【大阪・関西万博】万博ファイナルイベントや関連イベントまとめ│出演者と詳しい日程や参加方法、詳細をご紹介！ふるまい酒がもらえる方法も併せてご紹介！

2025年10月5日

【大阪・関西万博】10月の万博イベント完全ガイド│日程や参加方法、注意点などを徹底解説！ミャクミャク展、花火や閉会式など一覧をわかりやすくご紹介！

皆さん、こんにちは。サロンkinoeの私です。
もう2025年10月13日の万博閉幕が近づいてきて、なんだか寂しい気持ちでいっぱいですよね。
私も長野から何度も足を運んで、万博の魅力に心から感動してきました。
でも、最後の最後まで万博を楽しみ尽くしたい！そんな思いの方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、万博のフィナーレを飾る超豪華なファイナルイベント
「JR西日本グループ presents ありがとうと旅立ちの祭典〜Thank you for all…〜」です。
この記事では、コブクロさんや西川貴教さん、ハラミちゃんなど豪華アーティストの出演情報から、
中田英寿さんプロデュースの日本酒が味わえる「ふるまい酒」の参加方法まで、詳しくお伝えしていきます。

今回の記事のポイント：

2025年10月13日開催のファイナルイベントの全容
3部構成のタイムテーブルと豪華出演者情報
抽選参加方法とふるまい酒の詳細
万博ピアノを使った感動のフィナーレ演出

大阪・関西万博パビリオン情報

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【万博ファイナル】「ありがとうと旅立ちの祭典」の日程と開催場所

いよいよ大阪・関西万博の感動的なフィナーレを迎える日がやってきます。
私自身、これまで何度も万博会場を訪れて、
その都度新しい発見と感動を味わってきましたが、この最後のイベントには特別な思い入れがありますね。
10月13日の閉幕日に開催される
「JR西日本グループ presents ありがとうと旅立ちの祭典〜Thank you for all…〜」は、
まさに万博の集大成となるイベントです。
会場となるEXPOアリーナ「Matsuri」は、これまでも数多くの素晴らしいパフォーマンスが
繰り広げられた場所として、私たち万博ファンにとって思い出深い場所ですよね。

基本情報

イベント名称：2025年大阪・関西万博ファイナルイベント JR西日本グループ presents ありがとうと旅立ちの祭典〜Thank you for all…〜
開催日時：2025年10月13日（月・祝）13:00〜19:00（予定）
会場：大阪・関西万博会場内 EXPOアリーナ「Matsuri」
主催：西日本旅客鉄道株式会社
共催：公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
特別協賛：大阪市高速電気軌道株式会社

このファイナルイベントは、まさに万博の「ありがとう」と「旅立ち」をテーマにした
心温まる企画になっているんです。
私が特に注目しているのは、JR西日本グループが主催ということで、
これまで万博への交通アクセスでお世話になった企業が、最後まで私たちを支えてくれるという点です。
長野から新幹線を利用して何度も大阪を訪れた身としては、本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。

6時間という長時間のプログラムは、3部構成で展開されます。
第1部では美しい日本の文化・伝統による「おもてなし」、
第2部では万博に関わったアーティストによる感謝のライブ、
そして第3部では万博から未来への「旅立ち」を表現するステージが用意されています。
それぞれの部で異なる魅力があり、どの瞬間も見逃せない内容になっているのが素晴らしいですね。

ふるまい酒がもらえる！第1部「おもてなし」への抽選参加方法を解説

皆さん、第1部の「おもてなし」では、
なんと中田英寿さんがプロデュースする日本酒の「ふるまい酒」をいただくことができるんです！
私も日本酒が大好きなので、これはもう絶対に参加したいと思っています。
けれども、この素晴らしい機会に参加するためには事前の抽選申し込みが必要で、
しかも条件がいくつかありますので、詳しく解説させていただきますね。
まず大切なのは、当日の来場日時予約が必要ということです。第1部に参加するためには、
開催当日11時までの来場日時予約がなされた大阪・関西万博入場チケットを準備する必要があります。

第1部抽選参加の詳細条件

抽選申込期間：2025年9月29日（月）〜10月5日（日）
当選通知：10月6日（月）より順次（当選者のみ）
必要チケット：開催当日11時までの来場日時予約がなされた万博入場チケット
選択肢：「ふるまい酒有り」または「ふるまい酒無し」のいずれかで申込
注意事項：12時以降の来場日時予約および夜間券では抽選申込不可

ここで重要なポイントは、「ふるまい酒有り」と「ふるまい酒無し」の2つの選択肢があることです。
私のように日本酒を楽しみたい方は「ふるまい酒有り」を選択することになりますが、
その場合は当日に年齢確認ができる身分証明書の提示が必要になります。
運転免許証やマイナンバーカードなど、確実に身分証明ができるものを忘れずにお持ちくださいね。

抽選の申し込みは、万博公式サイトの予約・抽選ガイド「7日前抽選」から行います。
しかし、ここで気をつけなければならないのは、
12時以降の来場日時予約や夜間券では抽選に申し込めないということです。
つまり、朝早くから万博会場に入場する計画を立てる必要があるということなんです。
私の経験では、朝の万博会場はとても清々しくて、
パビリオンも比較的空いているので、むしろ良いタイミングかもしれませんね。

座席指定はありませんが、会場内では立ち見になる可能性もありますので、
歩きやすい靴と服装で参加することをおすすめします。
また、日本酒の提供は開場後順次実施されるとのことですので、
早めに会場入りして、ゆっくりと日本酒を味わいながら伝統芸能を楽しむのが良いでしょう。

【タイムテーブル別】ファイナルイベントの豪華出演者・コンテンツまとめ

さあ、ここからは皆さんお待ちかねの豪華出演者とコンテンツの詳細をご紹介していきます！
私も発表を見た時は本当に驚きました。
これだけの豪華メンバーが一堂に会するなんて、まさに万博の集大成にふさわしい内容だと思います。
6時間という長時間のプログラムが3部に分かれているので、
それぞれの時間帯で違った楽しみ方ができるのも魅力的ですよね。
各部の開場時間や実施時間も異なりますので、参加を検討されている方は時間の確認も重要です。
また、各部で必要なチケットの条件も違いますので、しっかりとチェックしておきましょう。

部	時間	内容	主な出演者・コンテンツ
第1部	13:00〜16:15 （開場12:00）	美しい日本の文化・伝統による「おもてなし」	・中田英寿氏プロデュース日本酒・伝統芸能（御陣乗太鼓、石見神楽等）・フラッグセレモニー・MC：大吉洋平、八木早希・ゲスト：アンミカ、中田英寿、ゆうちゃみ＆ゆいちゃみ
第2部	17:30〜18:40 （開場16:20）	EXPO Thanks LIVE	・アバンギャルディ・CANDY TUNE ・コブクロ・西川貴教・平原綾香
第3部	18:40〜19:00	「旅立ち」のステージ	・ハラミちゃん（万博ピアノ演奏）・大阪府立夕陽丘高等学校音楽科合唱・万博振り返り映像

このタイムテーブルを見ていると、本当に贅沢な1日になりそうですよね。
私が特に楽しみにしているのは、第1部から第2部にかけての流れです。
日本の伝統文化から現代音楽への移り変わりが、
まさに万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を体現しているような気がします。

あ、それから第2部と第3部に参加する場合の条件も確認しておきましょう。
第2部・第3部は、開催当日12時までの来場日時予約がなされた万博入場チケットが必要で、
17時以降の来場日時予約および夜間券では抽選に申し込めません。
第1部よりも条件が少し緩和されているので、参加しやすいかもしれませんね。

第1部：「おもてなし」│中田英寿氏プロデュースの日本酒（6蔵）と伝統芸能

第1部の「おもてなし」は、まさに日本の美しい文化と伝統を世界に発信する素晴らしい企画ですね。
私も美容サロンを経営していて、
日本の美しさや「おもてなし」の心を大切にしているので、この企画には特別な思い入れがあります。
中田英寿さんが代表を務める株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANYがプロデュースする
「CRAFT SAKE DAY 2025 in OSAKA」では、
日本各地から厳選された6つの酒蔵の日本酒を味わうことができるんです。
これらの酒蔵は、それぞれ異なる地域の特色を活かした個性豊かな日本酒を造っており、
まさに日本の多様性を表現していると言えるでしょう。

厳選された日本酒6蔵

信州亀齢（岡崎酒造/長野県） – 私の地元長野県の酒蔵で、個人的にも馴染み深いお酒です
東洋美人（澄川酒造場/山口県） – 山口県の美しい自然が育んだ繊細な味わい
みむろ杉（今西酒造/奈良県） – 奈良県の歴史ある酒蔵で、万博会場からも近い地域
賀茂金秀（金光酒造/広島県） – 広島県の伝統的な酒造りを継承
作（清水清三郎商店/三重県） – 三重県の革新的な酒造技術による逸品
あべ（阿部酒造/新潟県） – 新潟県の清冽な水で造られた純米酒

特に私が嬉しいのは、長野県の「信州亀齢」が選ばれていることです！
長野県民として、地元のお酒が万博のファイナルイベントで提供されるなんて、
本当に誇らしい気持ちでいっぱいになります。
中田英寿さんが厳選されただけあって、どの酒蔵も日本酒界では名の知れた優秀な蔵元ばかりですね。

伝統芸能の部分も見逃せません。
会期中に万博会場内で公演した国内外の「まつり」の再演が実現するということで、
御陣乗太鼓、浜田市石見神楽、ひろしま安芸高田神楽、徳島阿波おどり、
岸和田だんじり祭という豪華なラインナップが揃っています。
これらの伝統芸能は、それぞれ地域の歴史と文化を色濃く反映しており、
見ているだけで日本の豊かな文化の多様性を感じることができます。

そして、167の国・地域・国際機関のフラッグがステージ上に一堂に会する
「フラッグセレモニー」も圧巻でしょうね。
これまで万博に参加してくださった世界中の国々への感謝の気持ちを表現する演出として、
とても感動的な場面になりそうです。
私も何度も万博会場を訪れて、様々な国のパビリオンを見学しましたが、
それぞれの国の個性や文化の素晴らしさに触れることができました。

MCを務める大吉洋平さんと八木早希さんは、関西の方なら馴染み深いフリーアナウンサーの方々ですし、
スペシャルゲストのアンミカさんも関西出身で万博への思い入れも深い方ですよね。
ゆうちゃみ＆ゆいちゃみさんは大阪・関西万博のスペシャルサポーターということで、
まさにこのイベントにぴったりのキャスティングだと思います。

第2部：EXPO Thanks LIVE│コブクロ・西川貴教・平原綾香など出演者情報

第2部の「EXPO Thanks LIVE」は、もう本当に豪華すぎて言葉が出ませんよね！
これまで大阪・関西万博に携わってこられたアーティストが計5組も出演するなんて、まさにドリームライブです。
私も音楽が大好きで、特にコブクロさんや西川貴教さんは以前からファンなので、
万博のフィナーレでお二人の歌声を聞けるなんて夢のようです。
1時間10分という時間の中で、これだけのアーティストが「感謝」をテーマに歌ってくださるということですから、きっと涙なしには見られないライブになると思います。会場の最前方エリアには優先観覧エリアも設けられているそうですが、座席指定はないので、良い場所で見たい方は早めの入場がおすすめですね。

アバンギャルディは、最近注目を集めている音楽ユニットで、
彼らの独創的な音楽性は万博のテーマにもぴったりだと思います。
CANDY TUNEも、ポップでキャッチーな楽曲で多くのファンを魅了している人気グループですよね。
そして何と言っても、コブクロさんの登場は本当に嬉しいです！
「桜」や「蕾」などの名曲で多くの人の心を動かしてきたお二人が、
万博のフィナーレでどんな楽曲を披露してくださるのか、今から楽しみで仕方ありません。

西川貴教さんも、T.M.Revolutionとしての活動はもちろん、
様々な分野で活躍されている多才なアーティストですし、関西との縁も深い方ですよね。
そして平原綾香さんの美しい歌声も、万博の感動的なフィナーレにふさわしいと思います。
「Jupiter」などの代表曲もそうですが、平原さんの歌声には人の心を癒し、
勇気づける力がありますから、きっと素晴らしいパフォーマンスを見せてくださるでしょう。

これらのアーティストの皆さんが、それぞれ万博に対する思いを込めて歌ってくださるということですから、
単なるライブを超えた特別な体験になりそうです。
私も長野から何度も万博に通った身として、このライブを通じて万博への
感謝の気持ちを共有できることが本当に嬉しいですね。

優先観覧チケットについては別途案内があると思いますが、一般の観覧でも十分に楽しめると思います。
EXPOアリーナ「Matsuri」は音響も良い会場ですし、
どこからでもアーティストの皆さんの熱意は伝わってくるはずです。

第3部：「旅立ち」のステージ│万博ピアノと1970年の感動を振り返るフィナーレ

第3部の「旅立ち」のステージは、わずか20分間という短い時間ですが、
きっと万博の中で最も感動的な瞬間になるでしょうね。
私が特に注目しているのは、1970年大阪万博のために製作された「万博ピアノ」を使ったハラミちゃんの演奏です。
このピアノは、KAWAIによって3台製作されたうちの1台で、1970年大阪万博のイメージカラーである
エメラルドグリーンに塗装されたフルコンサートタイプのグランドピアノなんです。
55年の時を経て、再び万博のステージに登場するなんて、まさに歴史の重みを感じる瞬間ですよね。
大阪・関西万博では奈良県のイベント「ALL NARA HARMONY 感じる奈良県」
でも展示されていたということですから、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。

ハラミちゃんの演奏も本当に楽しみです！YouTubeでも大人気の彼女のピアノ演奏は、
いつも多くの人を笑顔にしてくれますし、技術的にも素晴らしいものがありますよね。
この歴史あるピアノを使って、どんな楽曲を演奏してくださるのか、想像するだけでワクワクしてしまいます。
きっと1970年の大阪万博と2025年の大阪・関西万博をつなぐような、特別な意味を持つ演奏になると思います。

また、大阪府立夕陽丘高等学校音楽科の生徒さんたちによる合唱も見どころの一つです。
若い世代の皆さんが万博のフィナーレに参加してくださることで、
まさに「未来への旅立ち」というテーマが体現されると思います。
高校生の皆さんにとっても、きっと一生の思い出になる貴重な経験でしょうね。

そして、大阪・関西万博の招致から会期中の様子を映像で振り返る演出もあるということですから、
これまでの万博の歩みを改めて感じることができそうです。
私も開幕から何度も足を運んで、様々な展示やイベントを楽しませていただきましたが、
その思い出が映像と共によみがえってくるかもしれませんね。

この第3部は、まさに万博から未来への橋渡しとなる部分だと思います。
万博で体験したこと、学んだこと、感じたことを胸に、私たち一人一人が新しい未来に向かって歩んでいく。
そんなメッセージが込められているような気がします。

大阪関西万博ファイナルイベントまとめ

大阪・関西万博のファイナルイベント「JR西日本グループ presents ありがとうと旅立ちの祭典〜Thank you for
all…〜」は、まさに万博の集大成にふさわしい感動的なイベントになりそうですね。
中田英寿さんプロデュースの日本酒から豪華アーティストによるライブ、そして歴史ある万博ピアノを使った感動の
フィナーレまで、6時間にわたって万博への感謝と未来への希望が込められた素晴らしいプログラムです。
抽選への申し込みは9月29日から始まりますので、参加を希望される方は早めの準備をおすすめします。
万博で培った友情や絆を大切にしながら、新しい未来に向かって歩んでいきましょう！

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