イベント会場ってどこにあってどんなイベントがある?最新8月版を公開!

夏真っ盛りの大阪・関西万博へお越しの皆さま、こんにちは!万博大好きリピーターのサロンkinoeです。
松本から何度も足を運ぶうちに、いつの間にか「万博の達人」と呼ばれるようになってしまいました(笑)
大阪の暑い夏、万博会場では数多くの魅力的なイベントが目白押し!
でも「どこで何が行われているの?」「見逃したくないイベントは?」と迷っていませんか?
そこで今回は、全12か所の主要イベント会場の特徴と8月開催の注目イベントを徹底解説します。
特に「U-NEXT MUSIC FES」をはじめとする大型音楽フェスや各国のナショナルデーなど、
この夏絶対に見逃せない情報をぎゅっと詰め込みました!
会場マップと合わせて、あなただけの万博プランを立ててみませんか?
- 会場内12か所のイベント施設それぞれの特徴と役割を詳しく解説
- 8月開催の目玉イベント情報を完全網羅
- EXPO アリーナ「Matsuri」で開催される「U-NEXT MUSIC FES」など音楽イベントの詳細
- 各国文化に触れられる「ナショナルデー」のスケジュール
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万博会場内「全イベント会場」の「特徴」と「役割」を徹底解説!
大阪・関西万博の会場内には、実に多様なイベント会場が点在しています。
大規模なホールから小さなポップアップステージまで、それぞれの特徴を知ることで、
あなたの興味に合ったイベントを効率よく楽しむことができますよ。
私も最初は会場の広さに圧倒されましたが、3回目の訪問でようやく全体像が把握できました。
あ、それから特に夏場は暑さ対策をしっかりして、水分補給を忘れないでくださいね。
万博での熱中症は本当に多いんですよ。
各会場には特色があり、音楽、芸術、文化交流など様々なジャンルのイベントが開催されています。
小顔矯正の施術をしながらお客様とよく万博の話をするのですが、「どの会場に行けば何が見られるの?」
という質問をよく受けます。そこで、全12か所のイベント会場を詳しくご紹介します。
1. EXPO ナショナルデーホール「レイガーデン」
ナショナルデーホール「レイガーデン」は、万博に参加する各国が自国の文化や魅力を紹介する
「ナショナルデー」や「スペシャルデー」の式典が行われる特別な場所です。
約500席の比較的こじんまりとした会場ながら、世界各国の祝祭ムードを体験できる空間になっています。
私は5月のヨーロッパ・デーに参加しましたが、EUの高官たちによるスピーチや各国の民族舞踊などが披露され、
まるで短時間でヨーロッパ各国を旅しているような気分になりました。
建築デザインも特徴的で、複数の帯状のスラブが織りなす屋外の広がりと、
屋内の催事の場が入り混じる、生き生きとした環境です。
座席数は約500席と他の大型会場に比べるとこじんまりしていますが、
その分、アットホームな雰囲気の中で各国の文化を深く知ることができます。
各国の祝祭ムードが濃縮された特別な空間なので、国際交流に興味がある方には特におすすめです。

2. EXPO ホール「シャインハット」
「シャインハット」は、開会式も行われた万博のメインホールで、
音楽、演劇、芸能など多様なジャンルの劇場催事が行われます。
約1,900席を擁するセンターステージ型のホールで、大型映像装置を備え、迫力ある演出が可能です。
黄金色の屋根が特徴的で、日没後にはプロジェクションマッピングで外壁が彩られる光のショーも見どころです。
6月に訪れた際、偶然にも大阪フィルハーモニー管弦楽団の演奏を聴くことができました。
白を基調とした円形の内装と、360度に映像を投影できる設備に驚きました。
音響も抜群で、どの席からでも良い音で楽しめるよう設計されているそうです。
ここは座席数が約1,900席あり、大規模なイベントにも対応可能。
万博でもっとも重要なホールとして、多彩なエンターテイメントを楽しむことができますよ。
中でも、黄金色に輝く屋根が美しく、夜になると外壁を彩るプロジェクションマッピングは必見です!

3. EXPO アリーナ「Matsuri」
「Matsuri」は、万博最大のイベント会場で、最大約16,000人を収容できる屋外型アリーナです。
大型ライブイベント、映像上映、日本の「祭り」をテーマにしたイベントなど、主に大規模な屋外催事が行われます。
屋根付きのステージと大型映像装置を備え、迫力あるパフォーマンスが楽しめます。
先月友人と訪れたときは、YOSAKOI祭りのイベントをやっていて、
全国から集まった踊り子たちのエネルギッシュな演舞に圧倒されました。
海を背景にした開放的な空間で、自然の風を感じながらのイベント体験は格別です。
暑い日でしたが、海からの風が心地よく、想像していたより快適に過ごせました。
ここは8月に開催される「U-NEXT MUSIC FES」のメイン会場でもあります。
収容人数は最大約16,000人と万博内最大規模で、屋根付きステージと大型映像装置「EXPO VISION」を備えています。オープンエアの開放感と迫力ある演出が楽しめる、万博随一のライブスポットです。
特に夕暮れ時から夜にかけては、海を背景にした幻想的な雰囲気も魅力です。

4. ギャラリー EAST / 5. ギャラリー WEST
ギャラリー EASTとギャラリー WESTは、アニメ、ファッション等の
様々なテーマの展示会が入れ替え制で実施される展示スペースです。
展示面積は各約300㎡で、ポップカルチャーやトレンドに触れることができる
アートギャラリーのような空間になっています。
ギャラリー EASTは東ゲートゾーンに位置し、EXPOナショナルデーホールの一部として設計されています。
先日訪れた際は、全面ガラス張りの明るい展示空間で日本の伝統工芸の展示をしていました。
外部からも展示の様子がうかがえるので、入場前から「これは見てみたい!」と
思わせる工夫がされていると感じました。
一方、ギャラリー WESTは西ゲートゾーンに位置し、ちょうど韓国ドラマをテーマにした展示がされていました。
韓国のドラマファンで賑わっていて、記念撮影スポットも多く設置されていたのが印象的でした。
両ギャラリーとも東西に分かれて設置されており、会場の各エリアからのアクセスに配慮されています。
展示は入れ替え制なので、訪問時にはどんな展示が行われているかチェックすることをおすすめします。
私のお客様の中には、特定の展示を見るために再訪された方も多いですよ。
6. EXPO メッセ「WASSE」

「WASSE」は、大規模な展示やフォーラム、ビジネス交流などが行われる多目的ホールです。
展示面積は約4,000㎡(2分割での利用も可能)、収容人数は約3,000人と広大なスペースを誇ります。
世界規模の課題解決に向けた対話プログラムやビジネス交流の拠点となるほか、
国内外の見本市や展示会が開催されます。
先日開催された「日本社会デジタルライフラインによるSociety 5.0の実現」というイベントに参加しましたが、
最先端技術の展示と講演が同時に行われており、まさに「未来社会の実験場」を体感できる空間でした。
会場内には企業のブースが立ち並び、来場者が実際に最新技術に触れられる体験型の展示も充実していました。
展示面積約4,000㎡という広大なスペースは、2分割して利用することも可能なため、
同時に複数のイベントが開催されることもあります。
特に、ビジネス向けのフォーラムや専門性の高い展示会が多く開催されるので、
特定のテーマに関心がある方は、事前に開催スケジュールをチェックしておくことをおすすめします。
7. フェスティバルステーション
フェスティバルステーションは、国内外の祭りを主役としたブース展示や体験型ワークショップを通じて、
各国の文化や魅力を体感できる施設です。
想定イベント数は約300と多彩で、参加型のイベントが多いのが特徴です。
また、観光情報の発信拠点としても機能しています。
先月訪れた際は、「Global Village」というイベントが開催されており、
世界各国の伝統舞踊や音楽のワークショップが行われていました。
子供から大人まで楽しめる体験型コンテンツが充実していて、
特に外国人観光客の方々に人気だったのが印象的でした。
実際に民族衣装を試着できるコーナーもあり、記念撮影を楽しむ家族連れで賑わっていました。
フェスティバルステーションの魅力は、見るだけでなく「参加する」ことにあります。
伝統工芸の制作体験や各国の料理を試食できるイベントも定期的に開催されるので、
万博で五感を使った体験をしたい方にはぴったりの場所です。子連れファミリーにも特におすすめですよ。
8~12. ポップアップステージ(西・北・東内・東外・南)
ポップアップステージは、会場内の西・北・東内・東外・南の5か所に点在する小規模なステージです。
音楽ライブ、トークイベント、日本の祭りなど、多種多様な催事が会期中に入れ替え制で実施されます。
気軽に立ち寄ってイベントを楽しめるのが特徴です。
先日、ポップアップステージ東外で偶然、地元大阪の高校生によるジャズバンドの演奏に出会いました。
まだ10代とは思えない素晴らしい演奏で、思わず30分ほど足を止めて聴き入ってしまいました。
この「偶然の出会い」が万博の楽しさでもあります。
各ステージは会場内に分散して設置されているので、パビリオン巡りの合間に立ち寄るのにちょうど良いサイズです。
特に事前予約不要のイベントが多いので、その日の気分やタイミングで楽しめるのが魅力です。
日替わりで様々なパフォーマンスが行われるので、何度訪れても新しい発見があります。
【8月開催】万博会場「目玉イベント」完全ガイド!見どころとスケジュール!
さて、ここからは8月に開催される注目イベントを会場別にご紹介します。
特に「U-NEXT MUSIC FES」は連日豪華アーティストが出演する大型音楽フェスで、
今から予約が殺到しているイベントです。ぜひチェックしてみてくださいね。
私、実は7月中に3回も万博に行ったのですが、8月はさらに5回も予定を入れています(笑)
それだけ魅力的なイベントが目白押しなんです!ちなみに万博の回数券は本当にお得ですよ。
長野から通っている私でもとても助かっています。
EXPO ナショナルデーホール「レイガーデン」の注目イベント
8月のレイガーデンでは、各国のナショナルデーが連日開催されます。
中でも注目は「ASEAN WEEK」(8月7日~10日)で、東南アジア10か国の文化を一度に体験できる貴重な機会です。
8月の主なイベントスケジュールは以下の通りです:
- 「African Days」:8月1日(金)~3日(日)
- 「Brunei Darussalam National Day」:8月4日(月)
- 「Colombia National Day」:8月6日(水)
- 「ASEAN WEEK」:8月7日(木)~10日(日)
- 「Digital Art Exhibition」:8月18日(月)~21日(木)
- 「Latvia National Day」:8月25日(月)
- 「United Nations Day」:8月27日(水)
ナショナルデーの式典は基本的に予約が必要ですが、一般の方も参加可能です。
式典の時間は午前開始だったり午後開始だったりと日によって異なります。
式典では各国の伝統舞踊や音楽の演奏、伝統衣装のファッションショーなどが行われることが多く、
短時間で各国の文化エッセンスを体験できます。
特に「ASEAN WEEK」は4日間にわたって東南アジア諸国の文化を深く知ることができるイベントです。
前回のASEAN関連イベントでは、タイの伝統舞踊やインドネシアのガムラン演奏など、
普段なかなか生で見ることができないパフォーマンスを楽しめました。
ナショナルデーへの参加は、その国のパビリオン訪問と合わせて計画すると、
より深くその国の文化を理解できますよ。事前予約はEXPO公式サイトから可能ですが、
人気のイベントはすぐに満席になるため、早めの予約をおすすめします。
EXPO ホール「シャインハット」の注目イベント
シャインハットでは、8月も多彩なイベントが予定されています。
特に「Osaka Philharmonic Orchestra Concert」(8月11日~13日)は、
地元大阪のオーケストラによる特別演奏会で、万博の雰囲気と音楽の調和を楽しめる貴重な機会です。
8月の主なイベントスケジュールは以下の通りです:
- 「PANTOMIME SHOW」:8月1日(金)~3日(日)
- 「Dream Dance Championship」:8月4日(月)~6日(水)
- 「Osaka Philharmonic Orchestra Concert」:8月11日(月)~13日(水)
- 「STAGEA High School Championship 2025」:8月16日(土)~17日(日)
- 「Oba-ma Festival」:8月22日(金)~24日(日)
- 「Contempo Dance & Art」:8月26日(火)~28日(木)
- 「Korea National Day」:8月29日(金)
- 「Malaysia National Day」:8月30日(土)
特に「Dream Dance Championship」は、
日本全国から選抜されたダンサーたちによる熱いバトルが繰り広げられるイベントです。
過去のダンスイベントでは、360度映像装置を活用した斬新な演出もあり、
ダンスの魅力が存分に引き出されていました。
また、「STAGEA High School Championship 2025」は、
全国の高校生によるエレクトーン演奏の全国大会で、若い才能の輝きを感じられるイベントです。
将来有望な若者たちの真剣な演奏に、思わず感動してしまうかもしれません。
シャインハットのイベントはほとんどが予約制ですが、当日枠も用意されているものが多いです。
特に人気イベントは早めに予約することをおすすめします。
また、夜のプロジェクションマッピングは予約不要で楽しめるので、イベント後にぜひご覧ください。
EXPO メッセ「WASSE」の注目イベント
WASSEでは、8月も科学技術や文化に関する多彩な展示やフォーラムが開催されます。
特に「わたしとあしたい、つむがるサイエンス」(8月11日~14日)は、
最先端の科学技術を分かりやすく体験できる参加型イベントです。
8月の主なイベントスケジュールは以下の通りです:
- 「日本社会デジタルライフラインによるSociety 5.0の実現」:8月1日(金)、8月25日(月)~30日(土)
- 「ミライキッズラボ」:8月1日(金)
- 「スポーツの多様性や可能性の開拓」:8月2日(土)~3日(日)、8月8日(金)~10日(日)、8月31日(日)
- 「わたしとあしたい、つむがるサイエンスーあなたは、未来をどうつむぐ?ー」:8月11日(月)~14日(木)
- 「エンタングル・モーメント(量子・宇宙)」:8月11日(月)~14日(木)
- 「日本の魅力まるごと体験」:8月25日(月)~31日(日)
「ミライキッズラボ」は子供向けの科学実験や体験型のワークショップが充実したイベントで、
夏休み中のファミリーにおすすめです。
先日参加した友人の子どもたちは、ロボットプログラミングの体験に夢中になっていました。
また、「エンタングル・モーメント」は量子技術や宇宙科学に関する最先端の研究成果が展示される
専門性の高いイベントです。一般の方にも分かりやすく解説されており、未来技術のトレンドを知るのに最適です。
WASSEのイベントは規模が大きいため、
比較的当日でも入場しやすいですが、人気のワークショップなどは事前予約が必要な場合もあります。
公式サイトで詳細を確認することをおすすめします。
EXPO アリーナ「Matsuri」の注目イベント
8月の「Matsuri」で最も注目されているのが「U-NEXT MUSIC FES」(8月11日~14日)です。
この音楽フェスには、様々なジャンルのトップアーティストが出演し、万博史上最大級の音楽イベントとなります。
8月の主なイベントスケジュールは以下の通りです:
- 「DREAMS COME TRUEと夏祭り2025」:8月2日(土)~3日(日)
- 「U-NEXT MUSIC FES」:8月11日(月)~14日(木)
- 「WORLD YOSAKOI DAY」:8月22日(金)~24日(日)
- 「TERAZALIVE in BANPAKU」:8月25日(月)
- 「Osaka International Pop/Rock Festival」:8月26日(火)~28日(木)
- 「Japan Dance & Vocals」:8月29日(金)~31日(日)
「U-NEXT MUSIC FES」は4日間にわたって開催され、日替わりで異なるテーマとアーティストが登場します。
- 8月11日:「KAWAII LAB. SESSION」 – FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、WAVESなど人気アイドルグループが出演
- 8月12日:「LDH DAY SPECIAL LIVE」 – EXILE TAKAHIRO、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERなど
- 8月13日:「ラブライブ!シリーズ」 – μ’s、Aqours、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会などから選抜メンバーが出演
- 8月14日:いきものがかり、大塚愛、布袋寅泰など人気アーティストが集結
また、「DREAMS COME TRUEと夏祭り2025」は、日本を代表するアーティスト・ドリカムのスペシャルライブで、
彼らの名曲の数々を万博の海を背景に楽しめる特別な機会です。
「WORLD YOSAKOI DAY」は、全国各地のよさこいチームが一堂に会し、迫力ある演舞を披露するイベントです。
日本の祭り文化を体感できる素晴らしい機会ですよ。
アリーナのイベントは基本的に予約制で、特に「U-NEXT MUSIC FES」は早めの予約がおすすめです。
一部のイベントでは当日券も用意されていますが、人気イベントはすぐに完売してしまうことが多いです。
フェスティバルステーションの注目イベント
フェスティバルステーションでは、8月も体験型の文化イベントが豊富に開催されます。
「Global Village」(8月1日~14日)と「International Cultural Show」(8月15日~31日)は、
世界各国の文化に触れられる参加型イベントです。
8月の主なイベントスケジュールは以下の通りです:
- 「Global Village」:8月1日(金)~14日(木)
- 「International Cultural Show」:8月15日(金)~31日(日)
「Global Village」では、世界各国のブースが設置され、
伝統工芸の制作体験や民族衣装の試着、各国の食文化を学べるワークショップなどが行われます。
子どもから大人まで楽しめる参加型コンテンツが充実しています。
「International Cultural Show」は、世界各国のパフォーマンスやショーが日替わりで披露されるイベントです。
伝統音楽や舞踊、パフォーマンスアートなど、多彩なショーを楽しむことができます。
フェスティバルステーションのイベントは基本的に予約不要で、自由に出入りできるのが魅力です。
特に子連れファミリーや国際交流に興味がある方におすすめです。
滞在時間の目安は1~2時間程度ですが、興味のあるワークショップに参加すると、より長く楽しめます。
ギャラリー EAST / WEST、ポップアップステージ各所の注目イベント
ギャラリー EASTとWESTでは、8月も様々なテーマの展示会が入れ替わり制で開催されます。
アニメ、ファッション、アートなど、多彩な企画展示が楽しめます。
ポップアップステージでは、会場内の5か所(西・北・東内・東外・南)で日替わりのパフォーマンスが行われます。
音楽ライブ、トークイベント、日本の祭りなど、立ち寄りやすい小規模なイベントが多数開催されます。
これらの小規模イベントは基本的に予約不要で、パビリオン巡りの合間に気軽に立ち寄れるのが魅力です。
特にポップアップステージのイベントは、ふらっと立ち寄って予想外の素晴らしいパフォーマンスに
出会えることもあります。「偶然の出会い」を楽しむのも万博の醍醐味です。
万博公式アプリをダウンロードしておくと、
その日のイベント情報がリアルタイムで確認できるので、ぜひ活用してください。
また、一部のイベントは雨天中止となる場合もあるので、天気予報もチェックしておくと安心です。
【8月の万博】イベント上手な楽しみ方とkinoe的おすすめプラン
8月の万博でイベントを最大限に楽しむためのコツをご紹介します。
梅雨も明け、暑い日が続く時期ですが、イベントを上手に組み合わせれば、快適に効率良く万博を満喫できますよ。
私がいつもお客様におすすめしているのは、午前中にパビリオン、午後からイベントという組み合わせです。
理由は単純で、午前中は比較的涼しく、混雑も少ないからです。
特に人気パビリオンは午前中に回り、お昼過ぎからイベントを楽しむというプランが理想的です。
暑さ対策とイベント参加のポイント
8月の万博会場は想像以上に暑いです。私は6月末に訪れた際でさえ、日差しの強さに驚きました。
特に「Matsuri」などの屋外会場では、日陰が少ないエリアもあります。
おすすめの暑さ対策は以下の通りです:
- 帽子、日傘、冷感タオルは必須アイテム
- こまめな水分補給(会場内には給水スポットあり)
- 冷房の効いた室内イベント会場を上手に利用する
- 朝早くと夕方以降に屋外イベントを楽しむ
また、イベント参加時のポイントとしては:
- 人気イベントは必ず事前予約を
- 当日の空き情報は公式アプリでチェック
- 予約制イベントは開始15分前には会場に
- カメラや充電器など必要な持ち物を確認
kinoe的おすすめイベント組み合わせプラン
私がこれから訪問予定の日程とプランをいくつかご紹介します。皆さんの参考になれば嬉しいです!
8月11日(U-NEXT MUSIC FES初日プラン)
- 午前:シャインハットで「Osaka Philharmonic Orchestra Concert」
- 昼食:リング内のフードエリアで大阪グルメを堪能
- 午後:WASSEで「わたしとあしたい、つむがるサイエンス」を体験
- 夕方~夜:「U-NEXT MUSIC FES」でKAWAII LAB.のアイドルたちを応援
8月14日(ラブライブ!&スター共演プラン)
- 午前:各国パビリオン巡り
- 昼食:いのちの輝き食堂で軽めに
- 午後:ギャラリーEASTの展示をチェック
- 夕方~夜:「U-NEXT MUSIC FES」でラブライブ!とスターアーティストの共演を楽しむ
8月22日(YOSAKOI祭りプラン)
- 午前:ナショナルデーホール「レイガーデン」でイベント参加
- 昼食:休憩を兼ねて屋内レストラン
- 午後:フェスティバルステーションで「International Cultural Show」
- 夕方~夜:「WORLD YOSAKOI DAY」で熱い踊りを堪能
まとめ:万博会場内のイベント会場をマスターし、8月の目玉イベントを最大限に楽しもう!
いかがでしたか?大阪・関西万博の会場内には、様々な特徴を持ったイベント会場が点在し、
8月には魅力的なイベントが目白押しです。
特に「U-NEXT MUSIC FES」をはじめとする大型音楽イベントや各国のナショナルデーは、
この夏の万博でしか体験できない特別な機会です。
私自身、万博は何度訪れても新しい発見があり、毎回違った楽しみ方ができるのが魅力だと感じています。
特に地元大阪から離れた松本に住んでいる私ですら、何度も足を運びたくなるほど魅力的なイベントが満載です。
今回ご紹介した12か所のイベント会場と8月の注目イベント情報を参考に、
ぜひあなただけの万博プランを立ててみてください。
パビリオン巡りだけでなく、様々なイベントに参加することで、万博の魅力をより深く体験できることでしょう。
そして何より、暑さ対策をしっかりして、体調管理に気をつけながら楽しんでくださいね。
熱中症には本当に注意が必要です。水分をこまめに取って、適度に休憩しながら、万博を満喫しましょう!
最後に、万博はまだまだ続きます。
9月以降も季節ごとに様々なイベントが予定されているので、機会があればぜひ複数回訪れてみてください。
その時々の万博の表情を楽しむことができますよ。
この夏、大阪・関西万博で素敵な思い出が作れますように!
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