万博へ行ったらココはマスト!綺麗な写真が撮りたい方向けスポット30選!






こんにちは、松本市でサロンkinoeを運営している栗林です。
皆さん、万博に行かれた時に「せっかくだから素敵な写真を撮りたい!」って思われますよね?
私も万博リピーターとして何度も足を運んでいるのですが、
最初の頃は「どこで写真を撮ればいいのか分からない」って悩んでいました。
でも回数を重ねるうちに、本当に素晴らしい写真映えスポットがたくさんあることを発見したんです。
特に驚いたのは、昼と夜で同じ場所でも全く違う表情を見せてくれることです。
例えば、大屋根リングは昼間は木材の温かみを感じられるナチュラルな美しさがあるのに、
夜はライトアップされて幻想的な世界に変わるんです。まるで別の場所にいるような感覚になりました。
私のサロンにいらしているお客様からも「万博の写真、どこで撮ったらいいか教えて!」という質問を
よくいただくので、今回は私が実際に体験して感動した写真映えスポットを、
時間帯別に詳しくご紹介していきたいと思います。
今回の記事でわかること:
- 万博の写真映えスポット厳選25選
- 昼間におすすめの激推しインスタ映えスポット10選
- 夜万博で絶対撮りたい写真映えスポット10選
- 大屋根リング上からの絶景撮影スポット5選
- kinoeがこっそり教える隠れた写真映えスポット5選
- 時間帯別の撮影のコツとおすすめタイミング
- 実際に撮影した方々の体験談とアドバイス
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万博の写真映えスポットをご紹介する前に、
まず「なぜ万博がこんなにフォトジェニックなのか?」ということからお話しさせていただきますね。
実は万博って、世界各国の文化や歴史、そして未来への想いが一つの場所に集まっている、
まさに奇跡のような空間なんです。
私が初めて万博を訪れた時、その規模と美しさに本当に圧倒されました。
気鋭の建築家や芸術家による建造物やインスタレーションが会場内各所に立ち並んでいて、
まるで屋外美術館にいるような感覚でした。しかも、それぞれが全く異なる文化背景を持っているので、
ほんの数歩歩くだけで異国情緒たっぷりの風景に出会えるんです。
万博の写真映えスポットの特徴
1. 文化の多様性
180以上のパビリオンがあり、それぞれが独自のデザインコンセプトを持っています。
フランスのハイブランドを活かした洗練された空間から、中東諸国の幾何学模様が美しい建築まで、本当に多彩です。
本来なら海外に赴かなくては見られないような景色がそこに!ということです。
2. 最新技術との融合
各パビリオンでは最新のプロジェクションマッピングやAR技術が使われており、
従来の建築物だけでは表現できない幻想的な空間が創り出されています。
3. 昼夜で変わる表情
多くのパビリオンが夜間ライトアップされるため、昼と夜で全く異なる写真を撮ることができます。
私も同じ場所で昼夜両方撮影しましたが、まるで別の場所のように感じました。
4. 大屋根リングという圧倒的なシンボル
世界最大の木造建築物として認定された大屋根リングは、どの角度から撮っても絵になる万博のシンボルです。
あ、それから、私がお客様にいつもお話ししているのは
「写真映えする場所って、実はその人の感性や個性が一番表れる場所」ということなんです。
同じスポットでも、撮る人によって全く違う印象の写真になるのが面白いところですよね。
【大阪・関西万博】昼間の激押しインスタ映えスポット10選
昼間の万博は、太陽の光が各パビリオンの建築美を際立たせてくれる絶好の撮影タイムです。
私も昼間の撮影が大好きで、特に建築の細部や色彩の美しさを楽しむことができます。
1. イタリア館 – カラヴァッジョの「キリストの埋葬」

朝一番から数時間待ちの行列ができるイタリア館ですが、その人気の理由は展示される貴重な美術品の数々です。
特に、イタリア・バロック期の巨匠カラヴァッジョの絵画「キリストの埋葬」は、
写真からも荘厳で厳粛な空気が伝わってきます。
撮影のコツ:
- スピリチュアル・エリアの神聖な雰囲気を活かした構図
- 自然光と人工照明のバランスを意識
- 作品の前で瞑想的なポーズがおすすめ
2. フランス館 – ルイ・ヴィトン&クリスチャン・ディオール


フランス館のテーマは「愛の讃歌」で、ハイブランドの作品が間近で見られるのが最大の魅力です。
ルイ・ヴィトンのトランクを配したライブラリー空間は、どこを撮っても絵になります。
ライブラリー空間の撮影ポイント:
- ルイ・ヴィトンのモノグラムが映し出される「トランクのスフィア」
- 約400点の白いトワルが壁一面に並ぶディオールのインスタレーション
- 白い服装で行くと作品と一体化した幻想的な写真が撮れる
私がここで撮影した時は、白いジャケットを着ていたのですが、ディオールの白いトワルの前で撮った写真が、
まるで自分も作品の一部になったような仕上がりになって、本当に感動しました。
3. ベルギー館 – 最新映像技術の幻想世界



研究が盛んなワクチンをテーマにしたベルギー館では、最新の映像技術を使った展示が印象的です。
大きなビジョンの前に立つと、思わぬドラマチックな瞬間を切り取ることができます。
撮影テクニック:
- 鏡の前に立つと幻想的な写真が撮影可能
- 六角形の細胞のような空間デザインを活かした構図
- 吹き抜けエリアの自然光を利用した撮影
4. スイス連邦 – シャボン玉の浮遊する夢の空間



「ハイジと共にテクノロジーの頂へ」というテーマのスイス館では、
直径30cmほどのシャボン玉に触れられるゾーンが最高の撮影スポットです。
シャボン玉撮影のコツ:
- 照明の色によって写真の雰囲気が変わるので狙いを定める
- 10mの巨大な切り絵の前での撮影も見逃せない
- ハイジを探す宝探し感覚も楽しめる
5. 韓国館 – 超大型ディスプレイの迫力



入口横に設置された横27m、縦10mの超大型高精細ディスプレイが圧巻です。
韓国の自然や観光名所が次々に映し出される様子は、まるで韓国にいるかのような迫力ある写真が撮れます。
6. アゼルバイジャン館 – 幾何学模様の建築美
巨大な7つのアーチが連なる白い建築は、詩人ニザミ・ガンジャヴィの
「七人の美女」にインスピレーションを得てデザインされました。
幾何学的で細かな模様が連なる外壁を背景にすると、一気に洗練された写真になります。
7. サウジアラビア館 – 迷宮のような都市構造
サウジアラビアの伝統的な都市構造物をイメージした、
迷路のように曲がりくねる路地と高さのある建物が特徴的です。
あおり気味で撮影するとスタイリッシュな一枚が撮れます。
8. オーストリア館 – 音符が踊る螺旋オブジェ
楽譜をモチーフにしたパビリオンは、螺旋状のオブジェが空に向かって立ち上がるデザインが印象的です。
出口近くから上を見上げる形で撮影すると、特徴的なシルエットが強調されます。
9. アルジェリア館 – 万華鏡のような輝く外壁
「アルジェリアの光輝」というパビリオン名の通り、
光を受けてキラキラと輝く壁はカラフルで、まるで万華鏡のようです。
見ているだけでもうっとりする美しさです。
10. 大屋根リング – 木材の温かみを感じる建築美
昼間の大屋根リングは、国産木材約7割、外国産約3割で構成された温かみのある空間です。
木材の香りも漂い、下から見上げると木組みの美しさが際立ちます。
【大阪・関西万博】夜万博で写真を撮るならココ!激推し写真映えスポット10選!
夜の万博は、昼間とは全く異なる幻想的な世界に変貌します。
私も初めて夜万博を体験した時は、その美しさに言葉を失いました。
ライトアップされたパビリオンや、1000機のドローンが創り出す光のアートは、まさに一生の思い出になる光景です。
1. 大屋根リング夜景 – 木組みが創る光の芸術
夜にライトアップされた大屋根リングの木組みは、幻想的な美しさで光り輝きます。
特に水面に鏡のように映し出されたウォータープラザ奥の大屋根リングの景観は感動ものです。
夜間撮影のコツ:
- 水面への反射を活かした構図
- 木材の間から漏れる光の美しさを捉える
- 長時間露光でより幻想的な雰囲気を演出
2. ドローンショー – 1000機が創る光の物語
毎晩20時前後に開催される「One World, One Planet.」は、約1000機のドローンが夜空に描く壮大な光のショーです。チョウや大木などが立体的に表現され、見る者を魅了します。
ベストビューポイント:
- 大屋根リング上からの俯瞰撮影
- ウォータープラザ周辺からの正面撮影
- 大屋根リングと水のスクリーンを背景にした撮影
私がドローンショーを初めて見た時は、その規模と美しさに本当に感動して、思わず涙が出そうになりました。
1000機のドローンが一斉に動く様子は、まさに未来を感じさせる光景でした。
3. ブルガリア館 – 国旗カラーのライトアップ
夜になると外観が国旗カラーにライトアップされるブルガリア館は、
大屋根リングのそばにあるので、合わせて撮影するのがおすすめです。
4. オーストリア館夜景 – 螺旋オブジェの幻想的ライトアップ



昼間も美しいオーストリア館の螺旋状オブジェは、夜のライトアップでより一層魅力的になります。
音楽の国らしい、まるでメロディーが聞こえてきそうな美しさです。
5. 各国パビリオンの個性的ライトアップ
万博の各パビリオンは夜間のライトアップも個性的で、見ているだけでも楽しめます。
それぞれの国の文化や特色を活かした照明演出は、昼間とは全く異なる魅力を放ちます。
6. ウォータープラザの水面反射
ウォータープラザの水面に映る各パビリオンのライトアップは、鏡のような美しい反射を生み出します。
特に風のない夜は、完璧なリフレクション写真が撮影できます。
7. ミャクミャクモニュメントの夜間イルミネーション
各ゲートにあるミャクミャクのモニュメントも、夜間は美しくライトアップされます。
昼間とは全く違う表情を見せてくれるので、昼夜両方撮影することをおすすめします。
8. 大屋根リング下の光の回廊
大屋根リングの下は夜でもとても明るく、木材の間から漏れる光が美しい回廊を作り出します。
歩いているだけでも幻想的な体験ができます。
9. パビリオン間の光の競演
夜の万博では、隣接するパビリオン同士のライトアップが織りなす光の競演も見どころです。
異なる文化が光で表現された美しい風景は、万博ならではです。
10. 夜空を背景にしたシルエット撮影
夜の万博では、各パビリオンのシルエットを夜空を背景に撮影するのもおすすめです。
昼間は見えない建築の輪郭が、夜空に浮かび上がる様子は本当に美しいです。
あ、それから、夜万博での撮影で私が一番大切にしているのは「その瞬間の感動を大切にする」ということです。
技術的なことも大切ですが、まずはその美しさに素直に感動して、
その気持ちを写真に込めることが一番大切だと思います。
【大阪・関西万博】大屋根リングの上から!写真映えスポット5選!



大屋根リングの上からの撮影は、万博での写真体験の中でも特別なものです。
私も実際に上に上がってみて、その壮大さに改めて驚かされました。
全周約2kmという規模は、上に立ってみて初めて実感できます。
1. 会場内側の俯瞰撮影 – パビリオンがミニチュアに
大屋根リングの上から会場の内側を撮影すると、
各国のパビリオンや地上を歩く来場者がミニチュアサイズに感じられるほどの壮大な景色を楽しめます。
撮影のポイント:
- 少し高い場所から撮ると、画角に芝生が入ったイキイキした写真が撮影可能
- 様々な国のパビリオンを一枚に収めた多国籍な風景
- 人の流れを捉えた動きのある構図
私がここから撮影した写真は、万博の規模感が一番伝わる写真として、お客様にも大変好評でした。
2. ウォータープラザ方向の絶景
夜の水上ショーの会場となる「ウォータープラザ」の方向に目を向けると、
パビリオンが並ぶエリアと水面が直線でピシッと区切られている美しい風景が楽しめます。
絶景ポイント:
- 水面とパビリオンエリアのコントラスト
- どこまでも続く大屋根リングの見通し
- 海との境界線も美しい構図要素
3. 夕暮れ時の神戸方面の景色
大屋根リングの上からは、神戸の街並みや六甲の山々も一望できます。
特におすすめの時間帯は、日没前後のマジックアワーです。
美しいグラデーションが刻々と変化し、神戸の街並み、六甲の山々をドラマチックに演出してくれます。
4. 大屋根リング自体のダイナミックな構造
大屋根リングの上からは、この巨大な木造建築物自体の構造美も撮影できます。
国産木材約7割、外国産約3割で構成された温かみのある空間は、
上から見ると更にその複雑で美しい構造がよく分かります。
5. 360度パノラマビュー
大屋根リングの上は360度の視界が開けているので、パノラマ写真や動画撮影にも最適です。
万博会場全体を一枚に収めた壮大な写真は、一生の記念になること間違いなしです。
撮影時の注意点:
- 晴れの日は日陰が少なく日差しが強いので、夕暮れ前がおすすめ
- 風が強い日もあるので、カメラの落下に注意
- 混雑時は他の来場者への配慮を忘れずに
【大阪・関西万博】まだまだあるよ!kinoeがこっそり教える写真映えスポット5選!
ここからは、私が万博リピーターとして何度も通う中で発見した、
あまり知られていない隠れた写真映えスポットをこっそりお教えしますね。
これらのスポットは、まだあまり知られていないので、人混みを避けて落ち着いて撮影できるのが魅力です。
1. EXPOナショナルデーホール「レイガーデン」からの大屋根リング
1周2kmの世界最大の木造建築物である大屋根リングは、下からでも上からでも絵になりますが、
EXPOナショナルデーホール「レイガーデン」から意外な眺めを楽しめます。
ここからの角度は、大屋根リングの曲線美が特に美しく見える穴場スポットです。
2. 隠れミャクミャクとの記念撮影スポット



各ゲートにある大きなミャクミャクのモニュメントは連日大人気ですが、
実は会場内にはあらゆるものに姿を変えた「隠れミャクミャク」がたくさんいるんです。
隠れミャクミャクの特徴:
- カラーバリエーションが豊富
- 様々な形態に変化している
- 東ゲートを入ってすぐ、「電力館 可能性のタマゴたち」の近くにも発見
私のお客様にも「ミャクミャク探し」をおすすめしているのですが、
宝探しのような楽しさがあって、見つけた時の喜びもひとしおです。
3. 大屋根リング外周からの曲線美撮影
大屋根リングの外に出て、外から見える曲線美を撮影するのも素晴らしいスポットです。
内側からでは感じられない、大屋根リングの外観の美しさを堪能できます。
4. パビリオン内から見た大屋根リング
パビリオンの中から撮影した大屋根リングも、
万博のシンボルと異国情緒漂う建築や雰囲気の融合がおもしろい写真が撮れます。
それぞれのパビリオンの個性と大屋根リングの組み合わせは、まさに万博ならではの風景です。
5. 木材の香りを感じる大屋根リング内部の詳細
大屋根リングの内部は、写真からは伝わりませんが木材の香りが漂う特別な空間です。
木材の間から差し込む光の美しさや、温かみのある木の質感など、細部にこだわった撮影ができる穴場です。
内部撮影のコツ:
- 抜け感を意識した構図
- 階段を上った先からの俯瞰撮影
- 安全に配慮しながらのアングル撮影
あ、それから、私がいつもお客様にお話ししているのは
「穴場スポットは、時間帯によって全く違う表情を見せてくれる」ということです。
同じ場所でも、朝、昼、夕方、夜と時間を変えて訪れると、それぞれ異なる美しさを発見できるんです。
特に私のお気に入りは、早朝の人が少ない時間帯です。
静寂の中で万博の建築美をじっくりと味わうことができて、写真撮影にも集中できます。
皆さんも、ぜひ色々な時間帯にチャレンジしてみてくださいね。
【大阪・関西万博】万博できれいに写真を撮りたい!についての体験談まとめ
ここからは、実際に万博で写真撮影を楽しまれた方々の体験談をまとめてご紹介したいと思います。
私自身の体験だけでなく、他の方々の視点も参考にしていただければと思います。
私自身の写真撮影体験談
初回訪問時の衝撃
私が初めて万博を訪れたのは開幕直後の4月下旬でした。
正直、事前に写真映えスポットの情報をある程度調べてはいたものの、
実際に現地で見た光景は想像を遥かに超えていました。
特に印象的だったのは、大屋根リングの圧倒的な存在感です。
写真で見るのと実際に目で見るのでは、全く迫力が違いました。
最初に撮った写真は、その感動が伝わりきらない平凡な仕上がりでした。
失敗から学んだ撮影のコツ
最初の失敗を経て、2回目、3回目と訪問するうちに、万博での撮影のコツが分かってきました。
特に重要だと感じたのは:
- 時間帯の選択:同じスポットでも時間によって全く違う表情
- 構図の工夫:建築物の特徴を活かしたアングル選び
- 人物の配置:スケール感を伝えるための人物配置
会場でお会いした万博取材ライターさんの専門的体験談
たまたま会場で素敵な方にお会いしました。
それは万博の通期パスを持つ”万博取材ライター”の方でした。いろいろと聞かせていただいた体験談では、
開幕日から数えて通算6日間の撮影体験が紹介されています。
大屋根リング撮影での発見
「私のお気に入りは、大屋根リングの上からの会場の内側を撮影したショット。
少し高い場所から撮ると、画角に芝生が入ったイキイキした写真が撮影できます。
俯瞰して見ると、内側にある各国のパビリオンや地上を歩く来場者がミニチュアサイズに感じられるほどです。」
撮影タイミングの重要性
「晴れの日はおすすめですが、日陰が少なく日ざしがより強く感じられるので、
少し陽が落ち着く夕暮れ前が絶好の撮影タイミングです。」
SNSで話題の撮影体験
ベルギー館での意外な発見
「鏡の前に立つと幻想的な写真が撮影できました!
この撮り方には、館内のスタッフさんも驚かれていました!ぜひ試してみてください!」
フランス館での白コーデ撮影
「これまで着ていたジャケットを脱いで、ここだけ上下白コーデにして正解でした◎
約400点の白いトワルが壁一面に並ぶ、クリスチャン・ディオールのインスタレーション。
洋服を白でコーディネートすると真っ白な空間に馴染み、まるで自分も作品の一部になったかのよう……!」
ドローンショー撮影の感動体験



初体験の感動
「約1000機のドローンが夜空に描く光のショーは、本当に感動的でした。
チョウや大木などが立体的に表現され、音楽が流れるなか、
大屋根リングのライトアップと上空のドローン演出で、会場全域で幻想的な光景を楽しめました。」
撮影場所の選択
「観覧にもっともおすすめなのは、なんといっても『大屋根リング』と『ウォータープラザ』周辺です。
どちらもドローンショーの演出が最もよく見える場所です。」
夜万博での撮影体験
昼夜の違いに驚愕
「万博は昼と夜でまったく異なる顔を持つ。夜こそ、万博ならではの貴重な風景の宝庫です。
夜にライトアップされた大屋根リングの木組みは、幻想的な美しさで光り輝きます。」
水面反射の美しさ
「水面に鏡のように映し出されたウォータープラザ奥の大屋根リングの景観は感動ものです。
風のない夜は、完璧なリフレクション写真が撮影できました。」
パビリオン内での撮影体験
スイス館のシャボン玉撮影
「直径30cmほどのシャボン玉に触れられるゾーンで撮影した写真は、本当に幻想的でした。
照明の色によって写真の雰囲気も異なるので、狙いを定めてシャッターを押すのがコツです。」
韓国館の大型ディスプレイ
「横27m、縦10mの超大型高精細ディスプレイの前で撮影すると、
まるで韓国にいるかのような、迫力ある写真ができあがります。」
私のサロンでのお客様の反響
私がサロンでお客様に万博の写真映えスポットの話をすると、皆さん本当に目を輝かせて聞いてくださるんです。
特に印象的だったのは、60代のお客様が「私でも素敵な写真が撮れるかしら?」とおっしゃった時のこと。
実際にその方が万博に行かれて、後日写真を見せてくださったのですが、本当に素晴らしい写真ばかりでした。
「最初は恥ずかしかったけど、撮影に夢中になっているうちに楽しくなってきた」とおっしゃっていて、
私も嬉しくなりました。
お客様からよく聞く感想:
- 「思っていた以上に写真映えスポットが多くて、一日では回りきれない」
- 「夜万博の美しさは想像以上だった」
- 「大屋根リングの迫力は実際に見ないと分からない」
- 「各国のパビリオンがそれぞれ個性的で、飽きることがない」
【大阪・関西万博】万博の激推し撮影スポットに関するQ&A
最後に、私がお客様からよく聞かれる質問と、その答えをまとめてみました。
これから万博で写真撮影を楽しまれる方の参考になれば嬉しいです。
Q1. 万博での写真撮影に最適な時間帯はいつですか?
万博での撮影に最適な時間帯は、目的によって異なります。
昼間撮影(9:00-17:00)
- 建築の細部や色彩を美しく撮影したい場合
- 自然光を活かした明るい写真を撮りたい場合
- 特におすすめは午前中の柔らかい光
夕暮れ時(17:00-19:00)
- マジックアワーの美しいグラデーション
- 神戸方面の景色と合わせた絶景撮影
- 昼と夜の中間的な幻想的な雰囲気
夜間撮影(19:00-22:00)
- ライトアップされたパビリオン
- ドローンショー(20:00前後)
- 水面反射を活かした撮影
私の経験では、一日で複数の時間帯を体験することをおすすめします。
同じスポットでも時間によって全く違う表情を見せてくれるんです。
Q2. カメラ初心者でも素敵な写真が撮れますか?
もちろんです!私のお客様にもカメラ初心者の方がたくさんいらっしゃいますが、
皆さん素晴らしい写真を撮ってこられます。
初心者向けのコツ:
- スマートフォンの広角レンズを活用
- 構図は三分割法を意識
- 人物を入れてスケール感を表現
- 連写機能を使って決定的瞬間を逃さない
特に万博は被写体が魅力的なので、技術よりも「感動した瞬間を大切にする」気持ちが一番重要だと思います。
Q3. 混雑時でも写真撮影は楽しめますか?
はい、工夫次第で十分楽しめます。
混雑対策のコツ:
- 早朝や夕方以降の比較的空いている時間を狙う
- 穴場スポットを活用する
- 人の流れも被写体として活用する
- 上からの俯瞰撮影で混雑を避ける
私も休日の混雑した日に撮影したことがありますが、人の賑わいも万博の魅力の一部として捉えると、また違った面白い写真が撮れました。
Q4. どのパビリオンが最も写真映えしますか?
これは本当に個人の好みによりますが、私の独断と偏見でおすすめを挙げると:
昼間部門:
- フランス館(ハイブランドの洗練された空間)
- スイス館(シャボン玉の幻想的な世界)
- イタリア館(荘厳な美術品との対比)
夜間部門:
- 大屋根リング(ライトアップの美しさ)
- オーストリア館(螺旋オブジェの幻想的な光)
- ドローンショー(1000機の光の競演)
ただし、これはあくまで参考で、実際には皆さんの感性に合うパビリオンが一番だと思います。
Q5. 写真撮影で注意すべきマナーはありますか?
万博での撮影では、以下のマナーを心がけてください:
基本的なマナー:
- パビリオン内での撮影可否を事前確認
- 他の来場者の迷惑にならない撮影
- フラッシュ撮影の制限を確認
- 美術品等への接触禁止の遵守
特に重要なポイント:
- 長時間の場所占有を避ける
- 撮影待ちの列がある場合は順番を守る
- 大きな声での指示は控えめに
- 周囲への配慮を忘れない
私も撮影に夢中になってしまうことがありますが、周りの方々への配慮を忘れないよう、いつも心がけています。
Q6. 雨の日でも写真撮影は楽しめますか?
雨の日は確かにチャレンジングですが、雨ならではの美しい写真も撮れます。
雨の日の撮影のコツ:
- 大屋根リング下の屋根のある場所を活用
- 雨粒と建築物の組み合わせ
- 水たまりに映る反射を利用
- 室内型パビリオンを中心に回る
実際に、雨の日に撮影した水たまりに映る大屋根リングの写真は、
晴れの日とは全く違う幻想的な仕上がりになって、とても気に入っています。
Q7. 一人でも写真撮影を楽しめますか?
一人での撮影も十分楽しめます!私も一人で万博を訪れることがありますが、
自分のペースで撮影に集中できるのが魅力です。
一人撮影のメリット:
- 自分のペースで撮影できる
- 突然の撮影チャンスにも対応しやすい
- 他の来場者との交流のきっかけにもなる
- セルフィーや三脚を使った撮影も可能
あ、それから、一人で撮影していると、同じように写真を楽しんでいる方との交流が生まれることもあります。
写真を通じた新しい出会いも、万博の魅力の一つだと思います。
Q8. 持参すべき撮影機材はありますか?
基本的にはスマートフォンでも十分素晴らしい写真が撮れますが、以下があると便利です:
おすすめ機材:
- スマートフォン用広角レンズ
- 三脚(軽量タイプ)
- モバイルバッテリー
- レンズクリーニングクロス
あると便利なもの:
- 日傘(夏場の撮影時)
- 雨具(急な天候変化対策)
- 歩きやすい靴
- 水分補給用の飲み物
重要なのは機材よりも、その瞬間の感動を大切にする気持ちだと思います。
最高の機材を持っていても、心が動かなければ素敵な写真は撮れませんからね。
【大阪・関西万博】万博の激推し撮影スポットについてのまとめ
今回、万博の写真映えスポットについて詳しくご紹介させていただきましたが、
改めて感じるのは万博の多様性と美しさです。
世界各国の文化が一つの場所に集まり、それぞれが独自の魅力を放っている万博は、
まさに写真撮影の宝庫だと思います。
万博写真撮影の魅力をまとめると:
昼間の魅力:
- 建築の細部や色彩の美しさを堪能できる自然光撮影
- 各国の文化的特色が際立つ多様性豊かな被写体
- 大屋根リングの木材の温かみを感じられる空間
- 青空との対比が美しいパビリオンの外観
夜間の魅力:
- ライトアップが創り出す幻想的な世界
- 1000機のドローンが描く壮大な光のアート
- 水面反射が倍増させる美しさ
- 昼間とは全く異なる神秘的な雰囲気
時間を超えた普遍的な魅力:
- 世界最大の木造建築物である大屋根リングの圧倒的存在感
- 各国パビリオンが持つ独自の文化的価値
- 未来への想いが込められた革新的な技術展示
- 人々の笑顔と感動が溢れる特別な空間
私がサロンを運営していて常々感じるのは、
「美しいものを見て感動する心は、人を豊かにしてくれる」ということです。
万博での写真撮影も、単に記録を残すだけでなく、
その瞬間の感動や驚き、喜びを形に残す素晴らしい体験だと思います。
技術的なことももちろん大切ですが、何より大切なのは「その瞬間を楽しむ」こと。
カメラを通して世界を見つめ直すことで、普段気づかない美しさや新しい発見があるはずです。
万博は2025年10月13日まで開催されていますが、
季節が変わることで同じスポットでも全く違う表情を見せてくれるでしょう。
春の青空、夏の強い日差し、秋の夕暮れ…それぞれの季節ならではの美しさを、ぜひ写真に収めてください。
皆さんも、ぜひこの記事を参考にして、万博での素敵な写真撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。
きっと一生の思い出に残る、素晴らしい写真が撮れることと思います!
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