大阪・関西万博2025グルメ旅!海外パビリオンで絶対食べたい絶品料理を徹底解説!(その2)

「大阪・関西万博2025(OSAKA EXPO2025)」、いよいよ開催が近づいてきましたね!
チケットはもうゲットしましたか? 広大な会場にたくさんのパビリオン…
どこから回ろうか、考えるだけでワクワクしますよね。
でも、正直なところ、「見どころが多すぎて、どこで何を食べたらいいのか分からない!」なんて悩んでいませんか? 私も最初はそうでした。特に海外パビリオンのグルメは、情報が多すぎて迷っちゃいますよね。
この記事では、そんなあなたのために、
大阪・関西万博2025で注目すべき海外パビリオンの絶品グルメ情報【その2】を、
私の独断と偏見も交えつつ、たっぷりご紹介します!
前回の記事に引き続き、今回も魅力的なパビリオンが目白押しですよ。
シンガポール、イタリア、チリ、チェコ、北欧館、クウェート、スイス、ポルトガル…
各国の特色あふれる料理の特徴から、ちょっとした注意点、SNSでの反響予想まで、
これを読めば、あなたの万博グルメプランがもっと具体的になるはず!
さあ、一緒に美味しい世界旅行へ出発しましょう!
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各国自慢の味を堪能!注目の海外パビリオン グルメガイド
前回に引き続き、今回も注目のパビリオンと、そこで味わえる絶品グルメをピックアップしていきますね。
【シンガポールパビリオン】「シオック!」な体験を!本場の味に舌鼓


シンガポールといえば、多文化が融合した美食の国!
パビリオンには「シオック!カフェ」とバーが併設される予定なんですって。
「Shiok(シオック)」っていうのは、シンガポールで「最高!」「美味しい!」って感動した時に使う言葉だそう。
まさに、美味しい体験ができそうですよね!
メニューには、日本でも人気のチキンライスやラクサはもちろん、
プラウンヌードル(エビそば)やバクテーヌードル(豚肉のスペアリブスープ麺)といった、
本場の屋台(ホーカーズ)気分を味わえる料理が登場予定。
私、以前シンガポールに行ったときに食べたラクサの味が忘れられなくて…。
ココナッツミルクとスパイスの効いたスープがたまらないんですよね。万博でまたあの味に出会えるかと思うと、今から楽しみです!
【イタリアパビリオン】本場の味を週替わりで!グルメ大国を満喫


イタリアン好きにはたまらない情報です!
イタリアパビリオンでは、屋上庭園の景色を眺めながら、本格的なイタリア料理が楽しめるレストランが登場します。
しかも、11時から21時まで営業していて、予約なしで入れるのが嬉しいポイントですよね。
メニューを見てみると…前菜にはブッラータ&フレッシュトマト、パスタはポモドーロ、
カチョエペペ、ペストジェノベーゼ、ボロネーゼ、カルボナーラと定番がしっかり。
ピザもマルゲリータからディアボラまで! デザートにはティラミスやカンノーロ、ジェラートも。
もう、メニューを見ただけでお腹が空いてきます…。
さらに驚いたのが、イタリア国内の18地域と提携して、
週替わりで各地の郷土料理を提供するという試み! 毎週通っても新しい味に出会えるなんて、すごくないですか?
これはもう、イタリアグルメのテーマパークと言っても過言ではないかもしれません。
【チリパビリオン】シーフードと大地の恵み!ワインと共に味わう
南北に長いチリは、新鮮なシーフードと山の幸に恵まれた国。
パビリオンでは、そんなチリならではの美味しさが堪能できます。
- パステル・デ・チョクロ: とうもろこしの甘さとひき肉の旨味が詰まった、どこか懐かしい味わいのパイ。
- エンパナーダ: サクサクの生地に肉やチーズがたっぷり入った、チリ風のミートパイ。
小腹が空いた時にもぴったり。 - マリスコス: 新鮮なシーフードの盛り合わせ。チリワインとの相性は抜群でしょうね!
そして、お酒好きには見逃せない情報が!
5月からは毎日午後、1時間限定でチリ産ワインやピスコ(ぶどうの蒸留酒)、
クラフトビールなどの試飲体験も予定されているとか。これはぜひ参加したいですよね!
美味しい料理と一緒に、チリのお酒も楽しんでみてはいかがでしょうか?
【チェコパビリオン】伝統と革新の融合!ユニークなチェコ料理


中欧の美しい国、チェコ。どんな料理が待っているのか、興味津々です。
パビリオンでは、伝統的なチェコ料理にモダンなアレンジを加えた、ユニークなメニューが楽しめるそうですよ。
- ヴェプショー・クネドロ・バオ:
チェコの定番料理、豚肉のローストと茹でパン「クネドリーキ」を、
アジアの「バオ(包)」でアレンジ! スモークミートと赤キャベツ入りのポテトダンプリング版もあるみたい。
どんな味なのか、想像するだけで面白いですよね。 - チェコ風ローストダック×プラムジャム:
ローストダックに甘酸っぱいプラムジャムを合わせるのがチェコ流。
これもフュージョン料理として登場するみたいです。 - ポーク×アジアンバオ: こちらもユニークな組み合わせ!
デザートも、バニラカスタード入りの「スイートバンズ」や、プラムジャムやチーズが入った
「フェアリーテイルバンズ」など、どこか懐かしくて可愛らしいラインナップ。
東欧の料理って、日本ではなかなか食べる機会がないから、これは貴重な体験になりそうです。
【北欧館】おしゃれで美味しい!北欧5カ国の味とフィーカ体験



スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド、アイスランド。
デザインやライフスタイルで注目される北欧ですが、食文化もとっても魅力的!
北欧館のルーフトップレストランでは、これら5カ国の料理やスイーツが楽しめるんですって。
監修には、スウェーデン在住の日本人パティシエ、ヴェントゥラ愛さんや、
北欧と日本の味を融合させることで知られるスターシェフ、フリーダ・ロンゲさんが参加。
これは期待が高まります!
スウェーデンのオープンサンド「スモーブロー」や、春のスイーツ「セムラ」など、
見た目もおしゃれで美味しいメニューが登場予定。
スウェーデンには「フィーカ」という、コーヒーとお菓子で休憩する文化がありますが、
万博会場でもそんな素敵な時間を過ごせそうですね。公式SNSも要チェックだそうです!
【クウェートパビリオン】スパイス香る!魅惑のアラビア料理


中東の国、クウェート。
以前の情報で「ビリヤニ」が国民食とされていましたが、
正しくは「マチブース(Machboos)」が代表的な国民食だそうです。(訂正情報、大事ですよね!)
- マチブース(Machboos):
スパイスをたっぷり使ったバスマティライスに、チキンやラム肉などを炊き込んだ、香り高い一皿。
トマトソース「ダコース」やサラダと一緒に食べるのが定番だとか。
想像しただけで、食欲をそそる香りが漂ってきそうです。 - ムラビヤン(Murabyan):
エビ、玉ねぎ、スパイス、そして乾燥黒ライム(ルーミ)を使ったシーフードライス。
ほんのりとした酸味とスパイスが特徴的な、クウェートならではの味わい。
どちらも、日本ではなかなか味わえない本格的なアラビア料理。スパイス好きにはたまらない体験になりそうです。
・【大阪・関西万博】クウェートパビリオンの魅力やグルメと見どころ、混雑や注意点と反響や口コミ感想などを徹底解説!

【スイスパビリオン】絶景と共に味わう!「ハイジ・カフェ」の魅力



アルプスの美しい景色が目に浮かぶスイス。
パビリオンの屋上には、その名も「ハイジ・カフェ」が登場! これはもう、名前だけで行きたくなっちゃいますよね。
メニューもすでに公開されているなんて、準備万端な感じが伝わってきます。
フードメニューは、スイス風ホットドッグや、チキンカツをアレンジした「コルドンブルー」、
仔牛の串焼きチューリッヒ風、アルプス風マカロニ&チーズ「アルペンマカロニ」、
ポテトパンケーキ「ロシュティ」など、スイスならではの料理がずらり。
特に、「スイスグリュイエールチーズ×下仁田ネギのキッシュ」なんて、
日本とスイスの美味しいコラボレーション! これは気になります。
シェアプレートには、アツアツとろとろの「ラクレットチーズ」や、
シャルキュトリー(ハムやソーセージ)&チーズの盛り合わせも。
デザートも、キャロットチーズケーキやチョコレートムース、エメンタールチーズのクレームブリュレなど、
チーズを使ったものが多くて魅力的。スイスワインと一緒に、景色を眺めながらゆっくり過ごすのも素敵ですよね。あ、珍しい仔牛のソーセージもあるみたいですよ!
【ポルトガルパビリオン】「大西洋のおつまみ」で楽しむ!ワインとのマリアージュ



大航海時代のロマンを感じるポルトガル。
パビリオンのレストランのテーマは「大西洋のおつまみ」。なんだか、おしゃれでワクワクしますね!
タコ、タラ(バカリャウ)、オイルサーディンなどの缶詰、オリーブオイル、パン、
そして「修道院スイーツ」と呼ばれる伝統的なお菓子など、
ポルトガルを代表する味を少しずつ楽しめるコース料理が、ランチとディナーで提供されるそうです。
少しずつ色々試せるのは嬉しいですよね。
ワインは、なんとポルトガル産のみ! ポートワインはもちろん、様々な産地のものが厳選されているとのこと。
料理とのペアリングも楽しみです。
テイクアウト用に、手軽な「ランチボックス」や、エッグタルト(パステル・デ・ナタ)と
カステラがセットになった「ケーキボックス」も用意されるそうなので、食べ歩きにも良さそう。
開放的なテラス席もあるみたいなので、天気の良い日は気持ちよさそうですね!
大阪・関西万博2025「海外パビリオンの料理グルメ」はこんな人におすすめ!
これだけ多様なグルメが集まる海外パビリオン、どんな人におすすめかというと…
- 世界中の本場の味を体験したい食いしん坊さん:
もう、これは言うまでもありませんよね! 日本にいながらにして、世界各国の本格的な料理や、
日本ではなかなか食べられない珍しいメニューに出会えます。まさに食の世界旅行です! - 旅行気分を味わいたいアクティブなあなた:
海外旅行は時間もお金もかかるけど、万博なら一日で複数の国を巡る気分が味わえます。
各国のパビリオンデザインと共に、食文化に触れることで、より深くその国を知ることができますよ。 - 新しい味に挑戦したい冒険家タイプ:
「食べたことない料理を試してみたい!」という好奇心旺盛な方には最高の場所。
チェコのフュージョン料理やクウェートのスパイス料理など、未知の味との出会いが待っています。 - おしゃれな空間で食事を楽しみたい人:
イタリアの屋上庭園レストランや、スイスのハイジ・カフェ、北欧館のルーフトップなど、
雰囲気の良いレストランもたくさん。美味しい料理と一緒に、素敵な空間も楽しみたい方におすすめです。 - グルメを通じて国際交流したい方:
各国のスタッフとのちょっとした会話も楽しみの一つ。
料理をきっかけに、その国の文化に触れることができるかもしれません。
要チェック!海外パビリオン グルメを楽しむ際の注意点
せっかくの万博グルメ、最大限に楽しむために、いくつか注意しておきたい点があります。
- 待ち時間は覚悟の上で:
人気のパビリオンやレストランは、時間帯によっては長蛇の列ができる可能性があります。
特にランチタイムやディナータイムは混雑が予想されるので、
時間に余裕を持ったプランニングが大切です。少し時間をずらすなどの工夫も有効かもしれませんね。 - 予算は多めに見積もっておくと安心:
万博会場内のレストランは、一般的なお店よりも価格設定が高めになる傾向があります。
色々食べたい!と思っている方は、少し予算を多めに考えておくと安心です。
テイクアウトメニューなどを活用するのも良いかもしれません。 - アレルギー情報はしっかり確認:
各国の料理には、様々な食材やスパイスが使われています。
アレルギーをお持ちの方は、注文前に必ずスタッフに確認するようにしましょう。
メニューに表示があるかどうかもチェックしてくださいね。 - 量は事前に確認できるとベター:
海外の料理は、思ったよりもボリュームがあることも。特にシェアプレートなどは、
どのくらいの量なのか確認できると、頼みすぎを防げます。 - 水分補給も忘れずに:
会場内は広く、移動も多いので、特に暑い時期は熱中症対策が必須です。
食事と一緒に、こまめな水分補給を心がけましょう。
SNSでも話題沸騰!?万博グルメへの期待の声
まだ開催前ですが、これだけ魅力的なグルメ情報が出てくると、SNSでの反響もすごいことになりそうですよね!
万博2日目にして色々な声があふれているので少しご紹介していきます。
- 「イタリアパビリオンの週替わり郷土料理、制覇したい!」
- 「ハイジ・カフェのラクレットチーズ、絶対食べる!写真映えもすごそう!」
- 「シンガポールのラクサ、本場の味楽しみすぎる!」
- 「チェコのヴェプショー・クネドロ・バオってどんな味?!気になる!」
- 「北欧館のスモーブロー、おしゃれで美味しそう!フィーカ体験したいな」
- 「クウェートのマチブース、スパイス好きにはたまらない予感…!」
- 「ポルトガルのエッグタルト、テイクアウトして食べ歩きしよっと!」
- 「チリワインの試飲、絶対行く!」
…などなど、特定のメニューへの期待や、体験へのワクワク感が伝わる投稿が多くなりそうです。
実際に食べた人の感想や、「#万博グルメ」「#EXPO2025飯」みたいなハッシュタグも盛り上がりそうですね!
美味しそうな料理の写真は、見ているだけでお腹が空いてきそうです。
まとめ:大阪・関西万博2025は食の宝庫!計画を立てて満喫しよう!
今回は、大阪・関西万博2025(OSAKA EXPO2025)で楽しめる
海外パビリオンのグルメ情報【その2】をお届けしました。
- 各国の特色あふれる料理:
シンガポールの屋台飯から、イタリアの本格コース、スイスのチーズ料理、
ポルトガルのタパス風メニューまで、本当に多彩! - 注目ポイント:
イタリアの週替わり郷土料理、チリのアルコール試飲、北欧館の有名シェフ監修メニューなど、
見逃せない企画もたくさん。 - 楽しむためのヒント: 事前の情報収集と、当日の混雑や予算、アレルギーへの注意が大切です。
- 期待感: SNSでも話題になること間違いなしの、魅力的なグルメ体験が待っています。
本当にたくさんの美味しそうな料理があって、正直、私もどれから食べようか本気で悩んでいます(笑)。
でも、この「悩む時間」も万博の楽しみの一つですよね。
この記事を参考に、あなたの「食べたいものリスト」を作成してみてはいかがでしょうか?
大阪・関西万博2025で、美味しくて楽しい、最高の思い出を作りましょう!
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