行く前に知れば10倍楽しい!「何がある?」すべてを網羅した「楽しみ方30選」!

「大阪・関西万博に行ってみたいけど、実際どんなものがあるの?」
「チケットは買ったけど、何から見たらいいか分からない…」そんな風に思っていませんか?私も最初はそうでした。
チケットを買って意気揚々と出かけたものの、広大な会場に圧倒されて
「あれもこれも見たい!でも時間が足りない!」と焦った経験があります。
万博大好きリピーターとして既に7回以上足を運んでいる私が、
これまでの経験を元に「万博で何が楽しめるのか?」を徹底的に解説します!
グルメから建築、最先端技術、エンターテイメント、そしてお土産まで、様々な角度から万博の魅力をご紹介します。
7月末時点での最新情報をもとに、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマを存分に堪能できる楽しみ方を
30選ピックアップしました。これさえ読めば、あなたの万博体験は格段に充実すること間違いなしです!
この記事でわかること:
- 世界各国の料理が楽しめる「万博グルメ」の攻略法
- 世界最大の木造建築「大屋根リング」をはじめとする建築の見どころ
- 空飛ぶクルマなど「未来社会」を体感できる先端技術体験の数々
- 水上ショーやプロジェクションマッピングなど「エンターテイメント」情報
- 万博限定「お土産」と快適に会場を回るための「裏ワザ」
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楽しみ方1〜5:世界が大阪に集結!「万博グルメ」を制覇する!
大阪・関西万博の楽しみの一つが、世界各国の料理を一度に楽しめる「万博グルメ」です。
会場内には数多くのレストランやフードコート、キッチンカーが立ち並び、世界中の味を堪能することができます。
お腹を満たしながら、舌で世界旅行を楽しみましょう!
私が最初に万博を訪れた時は、グルメの多様さに驚きました。
普段なかなか食べられない各国の料理を次々と試すことができて、まるで世界一周グルメツアーをしているような
気分でした。サロンのお客様にも「料理だけでも行く価値があった!」と喜んでいただけることが多いんですよ。
1. 各国のパビリオンレストラン: その国の「代表料理」や「万博限定メニュー」を堪能!

各国のパビリオンには、その国の伝統料理や代表的な料理を提供するレストランが併設されていることが多いです。
本場の味を楽しめるのはもちろん、万博限定の特別メニューも見逃せません。
私のおすすめは、フランス館のビストロ。本格的なフレンチをカジュアルに楽しめます。
6月下旬に訪れた時は、キッシュロレーヌとサラダのセットを頂きましたが、本場の味わいに感動!
フランスへ旅行した気分を味わえました。
人気のレストランは予約が必要な場合もあるので、
事前に公式サイトでチェックするか、当日の朝に予約を取ることをおすすめします。
特に週末は混雑するので、平日の訪問だとスムーズに利用できることが多いですよ。
また、イタリア館のジェラート、スペイン館のパエリア、
タイ館のトムヤムクンなど、各国の代表的な料理も是非試してみてください。
それぞれの国の食文化を体験する貴重な機会です。
あ、それから私が感動したのが、7月初旬に訪れたサウジアラビア館のレストラン。
中東料理の繊細な香りと味わいに魅了されました。
特にラム肉のスパイス煮込みは絶品!事前予約が必要ですが、その価値は十分にあります。
2. フードコート: 和食、中華、韓国料理など「世界の味」を食べ比べ!

会場内には複数のフードコートが設置されており、ここでは各国の料理を気軽に食べ比べることができます。
和食、中華、韓国料理、イタリアン、アメリカンなど、多彩なメニューが揃っています。
フードコートの良さは、グループでも各自が好きなものを選べること。
私の家族と行った時は、主人は日本食、私は中華、子供はピザと、
それぞれの好みに合わせて選べたので大満足でした。
値段も比較的リーズナブルなので、予算を抑えたい方にもおすすめです。
特におすすめなのが、大屋根リング下のフードコート。
多くの飲食店が集まっており、食事後も大屋根リングの下でゆっくり休むことができます。
天気の良い日は、外の席で食事をするのも気持ちいいですよ。
フードコートは12時前後と18時前後に混雑する傾向がありますので、少しずらして利用するのがおすすめです。
11時台や14時台、17時台などは比較的空いていることが多いです。
3. キッチンカー: 軽食や移動販売限定メニューで「食べ歩き」を楽しむ!



会場内の各所には、様々なキッチンカーが出店しています。
フランクフルトやクレープ、たこ焼きなどの軽食から、
ご当地グルメまで、移動しながら食べられる便利なフードが豊富です。
キッチンカーの魅力は、何と言ってもその手軽さ。
パビリオンの待ち時間に小腹を満たしたり、次の目的地へ移動しながら食べられるのが便利です。
また、キッチンカー限定の特別メニューもあり、これが意外と美味しかったりします。
私のお気に入りは、ウォーターワールド近くに出ているクレープのキッチンカー。
万博限定のミャクミャク型クレープがとても可愛らしく、SNS映えも抜群です。
7月中旬に訪れた時は、暑さで少し疲れていましたが、冷たいクレープで元気を取り戻せました。
キッチンカーの場所は定期的に変わることもあるので、
当日のマップで確認するか、会場内のインフォメーションで尋ねるといいでしょう。
特に夕方以降は営業を終了するキッチンカーもあるので、
気になるものは早めにチェックしておくことをおすすめします。
4. テイクアウト: 好きな場所で「ピクニック気分」で食事!

多くの飲食店ではテイクアウトも可能です。
好きなメニューを購入して、会場内の休憩スペースやベンチで食べることができます。
特に天気の良い日は、屋外のベンチや芝生エリアで食事を楽しむのもおすすめです。
テイクアウトの良さは、混雑している店内で食べる必要がなく、好きな場所でゆっくり食事ができること。
また、テイクアウト専用メニューがあるお店もあり、イートインとはまた違った楽しみ方ができます。
私は5月に友人家族と一緒に行った時、
フードコートで各自の好きなものをテイクアウトして、大屋根リング下のベンチで一緒に食べました。
子供たちも走り回れるスペースがあって、大人はゆっくり会話を楽しめて、とても良い思い出になりました。
テイクアウトを考えている方は、簡易的なレジャーシートや除菌ウェットティッシュを持参すると便利です。
また、ゴミのポイ捨ては厳禁なので、必ずゴミ箱に捨てるようにしましょう。
5. モバイルオーダー&キャッシュレス: 「並ばずに快適」にグルメを満喫する裏ワザ!
一部の飲食店では、モバイルオーダーシステムを導入しています。
スマートフォンで事前に注文と支払いを済ませ、指定の時間に受け取るだけなので、
長い行列に並ぶ必要がありません。
また、万博会場内はキャッシュレス決済が基本です。
クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、様々な支払い方法に対応しているので、
現金を持ち歩く必要が少なく、会計もスピーディーです。
私は先日、昼食時にフードコートが大混雑していた時、
モバイルオーダーを利用したところ、注文から受け取りまでわずか10分程度で済みました。
同じメニューを求めて並んでいた方々は30分以上待っていたようで、この裏ワザに感謝!
万博公式アプリにモバイルオーダー対応の飲食店リストがあるので、事前にチェックしておくといいですよ。
キャッシュレス決済については、万博会場内はほぼすべての店舗で対応していますが、
使える決済方法は店舗によって異なります。
複数の決済手段を用意しておくと安心です。
私はクレジットカード、電子マネー、QRコード決済の3種類を準備していますが、これで困ったことはありません。
楽しみ方6〜10:未来を創造する「建築美」と「会場デザイン」に感動する!
大阪・関西万博の見どころの一つが、革新的な建築デザインです。
世界最大の木造建築物「大屋根リング」をはじめ、各国のパビリオンは独自の文化や技術を反映した魅力的な
建築となっています。建築好きはもちろん、そうでない方も、これらの建物には必ず感動するはずです。
私は建築に詳しいわけではありませんが、万博会場の建物の数々には本当に心を奪われました。
特に夕暮れ時、夕日に照らされた建物群の姿は息をのむほど美しく、毎回カメラを向けずにはいられません。
建物自体が「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマを体現しているようで、
見ているだけでワクワクするんです。
6. 大屋根リング: 世界最大の木造建築!会場全体のシンボルと「多様でありながらひとつ」の理念を体感!

大屋根リングは、大阪・関西万博の象徴的な建築物です。直径約2キロメートルの円環状の巨大な木造建築で、
ギネス世界記録に認定された世界最大級の木造建築物となっています。
この大屋根リングは、「多様でありながら、ひとつ」という会場デザインの理念を表しています。
世界中の多様な文化や価値観が集まりながらも、
一つの大きな輪として繋がっているという象徴的な意味が込められているのです。
私が初めて大屋根リングを見た時は、その規模の大きさに圧倒されました。
木のぬくもりを感じる自然な素材感と、未来的なデザインが融合した姿は、
まさに「伝統と革新の融合」という日本らしさを体現していると感じました。
大屋根リングの下は、多くの休憩スペースやフードコートがあり、憩いの場となっています。
また、リングに沿って歩くことで、会場内の様々なパビリオンに効率よくアクセスすることもできます。
一周すると約6.5kmありますが、全部を歩く必要はなく、区間ごとに楽しむことができます。
特におすすめの時間帯は、夕方から夜にかけて。
ライトアップされた大屋根リングは幻想的な雰囲気を醸し出し、昼間とはまた違った魅力を感じることができます。
私は6月下旬の訪問時、夕暮れ時に大屋根リングの下でアイスを食べながらくつろいだのですが、
少し涼しい風が吹いてきて、とても心地よい時間を過ごせました。
7. 日本館: 円環状の構造と「木の板」!生命のつながりと持続可能な未来を体現!

日本館は、円環状の構造が特徴的な建物で、「いのちのリレー」を体現しています。
建材には CLT(直交集成板)と呼ばれる「木の板」が使用されており、
これは万博終了後に再利用されることを前提に設計されています。
館内では、生命のつながりや多様性をテーマにした展示や、
会場のゴミをエネルギーに変える仕組みの可視化など、持続可能な未来への取り組みを体験できます。
私が日本館で特に印象に残ったのは、「いのちの宝石箱」というエリア。
そこでは、日本の豊かな自然と多様な生命を表現した展示があり、見ているだけで心が豊かになる感覚がありました。また、木の香りが漂う館内は、やわらかな雰囲気で落ち着いた時間を過ごせます。
日本館は人気のパビリオンなので、入場には時間がかかることがあります。
特に週末や祝日は混雑するため、平日の午前中や夕方以降の訪問がおすすめです。
予約システムを利用すると、比較的スムーズに入場できますよ。
所要時間は約30〜40分程度ですが、じっくり見学すると1時間ほどかかります。
私のkinoe的推しポイントは、展示の最後にある「未来へのメッセージ」コーナー。
訪問者が未来社会に向けて思いを綴れるコーナーがあり、様々な人の希望や願いを見ることができます。
私も「自然と人間が共存する美しい社会を」というメッセージを残してきました。
8. 各国パビリオン: 米国(木造とキューブ)、オーストラリア(ユーカリの花)など、個性豊かな建築物を鑑賞!


各国のパビリオンは、それぞれの国の文化や技術、そして未来への展望を反映したユニークな建築となっています。
建物自体が一つの芸術作品であり、見て回るだけでも世界一周旅行をしているような気分を味わえます。
米国パビリオンは、木造の外観とキューブが特徴的です。
サステイナブルな素材を使用し、アメリカのイノベーションと未来への取り組みを表現しています。
館内では、NASA関連の展示やアメリカの多様な文化を体験できます。
オーストラリアパビリオンは、ユーカリの花をモチーフにしたカラフルな外観が印象的です。
オーストラリアの自然の豊かさと多様性を表現しており、
館内では先住民の文化や持続可能な取り組みについて学ぶことができます。
その他にも、フランス館、ドイツ館、イタリア館、中国館など、各国の個性が光るパビリオンが並んでいます。
それぞれの建築様式や外観の違いを楽しむだけでも、世界の多様性を感じることができるでしょう。
私が5月に訪れた時、特に印象的だったのがサウジアラビア館の建築デザイン。
伝統的なアラビア建築と現代的な要素を融合させた外観で、昼と夜で全く異なる表情を見せます。
夜になると、幻想的なライトアップで建物全体が輝き、
まるで「千夜一夜物語」の世界に迷い込んだような感覚に陥りました。
各国パビリオンの見学には、それぞれ20〜30分程度かかりますが、人気のパビリオンは入場待ちの時間もあるため、
事前に予約をするか、比較的空いている時間帯を狙うことをおすすめします。
私の体験からすると、平日の15時以降や、土日でも雨の日などは比較的混雑が少ない傾向にあります。
9. フューチャーライフヴィレッジ: 人が主役!未来の暮らしを「共に創り出す」体験!

フューチャーライフヴィレッジは、「人が主役のパビリオン」として設計されています。
ここでは来場者が未来の暮らしや行動について議論し、共に創り出す場が提供されています。
このパビリオンの特徴は、一方的に見学するのではなく、
参加者自身が主体となって未来について考え、意見を交わす点にあります。
様々なワークショップやディスカッションセッションが開催され、世代や文化を超えた交流の場となっています。
私が6月に訪れた時は、「2050年の食卓」というテーマのワークショップに参加しました。
気候変動や資源の枯渇などの課題を踏まえ、未来の食生活について議論するという内容で、
様々な国籍や年齢の人々と意見を交換する貴重な経験ができました。
フューチャーライフヴィレッジでは、事前に予約できるプログラムもあれば、当日参加できるセッションもあります。公式サイトやアプリで最新のプログラム情報をチェックしておくと良いでしょう。
所要時間は参加するプログラムによって異なりますが、一般的に1時間程度を見ておくと安心です。
子供連れの方にもおすすめのスポットで、子どもたちが自分の考えを形にする体験ができます。
私の友人は小学生の息子さんと一緒に「未来の乗り物」を考えるワークショップに参加し、
とても満足していたようです。家族で未来について語り合うきっかけになったと言っていました。
10. EXPOホール: 黄金に輝く大屋根と荒々しい壁面!1970年万博の「太陽の塔」を連想!

EXPOホールは、黄金に輝く大屋根と荒々しい壁面が特徴的な建物で、
1970年の大阪万博の「太陽の塔」を連想させるデザインとなっています。
会場全体のシンボルの一つとして、多くの来場者の目を引きます。
このホールでは、様々な催し物やイベントが開催され、
国際会議や文化交流プログラムの場としても活用されています。
また、アート展示やパフォーマンスなど、日替わりで様々な催しが行われることもあります。
私が7月に訪れた時は、世界各国の伝統音楽と現代音楽を融合させたコンサートが開催されていて、
予約なしでも自由に鑑賞できました。
異なる文化の音楽が一つになる瞬間は、とても感動的でした。
EXPOホールは、イベントがない時間帯でも、その特徴的な建築を外から眺めるだけでも価値があります。
特に夕暮れ時や夜間のライトアップされた姿は圧巻です。
イベント情報は公式サイトやアプリで確認できますので、事前にチェックしておくことをおすすめします。
また、EXPOホール周辺には休憩スペースもあるため、館内を見学した後にひと休みするのにも適しています。
大きな窓からは会場の景色も楽しめますよ。
楽しみ方11〜15:最先端技術と「未来社会」を五感で体験する!
大阪・関西万博は、単なる展示会ではなく、「未来社会の実験場」でもあります。
空飛ぶクルマやAI、ロボットなど、最先端技術を実際に体験できるのが大きな魅力です。
「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマを、体験を通して肌で感じることができます。
私自身、万博で体験した最先端技術には何度も驚かされました。
教科書や映像でしか見たことのなかった技術が、実際に目の前で動いているのを見ると、
未来が急に身近に感じられるんです。「これが私たちの未来の日常になるのか!」と、
ワクワクする気持ちで一杯になります。
11. 空飛ぶクルマ: デモ飛行で「未来の移動」を体感!

「空飛ぶクルマ」は、まさに未来の移動手段として注目されているテクノロジーです。
万博会場では、実際に空飛ぶクルマのデモ飛行を見学することができます。
「空飛ぶクルマステーション」では、様々なタイプの空飛ぶクルマの展示とデモ飛行が行われており、
未来の交通システムについて学ぶことができます。
実際に空を飛ぶ姿を目の当たりにすると、SFの世界が現実になった感覚を味わえます。
私が5月に訪れた時は、運良くデモ飛行の時間に遭遇しました。
約5分間という短い飛行でしたが、静かにホバリングしながら移動する姿は想像以上に未来的で、
周囲の観客からも「おおー!」という歓声が上がっていました。子供たちは特に興奮していて、
「将来はこれで通学する!」と言っている子もいましたよ。
デモ飛行は天候や運用状況によって変更・中止になることもあるので、
当日のスケジュールを確認することをおすすめします。
また、空飛ぶクルマステーション周辺は人気スポットなので、
デモ飛行の15〜20分前には良い場所を確保しておくといいでしょう。
サロンのお客様の中にも「空飛ぶクルマが見られるなら絶対に行きたい!」という方が多く、
「実際に見たら想像以上にすごかった」という感想をよく聞きます。
未来技術に興味がある方は、ぜひスケジュールに入れてみてください。
12. 先端技術パビリオン: AIやロボットなど、最先端技術に触れる!


万博会場内には、AIやロボット、VR/AR技術など、最先端技術を体験できる様々なパビリオンがあります。
これらのパビリオンでは、未来社会の可能性を肌で感じることができます。
例えば、ロボットパビリオンでは、様々なタイプのロボットが
活躍する姿を見学したり、実際に対話したりすることができます。
AI技術の展示では、生成AIによる創作物や、AIが人間の生活をサポートする方法などを学ぶことができます。
また、VR/AR体験コーナーでは、仮想空間での旅行や、
拡張現実を使ったゲームなど、現実と仮想の境界を超える体験ができます。
これらの技術が、未来の私たちの生活にどのように組み込まれていくのかを考えるきっかけになります。
私が特に印象に残ったのは、6月に体験した介護支援ロボットの展示です。
高齢者の生活を支援するロボットが、実際にどのように動き、
コミュニケーションを取るのかを見ることができました。
高齢化社会の日本において、こうした技術がもたらす可能性に希望を感じました。
先端技術パビリオンは人気があるため、混雑することが多いです。
体験型のアトラクションは特に列ができやすいので、朝一番や平日の訪問がおすすめです。
また、一部の体験は事前予約が必要な場合もあるので、公式サイトやアプリでチェックしておくといいでしょう。
13. 生成AI活用体験: AIが創り出す新しい体験に参加する!
生成AIは近年急速に発展している技術で、テキスト、画像、音楽などを生成することができます。
万博会場内では、この生成AIを活用した様々な体験が提供されています。
例えば、あなたの描いたスケッチをAIが完成させる「AI×アート」体験や、
あなたの声や動きからAIが音楽を作り出す「AI×音楽」体験など、
人間とAIの共創による新しい表現の可能性を探ることができます。
また、あなたの好みや興味に基づいて、
AIがパーソナライズされた万博の楽しみ方を提案してくれるサービスもあります。
これにより、効率的に自分の興味のある展示を回ることができます。
私が7月に体験した「AI×ストーリーテリング」では、簡単なプロンプト(指示)を入力するだけで、
AIが即座にオリジナルストーリーを作成してくれました。
さらに、それに合わせた画像も生成されるので、まるで自分だけの絵本ができあがるような感覚でした。
子供から大人まで楽しめる体験だと思います。
これらのAI体験は、技術の進化を感じるだけでなく、
AIと人間の関係性や、創造性の未来について考えるきっかけにもなります。
所要時間は体験内容によって異なりますが、15〜30分程度のものが多いです。
14. 会場全体が実験場: 最先端技術が随所にちりばめられた「未来社会のテストフィールド」を歩く!
大阪・関西万博の会場全体が、未来社会の実験場となっています。
会場内を歩くだけでも、様々な最先端技術に触れることができるのです。
例えば、会場内の移動には自動運転の電気バスやモビリティカートが活用されており、
実際に乗車体験することもできます。
また、AIを活用した案内ロボットが各所に配置されており、
質問に答えてくれたり、目的地への道案内をしてくれたりします。
さらに、顔認証や生体認証によるスムーズな入場システム、ドローンを活用した警備や会場モニタリング、
ゴミ箱に捨てられたゴミを自動分別するシステムなど、日常生活のあらゆる場面に技術が活用されています。
私が特に感心したのは、会場内の「見えない技術」の数々です。
例えば、混雑状況をリアルタイムで分析し、アプリで情報提供するシステムや、
太陽光発電と蓄電池を組み合わせたエネルギーマネジメントシステムなど、
目には見えないけれど会場運営を支える技術が随所に活用されています。
これらの技術は、単に万博のために開発されたものではなく、
将来の社会実装を見据えたテストケースとしての側面も持っています。
万博で実証された技術が、将来私たちの日常生活を便利にしてくれるかもしれないと思うと、とてもワクワクします。
15. SDGs達成へのチャレンジ: 地球的課題への取り組みを「体感」し、主体的に考えるきっかけに!
大阪・関西万博では、SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた
チャレンジを体感できるパビリオンや展示も多数あります。
これらの展示を通じて、地球規模の課題について学び、自分たちができることを考えるきっかけになります。
例えば、気候変動や生物多様性の保全、海洋プラスチック問題、食料廃棄の削減など、
様々な環境問題に関する展示や体験型アクティビティがあります。
また、貧困や教育、ジェンダー平等など、社会的課題に焦点を当てた展示もあります。
これらの展示の特徴は、単に問題を提示するだけでなく、
来場者が主体的に考え、行動するきっかけを提供している点です。
「自分にできることは何か?」を考えさせられる内容になっています。
私が特に印象に残ったのは、海洋プラスチック問題を取り上げた展示です。
実際に世界の海から回収されたプラスチックゴミが展示され、その量の多さに愕然としました。
しかし同時に、それらを再利用して作られた美しいアート作品も展示されており、
「問題解決には創造的なアプローチも必要だ」ということを学びました。
これらのSDGs関連の展示は、特に若い世代や子供たちに大きな影響を与えると思います。
私の友人は中学生の娘さんと一緒に訪れ、「帰りの車の中で、環境問題について熱心に話し合えた」と
喜んでいました。未来を担う子供たちが、こうした展示を通じて問題意識を持ち、
行動するきっかけになるのは素晴らしいことだと思います。
楽しみ方16〜20:感動と興奮!「エンターテイメント」と「伝統芸能」に触れる!
大阪・関西万博では、先端技術や展示だけでなく、様々なエンターテイメントや文化芸能も楽しむことができます。
ショーやライブパフォーマンス、伝統芸能など、視覚と聴覚を刺激する多彩なプログラムが用意されています。
私自身、万博のエンターテイメントプログラムには何度も心を奪われました。
特に夜のショーは幻想的で、仕事の疲れも忘れてしまうほど。
「あぁ、また見たい!」と思わせる魅力があります。
サロンのお客様にも「パビリオンも良かったけど、ショーが最高だった!」というコメントをよくいただきます。
16. ウォーターワールドの水上ショー: 光と水が織りなす幻想的なショー!

ウォーターワールドでは、水と光と音楽が融合した幻想的な水上ショーが開催されています。
噴水、レーザー、プロジェクションマッピングなどを駆使した演出は、まさに芸術的です。
ショーの内容は時期によって変わることもありますが、
基本的には「水」と「いのち」をテーマにしたストーリー性のある内容となっています。
音楽に合わせて噴水が踊り、光の演出が加わることで、観る者を幻想的な世界へと誘います。
私が6月下旬に見たショーでは、水の生命力や循環をテーマにしたストーリーが展開され、
特に水面に映し出される映像と実際の噴水の融合が見事でした。
周囲の観客からも感嘆の声が上がり、ショーの終了後には大きな拍手が起こっていました。
ウォーターワールドのショーは人気が高く、特に夜のショーは混雑します。
良い場所で見るためには、開始の30分程前には場所を確保しておくことをおすすめします。
また、水しぶきがかかる可能性がある最前列は、荷物や服装に注意が必要です。
ショーの開催時間は公式サイトやアプリで確認できますので、事前にチェックしておくと良いでしょう。
特に夕方以降のショーは、日没後の幻想的な雰囲気で楽しむことができるのでおすすめです。
あ、それから、7月に訪れた時には、ショーの後に「万博オリジナルの花火」も上がりました。
これは事前情報になかったサプライズで、とても感動しました。夏の夜の万博ならではの特別な演出かもしれません。
17. プロジェクションマッピング: 夜空を彩る光のアートに魅了される!

大阪・関西万博の夜の楽しみの一つが、会場内の建物を使ったプロジェクションマッピングです。
建物の壁面や大屋根リングなどに映し出される光と映像のアートは、
昼間とは全く異なる幻想的な世界を創り出します。
プロジェクションマッピングのテーマや内容は、時期やイベントによって異なりますが、
「いのち」「自然」「テクノロジー」「未来」などをモチーフにした美しい映像が多いです。
音楽との融合も見事で、視覚と聴覚の両方で楽しむことができます。
私が5月に見たプロジェクションマッピングは、
大屋根リングを活用したもので、まるで光の波が円環に沿って流れていくような演出でした。
その美しさに言葉を失い、ただただ見入ってしまいました。
サロンのお客様の中には「写真を撮りたいけど、その瞬間を目に焼き付けたくて、カメラを出す余裕がなかった」と
言われる方もいて、その気持ち、とてもよくわかります。
プロジェクションマッピングは、日没後に開始されることが多いです。
開催時間や場所は日によって異なるので、公式サイトやアプリで最新情報をチェックしておくことをおすすめします。
また、プロジェクションマッピングを楽しむ際のコツは、少し離れた場所から全体を見ることです。
近すぎると全体像が把握しにくいので、適度な距離を取って観賞すると良いでしょう。
人気のショーなので、開始の15〜20分前には良い場所を確保しておくことをおすすめします。
18. 音楽イベント: 多彩なジャンルの音楽ライブやフェスに参加する!

大阪・関西万博では、様々なジャンルの音楽イベントやライブパフォーマンスが開催されています。
ポップス、ロック、クラシック、伝統音楽など、多様な音楽を楽しむことができます。
会場内には複数のステージがあり、日替わりで様々なアーティストによるライブが行われています。
特別なフェスティバルが開催される日もあり、複数のアーティストが集結して一日中音楽を楽しめることもあります。
私が7月初旬に訪れた時は、世界各国の民族音楽を現代的にアレンジした
フュージョンバンドのライブを見ることができました。
普段聴く機会のない楽器の音色や、異なる文化の音楽が融合する新しい音楽体験に、とても心動かされました。
音楽イベントの多くは無料で観覧できますが、
一部の特別なコンサートやフェスティバルは、別途チケットが必要な場合もあります。
事前に公式サイトやアプリでスケジュールと参加条件を確認しておくと良いでしょう。
また、ライブは屋外で行われることも多いので、天候に左右されることがあります。
雨天時は中止や延期になることもあるため、当日の天気予報もチェックしておくことをおすすめします。
あ、それから、小さな子供連れの方は、音量が大きいことがあるので、
イヤーマフやイヤープロテクターを持参すると安心です。
音楽を楽しみながらも、お子さんの耳を守ることができますよ。
19. 伝統芸能の展示: 各国の伝統文化や芸術を間近で鑑賞する!

大阪・関西万博では、世界各国の伝統芸能や文化芸術を間近で鑑賞できる機会が豊富にあります。
歌舞伎や能、雅楽などの日本の伝統芸能から、世界各国の民族舞踊や音楽、
サーカスアートまで、多様な文化表現に触れることができます。
これらの伝統芸能は、各国のパビリオン内で定期的に上演されることもあれば、
特設ステージで特別公演が行われることもあります。
普段は海外に行かないと見られないような伝統芸能を、万博会場で手軽に鑑賞できるのは大きな魅力です。
私が6月に見たのは、タイの伝統舞踊「コーン」の公演でした。
華やかな衣装と優美な動き、独特の音楽に魅了され、あっという間の30分でした。
踊り手の方々の技術の高さに感動するとともに、タイの文化への興味がさらに深まりました。
伝統芸能の公演は、通常15〜30分程度のものが多いですが、時間帯や内容は日によって異なります。
公式サイトやアプリ、各パビリオンの案内板でスケジュールを確認するとよいでしょう。
人気の公演は満席になることもあるので、興味のある公演がある場合は、
開始の15〜20分前には会場に到着しておくことをおすすめします。
また、多くの公演では写真撮影が可能ですが、フラッシュ撮影やビデオ撮影が禁止されている場合もあるので、
各会場のルールに従いましょう。
20. テーマウィーク: 週ごとに異なる地球的課題の解決策を話し合うプログラムに参加する!
大阪・関西万博では、約1週間ごとに異なる地球的課題をテーマにした「テーマウィーク」が開催されています。
このプログラムでは、専門家によるセミナーや講演、ワークショップなどが行われ、
来場者も参加して共に解決策を考えることができます。
テーマウィークでは、気候変動、食料問題、健康、教育、ジェンダー平等など、
SDGsに関連する様々なテーマが取り上げられます。
各テーマに関連した特別展示やイベントも開催され、一週間を通して多角的に学ぶことができます。
私が参加したのは「海洋保全」をテーマにしたウィークで、
海洋プラスチック問題に関するワークショップに参加しました。
専門家の講義を聞いた後、グループに分かれて解決策のアイデアを出し合うという内容でした。
様々な国籍や年代の人々と意見交換できたのは、とても貴重な経験でした。
テーマウィークのプログラムは、事前予約が必要なものと、当日参加できるものがあります。
公式サイトやアプリで最新のスケジュールとプログラム内容を確認し、興味のあるものに参加するとよいでしょう。
これらのプログラムは、単に知識を得るだけでなく、
参加者自身が「自分ごと」として課題を捉え、行動するきっかけを提供してくれます。
万博が終わった後も、そこで得た気づきや学びを日常生活に活かすことができるでしょう。
楽しみ方21〜25:万博の思い出を持ち帰る「お土産選び」と「限定品」の魅力!
大阪・関西万博の思い出を形に残すなら、やはりお土産は外せません。
公式グッズから各国のユニークな商品まで、万博会場には多種多様なお土産が揃っています。
中でも「限定品」は、万博ならではの特別な思い出になるでしょう。
私自身、万博に行くたびに「今回は買わない」と決めて行くのですが、結局毎回何かしら購入してしまいます。
特に公式マスコットの「ミャクミャク」グッズは、思わず集めたくなる可愛さがあります。
まさに「万博ロス」を癒してくれる存在ですね。
21. 各国パビリオンの限定品: その国ならではの特色を活かした「限定品」をゲット!

各国のパビリオンでは、その国の文化や特産品を活かした独自のお土産が販売されています。
特に万博限定の商品は、その希少性から人気が高いです。
例えば、フランス館では、万博限定のパリのお菓子や、
フランスのデザイナーが手がけた限定グッズが販売されています。
イタリア館では、伝統工芸品やオリジナルデザインの食器、オリーブオイルなどが人気です。
アジア諸国のパビリオンでは、伝統的な雑貨や民芸品、お茶などが多く販売されており、
普段なかなか手に入らない本場の品物を購入することができます。
私が特に気に入ったのは、北欧館で購入したデザイン雑貨です。
シンプルながらも機能的で美しいデザインは、日常使いにもぴったり。
万博に行ったことを思い出す素敵なお土産になりました。
各パビリオンのショップは、パビリオン見学後に立ち寄れるように出口付近に設置されていることが多いです。
ただし、人気パビリオンのショップは混雑することがあるので、
購入に時間がかかることを見込んでおくとよいでしょう。
また、気になる商品があれば早めに購入することをおすすめします。
人気の限定品は売り切れてしまうことも少なくありません。
私は5月に気になっていたあるグッズを「帰りに買おう」と思っていたのですが、
その時には既に売り切れてしまっていて、とても後悔しました。
22. 公式ストア巡り: ミャクミャクグッズやコラボアイテムなど、お気に入りの「限定グッズ」を探す!



万博会場内には、公式グッズを販売するストアが複数あります。
公式マスコット「ミャクミャク」のグッズをはじめ、様々な限定アイテムが揃っています。
公式ストアでは、Tシャツやバッグ、文房具、キーホルダーなどの定番グッズから、
サンリオやポケモンなど人気キャラクターとのコラボ商品まで、幅広い商品が販売されています。
また、季節限定や期間限定の特別商品も随時登場するので、訪問するたびに新しい発見があります。
私が特に気に入っているのは、ミャクミャクとサンリオキャラクターのコラボグッズです。
ミャクミャクとキティちゃんが一緒になったデザインのクリアファイルは、
サロンでも使っていて、お客様からも「かわいい!」と好評です。
公式ストアは、東ゲート・西ゲート付近の大型店と、会場内の小規模店舗があります。
大型店の方が品揃えは豊富ですが、混雑することが多いです。
小規模店舗は比較的空いていることが多いですが、一部の商品は取り扱っていない場合もあります。
人気商品は開催期間中でも売り切れることがあるので、
気になるものは見つけたらすぐに購入することをおすすめします。
また、公式オンラインストアでも一部商品は購入できますが、
会場限定の商品もあるので、現地でしか買えないものをチェックしておくと良いでしょう。
あ、そうそう、7月には「夏限定」のミャクミャクグッズが登場していました。
季節感のあるデザインで、夏の万博訪問の良い記念になりそうです。
8月も同様に季節限定品が出ているかもしれませんね。
23. 宅配サービス活用: 荷物が多い時も安心!購入品を自宅に送る「便利ワザ」!
万博会場内には、購入したお土産を自宅に送れる宅配サービスが用意されています。
特に大きな商品や、複数のお土産を購入した場合に便利です。
会場内には宅配受付カウンターが複数設置されており、そこで商品を梱包し、配送の手続きができます。
配送料は荷物のサイズや配送先によって異なりますが、
会場内を手ぶらで移動できる快適さを考えれば、十分に価値があるサービスです。
私は5月の訪問時、友人家族の分も含めて結構な量のお土産を購入してしまい、
「これを持って館内を回るのはキツイな…」
と思っていたところ、スタッフの方に宅配サービスを教えていただきました。
おかげで残りの時間を手ぶらで快適に過ごすことができました。
宅配サービスを利用する際は、受付時間に注意しましょう。
基本的には会場の営業時間内ですが、最終受付は閉場時間の1〜2時間前となることが多いです。
また、混雑時は手続きに時間がかかることもあるので、余裕をもって利用することをおすすめします。
配送日数は、国内であれば通常1〜3日程度ですが、地域や配送状況によって異なります。
また、国外への配送も可能ですが、国や地域によって配送条件や料金が異なるため、
事前に確認しておくとよいでしょう。
24. オンラインストアチェック: 会場で買い忘れても安心!後から購入できるチャンス!
万博の公式オンラインストアでは、会場で販売されている商品の一部を購入することができます。
会場で買い忘れた商品や、後から欲しくなった商品を、自宅から簡単に注文できるのは便利です。
オンラインストアでは、公式グッズやコラボ商品などが販売されていますが、
全ての商品が揃っているわけではありません。
特に会場限定の商品や、各国パビリオンの商品は取り扱っていないことが多いです。
私の体験では、6月に会場で見て「あとで買おう」と思っていたミャクミャクのマグカップを
買い忘れてしまったのですが、帰宅後にオンラインストアで見つけて購入することができました。
ただし、人気商品はオンラインでも売り切れることがあるので、
確実に欲しい商品は会場で購入することをおすすめします。
オンラインストアの利点は、新商品の情報をいち早くチェックできることです。
新しい限定グッズが発売される予定があれば、事前に情報を得ることができます。
また、会場で重たい商品を持ち歩きたくない場合も、後からオンラインで注文するという選択肢があります。
ただし、オンラインストアでの購入には送料がかかる場合があります。
また、人気商品は品切れになることもあるので、特に欲しい商品がある場合は、
会場での購入を優先するとよいでしょう。
25. 無料配布品狙い: SNSで情報収集して「無料でもらえる」お土産や試食をゲット!
万博会場内では、様々なパビリオンやブースで無料配布品や試食・試飲が提供されています。
これらを上手に活用すれば、お金をかけずに万博の思い出を持ち帰ることができます。
無料配布品の例としては、各国パビリオンのパンフレットやステッカー、ピンバッジ、うちわなどがあります。
また、企業パビリオンでは、オリジナルグッズやサンプル品が配布されることもあります。
試食・試飲については、食品関連のパビリオンやイベントで提供されることが多いです。
例えば、食品テクノロジーの展示では、新しい食材や調理法で作られた食品の試食ができることもあります。
これらの無料配布情報は、公式サイトやアプリでは事前に分からないことが多いです。
最新の情報は、SNSやブログで共有されていることが多いので、
訪問前に「万博 無料配布」などのキーワードで検索してみると良いでしょう。
私が7月に訪れた時は、SNSで見た情報を頼りに、
ある企業パビリオンでオリジナルエコバッグをゲットすることができました。
また、フードテックエリアでは、新しい植物性タンパク質を使った食品の試食ができ、
未来の食の可能性を味わうことができました。
ただし、無料配布品は数に限りがあることが多いので、情報を得たら早めに訪れることをおすすめします。
また、一部の配布品は特定の条件(アンケート回答や体験参加など)が必要な場合もあるので、
事前に確認しておくとよいでしょう。
楽しみ方26〜30:快適に回る「裏ワザ」と「会場攻略法」!
大阪・関西万博の会場は広大で、全てを見て回るには相当な体力と時間が必要です。
ここでは、限られた時間内で効率よく、そして快適に会場を回るための「裏ワザ」と「攻略法」をご紹介します。
私自身、何度も足を運ぶ中で少しずつコツをつかみ、より効率的に楽しめるようになりました。
最初の訪問では疲れ果てて帰ったのに、今では同じ時間でより多くのパビリオンを回れるようになっています。
これからご紹介する方法を参考に、あなたも賢く万博を楽しんでくださいね。
26. 混雑回避の工夫: 西ゲートからの入場や、平日の午前中・夜間を狙う!
万博会場の混雑を避けるためには、入場するゲートや時間帯を工夫することが効果的です。
まず、入場ゲートについては、東ゲートよりも西ゲートの方が比較的空いていることが多いです。
東ゲートは地下鉄「夢洲駅」に直結しているため利便性が高く、多くの来場者が利用します。
一方、西ゲートはシャトルバスなどでのアクセスとなりますが、その分混雑が少ない傾向にあります。
時間帯については、平日の午前中(開場直後の9時〜10時)や、夕方以降(16時以降)が比較的空いています。
特に夜間入場券を利用して16時以降に訪れると、
日中の混雑を避けて、ライトアップやナイトショーを楽しむことができます。
曜日については、平日(特に火曜日〜木曜日)が最も空いている傾向があります。
逆に、土日祝日や夏休み期間中の週末は非常に混雑しますので、できれば避けることをおすすめします。
私の経験では、6月のとある火曜日に西ゲートから入場した時は、
ほとんど列に並ぶことなくスムーズに入場できました。
一方、5月の連休中に東ゲートから入場した時は、30分以上並んだことがあります。
また、雨天時は屋内パビリオンが混雑する傾向がありますが、
全体的な来場者数は減少するため、雨具をしっかり準備して訪れるのも一つの方法です。
私は6月の雨の日に訪れましたが、予想外にスムーズに回ることができました。
27. 暑さ対策は万全に! 帽子、日焼け止め、冷却グッズ、こまめな水分補給!
8月の大阪は非常に暑くなることが予想されます。
万博会場は広大で屋外の移動も多いため、しっかりとした暑さ対策が不可欠です。
まず、必携アイテムとして、帽子や日傘、日焼け止めは必須です。
特に日中の強い日差しから身を守るためにも、UVカット機能のある帽子や日傘を使用することをおすすめします。
水分補給も非常に重要です。
会場内には給水スポットが設置されていますので、マイボトルを持参してこまめに水分を補給しましょう。
また、塩分補給のためのタブレットやゼリーも用意しておくと安心です。
冷却グッズも役立ちます。
冷感タオルや扇子、小型扇風機などを持参すると、暑さをしのぐのに役立ちます。
最近は首に巻くタイプの冷却グッズも便利です。
私は7月中旬の猛暑日に訪れた際、冷感タオルと小型扇風機を活用しましたが、
それでも屋外での移動は厳しく感じました。
特に12時〜15時頃は日差しが強いので、この時間帯は屋内パビリオンを中心に回るか、
休憩を多めに取ることをおすすめします。
また、熱中症予防のために、無理せず適度に休憩を取ることが大切です。
「あと一つだけ…」と頑張りすぎると、体調を崩す原因になります。
私も6月に少し頑張りすぎて軽い熱中症になりかけたことがあるので、皆さんには同じ思いをしてほしくありません。
着替えやタオルを持参するのも良いアイデアです。汗をかいた後に着替えられると、気分もリフレッシュできます。
28. 休憩場所の確保: 会場マップで休憩スペースや自販機を事前にチェック!
万博会場内には様々な休憩スペースがありますが、混雑時には座れる場所を確保するのが難しくなることもあります。
事前に会場マップで休憩スペースの場所をチェックしておくと安心です。
主な休憩スペースとしては、大屋根リング下のベンチエリア、各フードコート周辺の休憩スペース、
屋外の芝生エリアなどがあります。また、一部のパビリオン内にも休憩コーナーが設けられています。
自動販売機や給水スポットの場所も事前にチェックしておくと良いでしょう。
特に暑い日は水分補給が重要なので、近くの給水スポットを把握しておくことで、効率よく水分補給ができます。
私のおすすめは、「WASSE」というイベント会場です。
イベントが行われていない時間帯は、広々とした空間が休憩スペースとして開放されています。
空調も効いており、暑い日の休憩にぴったりです。
また、混雑を避けるためには、一般的な昼食時間(12:00〜13:30頃)を避けて休憩するのも一つの方法です。
11時台や14時以降は、比較的空いていることが多いです。
私は万博訪問時には、「2時間歩いたら15分休憩」というリズムを心がけています。
無理せず適度に休憩を取ることで、一日中元気に館内を回ることができます。
サロンのお客様にもこの「2時間・15分ルール」をお伝えしていますが、「確かに疲れにくかった!」と好評です。
29. 万博ID登録と事前予約: スムーズな入場と人気パビリオン体験のために必須!
大阪・関西万博を快適に楽しむためには、万博IDの登録と、人気パビリオンの事前予約が非常に重要です。
まず、万博IDを事前に登録しておくことで、入場がスムーズになります。
また、パビリオンの予約や、会場内でのモバイルオーダーなどのサービスを利用する際にも必要となります。
人気パビリオンの多くは予約制となっており、当日の混雑状況によっては予約なしでは入場できないこともあります。
特に「日本館」「いのちの未来館」「ガンダム館」などの人気パビリオンは、早めの予約が必須です。
パビリオンの予約方法には、事前予約(2ヶ月前抽選、7日前抽選)と当日予約があります。
特に人気の高いパビリオンは、事前予約での当選が難しい場合もあるので、
当日予約も視野に入れておくと良いでしょう。
当日予約のコツとしては、会場入場後すぐに予約サイトにアクセスすること。
人気パビリオンの予約枠は、開場後すぐに埋まってしまうことが多いです。
また、時間帯によっては、キャンセルが出て予約が取れることもあるので、
こまめにチェックするのも一つの方法です。
私の体験では、事前予約で取れなかった「ガンダム館」を、
当日の14時頃にキャンセル枠でゲットできたことがあります。あきらめずにチェックし続けることが大切です。
また、万博アプリを活用すると、予約状況の確認や、当日予約の申し込みがスムーズに行えます。
アプリでは会場マップや待ち時間情報なども確認できるので、ダウンロードしておくことをおすすめします。
30. 移動手段の活用: 会場内のEVバスやカートを利用し、約2万歩の移動疲れを軽減!
万博会場は非常に広大で、全て歩いて回ると約2万歩(約15km)にもなります。
効率よく回るためには、会場内の移動手段を上手に活用することが重要です。
会場内の主な移動手段としては、EVバス(電気バス)、モビリティカート、ロープウェイなどがあります。
これらを利用することで、移動時間を短縮し、体力の消耗を抑えることができます。
EVバスは会場内の主要ポイントを巡回しており、基本的に無料で利用できます。
混雑時は待ち時間が発生することもありますが、長距離の移動には非常に便利です。
モビリティカートは、小回りが利く電動カートで、比較的空いているエリアでの移動に適しています。
一部のカートは有料の場合もありますが、足の不自由な方や高齢者、小さなお子様連れの方には特におすすめです。
私が特に活用しているのはEVバスです。
例えば、東ゲートエリアから西ゲートエリアに移動する際など、長距離の移動の場合は必ずバスを利用します。
ただし、繁忙時は満員で乗れないこともあるので、時間に余裕をもって行動することが大切です。
また、移動の効率化のためには、事前に回るルートを計画しておくことも重要です。
例えば、同じエリア内のパビリオンをまとめて回り、遠距離の移動はEVバスを利用するなど、
効率的なルート設計を心がけましょう。
私のおすすめは、午前中に東エリア、午後に西エリアというように、エリアごとにまとめて回ることです。
エリア間の移動回数を減らすことで、体力の消耗を抑えることができます。
最後に、快適な靴を選ぶことも重要です。
見た目よりも履き心地を優先し、クッション性の高いスニーカーなどを選ぶと、
長時間の歩行でも足の疲労を軽減できます。
私は万博訪問の際には必ずウォーキングシューズを履いていますが、
これのおかげで足の疲れが大幅に軽減されています。
まとめ:「楽しみ方30選」を参考に、あなただけの最高のEXPO2025を創り出そう!
大阪・関西万博は、単なる展示会ではなく、
「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマを体現した壮大な実験場です。
世界各国の文化体験から最先端技術の展示、エンターテイメント、グルメまで、その魅力は多岐にわたります。
この記事では、万博の様々な楽しみ方を30選ご紹介しましたが、これはほんの一部に過ぎません。
会場内には更に多くの発見や感動が待っています。あなた自身の興味や関心に合わせて、
オリジナルの楽しみ方を見つけてください。
私自身、何度訪れても新しい発見があり、その度に「また来たい!」という気持ちが強くなります。
特に印象的だったのは、各国の文化や人々との交流を通じて、世界の多様性と繋がりを実感できたことです。
万博は、普段なかなか出会えない人や文化、アイデアとの貴重な出会いの場なのです。
万博を訪れる際には、事前の準備と計画が大切です。
混雑を避ける工夫や、体調管理、効率的な回り方などを意識することで、より充実した体験ができるでしょう。
しかし、計画通りに行かないこともあります。そんな時は、予定にこだわりすぎず、
その場で出会った素敵な発見を大切にしてください。予想外の出会いこそが、最高の思い出になることもあります。
世界中の人々と共に創り上げる大阪・関西万博。
この特別な機会を最大限に活かし、あなただけの万博体験を作り上げてください。
万博での発見や感動が、未来への希望と行動のきっかけになることを願っています。
是非、この「楽しみ方30選」を参考に、大阪・関西万博で素晴らしい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
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