【大阪・関西万博】レストランへ行くには直行OK?展示必須?それぞれのパビリオン毎にまとめてみました






こんにちは!大阪・関西万博の情報を日々追いかけている、万博ファンサロンkinoeです!
万博の楽しみといえば、未来を感じる展示はもちろん、やっぱり世界各国の美味しいグルメですよね!
「あの国の料理、食べてみたい!」「パビリオン併設のレストラン、お洒落そう!」
なんて、食いしん坊の私の心は、もうワクワクしっぱなしです!
でも、ちょっと待って!「あのパビリオンのレストランに行きたいけど、もしかして展示を見ないと入れないの?」
「パビリオンの予約が取れなかったら、レストランも諦めなきゃダメ…?」「食事だけサクッと楽しみたいんだけど、
できるのかな?」…そんなギモン、ありませんか?
そうなんです!実は、万博会場のパビリオンにあるレストランやカフェ、フードコーナーって、
「パビリオンの展示を通らないと行けない場所」と、「展示を見なくても、レストランに直接行ける場所」
の2種類があるんです!これ、知らないと、せっかくレストラン目当てで行ったのに「入れません!」
なんてことになりかねない、超重要な情報!
今回の記事では、そんな万博会場のパビリオン併設レストランについて、
- 知っておきたい!「食」へのアクセスの違いって?
- 【要注意!】展示を見ないと入れないレストランがある国リスト
- グルメだけでもOK!レストランに直接行ける国リスト
- 効率よくグルメを楽しむためのヒント
といった内容を、数回に分けて詳しく解説していきます!(今回は第一弾です!)
これを読めば、あなたの万博グルメ計画が、もっとスムーズに、もっと賢く立てられるはず!
ぜひ最後までチェックしてくださいね!
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知らないと損!?パビリオンの「食」への2つの道



まず、大前提として、万博会場の各国パビリオンにあるレストランやカフェへのアクセス方法には、
大きく分けて2つのパターンがある、ということを頭に入れておきましょう!
これを知っているだけで、当日の時間の使い方が全然違ってきますよ!
1. 展示を見てからのお楽しみ!「展示通過必須」タイプ
これは、レストランやフードコーナーが、パビリオンの展示ルートの途中や、
展示を見終わった先に設けられているパターンです。
つまり、その国の美味しいものを味わうためには、まずパビリオン本体の展示を見学する必要がある、ということ。
もし、そのパビリオン自体が予約制(完全予約や抽選予約)だった場合、パビリオンの予約が取れていないと、
レストランにもたどり着けない…というわけなんです!
「展示もグルメも両方楽しみたい!」という方には良いのですが、
「とにかく、あの国の料理が食べたいだけなのに!」という時には、ちょっとハードルが高いかもしれませんね。
2. グルメだけでもOK!「レストラン直接アクセス」タイプ
一方、こちらは、パビリオンの展示エリアとは別に、レストラン専用の入口が設けられているパターン!
これなら、パビリオンの展示を見る必要がないので、「今日は食事だけ楽しみたい気分♪」という時や、
「パビリオンの予約は取れなかったけど、レストランには行きたい!」という場合でも、
気軽にその国のグルメを堪能できるんです!これは嬉しいですよね!時間がない時や、
効率よく色々な国の味を楽しみたい時にも、すごく助かります。
さあ、この2つのタイプがあることを踏まえて、具体的にどの国のパビリオンがどちらのタイプなのか、
見ていきましょう!まずは、「展示を見ないと入れない」国から!
【要注意!】展示を見ないと入れないレストラン・グルメがある国



「この国の料理、食べてみたかったのに、パビリオンの予約が取れなかったから諦めるしかない…?」
そうならないためにも!
まずは、パビリオンの展示を見学しないと、レストランやフードコーナーにアクセスできない国を
チェックしておきましょう!これらの国のグルメがお目当ての場合は、パビリオンの予約(もし必要なら)も含めて、
しっかり計画を立てる必要がありますよ!
《インドネシア館 🇮🇩》 ジャングルの先のコーヒーブレイク



多様な島々からなる国、インドネシア。
そのパビリオンでは、インドネシア産の美味しいコーヒー(マンデリンとかトラジャとか、有名ですよね!)
が楽しめるサービスや、レストランがあるそうです。
でも、それらを味わうためには、まずパビリオンに入場して、
ナビゲーターの方からインドネシアの挨拶を教えてもらい(楽しそう!)、
ジャングルをイメージした高温多湿(!?)な展示空間を通り抜ける必要があるとのこと!
まさに、冒険の後に待っているご褒美、という感じでしょうか?コーヒー好きとしては気になるけど、
展示もセットで楽しむ時間が必要ですね!
《タイ館 🇹🇭》 美食とウェルネスの空間へ



微笑みの国、タイ!
タイパビリオン「ヴィマン・タイ」では、週替わりで「トムヤムクン」などの
本格的なタイ料理が提供されるそうです!美味しそう~!
パビリオン自体も、「プーム・サイアム(タイの風景)」というテーマで、タイ料理や
ウェルネス(健康)に関する展示も充実しているとか。
ただ、こちらもレストランを利用するには、まずパビリオンの展示を通過する必要があるみたい。
入場時には、インドネシア館と同じように、
ナビゲーターの方がタイの挨拶を教えてくれる形式になっているようです。
サワディーカー!って言いながら入るのかな?(笑)
タイ料理目当ての方は、展示時間も考慮に入れておきましょう!
《中国館 🇨🇳》 本格山東料理は展示の後で



広大な国土と食文化を持つ中国。
そのパビリオンには、「魯園菜館(ろえんさいかん)」という、
本格的な山東料理が味わえるレストランが入っているんですって!
場所は西ゲートゾーン寄りで、席数も70席と、結構しっかりしたレストランみたいですね。
山東料理って、中国四大料理の一つで、素材の味を活かした、
比較的あっさりとした味付けが多くて、私たち日本人の口にも合いやすいと言われています。これは期待大!…
なんですが、残念ながら、このレストランもパビリオンの展示を見学しないと利用できない仕組みになっているそうです。ま
ずは、竹をモチーフにした美しいパビリオンと、
未来的な展示をじっくり楽しんでから、美味しい中華料理を堪能する、という流れになりそうですね!
まずは、パビリオンのレストランやフードコーナーへのアクセスには2つのタイプがあること、
そして「展示を見ないと入れない」国の例として、インドネシア、タイ、中国をご紹介しました!
「えー、あの国の料理、展示も見なきゃダメなんだ!」と、新たな発見があったかもしれませんね。
パビリオンの展示は見なくてもOK!レストランやフードコーナーに直接行けちゃう国



ここまで「展示を見ないとレストランに入れない国」(インドネシア、タイ、中国)をご紹介しました。
今回は、いよいよお待ちかね!
「パビリオンの展示は見なくてもOK!レストランやフードコーナーに直接行けちゃう国」を、
ドドーンとご紹介します!これを知っておけば、
「あの国の料理が食べたいだけなのに、パビリオンの予約が取れなくて…」
なんていう心配もご無用!万博グルメをもっと気軽に、もっと効率よく楽しむための、必見情報ですよ!
「この国のレストランに行くには、まずパビリオンの展示を見ないとダメなのね…」という、
ちょっと注意が必要な国々(インドネシア、タイ、中国)をご紹介しました。
展示も一緒に楽しめるのは良いけれど、時間がない時や、
純粋に「食」を楽しみたい時には、少しハードルが高いかもしれませんよね。
でも、ご安心ください!万博会場には、「グルメだけでも大歓迎!」と、
レストランやフードコーナーに直接アクセスできるパビリオンも、たくさんあるんです!
これなら、パビリオンの予約状況に左右されずに、お目当ての国の味を気軽に楽しめちゃいます!
さあ、どんな国があるのか、早速見ていきましょう!
ここからは、パビリオンの展示エリアを通らずに、レストランやカフェ、
テイクアウトコーナーに直接アクセスできる国々をご紹介します!
気になる国のグルメをチェックしてみてくださいね!
《スイス館 🇨🇭》 絶景カフェでハイジ気分!?



アルプスの国スイス。
そのパビリオンには、「ハイジカフェ」という、
名前だけでもう可愛いカフェがあるんですって!場所はパビリオンの最上部。
特徴的なシャボン玉みたいな建物の、一番上にあるのかな?
ここでは、スイスといえば!のラクレットなど、美味しいスイスチーズを使った料理や、
スイス風ポテトパンケーキ「ロシュティ」、アルプス風のクリーミーなマカロニ&チーズなど、
スイスの郷土料理に日本のテイストを加えた、オリジナルフュージョン料理が味わえるそうです!
パビリオンに入らなくてもカフェだけの利用が可能!これは嬉しい!
ただ、やっぱり人気みたいで、混雑していることが多いようなので、時間に余裕を持って行くのが良さそうですね。
《フランス館 🇫🇷》 パンもビストロも、お気軽に♪



美食の国フランス!フランスパビリオンでは、なんと2つの食スポットに直接アクセスできるみたい!
まず、1階には「La Boulangerie」というベーカリー&パティスリーが!
ここでは、クロワッサンやバゲット、カヌレなど、フランスの伝統的なパンやお菓子が買えるんですって!
朝早く行けば、焼きたてが手に入るかも!?
そして、3階には「Le Bistrot」というレストランも!
こちらは、もう少し落ち着いた雰囲気で、本格的なフランス料理を楽しめるみたいです。
どちらもパビリオン入館なしで利用OK!
特に朝早い時間帯は、パン屋さん目当てにサッと立ち寄る、なんていうのも賢い利用法かもしれませんね!
《ドイツ館 🇩🇪》 レストラン「Oishii! Germany」で乾杯!



質実剛健、でもビールとソーセージは最高!なドイツ。
ドイツパビリオンの横には、「Oishii! Germany」という、
なんとも分かりやすい名前のレストランが併設されています!
ここでは、ベルリン名物の「カレーソーセージ(カリーヴルスト)」や、
ドイツの伝統的な牛肉の煮込み料理「ペッファーポットハスト」など、本格的なドイツ料理が味わえます!
もちろん、美味しいドイツビールも!
嬉しいことに、このレストランもパビリオンに入らなくても利用可能!
しかも、万博の公式アプリから席の予約もできるみたいですよ!これは便利!
《北欧館 🇫🇮🇳🇴🇸🇪🇩🇰🇮🇸》 オシャレ空間で「フィカ」体験!



デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧5カ国が合同で出展している「北欧館」。
ここのレストラン「ノルディックテーブル」も、直接アクセス可能!
場所は3階のルーフトップテラス、景色も良さそう!
「食品廃棄物ゼロ」を目指すという、サステナブルなコンセプトも素敵!
メニューは、北欧の家庭料理に日本のエッセンスを加えた、創作料理が中心みたいです。
どんなお料理か気になりますね!
さらに、14:00~17:00は「フィカタイム」!
スウェーデンのコーヒーブレイク文化「フィーカ」にちなんで、
この時間だけの特別なスイーツメニューも登場するとか!これはもう、おやつの時間に絶対行きたい!
利用は完全先着順とのことなので、特にフィカタイムは早めに行くのが良いかもしれませんね!
《オーストラリア館 🇦🇺》 サステナブルな食材を「カフェ・ココ」で



広大な自然が魅力のオーストラリア。
オーストラリアパビリオンにある「カフェ・ココ」も、パビリオンに入らずに利用できます!
ここでは、タスマニアの美しい自然で育ったサーモンや、持続可能な方法で育てられたオージー・ビーフなど、
オーストラリア産のサステナブル(持続可能)な食材にこだわった料理が提供されているそうです。
美味しいだけでなく、地球にも優しいなんて、素敵ですよね!
ただ、このカフェ、万博のシンボル「大屋根リング」のすぐ近くという、
人通りがめちゃくちゃ多い場所にあるみたい…。
なので、お昼時(11時以降)は、かなり長い行列ができることも多いようです。
行くなら、やっぱり朝イチが狙い目かも!
《マルタ館 🇲🇹》 地中海の味をテイクアウト!



地中海に浮かぶ美しい島国、マルタ。
マルタパビリオンでは、マルタ名物の軽食や伝統料理を、テイクアウトスタイルで気軽に楽しめるんですって!
特に試してみたいのが、マルタのストリートフードとして大人気の「Pastizzi(パスティッツィ)」!
サクサクのパイ生地の中に、リコッタチーズや豆のペーストが入っている、
素朴で美味しいおやつ(軽食?)だそうです。
他にも、うさぎのシチューを使ったスパゲッティ(!)や、
マルタ風サンドイッチ「イル・フティーラ」など、珍しいメニューがたくさん!
テイクアウトなら、好きな場所で食べられるのも嬉しいですね!
《セルビア館 🇷🇸》 バルカン半島の味!チェヴァビをどうぞ!



東欧、バルカン半島に位置するセルビア。
セルビアパビリオンでは、セルビアの伝統料理を手頃な価格で楽しめます!
おすすめは、「チェヴァビ」!ひき肉をスパイスで味付けして、
小さなソーセージ状にして焼いた、ケバブみたいな料理です。
これをピタパンで挟んだ「チェヴァビ・サンド」も美味しそう!
そして、意外な人気を集めているのが「ホームメイドアイスティー」!
「映えるし、美味しい!」とSNSでも評判みたいですよ!場所は「コネクティングゾーン」。
ここもパビリオン入館なしでOKです!
《オランダ館 🇳🇱》 ミッフィーと楽しむオランダの味!



風車とチューリップ、そしてミッフィーの国、オランダ!
オランダパビリオンは、入口でミッフィーがお出迎えしてくれる、とっても可愛い空間みたいですよ!
ここでは、オランダの代表的な軽食やスイーツが楽しめます。
酢漬けのニシン(!ちょっと勇気がいるかも?笑)、
濃厚なゴーダチーズのトースト、そしてあの甘~いストロープワッフルなどなど…。
こちらもパビリオンに入らなくても利用可能!
ミッフィーに癒されながら、オランダの味をつまむ…なんていうのも、良い休憩になりそうですね。
《サウジアラビア館 🇸🇦》 異国の味をテイクアウト!(一部)



第一部の人気ランキングでも上位だったサウジアラビア館。
パビリオン奥には本格的なレストランがあるようですが、
テイクアウトメニューに関しては、パビリオンに入らなくても購入できるみたいです!
例えば、ピスタチオの風味が豊かなアイスミルクなど、
中東ならではの珍しいドリンクやスイーツがテイクアウトできるかも?
(※レストラン本体は、展示を見ないと入れない可能性が高いので注意!)
あのカルダモンコーヒーもテイクアウトできたら最高なんだけどな…!



いやー、こうやって見ると、レストランやグルメに直接アクセスできるパビリオンって、
本当にたくさんあるんですね!
これなら、パビリオンの予約が取れなくても、十分に世界の食文化を満喫できそう!
むしろ、「今日はグルメだけを楽しむ日!」って決めて、これらのパビリオンのレストランやカフェをハシゴする、
なんていう贅沢な楽しみ方もできちゃいますね!
パビリオンを通らずに行けるレストラン、いけないレストランまとめ
ここまでは「展示を見なくてもレストランに直行できちゃう国」をたくさんご紹介しました!
ここからは、これまでの情報をぎゅっとまとめた総まとめと、万博グルメを賢く楽しむための最終的なポイントを
お届けします!これで、あなたの万博グルメ計画は完璧なはず!
スイス館の絶景カフェから、フランス館の本格ビストロ、ドイツ館のビアガーデン、北欧館のお洒落なレストラン、
さらにはオーストラリアやマルタ、セルビア、オランダ、サウジアラビア(のテイクアウト)まで、
パビリオンの展示を見なくても、美味しいグルメに直接アクセスできる国々をたくさんご紹介しました!
「え、こんなにたくさん直行できるお店があるんだ!」って、
なんだか選択肢が一気に広がって、ワクワクしませんでしたか?
これで、パビリオンの予約状況に一喜一憂することなく、
あるいは「今日はとにかく世界の美味しいものを食べ歩くぞ!」と決めた日に、
より自由に、効率よく万博グルメを楽しむための道筋が見えてきたのではないでしょうか。
最終回の今回は、これまでの情報を整理して、
あなたが万博会場で最高の食体験をするための、最終的なまとめとポイントをお届けします!
今回の記事をざっくりまとめると!知は力なり!賢く回って万博グルメを制覇!
今回の特集でお伝えしたかった、一番大切なポイント。
それは、「パビリオンのレストランやフードコーナーには、展示を見ないと入れないタイプと、
直接入れるタイプがある!」**という、この違いを知っておくことなんです!
【タイプ別おさらい】
- 展示通過必須タイプ(例:インドネシア、タイ、中国など)
- その国の料理を食べるには、パビリオンの展示もセットで楽しむ必要がある。
- パビリオン自体が予約制の場合は、その予約が取れないとレストランにも行けない。
- 「展示も食事もじっくり楽しみたい!」という場合に◎。
- レストラン直接アクセスタイプ(例:スイス、フランス、ドイツ、北欧館、オーストラリア、マルタ、
セルビア、オランダ、サウジアラビア(テイクアウト)など多数!)- パビリオンの展示を見なくても、レストランやカフェ、テイクアウトコーナーだけの利用が可能!
- パビリオンの予約が取れなくても、グルメは楽しめる!
- 「食事だけサクッと済ませたい」「色々な国の味を少しずつ楽しみたい」という場合に◎。
この違いを知っているだけで、
「今日は予約が取れた〇〇館の展示を見て、その中のレストランでランチしよう!」
「お昼時はどこも混んでるから、予約不要の△△館のカフェで、ちょっと時間をずらして休憩しようかな」
「パビリオンの予約は全滅だったけど…よし、直接入れるレストランをハシゴして、グルメツアーに変更だ!」
…なんていう風に、当日の状況に合わせて、柔軟で賢い計画を立てることができるんです!
まさに「知は力なり!」ですよね!
特に、万博会場が混雑している時間帯(お昼12時~14時頃など)には、
無理に展示通過必須のレストランに並ぶよりも、サウジアラビア館のテイクアウトや、アゼルバイジャン館
(あれ、今回リストになかったけど、情報元にはありましたね!ここも要チェック!)など、
パビリオン観覧なしで利用できるレストランを選ぶのが、ストレスなく食事を楽しむための賢い選択かもしれません。
また、どのレストランも、やっぱりランチタイムのピークを避けて、少し遅めの昼食(14時以降とか)や、
早めの夕食として利用すると、比較的スムーズに入れることが多いようです。
大阪・関西万博は、世界中の文化や技術に触れられる、本当に貴重な機会。
そして、その国の文化を知る上で、「食」は絶対に欠かせない、とっても楽しくて美味しい要素です!
さあ、あなたもこの情報を武器に、大阪・関西万博で、美味しくてスマートな世界グルメ旅行を楽しんでみませんか?
どこの国のどんな料理を食べるか、想像するだけでワクワクしてきますね!
あなたの万博での食体験が、最高にハッピーなものになりますように!
※本記事の情報は2025年4月下旬時点のものです。
各パビリオンのレストランの運営方法、メニュー、価格、予約状況等は変更される可能性があります。
※必ず最新の大阪・関西万博公式サイトや公式アプリ、各パビリオンの公式情報をご確認の上、お出かけください。
※記事中の感想は、個人の見解を含みます。
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