Oishii! Germanyが来年夏再開!これはいくっきゃない!

大阪・関西万博が2025年10月13日に閉幕してから、早くも2週間が経ちました。
私もあの感動と興奮に満ちた日々が懐かしくて、毎日のように万博の写真を見返してはニヤニヤしてしまう
「万博ロス」真っ只中です。特に何度も足を運んだドイツパビリオン。
あの陽気な雰囲気、本場のソーセージとビール、そして愛らしいサーキュラーちゃんとの出会い…。
もう二度と体験できないのかと思うと寂しくて仕方がありませんでした。
でも、そんな万博ロスに悩む私たちに、とんでもなく嬉しいニュースが飛び込んできたんです!
なんと、ドイツパビリオンのレストラン「Oishii! Germany」が
2026年夏に大阪で常設店舗をオープンするというじゃありませんか!
この記事では、この朗報の詳細や、サーキュラーちゃんとの再会の可能性、
そしてネット上での熱い反響まで、たっぷりとご紹介していきますね。
ドイツ館レストラン「Oishii! Germany」が日本に残ります!という嬉しすぎる発表



万博閉幕後の10月20日、ドイツパビリオンのレストラン「Oishii! Germany」を運営する
「78degrees(セブンティエイト・ディグリー)」社が、公式SNSで心躍るアナウンスをしてくれました。
「大阪・関西万博2025での素晴らしい旅を経て、
2026年夏に大阪で新しい『Oishii! Germany レストラン』がオープン予定です!」という発表です。
この投稿を見た瞬間、私は思わず「やったー!」と声を上げてしまいました。
サロンのお客様にも「聞いてください、ドイツのレストランが大阪に残るんですよ!」
と興奮気味に話してしまったほどです。
78degrees社のトップであるセバスティアン・フォン・ランズベルクーウェーレンさんは、
メディアの取材に対して「3カ月ほど前から大阪でレストランをオープンしてはどうか、
という話があり、現在不動産業者を介して実際にオープンさせる店舗の場所を物色中」と語っています。
万博期間中、ドイツパビリオンのレストランは連日満員で、
朝から入店を待つ来場客が列をなすほどの人気ぶりでした。
私も何度か挑戦しましたが、本当にすごい行列で、特に週末は1時間以上待つこともザラでしたね。
そんな大盛況を受けて、多くの利用客から「大阪にレストランを出さないのか?」
という問い合わせが多数寄せられたそうです。若者から高齢者まで幅広い世代から愛された「Oishii! Germany」。
その本場ドイツの味が、万博後も楽しめるようになるなんて、本当に夢のようです。
しかも、大阪には本格的なドイツ料理を提供するレストランが少ないという事情もあり、
この出店はまさに「待ってました!」という感じですよね。
「本場ドイツの味とスピリットを日本に届ける」という78degrees社の理念。
これが万博だけで終わらず、アフター万博としても続いていくことに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
万博で感じたあの感動を、また味わえる日が来るなんて、本当に嬉しいですね。
気になる出店場所は?いつ、どこにオープンするの?



さて、一番気になるのは「いつ、どこにオープンするのか?」ということですよね。
セバスティアン・フォン・ランズベルクーウェーレンさんの取材によると、
オープン時期は2026年の4月から6月頃を予定しているとのこと。
つまり、万博閉幕から約半年後、来年の春から初夏にかけてオープンする見込みなんです。
意外と早いですよね!もっと先のことかと思っていたので、この情報を知った時は本当にびっくりしました。
そして、場所については難波エリアになるだろうと発表されています。
難波といえば、大阪を代表する繁華街で、グリコの看板や道頓堀など、
国内外から多くの観光客が訪れるエリアですよね。
アクセスも抜群で、地下鉄御堂筋線・四つ橋線・千日前線、近鉄、南海電鉄など、複数の路線が乗り入れています。
私のサロンがある松本市からでも、新幹線と地下鉄を使えば意外とアクセスしやすい場所なので、
これは嬉しい限りです。
ただし、取材時点(2025年10月上旬)では、まだ正式に店舗の場所は決まっていないとのこと。
現在、不動産業者を介して物件を探している最中だそうです。
難波エリアは人気のエリアなので、良い物件を見つけるのも大変だと思いますが、
順調に進めば来年の春には具体的な場所も発表されるのではないでしょうか。
万博会場のドイツパビリオンにあったレストランは、なんと160席もある大箱でした。
難波の常設店舗が同じ規模になるのか、それともコンパクトな店舗になるのかも気になるところです。
個人的には、あの万博での陽気な雰囲気や、生演奏のステージなども再現してもらえたら最高だなぁと思っています。
具体的な住所が決まったら、すぐにでも予約したいですね!
オープン初日は相当混雑すると思うので、早めの情報チェックが必須です。
公式SNSやウェブサイトをこまめにチェックして、最新情報を逃さないようにしたいと思います。
サーキュラーちゃんにまた会える?あの愛らしいキャラクターの今後



ドイツパビリオンといえば、絶対に外せないのが人気キャラクター「サーキュラーちゃん」ですよね!
手のひらサイズの丸いフォルムで、耳にあてると展示の説明をしてくれる音声ガイド役として大活躍していました。
私も最初にサーキュラーちゃんを手にした時、その愛らしい声と、頭をくっつけると鼻歌を歌ったり、
ロックを歌ってくれたりする仕草に一瞬で心を奪われてしまいました。
サーキュラーちゃんは、ドイツパビリオンのテーマである
「サーキュラー・エコノミー(循環経済)」に由来していて、「輪」をイメージした丸いデザインになっています。
日本の「カワイイ文化」にヒントを得て考案されたというだけあって、
そのビジュアルは本当にツボを押さえていますよね。
展示エリア「生物圏」「循環型都市」「資源・エネルギー循環の環」で音声ガイドとして案内してくれるだけでなく、
展示最後にサーキュラーちゃんを返却する際には「わ〜!」という愛らしい声を発してくれて、
もう返したくないって思っちゃいました。
そんなサーキュラーちゃん、実は万博キャラクター人気投票で堂々の1位を獲得したんです!
ミャクミャクも可愛いですが、サーキュラーちゃんの人気も本当にすごかったですよね。
万博期間中、グッズショップではサーキュラーちゃんのぬいぐるみが販売されていて、
私も購入しようと思ったのですが、あっという間に売り切れてしまって手に入れられませんでした。
今でも悔しくて仕方ありません。
さて、そんなサーキュラーちゃんですが、なんと大阪に残留することが決定したんです!
2025年10月21日、在大阪ドイツ総領事館の公式Xが
「会期中は多くの方にドイツパビリオンを訪問していただき、誠にありがとうございました!
サーキュラーも大阪が気に入ったようで、このたび大阪に残ることに!
早速、総領事館に遊びに来てくれました!」と投稿しました。
この投稿を見た時は、本当に感動しました。サーキュラーちゃんも大阪が気に入ってくれたんだなぁって。
さらに、先日発表されたのですが、サーキュラーちゃんは大阪市立科学館(大阪市北区)に2体が寄贈されることが決まっています。
大阪市立科学館といえば、プラネタリウムや科学展示で有名な施設ですよね。ここでサーキュラーちゃんに会えるなんて、素敵すぎます。万博が終わっても、サーキュラーちゃんとまた会える場所があるというのは、本当に嬉しいニュースです。
そして、気になるのは「難波にオープンする新店舗『Oishii! Germany』にも
サーキュラーちゃんは登場するのか?」ということ。
現時点では公式な発表はありませんが、ネット上では「もしかして建物丸ごと残してくれたりする?
できればサーキュラー付きだとさらに嬉しい」という期待の声が多数上がっています。
私も同感です!レストランの入口にサーキュラーちゃんの大きなぬいぐるみがいたり、
店内のどこかにサーキュラーちゃんの展示があったりしたら、万博の思い出がよみがえって最高ですよね。
万博会場では、大きいサーキュラーちゃんがオークションで寄付される予定という話もありました。
もし新店舗に展示されることになったら、これは絶対に見に行きたいです。
サーキュラーちゃんのぬいぐるみグッズの再販を希望する声も多いので、新店舗で販売してくれたら即買いします!
サーキュラーちゃんとの再会、本当に楽しみです。
難波の新店舗オープンの際には、ぜひサーキュラーちゃん関連の展示やグッズ販売も期待したいですね。
本場ドイツの味とスピリット!レストランの魅力を振り返る



万博期間中、「Oishii! Germany」は本当に大人気でしたよね。
私も何度か訪れましたが、その度に「これぞドイツ!」という本場の味とスピリットに感動しました。
ここでは、レストランの魅力を改めて振り返ってみたいと思います。
本場ドイツのソーセージの美味しさ
まず何と言っても、ソーセージですよね!
「Oishii! Germany」のソーセージは、日本の一般的なソーセージとは全く違いました。
日本のソーセージはジューシーで柔らかいものが多いですが、
ドイツのソーセージは脂身が少なく、ギュッとした食感で、肉の味がしっかりしているんです。
噛むたびに肉の旨味が口いっぱいに広がって、「これが本場の味か!」と感動しました。
特に人気だったのが「ニュルンベルク風焼きソーセージ」(1,900円)。
これは食パンと一緒に提供されるのですが、そのシンプルさがまた良いんです。
バンズではなく、あえて食パンというのが潔くて好きでした。
ソーセージの旨味を最大限に引き立てる、無駄のない組み合わせだと思います。
万博最終日には、なんとこのソーセージ+パンのセットが無料で大盤振る舞いされたんです!
Xで「フリーーーソーセーージ❗️オカネイラナイ❗️」という投稿が話題になりましたが、
通常1,300円で販売されていた極太ソーセージが、最終日には惜しげもなく無料配布されたんです。
しかも、普段はティッシュで包まれて提供されるのに、
最終日は紙皿にアップグレードされ、食パンも硬いドイツパンに変わっていたという大盤振る舞いぶり。
このゲルマン魂、本当に素晴らしいと思いました。
私は残念ながら最終日には行けなかったのですが、この話を聞いて
「ドイツの人たちの太っ腹さと、来場者への感謝の気持ちが伝わってくるなぁ」としみじみ感じました。
本場ドイツのビールで乾杯!
ソーセージと並んで外せないのが、ドイツビールですよね。
「Oishii! Germany」では、「ホフブロイ ラガービール」をはじめとする本場ドイツのビールが楽しめました。
500mlのジョッキが2,000円と万博価格ではありましたが、暑い日に飲むドイツビールの美味しさは格別でした。
ドイツビールの特徴は、なんと言ってもその爽やかさとキレの良さ。
日本のビールとは少し違う味わいで、ソーセージとの相性が抜群なんです。
私もある日、思い切って「German Combo」
(ソーセージ、スープ、マッシュポテト、ビールのセット5,900円)を注文したのですが、このセットがもう最高で!
お腹いっぱいになりましたし、「ドイツに行って食べたと思ったら安いもんや!」って本気で思いました。
確かに価格だけ見ると高く感じますが、本場ドイツに行くことを考えたら、
大阪でこの体験ができるのは本当にお得ですよね。
ネット上の口コミでも
「本場ドイツのビールが最高だった」「ビールとソーセージの組み合わせが最高」という声が多数見られました。
難波の新店舗でも、ぜひこの本場のビールを提供してほしいですね。
生演奏と歌のショーが織りなす陽気な雰囲気
「Oishii! Germany」の魅力は、料理だけではありません。
レストランの横にあるステージでは、ほぼ毎日生演奏と歌のショーが行われていたんです!
これが本当に素晴らしくて、食事をしながら、あるいはパビリオンに並びながら、
ドイツの音楽を楽しむことができました。
特に印象的だったのが「Golden Mary Band」のライブ。
陽気なドイツ音楽に合わせて、お客さんも一緒に歌ったり踊ったりする、
あの一体感!日本では中々味わえないノリで、最初は恥ずかしかったのですが、
周りのお客さんたちも楽しそうに参加しているのを見て、思わず私も手拍子をしてしまいました。
この異国情緒あふれる体験が、万博での最高の思い出の一つになっています。
また、ドイツパビリオンでは「WDTU(We Dance Together United)–一緒に踊ろう!」
というイベントも開催されていて、ドイツの伝統的なダンスや現代のダンスを一緒に踊るコーナーがありました。
画面に合わせて踊るダンスダンスレボリューション的なゲーム体験もできて、子供から大人まで楽しめる内容でした。
私も挑戦してみたのですが、結構難しくて、でもとっても楽しかったです!
この陽気で開放的な雰囲気が、「Oishii! Germany」の大きな魅力だったと思います。
難波の新店舗でも、ぜひこのライブ感や一体感を再現してほしいですね。
週末だけでも生演奏があったり、ドイツの伝統的なお祭り「オクトーバーフェスト」のような
雰囲気が楽しめたりしたら、絶対に通っちゃいます!
手作りの温かさとドイツのホスピタリティ
「Oishii! Germany」のメニューは、どれも手作りにこだわっていました。
ソーセージはもちろん、ハンバーグやスープ、デザートに至るまで、
ドイツの伝統的なレシピに基づいて丁寧に作られていました。
特にデザートの「バニラクワークボール」は、注文する人が多くて人気でしたね。
私も追加でオーダーしましたが、優しい甘さで、食後にぴったりでした。
そして、何より素晴らしかったのが、スタッフの皆さんのホスピタリティ。
言葉の壁はあっても、笑顔で丁寧に対応してくださいました。
英語での注文に慣れていない人も多かったと思いますが、
メニューには写真もあり、指差しでも注文できる工夫がされていました。
ドイツの伝統的なホスピタリティと、コスモポリタンな雰囲気が融合した、居心地の良い空間だったと思います。
難波の新店舗では、日本語での注文もできるようになるでしょうし、さらに利用しやすくなるのではないでしょうか。
万博での経験を活かして、より洗練されたサービスが提供されることを期待しています。
ネットの反響は?SNSで見るみんなの声
「Oishii! Germany」が2026年夏に大阪・難波にオープンするというニュースは、
SNS上でも大きな話題となりました。
ここでは、Xやその他のSNSに寄せられた様々な反応をご紹介していきますね。
「嬉しすぎる!」という喜びの声が続々
まず圧倒的に多かったのが、「嬉しい!」「やったー!」という喜びの声です。
「やっと行ける!万博で大人気だったドイツ館レストラン、難波に来てくれるなんて最高!」
「万博期間中に行けなかったから、これは本当に嬉しいニュース。来年夏が待ち遠しい!」
「ドイツパビリオンのレストランが大阪にできるのうれしいな〜!ありがとう〜!実は万博ではドイツ飯は食べられていないから、難波で食べるぞ〜!」
「大阪に残ってくれて嬉しいー!サーキュラーちゃんに洗脳されてしまったので大阪に行くことがあったら行く」
万博期間中、ドイツパビリオンのレストランは連日大行列で、並ぶのを諦めた人も多かったようです。
また、遠方から来た人で時間の都合上行けなかった人も多かったと思います。
そんな「リベンジしたい!」という人たちにとって、この常設店舗オープンは本当に朗報ですよね。
私も万博では3回しか行けなかったので、難波に常設店舗ができたら、もっと気軽に通えるのが嬉しいです。
「本場の味がまた楽しめる!」という期待の声
万博で実際に「Oishii! Germany」を体験した人からは、
「あの味がまた楽しめる!」という期待の声が多数寄せられていました。
「ドイツ館のソーセージ、ジューシーで本当に美味しかった!難波でまた食べられるなんて最高!」
「ミートボールも美味しかったし、ビールも最高だった。あの雰囲気を難波で再現してくれたら通うわ」
「本場ドイツ気分が味わえたレストラン。日本では中々味わえないノリとライブ感が最高だった」
「ステージと一体となったライブ感がたまらなかった。難波でもあの陽気な雰囲気を再現してほしい」
やはり、実際に体験した人たちは、あの味と雰囲気の虜になっているようですね。私も同じ気持ちです。
あの本場ドイツの味と、陽気な雰囲気が、大阪の街中で楽しめるようになるなんて、本当に夢のようです。
価格についての懸念と擁護の声
一方で、気になるのが価格についてですよね。
万博期間中は、ソーセージが1,300円〜1,900円、ビール500mlが2,000円と、正直なところ「万博価格」でした。
この価格設定について、ネット上では賛否両論の声が上がっています。
懸念の声:
「万博価格のままなのか、それとも通常価格になるのか気になる」
「大阪の人間はコスパに厳しいからな。あの価格のままだと常連は難しいかも」
「ランチに1万円使った。美味しかったけど、頻繁には行けない価格だった」
「難波は激戦区だから、価格設定次第では厳しいかもしれない」
確かに、大阪は「コスパ重視」の文化が根強い街ですよね。
美味しいものを安く食べたい、というのが大阪人の本音だと思います。
万博価格のままだと、特別な日にしか行けないかもしれません。
擁護の声:
「ドイツに行って食べることを考えたら、この価格でも全然お得だと思う」
「本場の味とクオリティを考えたら、妥当な価格だと思う」
「万博は特別な場所だったから高くても納得できたけど、常設店舗なら少し価格を抑えてほしい」
「質の高い食材を使っているから、ある程度の価格は仕方ない。
でも、もう少しリーズナブルなメニューもあると嬉しい」
私個人としては、本場ドイツの味とクオリティを考えたら、ある程度の価格は仕方ないと思っています。
でも、常設店舗になるのであれば、万博価格よりは少しリーズナブルになってくれると嬉しいですね。
例えば、ランチタイムにはお得なセットメニューがあったり、
ハッピーアワーでビールが安くなったりすると、もっと気軽に通えると思います。
また、ドイツでは実際に500mlのビールが1ユーロ(約150円)程度で買えるという情報もありますが、
日本では輸入コストや人件費、家賃などを考えると、ある程度の価格になるのは仕方がないのかなとも思います。
大切なのは、価格に見合った価値があるかどうかですよね。
「サーキュラーちゃんに会いたい!」という声
サーキュラーちゃんに関する声も多数寄せられていました。
「サーキュラーちゃんが大阪に残ってくれて嬉しい!」
「やっぱりミャクミャク様のそばを離れたくないんやね(笑)」
「永久就職希望で…!!」
「これは朗報。東京にも来て〜!」
「ドイツ館のレストランが大阪でおそらく存続?
するんだけどもしかして建物丸ごと残してくれたりする?できればサーキュラー付きだとさらに嬉しい」
サーキュラーちゃんの人気、本当にすごいですよね。
万博キャラクター人気投票で1位になっただけのことはあります。
新店舗にもサーキュラーちゃんが登場することを期待する声が多いのも納得です。
最終日の無料ソーセージ大盤振る舞いへの感動の声
万博最終日に行われたソーセージの無料配布については、本当に多くの人が感動していました。
「フリーソーセージ(人生で一度は聞きたいセリフ)」
「これが無料!?!?嘘だろこれが無料!?!?」
「すげぇ食いてえ…デカすぎんだろ…ご立派すぎるだろ…」
「こういうお祭り感いいよね」
「すごいな、ゲルマン魂」
「これがゲルマン魂…!マジダンケシェーン(本当にありがとう)!」
通常1,300円で販売されていたソーセージを、最終日に惜しげもなく無料配布するという太っ腹な対応。
これには本当に多くの人が感動したようです。
私もこの話を聞いた時、「ドイツの人たちの温かさと、来場者への感謝の気持ちが伝わってくるなぁ」
と心が温かくなりました。
一方で、「1,300円払って食べた直後に無料配布が始まった」という、ちょっと切ない体験をした人もいたようです。
でも、そんな人たちも「まあ、お祭りだから仕方ない(笑)」と前向きにとらえているコメントが多くて、万博の最終日を楽しむ雰囲気が伝わってきました。
万博での個人的な体験談〜あの感動をもう一度〜
ここからは、私自身が万博期間中に「Oishii! Germany」を訪れた時の個人的な体験談をお話しさせてください。
初めての訪問〜1時間待ちの価値あり〜
私が初めて「Oishii! Germany」を訪れたのは、万博開幕から約1ヶ月後の5月中旬でした。
朝9時の開場と同時に入場し、まずはドイツパビリオンを目指しました。
すでに多くの人が並んでいて、レストランに入るまでに約1時間待ちました。
でも、この1時間は全く苦にならなかったんです。
なぜなら、並んでいる間もドイツパビリオンの外観やステージでの生演奏を楽しめたからです。
待っている間に、サーキュラーちゃんの大きなオブジェを見つけて写真を撮ったり、
ステージで演奏されているドイツ音楽を聴いたりしていると、あっという間に順番が回ってきました。
レストランに入ると、まるで本当にドイツに来たかのような雰囲気!木のテーブルと椅子、
ドイツ国旗やビールジョッキのデコレーション、そして陽気な音楽が流れていて、一気にテンションが上がりました。
メニューを見て、私は「ニュルンベルク風焼きソーセージ」(1,900円)と
「ホフブロイ ラガービール 500ml」(2,000円)を注文しました。
英語での注文にちょっとドキドキしましたが、スタッフの方が笑顔で対応してくださって、無事に注文完了。
待つこと約10分、運ばれてきたソーセージとビールを見た瞬間、「これは美味しそう!」と期待が高まりました。
そして、一口食べて感動!ソーセージの肉の旨味がギュッと詰まっていて、
日本のソーセージとは全く違う食感と味わいでした。
ビールも爽やかで、ソーセージとの相性が抜群。食パンにソーセージを挟んで食べると、
これまた美味しくて、「ああ、これがドイツの味か!」と幸せな気持ちになりました。
周りを見渡すと、みんな笑顔で食事を楽しんでいて、
時折ステージの音楽に合わせて手拍子をする人もいて、本当に陽気な雰囲気でした。
この体験が忘れられなくて、万博期間中にあと2回訪れることになりました。
2回目の訪問〜「German Combo」で大満足〜
2回目の訪問は6月下旬、今度は姉と一緒に行きました。
初回の感動を姉にも味わってもらいたくて、「絶対にドイツ館のレストランに行こう!」と誘ったんです。
この日は平日だったこともあり、待ち時間は約30分と比較的スムーズに入れました。
今回は思い切って「German Combo」(ソーセージ、スープ、マッシュポテト、ビールのセット5,900円)を注文。
姉は「高い!」とびっくりしていましたが、「美味しいから大丈夫!」と説得しました(笑)。
運ばれてきたセットを見て、その豪華さに二人でテンションアップ!
ソーセージはもちろん、スープは温かくて優しい味わい、マッシュポテトはクリーミーで、ビールは喉越しが最高。
どれも本当に美味しくて、姉も「これは確かに美味しい!ドイツに行った気分になるね」と大満足していました。
食事をしながら、ステージで行われていた「Golden Mary Band」のライブを鑑賞。
陽気なドイツ音楽に合わせて、お客さんたちが一緒に歌ったり踊ったりしている姿を見て、
「これぞ万博の醍醐味だなぁ」と感じました。姉も「日本ではこういう雰囲気ってあんまりないよね。楽しい!」
と喜んでくれて、連れてきて良かったと思いました。
3回目の訪問〜サーキュラーちゃんとの思い出〜
3回目の訪問は8月の終わりでした。この時は、食事の前にドイツパビリオンの展示をじっくり見ることにしました。
入場してすぐに、サーキュラーちゃんを受け取って、その愛らしい声に再び癒されました。
展示エリアを回りながら、サーキュラーちゃんが各ポイントでドイツの循環経済や環境技術について
音声で説明してくれるのを聞いて、「ドイツって本当に環境先進国なんだなぁ」と感心しました。
そして、展示の途中で、サーキュラーちゃんの頭を自分の頭にくっつけてみると、鼻歌を歌ってくれたり、
ロックを歌ってくれたりして、もう可愛すぎて悶絶しました(笑)
展示の最後にサーキュラーちゃんを返却する時、
「わ〜!」という愛らしい声を聞いて、「本当に返したくないなぁ」と名残惜しくなりました。
グッズショップでサーキュラーちゃんのぬいぐるみを探したのですが、
すでに売り切れていて購入できず、今でも後悔しています。
その後、レストランで「バニラクワークボール」(デザート)を追加でオーダー。
優しい甘さで、万博歩き疲れた体に染み渡りました。
この3回目の訪問が、私の万博でのドイツパビリオン最後の訪問となりましたが、本当に素敵な思い出になりました。
最終日に行けなかった後悔
万博最終日、ドイツ館でソーセージの無料配布があったというニュースをSNSで知った時、
「ああ、行けば良かった!」と本気で後悔しました。
仕事の都合で最終日には行けなかったのですが、
あの無料ソーセージを食べて、万博のフィナーレを味わいたかったなぁと今でも思います。
でも、2026年夏に難波に常設店舗がオープンすれば、
またあの味を楽しめるわけですから、これは本当に嬉しいですよね。
最終日に行けなかった分、難波のオープン初日には絶対に行きたいと思っています!
Q&A〜気になる疑問にお答えします〜
ここからは、「Oishii! Germany」の難波出店について、よくある疑問にQ&A形式でお答えしていきますね。
Q1: オープンはいつですか?
A: 2026年の4月から6月頃を予定しています。
具体的な日付はまだ発表されていませんが、来年の春から初夏にかけてのオープンとなる見込みです。
公式SNSや78degrees社のウェブサイトで最新情報が発表されると思いますので、
こまめにチェックすることをおすすめします。
Q2: 場所はどこですか?
A: 大阪の難波エリアになる予定です。
ただし、2025年10月時点では、具体的な住所はまだ決まっていません。
現在、不動産業者を介して物件を探している段階とのことです。
難波は地下鉄御堂筋線・四つ橋線・千日前線、近鉄、南海電鉄など、
複数の路線が乗り入れる便利なエリアなので、アクセスは良好だと思います。
Q3: 予約はできますか?
A: オープン前なので、現時点では予約に関する情報はありません。
ただし、オープン初日や週末は相当混雑することが予想されますので、事前予約システムがあると良いですね。
万博期間中のドイツパビリオンのレストランは予約不可で先着順でしたが、
常設店舗では予約システムが導入される可能性もあります。
Q4: メニューは万博と同じですか?
A: 公式発表では、ソーセージ、スープ、マッシュポテト、
ビールのセット(5,900円)などを提供すると発表されています。
基本的には万博と同じメニューになると思われますが、新メニューの追加や、
価格の調整がある可能性もあります。個人的には、万博で人気だったメニューはそのまま残してほしいですし、
新しいドイツ料理も楽しめたら嬉しいですね。
Q5: 価格は万博と同じですか?
A: 現時点では、価格については具体的な発表がありません。
万博期間中は特別な場所だったこともあり、
比較的高めの価格設定でしたが、常設店舗になることで、もう少しリーズナブルになる可能性もあります。
ただし、本場ドイツの味とクオリティを維持するためには、ある程度の価格になることも予想されます。
ランチタイムのお得なセットメニューや、ハッピーアワーなどがあると嬉しいですね。
Q6: サーキュラーちゃんに会えますか?
A: 公式発表はありませんが、サーキュラーちゃんが大阪市立科学館に寄贈されることは決まっています。
新店舗にもサーキュラーちゃん関連の展示やグッズがあることを期待したいですね。
店内にサーキュラーちゃんのオブジェがあったり、グッズショップでぬいぐるみが販売されたりすると嬉しいです。
Q7: 生演奏はありますか?
A: これも公式発表はありませんが、万博での「Oishii! Germany」の
大きな魅力の一つが生演奏と陽気な雰囲気でしたので、ぜひ再現してほしいですね。
週末だけでも生演奏があったり、オクトーバーフェストのようなイベントが開催されたりすると、
さらに魅力的なレストランになると思います。
Q8: 座席数はどのくらいですか?
A: 万博のドイツパビリオンのレストランは160席もある大箱でしたが、
難波の常設店舗が同じ規模になるかどうかは不明です。
難波エリアの物件次第だと思いますが、ある程度の座席数は確保してほしいですね。
予約システムがあれば、混雑も緩和されると思います。
Q9: 外国人観光客も利用できますか?
A: もちろんです!難波は国内外から多くの観光客が訪れるエリアですし、
本場ドイツの料理を提供するレストランですから、外国人観光客も大歓迎だと思います。
万博期間中も、多くの外国人が訪れていましたし、
ドイツからの観光客にとっては懐かしい故郷の味を楽しめる貴重な場所になるでしょう。
Q10: 何か注意点はありますか?
A: オープン初日や週末は相当混雑することが予想されますので、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。
また、万博価格のままだとランチに1万円程度かかる可能性もありますので、予算を考慮して訪れると良いでしょう。
支払い方法については、現金だけでなく、クレジットカードや電子マネーも使えるようになることを期待しています。
まとめ〜2026年夏、難波でまたドイツに会いに行こう!〜
いかがでしたでしょうか。
大阪・関西万博のドイツパビリオンで大人気だったレストラン「Oishii! Germany」が、
2026年夏に大阪・難波エリアに常設店舗をオープンするという朗報。
万博ロスに悩んでいた私たちにとって、これほど嬉しいニュースはありませんよね。
万博期間中、何度も訪れた「Oishii! Germany」。
本場ドイツのソーセージとビール、陽気な雰囲気、生演奏と歌のショー、そして愛らしいサーキュラーちゃん。
あの感動と興奮に満ちた体験が、また味わえるようになるなんて、本当に夢のようです。
2026年4月から6月頃のオープン予定ということで、まだ約半年ほど先ですが、今から楽しみで仕方ありません。
具体的な場所や価格、メニューの詳細などは、これから順次発表されると思いますので、
公式SNSや78degrees社のウェブサイトをこまめにチェックしていきたいですね。
個人的には、難波の新店舗でもあの陽気な雰囲気や生演奏を再現してほしいですし、
サーキュラーちゃん関連の展示やグッズ販売もぜひお願いしたいです。
そして、できれば万博価格よりも少しリーズナブルな価格設定や、
ランチタイムのお得なセットメニューなどがあると、もっと気軽に通えて嬉しいなぁと思っています。
大阪・関西万博が終わっても、
こうして「アフター万博」として素敵な取り組みが続いていくことに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
万博で感じた感動や興奮、そして世界中の人々と繋がる喜びを、これからも大切にしていきたいですね。
2026年夏、難波に「Oishii! Germany」がオープンしたら、私は絶対に初日に駆けつけます!
あの本場ドイツの味を、またゆっくり味わいながら、万博での思い出を振り返りたいと思います。
そして、今度はサーキュラーちゃんのぬいぐるみもゲットしたいです(笑)。
皆さんも、ぜひ難波の新店舗オープンを楽しみに待ちましょう!
そして、オープンしたら一緒にドイツの味とスピリットを楽しみましょうね。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。
また万博関連の素敵なニュースがあったら、ブログでシェアさせていただきますね。
それでは、2026年夏に難波で会いましょう!ダンケシェーン(ありがとう)!
「ドイツ館│公式」
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