【ジャングリア沖縄】体験してみました！実際に行ってみてわかったコトやみんなの反響、おすすめポイントと夏休みに行った方が良い10の理由

2025年8月4日

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こんにちは！松本市のサロンkinoeオーナーエステティシャンの栗林きのえです。
沖縄に新しくオープンした話題のテーマパーク「ジャングリア沖縄」、私も実際に足を運んできました！
ちょうどタイミングよく早めの夏休みがとれたので、家族と行ってきました。
開業から話題沸騰のこの施設、SNSでも賛否両論の声が飛び交っていますが、
テーマパーク大好きな私としては、どうしても自分の目で確かめたくて…。
正直、期待と不安が入り混じった気持ちで向かったのですが、
実際に体験してみると従来のテーマパークとは全く違う魅力がありました。

沖縄やバリ島など海が大好きな私ですが、沖縄に行ったのはかれこれ5年ほど前。
そのときは石垣島や竹富島などを満喫してきました。
ひとことで言えば非日常的なスローライフが忘れられてとても良いリフレッシュになる場所、
それが私にとっての沖縄です。

今回の記事でお伝えするポイント：

ジャングリア沖縄の独特な魅力と従来テーマパークとの違い
実際に体験したアトラクションの感想とおすすめポイント
夏休みに行くべき理由と必須の準備
パノラマダイニングでの食事体験レポート
快適に楽しむための攻略法とコツ

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ジャングリア沖縄とは？従来テーマパークとの決定的な違い

沖縄北部の豊かな自然を活かした全く新しいコンセプトのテーマパーク、それがジャングリア沖縄です。
私が訪れて最初に感じたのは「これまでのテーマパークの常識を覆すような体験」でした。
ディズニーランドやUSJのような華やかで派手な建物はありません。
代わりに、やんばるの美しい森と一体となった、
まさに「自然そのものがアトラクション」という革新的な施設なんです。

自然体験型テーマパークの新しい楽しみ方

正直言うと、最初は戸惑いました。
「あれ、ジェットコースターは？」「建物が思ったより少ない？」そんな疑問が頭をよぎったのも事実です。
でも、実際に園内を歩き回ってみると、その独特の世界観にどんどん引き込まれていく自分がいました。

沖縄の山や森の景観を楽しみながら、時々アトラクションで遊び、スパでリラックスする。
そんなゆったりとした時間の流れが、日頃の忙しさを忘れさせてくれます。
私のサロンにいらっしゃるお客様も同じだと思うのですが、現代人って本当に忙しくて、
自然と触れ合う時間が少なくなっていますよね。

ジュラ紀のジャングルに迷い込んだような没入感

園内に足を踏み入れた瞬間から、まるでタイムスリップしたかのような感覚に包まれます。
「ジュラ紀のジャングルに潜り込んだような世界観」という表現がSNSでも多く見られましたが、まさにその通り。
都会の喧騒を忘れ、太古の森に迷い込んだような不思議な感覚を味わえるんです。

あ、それから特に印象的だったのが、恐竜との距離感。
単なる展示物ではなく、本当にそこに生きているかのようなリアルさがあります。
私の娘も「本当にいるみたい！」と目を輝かせていました。

実際に体験したアトラクション徹底レポート

実際に体験してきたアトラクションを徹底レポートしていきます。
最初に今回の旅とジャングリア沖縄へ初めて行ってみての感想を書いておくと、
「何かが誕生する黎明期に立ち会えるのはわくわくする！」です。
たしかに不具合や待ち時間が長いとか、台風の影響か雨も降ったりコンディションは大変でしたが、
旅や体験ってそういうものでいいと思うんです。
コンフォートなノーストレスなアドベンチャーなど、管理され整然と整いすぎた体験よりも、
なんか泥臭くて、めちゃくちゃだけど、何かの産声を感じる体験。まさに冒険なんだなって感じました。
人生だって、誰かにすべて用意してもらって、快適に生きるよりも自分で切り開いて失敗しながら
転びながら歩んでいきたい、旅も人生も一緒なんだって思います。

ということで満足度は☆5評価で、☆４くらいの満足度でしたよ！
※☆５ではない理由は後述しています。

ダイナソーサファリ：圧巻の11分30秒体験

一番楽しみにしていたダイナソーサファリ、これは本当に凄かったです！
約11分30秒という体験時間は決して長くありませんが、その密度の濃さは他では味わえません。
バギーでジャングルを駆け抜けながら、様々な恐竜との遭遇を楽しめます。

正直、最初はスタッフの方のバギーの運転技術に驚きました。
あの不安定な地形をあれだけスムーズに走行するなんて、相当な練習を積んでいるはずです。
次回訪問時は恐竜の動きにもっと注目したいと思います。

ダイナソーサファリの見どころ：

リアルな恐竜のロボット技術
ジャングルの中を駆け抜ける爽快感
スタッフの演出力とホスピタリティ
予想できないサプライズ展開

空中アスレチック：二度とやりたくない（笑）けど達成感は抜群

これは本当にスリル満点でした！
高所恐怖症の私には正直きつかったのですが、踏破した時の達成感は言葉では表せません。
「過去味わったことのないスリルで二度とやりたくない」という声がSNSにもありましたが、
まさに私も同じ気持ちです（笑）。

でも不思議なもので、怖かったけれど「やってよかった」と心から思えるアトラクションでした。
普段、お客様に「美容も時には勇気が必要」なんてお話しすることがありますが、
まさに自分自身が勇気を試される体験でした。

巨大ブランコ：恐怖と心地よさの絶妙なバランス

巨大ブランコは空中アスレチックとは対照的に、程よいスリルを楽しめました。
怖さと心地良さが半々で、森の景色を楽しみながらのんびりと空中散歩を満喫できます。
風を感じながらのブランコ体験は、まるで鳥になったような解放感がありました。

世界最大級！ジャングリアスパの異世界体験

私が一番よかったのは、こちらジャングリアスパです。
やっぱ島のスパっていうだけでもわくわくしますが、とても気持ちがよかったですね！
こちらは次回行っても必ず入りたいですね。

全く新しいスパの概念

私がエステティシャンとして23年間この業界にいて、
様々なスパを体験してきましたが、ジャングリアスパは今まで知っていたスパとは全く別次元の体験でした。
豪華で洗練されているだけでなく、自然との一体感を味わえる設計になっています。

世界最大の屋外スパとしてギネス認定されているだけあって、そのスケールの大きさには圧倒されます。
タオルの品質も格別で、些細なことですが良いタオルに包まれることで人は幸せになれるんですよね。

インフィニティプールでの解放体験

特に印象的だったのがインフィニティプール。
水着を着用せずに温水のインフィニティプールに浸かる体験は、まさに完全な自由を感じられました。
日本の温泉文化と沖縄の大自然が融合した、ここでしか味わえないラグジュアリーな体験です。

地元で毎日見ているやんばるの森も、スパから眺めると全く違って見えました。
景色を数十分も眺めることなんて、普段はありませんからね。
3,000円以下でこの体験ができるなんて、本当にお得だと思います。

パノラマダイニングで味わう絶品グルメ

沖縄は食事がおいしくない！っていうのが定説になっている気ような気風も感じましたが、
実際に期待を大きく上回るグルメに満足！

期待を上回る料理の品質

正直言うと、テーマパーク価格の高さには最初驚きました。でも実際に料理が運ばれてきた瞬間、その考えは一変。
味が本当に素晴らしいんです！基本的にオペレーションがダメだと料理もダメになりがちですが、
ジャングリアは違いました。

QRコードでの予約システムや待ち時間の長さなど、改善点はありますが、料理の品質でその苦労が報われます。
サラダにスープも美味しく、シェアして食べても満足度が高かったです。

パノラマダイニングのおすすめメニュー

人気のメニューと料金：

沖縄グルメを活かした創作料理
眺めの良いテラス席での食事体験
地元食材を使った季節限定メニュー
ファミリー向けのシェアプレート

あ、それからメニューの見せ方についてはもう少し工夫の余地があるかもしれませんね。
料理の品質は申し分ないので、あとは演出面での改良が期待されます。

夏休みにジャングリア沖縄に行くべき10の理由

ネット情報では賛否両論になっちゃっているジャングリア沖縄ですが、まだ間に合う！
夏休み中に行ってみたらいいんじゃないかな？って私が感じた10の理由を公開していきます。

理由1：沖縄の自然を満喫できる最高のシーズン

夏の沖縄といえば、やはりその豊かな自然が一番美しい季節です。
ジャングリアの魅力である「やんばるの森」も、夏の緑が最も濃く、生命力に溢れています。
私も実際に訪れて、その自然の美しさに改めて感動しました。
大阪万博もそうでしたが、スタート直後はそうはいってもあまり混みません。
あとはスタートしたばかりということもあってレア体験もできちゃったりすると思うのですよね。

理由2：水を使ったアトラクションで涼しく楽しめる

夏の暑さを逆手に取った、水浴び系のアトラクションが充実しています。
「ずぶ濡れのおかげで真夏を涼しく体験できた」という声もSNSで多く見かけました。
暑い夏だからこそ、水のアトラクションの爽快感が際立ちます。

理由3：ジャングリアスパで暑さを忘れられる

世界最大級のスパで、暑さに疲れた体をリフレッシュできます。
温水プールやサウナで汗を流し、インフィニティプールで大自然を眺めながらのんびり過ごす。
夏休みの贅沢な時間を過ごせますよ。

理由4：夏休み限定のイベントやショー

夏休み期間中は特別なダンスショーやイベントが開催されます。
「ダンサーさんもカッコかわいいし、とにかく最高」という感想もありました。
子どもたちの夏休みの思い出作りにも最適です。

理由5：家族全員で楽しめる多様な体験

アトラクションだけでなく、スパ、レストラン、自然散策など、年代を問わず楽しめる要素が満載。
私のように3世代で訪れても、それぞれが満足できる体験が用意されています。

理由6：沖縄北部観光の新しい拠点

沖縄北部は美ら海水族館以外にも魅力的なスポットがたくさんあります。
ジャングリアを拠点に、やんばるの森や美しいビーチを巡る旅も素敵ですよね。

理由7：開業直後の特別感を味わえる

まだオープンして間もないフレッシュな雰囲気を体験できるのは今だけ。
「これから成長していく過程を見守るのが楽しみ」という声も多く、歴史の証人になれる特別感があります。

理由8：SNS映えする写真がたくさん撮れる

ジュラ紀のジャングルを再現した園内は、どこを切り取ってもフォトジェニック。
恐竜との写真や大自然をバックにした家族写真など、夏休みの思い出を美しく残せます。

理由9：スタッフのホスピタリティが素晴らしい

「暑い中スタッフの方たちも笑顔で対応してくれた」
「キャストの方々の対応が素晴らしく、まさに臨機応変」という評価が多数。
一生懸命なスタッフの皆さんの姿に、こちらも温かい気持ちになります。

理由10：他では味わえない唯一無二の体験

ディズニーやUSJとは全く違う、ジャングリアでしか味わえない特別な体験。
自然と一体となった新しいタイプのテーマパークとして、貴重な体験ができます。

ジャングリア沖縄を快適に楽しむための攻略法

暑いし、ちょっと並びますが、そんな環境下のジャングリア沖縄を「快適」に過ごすための攻略法をご紹介！

事前準備が成功の鍵

ジャングリア沖縄を最大限楽しむためには、事前の準備が本当に重要です。
私も行く前にYouTubeの動画を見て、ある程度の情報を収集していきました。
「普通に下調べして行ったら楽しい。下調べせずに行って文句言ってる人おかしい」という声もありましたが、
まさにその通りだと思います。

事前準備のチェックリスト：

公式アプリのダウンロードとアカウント作成
天気予報の確認と雨対策
駐車場の事前予約（必須！）
プレミアムパスの検討
体験したいアトラクションの優先順位決め

沖縄特有の気候への徹底対策

「沖縄の日差しは絶対に侮らないでください。本気で対策してこそ楽しむことができます」
というアドバイス、本当にその通りです。
東京や大阪の方が暑い日もありますが、沖縄の日差しの強さは別格。私も日焼け止め、帽子、日傘は必須でした。

暑さ・日差し対策の必需品：

SPF50以上の日焼け止め（こまめな塗り直し用も）
つばの広い帽子または日傘
冷却タオルや首に巻く冷却グッズ
こまめな水分補給用のドリンク
雨傘またはカッパ（急なスコール対策）
着替え（濡れても良い機能性重視の服装）

服装選びのポイント

「みなさんスニーカーで行きましょう！
急なスコールや水浴び系が多いので、ファッションは機能性を重視しましょう！」この助言、本当に大切です。
私も最初はおしゃれな格好で行こうかと思いましたが、機能性を優先して正解でした。

濡れても良い速乾性のある服装、歩きやすいスニーカー、これが基本です。沖縄の気候を甘く見てはいけませんね。

整理券とプレミアムパスの戦略的活用

アプリでの整理券取得は本当に重要です。
「整理券を取得しないと体験できないアトラクション」が多く、
開園と同時に取得しないと希望のアトラクションを体験できない可能性があります。

整理券攻略のコツ：

開園30分前には到着
アプリの事前ログイン確認
家族全員分のアカウント準備
人気アトラクションから優先的に予約
プレミアムパスの購入タイミングを検討

プレミアムパスについては賛否両論ありますが、
「とにかく日陰がないので、プレミアムパスを取得して効率的に回らないと辛い」
という実体験からのアドバイスもあります。
時間をお金で買うという考え方で、家族の体力と相談して検討するのが良いでしょう。

待ち時間対策の工夫

正直言うと、待ち時間の長さは覚悟しておいた方が良いです。
「朝から3〜4時間待ちが発生し、開園すぐに並んでも乗れずに諦める家族や、
子どもの不機嫌さに疲れ果てる親が続出」という厳しい現実もあります。

でも、待ち時間も楽しみ方次第。園内の自然を眺めたり、家族との会話を楽しんだり、SNSで情報交換したり。
待っている間も沖縄の自然を満喫する気持ちで臨むと、意外と時間が経つのが早く感じられます。

ジャングリアへ訪問のタイミングとおすすめ時期

ではどんなタイミングに訪れるのがベストか？ちょっと考えてみたのでそちらも書いていきたいと思います。

閑散期訪問のメリット

「夏の繁忙期ではなく、涼しい閑散期に行った方が快適に楽しめそう！」という声が多く聞かれました。
確かに、混雑を避けて快適に過ごしたい場合は、秋や冬の訪問も良い選択肢だと思います。

ただし、私個人としては夏のジャングリアも捨てがたい魅力があると感じています。
暑さと引き換えに得られる、沖縄の自然の美しさや水のアトラクションの爽快感は、夏ならではの体験ですからね。

平日と週末の違い

平日の方が比較的空いているのは確かですが、それでも人気アトラクションは待ち時間が発生します。
週末は更に混雑しますが、その分活気があって楽しい雰囲気も味わえます。

スタッフのホスピタリティに感動

またとても印象深かったのが、スタッフさんが愛にあふれている対応をしてくださったことです。
けっこうこういう丁寧な対応に私、よわいんです。

笑顔あふれる接客

「どんなに土砂降りで、暑くて対応が大変でも笑顔に溢れているスタッフの皆さん」
「ナビゲーターの皆さんが笑顔でとても素敵」という評価が本当に多いんです。
私も実際に体験して、そのホスピタリティの高さに感動しました。

一ヶ月という長期間のトレーニングを経て、
厳しい選抜を通過したスタッフだけあって、接客レベルは本当に高いです。
多少のオペレーション上の課題があっても、スタッフの温かい対応でカバーされている感じがしました。

臨機応変な対応力

「キャストの方々の対応が素晴らしかったと思います。まさに臨機応変でした」という声もありました。
オープン直後でシステムトラブルなどもあった中、
スタッフの皆さんが柔軟に対応してくれる姿は本当に印象的でした。

今後の成長への期待

まだオープンして一か月もたっていないのでここからだと思います。大阪万博もオープンして一か月なんて
不具合とトラブルの連続だったと思います。それでもだんだん定着してきて今があるので、
ジャングリアさんも同じように多くの方に愛されるテーマパークになったらいいなって思いました。

発展途上だからこその楽しみ

「これから成長していく過程を見守るのが楽しみです。また遊びに行きます！」
「オープンからもう少し経てば、最高に楽しめるはず」という前向きな声が多いのも印象的です。

私も同感で、完成された施設ではないからこそ、今後の成長が楽しみです。
お客様の声を取り入れながら、どんどん改善されていく過程を見守るのも、一つの楽しみ方だと思います。

改善期待ポイント

もちろん改善してほしい点もあります：

雨天時の対策強化
アトラクション数の増加
待ち時間短縮のためのオペレーション改善
日陰スペースの増設
返金ポリシーの明確化

でも、これらの課題も時間とともに解決されていくはずです。
今は発展途上の施設だからこそ、訪れる私たちの声が直接改善に繋がる可能性もありますよね。

Q&A：ジャングリア沖縄でよくある質問

まだすべての情報が公開されていないので、あくまでも私が体験してみたり、調べてみてわかる範囲の
Q＆Aをお答えしていきます。

Q1. 子連れでも安全に楽しめますか？

A. 基本的には安全に楽しめますが、小さなお子様には注意が必要なアトラクションもあります。
特に「人が恐竜に食べられるシーンがあり、子供に見せたくない」という声もある
ダイナソーサファリは、事前に内容を確認してから判断することをおすすめします。
また、重い装備を付けたり不安定なハシゴを使うアトラクションもあるので、
お子様の年齢と体力を考慮して選択してください。