失敗しない万博の秘訣はコレ!【大阪関西万博】「落とし穴」を回避して、最高の思い出を作ろう!

「予約システムって思ってたより複雑…」「こんなに歩くとは思わなかった!」
「休憩スポットが全然ない!」そんな声を万博会場でよく耳にします。
私も何回か行きましたが、最初は本当に「こんなはずじゃなかった…」と思うことばかり。
松本から何度も足を運んでいるサロンkinoeオーナーとして、「行ってみて初めてわかった」
万博の意外な落とし穴と対策をお伝えします!
実は万博、SNSやネットの情報だけでは見えない「勘違い」がたくさんあるんです。
予約システムの複雑さ、会場の広さ、施設の実態…。
事前に知っておかないと、せっかくの万博が疲労困憊の思い出になりかねません。
特に家族連れや初めて行く方は要注意です!
この記事では、以下のポイントについて解説していきます:
- 予約システムの落とし穴と正しい対策方法
- 会場の広さと移動に関する意外な真実
- パビリオン見学時間に関する勘違いと計画の立て方
- トイレや休憩スポットなど、会場施設に関する実態
- その他、万博を120%楽しむための「知っておくべき注意点」
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💡 万博「予約システム」に関する「勘違い」と「落とし穴」

万博を楽しむ上で最も大切なのが、パビリオンの予約です。
でも、この予約システムが曲者!私も最初は「えっ、こんなに複雑だったの?」と驚きました。
予約の仕組みを理解していないと、希望のパビリオンに入れず、がっかりすることに…。
特に人気パビリオンは予約必須ですから、ここはしっかり押さえておきましょう!
落とし穴1:予約開始時期の勘違い!「3ヶ月前から始まっていた」という衝撃!

「2ヶ月前から予約開始」と思っていたら、実はその日の分は
「既に予約が始まっていた」というのは、よくある勘違いです。
私も最初、「あれ?もう予約始まってたの?」と焦った経験があります。
正確には、一部のパビリオンは3ヶ月前から予約が始まるんです。
例えば、日本館や海外の人気パビリオンなどの人気パビリオンは、
訪問日の3ヶ月前からの予約開始。でも、そのほかのパビリオンは2ヶ月前だったりします。
この違いを知らないと、「予約取れなかった…」と嘆くことに。
私が6月に家族で行った時、娘が楽しみにしていたパビリオンの予約が全く取れなくて大泣きしてしまったんです。
後から「3ヶ月前から予約開始だった」と知って、本当にショックでした。
【対策】
- 公式サイトで各パビリオンの予約開始時期を必ず確認する
- カレンダーにリマインダーを設定して予約開始日を忘れない
- 特に人気パビリオン(スタジオジブリ、日本館、住友館など)は要チェック
落とし穴2:抽選システム理解の不足!「当選確率」や「希望順位」を知らないと損!

「7日前抽選」や「3日前空き枠先着」などの仕組みを理解していないと、せっかくのチャンスを逃してしまいます。
特に知っておくべきなのが、「第1希望から第5希望まで選べる」ということ。
でも、実は「1つのパビリオンにしか当選しない」という事実!
これは本当に勘違いされやすいポイントです。
私も「5つ選んだから少なくとも2つくらいは当たるだろう」と思っていたら、
1つしか当選しなかったので驚きました。
第1希望から順に抽選され、どれかに当選したらそこで終了なんです。
また、時間帯によって当選確率が大きく変わるのも知っておきたいポイント。
午前中よりも夕方のほうが当選しやすい傾向があります。私の経験では、16時以降の枠は比較的当選しやすいですよ。
【対策】
- 抽選時期や希望順位の仕組みを理解する
- 最も行きたいパビリオンを第1希望に入れる
- 当選確率を上げるなら、午後遅めの時間帯を選択する
- 土日より平日の方が当選しやすい
落とし穴3:予約方法・専用アプリの存在を知らない!

万博の予約には専用アプリが必要なのに、これを知らずに当日慌てる方が多いんです。
また、予約にはいくつかのステップがあり、「万博ID登録」→「アプリダウンロード」→「パビリオン予約」
という流れを事前に理解しておかないと、焦ることになります。
私の友人は、万博当日に「予約はどうするの?」と聞いてきて、
その場でアプリをダウンロードしようとしたのですが、
会場のWi-Fiが混雑していて全然繋がらず、結局その日は予約できるパビリオンに入れませんでした。
本当に勿体ないことをしたなと思います。
【対策】
- 必要なアプリは事前にダウンロードしておく
- 万博IDの登録も事前に済ませておく
- 予約方法を一度シミュレーションしておく
- スマホが苦手な方は、家族や友人に教わっておく
また、見落としがちなのが「当日登録」の存在です。
これはその日の朝9時から始まる予約システムで、キャンセル枠や当日枠が出ることがあります。
私は先日、当日登録で「三井不動産パビリオン」が取れて大興奮しました!
当日あきらめずにチャレンジする価値ありです。
👣 会場の「規模感」と「移動」に関する「落とし穴」
万博会場の広さは東京ドーム約34個分、
ディズニーランドの約3倍という驚きの規模!初めて行くと、その広さに圧倒されます。
「地図で見るより全然広い…」というのが多くの人の第一印象ではないでしょうか。
私が初めて行った時は、「まさか一日で全部回れないとは思わなかった」とショックを受けました。
実際に行ってみないとわからない、会場の規模感と移動に関する落とし穴をご紹介します。
落とし穴4:会場の広さを勘違い!「東京ドーム34個分」「ディズニーランドの3倍」のリアル!
「地図だと近そうなのに、実際に歩くと全然遠い…」というのは、多くの方が経験することです。
特に東ゲートから西ゲートまで歩くのは、かなりの距離があります。
私が歩数計を付けて歩いたら、一日で25,000歩を超えていて驚きました!
特に厄介なのが、地図上では近く見えるパビリオン同士でも、
実際には迂回路を通らなければならないケースも多いこと。
例えば、「三菱未来館」と「住友館」は地図上では近いのですが、実際に歩くとかなりの距離を感じます。
【対策】
- 「2万歩以上歩く」覚悟を持って、快適な靴を選ぶ
- サンダルはNG!クッション性のある靴が絶対おすすめ
- 「近そう」と思っても、移動時間に余裕を持つ
- 一日で全部回ろうとせず、エリアごとに計画を立てる
例えば、「いのち輝く」ゾーンと「いのちを救う」ゾーンに分けて計画を立てると効率的です。
私は2回目の訪問で、東側エリアに集中して回ったところ、かなりゆったり見られて満足度が高かったです。
落とし穴5:「ちょっと涼もう」ができない!冷房+座れる休憩所は「超貴重」!

暑い夏の万博で「ちょっと休憩したい」と思っても、そう簡単には座れる場所が見つかりません。
特に冷房が効いていて座れる休憩所は貴重で、午後になるとどこも満席状態になります。
これは私も事前に知っておきたかった情報の一つです。
先日行った時は、35度を超える猛暑で、休憩所を探して15分以上歩き回りました。
やっと見つけた休憩所も満席で、結局パビリオンに入って休むという作戦に…。
でも、パビリオンも入場制限があるので、簡単には入れません。
【対策】
- 事前に冷房が効いている休憩所の場所を調べておく
- 暑い時期は、パビリオン見学の合間に休憩を入れる計画を立てる
- JapanSeriesショーやEXPOシアターなど、座って見られる場所も休憩に活用
- 「大屋根リング」下は日陰ですが、座れる場所は限られているので注意
特におすすめなのが、「EXPO Future Life館」前の休憩所。
比較的空いていることが多く、冷房も効いています。あとは「サントリー館」付近の休憩所も穴場です。
いずれも東側エリアにありますよ。
落とし穴6:移動時間の見積もりミス!「広すぎて足が終わる…」

「パビリオン間の移動なんて5分もあれば十分でしょ」という甘い考えは捨てましょう。
実際には、隣接するパビリオン間でも10分以上かかることもあります。
特に人混みの中、地図を見ながら目的地を探すのは予想以上に時間がかかります。
私は5月に行った時、「未来の都市」と「スタジオジブリパビリオン」の予約を立て続けに入れてしまい、
移動時間が足りなくて焦りました。
結局、小走りで向かったところ、汗だくになって到着…。もっと移動時間に余裕を持つべきでした。
【対策】
- パビリオン間の移動には最低15分は見ておく
- 地図アプリや会場マップを事前に確認し、ルートを把握しておく
- 予約したパビリオン間の移動距離を考慮して、時間に余裕を持つ
- できれば同じエリア内でパビリオン予約をまとめる
あ、それから大事なポイントですが、万博会場の「山(坂)」をなめてはいけません!
特に「みどりとデジタルのきざはし」周辺は意外と坂がキツくて、疲れます。
小さなお子さん連れだと、かなり大変かもしれません。
落とし穴7:給水機は「長蛇の列」!

「無料の給水機があるから水は買わなくていいや」と思っていると、大間違い!
猛暑日には給水機の前には長蛇の列ができます。
私が7月に行った時は、給水機に並ぶだけで15分以上待ちました。
しかも、並んだ末にようやく手に入れた水は、太陽熱でぬるくなっていて、正直あまり美味しくありませんでした…。
【対策】
- 水筒は必ず持参する(500ml以上がおすすめ)
- 保冷力の高い水筒に氷をたくさん入れていくと、長時間冷たさをキープ
- 自販機も戦略的に活用する(特に大屋根リング下の自販機は比較的空いていることも)
- ドリンクチケットを事前に購入しておくと、少しお得に
特に子連れの方は、水分補給が本当に大切です。
私の姪っ子が先日、水分不足で具合が悪くなってしまい、救護室のお世話になりました。
熱中症対策は本当に万全にしておいてください。
⏰ 「パビリオン見学時間」に関する「落とし穴」
「万博は22時までやっているから、夜までゆっくり見られる」と思っていると大間違い!
パビリオンの受付は思った以上に早く終了することが多く、知らないと大きく予定が狂ってしまいます。
私も初めて行った時に痛感したパビリオン見学時間に関する勘違いと対策をお伝えします。
落とし穴8:パビリオンの受付が「20:30で終了」?!
万博の閉場時間は22時ですが、多くのパビリオンの受付は20:30頃には終了します。
人気パビリオンになると、もっと早く受付終了となることも珍しくありません。
例えば、スタジオジブリパビリオンは混雑状況によっては19時頃に受付を打ち切ることもあります。
先日、仕事帰りに夜の万博を楽しもうと21時頃に到着した友人は、
「もうほとんどのパビリオンが入場できない…」と落胆していました。
結局、ライトアップされた会場内を散歩するだけになってしまったそうです。
【対策】
- パビリオン見学メインなら、なるべく早い時間に入場する
- 人気パビリオンは昼間までに回るようにする
- 夜に行く場合は、イベントやライトアップを楽しむ心づもりで
- パビリオンごとの最終受付時間を事前に調べておく
特に以下のパビリオンは所要時間が長いので、遅い時間だと入れなくなることも:
- スタジオジブリパビリオン:所要時間約40分
- 住友館:所要時間約35分
- 日本館:所要時間約30分
- 未来の都市:所要時間約25分
逆に、比較的閉館時間ギリギリまで入れることが多いパビリオンは:
- 国際機関館:所要時間約15分
- 赤十字パビリオン:所要時間約15分
- 北欧館:所要時間約20分
私のおすすめは、午前中に人気パビリオンを回り、午後は穴場パビリオンや休憩を挟み、
夕方は比較的空いているパビリオンや展示を楽しむという流れです。
落とし穴9:情報収集の不足で「優先順位」を間違える!
万博には180以上のパビリオンがあり、すべてを回るのは不可能です。
事前に「絶対に行きたいパビリオン」と「時間があれば行きたいパビリオン」を整理しておかないと、
後で「あのパビリオン見逃した…」と後悔することになります。
私は最初の訪問で、有名どころばかりに注目していたため、実は内容の充実した穴場パビリオンを見逃していました。
例えば、「赤十字パビリオン」は並ばずに入れることが多いのに、展示内容は非常に充実していて感動しました。
2回目に行った時に初めて気づいたんです。
【対策】
- 行きたいパビリオンやイベントを事前にリストアップする
- 予約必須、予約なしでも入れる、完全予約制など、カテゴリ分けしておく
- パビリオンの所要時間をチェックしておく
- SNSで最新の混雑情報や口コミをチェックする
おすすめの穴場パビリオンは:
- 赤十字パビリオン:
災害時の救援活動や人道支援について学べる。
インタラクティブな展示が充実。所要時間約15分。 - Kiwa(キワ)館:
木の素晴らしさを体感できる。建物自体も美しく、写真映えします。所要時間約20分。 - 国連生物多様性館:
生物多様性の重要性を学べる。展示が見ごたえあり。所要時間約15分。
私が特に推したいのは赤十字パビリオン!
あまり注目されていませんが、「災害時に何ができるか」を考えるきっかけになる素晴らしい展示内容です。
特に子どもと一緒に見ると、命の大切さを学べる良い機会になりますよ。
🚻 会場施設に関する「勘違い」と「真実」

万博の会場施設に関しては、SNSやネット上でさまざまな情報や批判が飛び交っています。
しかし、実際に行ってみると「思ったよりキレイ」「使いやすい」という感想も多いんです。
特にトイレに関する誤解は多いので、実態をしっかりお伝えします。
落とし穴10:トイレの規模に関する誤解!ネット上の批判は「一部が切り取られた写真」が原因!
SNSで「万博のトイレはショボい」という情報を見かけることがありますが、
これは一部が切り取られた写真による誤解です。
実際には、大規模で使いやすいトイレが多数設置されています。
私も最初は心配していましたが、行ってみると「思ったより全然きれい」という印象でした。
特に大屋根リング下のトイレは広くて清潔に保たれていますし、洋式トイレも多いです。
ただし、混雑時には列ができることもあるので、時間に余裕を持って行動することをおすすめします。
【対策】
- トイレの場所を事前に地図でチェックしておく
- 混雑時は大屋根リングから少し離れたトイレを利用するとスムーズ
- 子連れの場合は、多目的トイレの場所も確認しておく
- ピーク時(お昼時や閉場間際)は特に混雑するので注意
私のおすすめは、「いのち輝く」ゾーン内のトイレ。比較的空いていることが多く、清掃も行き届いています。
あと、「みどりとデジタルのきざはし」付近のトイレも穴場ですね。
スタンプパスポートは会場外で買える!

万博のスタンプラリーを楽しむための「スタンプパスポート」。
実はこれ、会場内だけでなく会場外でも購入できるんです!
私は知らずに会場内で買おうとして、長蛇の列に並んでしまいました…。
万博公式グッズショップやオンラインショップ、
さらには一部の大型書店でも販売されているので、事前に購入しておくと会場でのバタバタが減ります。
特に子連れの方は、スタンプラリーが子どもの楽しみになるので、事前準備をおすすめします。
【対策】
- スタンプパスポートは事前に購入しておく
- オンラインショップなら自宅に届けてもらえて便利
- 子ども用、大人用など種類があるので確認を
私は2回目の訪問時に事前購入していきましたが、
入場してすぐにスタンプラリーを始められて、子どもたちも大喜びでした。
「スタンプをコンプリートする!」という目標があると、子どもが万博を楽しめるきっかけになりますよ。
🚨 その他、知っておくべき万博の「注意点」と「真実」
万博に関しては、他にもさまざまな勘違いや誤解が存在します。
ロゴマークのデザインに関する誤解や、万博の目的に関する勘違いなど、
知っておくと万博をより深く楽しめる情報をお伝えします。
ロゴマークの「パクリ疑惑」や「デザインの誤解」について
大阪・関西万博の公式ロゴ「いのちの輝き」が、
漫画『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する妖怪のパクリだという誤情報が一時期拡散されていました。
しかし、これは全くの誤りです。公式ロゴは、多様ないのちの姿を表現したオリジナルデザインです。
また、建築物のデザインについても「安っぽい」という批判が一部でありましたが、
これも一部の写真が切り取られて拡散されたことが原因です。
実際に会場を訪れると、その洗練されたデザインと壮大なスケールに感動することでしょう。
私が特に印象に残ったのは「大屋根リング」です。
写真で見るより圧倒的に大きく、その下を歩くだけでも壮観な気分になります。
ぜひ実際に見て、その規模感を体感してください。
レジオネラ属菌の問題について
ウォーターショーでレジオネラ属菌が検出された問題では、一部で過剰な不安が広まりました。
確かに検出はされましたが、公式の対応も迅速で、安全対策もしっかり行われています。
現在は通常通り開催されており、安心して楽しめます。
ただし、水しぶきがかかる可能性のあるイベントでは、体調に不安のある方や免疫力の低下している方は
少し距離を置いて見るなど、自分の体調に合わせた対応をすることをおすすめします。
万博の目的や歴史に関する勘違い
万博は単なる「お祭り騒ぎ」ではありません。
人類の進歩や将来の展望を示すための国際的なイベントであり、
参加国の技術や文化を紹介するとともに、平和の象徴として世界の人々の交流の場としての役割も担っています。
この点を理解していると、各パビリオンの展示の意味や意図がより深く理解できるようになります。
「なんとなく見て回る」のではなく、各国や企業が伝えたいメッセージを感じながら回ると、
万博の楽しみ方がぐっと広がりますよ。
私が特に感銘を受けたのは、「いのちを救う」テーマゾーンの展示です。
世界の健康課題や医療技術の進歩が、非常にわかりやすく紹介されていて、「万博とは何か」を考えさせられました。
万博を120%楽しむための「裏ワザ」と「お役立ち情報」
これまでの落とし穴や勘違いを踏まえた上で、万博をもっと楽しむための裏ワザとお役立ち情報をご紹介します!
裏ワザ1:「大屋根リングの下」を活用せよ!
真夏の暑さを避けるなら、「大屋根リング」の下を移動ルートにすることをおすすめします。
屋根があるので直射日光を避けられ、比較的涼しく感じます。
特に11時〜15時の強い日差しの時間帯は、できるだけ大屋根リングの下で移動しましょう。
私が先日、炎天下の中を歩いていると、10分で汗だくになってしまいました。
その後、大屋根リングの下に入ったら、風が抜けて気持ち良かったです。
ルート計画時に「大屋根リング下をどう活用するか」を考えておくと良いですね。
裏ワザ2:「早朝入場」or「夕方入場」で混雑回避!

万博の最も混雑する時間帯は10時〜15時。
これを避けるなら、開場直後の9時に入場するか、逆に16時以降の夕方に入場するのがおすすめです。
私は先日、仕事を早めに切り上げて16時に入場しましたが、意外と空いていて驚きました。
夕方から回り始めると、混雑が減ってきた時間帯にパビリオンを回れて効率的です。
ただし、前述の通りパビリオンの受付終了時間には注意してくださいね。
裏ワザ3:「優先入場券」の活用法
持っている方は優先入場券の活用がおすすめです。
一部のパビリオンでは、通常の列とは別に優先入場ができるので、待ち時間を大幅に短縮できます。
ただし、すべてのパビリオンで使えるわけではないので、
使えるパビリオンのリストは事前にチェックしておきましょう。
私の友人は、優先入場券を使って「未来の都市」に並ばずに入れて大喜びしていました。
裏ワザ4:「食事の時間をずらす」作戦
お昼時(12時〜13時30分)はフードコートが大混雑します。
この時間帯を避けて、11時頃に早めのランチを取るか、14時以降の遅めのランチにするとスムーズです。
私は先日、11時に「匠の餃子」で早めの昼食を取りましたが、待ち時間なしで座れて快適でした。
普段より1時間早く食べるだけで、かなり快適度が変わります。
お役立ち情報:おすすめの「休憩スポット」
万博会場内で、比較的座りやすく涼しい休憩スポットをご紹介します:
- JapanSeriesショー会場:冷房が効いていて座れる。
ショーを見ながら休憩できる一石二鳥のスポット。所要時間20分程度。 - EXPOシアター:映像を楽しみながら休めるスポット。所要時間15分程度。
- いのち輝くテーマゾーン内の休憩所:比較的空いていることが多い穴場スポット。
- EXPO Future Life館前の休憩スペース:屋根があり日陰になっている。
私のおすすめは、JapanSeriesショー。
30分程度のショーを見ながら座って休めるので、疲れた時の息抜きにピッタリです。
特に暑い日は冷房が効いていて天国のようです。
まとめ:【大阪・関西万博】「落とし穴」を徹底的に回避し、賢く、快適に、そして最高の思い出を作ろう!
今回は、実際に万博に行って初めてわかった「落とし穴」と「勘違い」について詳しくご紹介しました。
予約システムの複雑さ、会場の広さ、パビリオンの見学時間、施設の実態など、
知っておくと万博がもっと楽しくなる情報満載でお届けしました。
特に重要なポイントをおさらいすると:
- 予約は3ヶ月前からチェック!専用アプリの準備も忘れずに
- 会場は想像以上に広い!快適な靴と水分補給の準備を
- パビリオンは20:30頃には受付終了!早めの行動を
- 休憩スポットや給水所の場所は事前にチェック!
- 万博の本当の楽しみ方を知って、より深い体験を
万博は一度や二度では全部を楽しみきれないほど内容が充実しています。
だからこそ、事前準備をしっかりして、効率よく回ることが大切。
この記事の情報を参考に、ぜひ「後悔しない万博体験」をしてくださいね!
みなさんはどんな万博体験をしたいですか?人気パビリオンを制覇したい方も、
のんびり展示を楽しみたい方も、この記事の情報が少しでもお役に立てば嬉しいです。
素晴らしい万博の思い出づくりに、ぜひ活かしてみてください!
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