【大阪・関西万博】better co-being完全ガイド│読み方は?シグネチャーパビリオンとは?予約や営業時間など知りたい最新情報をご紹介!

【大阪・関西万博】better co-being完全ガイド│読み方は?シグネチャーパビリオンとは?予約や営業時間など知りたい最新情報をご紹介!
目次

まさに特別な空間!better co-being体験記!

「better co-beingって、どう読むの?」「シグネチャーパビリオンって何?」
そんな疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。
私も万博リピーターとして何度も足を運んでいますが、
このBetter Co-Beingは本当に特別なパビリオンだと感じています。
読み方は「ベター・コー・ビーイング」で、直訳すると「より良い共存」という意味なんです。
実際に体験してみると、45分間という時間をかけて、
来場者に対して身体に振動が伝わる新感覚の体験を提供してくれます。
400本のワイヤーに取り付けられた1万5000個のクリスタルが輝く中、
7mのキャノピーが迫力ある空間を演出していて、その美しさは言葉では表現しきれないほどです。

今回の記事でお伝えするポイント:

  • Better Co-Beingの正しい読み方と基本情報
  • シグネチャーパビリオンとしての特別な価値
  • 卵型の石や言葉の丘など人気スポットの魅力
  • 予約方法と営業時間などの実用的な情報
  • 実際にもらえるお土産の詳細について

【大阪関西万博】空き枠先着(3日前)予約方法裏ワザ完全解説!成功率を上げる方法や複数人で予約を取る場合、当日予約必勝法も!

あわせて読みたい
【大阪関西万博】空き枠先着(3日前)予約方法裏ワザ完全解説!成功率を上げる方法や複数人で予約を取る... 大阪関西万博3日前予約の必勝方法について こんにちは、サロンkinoeです!いやー、大阪・関西万博、始まりましたねー!もう、私の周りでも「行ったよ!」「これから行く...

【大阪関西万博】7日前抽選の予約方法裏ワザ完全解説!成功率を上げる方法や注意点、そして誤解していることと知っておいたほうが良い最新情報!

あわせて読みたい
【大阪関西万博】7日前抽選の予約方法裏ワザ完全解説!成功率を上げる方法や注意点、そして誤解している... 大阪・関西万博の7日前抽選についてわかりやすく解説してみました! こんにちは、サロンkinoeです。いやー、大阪・関西万博、始まりましたねー!もう、私の周りでも「万...

【大阪・関西万博】予約や入場についての裏ワザ12選│ガンダムやNULL²など人気パビリオンや公式アプリの効果的な使い方など完全ガイド!

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】予約や入場についての裏ワザ12選│ガンダムやNULL²など人気パビリオンや公式アプリの... 【大阪・関西万博】初心者必見!知らなきゃ損する「裏ワザ」12選で万博を賢く楽しむ♪ こんにちは!大阪・関西万博の情報を日々追いかけ、その魅力にどっぷりハマってい...

【大阪・関西万博】買ってよかったお土産25選│お菓子から限定ミャクミャクグッズ、SNSで話題のアレや品薄なものなど含めてご紹介!

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】買ってよかったお土産25選│お菓子から限定ミャクミャクグッズ、SNSで話題のアレや品... 【大阪・関西万博】お土産迷子必見!kinoe厳選25選♡限定ミャクミャクグッズから食べ物まで! こんにちは!万博が大好きで、ついついグッズを買い集めてしまう、kinoeで...

【大阪・関西万博】事前予約戦争に当選⁉裏ワザ10選とお役立ち情報!ちょっとした工夫で予約がサクサク‼試してみる価値ありの最新情報!

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】事前予約戦争に当選⁉裏ワザ10選とお役立ち情報!ちょっとした工夫で予約がサ... 【大阪・関西万博】予約戦争に勝つ!パビリオン予約の裏ワザ10選+α│当選確率UPの秘訣! こんにちは!大阪・関西万博の情報を日々追いかけ、その魅力にどっぷりハマり中...

【大阪・関西万博】一等は80㎝の巨大ミャクミャク!ミャクミャクくじは一回いくらでどこで引けるの?│場所やくじの値段、景品について完全ガイド

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】一等は80㎝の巨大ミャクミャク!ミャクミャクくじは一回いくらでどこで引けるの?│場... 【大阪・関西万博】巨大ミャクミャクGETのチャンス!絶対お得な「ミャクミャクくじ」を引いてきた! 大阪・関西万博(EXPO2025)、楽しんでますかー!広い会場を歩き回...

大阪・関西万博パビリオン情報

【大阪・関西万博】better co-beingの読み方や見どころは⁉基本情報をご紹介!

Better Co-Beingについて、まずは基本的な情報から詳しくご紹介していきますね。
私が初めて訪れた時は、その独特な雰囲気に本当に驚きました。
屋根も壁もないパビリオンという発想自体が斬新で、
自然と一体化した空間での体験は他では味わえない特別なものなんです。

正しい読み方と意味について

「Better Co-Being」の読み方は「ベター・コー・ビーイング」です。
「Co-Being」は造語で、「共に存在する」「共に生きる」という意味を持ちます。
つまり「より良い共存」や「より良い共生」を表現した言葉なんですね。

この名前に込められた思いは本当に深くて、
人と人、人と自然、人と未来との関係性を見つめ直すという万博のテーマそのものを表現しています。
私がお客様に説明する時も、この言葉の意味を理解していただくと、体験への期待がより高まるようです。

基本的な施設情報

所在地: 万博会場内「静けさの森」エリア
設計者: SANAA(サナー)
プロデューサー: 宮田裕章(慶應義塾大学医学部教授)
所要時間: 約45分
参加人数: 1回につき約15名程度のグループ制

SANAAといえば、金沢21世紀美術館も手がけた世界的な建築ユニットです。
2010年にプリツカー賞を受賞した実績もあって、その建築美を万博で体験できるなんて本当に贅沢ですよね。

パビリオンの特徴と魅力

このパビリオンの最大の特徴は、なんといっても「屋根も壁もない」という構造です。
私が最初に見た時は「これがパビリオン?」と思ったほど、従来の概念を覆すデザインでした。

格子状のキャノピー構造が空に向かって伸びていて、自然光が美しい影を落とします。
晴れの日は太陽の光が、曇りの日は柔らかな光が、それぞれ違った表情を見せてくれるんです。

400本のワイヤーに取り付けられた1万5000個のクリスタルが太陽に照らされてキラキラと輝く様子は、
まるで宝石箱の中にいるような気分になります。
私のお客様も「こんなに美しい空間は初めて」とおっしゃる方が多いです。

体験の流れについて

体験は大きく3つのシークエンスに分かれています。

シークエンス1:人と人との共鳴
塩田千春さんと宮島達男さんのアートインスタレーションを体験します。
赤い糸に包まれた空間や、40カ国の言語で囁く声に包まれながら、他者とのつながりを感じる時間です。

シークエンス2:人と世界の共鳴
キラキラと輝くクリスタルの中で、霧と虹の演出を体験します。
この瞬間は本当に魔法にかかったような感覚になるんです。

シークエンス3:人と未来の共鳴
最後は、その日のグループの体験や選択、
さらには現地の気象データまで反映された、オンリーワンの映像アート体験が待っています。

【大阪・関西万博】better co-beingを含むシグネチャーパビリオンとは?

シグネチャーパビリオンについて、万博リピーターとしての視点からお話しします。
これらは万博の中でも特に注目度の高い、いわば「目玉」となるパビリオンなんです。
私も全部体験してみましたが、それぞれに独自の魅力があって、どれも忘れられない思い出になっています。

シグネチャーパビリオンとは何か

シグネチャーパビリオンは、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を体現する8つの特別なパビリオンです。それぞれが異なる分野の第一線で活躍するプロデューサーによって企画・運営されています。

Better Co-Beingを手がける宮田裕章さんは、データサイエンティストとして医療分野でのビッグデータ活用の専門家。彼の視点から見た「いのち」と「つながり」の表現が、このパビリオンの核となっているんです。

8つのシグネチャーパビリオン一覧

パビリオン名プロデューサー特徴
Better Co-Being宮田裕章共鳴をテーマにした屋外アート体験
いのちの未来石黒浩アンドロイドとの共生を探る
いのちめぐる冒険河森正治・菅野よう子超時空シアター体験
いのち動的平衡館福岡伸一光と振動で生命を体感
いのちのあかし館谷川俊太郎詩と対話の空間
いのちの遊び場クラゲ館チームラボデジタルアートの遊び場
ヌルヌル(null2)落合陽一異世界体験装置
EARTH MART長谷川愛・塚田有那未来の買い物体験

Better Co-Beingの位置づけ

この8つの中でも、Better Co-Beingは特に「静寂」と「自然との調和」を重視したパビリオンです。
他のパビリオンがテクノロジーや未来的な演出を前面に出しているのに対し、
ここでは人間の感性や内面的な体験に焦点を当てています。

私の経験では、Better Co-Beingは他のパビリオンとは全く異なる「癒し」の効果があります。
忙しい万博見学の合間に、心を落ち着かせてくれる貴重な時間を提供してくれるんです。

あ、それから、シグネチャーパビリオンはすべて予約制になっているので、事前の計画が重要です。
特にBetter Co-Beingは人気が高くて、私も予約を取るのに苦労した経験があります。

【大阪・関西万博】better co-being「卵型の石」や「言葉の丘」やライトアップなど人気スポットをご紹介!

Better Co-Beingの見どころについて、実際に体験した感動を込めてお伝えします。
このパビリオンには本当に特別なスポットがいくつもあって、どれも忘れられない印象を残してくれるんです。
特に「卵型の石」と「言葉の丘」は、多くの来場者が感動する人気スポットになっています。

不思議な石ころ「echorb(エコーブ)」の魅力

体験の始まりで手渡される卵型の石「echorb(エコーブ)」は、村田製作所が開発した最新技術の結晶です。
私が初めて手にした時は、その不思議な感覚に本当に驚きました。

この石の凄いところは、自分の鼓動を読み取って、それに合わせて振動するところなんです。
まるで本当に生きているかのような手ごたえがあって、
Apple Watchの昔のCMみたいに、腕が右や左、前後に引っ張られたりするんですよ。

3Dハプティクス技術を搭載していて、脳に錯覚を与える特殊な振動により、
本当にふしぎな触感・手ごたえ感を味わうことができます。
私のお客様からも「こんな体験は初めて」という声をよく聞きます。

夜の予約ツアーでは、蜷川実花さんがデザインした特別仕様「luminous echorb」も登場するんです。
キラキラと輝くラメが重なって、幻想的な世界を演出してくれます。

塩田千春作品「言葉の丘」

塩田千春さんの作品「言葉の丘」は、赤い糸と浮かぶ文字が風に揺れるインスタレーションです。
小高くなったところに現れるこの作品を見た瞬間、私は息を呑みました。

上から吊り下がった赤い糸の中に、よく見るといろんな言葉が隠れています。
多様な意味を持つ赤い糸と中にある文字が、他者や世界との共存を問いかけてくるんです。

塩田千春さんは、糸や日常的なオブジェクトを用いながら
「記憶」「存在と不在」「つながり」といった概念を探究し続けてきたアーティスト。
2015年にはヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館代表にも選ばれた、世界的に評価の高い作家さんなんです。

下にはワイヤーで作られた机とイスがあって、
そこでアプリを見ると、同じものに共鳴した知らない人たちとの繋がりを感じることができて面白いんです。

宮島達男作品「音の空間」

宮島達男さんの作品は、40カ国の言語で囁く声が聞こえてくる音のインスタレーションです。
私が体験した時は「え、さっきから何か聞こえる?」と思っていたら、
それがアートだったということに気づいて驚きました。

森と空を眺めながら世界の言語を聞いて、
人と人との繋がりを感じながら進んでいくこの体験は、本当に心が洗われるような気持ちになります。

宮島さんは1988年のヴェネツィア・ビエンナーレ新人部門に招待され、
デジタル数字を用いた作品で国際的に注目を集めたアーティスト。
世界30カ国250か所以上で作品を発表している、日本を代表するアーティストの一人です。

「最大多様の最大幸福」エリアのライトアップ

夜の時間帯になると、「最大多様の最大幸福」エリアでは特別なライトアップが楽しめます。
2025年5月2日から6月30日までの期間限定で、
毎日20時30分から20時50分の20分間、予約なしでも自由観覧できるんです。

蜷川実花さんがデザインした約15,000個のサンキャッチャーが照明で照らされて、幻想的な空間に早変わりします。
昼間のキラキラとは全く違う、深い煌めきを味わうことができるんです。

私も夜の観覧を体験しましたが、昼とは全く違う神秘的な美しさに感動しました。
「万博シグネチャーパビリオン『Better Co-Being』は、キラキラのサンキャッチャーがあるから
日中に行くのが良いと思ってたけど、なによ、夜のこの美しさは!」という感想をSNSで見かけることも多いです。

虹の演出「人と世界の共鳴」

シークエンス2では、宮田裕章さんプロデュースの虹の演出が待っています。
太陽に当たってキラキラしているクリスタルの中で、みんなが揃ったら一斉に霧が出てきて、虹が現れるんです。

「虹を作り出す」という体験に、そこにたまたま集まったみんなで「おぉーーーっ!」と声を上げる瞬間は、
本当に楽しいものでした。見知らぬ人同士でも、その瞬間だけは一体感を感じられる特別な時間です。

【大阪・関西万博】better co-beingのお土産とは?

Better Co-Beingでの体験の最後には、素敵なお土産をいただくことができます。
私も実際にもらいましたが、このお土産がまた本当に素晴らしくて、万博の思い出として大切にしています。
どんなものがもらえるのか、詳しくご紹介しますね。

7色のバッグギフトについて

パビリオンでは、体験の終了時にBetter Co-BeingのDiver Sphereをモチーフにした
全7色のバッグをギフトとして配布しています。
このバッグの色は、その日その時間に集った来場者がつながり、
響き合う中で共に描く多様な未来に応じて決まるんです。

私がいただいた時は、朝の時間帯だったので爽やかな寒色系のバッグでした。
でも別の時間に行った方は夕焼けみたいな暖色系のバッグをもらっていて、
時間によって色が違うんだなと感動しました。

「Better-Co-Beingって、もしかして予約時間によってお土産でもらえる袋の色違ったりする?
前朝に行った時は爽やかな寒色だったけど、いま夕焼けみたいな色持ってる人いたー!」
という口コミも見かけました。

大塚製薬の「Wellness Energy」

バッグの中には、パビリオン限定でパッケージされた「Wellness Energy」が入っています。
これは大塚製薬が、人間が生きていく上で欠かすことのできない「水」「栄養」「酸素」を見つめ直し、
浮かび上がった”生命エネルギー”というコンセプトに基づいて用意したギフトなんです。

実際に中身を見た時は「賞味期限が書いてある!お菓子かなぁ」と思ったのですが、
開けてみると近未来的な飲み物でした。
「水」「栄養」「酸素」という生命の基本要素を見つめ直したギフトということで、
まだ飲んでいませんが、どんな味なのか気になります。

エコバッグとしての実用性

このバッグ、実はエコバッグとしても使えて実用的なんです。
万博会場内でのお買い物や、他のパビリオンでいただいたグッズを入れるのにも便利でした。

一人ひとりが輝くことで、互いにより強く響き合い、Better Co-Beingへとつながるという理念が込められていて、
ただのお土産ではない特別な意味を持っているのが嬉しいですね。

あ、それから、口コミで「お土産は嬉しいけど『意外と重かった』」という声もあったので、
その点は覚悟しておいた方が良いかもしれません。
でも、その重さも含めて、しっかりとした作りの証拠だと思います。

【大阪・関西万博】better co-beingとシグネチャーパビリオンについてのトリビアや豆知識

Better Co-Beingとシグネチャーパビリオンには、意外と知られていない興味深いトリビアがたくさんあります。
万博リピーターとして何度も訪れる中で発見した、ちょっと自慢したくなるような豆知識をご紹介しますね。

建築技術の秘密

Better Co-BeingのキャノピーUBS、実は世界最大級の木造建築技術が使われています。
SANAAの設計による格子状の構造は、見た目の美しさだけでなく、
耐震性や耐風性も考慮された高度なエンジニアリングの結晶なんです。

400本のワイヤーに取り付けられた1万5000個のクリスタルも、一つ一つの位置が計算し尽くされています。
太陽の角度や季節による光の変化まで考慮して配置されているので、
訪れる時期や時間によって全く違った表情を楽しむことができるんです。

echorbの技術的背景

村田製作所が開発したechorb(エコーブ)には、最新のミリ波センサ技術が使われています。
この技術、実は自動車の自動運転システムなどにも応用されている先端技術なんです。

鼓動を読み取る精度は驚くほど高くて、心拍数の微細な変化まで感知できます。
ストレスや感情の変化も反映されるため、体験中の心の動きが石に宿るという不思議な体験が実現されているんです。

アーティストたちの特別な関係

塩田千春さんと宮島達男さんが同じパビリオンでコラボレーションするのは、実は非常に珍しいことなんです。
両者とも独自の世界観を持つアーティストなので、通常は一緒に作品を作ることはほとんどありません。

でも、Better Co-Beingのテーマである「つながり」「共鳴」を表現するために、
あえて異なるアプローチのアーティストを組み合わせたそうです。
その結果、予想を超える化学反応が生まれて、来場者に深い感動を与える作品になったんです。

季節による体験の違い

私が何度も訪れて気づいたのは、季節によって体験が大きく変わることです。
春は新緑が美しく、夏は木陰が涼しく、秋は紅葉と共に、冬は透明感のある空気の中での体験となります。

特に雨の日の体験は格別です。
雨粒がクリスタルに当たって作り出す音や、霧と雨が混じり合った時の幻想的な光景は、
晴れの日とは全く違った美しさがあります。

隠れたフォトスポット

多くの人が気づいていない隠れたフォトスポットがあります。
塩田千春さんの作品の下にあるワイヤーの机とイスは、実は絶好の撮影ポイントなんです。
赤い糸を背景に撮る写真は、SNSでもとても映えます。

また、キャノピーの格子が作る影のパターンも面白い写真が撮れます。
時間によって影の形が変わるので、何度訪れても新しい発見があるんです。

【大阪・関西万博】better co-beingについてに関するQ&A

万博リピーターとして、よく聞かれる質問にお答えします。
実際の体験を基にした情報なので、これから訪れる方の参考になれば嬉しいです。

Q1. 予約は必須ですか?当日でも入れますか?

基本的には完全予約制のパビリオンです。
万博公式アプリ「EXPO2025 Visitors」からの事前予約が必要で、
1回につき約15名程度のグループでの案内となります。

ただし、2025年5月2日から6月30日までの期間限定で、
「最大多様の最大幸福」エリアが夜間(20:30〜20:50)のみ自由観覧可能になっています。
この時間帯だけは予約なしでも入場できますが、echorbやアプリによる体験は利用できません。

Q2. 所要時間はどれくらいですか?

公式には約45分とされています。私の経験では、実際に40分から50分程度の時間がかかります。
ツアー形式で順路に沿って各アートを体験していくスタイルなので、途中退場は難しいです。
時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

Q3. 雨の日でも体験できますか?

屋根も壁もないパビリオンなので、雨の日は濡れることになります。
公式サイトでも雨天時にはレインコートが推奨されています。
ただし、雨の日ならではの美しさもあって、私は雨の日の体験も好きです。

Q4. 子供でも楽しめますか?

年齢制限は特にありませんが、45分間のツアー形式なので、小さなお子様には少し長いかもしれません。
ただし、echorbの不思議な感覚や虹の演出など、子供が喜ぶ要素もたくさんあります。

Q5. 写真撮影はできますか?

基本的に撮影可能ですが、体験中は案内に従って行動することが重要です。
特に塩田千春さんの作品エリアは人気の撮影スポットになっています。
ただし、他の参加者の迷惑にならないよう配慮が必要です。

Q6. 夜の自由観覧と昼の予約体験の違いは?

夜の自由観覧では、echorbを使った体験やアプリとの連動、ガイドによる案内はありません。
ライトアップされた「最大多様の最大幸福」エリアの美しさを楽しむことができますが、
パビリオン本来の体験は昼の予約制でしか味わえません。

Q7. お土産は必ずもらえますか?

予約制の体験を最後まで参加した方には、バッグとWellness Energyのセットが配布されます。
夜の自由観覧ではお土産の配布はありません。
また、バッグの色は時間帯によって異なるので、何色がもらえるかは当日のお楽しみです。

【大阪・関西万博】better co-beingについてのまとめ

Better Co-Beingは、「ベター・コー・ビーイング」と読み、
より良い共存をテーマにしたシグネチャーパビリオンです。
SANAAが設計した屋根も壁もない革新的な建築の中で、塩田千春さんと宮島達男さんのアート作品、
そして最新技術のechorb(エコーブ)を通じて、45分間の特別な共鳴体験を楽しむことができます。
予約制が基本ですが、期間限定で夜間の自由観覧も可能で、
1万5000個のクリスタルが生み出す幻想的な光景は一見の価値があります。
体験の最後には、時間帯によって色が異なる特別なバッグと
大塚製薬のWellness Energyがお土産としてもらえるのも嬉しいポイントです。

ぜひこの機会に、自然と一体化した特別な空間で、いのちの響き合いを体験してみてはいかがでしょうか?

その他の大阪・関西万博関連の情報はこちらから

お問合せはこちらから

サロンKinoeへのお問い合わせやお申込みはこちらからできます。
1.電話でのお問合せ ℡:090-8817-9722
2.メールでのお問合せ ✉salonkinoe@gmail.com
3.LINEでのお問合せは
画像松本市サロンkinoeLINE公式アカウント

掲載内容に対するご意見・ご要望フォーム

美容相談系オープンチャット運営しています

LINEオープンチャット「小顔美容コミュ」を運営しています。
小顔美容などのお悩み相談などはこちらで
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

松本市、大町市で2店舗小顔美容サロンを運営しています。
またlineオープンチャットも美容系を12コミュニティ運営し、合計4500名以上の方の美容相談に乗っております。

コメント

コメントする

目次