やっぱまずは事前準備!万博の準備チェックシートをチェック!

6回もの万博訪問を通して痛感したのは、「事前準備が万博成功の9割を決める」ということです。
私の最初の万博体験は、正直なところ「あれ?これで終わり?」という少し物足りない印象でした。
でも、2回目、3回目と回を重ねるごとに、準備の大切さを実感し、
今では「万博って本当に奥深い!」と心から思えるようになりました。
まず絶対に外せないのがチケットの確保です。
電子チケットが主流ですが、私の経験上、QRコードを印刷した紙を必ず持参することをおすすめします。
スマートフォンのバッテリーが切れたり、電波状況が悪かったりする場面も考えられるからです。
実際、3回目の訪問時にスマホの調子が悪くなって焦った経験があります。
服装についても、通気性の良い素材の服と、吸水性・速乾性にすぐれた下着の着用をおすすめします。
万博会場は思った以上に歩く距離が長く、特に夏場は体力的にきつい場面も多いです。
私も最初は普通の服装で行って、汗だくになってしまった苦い思い出があります。
持ち物リストとしては、以下のアイテムは必須です:
必須アイテム
- 折りたたみ椅子(待ち時間対策)
- サングラス・ハンディ扇風機・日傘(暑さ対策)
- モバイルバッテリー(複数推奨)
- マイボトル(給水スポット活用)
- 万博公式アプリ(事前ダウンロード)
- 印刷したQRコード(バックアップ用)
あると便利なアイテム
- ネッククーラー
- 冷却タオル
- 塩分補給用のタブレット
- 会場マップ(手書きメモ用)
あ、それから、水分補給については考え方を変える必要があります。
給水スポットは確かにありますが、混雑時は長蛇の列になることが多いんです。
私の経験では、ペットボトル飲料をその都度購入する方が効率的。
1本200~250円程度と少し高めですが、並ばずにすぐ水分補給できる安心感は大きいです。
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宿泊&移動編&散策&ランチ!後悔しない事前準備&みどころ21選!
万博を120%楽しむための包括的なガイドをお届けします。
私の6回の体験から得た「これだけは知っておいてほしい」という21のポイントを、
宿泊・移動・散策・ランチの4つのカテゴリーに分けてご紹介します。
宿泊編:賢いホテル選びの5つのポイント



1. アクセス重視なら中央線沿線を狙え
本町駅周辺のホテルが特におすすめです。
大阪メトロ中央線で夢洲駅まで直通約19分という立地の良さは、万博期間中は本当に貴重。
私も4回目からは本町エリアのホテルを選ぶようになりました。
2. 弁天町駅直結のアートホテル大阪ベイタワー
JR大阪環状線・大阪メトロ中央線「弁天町駅」に直結している立地の良さは抜群。
万博会場へのアクセスはもちろん、大阪の主要観光地へも便利です。
3. 高級志向ならセントレジスホテル大阪
本町駅直結で、中央線で夢洲駅へ直通アクセス可能。
万博と大阪での優雅な滞在を両立できる最高の立地です。私も一度は泊まってみたいホテルです。
4. コスパ重視ならホテルマイステイズ御堂筋本町
焼きたてのパンやフレッシュサラダが楽しめる朝食ビュッフェも人気で、夢洲駅へのアクセスもスムーズ。
価格と立地のバランスが良いホテルです。
5. 穴場狙いなら桜島駅周辺
リーベルホテル大阪は桜島駅の目の前に立地し、万博会場への直通シャトルバス発着所に隣接。
バス移動が苦にならない方にはおすすめです。
移動編:混雑を避ける賢い移動術

6. 朝の混雑ピークは9~10時
私の経験では、8時台に夢洲駅に到着するか、10時以降にずらすかの二択がベスト。9~10時台は本当に混雑します。
7. 帰りは絶対にバスルートを選べ
これは声を大にして言いたい!私の失敗経験から、電車での帰宅は後悔レベルの混雑でした。
西ゲートからのシャトルバスが断然おすすめです。
8. 西ゲートへの徒歩移動が可能に
6月から東ゲートから西ゲートへの徒歩移動ができるようになりました。
混雑回避の新たな選択肢として活用しましょう。
9. シャトルバスは事前予約必須
西ゲート利用のシャトルバスは事前予約制。
当日飛び込みは制限されるため、予定が決まったら早めに公式サイトから予約を。
散策編:効率的な会場巡りのコツ
10. 大屋根リングを活用した休憩戦略
直径615メートルの巨大な屋根は、日差しや雨を避ける最高の休憩スポット。
木材と透過性素材の組み合わせで、快適に歩けます。
11. Googleマップでトイレ検索
これは本当に便利な裏技!案内図より動線が正確で、混んでいないトイレを効率的に見つけられます。
12. ミャクミャクマンホール探し
会場内に複数設置されており、異なるデザインがあります。探しながら歩くのは屋外散策の楽しみの一つ。
13. ポケモンGOコラボオブジェ
ポケモン好きなら必見!会場内に多数のオブジェがあり、ゲームとの連携も楽しめます。
ランチ編:万博グルメを制覇せよ
14. 1000円台グルメが狙い目
万博のフードは高いイメージですが、1000円台で楽しめるメニューもたくさんあります。
事前にリサーチしておくと良いでしょう。
15. モバイルオーダーで行列回避
一部の店舗ではモバイルオーダーが可能。行列を避けて効率的に食事を楽しめます。
ヨルダンが今人気!万博人気パビリオン5選!
ぴあ株式会社が発表した「パビリオン満足度ランキング」で堂々1位に輝いたヨルダン館をはじめ、
絶対に見逃せない人気パビリオン5選をご紹介します!私も全て体験しましたが、それぞれに独特の魅力があります。
第1位:ヨルダン館「未来を紡ぐ」

もう、これは本当にすごいんです!何といっても目玉は、
ヨルダンの名所「ワディ・ラム」の砂漠の砂を実際に素足で体験できること。
映画「スターウォーズ」のロケ地としても知られるこの砂漠の砂を、
日本にいながら踏むことができるなんて、まさに万博の醍醐味ですよね。
メイン展示室は、奈良県上北山村の杉の木に囲まれた円形の映像空間になっています。
日本の木材技術とヨルダンの文化が見事に融合した空間で、来場者からは「現地の砂漠を素足で踏む体験がよかった。
日本にいながら海外を体験でき、まさに万博の醍醐味」という感想が多数寄せられています。
私も実際に体験しましたが、砂の感触は想像以上に印象的でした。
温かくて細かい砂が足の指の間に入る感覚は、確かに異国情緒たっぷり。
単なる展示ではなく、五感で楽しめる体験型の展示として、非常に完成度が高いパビリオンだと感じました。
所要時間は約30分程度。kinoe的推しポイントは、展示の最後にある砂漠の夕日を再現した映像展示です。
まるで本当にヨルダンの砂漠にいるような錯覚を覚える、とても美しい演出でした。
第2位:オランダ館「Co-creating the Future」



オランダパビリオンの魅力は、なんといってもインタラクティブな体験にあります。
入場時に手渡される球体型のデバイスが、パビリオン全体の展示と連動して光や音に反応するんです。
まるで自分自身が展示の一部になったような没入感は、他では味わえません。
展示の随所には、オランダの国民的キャラクター「ミッフィー(ナインチェ)」も登場。
未来の暮らしやサステナビリティの考え方を、親しみやすく伝えてくれます。
私もミッフィー好きなので、展示の中で出会えた時は本当に嬉しかったです。
出口付近の円形シアタースペースは必見!寝転がって楽しむプラネタリウムのような映像体験で、
球体デバイスが光を放ちながら音に反応し、幻想的な空間を演出してくれます。
所要時間は約40分。kinoe的推しポイントは、デバイスと一体化して楽しむ参加型の展示スタイル。
受け身ではなく、能動的に展示に参加できるのが新鮮でした。
第3位:UAE館「Earth to Ether」
砂漠の国からの挑戦として、伝統と未来が交差する空間を見事に表現したUAE館。
まず目を引くのは、ナツメヤシの廃材を再利用した90本の柱です。
伝統的な中東湾岸地域の建築様式「アリッシュ建築」を現代的にアレンジした設計で、
日本の木工技術も活かされています。
館内では、音・映像・香りといったマルチセンサーを用いた没入型展示が展開されます。
宇宙開発や医療、持続可能なエネルギーといったUAEの最新技術が、文化的背景とともに語られる構成になっています。
私が特に印象に残ったのは、香りの演出です。
アラビアの伝統的な香料を使った空間演出で、視覚や聴覚だけでなく、嗅覚でも異文化を体験できました。
所要時間は約35分。kinoe的推しポイントは、カーボンニュートラルの思想が細部にまで息づいている建築です。
環境への配慮と伝統文化の融合が見事に表現されています。
第4位:マレーシア館「生物多様性と再生」
自然との共生を体現するマレーシア館は、まるで本物の熱帯雨林の中を歩いているような没入感が魅力です。
建物全体が熱帯雨林の一部のように設計され、木材や再生素材を用いたサステナブルな建築になっています。
館内に一歩足を踏み入れると、柔らかな光と風、鳥の声や水音が広がります。
湿度や音、足元の素材まで、五感すべてを使って自然とのつながりを感じられる展示構成です。
終盤の「調和の木」と呼ばれるオブジェは必見。
生命の循環と再生を象徴する作品で、ラタン編みや木彫りなど、マレーシアの伝統工芸技術が生かされています。
所要時間は約30分。kinoe的推しポイントは、五感で楽しめる自然体験。
都市部にいながら、本当に森林浴をしているような癒し効果を感じられました。
第5位:トルクメニスタン館「伝統美の静寂」



他のパビリオンとは一線を画す、静かで落ち着いた空間が魅力のトルクメニスタン館。
民族文化と伝統美を味わう博物館のような雰囲気で、織物や絨毯、宝飾文化が丁寧に紹介されています。
特徴的なのは、広めに設計された休憩スペースと屋上テラス。
伝統音楽のBGMが流れる中、飲食エリアで軽食を取りながら、ゆったりと時間を過ごすことができます。
映像やインタラクティブ演出は最小限ですが、それがむしろこのパビリオンの魅力。
静かに”余白を楽しむ”ような、大人のための空間です。
所要時間は約25分。kinoe的推しポイントは、疲れた時に立ち寄れる癒しの空間。
他のパビリオンで刺激を受けた後、ここでホッと一息つくのがおすすめです。
万博で宿泊おすすめポイントやお宿選びの注意点は?
万博期間中の宿泊は、本当に戦略的に考える必要があります。
私も6回の経験を通して、「立地選びで万博の満足度は大きく変わる」ということを痛感しました。
特に初回は宿泊場所の選択を失敗して、移動だけで疲れてしまった苦い経験があります。
アクセス重視の宿泊エリア選び
中央線沿線が最強
大阪メトロ中央線で夢洲駅まで直通アクセスできる駅周辺が絶対におすすめです。
特に本町駅周辺は、大阪の中心地でありながら万博会場まで約19分という好立地。
ビジネス街や観光地へのアクセスも抜群なので、万博以外の大阪観光も楽しめます。
私が4回目以降に選んでいるのも、この本町エリア。
朝の通勤ラッシュと重なる時間帯でも、中央線は比較的混雑が少なく、座って移動できることが多いんです。
これは意外と重要なポイントで、万博会場で一日中歩き回ることを考えると、
往復の移動時間くらいは座って体力を温存したいですよね。
弁天町駅も狙い目
JR大阪環状線・大阪メトロ中央線「弁天町駅」に直結しているアートホテル大阪ベイタワーも非常におすすめ。
駅直結の便利さは、荷物が多い時や天候が悪い時には本当にありがたいです。
予約のタイミングと価格戦略
早期予約の重要性
万博会場周辺のホテルは、日に日に予約が困難になっています。
私の経験では、3ヶ月前でも人気ホテルは満室状態。特に土日や祝日は、半年前でも予約が取れないこともあります。
価格についても、万博開催期間中は通常の2~3倍になることも珍しくありません。
私が最初に予約した時は、普段なら8,000円程度のホテルが25,000円になっていて、正直驚きました。
でも、交通費や移動時間を考えると、結果的には妥当な選択だったと思います。
キャンセル料金の確認
万博期間中は特別料金設定になっているホテルが多く、
キャンセル料金も通常より厳しい条件になっていることがあります。
予約時には必ずキャンセルポリシーを確認しておきましょう。
宿泊エリア別の特徴
本町・淀屋橋エリア
- メリット:中央線直通、大阪観光にも便利、ビジネスホテルからラグジュアリーまで選択肢豊富
- デメリット:価格が高め、繁華街のため夜間の騒音に注意
弁天町・大阪港エリア
- メリット:万博会場に近い、比較的価格が抑えられる、海が近く景色が良い
- デメリット:観光地からは少し離れる、飲食店の選択肢が限定的
桜島エリア
- メリット:シャトルバス利用で座席確保、USJにも近い
- デメリット:電車利用時の乗り継ぎが必要、周辺施設が限定的
宿選びの注意点
駅からの距離を重視
万博期間中は大きな荷物を持った観光客が多いため、駅から徒歩5分以内のホテルを強く推奨します。
私も3回目の時に駅から10分のホテルを選んだのですが、キャリーケースを引いての移動が想像以上に大変でした。
朝食の有無
万博会場内の食事は混雑が予想されるため、ホテルで朝食を済ませてから向かうのがおすすめ。
朝食付きプランがある場合は、多少価格が高くても選ぶ価値があります。
Wi-Fi環境の確認
万博公式アプリの利用や写真のアップロード、翌日の予約確認など、ホテルでのインターネット利用が多くなります。Wi-Fi環境が整っているか事前に確認しておきましょう。
あ、それから、宿泊特典として万博チケットが付いてくるプランもあります。
楽天トラベルなどで販売されている「万博チケット付き宿泊プラン」は、チケット手配の手間が省けて便利。
ただし、日程変更が難しい場合が多いので、予定が確定してから予約することをおすすめします。
万博までの移動どうしたらいい?水路はいかがですか?
万博会場への移動手段について、6回の経験を通して得た「本当に使える情報」をお伝えします。
特に、意外と知られていない水路を使った移動方法は、混雑回避の隠れた選択肢として注目です!
基本の移動手段を整理
電車(大阪メトロ中央線)
最も一般的なルートで、本町駅や弁天町駅から夢洲駅まで直通。
朝の9~10時台は混雑のピークなので、8時台に到着するか10時以降にずらすのがコツです。
私の失敗談ですが、初回は9時台に乗車して、ぎゅうぎゅう詰めの電車で到着前から疲れてしまいました。
シャトルバス
桜島駅、大阪駅、関西空港、伊丹空港などから運行。
事前予約制なので確実に座れるのがメリット。ただし、渋滞の影響を受ける可能性があります。
注目の水路アクセス「無料市営渡船」


実は、隠れた移動手段として「無料の市営渡船」があるんです!
これは本当におすすめの裏ワザで、
私も5回目に初めて利用して「なんでもっと早く知らなかったんだろう」と後悔しました。
天保山桟橋から咲洲桟橋へ
夢洲駅の2駅手前の「大阪港駅」北側にある天保山桟橋から、わずか2~3分で咲洲桟橋に到着。
そこから万博会場まではシャトルバスでアクセスできます。
この水路移動の魅力は、なんといっても「非日常感」!
大阪湾を船で移動するという体験は、万博への期待感をさらに高めてくれます。
私も実際に利用した時、海風を感じながら「いよいよ万博だ!」という気分が高まりました。
運行時間と注意点
- 運行時間:約10分間隔(時期により変動)
- 料金:無料
- 所要時間:渡船約3分+シャトルバス約15分
- 注意点:天候により運休の可能性、定員に制限あり
時間帯別の混雑状況と対策
朝の混雑ピーク(9:00~10:30)
開場直後の入場を目指す人が集中するため、最も混雑する時間帯。
この時間を避けるか、余裕を持って早めに出発することをおすすめします。
比較的空いている時間帯(10:30~14:00)
午前中の遅い時間から午後早い時間は、比較的混雑が緩和されます。
ゆっくり万博を楽しみたい方にはこの時間帯がおすすめ。
夕方の帰宅ラッシュ(16:00~18:00)
閉場前後は帰宅ラッシュで大混雑。この時間を避けるか、会場内で時間を潰してから帰るのが賢明です。
帰りの移動戦略
私の経験から断言できるのは、「帰りは絶対にシャトルバスを選ぶべき」ということ!
初回に電車で帰った時は、夢洲駅のホームに入るまでに1時間以上かかり、本当に後悔しました。
西ゲートからのシャトルバス
- 座席確保:確実に座って帰れる
- 時間の有効活用:移動中も休憩できる
- 混雑回避:電車ほどの混雑はない
バス予約のコツ
帰りのシャトルバスは事前予約制なので、万博入場時に帰りの便も予約しておくのがベスト。
人気の時間帯はすぐに満席になるため、入場したらまず帰りの予約を取ることをおすすめします。
荷物対策も重要
万博では多くの記念品やお土産を購入することが予想されます。
行きは身軽でも、帰りは荷物が増えていることを想定した移動計画を立てましょう。
コインロッカーの活用
夢洲駅や大阪港駅にはコインロッカーがありますが、万博期間中は混雑が予想されます。
ホテルに荷物を預けるか、宅配サービスの利用も検討しましょう。
宅配サービス
万博会場内にも宅配サービスがあります。お土産が多くなった場合は、会場から直接自宅に送ることも可能。
料金は少しかかりますが、帰りの移動が楽になります。
移動手段の選択は、万博体験の満足度を大きく左右します。
時間帯、予算、体力を総合的に考えて、自分に最適な移動方法を選んでくださいね。
万博へ到着!気ままにみられるコモンズ館のすすめ

万博会場に到着したら、まず最初に立ち寄っていただきたいのが「COMMONS-A」です。
私も毎回必ず訪れる場所で、万博の雰囲気を掴むのに最適なスポットなんです。
29の国と地域がブース出展する国際交流スペースで、さながらミニ世界旅行が楽しめます。
COMMONS-Aの魅力とは
一歩踏み入れると、各国の文化や特産品を通じて世界の今に触れることができます。
予約不要で気軽に入れるのが最大の魅力で、パビリオンの予約時間まで時間がある時や、
ちょっと休憩したい時にも最適です。
私が特に気に入っているのは、各国のブースでスタッフの方と直接お話しできること。
英語や日本語で気さくに文化の説明をしてくださったり、商品について詳しく教えてくださったり。
これって、個別のパビリオンではなかなか体験できない貴重な時間なんです。
絶対に立ち寄りたいブルンジブース
人気No.1は間違いなくブルンジブース!
香り豊かなブルンジ産コーヒーの販売とコーヒーパフェが楽しめるのですが、これが本当に美味しいんです。
ただし、人気コーナーであり常に行列、簡易的な整理券で列が整理されています。
私の経験では、午前中で売り切れることも多いので、
COMMONS-Aに立ち寄る際は真っ先にブルンジブースをチェックすることをおすすめします。
3回目の訪問時、午後に行ったら既に売り切れていて、本当にがっかりした思い出があります。
コーヒーパフェは価格も手頃で、味も本格的。
ブルンジ産コーヒーの特徴である fruity な香りと程よい酸味が、パフェのクリームと絶妙にマッチしています。
コーヒー好きなら絶対に試していただきたい一品です。
その他の注目ブース
アジア系ブース
ベトナムブースでは手作り雑貨や伝統工芸品が豊富で、お土産選びにも最適。
スタッフの方が流暢な日本語で商品説明をしてくださるので、安心してお買い物を楽しめます。
アフリカ系ブース
カラフルな布製品や木彫りの置物など、日本ではなかなか手に入らないアイテムが充実。
価格もリーズナブルで、万博の記念品として人気です。
ヨーロッパ系ブース
チョコレートやチーズなどの食品から、デザイン性の高い雑貨まで幅広い商品が揃っています。
試食できるブースも多いので、味を確認してから購入できるのが嬉しいポイント。
COMMONS-A活用のコツ
時間に余裕のある時に立ち寄る
COMMONS-Aは予約不要なので、パビリオンの待ち時間や予約の合間に立ち寄るのがおすすめ。
私も「次の予約まで1時間あるな」という時によく利用しています。
各国スタッフとの交流を楽しむ
言語に不安がある方も心配無用!多くのスタッフが日本語を話せますし、
身振り手振りでのコミュニケーションも楽しいものです。
私も英語が得意ではありませんが、商品について熱心に説明してくださる姿に感動したことが何度もあります。
お土産選びの穴場スポット
個別パビリオンのグッズショップは混雑しがちですが、COMMONS-A内のブースは比較的ゆっくりお買い物できます。
価格もリーズナブルなものが多く、予算を気にせず楽しめるのも魅力です。
お腹がすいたらランチはここ!万博ランチおすすめ5選!
6回の万博体験を通して発見した、本当におすすめできるランチスポットをご紹介します。
価格、味、立地、混雑状況を総合的に考慮した、kinoe厳選の5店舗です!
1. くら寿司万博店「Future Life Experience」



全長135メートルのロングレーンに338席を備えた超大型回転寿司店。
万博店では世界各国の料理を提供し、大使館監修による本格メニューも楽しめます。
kinoe的推しポイント:
「ビッくらポン」で万博限定グッズがもらえるのが楽しい!
ラバーキーホルダーやステッカー、オリジナルデザインのお箸置きなど、子どもだけでなく大人も夢中になります。
注意点:
完全予約制で当日は入れません。くら寿司公式アプリなら30日前の午前0時から予約可能。
LINE予約は15日前、Web予約は7日前からです。
価格帯: 1皿110円~
所要時間: 約45分
2. EARTH TABLE〜未来食堂〜「大阪の食と日本の祭」



西ゲート近くにある万博会場最大級のフードコート。
大阪を代表する名店12店舗が集結し、本格的な大阪グルメが楽しめます。
kinoe的推しポイント:
タコ焼き、お好み焼き、串カツなど、大阪名物が一度に味わえるのが最高!
観光で来られた方には特におすすめです。私も毎回、必ず立ち寄る定番スポット。
おすすめメニュー:
- 老舗のタコ焼き(8個入り600円)
- 本格お好み焼き(800円~)
- 串カツセット(1,200円)
価格帯: 600円~1,500円
所要時間: 約30分
3. ほっかほっか亭MADE by HURXLEY


大阪ヘルスケアパビリオン内にある新感覚お弁当店。
「ワンハンドBENTO」は片手で食べられる画期的なお弁当で、万博開催前から話題になっていました。
kinoe的推しポイント:
歩きながらでも食べられる画期的なデザイン。
忙しい万博スケジュールの中で、効率的に食事を済ませたい時に重宝します。
味も本格的で、コンビニ弁当とは一線を画します。
おすすめメニュー:
- ワンハンドBENTO(各種980円)
- ヘルシーサラダボウル(780円)
価格帯: 780円~980円
所要時間: 約15分(テイクアウト可)
4. GF RAMEN LAB大阪・関西万博店
グルテンフリーラーメンの専門店として注目を集めているお店。
健康志向の方やアレルギーをお持ちの方にも安心して楽しんでいただけます。
kinoe的推しポイント:
グルテンフリーとは思えないしっかりとした麺の食感と、深みのあるスープが絶品。
私も美容と健康を意識しているので、罪悪感なく楽しめるラーメンは嬉しい限りです。
おすすめメニュー:
- 万博特製醤油ラーメン(1,200円)
- ベジタブル味噌ラーメン(1,400円)
価格帯: 1,200円~1,400円
所要時間: 約25分
5. TERRACE NICHIREI(テラスニチレイ)
冷凍食品で有名なニチレイが手がける万博限定レストラン。
冷凍技術を活かした新しい食体験が楽しめます。
kinoe的推しポイント:
「冷凍食品」という概念を覆す、高品質で美味しい料理の数々。
特に海老ピラフや焼おにぎりは、家庭で食べるニチレイ商品とは別次元の美味しさです。
おすすめメニュー:
- 万博限定海老ピラフ(900円)
- 特製焼おにぎりセット(750円)
価格帯: 750円~1,100円
所要時間: 約20分
ランチ選びのコツ
混雑時間を避ける
11:30~13:30は最も混雑する時間帯。11:00前か14:00以降の利用がおすすめです。
モバイルオーダーを活用
対応店舗では事前注文で行列を回避できます。万博公式アプリから利用可能です。
予算の使い分け
1日の食事予算を決めて、ランチ・軽食・ディナーで使い分けるのが賢明。
私は通常、ランチに1,500円、軽食に500円程度の予算を設定しています。
あ、それから、200円台で楽しめるお得グルメもあります!万博コロッケや焼きたての月化粧、
フランダースの生姜パンなど、小腹が空いた時にぴったりの軽食も充実しているので、上手に活用してくださいね。
楽しい万博よさらば!混まない帰省の裏ワザ5選!
6回の万博経験で最も学んだのが「帰り方の重要性」です。
楽しい万博体験も、帰り道で大混雑に巻き込まれると台無しになってしまいます。
私の失敗談も交えながら、本当に使える帰宅裏ワザをお伝えします!
裏ワザ1:西ゲートシャトルバス利用
これは声を大にして言いたい最強の裏ワザ!
私の初回体験では東ゲートから電車で帰ろうとして、
夢洲駅のホームに入るまでに1時間以上かかり、本当に後悔しました。
2回目以降は必ず西ゲートからシャトルバスで帰っています。
メリット:
- 確実に座席確保
- 移動中も休憩できる
- 電車ほどの混雑なし
- 桜島駅経由でJR・私鉄に接続
予約のコツ:
万博入場時に帰りの便も予約しておくのがベスト。
16:00~18:00の便は特に人気なので、入場したらすぐに予約を取ることをおすすめします。
裏ワザ2:時間差帰宅戦略
閉場時間(通常18:00)の1時間前、17:00頃から帰宅を開始する作戦。
多くの人が最後まで楽しもうとする中、一足早く帰ることで混雑を大幅に回避できます。
私の体験談:
4回目の訪問時、17:15に西ゲートからシャトルバスに乗車したところ、ガラガラで快適でした。
一方、18:30に帰ろうとした友人は、バス待ちだけで40分かかったそうです。
注意点:
人気パビリオンやショーの最終回を諦める必要があります。
でも、疲労困憊での帰宅を避けられるメリットは大きいです。
裏ワザ3:市営渡船を活用した帰路
行きでもご紹介した市営渡船ですが、帰りにも活用できます。
特に夕方の時間帯は、海からの風が心地よく、万博の余韻に浸りながら移動できるのが魅力。
ルート:
万博会場→咲洲桟橋(シャトルバス)→天保山桟橋(市営渡船)→大阪港駅(徒歩)
kinoe的推しポイント:
夕暮れ時の大阪湾の景色は本当に美しい!移動手段としてだけでなく、観光体験としても楽しめます。
写真撮影スポットとしても人気です。
裏ワザ4:会場内での時間調整
帰宅ラッシュの時間帯(16:00~18:30)は、無理に帰ろうとせず会場内で時間を潰すという選択肢もあります。
おすすめの時間潰しスポット:
- 休憩所でゆっくりお茶
- お土産ショップでじっくり買い物
- COMMONS-Aで各国ブース巡り
- カフェで万博の写真整理
私も5回目の時にこの作戦を使いました。18:30頃まで会場内のカフェでゆっくりして、19:00過ぎに帰宅開始。
驚くほどスムーズに帰れて、「時間調整って大事だな」と実感しました。
裏ワザ5:宿泊先エリア別帰宅ルート
宿泊先によって最適な帰宅ルートが変わるので、事前に複数のルートを調べておくのが重要です。
本町・淀屋橋エリア宿泊の場合:
- 第1選択:西ゲート→シャトルバス→桜島駅→JR環状線→本町・淀屋橋
- 第2選択:東ゲート→中央線→本町・淀屋橋
弁天町・大阪港エリア宿泊の場合:
- 第1選択:市営渡船ルート→大阪港駅
- 第2選択:西ゲート→シャトルバス→桜島駅→弁天町
梅田・新大阪エリア宿泊の場合:
- 西ゲート→シャトルバス→大阪駅行き直通便
帰宅前の最終チェック
忘れ物確認
疲れていると忘れ物をしがち。特にモバイルバッテリーや購入したお土産の確認を忘れずに。
翌日の予定確認
連日万博に通う場合は、翌日の入場券やパビリオン予約の確認も大切。
私も3回目の時、翌日の予約を忘れていて慌てた経験があります。
体調チェック
一日中歩き回った後は想像以上に疲労が蓄積しています。
無理をせず、体調に合わせた帰宅方法を選択しましょう。
これらの裏ワザを駆使すれば、最後まで快適な万博体験ができるはずです。
特に西ゲートからのシャトルバス利用は、本当におすすめなので、ぜひ試してみてくださいね!
いざという時に役立つ万博の裏ワザ
6回の万博体験で蓄積した「知っていると得する裏ワザ」をお伝えします。
これらの情報は公式サイトには載っていない、現場で学んだ貴重なノウハウです!
スマートフォン関連の裏ワザ
充電スポットの穴場
公式の充電スポットは混雑しがちですが、一部のカフェやレストランの席にもコンセントがあります。
特に2階席のある店舗は狙い目。私も4回目の訪問時、偶然発見したカフェの2階でゆっくり充電できました。
Wi-Fi接続のコツ
万博会場のフリーWi-Fiは混雑時に不安定になることがあります。
複数のWi-Fiネットワークに事前登録しておき、繋がりにくい時は別のネットワークに切り替えるのが効果的。
写真撮影の裏ワザ
人気フォトスポットは常に混雑していますが、朝一番(9:00~10:00)は比較的空いています。
また、雨の日は屋外スポットが穴場になることも。
予約・待ち時間関連の裏ワザ
当日予約の取り方
人気パビリオンの当日予約は9:00に開始されますが、開場と同時に会場内の予約機に向かうのがポイント。
私の経験では、開場10分後でもNTTパビリオンなどの人気館が取れることがあります。
キャンセル拾いのテクニック
午後になると、予約をキャンセルする人が出てきます。
14:00~15:00頃に予約機をチェックすると、朝の時点で満席だったパビリオンが空いていることも。
待ち時間の有効活用
長い待ち時間は、万博公式アプリで他のパビリオンの情報収集や、次回訪問の計画立てに活用。
私はいつも待ち時間に「次は何を見ようかな」と計画を練っています。
食事・買い物の裏ワザ
行列回避のタイミング
人気レストランでも、14:30~15:30は比較的空いています。
遅めのランチやおやつタイムとして活用するのがおすすめ。
お土産購入のベストタイミング
限定商品は午前中に売り切れることが多いので、入場後すぐにチェック。
一方、一般的なお土産は夕方の方が落ち着いて選べます。
割引情報の活用
一部の店舗では、万博公式アプリ提示で割引が受けられます。
支払い前に必ずアプリを確認する習慣をつけましょう。
体調管理の裏ワザ
熱中症対策の隠れスポット
冷房の効いた休憩所は混雑しがちですが、一部のパビリオン内にも涼めるスペースがあります。
特に映像系のパビリオンは上映中は涼しく過ごせます。
足の疲労軽減
長時間歩くので、途中でインソールを交換するのが効果的。
100円ショップで購入できるジェルインソールを持参し、昼食時に交換すると午後が楽になります。
トイレ戦略
Googleマップでトイレ検索するのは既にお伝えしましたが、
さらに言うと、パビリオン内のトイレは意外と空いていることが多いです。
交通・移動の裏ワザ
混雑回避のエレベーター利用
夢洲駅では階段よりもエレベーターの方が意外と早い場合があります。
階段に人が殺到している時は、エレベーターを狙ってみてください。
荷物預かりサービス
会場内にはコインロッカーがありますが、一部のショップでも購入商品の一時預かりサービスがあります。
大きな買い物をした際は相談してみる価値があります。
タクシー利用の穴場
桜島駅周辺はタクシーが捕まりやすく、市内中心部まで意外とリーズナブル。
グループ利用なら電車より早くて安い場合も。
情報収集の裏ワザ
SNS活用術
リアルタイムの混雑情報や限定商品の販売状況は、TwitterやInstagramで検索するのが最も早い情報源。
ハッシュタグ「#大阪万博」「#関西万博」で最新情報をチェック。
スタッフへの質問術
困った時は遠慮なくスタッフに質問を。
特に案内所のスタッフは会場全体の状況を把握しているので、的確なアドバイスがもらえます。
リピーター情報の活用
会場内で他のリピーターと情報交換するのも有効。
私も何度か他の常連さんから有益な情報を教えてもらいました。
これらの裏ワザは、実際の経験に基づいた生の情報です。
全てを実践する必要はありませんが、いくつか覚えておくと、いざという時に必ず役立つはずです!
6回万博に行ってみて伝えたい!ズバリ万博はこんな人におすすめしたい!
6回の万博体験を通して、「万博って本当にいろんな楽しみ方があるんだな」と実感しています。
最初は「とりあえず話題だから行ってみよう」程度だった私も、
今では「万博の魅力を伝えたい!」と思うほどのファンになりました。
そんな私が考える「万博がおすすめな人」をご紹介します。
新しい体験に興味がある人
万博最大の魅力は、日本にいながら世界中の最新技術や文化に触れられること。
特に最新技術好きの方には、各パビリオンの革新的な展示技術が刺激的だと思います。
ヨルダン館の砂漠体験やオランダ館のインタラクティブデバイスなど、「こんな技術があるんだ!」という驚きの連続。
私もサロンkinoeで新しい美容技術を取り入れることが多いので、
この「新しいものに触れる楽しさ」は本当によく分かります。
世界の文化に興味がある人
COMMONS-Aでの各国ブース巡りや、各パビリオンでの文化体験は、まさに「世界一周旅行」のような感覚。
実際に現地に行くのは時間もお金もかかりますが、万博なら一日で複数の国の文化に触れられます。
私も海外旅行は好きですが、なかなか時間が取れないのが現実。
万博なら、松本から日帰りでも十分楽しめるので、忙しい方にもおすすめです。
家族連れ・三世代での思い出作り
万博は年齢を問わず楽しめるのが素晴らしいポイント。
子どもたちはポケモンGOコラボやミャクミャクグッズに夢中になり、
大人は各国の文化や技術に感心し、高齢者の方も懐かしい万博の雰囲気を楽しめます。
私も何組かの家族連れを見かけましたが、
おじいちゃん・おばあちゃんが孫に昔の万博の話をしている光景は本当に微笑ましかったです。
三世代の思い出作りには最適な場所だと思います。
グルメ好き・食べ歩き好き
万博のグルメは本当に多様で、世界各国の料理から大阪名物、未来の食体験まで楽しめます。
私も毎回、必ず新しいグルメに挑戦するようにしていますが、まだまだ制覇しきれないほどの充実ぶり。
特に、ブルンジコーヒーのような普段は味わえない国の料理や、
くら寿司の世界各国料理など、万博ならではのグルメ体験は食べ歩き好きにはたまらないはず。
写真・SNS好き
インスタ映えするスポットが本当にたくさんあります!
大屋根リングの建築美、各パビリオンの個性的なデザイン、ミャクミャクマンホールなどのフォトスポット。
私もInstagramに投稿していますが、毎回「いいね」がたくさんつきます。
特に夕方の時間帯は、夕日に照らされた会場が本当に美しく、プロっぽい写真が撮れちゃいます。
一人時間を楽しみたい大人
意外かもしれませんが、万博は一人でも十分楽しめます。
私も5回目は一人で訪れましたが、自分のペースでじっくり展示を見られて、とても充実した時間を過ごせました。
特にトルクメニスタン館のような静かなパビリオンや、
COMMONS-Aでの各国スタッフとの交流など、一人だからこそできる体験もあります。
学習意欲の高い人
万博は「生きた教科書」のような場所。
持続可能な社会、最新技術、異文化理解など、様々なテーマについて体験を通して学べます。
私もサロン経営者として、各パビリオンのホスピタリティや空間デザインを参考にさせてもらっています。
何かを学びたい、成長したいと思っている人には、とても刺激的な場所だと思います。
逆に、万博をおすすめしない人も
正直にお伝えすると、こんな方には万博はあまりおすすめできません:
- 人混みが苦手で、混雑にストレスを感じやすい人
- 歩くのが苦手で、長時間の移動が困難な人
- 新しいものに興味がなく、変化を好まない人
- 時間やお金を有効活用したいが、体験価値を重視しない人
万博は確かに素晴らしい体験ができる場所ですが、万人受けするわけではありません。
自分の興味や体力、価値観と照らし合わせて判断することが大切ですね。
でも、少しでも興味があるなら、ぜひ一度は体験していただきたい!
私のように、回を重ねるごとに新しい発見がある、奥深い場所だと思います。
万博についての反響や口コミについて
6回の万博訪問を通して、様々な方の生の声を聞く機会がありました。
また、SNSや口コミサイトでの反響も興味深く拝見しています。リアルな声をまとめてご紹介しますね。
ポジティブな反響
「予想以上に楽しかった!」
最も多く聞かれるのがこの声。
私も含め、多くの人が「行く前は正直そんなに期待していなかったけれど、
実際に行ってみたら本当に楽しかった」という感想を持っています。
「一日では回りきれない」
会場の広さと展示の充実ぶりに驚く声も多数。
「また来たい」「次回はもっと計画的に回りたい」という前向きな意見も多く見受けられます。
「子どもが大喜び」
家族連れからは、子どもたちの反応の良さを評価する声が多数。
特にポケモンコラボやミャクミャクグッズ、体験型展示への関心の高さが印象的です。
「各国の文化に触れられて良かった」
COMMONS-Aや各パビリオンでの文化体験を評価する声も多く、
「海外旅行に行った気分」「世界が身近に感じられた」という感想も。
建設的な批判・改善要望
「混雑対策をもっと」
特に土日祝日の混雑を指摘する声は多く、
「事前予約システムの改善」「待ち時間の表示精度向上」などの要望が寄せられています。
「価格設定について」
食事やグッズの価格について「もう少し手頃だと嬉しい」という声も。
ただし、「万博価格として妥当」という理解を示す意見も多いです。
「アクセスの改善を」
特に帰宅時の混雑について改善を求める声が多数。
私の経験からも、この点は確かに改善の余地があると感じています。
リピーターからの声
「回を重ねるごとに新しい発見がある」
私と同じような感想を持つリピーターの方も多く、
「最初は駆け足で回ったけれど、2回目はじっくり見られた」という声もよく聞きます。
「季節によって楽しみ方が変わる」
春の開場時と夏では、気候や展示内容の変化もあり、「同じパビリオンでも違った印象」という意見も。
地域別の反響
関西圏の方
「地元開催で嬉しい」「何度でも行ける距離」という地の利を活かした楽しみ方をされている声が多数。
遠方からの来場者
「せっかく来たから全部見たい」という意気込みの一方で、「一泊二日でも足りない」という時間不足を感じる声も。
海外からの来場者
「日本の技術力に驚いた」「おもてなしが素晴らしい」という評価の声が多く、国際的な評価も高いようです。
SNSでの反響傾向
Instagram
建築やフォトスポットの写真投稿が多く、特に大屋根リングや各パビリオンの外観写真が人気。
「#万博映え」というハッシュタグも登場。
Twitter
リアルタイムの混雑情報や待ち時間報告、グルメレポートなどの実用的な情報共有が活発。
YouTube
万博攻略法や効率的な回り方を紹介する動画が人気。私も参考にさせてもらっています。
批判的な意見とその背景
「期待値とのギャップ」
過度な期待を持って来場し、「思ったより普通だった」と感じる方も一定数いらっしゃいます。
事前の情報収集と適切な期待値設定が重要だと感じます。
「コストパフォーマンス」
入場料、交通費、食事代などの総額を考えて「高い」と感じる声も。
ただし、体験の価値をどう評価するかは個人差が大きい部分でもあります。
「体力的な負担」
特に高齢者や小さなお子さん連れの方から、「歩く距離が長すぎる」「休憩所が足りない」という声も。
バリアフリー対策や休憩環境の充実は今後の課題かもしれません。
私が感じる口コミの傾向
6回の体験と多くの口コミを見てきて感じるのは、「事前準備と期待値設定で満足度が大きく変わる」ということです。
しっかり準備して適切な期待を持って来場された方は、ほぼ確実に満足されています。
逆に、「なんとなく話題だから」という軽い気持ちで、準備もせずに来場された方は、
混雑や待ち時間にストレスを感じて、満足度が下がる傾向があります。
口コミを参考にする際の注意点
時期による違い
開場直後と現在では、運営体制やサービスが改善されている部分も多いので、古い口コミは参考程度に。
個人の価値観の違い
同じ体験でも、人によって感じ方は大きく異なります。複数の口コミを比較検討することが大切。
混雑状況の変化
平日と土日、時間帯によって混雑状況は大きく変わるので、自分の来場予定と似た条件の口コミを参考にしましょう。
全体的には、準備をしっかりして来場された方からの評価は非常に高く、
「日本開催の万博として成功している」という声が多数を占めています。
私自身も6回通って、毎回新しい発見があり、本当に素晴らしいイベントだと実感しています。
大阪関西万博についての雑学やトリビアについて
6回の万博体験で知った、ちょっと面白い雑学やトリビアをご紹介します。
知っているとより一層万博を楽しめる、そんな豆知識集です!
建築・設計に関するトリビア
大屋根リングの驚きの事実
直径615メートルの大屋根リングは、なんと釘を一切使わない伝統的な継手・仕口技術で建設されています。
世界最大級の木造建築物でありながら、日本古来の木組み技術が使われているなんて、本当に驚きですよね!
私も建築の専門家ではありませんが、このような伝統技術と現代建築の融合には感動しました。
まさに日本らしい万博のシンボルだと思います。
パビリオンの意外な材料
UAE館のナツメヤシ廃材を再利用した90本の柱や、マレーシア館の再生素材、
「森になる建築」の植物由来生分解性樹脂など、各パビリオンには環境配慮の工夫が随所に。
特に「森になる建築」は、万博閉幕後に微生物によって分解され、最終的に土に還って森になる設計。
これって、まさに未来の建築のあり方を示しているのかもしれませんね。
ミャクミャクにまつわるトリビア



名前の由来
「ミャクミャク」の名前は「脈々」から来ていて、「命あふれる未来社会のビジョン」を表現しているそうです。
最初は「なんだか不思議なキャラクターだな」と思っていましたが、意味を知ると愛着が湧いてきました。
マンホールのデザインバリエーション
会場内のミャクミャクマンホールは、実は複数の異なるデザインがあります。
私も3回目以降はマンホール探しが楽しみの一つになっていて、
新しいデザインを見つけると写真を撮るようにしています。
技術・システムのトリビア
給水スポットの高度な技術
32カ所ある給水スポットには、異なる形状・サイズのボトルに対応するセンサー自動判別機能が搭載されています。
また、最適な水温に調整されたシステムで、暑い日でも冷たい水を提供できるようになっているんです。
マイボトル洗浄機の20秒技術
20秒で洗浄・除菌・すすぎを完了するシステムは、
水流の圧力や角度、洗浄剤の濃度まで細かく調整された特別な技術。
短時間で確実な洗浄を実現するために開発されたそうです。
国際色豊かなトリビア
ヨルダン館の砂の正体
大人気のヨルダン館で体験できる砂は、
映画「スターウォーズ」のロケ地としても有名な「ワディ・ラム」の砂漠から運ばれた本物!
日本にいながら、あの有名な砂漠の砂を踏めるなんて、考えただけでワクワクしますよね。
COMMONS-Aの29カ国の選出基準
29の国と地域が出展するCOMMONS-Aですが、この選出には地域バランスや文化の多様性、
日本との関係性など、様々な要素が考慮されているそうです。
グルメに関するトリビア
くら寿司万博店の規模
全長135メートルのレーンに338席というスケールは、通常のくら寿司店舗の約3倍!
世界各国料理を回転寿司で提供するという発想も、万博ならではの試みです。
200円台グルメの存在
「万博は高い」というイメージがありますが、実は200円台で楽しめるグルメも豊富。
万博コロッケや焼きたての月化粧など、お手頃価格の美味しいものもたくさんあります。
環境配慮のトリビア
氷のクールスポットのエコシステム
太陽光発電で夜間に製氷するシステムは、
「夜間電力の有効活用」と「再生可能エネルギーの利用」という二重の環境配慮。
昼間の電力を蓄電して夜間製氷することで、エネルギー効率を最大化しています。
そらいすのアップサイクル技術
廃棄ソーラーパネルを移動式ベンチにリサイクルした「そらいす」は、太陽光発電で扇風機とUSB充電機能を稼働。
完全に自立したエネルギーシステムを構築しています。
運営に関するトリビア
スタッフの多言語対応
会場内のスタッフは、日本語、英語はもちろん、中国語、韓国語など多言語に対応できるよう訓練されています。
私も何度か外国語での案内を聞いたことがありますが、本当にスムーズで感心しました。
リアルタイム混雑管理システム
万博公式アプリの待ち時間表示は、実際の来場者数やパビリオンの処理能力を
リアルタイムで計算して表示されています。意外と正確なので、計画立てに重宝しています。
隠れた名所・スポット
大屋根リングの柱アート
大屋根リングの柱には、実は様々なアート作品が描かれています。
全部で何本あるかは数えたことがありませんが、それぞれ異なるデザインで、見つけるたびに新しい発見があります。
夕方の海からの眺め
会場西側から見る夕方の大阪湾の景色は絶景!市営渡船を利用した際に見た夕日は、
万博で最も美しい光景の一つでした。
これらのトリビアを知っていると、万博がより一層楽しめると思います。
ただ展示を見るだけでなく、背景にある技術や思想、工夫を知ることで、万博の奥深さを感じられるはずです!
万博の休憩やランチについてのよくある質問について
6回の万博経験と、多くの方からの質問を通して、特によく聞かれる質問をQ&A形式でまとめました。
実際の体験に基づいた、本当に役立つ情報をお伝えします!
Q1. 万博会場内で食事する場合、予算はどのくらい見積もっておけばいいですか?
A1. 私の経験では、一日の食事代として3,000円~5,000円程度を見積もっておくのが適切です。
内訳としては、ランチ1,500円、軽食・おやつ500円、ドリンク1,000円程度。
もちろん、くら寿司のような本格的なレストランを利用する場合は、もう少し予算を多めに設定した方が良いでしょう。
意外とリーズナブルな200円台のグルメもあるので、上手に使い分けることで予算を抑えることも可能です。
私も毎回、高級グルメとお手頃グルメを組み合わせて楽しんでいます。
Q2. 混雑している時間帯でも確実に食事ができる方法はありますか?
A2. いくつかの対策があります。まず、食事時間をずらすこと。
11:00前の早めランチや、14:30以降の遅めランチは比較的空いています。
また、モバイルオーダー対応の店舗を活用するのも効果的。
万博公式アプリから事前注文できるので、行列を回避できます。
私の裏ワザとしては、パビリオン内の軽食コーナーを狙うこと。
展示見学のついでに軽食を取れるので、時間効率も良いんです。
Q3. 子連れでも利用しやすいレストランはありますか?
A3. 特におすすめなのは「EARTH TABLE〜未来食堂〜」です。
フードコート形式なので、子どもが少し騒いでも気になりませんし、
メニューも豊富で好き嫌いの多いお子さんでも選択肢があります。
また、くら寿司万博店も子連れには人気。
「ビッくらポン」で万博限定グッズがもらえるので、子どもたちが大喜びします。
ただし、事前予約が必須なので忘れずに。
Q4. 休憩スペースが混雑している時の対処法を教えてください。
A4. Googleマップでトイレ検索する要領で、休憩スペースも探してみてください。
意外と穴場の休憩所が見つかります。また、パビリオン内にも小さな休憩コーナーがあることが多いので、
展示見学と組み合わせて利用するのもおすすめ。
私の経験では、トルクメニスタン館のような比較的静かなパビリオンは、休憩目的でも利用しやすいです。
Q5. 万博会場内で水分補給するコツはありますか?
A5. マイボトルを持参して給水スポットを利用するのが基本ですが、混雑時は行列ができることも。
その場合は、迷わずペットボトル飲料を購入することをおすすめします。
1本200~250円と少し高めですが、並ぶ時間と体力を考えると効率的です。
また、各パビリオンや飲食店でも飲み物は購入できるので、食事のついでに水分補給するのも良い方法です。
Q6. 食事制限がある場合でも楽しめますか?
A6. はい、十分楽しめます!
グルテンフリーラーメンのGF RAMEN LABや、ベジタリアン対応メニューを提供する店舗もあります。
また、各国ブースでは宗教的な食事制限に配慮したメニューもあります。
事前に万博公式サイトで対応店舗を確認しておくと安心です。
私も美容と健康を意識しているので、ヘルシーメニューがあるのは嬉しいポイントです。
Q7. お土産や記念品を購入するタイミングはいつがベストですか?
A7. 限定商品は午前中に売り切れることが多いので、入場後すぐにチェックするのがおすすめ。
一方、一般的なお土産は夕方の方が落ち着いて選べます。
私の場合、入場直後に限定商品をチェックして購入し、
一日の終わりにゆっくりお土産選びをするパターンが多いです。
大きな荷物になる場合は、会場内の宅配サービスも利用できます。
Q8. 雨の日でも食事や休憩は快適にできますか?
A8. 屋内レストランや休憩所は雨の日でも快適に利用できます。
むしろ雨の日は屋外スポットが空く傾向があるので、屋内施設をゆっくり楽しめるメリットも。
大屋根リングも雨を遮ってくれるので、軽食程度なら問題なく楽しめます。
ただし、風の強い日は少し注意が必要です。
Q9. 一人でも気軽に入れるレストランはありますか?
A9. フードコート形式のお店や、カウンター席のあるカフェなら一人でも気軽に利用できます。
特にCOMMONS-A内の各国ブースは、一人でも気軽に立ち寄れる雰囲気です。
私も5回目は一人で訪れましたが、むしろ自分のペースで色々なグルメを試せて楽しかったです。
Q10. 食べ歩きグルメでおすすめはありますか?
A10. 200円台の万博コロッケや、各国ブースの軽食がおすすめ。
特にブルンジブースのコーヒーは絶品ですが、午前中で売り切れることも多いので早めに!
歩きながら食べられる「ワンハンドBENTO」も、忙しい万博スケジュールには便利です。
ただし、歩き食べは周りの方への配慮も忘れずに。
これらの質問は、実際に私が体験したり、他の来場者から聞いたりした生の声に基づいています。
万博を快適に楽しむために、ぜひ参考にしてくださいね!
6回目リピーターkinoeが体験!万博の楽しみ方についてのまとめ
6回の万博体験を通して学んだこと、感じたことをまとめてお伝えします。
最初は「話題だから行ってみよう」程度だった私も、
今では「万博の奥深さと素晴らしさを多くの人に伝えたい」と心から思うようになりました。
万博の本当の魅力は「準備」から始まる
何度も申し上げていますが、万博を120%楽しむためには事前準備が不可欠です。
私の初回体験が物足りなかったのも、準備不足が原因でした。
宿泊先の選択、移動手段の検討、パビリオンの事前調査、必要な持ち物の準備。
これらすべてが、万博体験の満足度を左右します。
特に重要なのは、自分なりの「万博の楽しみ方」を見つけること。
最新技術に興味があるのか、世界の文化に触れたいのか、グルメを楽しみたいのか、写真を撮りたいのか。
目的を明確にすることで、より充実した時間を過ごせます。
リピートする価値のあるイベント
一度行けば十分だと思われがちな万博ですが、実際にはリピートする価値が十分にあります。
私も6回通って、毎回新しい発見がありました。
季節による展示の変化、新しいグルメの登場、混雑状況の変化など、
同じ万博でも訪れるたびに違った顔を見せてくれます。
また、初回は「とにかく全部見よう」と駆け足で回りがちですが、
2回目以降は「今回はここをじっくり見よう」という余裕ができ、より深く楽しめるようになります。
人との出会いも万博の魅力
万博では、様々な人との出会いがあります。
各国パビリオンのスタッフとの交流、同じように万博を楽しむ来場者との会話、
COMMONS-Aでの各国ブーススタッフとのやり取り。これらの人との繋がりが、万博体験をより豊かにしてくれます。
私も何度か、他のリピーターの方と情報交換をして、新しい楽しみ方を教えてもらいました。
一人で行っても、自然と人との交流が生まれるのが万博の不思議な魅力だと思います。
万博から学んだ人生の教訓
万博体験を通して、私自身も多くのことを学びました。
異文化への理解と尊重、持続可能な社会への意識、最新技術への興味、
そして何より「新しいことに挑戦する楽しさ」。
サロンkinoeの経営においても、
万博で見た各パビリオンのホスピタリティや空間デザインを参考にさせてもらっています。
お客様をお迎えする際の心構えや、快適な空間作りのヒントなど、仕事にも活かせる学びがたくさんありました。
これから万博に行かれる方へのメッセージ
万博は、決して安くない投資です。
入場料、交通費、宿泊費、食事代を合わせると、相当な金額になります。
でも、その投資に見合うだけの価値は間違いなくあります。
ただし、「なんとなく行けばなんとなく楽しめる」という類のイベントではありません。
しっかりとした準備と明確な目的意識を持って臨むことで、きっと素晴らしい体験ができるはずです。
最後に
大阪・関西万博は、私たちの時代に日本で開催される貴重な国際博覧会です。
こんな機会は、おそらく私たちの生涯でもう二度とないかもしれません。
だからこそ、多くの方に万博の素晴らしさを体験していただきたいと思います。
この記事が、皆さんの万博体験をより充実したものにするお手伝いができれば、これほど嬉しいことはありません。
ぜひ、しっかりと準備をして、素晴らしい万博体験を楽しんでくださいね。
私も機会があれば、また万博に足を運びたいと思います。
もしかしたら、会場でお会いすることもあるかもしれませんね。その時は、ぜひ声をかけてください!
皆さんの万博体験が、きっと人生の素晴らしい思い出の一つになることを心から願っています。
是非この機会に、一生に一度の万博体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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