【大阪・関西万博】待たずに予約不要で入場できる「タイプCパビリオン」って知ってますか?キルギスやイエメンブースの魅力と注意点について

【大阪・関西万博】待たずに予約不要で入場できる「タイプCパビリオン」って知ってますか?キルギスやイエメンブースの魅力と注意点について
目次

【大阪万博】予約不要の穴場!タイプCパビリオン徹底ガイド!混雑回避&意外な魅力発見!(EXPO2025)

大阪・関西万博(EXPO2025)、楽しみだけど「すごい人混みだろうな…」
「人気パビリオンは予約が取れないかも…」なんて、ちょっと心配になっている方も多いのではないでしょうか?
特に、アメリカ館やフランス館のような、国が独自に建設する「タイプA」パビリオンは、
連日長蛇の列…なんてニュースも聞こえてきそうですよね。

でも、ご安心ください!実は、万博には予約不要で、比較的スムーズに、
しかもディープな異文化体験ができちゃうかもしれない「穴場」があるんです!
それが、「タイプCパビリオン」と呼ばれる共同館。

「タイプCって何?」「どんな国が出てるの?」「本当に面白いの?」

そんな疑問にお答えすべく、今回はEXPO2025ガイドアドバイザー(自称)として、
この万博の隠れた魅力「タイプCパビリオン」を徹底解説します!

  • そもそも「タイプCパビリオン」って何?(タイプA・Bとの違いも)
  • 注目ブースをご紹介!(イエメン、キルギス、アンティグア・バーブーダなど)
  • 効率的な回り方と混雑回避のコツ
  • 万博の他の穴場スポットは?
  • タイプCパビリオン見学の注意点
  • SNSでの反響・口コミ(予想含む)
  • タイプCパビリオンまとめ(要点リスト付き)

この記事を読めば、あなたも万博ツウ!混雑を避けつつ、予想外の出会いや発見を楽しめる
「タイプCパビリオン」の魅力に、きっと気づくはずです!さあ、万博の新たな扉を開けてみましょう!

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大阪・関西万博パビリオン情報

【大阪・関西万博】予約不要のタイプCパビリオンって知ってる?

まず、「タイプCパビリオン」とは何か、簡単にご説明しますね。
万博のパビリオンは、大きく分けて3つのタイプがあります。

タイプ建設主体特徴予約必要度参加国の例(一般的な傾向)
タイプA参加国自身大規模で独自デザイン、国の威信がかかるアメリカ、フランス、中国、イタリアなど
タイプB万博協会(貸出)中規模、規格化されたモジュールを利用中堅国など
タイプC万博協会(共同館)複数の国が1つの建物内でブース出展、比較的小規模低(原則不要)アフリカ諸国、島嶼国など

そう、タイプCパビリオンは、万博協会が用意した大きな建物
※会場内に6つあるそうです。さらに「コモンズD」という名前も出ていましたね。
その中に、複数の国がブース形式で共同出展するスタイルなんです。
多くの場合、自国で巨大なパビリオンを建設するのが難しい、アフリカやカリブ海、
太平洋の島国、中央アジアなどの国々が参加しています。

タイプAのような派手さや、最新技術バリバリの展示は少ないかもしれませんが、
その分、各国の文化や人々をより身近に感じられる、温かい雰囲気があるのが特徴。
そして何より、事前予約が基本的に不要で、タイプAのような長蛇の列に並ばなくても、
比較的スムーズに入れる可能性が高いというのが最大の魅力!
まさに、混雑を避けたい人、気軽に色々な国を覗いてみたい人にとっての「穴場」なんです!

【大阪・関西万博】タイプCパビリオン おすすめブース紹介!

では、具体的にタイプCパビリオンではどんな体験ができるのでしょうか?
注目のブースをいくつかピックアップしてみましょう!

おすすめ1.「イエメン」ブース:ちょっと怪しい?でも現地の熱気を感じる!

中東の国、イエメン。古くから貿易で栄えた歴史を持つ国です。
ブース内は、現地の市場(スーク)を再現したような雰囲気で、アクセサリーや雑貨などが販売されているとのこと。

ただ…「有名ジュエリーにそっくりな商品があったり、どこにも値段が書いていなかったり」と、
少しだけカオスな雰囲気も漂っている様子(笑)。キーホルダーを「ハウマッチ?」と聞いたら「1000円!」
と次々手渡されたり、「ギフト、ギフト」と言ってイエメンの伝統菓子「バクラヴァ」をくれたり…
良くも悪くも、マニュアル通りではない、リアルな現地の空気感が味わえるのかもしれません!
こういう体験こそ、旅の醍醐味であり、万博の面白さだったりしますよね。
ちょっとドキドキしながら覗いてみる価値はありそうです!

おすすめ2.「キルギス」ブース:高級はちみつ試食&遊牧民体験!?

中央アジアの美しい山々に囲まれた国、キルギス。
「newsランナー」という番組が密着取材していたことでも話題になりましたよね!
私もその放送を見て、担当者のアジスさんのキャラクターと、キルギスの魅力にすっかり惹かれてしまいました!

そのキルギスブース、なんと「ハウルの動く城」をイメージしたオブジェが飾られているとか!
そして、遊牧民の住居「ユルタ」の中に入るような体験も?
靴を脱いで上がり、疲れていたら「寝ちゃいます」なんて、アジスさん流のおもてなし(?)
も受けられるかもしれません(笑)。キルギスの人々のおおらかさ、温かさに触れられる空間になっていそうです。

そして、何といっても注目は、吉原キャスターも絶賛した超高級キルギスはちみつの試食
番組での約束通り、なんと万博会場で試食が実現したそうです!
「びっくりしすぎて『まいう~』が出ない」ほどの美味しさだとか…。これは絶対に体験したい!
一口食べれば、キルギスの大自然の恵みを感じられるはずです。アジスさんにも会えるかもしれませんね!

おすすめ3.「アンティグア・バーブーダ」ブース:カリブのリズムを体感!

カリブ海に浮かぶ美しい島国、アンティグア・バーブーダ。
陽気なイメージがありますが、ブースではなんと楽器の演奏体験ができるそうです!
スティールパンのような、カリブ独特の楽器に触れられるのでしょうか?
見ているだけでなく、実際に音を出して楽しめるのは嬉しいですよね!
現地のスタッフの方と、音楽を通して交流できるかもしれません。

その他にも…

参照文章では、アフリカの「ブルンジ」ブースで美味しそうなスイーツが見られたり…と、
タイプCパビリオンには、まだまだ知られざる魅力がたくさん詰まっていそうです!

【大阪・関西万博】タイプCパビリオンの効率的な回り方&混雑回避術

予約不要で比較的入りやすいタイプCパビリオンですが、より賢く、効率的に楽しむためのコツをご紹介します。

  1. タイプAの「待ち時間」に活用!:
    人気のタイプAパビリオンは、予約していても入場までに待ち時間が発生することがあります。
    そんなスキマ時間に、近くにあるタイプCパビリオンをサッと訪れるのがおすすめです!
    短時間でも、いくつかのブースを覗けば、新しい発見があるはずです。
  2. 「はしご」して楽しむ!:
    会場内にはタイプCの共同館が6つ点在しています。
    特定のタイプC館に絞ってじっくり見るのも良いですが、「今日はアフリカ系の国を色々見てみよう」
    「次は島国を巡ってみよう」といったテーマで、複数のタイプC館を「はしご」するのも楽しいかもしれません。
  3. あえて「目的を持たずに」歩いてみる:
    タイプAのように事前にしっかり予習していく、というよりは、「どんな国があるのかな?」と、
    ぶらぶら歩きながら、気になったブースにふらっと立ち寄る、という楽しみ方が、
    タイプCには合っているかもしれません。予期せぬ出会いが待っているかも!
  4. 混雑を避けるなら…:
    タイプC自体が穴場ですが、それでもお昼時などは人が増える可能性も。
    より落ち着いて見たいなら、やはり午前中の早い時間や、夕方以降がおすすめです。

【大阪・関西万博】タイプC以外の「穴場」スポットは?

万博会場には、タイプCパビリオン以外にも、混雑を避けつつ楽しめる可能性のある「穴場」スポットがあります。

  • 比較的小規模な企業パビリオン:
    有名大企業のパビリオンは混雑しがちですが、少しニッチなテーマの企業パビリオンなどは、
    意外とスムーズに入れることがあります。
  • 屋外のイベントステージ:
    大屋根リングの下など、屋外のステージでは、様々なパフォーマンスが繰り広げられています。
    座席がなくても、通りすがりに気軽に楽しめるのが魅力です。
  • 「静けさの森」などの休憩エリア:
    パビリオン巡りに疲れたら、緑豊かなエリアで一休み。人混みから離れてリラックスできます。
  • フードトラックや軽食スタンド:
    大規模なレストランやフードコートだけでなく、会場内に点在するフードトラックやスタンドは、
    サッと買って食べられる手軽さが魅力です。

全てがメインストリームではありませんが、こうしたスポットを上手く活用することで、
人混み疲れを軽減し、万博をより快適に楽しむことができますよ。

【大阪・関西万博】タイプCパビリオンの近くにあるパビリオン(のタイプ)

タイプCの共同館は会場内に6つ点在しているため、「特定のタイプC館の隣に何があるか」を挙げるのは難しいです。
ですが、一般的にタイプCの共同館(コモンズ)の周辺には、以下のような施設があることが多いと考えられます。

タイプC(コモンズ)周辺にある施設の種類具体例
他の国際パビリオンタイプA、タイプB、他のタイプC(コモンズ)など
広場・オープンスペースイベントステージ、休憩スペース、モニュメントなど
飲食・物販施設フードコート、レストラン、カフェ、オフィシャルストア、各国のショップなど
テーマゾーン・エリア未来の都市、フューチャーライフビレッジ、静けさの森など(場所による)
サービス施設インフォメーション、救護室、トイレ、ATMなど

つまり、タイプCパビリオンは、他の様々な施設へのアクセスも
比較的良い場所に建てられていることが多い、ということです。
タイプCを訪れる前後に、近くにある他のタイプのパビリオンや、
休憩できる広場、食事場所などをチェックしておくと、効率的なルートが組めますね。

【大阪・関西万博】タイプCパビリオンを見学する際の注意点

タイプCパビリオンならではの魅力を楽しむために、いくつか心に留めておきたい注意点があります。

  1. 期待値を調整しておく:
    タイプAのような巨大な展示物や、最先端技術を駆使した派手な演出は少ないかもしれません。
    その国の文化や特産品紹介、手作りの展示などが中心となることが多いです。
    「文化交流を楽しむ」という気持ちで訪れるのがおすすめです。
  2. コミュニケーションを楽しむ姿勢で:
    ブースにいるのは、その国から来たスタッフの方々かもしれません。
    片言の日本語や英語、あるいは身振り手振りでのコミュニケーションになる場面もあるかもしれませんが、
    それもまた異文化交流の醍醐味!積極的に話しかけてみると、面白い話が聞けるかも。
  3. 物販は一期一会?:
    イエメンブースのように、民芸品や特産品を販売しているブースもあります。
    日本ではなかなか手に入らない珍しいものが見つかるかもしれませんが、
    価格表示がなかったり、品質が様々だったりする可能性も。よく見て、納得した上で購入しましょう。
  4. 全ての国があるわけではない:
    タイプCは共同館なので、万博に参加している全ての小規模国がここに入っているわけではありません。
    お目当ての国がある場合は、事前にどのタイプのパビリオンに出展しているか確認しましょう。
  5. 情報は少ないかも?:
    タイプAパビリオンに比べて、タイプCの各ブースに関する詳細な情報は、
    事前にあまり多く出回らない可能性があります。現地で「発見」する楽しみがあると捉えましょう!

【大阪・関西万博】タイプCパビリオンへの期待の声!SNSでの反響・口コミは?

「予約不要」「穴場」として注目されつつあるタイプCパビリオン。
SNSでは、意外にも実際に訪れた人からの反響もちらほら、こんな声が上がっています。

  • 「万博、タイプA無理そうだからタイプC攻めようかな…予約いらないの神!」
  • 「タイプCって色んな国のブースがぎゅっと詰まってる感じ?楽しそう!」
  • 「キルギスのはちみつ試食、絶対行きたい!アジスさんに会えるかな?」
  • 「イエメンの市場、ちょっと怪しいって書いてるけど逆に気になるw バクラヴァ食べたい!」
  • 「アンティグア・バーブーダで楽器体験とか面白そう!子供も喜びそう。」
  • 「知らない国の文化に触れるのって、万博の醍醐味だよね。タイプC、期待してる!」
  • 「混雑避けて、まったり色んな国の雰囲気味わえるなら最高じゃん。」
  • 「ブルンジのスイーツってどんな味だろう…?気になる!」
  • 「タイプC、掘り出し物のお土産とか見つかりそう!」
  • 「正直、有名パビリオンより、こういう手作り感あるブースの方が好きかも。」

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【大阪・関西万博】予約不要で巡る!タイプCパビリオン まとめ

今回は、大阪・関西万博の「穴場」とも言える、予約不要の「タイプCパビリオン」について、
その魅力と楽しみ方をご紹介しました。

大規模で華やかなタイプAパビリオンとは異なり、タイプCパビリオンは、
複数の国々が共同でブースを出展するスタイル。
そのため、事前予約なしで気軽に立ち寄れ、比較的混雑を避けながら、
多様な文化に触れることができるのが大きな魅力です。

この記事のポイント:

  • タイプCとは?: 複数の国が共同出展する予約不要のパビリオン(会場内に6つ)。
  • 魅力: 予約不要で入りやすい!混雑回避の穴場!多様な(特に小規模な)国の文化に触れられる!アットホームな雰囲気。
  • 注目ブース例: イエメン(市場再現、バクラヴァ)、キルギス(はちみつ試食、遊牧民体験?)、アンティグア・バーブーダ(楽器体験)など。
  • 楽しみ方: スキマ時間に立ち寄る、はしごする、目的を持たずに発見を楽しむ。
  • 注意点: 大規模展示は少ないかも。コミュニケーションを楽しむ姿勢で!物販は要確認。

もちろん、万博の華であるタイプAパビリオンも素晴らしい体験が待っていますが、人混みに疲れた時や、予定の合間に、「ちょっと違う国の空気に触れてみたいな」と思った時、このタイプCパビリオンは、きっとあなたの万博体験をより豊かで、味わい深いものにしてくれるはずです。

是非、大阪・関西万博を訪れた際には、この「隠れた宝石箱」のようなタイプCパビリオンにも足を運んで、あなただけの特別な出会いと発見を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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