
2025年10月13日、大阪・関西万博が閉幕して、私の心にはぽっかりと穴が空いたような感覚が残っています。
あなたも同じ気持ちではありませんか? 夢洲で過ごした184日間、あの笑顔、あの感動、あの絶景。
すべてが夢のようで、でも確かにあった、かけがえのない思い出。
私自身、サロンkinoeを運営しながらも、何度も万博に足を運び、その度に新しい発見と感動がありました。
けれども閉幕してしまった今、「もう一度あの景色を見たい」「あの時の感動をもう一度味わいたい」
という万博ロスに襲われている方も多いのではないでしょうか。
そんな私たちの心を癒してくれる、素晴らしいメモリアル写真集がぴあMOOKから発売されました!
この一冊には、万博のすべてが詰まっています。
今回の記事では、万博大好きリピーターとして何度も会場に通った私が、
この写真集の魅力を余すことなくお伝えします。
この記事でわかること:
- 大阪・関西万博 写真集の詳しい内容と魅力
- 写真集の購入方法と入手先
- 万博ロスを癒す写真集の楽しみ方
- 実際に購入した方々のリアルな声
- 写真集を永久保存版として活用するアイデア
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万博ロスの今、求められるメモリアル写真集の価値

2025年10月13日に閉幕した大阪・関西万博から、もう数週間が経ちました。けれども、私の心の中には今もあの日々の興奮と感動が鮮明に残っています。
サロンkinoeでお客様と施術しながら万博の話になると、みなさん本当に生き生きとした表情で
「あのパビリオンが良かった」「ミャクミャクが可愛かった」と語ってくださるんですよね。
それだけ多くの人の心に、深く刻まれたイベントだったということでしょう。
4月13日の開幕から10月13日の閉幕まで、まさに半年間。
158の国・地域と7つの国際機関が参加し、2000万人を超える来場者に包まれた夢洲での日々は、
参加したそれぞれの人の胸の中に、忘れられない思い出をぎっしり残してくれました。
私自身も、仕事の合間を縫って何度も足を運びましたが、行くたびに違う表情を見せてくれる万博会場に、
毎回新鮮な驚きと感動を覚えました。
しかし、どんなに素晴らしいイベントも終わりは来るものです。
閉幕してしまった今、私たちに残されたのは記憶と写真だけ。スマートフォンで撮った写真を見返しては
「ああ、楽しかったな」と思い出に浸る日々。
けれども、自分で撮った写真だけでは、どうしても限界があるんですよね。
混雑していて撮れなかった角度、体力の限界で最後まで居られずに見られなかった夜景、
予約が取れなくて入れなかったパビリオン。
そんな「見たかったけど見られなかった」景色への憧憬が、万博ロスをより深くしているのかもしれません。
そんな私たちの心を癒してくれる、まさに救世主のような存在がこの「大阪・関西万博 写真集」です。
2025大阪・関西万博公式ライセンス商品として発売されたこのメモリアル写真集は、
万博に関わったすべての人に贈る「完全永久保存版」として制作されています。
ただの記録写真集ではなく、あの日の感動と興奮を、
プロの撮影技術で美しく切り取った芸術作品のような一冊なんです。
万博ロスとは何か?多くの人が抱える喪失感
万博ロスという言葉、SNSでもよく目にするようになりましたよね。私もまさにその一人です。
朝起きて「今日はどのパビリオンに行こうかな」と考えることもなくなり、週末の予定に「万博」
という選択肢が消えてしまった今、なんだか生活に張り合いがなくなったような、そんな感覚に襲われています。
サロンにいらっしゃるお客様とお話ししていても、「万博が終わってから、なんだか寂しくて」
「毎週のように通っていたから、週末に何をしていいかわからない」という声をたくさん聞きます。
それだけ万博が、私たちの生活の一部になっていたということなんですよね。
万博ロスの症状は人それぞれです。
ミャクミャクのグッズを見て切なくなる人、
万博の写真を見返しては涙ぐむ人、「もっと行けばよかった」と後悔する人。
私の場合は、夢洲駅を通るたびに、あの賑わいと期待感に満ちた雰囲気を思い出して、胸がきゅんとなります。
入場ゲートをくぐった時のあのワクワク感、
大屋根リングを見上げた時の圧倒される感覚、各国パビリオンで出会った笑顔のスタッフたち。
すべてが懐かしくて、愛おしくて、もう二度と経験できないことが悲しくて。
けれども、この喪失感は決してネガティブなものだけではないと、私は思うんです。
それだけ素晴らしい体験だったからこそ、失った時に寂しさを感じる。
それだけ心を動かされたからこそ、終わってしまったことが悲しい。
この万博ロスという感情自体が、実は万博の成功を証明しているのかもしれませんね。
写真集という形で残す意義
万博の思い出を残す方法はたくさんあります。
自分で撮った写真、購入したグッズ、パンフレットやチケット。これらすべてが大切な記念品です。
けれども、写真集という形で残すことには、特別な意義があると私は感じています。
まず、プロのカメラマンが撮影した写真は、私たち素人が撮る写真とは質が全く違います。
構図、光の使い方、瞬間を捉えるタイミング。
すべてにおいてプロフェッショナルな技術が注がれた写真は、見る者の心を揺さぶる力を持っています。
自分では決して撮れなかった角度から、自分が気づかなかった美しさを発見させてくれるんです。
そして、写真集は「本」という形態であることも重要です。
デジタル写真は便利ですが、データの劣化や消失のリスクがあります。
けれども、本という物理的な形で残された写真集は、何十年後でも手に取って開くことができる。
ページをめくるという行為そのものが、思い出を辿る儀式のようなものになるんですよね。
あ、それから、写真集には「公式性」という価値もあります。
2025大阪・関西万博公式ライセンス商品として発売されたこの写真集は、
まさに万博の正式な記録として認められたものです。
個人の記憶や写真は主観的ですが、公式写真集は客観的な記録としての価値も持っています。
何十年か経って、「2025年の大阪・関西万博ってどんなだったの?」と聞かれた時に、
この写真集を開けば、その答えがすべて詰まっているんです。
永久保存版として手元に置く価値
「完全永久保存版」という言葉が、この写真集のすべてを物語っています。
これは一時的な記念品ではなく、一生涯手元に置いておきたい、
そして次の世代にも伝えたい宝物のような存在なんです。
私は美容の仕事を23年間続けてきましたが、
お客様との会話の中で時々話題になるのが、過去の大阪万博(1970年)の思い出です。
当時を経験された方々は、今でも目を輝かせながら「太陽の塔が素晴らしかった」「アメリカ館の月の石を見た」
と語ってくださいます。あれから55年経っても、鮮明に覚えているということに驚かされます。
そして気づいたんです。
2025年の万博も、55年後には同じように語られるだろうということに。
2080年、私たちは高齢者になっていますが、きっとこの万博のことを孫世代に語って聞かせているはずです。
「2025年の万博は素晴らしかったんだよ」と。
その時に、この写真集を開いて見せることができたら、どれだけ素敵でしょうか。
永久保存版として価値があるのは、それが単なる個人の思い出ではなく、時代の記録だからです。
2025年という時代に、世界中の国々がどんな展示をしたのか、どんな技術を披露したのか、
人々はどんな表情をしていたのか。それらすべてが、この一冊に凝縮されています。
これは私たちの個人的な思い出であると同時に、人類の歴史の一ページでもあるんですよね。
サロンkinoeでも、この写真集を置いておこうかと考えています。
お客様が施術を待っている間に、ゆっくりページをめくって、万博の思い出に浸っていただけたら。
そして、「あの時は楽しかったね」と語り合えたら。それって、とても素敵な時間になると思うんです。
大阪・関西万博 写真集の内容を徹底解説

さあ、ここからは具体的にこの写真集の中身についてお話ししていきますね。
私も実際に手に取って、ページをめくるたびに感動の連続でした。
148ページというボリュームの中に、万博のすべてが詰まっていると言っても過言ではありません。
編集を手がけたのは『大阪・関西万博ぴあ』『大阪・関西万博ぴあ 完全攻略編』の編集部。つまり、万博を知り尽くしたプロフェッショナルたちが、最高のメモリアルを作ろうという熱意を込めて制作した一冊なんです。
この写真集の素晴らしいところは、ただパビリオンを羅列するのではなく、
万博の「空気感」や「雰囲気」を伝えようとしている点です。
写真を見ていると、まるで自分が再び万博会場にいるかのような、あの独特の高揚感が蘇ってくるんです。
プロのカメラマンだからこそ捉えられた瞬間、プロの編集者だからこそ選び抜かれた写真の数々。
一枚一枚に物語があり、一ページ一ページに思いが込められています。
私が特に感動したのは、写真の多様性です。
昼の明るい写真から夜の幻想的な写真まで、
晴れの日の鮮やかな色彩から雨の日の情緒ある風景まで、様々な表情の万博が収められています。
これは、編集部が何度も何度も会場に足を運び、あらゆる時間帯、あらゆる天候で撮影を重ねた証拠ですよね。
写真集の基本情報とスペック
まずは、この写真集の基本的な情報からご紹介しますね。
出版社はぴあで、発売日は2025年9月11日です。万博が閉幕する約1ヶ月前に発売されたということは、
多くの人がまだ万博に通っている最中に手に入れることができたということ。
実際、私も発売日に購入して、万博に行く前にページをめくり、
「今日はこの角度で写真を撮ってみよう」なんて参考にしていました。
形式はムック本で、ページ数は148ページ。
サイズは21cm×21cmの正方形で、とても持ちやすく、また本棚にも収まりやすいサイズ設計になっています。
重さも程よく、膝の上に乗せてゆっくりページをめくるのに最適です。
ISBN-13は978-4835645674で、これは世界中どこでもこの本を特定できる固有の番号です。
言語は日本語ですが、写真が中心なので、日本語がわからない方でも十分に楽しめる内容になっています。
実際、万博に来ていた外国人観光客の方々へのお土産としても人気があるようで、
SNSでは「海外の友人に贈ったら喜ばれた」という投稿も見かけました。
そして注目すべきは、これが2025大阪・関西万博公式ライセンス商品であるということ。
つまり、万博協会から正式に認められた商品であり、その品質と正確性が保証されているということです。
表紙には「(c)Expo 2025」という表記があり、これが公式商品である証明になっています。
価格については後ほど詳しくお話ししますが、この内容とボリュームを考えると、非常にリーズナブルだと感じます。何十年も手元に置いておく永久保存版としての価値を考えれば、これは決して高い買い物ではありませんよね。
掲載されている写真の種類と構成
この写真集の構成は、本当によく考えられています。
まるで読者を万博会場へと誘うかのように、自然な流れで写真が配置されているんです。
私も初めてページをめくった時、その流れの美しさに感動しました。
写真集は、期待にあふれる来場者をミャクミャクたちがお出迎えする夢洲駅の写真からスタートします。
この導入が素晴らしいんです! 万博に行く時、誰もが夢洲駅で降りて、あの独特のワクワク感を味わいましたよね。
駅のホームに降り立った瞬間から、もう万博は始まっていました。その高揚感を思い出させてくれる導入です。
入場ゲートをくぐると、正座をして「いらっしゃいませ」と呼びかける大きなミャクミャクの写真が登場します。
このミャクミャク、私も初めて見た時は思わず笑顔になってしまいました。
ジャパニーズスタイルで丁寧にお辞儀をしているその姿は、多くの人たちの心に刻まれたことでしょう。
写真集でこの場面を見た時、「ああ、また会えた」という気持ちになって、少し涙ぐんでしまいました。
そこから先は、万博会場を巡るような構成になっています。
世界各国のパビリオンをぐるりと囲む圧巻の大屋根リングの写真。
これが本当に美しいんです。様々な時間帯の大屋根リングが収められていて、朝の爽やかな光の中の大屋根リング、
昼の青空に映える大屋根リング、夕暮れ時のオレンジ色に染まる大屋根リング、
そして夜のライトアップされた幻想的な大屋根リング。
どの時間帯も異なる表情を見せていて、大屋根リングがどれだけ多様な美しさを持っていたかがわかります。
パビリオンの写真も充実しています。
個性豊かな各国のパビリオンが、それぞれの特徴を生かした写真で紹介されています。
外観の美しい建築写真から、内部の展示の様子まで。
私が予約が取れずに入れなかったパビリオンの内部写真を見た時は、
「ああ、こんな展示だったんだ」と発見があり、同時に「やっぱり行きたかったな」という思いも湧いてきました。
夢洲駅からスタートする万博の旅
この写真集の構成で特に素晴らしいと思うのが、実際の万博訪問の流れに沿って写真が配置されているところです。
読者はページをめくりながら、もう一度万博を訪れているかのような体験ができるんです。
夢洲駅の写真は、その旅の始まりを象徴しています。
電車を降りて、階段を上がると、そこには「EXPO 2025」の文字と、ミャクミャクたちがお出迎え。
駅全体が万博仕様にデザインされていて、歩いているだけでテンションが上がる空間でした。
写真集では、その駅の雰囲気が見事に捉えられています。
期待に満ちた表情の来場者たちの姿も印象的です。
子供たちの輝く目、カップルの笑顔、友人同士で楽しそうに話す姿。
みんなが同じ期待感を共有していた、あの特別な空気が写真から伝わってきます。
私も毎回、夢洲駅に着くたびに「今日はどんな発見があるかな」とワクワクしていたことを思い出します。
駅から会場へと向かう道のりの写真もあります。少し歩くと見えてくる大屋根リングの姿。
遠くからでもその存在感は圧倒的で、「ああ、万博に来たんだ」という実感が湧いてきましたよね。
その感覚を思い起こさせてくれる写真です。
正座で迎える大きなミャクミャクの感動

入場ゲートをくぐった先で待っていたのが、
正座をしてジャパニーズスタイルで「いらっしゃいませ」と呼びかける大きなミャクミャクです。
これは本当に多くの人たちの心に刻まれたシーンだと思います。
私も初めて見た時、その可愛らしさとユーモアに思わず笑顔になりました。
ミャクミャクというキャラクター自体、最初は「どうなの?」という声もありましたが、
いつの間にかみんなの心を掴んでいましたよね。
そして、この正座ミャクミャクは、その愛らしさの頂点と言ってもいいかもしれません。
写真集では、この正座ミャクミャクが様々な角度から撮影されています。
正面から見た堂々とした姿、横から見たバランスの良いフォルム、背後から見た後ろ姿まで。
そして、ミャクミャクと一緒に記念撮影をする来場者たちの嬉しそうな表情も収められています。
実は私、この正座ミャクミャクの前で、何度も写真を撮りました。
角度を変えたり、時間帯を変えたり。でも、やっぱりプロが撮った写真は違います。
光の使い方、構図の取り方、すべてが計算されていて、ミャクミャクの魅力が最大限に引き出されているんです。
写真集でこの写真を見た時、「自分もこんな風に撮りたかった」と思いました。
あ、それから、この正座ミャクミャク、実は万博のホスピタリティの象徴だったんじゃないかと思うんです。
日本の「おもてなし」の心を、ユーモラスに、でも真摯に表現している。
そんな深い意味も感じられる一枚です。
大屋根リングの絶景コレクション
大屋根リングは、間違いなく大阪・関西万博のシンボルでした。
世界各国のパビリオンをぐるりと囲むその姿は、まさに圧巻の一言。
そして、この写真集には、大屋根リングの様々な表情が収められています。これが本当に素晴らしいんです。
美しい夕暮れの大屋根リングの写真は、特に印象的です。
オレンジ色に染まった空を背景に、シルエットとして浮かび上がる大屋根リング。
その幻想的な美しさは、言葉では表現しきれません。
私も夕暮れ時に大屋根リングを見上げたことがありますが、その時の感動が鮮やかに蘇ってきます。
パビリオンが光をまとう夜景の写真も見事です。夜の万博は、昼とは全く違う表情を見せてくれました。
各パビリオンがライトアップされ、大屋根リングもカラフルな光で彩られる。
その光の饗宴は、まさに夢の世界のようでした。
写真集では、その夜の魔法のような雰囲気が完璧に捉えられています。
私自身、体力の限界で夜まで居られないことも多かったので、夜の写真が少ないんです。
だから、この写真集で夜景を見られるのは本当にありがたい。
「ああ、夜の万博はこんなに美しかったんだ」と、見れなかった景色を補完してくれるんです。
そして、花火と万博のコラボレーションの写真。これは激アツですよ!
万博期間中、何度か花火イベントがありましたが、その時の写真が収められています。
夜空に打ち上げられる花火と、光り輝くパビリオン、そして大屋根リング。
その三つが織りなす光の競演は、まさに一生の思い出です。
大屋根リングは、時間帯によって、天候によって、見る角度によって、全く違う表情を見せてくれました。
晴れた日の青空に映える姿、曇りの日の落ち着いた佇まい、雨の日の艶やかな輝き。
それらすべてが、この写真集には詰まっています。
笑顔があふれる人々の写真
この写真集の最大の魅力の一つが、人々の笑顔です。
パビリオンや建物の写真も素晴らしいですが、やっぱり万博の主役は「人」ですよね。
そして、この写真集には、本当にたくさんの笑顔があふれています。
民族衣装を着ておもてなしをする各国のスタッフの写真が、とても印象的です。
色とりどりの美しい衣装を纏い、自国の文化を誇らしげに紹介するスタッフたち。
その表情には、誇りと喜びが溢れていました。私も万博で何人ものスタッフの方々と話しましたが、
みなさん本当に親切で、熱意を持って接してくださいました。その温かさが、写真からも伝わってきます。
音楽やダンスを披露するエネルギッシュなパフォーマーの写真も素晴らしいです。
万博では、様々な場所で様々なパフォーマンスが行われていました。
アフリカのドラム演奏、南米のダンス、アジアの伝統芸能。
その多様性と、パフォーマーたちの生き生きとした表情が、万博の国際性を象徴していますよね。
そして、万博を存分に楽しむ来場者の写真。
子供たちの無邪気な笑顔、カップルの幸せそうな表情、家族の温かい雰囲気、友人同士の楽しそうな様子。
様々な年齢、様々な国籍の人々が、同じ空間で笑顔を共有している。
これこそが万博の本質だったのではないでしょうか。
私がサロンでお客様と万博の話をする時、みなさんが一様に言うのが「みんな笑顔だった」ということです。
万博会場には、不思議なほど穏やかで幸せな空気が流れていました。
それは、誰もが期待と好奇心を持って訪れ、新しい発見と感動を共有していたからでしょう。
その特別な空気感が、この写真集の人物写真からは感じられるんです。
個性豊かなパビリオンの魅力
万博の最大の見どころと言えば、やはりパビリオンです。
158の国・地域と7つの国際機関が参加し、それぞれが趣向を凝らした展示を行いました。
その多様性と創造性は、本当に驚きの連続でしたよね。
この写真集には、そんな個性豊かなパビリオンの数々が収められています。
外観の建築美を捉えた写真、内部の展示の様子、パビリオン前で楽しむ来場者の姿。
様々な角度から、各パビリオンの魅力が紹介されています。
私が特に印象に残っているのは、サウジアラビア館です。
その圧倒的なスケールと近未来的なデザインは、遠くから見ても一目でわかる存在感がありました。
写真集では、その迫力ある姿が様々な角度から撮影されています。
昼の姿も素晴らしいですが、夜のライトアップされた姿は特に幻想的です。
日本館も忘れられません。
日本の技術と文化を融合させた展示は、日本人である私たちにとっても誇らしいものでした。
写真集では、日本館の繊細な美しさが丁寧に捉えられています。
外観の和のデザイン、内部の先進的な展示、そこで感動する来場者の表情。すべてが日本の魅力を物語っています。
ヨーロッパ各国のパビリオンも、それぞれに個性がありました。
フランスの洗練されたデザイン、ドイツの技術力を感じさせる展示、イタリアの芸術性あふれる空間。
写真集を見ていると、「ああ、このパビリオンは並んで入ったな」「これは予約が取れなくて諦めたな」と、一つ一つに思い出が蘇ってきます。
アジア各国のパビリオンも魅力的でした。韓国、中国、インド、タイ、インドネシア。
それぞれの国の文化と伝統が、現代的な手法で表現されていました。
特に印象的だったのは、各国の若者たちが自国の文化を誇らしげに紹介していた姿です。
その熱意と情熱が、写真からも伝わってきます。
忘れられないグルメの数々
万博の楽しみは、展示だけではありませんでした。
世界各国の料理を味わえる、まさにグルメの祭典でもあったんです。
この写真集には、食欲をそそるグルメの写真も盛りだくさんに収められています。
私も万博では、いろんな国の料理を楽しみました。
トルコのケバブ、メキシコのタコス、タイのパッタイ、韓国のチキン。
どれも本場の味を再現していて、本当に美味しかったです。
そして、それを青空の下で、大屋根リングを見上げながら食べる。
この開放感と幸福感は、なかなか他では味わえない特別なものでした。
写真集のグルメ写真を見ていると、その時の味が蘇ってくるんです。
「ああ、これ美味しかったな」「これはちょっと辛かったけど癖になる味だったな」
「これは行列がすごくて諦めたやつだ」。写真を見ているだけで、お腹が空いてきます。
特に人気だったのは、各国パビリオンの前で販売されていた軽食です。
その国の代表的な料理を、手軽に楽しめるようにアレンジしてあって、食べ歩きにぴったりでした。
写真集では、そんなカジュアルなグルメも多数紹介されています。
あ、それから、スイーツの写真も見逃せません! フランスのマカロン、イタリアのジェラート、日本の和菓子。
様々な国のスイーツが楽しめたのも、万博の魅力でした。
写真集のスイーツ写真は、特に色彩が美しくて、見ているだけで幸せな気持ちになります。
日本の各地方から出店していた飲食店も印象的でした。
大阪のたこ焼きやお好み焼きはもちろん、広島の牡蠣、北海道の海鮮、沖縄のタコライス。
日本国内の食の多様性も、万博では楽しめたんですよね。その日本のグルメシーンも、写真集には収められています。
印象的なモニュメントと風景
パビリオンやグルメ以外にも、万博会場には印象的なモニュメントや風景がたくさんありました。
それらも、この写真集では丁寧に紹介されています。
会場内の各所に設置されていたアート作品。
現代アーティストたちが制作した彫刻やインスタレーションは、
万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を様々な形で表現していました。
その芸術性と思想性が、写真からも感じ取れます。
緑豊かな空間も印象的でした。
会場内には、様々な植物が植えられていて、都会の中にいることを忘れさせてくれるような癒しの空間がありました。
木陰のベンチで休憩した時の心地よさを、写真を見ながら思い出します。
水辺の風景も美しかったです。
会場内には池や水路があり、水面に映る空やパビリオンが、絵画のような美しさでした。
特に夕暮れ時の水辺は、ロマンチックな雰囲気に満ちていました。
写真集では、そんな詩的な瞬間も捉えられています。
子供たちの遊び場も素敵でした。
万博は、子連れOKというだけでなく、子供たちが心から楽しめる工夫がたくさんありました。
遊具で遊ぶ子供たちの無邪気な笑顔の写真は、見ているだけで癒されます。
そして、人と人との交流の風景。初めて会った人同士が、万博という共通体験を通じて会話を楽しんでいる。
そんな温かい光景が、あちこちで見られました。
万博が単なる展示会ではなく、人々が集い、交流する場だったことを、写真が物語っています。
万博写真集の購入方法と入手先ガイド

さて、この素晴らしい万博写真集、どこで手に入れることができるのでしょうか。
私も発売日に購入しましたが、その購入プロセスについて詳しくお話ししますね。
購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。
まず基本情報をおさらいしておきましょう。この写真集は、2025年9月11日に発売されました。
万博が閉幕する約1ヶ月前のタイミングでの発売だったので、
まだ万博に通っている人も、すでに万博ロスを感じ始めていた人も、多くの方が購入されたようです。
出版社はぴあで、『大阪・関西万博ぴあ』『大阪・関西万博ぴあ 完全攻略編』に続く、
万博関連のムック本第三弾という位置づけです。
つまり、万博を知り尽くした編集部が手がけた、まさに万博のプロによる写真集というわけですね。
購入方法はいくつかありますが、それぞれにメリットがあります。
自分のライフスタイルや好みに合わせて選ぶといいでしょう。
私の経験も交えながら、各購入方法について詳しくご紹介していきます。
公式サイトでの購入方法
まず、ぴあの公式サイトでの購入を試みる方が多いようです。
出版社の公式サイトから直接購入できるというのは、やはり安心感がありますよね。
私も最初は公式サイトをチェックしました。
公式サイトでは、商品の詳細情報がしっかりと掲載されています。
ページ数、サイズ、価格、発売日など、すべての情報が確認できます。
また、サンプルページが公開されていることもあるので、
実際にどんな写真が掲載されているのか、購入前に確認することも可能です。
ただし、SNSで見かけた声によると、「公式サイトで買えなくて」という方もいらっしゃったようです。
これは、おそらく人気が集中して在庫切れになったり、サイトが混雑したりしたためでしょう。
万博の記念品ということで、多くの人が同時に購入を試みた結果だと思われます。
公式サイトで購入するメリットは、確実に正規品が手に入ることと、出版社を直接応援できることです。
また、時々限定特典がついたり、サイン入りバージョンが販売されたりすることもあります。
公式サイトは、まず最初にチェックする価値がある購入先と言えるでしょう。
Amazonでの購入が便利な理由
私が実際に購入したのは、Amazonでした。
公式サイトもチェックしましたが、Amazonプライム会員だったので、
送料無料で翌日配送というメリットに惹かれたんです。
結果的に、この選択は大正解でした。
Amazonでの購入には、いくつもの利点があります。まず、プライム会員なら送料無料。これは本当に大きいですよね。本は意外と送料がかかることが多いので、無料で配送してもらえるのはありがたいです。
SNSでも「プライム会員なので送料得しちゃいました!」という声がありましたが、私も全く同じ気持ちでした。
そして、配送が早い。私の場合、午前中に注文して、翌日には手元に届きました。
この速さは、万博閉幕が近づいている時期には特に重要です。
「早く手に入れて、万博に行く前に読みたい」という方にとって、翌日配送は本当に助かります。
Amazonのカスタマーレビューも参考になります。すでに100件以上のレビューがあり、星4.6という高評価。
実際に購入した人たちの生の声を読むことができるので、購入前の不安が解消されます。
「写真が綺麗」「良い記念になった」「万博の思い出が蘇る」といったポジティブなレビューを読んで、私も購入を決意しました。
また、Amazonでは「よく一緒に購入されている商品」や
「この商品を買った人はこんな商品も買っています」といった情報も表示されます。
私の場合、この写真集と一緒に『大阪・関西万博ぴあ 完全攻略編』も購入しました。
両方を読み比べることで、より深く万博を理解できるんです。
書店での購入と実物確認
実物を手に取って確認してから購入したいという方は、書店での購入がおすすめです。
私も実は、Amazonで購入する前に、松本市内の書店で実物を確認しました。
書店で実物を見ることのメリットは、やはり写真の質や本のサイズ感、
ページのめくりやすさなどを直接確認できることです。
特に写真集の場合、印刷の質がとても重要ですよね。
実物を見て、その美しさに感動したことが、購入の決め手になりました。
大きな書店では、万博関連コーナーが設置されていることも多いです。
そこには、この写真集だけでなく、
『大阪・関西万博ぴあ』や『大阪・関西万博ぴあ 完全攻略編』、万博関連の他の書籍も並んでいます。
一度に比較検討できるのは、書店ならではの利点です。
ただし、人気商品のため、書店によっては在庫切れになっていることもあります。
事前に電話で在庫確認をしてから足を運ぶと、無駄足にならずに済みますよ。
また、取り寄せサービスを利用すれば、在庫がなくても数日で入手できることもあります。
書店で購入するもう一つのメリットは、その場で持ち帰れることです。
オンラインショッピングのように配送を待つ必要がないので、「今すぐ読みたい!」という気持ちにすぐ応えられます。私も、書店で実物を見て「これは素晴らしい」と思ったら、その場で購入してしまうタイプです。
価格と在庫状況について
気になる価格についてですが、この写真集は非常にリーズナブルな価格設定になっています。
148ページのフルカラー写真集で、プロのカメラマンによる撮影、
公式ライセンス商品という品質を考えると、本当にお値打ちだと感じます。
具体的な価格は販売店によって若干異なる場合がありますが、定価は1,500円前後です。
これは、永久保存版の記念品としては、非常に手頃な価格ではないでしょうか。
コーヒー3杯分くらいの価格で、一生の思い出を形に残せるんですから。
在庫状況については、発売当初は潤沢にあったようですが、
万博閉幕が近づくにつれて、人気が高まっているようです。
Amazon の売れ筋ランキングを見ると、本のカテゴリで4位、
関西のレストランガイドで1位、写真で1位、紀行文・旅行記で1位という驚異的な数字を記録しています。
SNSでも「売り切れる前に購入した」「早めに買っておいて良かった」という声が多数見られます。
万博ロスを感じている人が増えるにつれて、この写真集の需要も高まっているようです。
私がサロンのお客様に「万博の写真集、もう買いましたか?」と聞くと、
「まだ買ってないんです。早く買わないと」という答えが返ってくることが多いです。
そんな方々には、「在庫があるうちに購入した方がいいですよ」とアドバイスしています。
特に万博閉幕後は、記念品としての価値がさらに高まります。将来的にプレミアがつく可能性もゼロではありません。投資目的ではなくても、記念として確実に手元に置いておきたいなら、早めの購入をおすすめします。
購入時の注意点とお得な買い方
最後に、購入時の注意点とお得な買い方についてお話しします。
私の経験から、これから購入される方に役立つ情報をシェアしますね。
まず、梱包状態についてです。SNSで「帯がこの状態で届いて良い気はしないです」というレビューを見かけました。オンラインで購入する場合、配送中に帯が少し傷ついたり、折れたりすることがあるようです。
永久保存版として大切にしたい方は、書店で実物を確認して購入するか、
オンラインで購入する場合は配送業者に丁寧な扱いをお願いするといいかもしれません。
それから、カバーについての面白い情報があります。
SNSで「お手元に届いたらぜひカバーを外してみてください^^」というレビューがありました。
これは気になりますよね! カバーの下に何か隠されているのかもしれません。
私もカバーを外してみましたが、これは実際に購入してのお楽しみということにしておきましょう。
お得な買い方としては、やはりAmazonプライム会員なら送料無料という点が大きいです。
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実際に購入した人たちのリアルな声

ここからは、実際にこの万博写真集を購入した人たちの生の声をご紹介していきます。
SNSに投稿されているカスタマーレビューには、
100件以上もの感想が寄せられていて、星4.6という高評価を獲得しています。
その中から、特に印象的だったレビューをピックアップして、詳しく見ていきましょう。
私自身も購入者の一人として、これらのレビューを読んでいると
「あ、私も同じこと思った!」という共感の連続でした。
そして同時に、自分が気づかなかった視点や楽しみ方を教えてもらえて、とても勉強になりました。
レビューを読んでいると、この写真集がどれだけ多くの人の心に響いているかがわかります。
万博に行った人も、行けなかった人も、それぞれの立場で、それぞれの思いを持って、この写真集を楽しんでいる。
その多様性こそが、万博という体験の豊かさを物語っているのかもしれませんね。
星5の高評価レビューから見る魅力
まず、星5をつけている方々のレビューを見ていきましょう。
圧倒的に多いのが、「素敵な写真集」「記念になる」「思い出が蘇る」という感想です。
ある方は「現地には1度しか行けなかったので、余韻に浸ります。素敵な写真集ですよ」とコメントしています。
これは私も本当に共感します。
万博に行けた回数は限られていて、「もっと行きたかった」という思いを抱えている人は多いはずです。
そんな時、この写真集が「もう一度万博を訪れる」体験を提供してくれるんです。
別の方は「写真が綺麗で楽しかった万博の思い出がよみがえります。手元に置いておきたい一冊」と書いています。
「手元に置いておきたい」という表現が、この写真集の価値を端的に表していますよね。
一度読んで終わりではなく、何度も開いて、その度に思い出に浸れる。そんな本なんです。
「万博行った人は買って損は無いと思います。記念にもなりますし」というレビューも印象的です。
確かに、万博に行った人なら、この写真集の価値が痛いほどわかるはずです。
自分が見た景色、感じた感動が、プロの美しい写真として残されている。
それは何にも代えがたい価値があります。
そして興味深いのが「万博行って無くても良いかな〜ただ行きたくなってしまうかも…なぁ」というレビューです。
万博に行けなかった人にとっても、この写真集は価値があるということですね。
写真を見ることで、万博の雰囲気を感じ取り、「行きたかったな」という思いを新たにする。
それもまた、この写真集の役割なのかもしれません。
思い出を形に残したい人たちの声
「思い出のために」「記念に」という動機で購入した方々のレビューも、とても心に響きます。
「何回か行ったけれど記念に欲しい!!」というレビューには、続きがあります。
「体力の限界で毎回最後まで居られず、夜の写真がほとんど壊滅的に撮れていない…
そんな見れなかった景色も見たくて」。これは私も全く同じ経験をしました!
万博は広くて、一日中歩き回ると本当に疲れるんですよね。
夕方になると、もう足が棒のようになって、「早く帰りたい」と思ってしまう。
でも、夜の万博を見たい気持ちもある。その葛藤を経験した人は多いはずです。
この方はさらに「もっと早くに通期パス買って足繁く通えばよかったと
(遠方だからそんなに行けないけど)今の駆け込み大混雑万博を見てると後悔しかない…」と書いています。
この正直な後悔の表現が、多くの人の心を代弁しているように感じます。
誰もが「もっと行けばよかった」「もっと楽しめばよかった」という思いを抱えているんですよね。
「記念品」として購入したという方のレビューも素敵です。「記念に購入しました。写真はもちろんきれいですし、
ミャクミャク、パビリオン、イベント、人、グルメ等を振り返れます。
万博の思い出と共に大切にします」。この「大切にします」という言葉に、万博への愛情が感じられますよね。
「万博ロスを癒やしてくれる記念の一品。たぶん後に懐かしい楽しかった感謝の気持ちが甦ってくると思います」
というレビューも印象的です。
今は万博ロスで寂しいけれど、時間が経てば、その寂しさは懐かしさや感謝の気持ちに変わっていく。
そのプロセスを、この写真集が支えてくれるのでしょう。
自分の写真と比較して楽しむ人たち
興味深いのが、自分で撮った写真と写真集の写真を比較して楽しんでいるという声です。
これは私も実践している楽しみ方で、本当におすすめです。
「自分で撮った写真と合わせて楽しんでいます」というシンプルなレビューですが、
これが実は写真集の素晴らしい活用法なんです。
自分の写真はアマチュアの記録、写真集の写真はプロの作品。両方を見比べることで、
「あ、自分はこの角度から撮ったけど、プロはこの角度から撮るのか」という発見があります。
「自分以外の取れなかった場面が有り」というレビューも同様です。
どんなに頑張っても、一人では撮れない写真があります。
混雑していて良いアングルが確保できなかったり、高い場所からの俯瞰が撮れなかったり、
夜景を美しく撮る技術がなかったり。そんな「撮れなかった写真」を、この写真集が補完してくれるんです。
私の経験でも、大屋根リングの夜景は自分では満足いく写真が撮れませんでした。
スマートフォンのカメラでは、あの光の美しさを完全には捉えられなかったんです。
でも、写真集の夜景写真を見た時、「ああ、あの時見た景色はこんなに美しかったんだ」と改めて感動しました。
「プロ目線」というタイトルのレビューも興味深いです。
「自分で撮った写真もいいですが、記念に残る本として見返せるのがいいと思います」。
自分の写真とプロの写真、両方に価値があるということですね。自分の写真は個人的な思い出として、
プロの写真は客観的な記録として。両方を持つことで、より立体的に万博を記憶することができます。
あ、それから、写真を比較することで、自分の写真技術の向上にもつながります。
「次に写真を撮る時は、この構図を真似してみよう」「光の使い方はこうすればいいんだ」という学びがあるんです。
写真集は、思い出の記録であると同時に、写真の教科書でもあるんですね。
万博に行けなかった人からの感想
万博に行けなかった人たちからのレビューも、心に響くものがあります。
「万博は行けませんでしたが、中を垣間見れていい記念になりました!」というレビュー。
行けなかったことは残念ですが、この写真集を通じて、
万博の雰囲気を少しでも感じることができたという喜びが伝わってきます。
実は、万博に行きたくても行けなかった人は、想像以上に多いのではないでしょうか。
遠方に住んでいて交通費が負担だったり、
仕事や家庭の事情で時間が取れなかったり、体調の問題で外出が難しかったり。
様々な理由で、万博を訪れることができなかった人たちがいます。
そんな方々にとって、この写真集は万博を「疑似体験」できる貴重なツールになります。
もちろん、実際に現地で体験するのとは違いますが、
美しい写真を通じて、万博の雰囲気や魅力を感じ取ることはできます。
「空気を感じるのに最適」というレビューも、まさにそれを表しています。
「パビリオンを中心にした写真と一言解説くらいの内容。
しかしプロの撮影なので、空気は感じられるし、写真はそれぞれ素敵です」。写真から「空気」を感じる。
これは、プロの撮影技術があってこそできることですよね。
ただし、このレビューは続きでこう指摘しています。
「おそらく混み始めてからは人の顔が写らない写真が撮れなくなってしまったのか、空いている頃の写真ばかりで、
パビリオンによっては内部がほぼ写っていないなど、公式じゃないからそんなもんなのかな。
JTBの公式写真集とか出たらいいなぁ」。確かに、もっと詳細な内部写真があればさらに良かったという意見は、
一理ありますね。
後世に残す記録としての価値
「記録として後世に残す1冊」というレビューは、この写真集の本質的な価値を捉えています。
「行ったパビリオンを写真集で見返して思い出し、行けなかったパビリオンを少し見ている気分にもなり、
いきいきとした人々も載っていて楽しかったなぁと浸れます」。
このレビューが示しているのは、写真集の多面的な楽しみ方です。思い出を振り返るツールとして、
行けなかった場所を知るツールとして、そして当時の雰囲気を感じるツールとして。
そして最も心に響くのが、この部分です。「万博の思い出を永遠に、この写真集を何十年後かに見ながら
『こういうのあったねー』と話をできたらいいなと思いました」。
何十年後、私たちは年を重ねているでしょう。もしかしたら孫がいるかもしれません。
その時に、この写真集を開いて、「おじいちゃん(おばあちゃん)の若い頃、こんな万博があってね」と語る。
そんな未来の光景を想像すると、胸が温かくなります。
私もサロンを23年間続けてきて、時々お客様と過去の思い出話をすることがあります。
そんな時、写真や記念品があると、会話が一気に盛り上がるんです。
「これ覚えてる?」「あの時はこうだったよね」と。
記録があることで、思い出がより鮮明に、より楽しく蘇ってくる。
2025年の大阪・関西万博は、間違いなく歴史に残るイベントです。
そして、この写真集は、その歴史の証人となる貴重な記録です。
個人的な思い出を超えて、時代の記録として、文化の記録として、後世に残していく価値がある。
そう考えると、この写真集を持つことの意味が、より深く感じられます。
万博ロスを乗り越える写真集の楽しみ方

さて、この素晴らしい万博写真集を手に入れたら、どのように楽しめばいいのでしょうか。
ただページをめくるだけでも十分素晴らしいのですが、
もっと深く、もっと楽しく、この写真集を活用する方法があります。
私自身が実践している楽しみ方や、SNSで見つけた素敵なアイデア、
そしてサロンのお客様から聞いた活用法などをご紹介していきますね。
万博ロスという喪失感を抱えている今だからこそ、この写真集が持つ癒しの力は絶大です。
見るたびに、あの日の感動が蘇り、同時に「ああ、本当に素晴らしい経験だったな」という
満足感で心が満たされる。そんな特別な時間を、この写真集は提供してくれるんです。
一人で静かに眺めるのもいいですし、家族や友人と一緒に見ながら思い出を語り合うのもいい。
SNSに感想を投稿して、同じ思いを持つ人たちと繋がるのも素敵です。楽しみ方は十人十色。
あなたなりの楽しみ方を見つけてください。
万博ロスの特効薬としての写真集
万博が閉幕してから、私は何度もこの写真集を開いています。
そして、開くたびに心が癒されるのを感じます。万博ロスという喪失感は、確かに寂しいものです。
けれども、この写真集があることで、その寂しさが少し和らぐんです。
朝、コーヒーを飲みながら写真集をめくる。その時間が、私の新しい日課になりました。
サロンの仕事が始まる前の、静かな時間。万博の写真を見ながら、「今日も頑張ろう」と気持ちを整える。
そんな穏やかなひとときが、私にとってかけがえのないものになっています。
夜、寝る前に写真集を見るのもおすすめです。一日の終わりに、美しい写真を眺めながら、幸せだった記憶に浸る。
そうすることで、心が穏やかになり、良い睡眠にもつながります。
特に、夜景の写真は幻想的で、見ているだけで夢の世界に誘われるような感覚になります。
あ、それから、落ち込んだ時にもこの写真集が役立ちます。仕事で嫌なことがあった日、人間関係で疲れた日。
そんな時にこの写真集を開くと、万博での楽しかった思い出が蘇って、「まあ、いいか」と思えるようになるんです。
写真の中の笑顔を見ていると、自然とこちらも笑顔になってくる。そんな不思議な力が、この写真集にはあります。
ページをめくる度に蘇る感動の瞬間
この写真集の素晴らしいところは、何度見ても新しい発見があることです。
初めて見た時には気づかなかった細部が、二回目、三回目と見るうちに目に入ってくる。それがまた楽しいんです。
例えば、大屋根リングの写真。
最初は全体の壮大さに目を奪われますが、よく見ると、リングの下を歩く人々の表情が見えてきます。
期待に満ちた顔、驚きの表情、笑顔、真剣な眼差し。一人一人に物語があるんだということが、
じっくり見ることでわかってくるんです。
パビリオンの写真も、見れば見るほど奥深さが感じられます。建築のディテール、照明の工夫、展示の配置。
そういった細かい部分に、各国のスタッフやデザイナーの情熱が込められていることが伝わってきます。
グルメの写真を見ていると、その時の味や香りまで思い出されます。
「ああ、あのケバブは本当に美味しかったな」「このタコス、また食べたいな」。
視覚から味覚の記憶が呼び起こされる。これも写真の持つ不思議な力ですよね。
人々の笑顔の写真は、見るたびに心が温まります。知らない人たちの笑顔なのに、なぜか親しみを感じる。
それは、同じ万博という体験を共有した仲間だからかもしれません。
写真の中の人たちも、きっと私と同じように、今は万博ロスを感じているのでしょう。
そう思うと、不思議な連帯感が生まれます。
行けなかったパビリオンを追体験する
私も含めて、多くの人が「行きたかったけど行けなかったパビリオン」を持っているはずです。
予約が取れなかった、時間が足りなかった、体力の限界だった。
理由は様々ですが、結果として入れなかったパビリオンがある。
その悔しさを、この写真集が少しだけ癒してくれます。
私の場合、サウジアラビア館の内部をゆっくり見ることができませんでした。
とても人気で、いつも長蛇の列。並ぶ時間がもったいなくて、結局外観だけ見て諦めてしまったんです。
でも、写真集にはサウジアラビア館の内部の写真も収められていて、
「ああ、中はこんな感じだったんだ」と知ることができました。
もちろん、実際に体験するのとは違います。
写真では、その空間の広がりや、音響、温度といった五感すべてで感じる体験は伝わりません。
けれども、視覚的にどんな展示だったのかを知ることができるだけでも、十分に価値があります。
「群像劇的な風景写真集」というレビューがありましたが、まさにその通りです。
「個別のパビリオンを取り上げるというよりは、散策的な風景やパレードの模様などが多い感じです」。
つまり、この写真集は、特定のパビリオンの詳細な記録というよりは、
万博全体の雰囲気や空気感を伝えることに重点を置いているんです。
それはある意味、私たちの実際の万博体験に近いかもしれません。
すべてのパビリオンをじっくり見ることは不可能で、多くの時間は会場を歩き、様々な光景を目にし、
雰囲気を楽しむことに費やされました。その「散策している感覚」を、写真集は再現してくれているんです。
家族や友人と思い出を共有する時間
この写真集は、一人で楽しむだけでなく、家族や友人と一緒に見るのにも最適です。
共通の体験を持つ人と一緒に写真を見ながら、「ここ行ったよね」「これ食べたよね」と話すのは、
本当に楽しい時間です。
私もサロンで、万博に行ったお客様とこの写真集を囲んで話すことがあります。
施術の合間に、写真集をテーブルに広げて、「私はこのパビリオンが一番好きでした」
「私はこのグルメが忘れられません」と、それぞれの思い出を語り合う。
その時間が、本当に楽しくて、心が温まるんです。
家族と一緒に見るのも素敵です。
親子で万博に行った方は、子供と一緒に写真集を見ながら、
「ここで何を見た?」「何が一番楽しかった?」と聞いてみてください。
子供の視点は大人とは違うので、意外な答えが返ってきて、新しい発見があるかもしれません。
そして、何十年後、子供が大人になった時に、この写真集を一緒に見る。
「お母さんと一緒に万博に行ったの、覚えてる?」「あの時、あなたはこのキャラクターが大好きだったのよ」。
そんな会話ができたら、素敵ですよね。
万博に一緒に行けなかった友人や家族にも、この写真集を見せることで、自分の体験を共有できます。
「私が行った万博は、こんな感じだったんだよ」と写真を見せながら説明すれば、
行けなかった人も万博の雰囲気を少しは感じ取ってくれるでしょう。
写真集を見ながら「もしも」を想像する楽しさ
写真集を見ていると、「もしもっと時間があったら」
「もしもう一度行けたら」という「もしも」を想像する楽しさがあります。
これは一見ネガティブに聞こえるかもしれませんが、実は創造的で楽しい思考実験なんです。
「もしもう一度行けたら、今度はこのパビリオンに絶対入りたい」
「次はこの角度から写真を撮りたい」「このグルメは必ず食べたい」。そんな「次回のプラン」を立てる。
もちろん、2025年の万博はもう終わってしまいましたから、実現することはありません。
けれども、そんな空想をすること自体が、楽しいんです。
あるいは、「もし外国人の友達を連れて行くとしたら、どこを案内するかな」
「もし一日しか時間がないとしたら、どのパビリオンを優先するかな」。
そんなシミュレーションをしながら写真集を見る。これは、万博を違う角度から楽しむ方法です。
私の場合、写真集を見ながら「もし万博のガイドをするとしたら」という設定で、
自分なりのモデルコースを考えることがあります。
「まず朝一番でこのパビリオンに行って、お昼はここでこれを食べて、午後はこのエリアをゆっくり散策して、
夕方は大屋根リングから夕日を見て、夜はこの夜景スポットで締めくくる」。
そんな完璧な一日プランを、写真集を見ながら組み立てる。これが意外と楽しいんです。
この「もしも」の想像は、万博ロスの寂しさを和らげる効果もあります。
「もう終わってしまった」という喪失感ではなく、「こんなプランもあったな」
「次はこうしよう(実際には次はないけれど)」という前向きな思考に変えることができるんです。
SNSで写真集の感想を共有する
最後におすすめしたいのが、SNSで写真集の感想を共有することです。
今、多くの人が万博ロスを感じていて、同じように写真集を手に取って癒されています。
そんな仲間たちと、オンラインでつながることができるんです。
TwitterやInstagramで「#万博写真集」「#万博ロス」といったハッシュタグをつけて投稿すれば、
同じ思いを持つ人たちと交流できます。自分の好きなページの写真を撮って投稿したり、感想を書いたり。
そうすることで、一人で見ているだけでは得られない、共感や新しい視点を得ることができます。
私もサロンのSNSアカウントで、時々万博の思い出や写真集の感想を投稿しています。
すると、フォロワーの方々から「私もその場所好きでした!」
「そのグルメ美味しかったですよね!」といったコメントをいただけて、とても嬉しいんです。
直接会ったことのない人とも、万博という共通体験を通じて繋がれる。
それがSNSの素晴らしいところです。
また、SNSを通じて、自分が気づかなかった写真集の魅力を教えてもらうこともあります。
「このページのこの部分、気づきました?」「カバーを外すとこんな仕掛けがあるんですよ」
といった情報は、他の人の投稿を見て初めて知ることもあります。
ただし、SNSに投稿する際は、著作権に注意してくださいね。
写真集全体をスキャンしてアップロードするのは問題ですが、自分が特に好きなページの写真を一枚撮って、
感想とともに投稿する程度なら、むしろ写真集の宣伝にもなって良いと思います。
まとめ:万博写真集で永遠に残る感動を

長い記事を最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
万博大好きリピーターとして、そしてサロンkinoeのオーナーとして、私が感じた万博写真集の魅力を、
すべてこの記事に込めました。2025年10月13日に閉幕した大阪・関西万博。
その184日間の感動と興奮を、この一冊がすべて凝縮してくれています。
大屋根リングの絶景、ミャクミャクの愛らしい姿、個性豊かなパビリオンの数々、忘れられないグルメ、
そして何よりも、人々の笑顔。
すべてが美しい写真として残され、私たちはいつでもあの日に戻ることができるんです。
万博ロスという寂しさを抱えている今だからこそ、この写真集が持つ癒しの力は計り知れません。
ページをめくるたびに「ああ、本当に素晴らしい体験だったな」という満足感で、心が満たされていきます。
この写真集は、単なる記録ではありません。
それは私たちの青春の一ページであり、時代の証人であり、そして何十年後に孫世代に語り継ぐための宝物です。
是非、まだ手に入れていない方は、在庫があるうちに購入されることをおすすめします。
そして、この写真集とともに、万博の思い出を永遠に心に刻んでいきましょう。
あの日の感動は、決して消えることはありません。
この一冊があれば、いつでも、何度でも、大阪・関西万博の素晴らしさを体験できるのですから。

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