【大阪・関西万博2025】大阪府が配布している「大阪・関西万博の見どころガイド」がわかりやすい!グルメやアクセスや入手方法などまとめ

【大阪・関西万博2025】大阪府が配布している「大阪・関西万博の見どころガイド」がわかりやすい!グルメやアクセスや入手方法などまとめ
目次

【大阪・関西万博2025】開幕目前!見どころ徹底ガイド!パビリオン・イベント・グルメ…未来を体験しに行こう!

いよいよ来年、2025年4月13日に開幕する「大阪・関西万博」!「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、
世界中からたくさんの国や地域、企業が集まって、
私たちの未来を豊かにするアイデアや技術を発表する、まさに世紀の祭典ですよね!
「なんだかすごそうだけど、広すぎてどこから見ればいいの?」「絶対に見逃せないポイントってどこ?」
なんて、期待と同時に、どこから情報を集めればいいか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ご安心ください!私、EXPO2025ガイドアドバイザーとして、そして万博を心待ちにしている一人として、
皆さんが万博を120%楽しむための「見どころ」を、ぎゅぎゅっと凝縮してご紹介させていただきます!

この記事では、先日公開された中高生向けのガイドブック(これがまた、分かりやすくてワクワクする内容なんです!)を参考にしながら、注目のパビリオンから、毎日がお祭り騒ぎのようなイベント情報、
未来を感じるグルメ、そしてアクセス方法まで、万博の魅力をまるっとお届けします!

この記事を読めば、あなたの万博計画がもっと具体的になるはず!今回のポイントはこちら!

  • 55年ぶりの大阪万博!そもそも万博ってどんな場所?
  • 未来都市みたい!会場のシンボル「大屋根リング」とエリア紹介
  • パビリオン巡りが楽しい!海外・日本・シグネチャー…注目の展示館は?
  • 毎日がお祭り!必見イベント&ショーをチェック!
  • グルメも未来体験!世界の味から進化系フードまで!
  • 空飛ぶクルマも!?未来の技術を先取り体験!
  • アクセス&チケット情報も忘れずに!

さあ、未来への扉が開かれる大阪・関西万博へ、私と一緒に心を飛ばしてみましょう!

【未来への羅針盤】そもそも「万博」ってどんな場所?

過去から学び、未来を創る!アイデアの交差点

「万博、万博って聞くけど、そもそも何をする場所なの?」って、
意外と知らない方もいらっしゃるかもしれませんね。
簡単に言うと、万博は
「世界中の人々が集まって、より良い未来を作るためのアイデアや技術を見せ合い、話し合う場所」なんです。

ちょっと歴史を振り返ってみると、1970年に開催された前回の大阪万博。
この時、今では当たり前になった「携帯電話」(当時はワイヤレスホンと呼ばれていました!)や、
「動く歩道」、「自動改札機」なんかが世界で初めて(あるいは本格的に)お披露目されたんですよ!
当時は「夢の技術」だと思われていたものが、今の私たちの日常を作っている
…そう考えると、なんだかすごいですよね!

そして、2025年の大阪・関西万博では、「空飛ぶクルマ」や「自動運転バス」といった、
まさに未来の乗り物や、世界が注目する最先端のヘルスケア技術などが登場する予定です。
今回の万博で出会う「未来の当たり前の種」が、皆さんが大人になった頃には、きっと社会に根付いているはず。
そんな未来をいち早く体験できるのが、万博の大きな魅力なんです!

【会場を大解剖!】未来都市みたいな万博会場の歩き方

ギネス認定の巨大リング!どこに何があるかチェック!

未来への期待が高まったところで、次は会場の様子を見てみましょう!
大阪湾に浮かぶ夢洲(ゆめしま)に作られる万博会場は、まるで未来都市のよう!

会場のシンボルとなるのが、ぐるっと一周約2kmもある巨大な「大屋根リング」です。
なんとこれ、木造建築物としては世界最大級で、ギネス世界記録にも認定されたんですよ!
京都の清水寺と同じ伝統的な工法と最新技術を組み合わせて作られているそうで、
このリングの上を歩きながら会場全体を見渡せるなんて、想像しただけで気持ちよさそうですよね!

会場はいくつかのエリアに分かれています。

  • 大屋根リングの内側:世界約160の国や地域が出展する「海外パビリオン」や、
    著名なプロデューサーが手掛ける「シグネチャーパビリオン」など、万博の核心となる展示が集まります。
  • 大屋根リングの外側:日本を代表する企業などが出展する「民間パビリオン」や、
    レストラン、イベント広場、休憩所などが配置されます。

会場はとても広いので、事前に会場図(公式ガイドブックやアプリで確認できます!)を見て、
「どのパビリオンに行きたいか」「どこで休憩するか」など、ある程度計画を立てておくのがおすすめです。
会場内には「e-Mover」という自動運転EVバスなども走るようなので、移動も未来体験になるかもしれませんね!

【パビリオン編】「見たことない!」がここに!絶対行きたい注目の展示館

世界と日本のミライがギュッ!どこから見る?

万博の華といえば、やっぱり個性豊かなパビリオンですよね!
今回の万博でも、世界中、そして日本の企業や団体が、それぞれのテーマで未来を描く、
魅力的なパビリオンがたくさん登場します。
ここでは、ガイドブックで紹介されていた中から、
特に注目したいパビリオンをいくつかピックアップしてご紹介しますね!

  • 世界のミライに触れる!「海外パビリオン」
    • 約160もの国や地域が参加する海外パビリオンエリアは、
      まさに世界旅行気分!それぞれの国の文化や技術、未来へのビジョンに触れることができます。
    • 例えば…光る球体の中に入れる!?「オランダ館」、美しい壁画や伝統ガラスが見られる「チェコ館」、
      未来技術とK-Cultureが融合する「韓国館」など、どこも個性的で面白そうですよね!
      気になる国をチェックしておくのがおすすめです。
  • 日本の専門家が描く「いのちの輝き」!「シグネチャーパビリオン」
    • 各界を代表する8人の著名なプロデューサーが、「いのち」をテーマに、
      それぞれの視点で未来社会を表現するパビリオンです。
      メディアアーティストの落合陽一さんのパビリオンや、ロボット研究の第一人者・石黒浩さんのパビリオンなど、どんな展示になるのか、非常に興味深いですよね!
  • 日本の技術力とアイデア!「民間パビリオン」
    • 日本を代表する企業や団体が、その技術力や創造力を結集して未来を見せてくれるエリアです。
      XRゴーグルで未来のエネルギーを体験できる「ガスパビリオン」、不思議なタマゴを育てる?
      「電力館」、ガンダムと共存する宇宙での暮らしを体感できる「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」など、
      エンターテイメント性も高そうなパビリオンが目白押しです!
  • 大阪ならではのミライ体験!「大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn」
    • そして、地元大阪が誇るのがこのパビリオン!テーマは「REBORN(リボーン:生まれ変わり)」。
      なんと、自分の健康データをもとに生成された「25年後の自分(アバター)」に出会い、
      未来のヘルスケアや都市生活を体験できるという、革新的な展示が用意されているんです!
    • 例えば、「細胞ケア研究所」で老化予防のヒントを得たり、「宇宙シャワー」で未来のお風呂を体験したり、
      「着るロボット」で身体能力の拡張を感じたり…想像しただけでワクワクしませんか?
      アンミカさんや倖田來未さんがアンバサダーを務めていることでも話題ですよね。
      ここは絶対に外せないスポットになりそうです!

本当にたくさんのパビリオンがあるので、事前に公式サイトなどで情報を集めて、自分だけの「パビリオン巡りルート」を考えてみてくださいね!

【イベント編】毎日がお祭り騒ぎ!必見のショー&催しをチェック!

感動と興奮の連続!万博を彩る華やかなイベント

万博の魅力はパビリオンだけではありません!開催期間中は、会場のあちこちで、毎日がお祭りのような、様々なイベントやショーが繰り広げられます!

  • 毎日が記念日!「ナショナルデー/スペシャルデー」
    • 万博の会期中は、ほぼ毎日、どこかの国や国際機関をフィーチャーした記念日が設定され、
      その国ならではの伝統芸能や音楽、パレードなどが披露されます。
      世界中の文化に触れる絶好のチャンス!ガイドブックでは、ウィーン少年合唱団(オーストリア)の歌声や、
      本場インドのヨガ体験、ポーランドの歌舞団などの例が紹介されていました。
      気になる国の日は要チェックですね!
  • 会場全体が舞台!「協会主催イベント」
    • 万博協会が主催する、大規模なエンターテイメントも見逃せません!
    • 夜空を彩る光と水のショー「アオと夜の虹のパレード『水と空気のシンフォニー』」は毎日開催!
    • 日本最高峰の花火師たちが技を競う「Japan FireWorks Expo」!
    • 開幕日には、なんと「ブルーインパルス」の展示飛行も予定されているとか!
      (4月13日正午頃)これは絶対見たいですよね!
  • 大阪が燃える!「大阪ウィーク ~春・夏・秋~」
    • 地元大阪が総力を挙げて盛り上げるスペシャルウィーク!春・夏・秋と3回に分けて開催されます。
    • 春(5月)は、府内各地の「だんじり・やぐら・太iko台」などが万博会場に大集結!
      これはもう、二度と見られないかもしれない、すごい光景になりそうです!上方伝統芸能公演なども。
    • 夏(7月)は、「盆踊り」でギネス世界記録™に挑戦!
      世界中の人たちと一緒に踊るなんて、最高の思い出になりそう!
      学生たちのダンスパフォーマンスなども。
    • 秋(9月)は、大阪にゆかりのある実力派アーティストが集結する音楽フェスなどが開催されるようです!
      広瀬香美さんや神野美伽さんの名前も挙がっていましたね。

この他にも、地域の魅力を体験できるツアーや、各市町村が主催するイベントなど、本当に盛りだくさん!
事前にイベントカレンダーをしっかりチェックして、
お目当てのイベントに合わせて来場日を決めるのも良いかもしれませんね。

【グルメ編】世界の味から未来食まで!万博ならではの食体験!

食い倒れも未来体験も!万博グルメから目が離せない!

万博の大きな楽しみの一つといえば、やっぱり「食」ですよね!今回の大阪・関西万博でも、
世界中の美味しいものから、未来を感じさせる新しい食体験まで、様々なグルメが私たちを待っています!

  • 世界の味めぐり!「海外パビリオンのグルメ」
    • 多くの海外パビリオンでは、その国ならではの名物料理やスイーツが提供される予定です。
      ガイドブックでは、シンガポールの「ラクサ」、ルクセンブルクの「コーンドッグ」、
      ポルトガルの「エッグタルト」、ハンガリーの「ホルトバージ風クレープ」などが紹介されていました。
      普段なかなか味わえない本場の味に出会えるチャンスですね!
  • 日本の食の未来!「ORA外食パビリオン『宴~UTAGE~』」
    • 日本の外食産業が集結し、大阪から日本の食文化と未来を発信するパビリオン。
      どんな美味しいもの、新しい発見があるのか楽しみですね!
  • 未来の食卓を体験!「大阪ヘルスケアパビリオン内『ミライの食と文化』」
    • こちらは大阪ヘルスケアパビリオンの中にあるフードエリア。
      未来を感じさせるユニークなメニューが色々登場するようです!
    • 植物性だけで作ったグルメサンドやスパイシーカレー(QBB)、韓国本場の冷麺+チーズキンパセット(bibim’)、片手で食べるミライの海苔弁「ワンハンドBENTO」(ほっかほっか亭)、
      TVアニメ「SPY×FAMILY」とコラボしたフード体験、乳・卵フリーのソフトクリーム(NISSEI)、
      ロボットが提供するドリンク(NEO MIX STAND)、究極の塩おにぎり(PACKN-TO)など
      …聞いているだけで興味津々です!

この他にも、会場内にはたくさんのレストランやカフェ、フードスタンドが登場するはずです。
「EARTH TABLE〜未来食堂〜」のような、注目の大型レストランの情報も、
また別の記事で詳しくご紹介したいですね!
万博はまさに、食の世界旅行であり、未来への味覚旅行でもあるんです!

【未来が動く!】空飛ぶクルマも!?次世代モビリティを体験!

SFの世界が現実に!未来の乗り物に乗れるかも?

今回の万博のテーマは「未来社会の実験場」。
会場では、私たちがまだ映画やアニメの中でしか見たことがないような、未来の技術やサービスを実際に体験できるかもしれません!

特に注目なのが、「空飛ぶクルマ」!
国際的な博覧会で、人々の移動手段として「空飛ぶクルマ」が運航されるのは、
なんと世界で初めてのことだそうです!
本当に空を飛んでいる姿を見られるのでしょうか?
もし乗れたら…想像しただけでドキドキしますよね!

その他にも、会場内を移動する手段として、AIなどが活用された「自動運転EVバス『e-Mover』」や、
環境に優しい「水素燃料電池船」なども登場予定。
未来の交通システムを、一足先に体験できるチャンスなんです!これは、乗り物好きなお子さんだけでなく、
大人も興奮してしまうのではないでしょうか!

【行く前にチェック!】万博を楽しむためのアクセス&チケット情報

スムーズな万博体験のために、事前の準備を!

さて、魅力いっぱいの万博ですが、スムーズに楽しむためには、アクセス方法とチケットについて、
事前にしっかり確認しておくことが大切です。

  • アクセス方法:
    • 万博会場は大阪湾の人工島「夢洲(ゆめしま)」にあります。
      会場へは、基本的に電車かシャトルバスを利用することになります。
      (マイカーでの直接乗り入れは原則できません)
    • 電車の場合は、Osaka Metro中央線が会場の「夢洲駅」まで延伸されます。
    • シャトルバスは、大阪市内や関西の主要駅
      (新大阪、大阪、難波、天王寺、JR桜島駅、神戸三宮、京都、奈良、関西空港、伊丹空港など)
      上記から運行される予定です。遠方からの直行バスも計画されています。
    • どのルートが自分にとって便利か、事前に調べておきましょう。
  • チケット情報:
    • チケットには、様々な種類があります。
      • 一日券: 会期中いつでも1日入場できる。
      • 平日券: 会期中の平日のみ1日入場できる。(一日券よりお得!)
      • 夜間券: 17時以降に入場できる。(さらにお得!)
      • この他にも、前期・後期券や、夏パス、通期パスなど、お得なチケットが登場する可能性もあります。
    • チケットは、公式販売Webサイトでの購入が基本ですが、
      コンビニや旅行代理店で引換券を購入する方法もあります。
      当日券も販売される予定ですが、割高になる可能性や、
      混雑状況によっては入場制限がかかる場合もあるので、事前購入が断然おすすめです!
  • 事前予約のススメ:
    • チケットを購入したら、来場日時予約や、
      人気のパビリオン・イベントの事前予約をしておくことを強くおすすめします!
      予約なしでも入場できますが、混雑緩和のため、予約が推奨されています。
      特に人気のパビリオンは、予約がないと入れない、あるいは長時間待つことになる可能性が高いです。

あ、それから!会場内はとても広く、たくさん歩くことになると思います。
ガイドブックにもありましたが、会場内には空調の効いた休憩所や、
無料の給水スポットも用意されるそうなので、こまめに休憩と水分補給をしながら、無理なく楽しんでくださいね。
障がいのある方などへの配慮(みんなにやさしい万博)も進められているようです。

まとめ:未来へのワクワクが止まらない!大阪・関西万博へ行こう!

いかがでしたか?2025年大阪・関西万博の見どころを、駆け足でご紹介してきました。
世界中の知恵と技術が集まるパビリオン、毎日がお祭りのような華やかなイベント、
世界の味から未来の食まで楽しめるグルメ、そして空飛ぶクルマなどの未来体験
…本当に、想像を超えるようなワクワクと感動が待っていそうですよね!

ご紹介したのは、まだまだほんの一部。
万博には、きっとあなたの知らない「面白い!」や「すごい!」がたくさん詰まっているはずです。

  • 万博は未来体験の宝庫!: 最先端技術や世界の文化に触れられる!
  • 見どころ満載!: 個性豊かなパビリオン、連日のイベント、世界のグルメ!
  • 大阪ならではの魅力も!: 大阪ヘルスケアパビリオンや大阪ウィークに注目!
  • 未来の乗り物も登場?: 空飛ぶクルマや自動運転バスに期待!
  • 準備が大切!: チケット購入、日時・パビリオン予約、アクセス方法を事前にチェック!

55年ぶりに大阪で開催される、この歴史的なイベント。
未来社会への羅針盤ともいえる万博で、新しい発見や感動を体験してみませんか?

是非、来年2025年は、ご家族やご友人と一緒に、
いのち輝く未来を探しに大阪・関西万博へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
きっと、あなたの心に深く刻まれる、忘れられない体験が待っていますよ!

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この記事を書いた人

松本市、大町市で2店舗小顔美容サロンを運営しています。
またlineオープンチャットも美容系を12コミュニティ運営し、合計4500名以上の方の美容相談に乗っております。

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