【大阪・関西万博】予約不要も多数!知らなかった国に出会う♪ 穴場パビリオン巡り完全ガイド






こんにちは!大阪・関西万博の情報を日々追いかけている、万博ファンサロンkinoeです!
万博、楽しんでますかー!?150以上の国が参加しているなんて、本当にすごいですよね!
パビリオン巡りも、「次はどこの国に行こうかな?」って、まるで世界旅行気分♪
でも、正直なところ、「行ってみたい国は?」って聞かれると、ついついフランスとか、
イタリアとか、アメリカとか…いわゆる「メジャーな国」ばかり思い浮かべちゃいませんか?私もそうでした(笑)。
世界には200近い国があるのに、私たちが知っている国なんて、ほんの一握りなのかもしれません。
「知らない国って、どんな感じなんだろう?」
「万博だからこそ、普段あまり触れる機会のない国の文化を知ってみたい!」
そう思っているあなた!まさに、今回の大阪・関西万博は、
そんな「知らなかった国」にたくさん出会える、最高のチャンスなんです!
有名パビリオンの行列に並ぶのもいいけれど、
あえて「マイナー国」と呼ばれる(失礼かな?でも、そういう国の方が発見が多いんです!)
パビリオンを巡ってみると、そこには教科書だけでは絶対に分からない、驚きと感動が待っているんですよ!
この記事では、私kinoeが実際に体験した、
「行ったことのない国のパビリオンを巡る旅」で見つけた、予約不要で楽しめることが多い、穴場パビリオンの魅力と
見どころを、何回かに分けて、たっぷりご紹介していきます!
- なぜ「マイナー国」巡りがおすすめなの?
- 万博を効率よく回るための基本のキ!
- 中央アジアの風を感じる!トルクメニスタン&キルギス
- 真珠とスパイスの国!バーレーン王国
- ハイテク!?ウズベキスタン&バルト諸国
- 予想外の感動!ルクセンブルク&南太平洋の島々
- カリブの音楽、アフリカの珈琲、パキスタンの岩塩!?
- まだまだ続く!ジャマイカ、モンゴル、チュニジア…
- 効率よく回るコツ&夜の楽しみ方
この記事を読めば、あなたの万博での過ごし方が、もっと豊かで、もっと面白くなるはず!
さあ、知られざる世界の魅力を発見する旅へ、一緒に出かけましょう!
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「知らなかった」が宝物!マイナー国パビリオン巡りのススメ
万博といえば、やっぱりアメリカ館やイタリア館、サウジアラビア館みたいな、
大きくて派手なパビリオンに目が行きがちですよね。
もちろん、それらも素晴らしい展示で、見る価値は十分にあります!
でも、考えてみてください。
そういう人気パビリオンって、予約が必須だったり、予約不要でも長蛇の列だったり…
なかなか気軽には入れないことも多いですよね?
それに比べて、「マイナー国」と呼ばれるパビリオン
(ごめんなさい、他意はないんです!あくまで知名度的に、という意味で!)は、
予約なしで自由に入れることが多く、館内も比較的空いていることが多いんです!
これって、実はすごくラッキーなこと!だって、
- 待ち時間が少ないから、時間を有効に使える!
- 自分のペースで、じっくり展示を見られる!
- 現地のスタッフさんと、ゆっくりお話しできるチャンスが多い!(これが最高!)
ということなんです!
有名な国のことは、テレビやネットで情報がたくさん入ってくるけど、普段あまり名前を聞かない国って、
どんな文化があって、どんな人たちが暮らしていて、どんなことを大切にしているのか…
全然知らないことだらけですよね?
そんな「知らなかった国」の魅力を、その国の人から直接教えてもらえたり、現地の雰囲気を肌で感じられたりする。
これこそ、万博ならではの、そして「マイナー国」パビリオン巡りならではの、最高の贅沢だと、
私kinoeは思うんです!「知らなかった」が、キラキラした「宝物」に変わる瞬間、ぜひ体験してみてほしい!
万博攻略の基本!効率的な巡り方&便利アプリ情報

さあ、「マイナー国巡り、面白そう!」と思っていただけたところで、
まずは万博会場を効率よく回るための、基本的な情報もお伝えしておきますね!
私が行ったのは、開幕して一週間がたつ頃の平日。
朝9時からの入場予約で、東ゲートに着いたのが10時過ぎくらい。
それでもやっぱり結構な人で、実際に入場できたのは10時30分過ぎでした。
大体15分くらいの待ち時間かな?平日でこれなので、休日はもっと混むかも…。
あと、意外と外国人のお客さんが多い!
あとはおじいちゃん、おばあちゃんが仲良く来園している姿がけっこう見られ、とてもほっこりしました。
意外と高齢な方でも難なく来場できるのはわかりやすい来場システム⁉なのかな?なんて感じました。
そしてだいたい3割くらいは海外から来ているように見えました。さすが万博!
広い会場を効率よく回るには、やっぱり事前の計画が大事!
私のおすすめは、「テーマを決めて回る」こと!一番最初に行ったときは、とにかく回るのに夢中でした。
二回目はお土産物をちゃんと見よう!というテーマを決め、そして今回のように「行ったことのない国」とか、
「アジアの国」とか、「食文化が面白い国」とか、自分なりのテーマを設定すると、
自然と回るルートが決まってきて、迷う時間が減りますよ。
そして、必須アイテムがスマホアプリ!
特に便利だったのが、「パーソナルエージェント」という機能(公式アプリ内かな?要確認!)。
これ、GPSで自分の現在地が表示されて、行きたいパビリオンまでの最短ルートを案内してくれるんです!
広い会場で迷子になりがちな私には、まさに救世主!
万博に3回行ってみて一番困るのが、「今どこだろう?」
そして次に困ることが「次、どうしたら効率がいいかな?」でした。
ごはんを食べるにしても、パビリオンを見るにしても待ち時間がかかることが多いので、時間を無駄にせず、
できるかぎりたくさんみたいな!という方はアプリにお世話になると思います。
ただ、万博の公式アプリ自体は、正直なところ、
「機能が多すぎて、ちょっと使いにくい…」という声もチラホラ(私もそう思った…笑)。
でも、パビリオンの予約とかには必要なので、両方ダウンロードしておくと安心かもしれませんね。
あ、それから!会場内のマップ!
もちろん案内板はあるんですが、手元でじっくり見たい時ってありますよね?
そんな時のために、事前に公式サイトから会場マップのPDFを印刷して持っていくか、
会場のインフォメーションでパンフレット(有料:200円)を購入するのがおすすめです!
私は印刷してくるのを忘れちゃって、ちょっと不便でした…。
あと、意外と役立つのがエコバッグ!
パビリオンによっては、パンフレットだけじゃなくて、ちょっとしたサンプル品とか、
記念グッズをくれることもあるんです!(無料のお宝情報は、別の記事で詳しく紹介してますよ♪)
なので、荷物を入れるための折りたたみエコバッグがあると、すごく便利!
私は結局、公式グッズショップで可愛いの(1,980円)を買っちゃいました(笑)。
さあ、いよいよパビリオン巡りへ!まずは、私が惹かれた中央アジアの国々から!
《トルクメニスタン 🇹🇲》 草原を駆ける馬の映像に感動!



まず最初に訪れたのが、トルクメニスタン!
正直、行く前は「どこにある国だっけ…?」レベルの知識でした(ごめんなさい!)。
でも、パビリオンの外壁に描かれた、躍動感あふれる馬のデザインに惹かれて、吸い込まれるように中へ!
15分くらい待って入ると、そこはもう別世界!
大きなスクリーンに、現地の言葉(たぶん)のナレーションと共に、美しい映像が流れていました。
言葉は分からなくても、広大な草原を馬の群れが駆け抜けていく映像は、もう、ただただ圧巻…!
「うわぁ…きれい…」「こんな場所で、馬に乗ってみたい…!」って、心から思いました。
中央アジアには、今でも伝統的な遊牧民の生活が残っている地域があるそうです。
いつか、そういう旅をしてみたいな、と、新たな夢ができました。
あ、3階にはレストランもあるみたいでしたが、私が行った時は残念ながらお休みでした。
どんな料理が食べられるんだろう?気になります!
《キルギス共和国 🇰🇬》 遊牧民文化と絶品ホワイトハニー!



今回の万博で、私が個人的に一番楽しみにしていた国の一つが、キルギス共和国!
ここも中央アジアの国で、世界でも数少ない、伝統的な遊牧民の暮らしが色濃く残っている国なんです。
「ユルタ」(モンゴルでは「ゲル」って言いますよね)っていう移動式の住居に住んで、
馬と一緒に大草原で暮らす…そんな生活に、もう、ずーっと憧れていて!
キルギスのブース(コモンズという共同館の中にありました)では、
美しい刺繍が施された伝統衣装が飾られていたり、
特産品だという「ホワイトハニー(白い蜂蜜)」の試食をさせてもらえたり!
このホワイトハニーが、もう、びっくりするくらい美味しかったんです!!
色は本当に白くて、味は濃厚なのに、後味はすっきり。
キャラメルみたいな、優しい甘さと香りが口の中に広がって…。「これ、絶対買って帰りたい!」って思ったくらい!
(残念ながら販売はしていなかったけど…)なんでも、キルギスの高原で採れる特別な蜂蜜で、
世界の蜂蜜コンテストで金賞を取るほどの逸品なんですって!
面白かったのが、スタッフさんが、ブルンジ共和国(アフリカの国!)のブースのコーヒーに、
このホワイトハニーを入れて飲ませてくれたこと!
コーヒーの酸味とハニーの優しい甘さが絶妙にマッチして、これもまた最高に美味しかった!
こういう、パビリオン同士の交流みたいなのが見られるのも、万博ならではですよね!
あ、朗報です!スタッフさんによると、2025年から大阪の梅田に、
キルギスのアンテナショップができるそうですよ!これは絶対に行かないと!
あと、キルギスの伝統的な弦楽器「コムズ」も、実際に触らせてもらえました!
3本しか弦がないシンプルな楽器なんだけど、独特の温かい音色が、なんだか心に沁みました…。
弾くのは難しかったけど(笑)。
真珠とスパイスの香り!バーレーン王国 🇧🇭



トルクメニスタンのお隣にあったのが、中東の島国、バーレーン王国。
ここは、「真珠」で有名な国なんですね!知らなかった!
パビリオンでは、その真珠の文化について、詳しく知ることができました。
バーレーンの北側の海は、昔から世界有数の真珠の産地だったんですって!
館内では、なんと「貝を開ける体験ができて、もし中に真珠が入っていたら、そのままもらえる!」っていう、
夢のようなツアー(体験プログラムかな?)もある、と現地のスタッフさんが教えてくれました!
えーっ!自分で真珠を見つけられるかもしれないなんて、ロマンチックすぎませんか!?
これはもう、私の「死ぬまでにやりたいことリスト」に、速攻で追加決定です!(笑)
パビリオン内のカフェでは、バーレーン料理も少しだけ味わえました!
私が頼んだのは、ローストビーフのサンドイッチとクロッケ(コロッケかな?)。
サンドイッチのローストビーフは、私たちがよく見るスライスされたものじゃなくて、細かくカットされたお肉に、
ハーブやスパイス、マスタードソースが絡めてある感じ。
これが、予想外に美味しかった!クロッケも、サクサクで美味しかったです。
ただ…お値段は、サンドイッチとクロッケで4,000円!
うーん、やっぱり万博価格、ちょっとお高めですね…(汗)
でも、普段なかなか食べられない国の料理を体験できる貴重な機会だと思えば…!
まずは、万博で出会える「知らなかった国」の魅力と、
中央アジア&中東の国々のパビリオン体験記をお届けしました!
トルクメニスタンの美しい映像、キルギスの絶品ハチミツ、バーレーンの真珠…
もう、これだけでも世界旅行気分ですよね!
ちょっと寄り道!イケメンがいるというサウジ館に!
まずはここまで中央アジアのトルクメニスタンやキルギス、中東のバーレーンなど、
普段なかなか触れる機会のない国々の魅力的なパビリオンをご紹介しました!
ここでは「マイナー国」とは言えないかもしれないけれど、あまりの凄さに素通りできなかったあの国や、
「え、そんなにハイテクなの!?」と驚いた中央アジアの国、自然の香りに癒されるバルト諸国、
そして「予想外に良かった!」と感動したヨーロッパの小さな大国(!?)まで、
さらにディープなパビリオン探訪記をお届けします!
ご紹介したトルクメニスタン、キルギス、バーレーンのパビリオン、いかがでしたか?
美しい馬、絶品ホワイトハニー、真珠の文化…
もう、これだけでも「世界って広いなぁ!」って、ワクワクしてきますよね!
でも、私の「行ったことのない国パビリオン巡り」は、まだまだ続きます!
ここからは、さらに個性豊かな国々の、驚きと発見に満ちたパビリオンをご紹介していきますよ!
次期開催国の本気!サウジアラビア館の圧倒的スケール



今回のテーマは「マイナー国」巡りなんですが…ごめんなさい!
この国だけは、どうしても素通りできませんでした!
だって、会場内でも圧倒的な存在感を放っていて、展示内容の充実ぶりも半端じゃないんですから!
そう、サウジアラビア館です!ここはイケメンがコーヒーを淹れてくれるという情報があり、絶対に行きたいなと
そう思って地図にも印をつけておいたくらいです!えへん
まあ、厳密には「マイナー国」ではないかもしれませんが(笑)、
私にとっては未知の部分も多かったので、今回のテーマに含めちゃいます!
まず、建物の規模がすごい! 日本館に次いで2番目に広いんですって!
中も、文化、芸術、音楽、未来都市、海…と、テーマごとにエリアが分かれていて、とにかく見応え抜群!
「え、これ、万博終わったら本当に壊しちゃうの?」って、思わず声に出してしまったくらい、
立派で、お金がかかっていそうな(!?)建物と展示でした。
コーヒーについては別記事で書かせていただきます。
特に私が「へぇー!」と驚いたのが、サウジアラビアが進めている「サンゴ礁の再生プロジェクト」の展示。
なんと、3Dプリンターでサンゴを大量に作って、それを日本の海やオーストラリアのグレートバリアリーフとか、
世界中の海に移植して、海の環境を守ろう!っていう、壮大なプロジェクトを進めているんですって!
石油の国のイメージが強かったけど、こんな最先端の環境技術にも力を入れているんだ!と、すごく感心しました。
なるほど、サウジアラビアがここまで力を入れているのは、次の万博(2030年)の開催国だからなんですね!
納得!これはもう、2030年のリヤド万博にも行ってみたくなっちゃいます!
あ、そうそう!
館内にはカフェもあって、そこでコーヒーを飲むと、デーツ(ナツメヤシの実)がもらえるらしいですよ!
SNSでは「店員さんがイケメン!」って話題になっていましたが…
私が行った時もすでにカフェも長蛇の列!いやはやすごかったです!
ハイテク!?伝統だけじゃないウズベキスタン



次に向かったのは、中央アジアのウズベキスタン。「地の庭」というテーマのパビリオンです。
私、中央アジアっていうと、なんとなく「シルクロード」とか「遊牧民」とか、
雄大な自然と伝統的な文化、っていうイメージが強かったんです。
でも、このパビリオンを見て、そのイメージが良い意味で覆されました!
もちろん、美しい伝統工芸品などの展示もあるんですが、
それ以上に「未来」を感じさせる展示**がすごく印象的だったんです!
例えば、完全にエネルギー消費ゼロを目指す住宅のモデルや、
環境に優しい交通システム(グリーントランスポート)の紹介など、
サステナビリティ(持続可能性)とイノベーションに、すごく力を入れていることが伝わってきました。
「ウズベキスタンでは今、完全な持続可能都市を設計・建設中なんだよ」という展示もあって、びっくり!
なんでも、ウズベキスタンは人口の6割以上が30歳以下という、すごく若い国なんですって!
だからこそ、未来を見据えた教育や、新しい技術開発に積極的に取り組んでいるんですね。
知らなかった!
パビリオン内の床が、砂利みたいなザラザラした質感になっているのも面白かったです。
まるで、ウズベキスタンの大地を歩いているような気分になれました。
屋上のテラスからは大阪湾が一望できて、景色も最高!
あ、それから、パビリオンを支えている柱の一部には、日本各地の島々から集められた木材が使われているそうです。
これも、日本とウズベキスタンの友好を感じさせる、素敵な演出ですよね。
自然は薬局!バルト諸国(ラトビア・リトアニア)の癒し空間



続いて訪れたのは、「バルト諸国」のパビリオン。
バルト三国といえば、ラトビア、リトアニア、エストニアですが、
今回の万博ではエストニアは参加を見送ったそうで、ラトビアとリトアニアの2カ国合同での出展となっていました。
このパビリオン、すごく素敵でした!白を基調とした、明るくて美しい空間で、
中にはたくさんの植物が飾られています。テーマは「Nature is Pharmacy(自然は薬局)」。
バルト地方の草原に自生する、様々な薬草について学べる展示になっているんです。
パビリオン全体が、ハーブのような、すごく良い香りに包まれていて…
私、花粉症持ちなんですが、なんだか鼻がスーッと通るような気がしました(笑)。
まさに癒しの空間!
バルトの地域では、昔から植物が持つ薬効を生活に取り入れる民間伝承が根付いていて、
それが現代では、製薬産業やバイオ化粧品の開発にも繋がっているんだそうです。
昔ながらの自然の知恵が、最新のイノベーションを生み出すヒントになっているんですね。
なんだか、すごく素敵な関係性だな、と感じました。
派手なアトラクションとかはないけれど、静かで、美しくて、良い香りに包まれて…
万博会場の中で、ちょっと一息つきたい時に、ぜひ立ち寄ってみてほしいパビリオンです。
予想外のダークホース!?ルクセンブルク大公国の魅力



今回の「マイナー国パビリオン巡り」で、正直、一番予想外に、
そして強く印象に残ったのが、このルクセンブルク大公国のパビリオンでした!
行く前は、「ルクセンブルク…?ヨーロッパの小さな国だよね?
くらいしか知らなくて、正直あまり期待していなかったんです(ごめんなさい!)。
でも、入ってみてびっくり!展示内容がすごく充実していて、体験も面白くて、めちゃくちゃ良かったんです!
まさにダークホース!
特に面白かったのが、トランポリンみたいな、大きなネットの上に寝転がりながら、
天井に映し出される映像を見る、という体験!
広い万博会場を歩き回って疲れた体には、この「寝転がれる」っていうのが、もう、最高に気持ち良くて…!
しかも、リラックスしながら、ルクセンブルクの情報を自然と頭に入れることができるんです。なんて賢い展示方法!
そして、そこで知ったルクセンブルクの情報が、また驚きの連続!
- 面積は神奈川県くらいしかない、小さな国!
- 人口も約66万人!(日本の市町村レベルですよね)
- なのに、なんと一人当たりのGDP(国の豊かさを示す指標)は世界第一位!!ええーっ!?
- しかも、人口の6割が移民という、すごく多様性に富んだ社会!
- さらに!驚くべきことに、2020年から、国内の電車やバスなどの公共交通機関が、国民だけでなく、観光客も含めて、すべて無料になったんですって!!すごくないですか!?そんな国、他に聞いたことない!
- それでいて、国土の3分の1は、今でも緑豊かな自然に覆われているんだとか…。
もう、「ルクセンブルク、すごすぎる…!」って、感動しっぱなしでした!
パビリオンの出口付近には、カフェもあって、そこではミニボーリングが楽しめるようになっていました。
なんでも、このボーリング、ルクセンブルクでは、バーとかによく置いてある、国民的な遊びなんだそうです。
ケーキとかも美味しそうでしたよ!
いやー、本当に、行ってみないと分からないものですね!
ルクセンブルク、私の中で「次に行ってみたい国リスト」急上昇です!
サウジアラビアの未来都市、ウズベキスタンのハイテク、バルト諸国の自然の癒し、
そしてルクセンブルクの驚きの豊かさ…第二部も、発見と驚きに満ちたパビリオンばかりでしたね!
南太平洋の楽園やカリブを感じるパビリオン!そして実用的なポイント紹介
さて熱烈にルクセンブルク館のご紹介しちゃいました。
それ以外にも次期開催国サウジアラビアの圧倒的なスケールや、
ハイテクなウズベキスタン、癒しのバルト諸国、
そして予想外の感動をくれたルクセンブルクについてご紹介しました!
そして最後はさらに!南太平洋の楽園のような島々から、カリブ海の陽気なリズム、
アフリカやアジアの知られざる魅力まで、まだまだ続く「知らなかった国」への旅!
それと私自身の体験も含めて万博を最大限に楽しむための実用的なポイントと、
この「マイナー国巡り」で私kinoeが感じたことを、総まとめとしてお届けします!
サウジアラビアの未来都市構想、ウズベキスタンのサステナブルな取り組み、バルト諸国の自然の知恵、
そしてルクセンブルクの驚きの豊かさ…。
もう、私の「世界地図」は、新しい発見でどんどんカラフルに塗り替えられています!
でも、まだまだ世界は広い!ここからは、さらに多様な地域へ!
南太平洋の島々、カリブ海、アフリカ、アジア…と、あなたの知らない世界の扉を、
もっともっと開いていきましょう!
楽園の島々へ!セーシェル・パラオ・ソロモン諸島
会場内の「コモンズA」という共同館エリアでは、普段なかなか情報を得る機会のない、
美しい島国のパビリオン(ブース)に出会うことができました。
特に印象に残っているのが、この3つの国!
- セーシェル共和国 🇸🇨
- インド洋に浮かぶ「インド洋の真珠」とも呼ばれる美しい島国。
ブースには、この国に生息するという巨大な陸ガメの展示が!
実物大のレプリカだと思うんですが、その大きさに「えーっ!こんなに大きいの!?」と、
思わず声が出ちゃいました!アルダブラゾウガメっていう種類かな?一度本物を見てみたい!
- インド洋に浮かぶ「インド洋の真珠」とも呼ばれる美しい島国。
- パラオ共和国 🇵🇼
- ダイバーの聖地としても有名な、太平洋の美しい島国パラオ!
ブースでは、吸い込まれそうなほど青く美しい海の映像が流れていました。
そして、パラオの伝統的な集会所「バイ」の前で、女性たちが優雅に踊る映像も。素敵だったなぁ…。 - そして、ここで衝撃の事実を知ったんです!
なんと、日本からパラオまで、直行便で約4時間で行けちゃうんですって!え、グアムより近いの!?
知らなかった!これはもう、「パラオブルー」と呼ばれるあの美しい海を、
自分の目で見に行くしかない!と心に決めました!
- ダイバーの聖地としても有名な、太平洋の美しい島国パラオ!
- ソロモン諸島 🇸🇧 & パプアニューギニア 🇵🇬
- この二つの国は、お隣同士でブースを出していて、「幸せの島」をテーマに、
豊かな自然の美しさをアピールしていました。パプアニューギニアは、以前オーストラリアに行った時に、
飛行機の窓から上空の景色を見たことがあるんですが、本当に手つかずの自然が広がっていて、
「いつか降り立ってみたいなぁ」と思っていた国。万博でまた出会えるなんて、
なんだか運命を感じちゃいました!
- この二つの国は、お隣同士でブースを出していて、「幸せの島」をテーマに、
カリブの熱気!トリニダード・トバゴ&ジャマイカ
次は、陽気なリズムとカラフルな色彩があふれる、カリブ海の国々へ!
- トリニダード・トバゴ共和国 🇹🇹
- ブースの前を通った瞬間、その派手な衣装に目が釘付け!
まるで、リオのカーニバルか、ヴィクトリアズ・シークレットのショー(!?)みたいに、
色とりどりの羽根飾りがついた、ゴージャスな衣装が飾られていました!
これは、カーニバルの時に着るものなんだそうです。見ているだけで、気分がアガりますよね! - そして、面白かったのが「スティールパン」という楽器!ドラム缶から作られている打楽器で、
叩く場所によって色々な音階が出る、不思議で、そしてすごく心地よい音色なんです。
まるで、ヒーリングミュージックみたい!実際に叩かせてもらえたんですが、ポロンポロン♪
と鳴る音が、すごく綺麗で癒されました~。国の標語が「元気の本源」というのも納得の、
エネルギッシュで楽しいブースでした!
- ブースの前を通った瞬間、その派手な衣装に目が釘付け!
- ジャマイカ 🇯🇲
- 「コモンズB」エリアで、ひときわ賑わっていたのがジャマイカのブース!
ここには、あの有名な映画「クール・ランニング」
(冬季五輪に挑戦したジャマイカのボブスレーチームの実話!)で使われた(かもしれない)
本物のボブスレーが展示されていて、なんと乗り込んで記念撮影ができちゃうんです!
「イエス、アイ・キャン!」って叫びながら乗ってみたら、最高に楽しかった!(笑)
ちょうど私の住む長野県では冬季長野オリンピックの年にもクールランニングが金曜ロードショーかな?
で再放送されていたのでよく覚えています!なつかしかった。 - さらに、ブース内には、陸上のウサイン・ボルト選手と、
レゲエの神様ボブ・マーリーさんの等身大フィギュアも!これがまた、すごくリアル!
一緒に写真を撮る人が後を絶ちませんでした。ジャマイカの陽気なパワーを感じられる、
すごく楽しいブースでした!
- 「コモンズB」エリアで、ひときわ賑わっていたのがジャマイカのブース!
アフリカとアジアの魅力発見!ブルンジ・パキスタン・モンゴル・チュニジア
まだまだ巡りますよ!お次はアフリカとアジアから、個性豊かな国々!
- ブルンジ共和国 🇧🇮
- アフリカにある、小さな国のブース。ここでは、ブルンジ産のコーヒーを試飲させてもらえました!
酸味がしっかりしていて、後味がさっぱり。
普段私が飲んでいるコーヒーとはまた違った、爽やかな味わいでした。 - そして、ここで再び奇跡の出会いが!
なんと、ご紹介したキルギスのホワイトハニーを、このブルンジコーヒーに入れて飲ませてくれたんです!
これがもう、絶妙な組み合わせ! コーヒーの酸味とハニーの優しい甘さが、本当によく合っていて、
めちゃくちゃ美味しかった!こういう、国境を超えた味のコラボレーションが体験できるのも、
万博ならではですよね!コーヒー豆がどうやって作られるかの展示もあって、勉強になりました。
- アフリカにある、小さな国のブース。ここでは、ブルンジ産のコーヒーを試飲させてもらえました!
- パキスタン・イスラム共和国 🇵🇰
- パキスタンといえば、世界的に有名なのが「岩塩」!
このパビリオン(ブースかな?)は、なんと床まで全部、本物の岩塩でできているんですって!すごい!
入った瞬間から、なんだか空気が違う感じ。ミネラルたっぷりな、清浄な空気感がありました。 - スタッフさんによると、この岩塩は、大昔、海だったところが地殻変動で閉じ込められて、
水分だけが蒸発してできたものだとか。ピンク色や白色など、色々な種類があるんですね~。
この空間を温めると、日本でも人気の「岩盤浴」になるそうで、実際にこの空間にいるだけでも、
ミネラルが少しずつ蒸発して、癒し効果があるような気がしました!
思わずスタッフさんに「なんか、癒されてます…!」って言っちゃいました(笑)。岩塩の新たな魅力発見!
- パキスタンといえば、世界的に有名なのが「岩塩」!
- モンゴル国 🇲🇳
- 大草原と遊牧民の国、モンゴル!
私にとっては、キルギスと並んで「いつか行きたい国リスト」の上位にランクインしている国です!
ブースでは、美しい刺繍が施された伝統衣装や、装飾品、弓矢などの武器などが展示されていました。
想像していた以上に、精巧で、色鮮やかで、遊牧文化の豊かさを感じました。
中央アジアの広大な草原で馬に乗って、「ゲル」(キルギスでは「ボズ」って言うんでしたね!)で生活する…
あぁ、やっぱり体験してみたい!
- 大草原と遊牧民の国、モンゴル!
- チュニジア共和国 🇹🇳
- 北アフリカ、地中海に面した美しい国チュニジア。
こちらのパビリオンでは、伝統工芸品の製作実演が見られました!
特に私が感動したのが、銅製のお皿に模様を彫り込んでいく職人さんの技!
棒の先に釘みたいな道具をつけて、金槌でトントン叩きながら、下書きもなしに、
あっという間に繊細で美しい模様を描いていくんです!まさに神業!
しかも、そのお皿、なんと1,500円くらいで買うこともできるんですって!安すぎませんか!?
私も思わず、自分のイニシャル(?)「YKK」って彫ってもらっちゃいました!(笑)
職人さんの温かい人柄にも触れられて、すごく良い思い出になりました。
- 北アフリカ、地中海に面した美しい国チュニジア。
ドミニカ共和国&その他の国々
最後に、もう一つ印象的だった国を!
- ドミニカ共和国 🇩🇴
- カリブ海に浮かぶ、陽気な国!
ここのブースも、トリニダード・トバゴと同じく、カーニバルの衣装がすごかった!
もう、目が覚めるような鮮やかな色使いと、豪華な羽根飾り!
まるで、今にも踊りだしそうな、等身大の人形に着せられていて、迫力満点!
カリブ海のカーニバルの熱気が、そのまま伝わってくるような展示でした!
- カリブ海に浮かぶ、陽気な国!
この他にも、イエメン(残念ながら、今は政情不安でなかなか旅行には行けない国ですが、
万博で文化に触れられたのは貴重でした)や、
太平洋の小さな島国ナウル(世界で3番目に小さい国なんですって!)、
アフリカのモーリタニア(砂漠の砂がサラサラ!)など、
本当にたくさんの「知らなかった国」との出会いがありました!
【最終チェック!】万博を最大限楽しむためのポイント再確認
さて、41カ国(サウジも含めて!)のパビリオンを巡った私の経験から、
改めて、万博を効率よく、そして最大限に楽しむためのポイントをまとめておきますね!
- 「テーマ」を決めて回る!:「マイナー国巡り」のように、自分なりのテーマを決めると、目的意識がはっきりして、より深く楽しめます!
- アプリは2つ使いこなす!:「パーソナルエージェント」アプリ(GPS・ルート案内)と、公式万博アプリ(予約用)の両方を活用!
- モバイルバッテリーは複数持ち推奨!:スマホの電池、本当によく減ります!予備は必須!会場でレンタルも可能。
- 時間帯を意識する!:人気パビリオンは朝イチか夕方以降が狙い目!
- スタンプラリーも活用!:特にコモンズエリアなど、小さなブースを巡る際に、スタンプラリー(公式グッズショップでパスポート購入)をすると、達成感があって楽しい!
あ、それから、これは心構えですが…万博会場、人が多いと、
ちょっとしたことでイライラしちゃうこともあるかもしれません。
でも、「大らかな気持ち」でいることが、一番大切!ちょっとくらい列を抜かされたって、気にしない!
それも異文化交流(?)の一つ、くらいの広い心で楽しみましょう!
万博グルメを楽しむなら…?(私の反省と次回への決意)
今回、私は「マイナー国パビリオン巡り」に集中しすぎて、
正直、万博グルメをあまり堪能できなかったのが、唯一の後悔…。
バーレーンで食べたローストビーフサンドとクロッケも美味しかったけど、もっと色々試したかった!
思い切って通期パスを購入しちゃったので、あと6回はいきたいな!!!って思えるくらい異国情緒たっぷりで
とてもワクワクする万博、それが大阪・関西万博でした(私にとっては)
次回行く時は、絶対にグルメも満喫するぞ!と心に誓っています!特に気になっているのは…
- サウジアラビア館の噂の15,000円コース!(…は、さすがに無理かな?笑)
でも、カルダモンコーヒーは絶対に飲みたい! - オーストラリア館で食べられるという、珍しいカンガルー肉!
- 各国のカフェ巡り!特にルクセンブルクのカフェとか、気になります!
- レイガーデンのラウンジにもいきたい!
もちろん、パビリオン内の高級グルメだけでなく、会場内には1,000円~2,000円くらいで楽しめる、
一般的な飲食店もたくさんあります!予算に合わせて、無理なくグルメを楽しむ計画を立てるのも大事ですね。
ただ、やっぱり飲食店も混雑していることが多いので、時間帯をずらすなどの工夫は必要そうです!
夜の万博も最高!ライトアップと噴水ショー
夕方になると、会場はまた違った顔を見せてくれます。
各国のパビリオンがライトアップされて、すごく幻想的な雰囲気に!
特に、大屋根リングの青いライトアップは、本当に綺麗で見とれてしまいました。
そして、私が行った日は、ウォータープラザで噴水ショーもやっていました!
音楽に合わせて水が踊り、そこに映像が投影される…
まるで夜空に描かれる虹のようで、すごく感動的でした!多くの人が足を止めて見入っていましたよ。
夜間券(17時以降入場)は、昼間のチケットよりお得(3,700円~)なので、
仕事帰りなどに、ライトアップとショーを目当てに訪れる、というのも、すごく良い楽しみ方だと思います!
夜の方が、パビリオンも空いていることが多いみたいですしね!
まとめ:「知らない国」は、最高のエンターテイメント!
さてお届けしてきた「大阪・関西万博 予約不要!マイナー国パビリオン巡りガイド」、いかがでしたでしょうか?
今回の万博で、私が41もの「知らなかった国」のパビリオンを巡って、一番強く感じたこと。
それは、「世界は、私が思っているよりも、ずっとずっと広くて、面白くて、そして温かい」ということでした。
キルギスの優しい甘さのホワイトハニー、サウジアラビアの未来を変えるかもしれないサンゴ礁プロジェクト、
ルクセンブルクの驚きの豊かさと国民への優しさ、パキスタンの神秘的な岩塩、
トリニダード・トバゴの陽気なスティールパンの音色…。
教科書やニュースだけでは決して知ることのできない、それぞれの国のリアルな魅力や、
人々の息遣い、未来への想いに、直接触れることができたのは、本当に貴重な体験でした。
そして、何より心に残ったのは、各国のスタッフの方々の熱意と、温かい笑顔。
「自分の国のことを、もっと知ってほしい!」という、キラキラした目で語ってくれる姿に、
何度も心を打たれました。言葉が完璧に通じなくても、その想いはちゃんと伝わってくるんですよね。
もしかしたら、あなたも、次の海外旅行の行き先に迷っているかもしれません。
あるいは、世界にはどんな国があるんだろう?と、漠然とした好奇心を持っているかもしれません。
そんな時、この大阪・関西万博は、あなたの世界地図を、一気にカラフルに、
そしてドラマチックに広げてくれる、最高のきっかけになるはずです。
さあ、あなたも大阪・関西万博で、勇気を出して「知らなかった国」の扉を開けてみませんか?
ガイドブックには載っていない、あなただけの特別な発見と、心温まる出会いが、きっと待っていますよ!
たとえるなら、海外旅行にいくと、世界観が変わったり、自分が抱えていた悩みがちっぽけなことに感じたり
しますよね?まさにそれに近い、日常の私をちょっと忘れて開放的にそしてクリエイティブになれる場所です。
この万博が、あなたの世界をもっと豊かにする、素敵な旅の始まりとなりますように!
※この記事の情報は2025年4月下旬時点の、一個人の体験に基づいています。
※パビリオンの内容、イベント、無料配布・サービスなどは変更・終了される可能性があります。
※必ず最新の大阪・関西万博公式サイトや公式アプリ、各パビリオンの公式情報をご確認の上、お出かけください。
※記事中の感想は、個人の見解を含みます。
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