【大阪・関西万博】みんなはどのくらいの予算で万博いくの?旅行費用シミュレーション&節約術を徹底解説!

こんにちは!大阪・関西万博の情報を日々追いかけている、万博ファンサロンkinoeです!
ついに開幕した大阪・関西万博(EXPO2025)!「いのち輝く未来社会のデザイン」なんていう壮大なテーマ、
そして世界中から150以上の国や国際機関が集まるなんて、考えるだけでワクワクが止まりませんよね!
「絶対に行きたい!」って思っている方も、きっと多いはず!
でも…ちょっと待って!「行きたい!」という気持ちと同じくらい、気になるのが…
そう、「お金のこと」ですよね(笑)。
「万博に行くのに、実際どれくらいの費用がかかるんだろう?」
「家族旅行だと、予算はいくらくらい見ておけば安心?」「少しでも安く楽しむ方法ってないのかな…?」
分かります、その気持ち!せっかくのビッグイベント、思いっきり楽しみたいけど、
現実的な予算も考えないと…ですよね。
そこで今回は!そんなあなたの疑問やお悩みに応えるべく、大阪・関西万博への旅行にかかる費用を、
私サロンkinoeが徹底的にシミュレーション&解説しちゃいます!
チケット代はもちろん、交通費、宿泊費、現地での食費やお土産代まで、
具体的な数字を交えながら、お得に楽しむための秘訣もご紹介!(今回は第一弾です!)
- まずは基本!大阪・関西万博ってどんなイベント?
- 旅行費用の内訳は?交通費と宿泊費をリアルにシミュレーション!
- (次回)入場チケット代はいくら?種類と料金をチェック!
- (次回)食費やお土産代はどれくらい見ておくべき?
- (次回)パターン別!トータル予算のモデルケース
- (次回)賢く節約!お得に万博を楽しむ裏ワザ!?
この記事を読めば、あなたの万博旅行計画が、ぐぐーっと具体的になるはず!
さあ、一緒に夢の万博旅行への第一歩を踏み出しましょう!
・【大阪・関西万博】海外パビリオングルメ紹介3.万博で食べられる各国の料理紹介や注意点などを徹底解説(フランス・アメリカなど)!EXPO2025

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まずは基本をチェック!大阪・関西万博ってどんなイベント?

費用を考える前に、まずは大阪・関西万博の基本情報をおさらいしておきましょう!
いつ、どこでやってるの?
- 開催期間: 2025年4月13日(日)~ 10月13日(月・祝)までの、なんと184日間!
約半年間も開催されているんですね! - 開催場所: 大阪市のベイエリアに浮かぶ人工島「夢洲(ゆめしま)」です!
- 広さ: これがまた、とんでもなく広い!東京ドーム約33個分だとか!一日で全部回るのは、かなり大変そう…!
どうやって行くの?アクセス方法は?
会場の夢洲へ行く方法は、いくつか用意されています(または、これから整備されます!)。
- 電車が便利!: 大阪メトロ中央線が延伸して、コスモスクエア駅から会場の「夢洲駅」まで
直接行けるようになります!これが一番メインのアクセス方法になりそうですね。 - バスも充実!: 大阪駅や新大阪駅、なんば、関西国際空港など、主要な場所からの直行バスや
シャトルバスがたくさん運行される予定です。乗り換えなしで行けるのは楽ちん! - 船で行く!?: 海上からのアクセスとして、クルーズ船や水上バスの運行も検討されているとか!
なんだか、万博への道のりも特別な体験になりそう! - 車でも行けるけど…: 会場には大規模な駐車場も用意される予定ですが、やっぱり大混雑が予想されます…。
万博公式も、できるだけ公共交通機関の利用を推奨していますね。
特に関西圏にお住まいの方なら、電車やバスで日帰りも十分可能!アクセス方法は、自分の出発地に合わせて、
一番便利なものを選びたいですね。
旅行費用の内訳は?リアルな金額をシミュレーション!
さあ、ここからが本題!万博旅行には、一体どれくらいの費用がかかるのでしょうか?
大きく分けると、以下の4つの費用が必要になりますよね。
- 交通費(家から大阪まで & 大阪市内での移動)
- 宿泊費(泊りがけで行く場合)
- 万博入場料(チケット代)
- 食費・お土産代(会場内や大阪市内で使うお金)
今回は、この中の「①交通費」と「②宿泊費」について、
具体的な金額をシミュレーションしながら見ていきましょう!
これが、旅行費用の中でも大きな割合を占める部分ですからね!
① 交通費:どこから行くかで大違い!

まずは、お家から大阪(万博会場)までの交通費。
これは、どこから出発するかによって、金額が大きく変わってきます。
《遠方からの往復交通費(目安)》
出発地 | 新幹線 | 飛行機 (LCC含む) | 高速バス |
東京 | 約 28,000円 | 約 25,000円<br>(LCCなら片道7,000円~も!?) | 約 10,000円 |
名古屋 | 約 12,000円 | – | 約 5,000円 |
福岡 | 約 30,000円 | 約 22,000円<br>(LCCなら片道9,000円~も!?) | 約 12,000円 |
札幌 | – | 約 35,000円<br>(LCCなら片道13,000円~も!?) | – |
※これはあくまで往復料金の目安です!新幹線や飛行機の早割、LCCのセール、
高速バスのプランなどによって、もっと安く抑えることも可能です!早めの予約がカギですね!
LCC(格安航空会社)は安いけど、空港が関空や神戸になったり、
荷物の制限があったりするので、そのあたりも考慮が必要ですね。
高速バスは時間はかかるけど、やっぱり一番リーズナブル!
《大阪市内での移動費》
大阪に着いてからも、ホテルから会場へ、会場から観光地へ、と移動費がかかりますよね。
- 大阪メトロ1日乗車券: 大人800円(土日祝は600円!)。地下鉄をたくさん使うならお得!
- 交通系ICカード(ICOCAやPiTaPaなど): これが一番便利かも。
SuicaやPASMOなども使えます。1日あたり、だいたい500円~1,000円くらい見ておけば十分かな?
【kinoeのおすすめ!】
もし、万博だけでなく大阪市内の観光も楽しみたいなら、「大阪周遊パス」(1日券2,800円くらい~)が断然おすすめ!大阪メトロや市バスが乗り放題になるだけでなく、大阪城天守閣や通天閣、梅田スカイビル空中庭園展望台など、
約40もの人気観光スポットの入場料が無料または割引になるんです!
これはもう、使わない手はない!ってくらいお得ですよ!
② 宿泊費:早めの予約が絶対!
次に、泊りがけで万博に行く場合に必要になる宿泊費。これがまた、悩ましいところ…。
万博期間中は、大阪市内のホテルの価格が高騰することが予想されます!
特に、GW、夏休み、秋の3連休などは、普段の2倍、3倍になる可能性も…!
《エリア別 宿泊費の目安(1泊1室あたり)》
エリア | 高級ホテル | ビジネスホテル | ゲストハウス・カプセル |
梅田・なんば周辺(便利!) | 20,000円~40,000円 | 12,000円~18,000円 | 4,000円~7,000円 |
本町・天王寺・新大阪(アクセス良好) | 15,000円~30,000円 | 10,000円~15,000円 | 3,500円~6,000円 |
郊外(堺市・尼崎など少し離れる) | 12,000円~25,000円 | 8,000円~12,000円 | 3,000円~5,000円 |
※これはあくまで目安です!ホテルのランクや時期、予約状況によって大きく変動します。
【kinoeからのアドバイス!】
とにかく、宿泊予約は早ければ早いほど良いです!理想は3ヶ月以上前!
人気のホテルや、コスパの良いビジネスホテルは、本当にあっという間に埋まってしまいます!
「まだ先だから大丈夫」なんて思っていると、気づいた時には選択肢がほとんどない…なんてことになりかねません!
旅行の日程が決まったら、まずは宿を押さえる! これ、鉄則です!
まずは、万博旅行の大きな柱となる「交通費」と「宿泊費」について、リアルな目安と注意点を見てきました!
「やっぱり結構かかるなぁ…」と思った方も、「あれ?意外と工夫すれば安く行けるかも?」
と思った方もいるかもしれませんね。
ここまで交通費と宿泊費という大きな出費について考えましたね。
ここからは、いよいよ万博そのものを楽しむための費用、「チケット代」と、
会場での「食費・お土産代」、そして具体的な旅行パターン別のトータル予算を見ていきましょう!
さて、大阪までの交通費や、現地の宿泊費について、リアルな目安金額を見てきましたね!
「やっぱり結構かかるなぁ…」と思ったり、「工夫次第でなんとかなりそう!」と思ったり、
色々な感想を持たれたかもしれません。
でも、万博旅行の予算を考える上で、絶対に忘れてはいけないのが、
万博会場に入るための「入場料=チケット代」と、会場内で楽しむための「食費やお土産代」ですよね!
ここをしっかり把握しておかないと、せっかく現地に行っても「あれもこれも我慢…」なんてことになりかねません!
今回は、この2つの費用について、詳しく解説!さらに、色々な旅行パターンで、
結局トータルいくらくらいかかるのか?**という、具体的な予算シミュレーションも行っていきますよ!
万博に入るにはいくらかかる?チケット代を徹底チェック!

まずは、万博会場に入るために必要なチケット(入場券)のお値段から!
これがまた、色々な種類があって、ちょっと複雑なんです…。
でも、自分に合ったチケットを選べば、お得に楽しめる可能性も!しっかりチェックしましょう!
チケットの種類、こんなにたくさん!
2025年の大阪・関西万博では、来場する時期や時間帯、回数に合わせて、本当に多彩なチケットが用意されています。
主なものをピックアップしてみますね!
【主なチケット種類と価格(税込)】
チケット種類 | 大人(18歳以上) | 中人(12~17歳) | 小人(4~11歳) |
開幕券 (4/13~4/26入場可) | 4,000円 | 2,200円 | 1,000円 |
前期券 (4/13~7/18入場可) | 5,000円 | 3,000円 | 1,200円 |
一日券(早期購入割引) (~4/12迄販売) | 6,700円 | 3,700円 | 1,700円 |
一日券(会期中販売) | 7,500円 | 4,200円 | 1,800円 |
平日券 (平日11時以降入場可) | 6,000円 | 3,500円 | 1,500円 |
夜間券 (全日17時以降入場可) | 3,700円 | 2,000円 | 1,000円 |
通期パス (期間中毎日11時以降可) | 30,000円 | 17,000円 | 7,000円 |
夏パス (7/19~8/31毎日11時以降可) | 12,000円 | 7,000円 | 3,000円 |
※3歳以下のお子さんは無料です!これは嬉しい!
※この他にも、学校団体向けの割引や、障がい者手帳などをお持ちの方向けの特別割引券もありますよ。
わー!本当に種類がたくさん!どれを選べばいいか迷っちゃいますね!
まず注目したいのは、「一日券」。
会期中に買うと大人7,500円ですが、開幕前に買っておく(早期購入割引)と6,700円!
なんと800円もお得になるんです!これは大きい!行く日が決まっているなら、絶対に事前購入がおすすめですね!
「平日の昼からしか行けないな」という方なら平日券(6,000円)、
「仕事終わりや夕方からサクッと楽しみたい!」という方なら夜間券(3,700円)という選択肢も。
何度も行きたい!なら通期パス・夏パスがお得!
「万博、一回じゃ絶対足りない!何度も行きたい!」という、私のような(笑)
万博ファンには、「通期パス」や「夏パス」が断然お得!
通期パス(大人30,000円)は、期間中(10月3日まで)毎日11時以降ならいつでも入場可能!
単純計算で、一日券(会期中)で4回行けば、もう元が取れちゃう計算!これはヘビーユーザーにはたまりませんね!
夏パス(大人12,000円)は、夏休み期間(7/19~8/31)に毎日11時以降入場可能。
夏休みにお子さんと一緒に何度も遊びに行く、なんていう計画にぴったり!
自分の万博への熱量や、行ける日数、時間帯に合わせて、一番お得なチケットを選ぶのが賢い選択ですね!
会場での楽しみも予算に!食費・お土産代の目安
さて、無事にチケットを手に入れて会場に入れたとしても、そこで使うお金も考えないとですよね!
美味しいグルメや、可愛いミャクミャク様グッズの誘惑がいっぱい!
ここでの予算をどれくらい見ておくべきか、考えてみましょう。
会場グルメ、どれくらいかかる?
万博会場には、世界各国の料理が楽しめるレストランや、手軽なフードコート、
カフェなどがたくさんできる予定です!
でも、やっぱりこういう特別な場所での食事って、普段より少しお値段が高めになりがちですよね…。
- 軽食(サンドイッチ、軽めの丼ものなど): 800円~1,200円くらい?
- 普通のランチ・ディナー: 1,500円~2,500円くらいかな?
- ちょっとリッチなレストランや、珍しい国の料理: 2,500円~3,500円、あるいはそれ以上かかるかも?
もちろん、何を食べるかによって全然変わってきますが、1食あたり1,500円~2,000円くらいは見ておくと、
ある程度の選択肢の中から選べるかもしれませんね。飲み物代も考えると、もう少し必要かも。
お土産、どれくらい買っちゃう?
これも、人によって全然違いますよね!(笑) 万博限定のミャクミャクグッズ、各国の民芸品、記念のお菓子…。
誘惑がいっぱいです!
- 缶バッジ、キーホルダーなどの小物: 500円~2,000円くらい?
- Tシャツ、タオルなどの記念品: 2,000円~5,000円くらい?
- ちょっと特別な工芸品や限定グッズ: 5,000円以上するものもたくさんありそう!
これもキリがないですが、お土産代として最低でも3,000円~5,000円くらいは予算に入れておかないと、
「あれもこれも欲しかったのに、お金が足りない…!」なんてことになっちゃうかも?
私みたいに、グッズを見るとつい買っちゃうタイプの方は、要注意です!(笑)
結局、会場で1日に使うお金は…?
食事を2回(昼・夜)して、飲み物を買って、お土産も少し買う…と考えると、
1人あたり、1日でだいたい 3,000円~8,000円くらいが目安になるでしょうか?
もちろん、もっと節約することも、もっと贅沢することも可能です!
これはあくまで参考として、ご自身の楽しみ方に合わせて予算を組んでみてくださいね。
【パターン別】万博旅行、トータル予算はこれくらい!
さあ、これまで見てきた「交通費」「宿泊費」「入場料」「食費・お土産代」を組み合わせて、
いくつかの旅行パターンで、トータルの予算がどれくらいになるか、シミュレーションしてみましょう!
《ケース1》東京から家族4人(大人2人+子ども2人/小学生以下)で2泊3日の旅行!
- 交通費(新幹線往復): 約 112,000円
- 宿泊費(中級ホテル2泊): 約 50,000円
- 入場料(一日券早期購入): 約 32,000円 (※1日分として計算)
- 食費・お土産代(3日間): 約 48,000円 (※1人1日4,000円と仮定)
- 合計: 約 242,000円 (1人あたり 約60,500円)
- やっぱり家族旅行となると、それなりにかかりますね!でも、一生の思い出作り!
《ケース2》大阪近郊から夫婦2人で日帰り!
- 交通費(電車往復): 約 3,200円
- 入場料(一日券早期購入): 約 13,400円
- 食費・お土産代(1日): 約 14,000円 (※1人7,000円と仮定)
- 合計: 約 30,600円 (1人あたり 約15,300円)
- 日帰りなら、ぐっと現実的な予算に!気軽に楽しめますね!
《ケース3》福岡から学生3人でLCC利用!1泊2日の節約旅行!
- 交通費(LCC往復): 約 27,000円
- 宿泊費(ゲストハウス1泊): 約 18,000円
- 入場料(一日券早期購入/中人): 約 11,100円
- 食費・お土産代(2日間): 約 24,000円 (※1人1日4,000円と仮定)
- 合計: 約 80,100円 (1人あたり 約26,700円)
- LCCやゲストハウスをうまく使えば、遠方からでも比較的リーズナブルに楽しめそう!
《ざっくり目安》旅行日数別 予算(1人あたり)
もっとざっくりとした予算感も見てみましょう!
プラン | 関西在住者 | 東京・名古屋から | 九州・北海道から |
日帰り | 10,000円~15,000円 | 25,000円~35,000円 | 35,000円~45,000円 |
1泊2日 | 20,000円~30,000円 | 35,000円~50,000円 | 45,000円~60,000円 |
2泊3日 | 30,000円~45,000円 | 50,000円~70,000円 | 60,000円~80,000円 |
※これはあくまで目安中の目安です!
交通手段、ホテルのランク、チケットの種類、現地での過ごし方によって、金額は大きく変わりますよ!
でも、こうやって具体的な数字を見ると、
なんとなく「自分の場合は、これくらい用意しておけばいいかな?」っていうイメージが湧いてきませんか?
チケット代や現地での費用、そしてトータル予算のシミュレーション、いかがでしたか?
「思ったよりかかるな…」と感じた方も、「意外と大丈夫そう!」と思った方もいるかもしれませんね。
万博のチケット代や会場内での食費・お土産代の目安、
そして具体的な旅行パターン別のトータル予算シミュレーションを行ってきました。
最後に、「もっとお得に万博旅行を楽しむための節約術」を伝授!
さらに、せっかく関西に行くなら万博だけでなく他の観光も楽しみたい!
という方のために、関西周遊プランのヒントや、旅行前に最終チェックしておきたいポイント、
そして最後に全体のまとめをお届けします!
具体的な万博旅行のトータル予算シミュレーションを見て、「よし、これなら行けそう!」と思った方も、
「うーん、やっぱり結構かかるなぁ…もう少し費用を抑えたい!」と感じた方もいらっしゃるかもしれませんね。
大丈夫!旅行の費用って、ちょっとした工夫や情報収集で、賢く節約することができるんです!
今回は、無理なく、でもお得に万博旅行を楽しむための「節約術」を、
交通費・宿泊費・食費・チケット代のそれぞれでご紹介します!
さらに、万博と合わせて関西の他の魅力も満喫するためのプランニングのヒントや、
出発前に最終確認しておきたいことまで、あなたの万博旅行を最高のものにするための情報を、
私サロンkinoeが余すところなくお伝えしますよ!
【節約術】賢くお得に!万博旅行を楽しむ裏ワザ!?
少しでも費用を抑えて、その分、会場でのお土産やグルメ、あるいは他の観光にお金を使いたい!
そう思うのは、賢いトラベラーの証拠です!
ここでは、各費用項目で使えるかもしれない節約テクニックをご紹介しますね!
1. 交通費を抑えるコツ!
移動にかかる費用は大きいですよね。ここを抑えられれば、かなり楽になります!
- 早めの予約は基本中の基本!「早割」をフル活用!
- 新幹線なら「EX早特」や「お先にトクだ値」など、飛行機なら各航空会社の「早割運賃」、
LCC(格安航空会社)なら「セール運賃」を狙う!
これ、本当に早く予約すればするほど割引率が高いことが多いんです!
最大で35%オフなんていうのも!旅行の日程が決まったら、即チェック&予約!これが鉄則です!
- 新幹線なら「EX早特」や「お先にトクだ値」など、飛行機なら各航空会社の「早割運賃」、
- LCCや高速バスも選択肢に!
- 時間に余裕があるなら、LCCや夜行バスの利用も大きな節約に!
LCCなら、時期によっては片道数千円で大阪まで行けちゃうことも!
高速バスなら、宿泊費も浮かせられるかも?ただし、LCCは空港が関空や神戸だったり、
荷物に追加料金がかかったり、バスは時間がかかったりするので、
自分の体力や時間とのバランスを考えて選びましょうね。
- 時間に余裕があるなら、LCCや夜行バスの利用も大きな節約に!
- 比較サイトで徹底リサーチ!
- 「楽天トラベル」「じゃらん」「スカイスキャナー」みたいな旅行比較サイトを使いこなしましょう!
新幹線、飛行機、バス、それぞれの最安値を簡単に比較できます。
出発の3ヶ月くらい前から、こまめにチェックするのがおすすめです!掘り出し物が見つかるかも!
- 「楽天トラベル」「じゃらん」「スカイスキャナー」みたいな旅行比較サイトを使いこなしましょう!
2. 宿泊費を節約するテクニック!
交通費と並んで大きな出費が宿泊費。ここも工夫次第で、かなり抑えられますよ!
- 泊まるエリアを、ちょっとだけズラす!
- やっぱり便利な梅田やなんば周辺は、ホテル代もお高め…。
でも、大阪市内でも少し中心部から離れたエリア(例えば、本町、天王寺、新大阪など)や、
もっと郊外(堺市や、お隣兵庫県の尼崎市、京都の南部など)まで範囲を広げると、
同じクオリティのホテルでも、ぐっと値段が下がることが多いんです!
電車で30分程度の移動が苦にならないなら、この「エリアずらし」作戦、かなり有効ですよ!
- やっぱり便利な梅田やなんば周辺は、ホテル代もお高め…。
- ホテルの「タイプ」を変えてみる!
- 「寝るだけだから、豪華じゃなくていい」という方は、ゲストハウスやカプセルホテルも検討してみては?
最近は、女性専用フロアがあったり、清潔でお洒落な施設もすごく増えています!
料金も1泊3,000円台から見つかることも!これも大きな節約になりますね。
- 「寝るだけだから、豪華じゃなくていい」という方は、ゲストハウスやカプセルホテルも検討してみては?
- 狙うは「平日」宿泊!
- もし可能なら、金曜日や土曜日の宿泊を避けて、日~木曜日に泊まるだけで、
宿泊費が最大40%も安くなることがあるんです!特に、月・火・水曜あたりが一番お得な傾向。
有給休暇などをうまく使って、平日旅行を計画するのも賢い選択!
- もし可能なら、金曜日や土曜日の宿泊を避けて、日~木曜日に泊まるだけで、
3. 食費を抑える工夫!
毎日外食だと、食費もかさみますよね。ちょっとした工夫で、食費もコントロール!
- コンビニ・スーパーは賢者の味方!
- 特に朝食は、ホテルのレストランではなく、近くのコンビニでパンやおにぎりを調達すれば
、一人500円程度で済ませられますよね!夜も、デパ地下やスーパーのお惣菜や
お弁当をホテルに持ち帰って食べる、なんていうのも、意外と楽しいし節約になりますよ。
- 特に朝食は、ホテルのレストランではなく、近くのコンビニでパンやおにぎりを調達すれば
- 「会場の外」で食べることも計画に!
- 万博会場内のレストランは、やっぱり少しお値段設定が高め。
もし、会場の外(例えば、最寄り駅の周辺とか)で食事をする時間があるなら、
そちらの方が安く済むことが多いです。会場周辺のフードコートやチェーン店などを
事前にリサーチしておくと良いかも!1食あたり500円~1,000円の差が出ることも!
- 万博会場内のレストランは、やっぱり少しお値段設定が高め。
- ランチタイムを狙う!
- これは定番ですが、やっぱりディナーよりもランチの方がお得なセットメニューがあることが多いですよね!
会場内のレストランでも、お昼の時間帯にお得なセットを提供しているお店があるはず。
特に、ピークを避けた11時台の早めのランチがおすすめです!
- これは定番ですが、やっぱりディナーよりもランチの方がお得なセットメニューがあることが多いですよね!
4. 万博チケットをお得にゲット!
チケット代も、選び方次第で節約できます!
- 「早期購入割引」はマスト!
- 何度も言いますが(笑)、一日券を買うなら、万博開幕前に購入するのが絶対お得!
大人一人あたり800円の差は大きい!家族4人なら3,200円も節約できちゃいます!
- 何度も言いますが(笑)、一日券を買うなら、万博開幕前に購入するのが絶対お得!
- 「平日券」「夜間券」も検討!
- もし、「平日の昼からしか行けないな」という方は、平日券(一日券より1,500円安い!)がお得!
「夕方からちょっとだけ雰囲気を味わいたい」という方は、夜間券(さらに安い!)という選択肢も!
- もし、「平日の昼からしか行けないな」という方は、平日券(一日券より1,500円安い!)がお得!
- 団体なら「団体割引」!
- もし15名以上のグループで行くなら、団体割引が適用されます!
職場の同僚や、サークルの仲間など、大人数で行く場合は、ぜひ活用しましょう!
- もし15名以上のグループで行くなら、団体割引が適用されます!
せっかくだから!万博+関西周遊プランで欲張り旅♪
「せっかく大阪まで行くんだから、万博だけじゃもったいない!」「京都や奈良にも足を延ばしてみたい!」
そう思う方も多いですよね!分かります!関西には魅力的な場所がたくさんありますもんね!
ここでは、万博と合わせて楽しめる、関西周遊プランのヒントをご紹介します。
大阪市内を満喫!
万博会場がある大阪市内にも、見どころはたくさん!
スポット名 | 入場料(目安) | 所要時間(目安) | アクセス(例) |
大阪城 | 600円 | 1~2時間 | 谷町四丁目駅から徒歩10分 |
通天閣 | 1,000円 | 1時間 | 動物園前駅すぐ |
道頓堀・心斎橋 | 無料 | 2~3時間 | なんば駅から徒歩5分 |
あべのハルカス | 1,500円(展望台) | 1~2時間 | 天王寺駅直結 |
海遊館 | 2,400円 | 2~3時間 | 大阪港駅から徒歩5分 |
例えば、午前中に大阪城を見て、お昼は道頓堀でたこ焼きやお好み焼きを食べ歩き、
午後は通天閣に上って新世界エリアを散策…なんていうベタだけど楽しいコースなら、
入場料と市内の交通費(地下鉄など)を合わせても、一人3,000円くらいで満喫できちゃいます!
「大阪周遊パス」を使えば、もっとお得になるかも!
ちょっと足を延ばして…京都・奈良へ日帰り!
万博会場(夢洲)からだと少し距離はありますが、大阪市内を拠点にすれば、京都や奈良へも日帰り旅行が可能です!
- 古都・京都へ!
- 大阪駅から京都駅までは、JRの新快速なら約30分、580円くらい!
- 京都市内は市バス1日券(700円)があると便利!
- 定番の清水寺(拝観料400円)や金閣寺(500円)、伏見稲荷大社(無料!)などを巡って、祇園あたりを散策♪
- 交通費+拝観料2~3か所+ランチ代で、一人6,000円~7,000円くらい見ておけば、日帰り京都を満喫できそう!
- 鹿さんに会いに!奈良へ!
- 大阪難波駅から近鉄奈良駅まで、快速急行なら約40分、570円くらい!
- 奈良公園で可愛い鹿さんと戯れて(鹿せんべいは有料です笑)、
東大寺の大仏様(拝観料600円)にご挨拶。
春日大社(特別参拝500円)も素敵! - 風情のあるならまちを散策して、おしゃれなカフェで休憩♪
- 交通費+拝観料+ランチ代で、一人5,000円くらいから楽しめそう!
USJと万博、夢のハシゴ!?
万博会場とユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、実は電車やバスで比較的アクセスしやすい距離!
体力に自信があれば、万博とUSJを組み合わせる、なんていう超欲張りプランも可能かも!?
- USJのチケット代: 1デイ・スタジオ・パスが約8,900円~(※時期によって大きく変動します!)
- 待ち時間対策: エクスプレス・パス(有料)も検討の価値あり(4,000円~10,000円以上!?)
- その他費用: USJ内での食事やグッズ代も考えると、結構な予算が必要に…!
ポイント: USJのチケットは、事前に公式サイトで購入しておくのが絶対におすすめ!
そして、当日は混雑状況がわかるアプリなどを活用して、効率よくアトラクションを回りましょう!
万博とはまた違った、エンターテイメントの世界を満喫できますね!
旅行前に最終チェック!確認しておきたいポイント
さあ、万博旅行の計画もいよいよ大詰め!出発前に、もう一度確認しておきたい大切なポイントをまとめました。
これで安心して、万博旅行に出かけられますよ!
チケット・予約関連は大丈夫?
- 万博ID、登録した?:チケット購入やパビリオン予約に必須です!
- チケット、ちゃんと買った?:特に早期購入割引を狙うなら、お早めに!
- 【超重要!】来場日時、予約した?:チケットを買っただけじゃダメ!
必ず、万博に行く日時を予約する必要があります!(6ヶ月前から先着順!) - 行きたいパビリオン、予約した?:予約が必要な人気パビリオンは、抽選や空き枠予約を忘れずに!
混雑対策、考えてる?
- 行く時期、大丈夫?:GWやお盆、連休はやっぱり混みます!可能なら平日や、ちょっと時期をずらすのがベスト!
- 行く時間帯は?:開場直後(朝イチ)か、夕方(15時以降)が比較的空いている傾向!お昼前後は一番混む!
- 移動は公共交通機関で!:車は便利だけど、渋滞や駐車場待ちのリスク大!電車やバスがおすすめです!
ICカードのチャージも忘れずに! - 公式アプリで混雑状況チェック!:当日はアプリでリアルタイムの情報を確認しながら動くのが賢い!
もしもの時の備えは?
- キャンセル規定、確認した?:
予約したホテルや交通機関、もし行けなくなった場合のキャンセル料がいつから発生するか、
ちゃんと確認しておきましょう!万博チケットも、日付変更ができるかチェック! - 旅行保険、入っておく?:
万が一の病気やケガ、荷物の紛失などに備えて、国内旅行保険への加入を検討するのも一つ。
クレジットカードに付帯している保険の内容も確認してみて! - 熱中症対策、忘れてない?:
特に夏場に行く方は必須!帽子、日傘、冷却グッズなどを持参し、こまめな水分補給と休憩を心がけましょう!
(無料の給水スポット、活用しましょうね!)
まとめ:しっかり計画で、最高の万博体験を!
さて、全3回にわたって、大阪・関西万博の旅行費用や予算、
そしてお得に楽しむための情報をお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
【万博旅行 賢く楽しむためのポイント!】
- 計画は早めに!:交通手段、宿泊先、チケットは最低でも3ヶ月前には予約を!早割を狙うのがお得!
- 時期と曜日を選ぶ!:可能なら平日や、混雑時期を避けるのがベスト!
- チケットは賢く選択!:行く日数や時間帯に合わせて、一日券(早期購入!)やパス、
平日・夜間券などを使い分けよう! - 宿はエリアも検討!:中心部から少し離れても、交通の便が良ければお得なことが多い!
ゲストハウスなども視野に! - 情報は常に最新を!:公式サイトや公式アプリ、SNSで、チケット情報、イベント情報、
混雑状況などをこまめにチェック! - 関西観光もプラス!:せっかくなら、大阪市内や京都・奈良なども組み合わせて、旅の満足度をアップ!
- 無理は禁物!ゆとりある計画を!:会場は広い!1日に見るパビリオンは5~7ヶ所くらいを目安に、休憩もしっかり取ろう!
大阪・関西万博は、本当に特別な、一生に一度かもしれないイベントです。
だからこそ、「お金がかかるから…」と諦めてしまうのはもったいない!
しっかり予算を立てて、お得な情報を活用し、そして何より、無理のない計画を立てることで、
きっと誰もが、この素晴らしい未来への祭典を楽しむことができるはずです。
さあ、あなたもこの記事を参考に、自分だけの最高の万博旅行プランを立ててみませんか?
事前準備をしっかりして、万博会場でたくさんの「いのち輝く」瞬間に、あなたが出会えますように!
きっと、忘れられない素晴らしい体験が待っていますよ!
この記事の情報は2025年4月時点のものです。
実際の料金、制度、スケジュール等は変更される可能性がありますので、
最新情報は必ず大阪・関西万博公式サイト等でご確認ください。
記事中の予算や体験談は、一例や個人の見解を含みます。
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