来をつなぐ象徴的な存在です」とありました。深い!
まずは、チェコパビリオンの基本情報と、そのテーマ、そして建物自体が持つ、
息をのむような美しさと深いコンセプトについてご紹介しました!
螺旋状の通路を歩きながら、キラキラ輝くガラスと木の温もりに包まれる…
想像しただけで、うっとりしちゃいますよね!
チェコ館で発見!美しいアートと巨大クリスタル彫刻
パビリオンの基本的な情報やテーマ、そして建物自体がアート作品のような、
美しい螺旋建築の秘密についてご紹介しました!
今回は、いよいよパビリオンの中へ!
その美しい螺旋通路を登っていくと、一体どんな素晴らしい展示やアート作品に出会えるのでしょうか?
チェコが誇るガラス工芸から、現代アート、そして特別なイベントまで、
その見どころを、私kinoeが詳しくナビゲートしていきます!
ご紹介したチェコパビリオンの、あの美しくて独創的な螺旋建築!
もう、外観を見ただけで、中への期待感が高まりますよね!
「あの螺旋通路を登っていくと、どんな世界が待っているんだろう?」って、ワクワクしませんか?
チェコパビリオンの内部は、まさに「人生のための才能と創造性」というテーマを体現するような、
アートと文化、そして少しの驚きに満ちた空間になっているんです!
さあ、一緒にその見どころを巡っていきましょう!
【見どころ徹底解説!】チェコ館のアートと文化に触れる!
螺旋状の通路をゆっくりと登りながら、チェコの豊かな才能と創造性に触れる旅へ出発!
息をのむ美しさ!ロニー・プレスルの巨大クリスタル彫刻
パビリオンに入って、まず「わぁっ!」と声を上げてしまいそうなのが、世界的に有名なチェコのガラスデザイナー、
ロニー・プレスル(Rony Plesl)さんによる、巨大なクリスタル彫刻です!
なんと、透明なガラスの中に、まるで本物の木の幹が封じ込められているような、不思議で美しい作品なんですって!これは「Vitrum Vivum(ヴィトルム・ヴィヴム)」っていう、プレスルさん独自の特別な技法で作られているそうです。
自然(木)と人工(ガラス)が見事に融合したこの作品は、パビリオン全体のテーマを象徴しているかのよう。
光がガラスを通り抜けてキラキラ輝く様子は、本当に幻想的で、ずっと見ていたくなるような、
圧倒的な存在感を放っているはず!これは絶対に、写真に収めたい!
壁一面が物語!ヤクブ・マトゥシュカの壮大な壁画
螺旋通路を登っていく間、私たちの目を楽しませてくれるのが、
チェコの若手人気アーティスト、ヤクブ・マトゥシュカ(Jakub Matuška)さん
(通称:Masker(マスケル)さん)が描いた、壮大な壁画です!
なんと、その長さは200メートル以上!
パビリオンの壁全体を使って、ドローイングとペインティングで、
チェコの歴史や文化、人々の営み、そして未来への物語が、
螺旋状に、まるで絵巻物のように描かれているんですって!
マトゥシュカさんの、ちょっとユニークで、どこかユーモラスなタッチの絵が、次々と展開していく…。
これは、通路を歩きながら、物語を読み進めていくような、すごく楽しい体験ができそう!
「あ、これってこういう意味かな?」「このキャラクター可愛い!」なんて、発見もたくさんありそうです。
アール・ヌーヴォーの巨匠!アルフォンス・ミュシャの作品も!
なんと!チェコパビリオンでは、日本でも大人気の、あのアール・ヌーヴォーを代表する画家、
アルフォンス・ミュシャ(Alfons Mucha)の作品にも出会えるんです!
展示されているのは、「岩の上の裸婦」というブロンズ彫刻。
ミュシャといえば、美しい女性を描いたポスターなどが有名ですが、彫刻作品もあるんですね!
彼の描く、あの独特の曲線美や、優雅で官能的な雰囲気を、立体で見ることができるなんて、すごく貴重な機会!
しかも、パビリオンの展示ルート自体が、ミュシャの未完の三部作「3つの時代」から
インスピレーションを得て構成されているとか!
空間全体でミュシャの世界観を感じられるなんて、ファンにはたまらない演出ですね!
あ、それから!7月24日は「チェコの日」なんですが、この日はなんとミュシャの生誕165周年にあたるそうで、
何か特別なイベントも予定されているみたいですよ!これも要チェック!
ガラスの中の植物園!?Lasvit社の「ハーバリウム」
チェコといえば、やっぱりガラス工芸!世界的に有名なガラスメーカー「Lasvit(ラスヴィット)」社による、
「ハーバリウム」というインスタレーション(空間芸術)も、見逃せないポイントです。
これは、ガラスの中に、まるで本物の植物が閉じ込められているかのように見える、特殊な技法で作られた作品。
ガラスの透明感と、植物の繊細なフォルムが組み合わさって、すごく神秘的で美しいんですって!
まるで、時間が止まったガラスの植物園に迷い込んだような…。
自然と、人間の高い技術(工芸)が見事に調和した、チェコらしい作品と言えるかもしれませんね。
これも、光の当たり方とかで表情が変わりそうで、ずっと見ていたくなりそう。
音と光のシンフォニー!マルチメディア・インスタレーション
美しい彫刻や絵画だけでなく、チェコパビリオンは「音」や「光」を使った演出もすごいんです!
Lunchmeat Studio(ランチミート・スタジオ)というクリエイティブ集団が手がける
マルチメディア・インスタレーションが、パビリオン全体の雰囲気を、
よりドラマチックに、より感動的に盛り上げてくれます。
特に、空間全体を包み込むような音響デザインは、チェコの伝統的な音楽(ドヴォルザークとかスメタナとかかな?)
と、現代的な電子音楽が融合した、オリジナルのものだとか!
耳でもチェコの「創造性」を感じられるなんて、素敵ですよね!
いつ行っても楽しい!多彩なイベントプログラム!
さらに!チェコパビリオンでは、万博の開催期間中(約半年間)、
様々な文化プログラムが、ほぼ毎週のように開催される予定なんです!
なんと、26週間にわたって、200人を超えるアーティスト(!)がチェコからやってきて、
音楽コンサート、演劇、ダンス、マルチジャンルのパフォーマンスなどを披露してくれるそうです!
え、200人以上!?すごい力の入れよう!
具体的には、こんなイベントが予定されているみたいですよ!
- 2025年5月3日(土)~6日(火):
チェコ北部リベレツ地方のガラス産業のデモンストレーションや、
ユネスコ無形文化遺産にも登録された伝統的なクリスマスオーナメント作り(Rautis社)の実演など!
GW期間中、これは見逃せない! - 2025年6月4日(水)~6日(金):
チェコ料理、ビール、ワインなどが楽しめるフードフェスティバル!これも絶対行きたい! - 2025年7月24日(木)「チェコの日」:
この日は特別!チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(!)や、
人気のサーカス団体Cirk La Putyka、チェコ放送児童合唱団などによる、豪華な特別公演が! - 2025年9月2日(火)~7日(日):
ビールで有名なプルゼニュ地方の文化や、西ボヘミア地方の伝統を紹介するプログラム!
これらのイベントは、パビリオン内にある約200人収容のイベントホールで開催されるそうです。
いつ、どんなイベントがあるかは、公式サイトなどで最新スケジュールをチェックするのが必須ですね!
タイミングが合えば、展示を見るだけでなく、ライブパフォーマンスまで楽しめちゃうなんて、
最高にお得な気分になれそう!
美しいガラスアートに、壮大な壁画、ミュシャの彫刻、そして多彩なイベントプログラム…
チェコパビリオンの中は、まさに「アートと文化の饗宴」!
見どころ満載すぎて、時間がいくらあっても足りないくらいかもしれませんね!



レネちゃんグッズがかわいい!ちょっとフォルムがミャクミャクに似てません?
チェコ館のグルメやおいしいビール、そして来場者の反響までご紹介!



パビリオン内部に広がる、息をのむような美しいアート作品や、期間中に開催される多彩なイベントプログラムについてご紹介しましたね!
今回は、チェコといえばやっぱりコレ!美味しいビールと本場のチェコ料理が楽しめる、
レストラン&バー情報!さらに、可愛い公式マスコット「レネー」のことや、
パビリオンを効率よく回るためのコツ、そして実際に訪れた人たちのリアルな声(口コミ)まで、
チェコパビリオンを味わい尽くすための最終情報をお届けします!
ご紹介したチェコパビリオンの芸術的な展示、いかがでしたか?巨大なクリスタル彫刻に、
200メートルを超える壁画、ミュシャの作品まで…!まるで、パビリオン全体がひとつのアート作品のようですよね!
でも、チェコパビリオンの魅力は、目で見て感動するだけじゃないんです!
ちゃんと、私たちの「お腹」も満たしてくれる、美味しいスポットもしっかり用意されているんですよ!
そして、万博会場を賢く楽しむためのヒントも!
さあ、私kinoeと一緒にチェコパビリオンの魅力を探っていきましょう!
チェコといえばビール!レストラン&バーで本場の味を体験!
チェコといえば、何を思い浮かべますか?美しいプラハの街並み?可愛いアニメ「クルテク」?
…そして、やっぱりビール!そう、チェコは世界有数の「ビール大国」として、
そしてピルスナービールの発祥地としても有名ですよね!
そんなチェコの「美味しい!」を、万博会場で体験できるのが、
チェコパビリオン内にあるレストランとバーなんです!
《1階レストラン》 温もり空間で、本格チェコ料理を
パビリオンの1階には、落ち着いた雰囲気の中で、本場のチェコ料理をゆっくり楽しめるレストランがあります。
木の温もりを感じる内装の中で、チェコの家庭料理から、ちょっと手の込んだグルメまで、
色々なメニューが味わえるみたいですよ! チェコ料理って、日本ではなかなか食べる機会がないですよね?
でも、ご安心を!日本人にも親しみやすいように、少しアレンジされたメニューも用意されているそうなので、
初めての方でもきっと美味しく楽しめるはず!
展示でチェコの文化に触れた後に、ここでじっくりとその味を堪能する…最高の流れですね!
《ルーフトップバー》 絶景!チェコビールで乾杯!
そして、私kinoeが個人的に「絶対行きたい!」と思っているのが、パビリオンの屋上にあるルーフトップバー!
ここがもう、最高のロケーションなんです! バーカウンターで、
本場のチェコビール(ピルスナーウルケルとか飲めるかな!?)やワインを注文して、テラス席へ…。
そこから見えるのは、キラキラ輝く大阪湾と、万博会場全体のパノラマビュー!
昼間なら、青空の下で、爽やかな風を感じながら飲むチェコビールは、もう格別!
夕方から夜にかけては、会場全体がライトアップされて、ロマンチックで幻想的な雰囲気に!
美しい夜景を眺めながら、チェコのビールやワインで乾杯…なんて、大人な時間を過ごせそう!
これはもう、万博デートの締めくくりにもぴったりじゃないですか?♡
《楽しみ方いろいろ!》
- やっぱりビールと料理のペアリング!:
レストランでチェコの伝統料理(例えば、後で紹介する「ダンプリング」とか!)と、
ピルスナービールを合わせてみる!最高の組み合わせのはず! - 景色を堪能!:ルーフトップバーで、時間を忘れて景色を眺める!特に夕暮れ時は狙い目!
- 伝統料理に挑戦!:日本では珍しいチェコ料理を、この機会にぜひ味わってみる!
【kinoeおすすめ!】チェコ館で味わいたいグルメ&ドリンク!
「チェコ料理って、具体的にどんなものが食べられるの?」 気になりますよね!
レストランやバーで提供される(予定の)メニューの中から、特に「これは食べてみてほしい!」という、
チェコならではのグルメやドリンクをピックアップしてご紹介します!
《もちもち食感がたまらない!チェコの「団子」料理》
チェコ料理を語る上で欠かせないのが、「クネドリーキ」と呼ばれる、蒸しパンのような、もちもち食感の「団子」!
これが、チェコの食卓には欠かせない主食的存在なんだとか!
- ダンプリング(クネドリーキ):
- ふわふわ、もちもちの生地に、鴨肉やキノコなどを包んだり、あるいは、お肉料理の付け合わせとして、
ソースに絡めて食べたりするのが定番!日本の「すいとん」や、ドイツの「クネーデル」にも似ているけど、
チェコ独自の進化を遂げた美味しさがあるはず!これは絶対に試したい!
- ふわふわ、もちもちの生地に、鴨肉やキノコなどを包んだり、あるいは、お肉料理の付け合わせとして、
- ヴェプショ・クネドロ・バオ:
- これ、名前が面白いですよね!伝統的な豚のロースト肉料理「ヴェプショ・クネドロ・ゼロー」を、
なんとアジアの「バオ(中華まんの皮みたいなやつ)」で挟んだ、
万博限定の創作フュージョン料理なんですって!
チェコとアジアの美味しい出会い!どんな味なのか、すごく気になる!
- これ、名前が面白いですよね!伝統的な豚のロースト肉料理「ヴェプショ・クネドロ・ゼロー」を、
《ビール大国の実力!本場のチェコビール》
これはもう、説明不要!?ビール好きなら絶対に飲んでほしい!
- ピルスナータイプ:
- 私たちが普段飲んでいるビールの元祖!爽快な喉ごしと、ホップの心地よい苦みが特徴。
黄金色に輝くピルスナービール「ピルスナーウルケル」が提供される予定だそうです!
これを飲まずしてチェコは語れない!?
- 私たちが普段飲んでいるビールの元祖!爽快な喉ごしと、ホップの心地よい苦みが特徴。
- ダークラガー(黒ビール):
- ローストした麦芽の、香ばしくて、深いコクが楽しめる黒ビール。
日本の黒ビールとはまた違った、本場の味わいをぜひ!シチューとか、お肉料理にも合いそう!
- ローストした麦芽の、香ばしくて、深いコクが楽しめる黒ビール。
《素朴で温かい!チェコの家庭料理》
他にも、チェコの家庭で親しまれている、素朴だけど美味しい料理がメニューに並ぶようです!
- フレビーチェク:
スライスしたパンに、ハムや卵、チーズ、野菜などを彩りよく乗せた、
チェコ風オープンサンド!見た目も可愛いし、軽食にぴったり! - スモーク肉と赤キャベツ入りジャガイモクネドリーキ:
スモーキーなお肉と、もちもちジャガイモ団子、そして甘酸っぱい赤キャベツ!これも美味しそう! - 鱒(ます)のロールモップス:
ニシンの酢漬け「ロールモップス」の、鱒バージョンかな?チェコの伝統的な前菜みたいです。 - ドゥカートヴェー・ブフティチキ:
ジャムが入った小さな甘いパンに、温かいクリームソースをかけた、
チェコの伝統的なデザート(または甘い主食?)!これも珍しい!
《ワインも注目!》
ビールだけじゃない!チェコは隠れたワインの名産地でもあるんです!
特に、Thaya(タヤ)というワイナリーのワインが提供される予定とか。
モラヴィア地方の白ワインは、フルーティーでエレガントな味わいで、国際的にも評価が高いそうですよ!
食事と一緒に、ぜひチェコワインも試してみては?
忘れちゃいけない!可愛いマスコット「レネー」♡
各国のパビリオンには、可愛いマスコットキャラクターがいることが多いですが、
チェコパビリオンにも、とびきりキュートなマスコットがいるんです!その名も「レネー(René)」!
チェコパビリオンのマスコット「レネー」。緑色の丸いぬいぐるみで、
チェコガラス芸術のレジェンド、レネー・ロウビーチェクをモチーフにしたデザイン
この、ころんと丸くて、鮮やかな緑色をしたぬいぐるみみたいなキャラクター「レネー」。
実は、チェコのガラスアート界の伝説的なアーティスト、
レネー・ロウビーチェクさんという方のデザインが元になっているんですって!
ロウビーチェクさんは、昔の万博(1958年のブリュッセル万博!)で素晴らしいガラス作品を発表したり、
チェコで初めてウランガラス(紫外線で光る不思議なガラス!)を使った作品を作ったりした、
すごい方なんだそうです。 マスコットの「レネー」が緑色なのも、このウランガラスの色をイメージしているから。
もしかしたら、UVライトを当てると光る…なんていう仕掛けもあるかもしれませんね!?(期待!)
パビリオンの中には、この可愛いレネーと一緒に記念撮影ができるスポットもあるみたいですよ!
子供たちにも大人気になりそう!そして、もちろん、出口近くのお土産ショップでは、
レネーのぬいぐるみやキーホルダーなどのグッズも販売されるはず!
万博の記念に、ぜひ連れて帰りたくなっちゃいますね!
待ち時間なし!?効率的な回り方&混雑回避のコツ
さて、魅力いっぱいのチェコパビリオン、できるだけスムーズに、効率よく楽しみたいですよね!
ここでは、待ち時間を最小限にして、パビリオンを満喫するためのコツをご紹介します!
訪問のベストタイミングは?
チェコパビリオンは、その美しい建築や、食事ができるレストラン・バーの魅力から、
人気スポットになる可能性が高いです!
- 狙い目①:平日の開館直後(9:30~10:30頃)
- やっぱり一番空いているのはこの時間帯!ゆっくり展示を見たいなら、朝イチがおすすめです!
- 狙い目②:ランチタイムをずらす(14:00~15:00頃)
- レストランの混雑を避けたいなら、お昼のピークを過ぎたこの時間帯が良いかも!
- 狙い目③:夕方のゴールデンアワー(17:00~18:00頃)
- ルーフトップバーからの夕陽を狙うならこの時間!ただし、バーは夕方以降混み始める可能性もあるので注意!
週末や祝日は、やはり混雑が予想されるので、可能であれば平日の訪問が、
より快適に楽しめる可能性が高いでしょう。
パビリオン内の効率的な動き方(kinoe案!)
螺旋状の構造なので、基本的には一本道ですが、より満喫するための理想的な回り方を考えてみました!
(所要時間:約60~90分くらいかな?)
- まず入口で、パビリオン全体の見取り図や案内をチェック!(5分)
- 1階の展示エリアへ。ロニー・プレスルさんのクリスタル彫刻などをじっくり鑑賞!(15~20分)
- 螺旋通路をゆっくり登りながら、ヤクブ・マトゥシュカさんの壁画を楽しむ!(15~20分)
- ルーフトップ(屋上)に到着!まずは展望を楽しんで!(10分)
- そのままルーフトップバーで、チェコビールやドリンクで休憩!(15~20分)
- 帰りは階段かな?下りながら、見逃した展示がないかチェック!(10分)
- 最後はお土産ショップで、レネーグッズなどをゲット!(10分)
もし、1階のレストランでしっかり食事もしたいなら、
さらに45分~60分くらいプラスで考えておくと良いかもしれませんね!
周辺パビリオンとの組み合わせも!
チェコパビリオンがあるエンパワリングゾーンには、他にも魅力的なパビリオンがたくさん!
マルタ館や、他のヨーロッパ諸国のパビリオンなど、地理的に近い場所をセットで回る計画を立てると、
移動の無駄がなくて効率的ですよ!
予約システムの活用は?
基本的に展示は予約不要ですが、万博公式アプリで、もしかしたらレストランの予約や、
特別なイベントの予約ができるようになるかもしれません。
行く前には、アプリの情報もチェックしておくことをおすすめします!
「美術館みたい!」「ビール最高!」来場者のリアルな声(口コミ)
実際にチェコパビリオンを訪れた人たちからは、どんな声が聞こえてくるのでしょうか?
SNSなどでの反響をちょっと覗いてみましょう!
- 《建築・デザインについて》
- 「チェコ館、建物が本当に綺麗!螺旋状の通路を歩く体験が面白い!」
- 「ガラスのアートが幻想的で、光が差し込むとキラキラして、ずっと見ていられた…」
- 「木の温もりとガラスの透明感が組み合わさった、すごく心地よい空間だった!」
- 《グルメについて》
- 「屋上のバーからの眺めが最高! チェコビールも美味しかった!」
- 「初めてチェコ料理食べたけど、ダンプリングがもちもちで美味しかった!」
- 「レストランの雰囲気が落ち着いてて、万博の喧騒を忘れられた」
- 《展示・雰囲気について》
- 「パビリオンというより、美術館みたい! アート好きにはたまらない!」
- 「マスコットのレネーが可愛すぎて、ぬいぐるみ買ってしまった!」
- 「他の人気館に比べて、比較的空いていて、ゆっくり見られたのが良かった!」
- 《混雑について》
- 「平日の午前中はスムーズに入れたけど、夕方のバーは結構混んでた!」
- 「土曜日に行ったら、入るのに1時間くらい待ったかな?でも、待つ価値はあったと思う!」
やっぱり、建築の美しさ、アート性の高さ、そしてビールをはじめとするグルメが高く評価されているようですね!
混雑具合は時間帯や曜日によって差がありそうですが、
全体的に「満足度が高い」「癒される」という声が多い印象です!
まとめ:チェコ館で心満たされる、忘れられない体験を
さて、全3回にわたって、大阪・関西万博の注目パビリオン「チェコパビリオン」の魅力を、
たっぷりとお届けしてきました!
【チェコパビリオン まとめポイント!】
- テーマ: 「人生のための才能と創造性」 – チェコの魅力が詰まってる!
- 建築: 美しい螺旋状の建物!ガラスと木の融合が見事!
- 展示: クリスタルアート、巨大壁画、ミュシャ作品など、まるで美術館!
- グルメ: 本場のチェコ料理と、世界一のチェコビールが楽しめる!絶景ルーフトップバーも!
- マスコット: 可愛い「レネー」がお出迎え!グッズも要チェック!
- 予約: 基本的に展示は予約不要! (※イベントやレストランは要確認)
- 混雑: 他の人気館よりは比較的空いているとの声も!でも油断は禁物!
チェコパビリオンは、ただ展示を見るだけでなく、美しい建築空間に身を置き、
心揺さぶるアートに触れ、美味しい料理とビールに舌鼓を打ち、
そしてチェコの豊かな文化と未来への創造性を感じることができる、五感を満たしてくれる、
本当に特別な場所だと思います。
万博会場の賑やかさの中で、ちょっと一息ついて、心豊かになる時間を過ごしたい…。
そんな時に、ぜひ訪れてみてほしいパビリオンです。
あなたも大阪・関西万博で、この美しくて、美味しくて、発見に満ちたチェコパビリオンを訪れてみませんか?
きっと、あなたの心に深く刻まれる、忘れられない特別な体験が待っていますよ!
※この記事の情報は2025年4月下旬時点のものです。
※パビリオンの内容、営業時間、予約状況、メニュー等は変更される可能性があります。
※ 必ず最新の大阪・関西万博公式サイトや公式アプリ、
チェコパビリオンの公式情報をご確認の上、お出かけください。 記事中の感想は、個人の見解を含みます。
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