
こんにちは!大阪・関西万博を心から愛する松本のサロンオーナー、栗林きのえです。
今日は私の大好きな万博の話題で、しかも超特別な内容をお届けします!
4月13日の開幕日に悪天候で残念ながら中止となってしまったブルーインパルスの展示飛行。
あの時は本当にがっかりしましたが、ついに7月12日・13日に再チャレンジが決定しそうなんです!
中谷防衛相が最終調整中との発表があり、万博ファンの私としては今からワクワクが止まりません。
35年ぶりに大阪の空を舞うブルーインパルスの雄姿、絶対に見逃したくないですよね。
今回の記事では以下のポイントをしっかりとお伝えします。
・7月12日・13日の展示飛行に向けた最新情報と
・最終調整の詳細
・ブルーインパルスが飛行できない気象条件について
・知っておくとより楽しめる豆知識&トリビア20選
・7月の大阪の天候予測と観賞のポイント
・SNSでの期待の声をまとめてご紹介
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【大阪・関西万博】7/12・13飛行予定のブルーインパルスが最終調整

中谷防衛相から発表された7月12日・13日のブルーインパルス展示飛行について、
詳しい最終調整の状況をお伝えします。
万博成功を目指す超党派の国会議員連盟の遠藤敬幹事長との面会で明らかになったこの情報は、
万博ファンにとって本当に嬉しいニュースです。
私も4月13日の開幕日にはサロンの休みを取って万博会場に駆けつけたんです。
あの日の朝、雨雲を見上げながら「今日は無理かな…」と不安になっていた記憶が蘇ります。
結果的に悪天候で中止になってしまい、その時の落胆は今でも忘れられません。
でも、諦めずに再チャレンジしてくれることが決まって、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
最終調整の具体的な内容
防衛省では現在、関西空港や日本国際博覧会協会との間で綿密な調整を進めているそうです。
前回のテスト飛行では関西空港を拠点として使用し、6機編隊で午前11時40分に離陸したルートを参考に、
より確実に実施できる計画を策定中とのこと。
中谷防衛相は7月1日頃に正式発表できる見通しを示しており、私たち万博ファンとしては発表を心待ちにしています。
大阪府の吉村洋文知事が4月15日に改めて実施を要望していたこともあり、
地元の熱い思いがようやく実を結びそうですね。
前回の経験を活かした準備体制
4月10日に実施されたテスト飛行の経験は、今回の本番に大いに活かされるはずです。
あの時のブルーインパルスが万博会場上空を優雅に舞う姿は、まさに圧巻でした。
ウォータープラザ周辺の上空を通過するルートも既に確認済みですし、関西空港からのアクセスルートも万全です。
実は私の友人で航空ファンの方がいるのですが、その方によると「4月のテスト飛行は完璧だった。
本番でも同じクオリティが期待できる」とおっしゃっていました。
パイロットの皆さんの技術力の高さには本当に感動しますよね。

【大阪・関西万博】ブルーインパルスが飛行できない条件とは?

展示飛行を楽しみにしている私たちにとって、どんな条件で飛行が中止になるのか気になるところですよね。
4月13日の悔しい経験を踏まえて、飛行条件について詳しく調べてみました。
ここではどういった条件で安全にブルーインパルスが飛行できるのか?
反対にどうなると飛行できないのかを解説していきます。
気象条件による制約
ブルーインパルスの展示飛行には、非常に厳しい気象条件のクリアが必要なんです。
まず視程(見える範囲)が5km以上必要で、雲底高度は最低でも1000フィート(約300m)以上なければいけません。
風速についても、横風成分が15ノット(約28km/h)以下でないと安全な飛行ができないとされています。
4月13日の開幕日は、まさにこれらの条件を満たさない悪天候だったんですね。
朝から雨が降り続き、雲も低く垂れ込めていて、素人目にも「これは無理だろうな」という状況でした。
安全第一ですから、判断は正しかったと思います。
空域の安全確保
気象条件以外にも、空域の安全確保が重要な要素です。
関西国際空港をはじめとする周辺空港との調整、民間航空機の運航スケジュールとの兼ね合い、
さらには万博会場周辺の人々の安全確保まで、多岐にわたる調整が必要なんです。
私がサロンを経営している立場から言うと、
お客様の安全を最優先に考えるのと同じように、ブルーインパルスの展示飛行でも安全が何より大切ですよね。
多少の待ち時間があっても、確実に安全な状態で実施してもらいたいと思います。
機材の整備状況
T-4練習機の整備状況も飛行実施の重要な要素です。
1機約40億円もする精密機械ですから、少しでも不具合があれば飛行は中止になります。
松島基地から大阪まで遠征してきているパイロットと整備士の皆さんは、
万全の準備を整えて臨んでくれているはずです。
あ、それから機体の青い塗装にも特別な意味があることをご存知でしょうか?
青色は空の象徴であり、航空自衛隊のシンボルカラーとして冷静・知性・誠実さを表現しているんです。
美しい青い機体が大阪の空を舞う姿、本当に楽しみですね!
【大阪・関西万博】ブルーインパルスについての雑学&トリビア20選
ここからは、ブルーインパルスをより深く楽しむための豆知識とトリビアをたっぷりとご紹介します!
私も調べていて「えー!知らなかった!」と驚くことばかりでした。
面白いトリビアが集まったので一緒にみていきましょう!
歴史と記録に関するトリビア
1. 35年ぶりの大阪上空飛行
1990年の花の万博以来、実に35年ぶりにブルーインパルスが大阪の空を舞います。
私はその頃まだ子供でしたが、当時の興奮を覚えている方も多いのではないでしょうか?
歴史的瞬間を目撃できるなんて、本当に貴重な体験ですよね。
2. 関西空港から離陸
万博のテスト飛行では関西空港を拠点として使用し、6機編隊で午前11時40分に離陸しました。
関空を離陸して万博会場まで向かう飛行ルートも、一つの見どころとして楽しめそうです。
3. 正式名称は第11飛行隊
「ブルーインパルス」という愛称で親しまれていますが、正式部隊名は「第4航空団飛行群第11飛行隊」なんです。
ちょっと長くて覚えにくいので、ブルーインパルスの方が断然覚えやすいですよね。
4. 初代機体はF-86Fセイバー
1960年の結成当初はアメリカ製F-86Fセイバー戦闘機を使用していました。
現在のT-4練習機とは全く違う機体だったんですね。時代とともに進化してきた歴史を感じます。
5. 東日本大震災で被災した基地
松島基地は2011年の東日本大震災で津波被害を受け、ブルーインパルスも一時的に移転を余儀なくされました。
あの困難を乗り越えて、今こうして私たちに素晴らしい飛行を見せてくれることに、
改めて感謝の気持ちが湧いてきます。
技術と性能に関するトリビア
6. 機体価格は1機約40億円
T-4練習機の単価は約40億円で、ブルーインパルス仕様にカスタマイズされた特別機です。
私のサロンの売上何年分だろう…と考えると、とてつもない金額ですね(笑)
いや、何年では足りませんね!何十年?人が一生のうちに稼げる金額は2億とか言われているので、そう考えると、
20名の社会人ががんばって稼げる金額⁉なのかも!すごい!
7. 最高速度はマッハ0.9
時速約1040キロ(マッハ0.9)の高速飛行が可能ですが、編隊飛行時は約800km/hで飛行します。
新幹線でも時速320km程度ですから、その3倍近いスピードで空を駆け抜けるなんて想像もつきません。
8. 現在の機体T-4は純国産 川崎重工業製のT-4は完全な国産機で、
IHI製F3ターボファンエンジンを2基搭載しています。
日本の技術力の高さを世界に示す、まさに誇りの機体ですね。
9. 編隊間隔はわずか数メートル
高速飛行中の編隊間隔は最接近時でわずか1-2メートルという超高精度技術が必要です。
時速800kmで飛行しながら、たった1-2メートルの間隔を保つなんて、神業としか言いようがありません。
10. スモークは現在白色のみ
以前は5色のカラースモークを使用していましたが、環境への配慮から1999年以降は白色のみになりました。
環境に配慮しながらも美しい飛行を見せてくれる姿勢、素晴らしいと思います。
パイロットに関するトリビア
11. パイロットの任期は3年
選抜されたエリートパイロットの任期は3年で、1年目はTR(訓練待機)として技術を習得します。
たった3年という短い期間に、あれほど完璧な飛行技術を身につけるなんて、本当にすごいですよね。
12. 松島基地から遠征
本拠地は宮城県の航空自衛隊松島基地で、万博のため特別に大阪まで遠征してきてくれています。
私たちのために遠路はるばる来てくださることに、心から感謝したいです。
13. 大阪出身のパイロットが参加
現在のメンバーには大阪府吹田市出身の松浦1尉が在籍し、地元での飛行に特別な思い入れがあるそうです。
地元出身のパイロットさんが故郷の空を飛ぶなんて、きっと特別な気持ちでしょうね。
14. 師弟制度による技術継承
1年目のTRパイロットは「師匠」となる先輩パイロットから個人指導を受ける伝統的な教育システムがあります。
これって、私のサロンでの技術継承と似ている部分があって、なんだか親近感を覚えます。
15. 練習機から選抜された精鋭
全国の戦闘機パイロットから選抜され、基本的に3年任期で前任者の残り1年時に後任が決定されます。
まさにパイロット界のエリート中のエリートですね。
万博関連のトリビア
16. 万博テスト飛行は74日ぶり
4月13日の開幕日は悪天候で中止となり、その後のテスト飛行まで74日間待つことになりました。
私たちと同じように、パイロットの皆さんも再チャレンジを心待ちにしていたんだと思います。
17. 7月12・13日に再チャレンジ予定
開幕日の中止を受け、7月12・13日に万博上空での展示飛行が再び計画されています。
今度こそ必ず成功してほしいですね!
18. ウォータープラザ上空を通過
万博会場では特にウォータープラザ周辺の上空を通過するルートが設定されていました。
あの美しい水の演出とブルーインパルスのコラボレーション、想像しただけでも感動的です。
特別な意味を持つトリビア



19. 展示飛行は平和の象徴
戦闘機ではなく練習機を使用することで、平和を愛する日本の姿勢を世界に示している側面があります。
万博という平和の祭典にふさわしい演出だと思います。
20. 機体の青い塗装に込められた意味
青色は空の象徴であり、航空自衛隊のシンボルカラーとして冷静・知性・誠実さを表現しています。
その美しい青が大阪の青空に映える瞬間、きっと忘れられない光景になるでしょう。
2025年7月12日13日の大阪の天候はどう?
7月12日・13日の天候が一番気になるところですよね。
4月13日の悔しい思いをもう繰り返したくないという気持ちは、万博ファンの皆さん共通だと思います。
過去の気象パターンから予想!
過去の気象データを調べてみると、7月12日・13日という時期は関西地方にとって非常に重要な転換点にあたります。近畿地方の梅雨明けは平年で7月中旬(7月18日頃)とされており、
まさに7月12日・13日は梅雨明け直前の微妙な時期なんですね。
私がこれまで大阪に通い続けて感じるのは、7月中旬の大阪の天候は本当に変わりやすいということです。
梅雨前線の動きによって、一日のうちでも晴れたり曇ったり、突然雨が降ったりすることがよくあります。
でも、その分晴れ間が見えた時の美しさは格別なんですよね。
過去の7月中旬の晴天率
気象庁のデータによると、大阪の7月中旬の晴天率は約60-70%程度で、決して悪くない数値です。
特に梅雨明けが早い年では、7月12日・13日頃から安定した晴天が続くことも多いんです。
2025年の長期予報では、7月は平年に比べて曇りや雨の日が少ないという予測も出ており、
これは希望が持てる情報ですね。
実際に私のお客様で気象予報士をされている方がいらっしゃるのですが、
その方によると「7月中旬は高気圧の影響が強まりやすい時期で、一度晴れると連続して好天が続きやすい」
とおっしゃっていました。
風の条件について
ブルーインパルスの飛行で重要な風の条件についても調べてみました。
7月の大阪は夏の高気圧に覆われることが多く、風は比較的安定している傾向があります。
横風成分15ノット以下という条件をクリアできる可能性は高そうです。
ただし、夏特有の積乱雲の発達には注意が必要ですね。
午後になると局地的な雷雨が発生することもあるので、時間帯の選択も重要になってきそうです。
朝の時間帯の方が気象条件は安定している傾向があります。
気温と体感について
7月中旬の大阪は既に真夏の暑さになっているはずです。
最高気温は30度を超え、湿度も高くなりがちですが、これは観賞する私たちにとっての話。
ブルーインパルスの飛行条件としては、高温そのものは特に問題になりません。
むしろ、晴れて安定した高気圧に覆われた状況の方が、視程も良好で美しい飛行を楽しめるはずです。
暑さ対策をしっかりして、素晴らしい飛行ショーを楽しみましょう!
【大阪・関西万博】7/12・13飛行予定のブルーインパルスが最終調整についてのSNSでの感想まとめ
SNSでの反応を見ていると、万博ファンの皆さんの期待と喜びの声がたくさん上がっていますね!
私も同じような気持ちで、本当に嬉しくなります。
期待と喜びの声が殺到
「待ってた!嬉しい!」「今度こそ見られるかも」「7月の予定を今から調整する」
といった期待に満ちた投稿が目立ちます。
4月13日の中止を経験した万博ファンの皆さんの気持ちが、本当によく伝わってきますよね。
私のサロンのお客様でも万博好きの方が多いのですが、「きのえさん、今度こそ一緒に見に行きましょう!」
と声をかけてくださる方がいらっしゃって、本当に温かい気持ちになります。
こういう共通の楽しみがあるって、素敵ですよね。
日程調整への積極的な反応
「7月12日13日は絶対休みを取る」「夏休みの予定をブルーインパルスに合わせる」
といった具体的な行動を示す投稿も多く見られます。
皆さんの本気度が伝わってきて、同じ万博ファンとして心強いです。
あ、それから気になったのが「関西在住の特権を活かして両日とも見に行く」という投稿。
私も松本から通っている身としては、現地の方が羨ましい限りです(笑)
でも、遠方からでも見に行く価値は十分にありますよね。
天候への不安と祈り
一方で「今度こそ晴れてほしい」「天気予報を毎日チェックしてる」「雨雲レーダーとにらめっこ」
といった天候を心配する声も多数。
4月13日の経験があるだけに、皆さんの気持ちは本当によくわかります。
私も毎朝起きるとすぐに天気予報をチェックする習慣がついてしまいました。
7月の天候については先ほどお話したとおり、比較的期待が持てそうですが、やはり当日まで心配は尽きませんね。
撮影への意気込み
「カメラの準備万端」「ベストポジションを研究中」「動画も写真も完璧に撮りたい」
といった撮影に関する投稿も目立ちます。
35年ぶりの歴史的瞬間を記録に残したいという気持ち、本当によくわかります。
私も一眼レフカメラを新調しようかと真剣に検討中です。
スマホでも十分綺麗に撮れますが、やはりこういう特別な瞬間には、しっかりとした機材で臨みたいですよね。
万博ブルーインパルスの観賞はどんな方におすすめ?
ブルーインパルスの展示飛行は、本当に幅広い方々に楽しんでいただけるイベントだと思います。私の経験と、サロンのお客様とのお話から、特におすすめしたい方々をご紹介しますね。
航空ファン・ミリタリーファン
まず当然ながら、航空機好きの方には絶対に見ていただきたいイベントです。
T-4練習機の美しいフォルムと、パイロットの技術の高さを間近で感じられる貴重な機会です。
1機40億円の精密機械が、わずか1-2メートルの間隔で編隊飛行する様子は、まさに圧巻の一言。
私の知り合いに航空自衛隊OBの方がいらっしゃるのですが、「ブルーインパルスの技術レベルは世界トップクラス。
一度見たら絶対に忘れられない」とおっしゃっていました。
プロが認める技術を生で見られるなんて、本当に贅沢ですよね。
親子連れ・お子様連れの家族
お子様にとって、空を舞うブルーインパルスは夢のような光景です。
将来パイロットになりたいと思うきっかけになるかもしれませんし、
何より家族で共有できる特別な思い出になります。
私のサロンにいらっしゃるお母様方からも
「子供が飛行機大好きで、絶対に見せてあげたい」という声をよく聞きます。
子連れOKの私のサロンの経験から言うと、お子様の興奮した表情を見るのは、本当に微笑ましいものです。
カップル・ご夫婦
ロマンチックな体験を求めるカップルやご夫婦にもおすすめです。
青い空に美しい航跡を描くブルーインパルスの飛行は、きっと特別な思い出になるはず。
万博という記念すべきイベントでの体験なら、なおさら印象深いものになりますよね。
実際に私のサロンでも、記念日やお祝い事の前にお手入れにいらっしゃるお客様が多いんです。
特別な日には、やはり特別な準備をしたくなるものですよね。
写真・動画撮影が趣味の方
フォトグラファーや動画クリエイターの方にとって、ブルーインパルスは絶好の被写体です。
青い空と白い航跡のコントラスト、精密な編隊飛行の美しさは、どんなアングルから撮っても絵になります。
SNSでの反応を見ていても、
「今回こそ完璧なショットを撮りたい」という意気込みのある投稿がたくさんありました。
私も写真を撮るのが好きなので、その気持ちは本当によくわかります。
万博リピーター・イベント好きの方
万博を心から愛する私たちのような万博リピーターには、これ以上ない特別なイベントです。
普通の万博体験に加えて、35年ぶりのブルーインパルスという歴史的瞬間に立ち会えるなんて、本当に贅沢ですよね。
万博の魅力は多様性にあると思うんです。
パビリオンの展示、食文化、エンターテイメント、そして今回のような特別イベント。
すべてが組み合わさって、唯一無二の体験になります。
ストレス発散・癒しを求める方
意外かもしれませんが、ブルーインパルスの飛行には癒し効果もあるんです。
青い空を背景にした美しい飛行を見上げていると、日常の悩みやストレスを忘れて、心が軽やかになります。
私がサロンで提供している癒しの時間と同じように、特別な体験は心のリフレッシュにつながります。
忙しい毎日の中で、ちょっと空を見上げてみる。そんな時間も大切ですよね。
【大阪・関西万博】7/12・13飛行予定のブルーインパルスが最終調整についてに関するQ&A
ここからは、皆さんから寄せられそうな質問について、私なりにお答えしていきますね。
万博ファンとして、そしてブルーインパルスを心待ちにしている一人として、気になるポイントをまとめました。
Q1. 7月12日・13日の両日とも飛行するのでしょうか?
現在の情報では、7月12日・13日の2日間での実施が検討されています。
ただし、最終的な詳細は7月1日頃に正式発表される予定ですので、確定情報をお待ちください。
私の予想では、天候などのリスクを考慮して2日間の設定にしているのではないかと思います。
4月13日の経験を活かして、より確実に実施できるよう配慮されているのでしょう。
どちらか一日でも飛行できれば、私たちにとっては嬉しいニュースですよね。
Q2. 飛行時間や具体的なスケジュールは決まっていますか?
詳細なタイムスケジュールはまだ発表されていません。
4月10日のテスト飛行では午前11時40分に関西空港を離陸し、約15分間の展示飛行を行いました。
おそらく同様のスケジュールになると予想されます。
正式発表を待つしかありませんが、午前中の時間帯の可能性が高そうです。
気象条件も午前中の方が安定していることが多いので、理にかなった判断だと思います。
Q3. 観賞に最適な場所はどこでしょうか?
万博会場内では、ウォータープラザ周辺が特に良い観賞ポイントとされています。
テスト飛行でもこの周辺の上空を通過するルートが設定されていました。
ただし、会場外からも観賞は可能です。
関西空港周辺や、飛行ルート上の開けた場所からも楽しめるはずです。
私は会場内で万博全体の雰囲気と一緒に楽しみたいと思っています。
Q4. 雨の場合は完全に中止になるのでしょうか?
はい、安全を最優先に考えて、悪天候の場合は中止になります。
視程5km以上、雲底高度300m以上、横風成分28km/h以下などの条件をクリアする必要があります。
4月13日の経験があるので、今回はより慎重に判断されると思います。
少しでも危険性があれば中止になる可能性が高いです。
安全第一という姿勢は、私たちも理解し支持すべきですよね。
Q5. 撮影は可能でしょうか?
基本的に撮影は可能だと思われますが、具体的なルールについては正式発表をお待ちください。
万博会場内での撮影ルールと同様になる可能性が高いです。
ただし、フラッシュの使用や、他の来場者の迷惑になるような撮影は控えるべきです。
みんなで楽しく観賞できるよう、マナーを守りたいですね。
Q6. 万博入場券は必要ですか?
万博会場内での観賞を希望される場合は、当然ながら万博の入場券が必要です。
ただし、会場外からも観賞は可能だと思われます。
私は万博の雰囲気も一緒に楽しみたいので、会場内での観賞を予定しています。
パビリオン巡りの合間にブルーインパルスも楽しめるなんて、一石二鳥ですよね。
Q7. 駐車場や交通手段の心配はありませんか?
7月12日・13日は土日に当たる可能性があり、
通常の万博来場者に加えてブルーインパルス目当ての方も多数いらっしゃると予想されます。
公共交通機関の利用をおすすめします。
私も電車で行く予定です。
駐車場の心配をするより、電車でゆっくりと万博気分を味わいながら向かう方が楽しいと思います。
Q8. 子供連れでも楽しめますか?
もちろんです!ブルーインパルスの飛行は、お子様にとって忘れられない体験になるはず。
ただし、大きな音が出る可能性があるので、小さなお子様には事前に説明してあげてください。
私のサロンも子連れOKなので、お子様連れのお客様の対応には慣れています。
事前の準備と心構えがあれば、きっと素晴らしい家族の思い出になりますよ。
【大阪・関西万博】7/12・13飛行予定のブルーインパルスが最終調整についてのまとめ
長々とお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?
万博大好きな私としては、ブルーインパルスの7月12日・13日実施に向けた最終調整の話題で、
本当にワクワクが止まりません。
4月13日の開幕日に悪天候で中止になった時の落胆から一転、
今度こそは35年ぶりの大阪上空飛行を実現してほしいという気持ちでいっぱいです。
中谷防衛相の7月1日頃の正式発表を心待ちにしながら、
私たちにできることは天候を祈ることと、しっかりとした準備を整えることですね。
今回お伝えした豆知識&トリビア20選で、ブルーインパルスへの理解が深まり、
より一層飛行を楽しめるようになったのではないでしょうか。
1機40億円の精密機械が、わずか1-2メートルの間隔で編隊飛行する技術の高さ、
松島基地から大阪まで遠征してくださるパイロットの皆さんの想い、
そして私たち万博ファンの期待。すべてが結集した特別な瞬間になるはずです。
7月中旬という梅雨明け直前の微妙な時期ですが、過去のデータを見る限り天候に期待が持てそうです。
関西空港からのアクセスルートも確立されており、準備は万全。
あとは当日の天気の神様にお任せするしかありませんね。
万博リピーターの皆さん、航空ファンの皆さん、そして初めてブルーインパルスを見る方も、
きっと忘れられない体験になるはずです。
子供から大人まで、家族みんなで楽しめる素晴らしいイベント。
SNSでの期待の声を見ていても、その盛り上がりが伝わってきます。
私も松本からサロンの予定を調整して、絶対に見に行くつもりです。
お客様からも「一緒に見に行きましょう」というお声をいただいており、
万博を通じたこういった繋がりも、本当に嬉しく思います。
ぜひ皆さんも、この歴史的瞬間を目撃しに万博会場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
きっと一生の思い出になる、素晴らしい体験が待っているはずです!
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