疲れをいやす!暑さに負けない万博休憩所を解説!






皆さんこんにちは!サロンkinoeの栗林きのえです。
夏の万博、本当に暑いですよね!先日私も万博を訪れた時、
「こんなに暑いのに、どこで休めばいいの?」と困ってしまった経験があります。
特に子連れの方や、長時間滞在予定の方は、休憩所の場所を事前に知っておくことが本当に大切だと実感しました。
実は万博会場内には、意外と知られていない快適な休憩スポットがたくさんあるんです。
団体休憩所の一般開放、無料の給水スポット、充電できる場所、さらには涼しいクールダウンルームまで。
これらの情報を知っているかどうかで、万博体験の快適度が格段に変わります。
今回の記事のポイント:
- 万博会場内の休憩所15選とその特徴
- 団体休憩所を一般利用する裏ワザと時間帯
- 熱中症対策に必須の給水・充電スポット情報
- 子連れファミリー向けの設備充実スポット
- 混雑を避ける穴場ベンチと癒し空間
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万博会場は本当に広大で、一日中歩き回るだけでもかなりの体力を消耗します。
特に夏の炎天下では、こまめな休憩と水分補給が命綱になります。
私がサロンでお客様の体調管理を大切にしているのと同じように、万博でも自分自身の体調管理が何より重要です。
万博会場内には、実は多種多様な休憩スポットが用意されています。
冷房完備の室内休憩所から、自然の風が心地よい屋外スペース、さらには最新技術を活用したクールスポットまで。
これらの休憩所を戦略的に活用することで、真夏の万博も快適に楽しむことができるんです。
炎天下の万博を快適に!なぜ今「休憩所」の情報が重要なのか?

私が万博を何度も訪れて痛感したのは、
「休憩所の情報を知っているかどうかで、体験の質が全く変わる」ということです。
特に気温が35度を超えるような真夏日には、適切な休憩なしに万博を楽しむことは難しいと感じました。
万博の公式発表によると、会場内の気温は外気温よりもさらに高くなることがあります。
アスファルトやコンクリートの照り返し、大勢の人からの発熱、これらすべてが合わさって、
体感温度はさらに上昇します。だからこそ、効率的に体を冷やせる休憩所の存在が重要になるんです。
【子連れ・混雑時も安心】あなたのニーズに合わせた最適な休憩スポットが見つかる!

万博来場者のニーズは本当に多様です。
子連れファミリーなら授乳室やおむつ交換所が必要ですし、
高齢の方なら座りやすいベンチや医療施設への近さが重要です。
私のお客様からも「万博に行きたいけど、子どもが心配」
「足が悪いので休憩場所が気になる」という声をよく聞きます。
今回ご紹介する休憩所は、それぞれ異なる特色を持っています。
冷房完備でゆったり過ごせる屋内型、開放感のある屋外型、
最新技術を体験できるハイテク型など、あなたの状況やニーズに合わせて選択できるように整理しました。
あ、それから、混雑時でも利用しやすい穴場スポットも含まれているので、
人混みが苦手な方にも安心していただけると思います。
万博公式も推奨!「団体休憩所」を一般利用する賢い裏ワザと活用術

多くの万博来場者が知らない情報の一つが、「団体休憩所の一般開放」です。
私も最初は「団体専用だから一般の人は使えない」と思っていましたが、実はこれ、とても大きな誤解だったんです。
「団体休憩所」って何?意外と知らないその役割と一般開放のチャンス!

団体休憩所は、もともと学校などの団体客が食事や休憩をするために設置された施設です。
テント型や建物型があり、机や椅子、自販機などが設置されています。
一見すると「団体専用」に見えますが、実は一般客も利用できる時間帯があるんです。
私が実際に利用してみて驚いたのは、その快適さです。
テーブルと椅子がしっかりと用意されているので、テイクアウトした食事をゆっくり楽しむことができますし、
荷物を置いて休憩することもできます。まさに隠れた快適スポットなんです。
学校などの団体客優先?いやいや、実は私たちも使えるんです!
確かに平日の午後2時半までは、学校などの団体客が予約制で利用していますが、
それ以降の時間帯と土日祝日は一般客も利用可能になります。
これは万博公式からも発表されている情報で、決して「裏技」ではなく、正式なサービスなんです。
【狙い目時間帯】平日午後2時半以降と土日祝日は「一般開放」が狙い目!
私の経験では、平日の午後3時頃が最も利用しやすい時間帯です。
団体客の利用が終わった直後で、まだ一般客にはあまり知られていない時間帯なので、比較的空いています。
団体休憩所の一般利用可能時間:
- 平日:午後2時半以降
- 土日祝日:終日利用可能
土日祝日は終日利用できますが、その分混雑することもあります。
でも、平日の夕方なら、ゆったりとテーブル席で休憩できることが多いです。
団体休憩所S19(ポーランド館横)やP25(ブラジル館~オーストリア館間)など、場所ごとの特徴と設備
会場内には複数の団体休憩所があり、それぞれに特徴があります。
主要な団体休憩所:
団体休憩所S10(イタリア館×シンガポール館間):
- 大きな白い屋根が目印
- 座席数が豊富
- シンガポール館の赤い球体が近くにあるため迷いにくい
団体休憩所S18(ハンガリー館横):
- 960席の大型休憩所
- ミャクミャクの目玉のような遊び場が隣接
団体休憩所S19(ポーランド館横):
- テント型の休憩所
- 比較的コンパクト
団体休憩所P25(ブラジル館〜オーストリア館間):
- 折り鶴で装飾された特徴的なデザイン
- テント型で開放感がある
団体休憩所P33(バーレーン館前):
- 冷却ミストが設置されている
- テント型で快適
テント型?建物型?机・椅子・自販機の有無まで徹底解説!


団体休憩所は大きく分けて「テント型」と「建物型」があります。
テント型の特徴:
- 開放感があり風通しが良い
- 設営・撤去が比較的容易
- 夏場は建物型より暑くなることがある
建物型の特徴:
- より確実に日差しを遮ることができる
- 冷房設備がある場合も
- より安定した環境
すべての団体休憩所に基本的な設備として、テーブル、椅子、自販機が設置されています。
私が利用した際は、どの休憩所でも清掃が行き届いていて、快適に利用することができました。
冷却ミストや折り鶴装飾?!隠れた快適ポイントを見つけよう

団体休憩所の中には、特別な設備や装飾が施されているものもあります。
特別な設備・装飾:
- 冷却ミスト: P33(バーレーン館前)には冷却ミストが設置
- 折り鶴装飾: P25(ブラジル館〜オーストリア館間)は壁面に美しい折り鶴装飾
- 石のパーゴラ: 休憩所2には印象的な石のパーゴラが設置
これらの特徴的な装飾や設備は、単なる休憩だけでなく、万博らしい特別な体験も提供してくれます。
私も折り鶴装飾の休憩所で写真を撮りましたが、とても美しい記念写真になりました。
会場内での「給水」は命綱!熱中症対策に必須の給水スポットを大公開

炎天下の万博で最も重要なのが、こまめな水分補給です。
私がサロンでお客様にアドバイスする熱中症対策と同じように、「のどが渇く前に飲む」ことが大切です。
無料で水分補給!万博会場内の「給水ポイント」はどこ?


万博会場内には、合計32台の給水設備が設置されています。
これは本当にありがたいサービスで、ペットボトルや水筒を持参すれば、何度でも無料で水分補給ができます。
設置されている給水設備:
- エブリィ(ウォータークーラー)×3台
- エブリィスリム(ウォータークーラー)×21台
- IDOVA(電解アルカリ水素水)×1台
- ウォーターサーバー×7台
私が実際に利用してみたところ、どの給水設備も清潔で、冷たい水が出てきます。
特に「IDOVA」の電解アルカリ水素水は、普通の水とは少し違った味わいで、興味深い体験でした。
自販機やカフェ以外で賢く水分チャージ!
給水設備以外にも、会場内には約10カ所にマイボトル洗浄機が設置されています。
約20秒でボトルとフタを洗浄・除菌してくれる優れもので、衛生的に水分補給を続けることができます。
操作方法は簡単で、洗浄部の下にあるモニターと音声でサポートしてくれます。
案内役のオリジナルキャラクターによる楽しい掛け合いも魅力的で、子どもたちにも人気です。
あ、それから、万博会場内ではペットボトルの持ち込みが認められているので(缶・びん類は禁止)、
事前に凍らせたペットボトルを持参するのもおすすめです。
体を冷やすこともでき、融けたら飲むこともできて一石二鳥です。
スマホの充電切れ問題、即解決!「充電スポット」で万博を遊び尽くせ!

万博では写真撮影、アプリでの情報確認、待ち時間の暇つぶしなど、スマホの使用頻度が格段に高くなります。
私も一日万博にいると、必ずバッテリー切れの心配をすることになります。
どこにある?万博会場内の「無料充電スポット」を徹底網羅!

万博会場内には、様々な場所に充電スポットが設置されています。
私が実際に利用して便利だと感じた場所をご紹介しますね。
主要な充電スポット:
- 各休憩所内の充電設備
- 「そらいす」(移動式ベンチ)のUSB端子
- Green Park Bus(グリーンパークバス)内
- 一部カフェ・レストランの座席
特に「そらいす」は面白い発想で、廃棄ソーラーパネルを
アップサイクルした移動式ベンチに、太陽光発電によるUSB充電機能が付いています。
畳の座席でい草の香りを楽しみながら、スマホの充電もできるという素晴らしいアイデアです。
休憩しながら充電完了!効率的な充電タイムの過ごし方
私がおすすめする充電方法は、「休憩と充電を同時に行う」ことです。
例えば、冷房の効いた休憩所でゆっくりしながら充電すれば、体力回復とバッテリー回復を同時に実現できます。
効率的な充電タイムの過ごし方:
- 冷房完備の休憩所で充電しながらクールダウン
- カフェで飲み物を楽しみながら充電
- Green Park Busで芝生の上でリラックスしながら充電
- そらいすで畳の香りを楽しみながら充電
充電時間は30分程度見込んでおくと、次のパビリオン見学に支障がない程度に回復できます。
万博の「喧騒」を忘れる!自然と触れ合える「ベンチ」と癒し空間

万博会場の多くは人工的な構造物ですが、実は自然を感じられる癒しの空間もたくさん用意されています。
私がサロンで大切にしている「自然との調和」を、万博でも感じることができる場所があるんです。
あえてパビリオンから離れてみる?会場内に点在する穴場ベンチの探し方



大屋根リングの下には、約3,690席ものベンチが設置されています。
これは驚くべき数で、一つ一つのベンチを見つけるのも楽しみの一つになります。
私がおすすめする穴場ベンチの探し方は、「人の流れから少し外れた場所を狙う」ことです。
メインの通路から少し離れた場所や、パビリオンとパビリオンの間のスペースには、
意外と快適なベンチが設置されていることが多いんです。
穴場ベンチの特徴:
- 人通りが少なく静か
- 風通しが良い
- 意外な景色が楽しめる
- 写真撮影スポットとしても魅力的
木陰や水辺…自然を感じながらクールダウンできる休憩エリア


「静けさの森」ゾーンは、約1,500本の樹木が植えられた自然豊かなエリアです。
ここでは、都市部では味わえない本格的な森林浴を楽しむことができます。
私がこのエリアで特に気に入っているのは、木陰のベンチです。
人工的な日除けとは違って、木々の葉が作り出す自然な日陰は、
とても心地よく、まさに森林セラピーのような効果を感じることができます。
自然を感じられる休憩スポット:
- 静けさの森の木陰ベンチ
- 水辺近くの休憩スペース
- 階段状の休憩スペース(アゼルバイジャン館横)
- オオカミベンチ(大阪ヘルスケアパビリオン前)
アゼルバイジャン館横の階段状休憩スペースからは、
静けさの森全体を見渡すことができ、まるで森の中の展望台のような気分を味わえます。
タイプ別!万博のおすすめ休憩施設&クールダウンルームの選び方

万博来場者のニーズは本当に多様なので、それぞれの状況に応じた最適な休憩施設を選ぶことが大切です。
私がお客様一人ひとりに合わせたサロンメニューを提案するのと同じように、休憩所選びも個別対応が重要です。
とにかく涼しい!冷房完備の「クールダウンルーム」を使いこなす
真夏の万博で最も重要なのは、確実に体温を下げることです。
万博会場内には、8カ所にカームダウン・クールダウンルームが設置されています。
カームダウン・クールダウンルーム設置場所:
- 東ゲートアクセシビリティセンター内(個室)
- サービス施設北東屋内休憩所内(設置型)
- サービス施設南東(個室・設置型)
- 休憩所3森南東(個室)
- 休憩所4森北東(個室)
- 西ゲートアクセシビリティセンター内(個室)
- 休憩所1リング南西側(3個室)
- 休憩所2リング北西側(個室)
これらの施設は、気持ちが不安になったり、パニックになった時に落ち着けるスペースとして
設計されていますが、暑さで体調を崩しそうな時の緊急避難場所としても活用できます。
カフェやレストランで休憩するなら?混雑を避ける賢い選び方
万博会場内には多数のカフェやレストランがありますが、
混雑を避けて快適に休憩するためには、時間帯の選択が重要です。
混雑を避けるコツ:
- ランチタイム(12:00-14:00)を避ける
- 早めの夕食時間(16:00-17:00)を狙う
- パビリオン内のカフェは比較的空いている
- フードコートより個別カフェが狙い目
私の経験では、午後3時頃のカフェタイムが最も快適です。
ランチ後の人がはけて、夕食前の人がまだ来ていない時間帯なので、ゆっくりと座って休憩できます。
子連れファミリー向け!子供も楽しめる休憩スペースの見つけ方


子連れファミリーにとって、休憩所選びは特に重要です。
子どもが退屈しない工夫がされている休憩所を選ぶことで、親も子もストレスなく過ごせます。
子連れにおすすめの休憩スポット:
休憩所1「ころころひろば」:
- 授乳室、調乳スペース、おむつ交換室完備
- オールジェンダートイレあり
- 子どもが遊べるスペースあり
- パビリオンの当日予約ができる案内所併設
団体休憩所S18(ハンガリー館横):
- ミャクミャクの目玉のような遊び場が隣接
- 960席の大型休憩所で混雑時も安心
「森になる建築」休憩所:
- かまくらのような丸い形で子どもに人気
- 自然の中で遊べる環境
いのちパーク:
- 15分に1度、約3分間ミストが噴霧
- 子どもたちが大喜びする幻想的な体験
私も子どもたちの様子を見ていると、いのちパークのミストタイムは本当に楽しそうです。
暑さを忘れて遊べる貴重な時間になっています。
万博休憩時の「注意点」!持ち込み制限や知っておきたい基本情報
万博を快適に楽しむためには、事前に知っておくべき基本的なルールや制限があります。
私もお客様に施術前の注意事項をお伝えするのと同じように、万博でも事前準備が大切です。
快適な休憩のための「持ち物リスト」と「持ち込み禁止物」の最終確認
万博会場への持ち込みには一定のルールがあります。
休憩時に必要なアイテムと合わせて、最終確認をしておきましょう。
持ち込み可能で休憩に役立つアイテム:
- ペットボトル(凍らせたものもOK)
- 水筒・マイボトル
- 折りたたみイス(サイズ制限あり:幅600×高さ400×奥行900mm以下)
- 帽子・日傘
- ポータブルファン・うちわ
- ネッククーラー
- 冷却タオル・スカーフ
- 塩分補給用のタブレットやあめ
持ち込み禁止物:
- 缶・びん類の飲み物
- アルコール類
- 大型の日除け用具
- 指定サイズを超える折りたたみイス
団体バス乗降場や待機場はどこ?来場方法別の休憩計画
万博会場には、来場方法に応じた専用の休憩エリアも設けられています。
団体バス利用者向け:
- 団体バス乗降場が設置されている
- 団体専用の待機場あり
- 団体休憩所の予約利用可能
一般来場者向け:
- 各ゲート周辺に休憩エリア
- 会場内周バス「e Mover」で効率的な移動可能
- 無料シャトルバス利用で体力温存
私がおすすめするのは、来場方法に関係なく、会場内バス「e Mover」を積極的に活用することです。
広大な会場での移動は想像以上に体力を消耗するので、バスを使って効率的に移動し、
余った体力を休憩やパビリオン見学に回すのが賢い戦略です。
疑問を解決!万博の休憩所に関するよくある質問Q&A
ちょっと一息!体調がすぐれないときに便利な万博会場内の休憩所や給水スポットですが、
たくさんありすぎるので、把握するのがむずかしいかもしれません。
わかりやすくQ&Aをまとめてみたのでお役立てください。
Q1. 団体休憩所は本当に一般客も利用できるのですか?
A: はい、平日の午後2時半以降と土日祝日は一般客も利用可能です。
これは万博公式からも発表されている正式なサービスです。
私も実際に何度も利用していますが、スタッフの方も親切に案内してくださいます。
ただし、団体の予約が入っている場合は利用できないこともあるので、現地で確認することをおすすめします。
Q2. 給水設備の水は安全ですか?
A: はい、万博会場内の給水設備はすべて安全な水道水を使用しています。
定期的なメンテナンスも行われており、私も何度も利用していますが、問題を感じたことはありません。
冷たくて美味しい水が出てきますので、安心してご利用ください。
Q3. 子どもが迷子になった場合はどうすればいいですか?
A: すぐにお近くのスタッフや案内所にご相談ください。
迷子/ベビーセンターで保護された迷子のお子様を一時的にお預かりする体制が整っています。
また、事前に「まいごリストバンド」を迷子/ベビーセンターで受け取っておくと、
万が一の時に保護者への連絡がスムーズになります。
Q4. 充電できる場所はどのくらいありますか?
A: 会場内の各休憩所、移動式ベンチ「そらいす」、
Green Park Bus、一部カフェなど、多数の充電スポットがあります。
特に「そらいす」は太陽光発電によるUSB充電機能付きで、環境にも優しく、私のお気に入りスポットです。
Q5. 車椅子でも利用できる休憩所はありますか?
A: はい、万博会場内の休憩所はバリアフリー対応となっています。
車椅子の無料貸出サービス(約300台)もアクセシビリティセンターで行っています。
歩行補助器具(140台)や杖の貸出もありますので、必要な方はお気軽にスタッフにお声がけください。
Q6. ペットと一緒に休憩できる場所はありますか?
A: 基本的に万博会場内はペット同伴不可となっていますが、補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)は同伴可能です。
補助犬用のレインウェアの無料貸出サービスも6月以降開始予定となっています。
Q7. 喫煙できる休憩所はありますか?
A: 万博会場内は基本的に禁煙となっていますが、指定された喫煙所があります。
休憩所内は全て禁煙ですので、喫煙される場合は指定の喫煙所をご利用ください。
Q8. 宗教的な配慮が必要な場合はどうすればいいですか?
A: 静けさの森ゾーンの休憩所4には祈祷室が設置されています。
様々な宗教、文化の方が祈り、祈祷、黙祷、瞑想などに自由にご利用いただける施設です。
利用時間は9:00~21:30となっています。
まとめ:【大阪・関西万博】休憩所を戦略的に利用して、夏の思い出を最高のものにしよう!
万博会場内の多様な休憩所を戦略的に活用することで、真夏の炎天下でも快適に万博を楽しむことができます。
団体休憩所の一般開放、無料給水スポット、充電設備、子連れ向け設備など、
知っているかどうかで体験の質が大きく変わる情報をご紹介しました。
私も万博大好きリピーターとして、これらの休憩所を効果的に活用しながら、毎回新しい発見を楽しんでいます。
特に暑い夏の時期は、無理をせずこまめに休憩を取りながら、体調管理を第一に考えて万博を楽しむことが大切です。
ぜひこの夏は、これらの休憩所情報を活用して、安全で快適な万博体験を満喫してみてはいかがでしょうか?
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