【大阪・関西万博】9月14日分から2日前解放の時間帯が変更！7時～8時に！東ゲート前から西ゲートに歩いて入場できるルート開設！午前中の来場予約枠も拡大！

2025年9月15日

皆さま、こんにちは！長野県松本市で小顔＆骨盤矯正サロンkinoeを運営しております栗林きのえです。

「万博のチケット予約、毎回8時からの戦争に参加してるけど全然取れない…」
「西ゲートの予約が特に激戦で、いつも午後の時間帯しか空いてない」
「朝一番で入場したいのに、なぜこんなに難しいの？」そんなお悩みを抱えていらっしゃる方、本当に多いですよね。

私もサロンのお客様から「万博の予約が取れなくて困ってます」というご相談をよくお受けしており、
その度に「本当に大変な状況ですよね」とお気持ちに共感しております。

そんな中、ついに朗報が届きました！2025年9月14日入場分から、万博の予約システムに大きな変更が加えられ、
来場者の皆さんにとってより利用しやすい環境が整備されることになったのです。

今回お伝えする重要な変更点：

2日前予約開放時間が朝8時～9時から朝7時～8時に前倒し
東ゲート前から西ゲートへの新しい徒歩ルートが開設（約1.6km、30分）
西ゲートの午前中来場予約枠が大幅に拡大
徒歩ルート利用時間が9月13日から13時まで延長
混雑緩和による全体的な入場環境の改善

この記事では、これらの変更がどのように万博体験を向上させるのか、
そして皆さんがどう活用すべきかを、万博大好きリピーターサロンkinoeの視点から詳しく解説いたします！

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2日前予約開放時間が7時～8時に早まる重要な変更

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万博の予約システムにおける最も大きな変更の一つが、2日前予約開放時間の前倒しです。
これまで多くの来場者が8時からの「予約戦争」に参戦していましたが、
9月14日の来場分からはその時間帯が1時間早まることになりました。
この変更は単なる時間調整ではなく、万博運営側の深い配慮と戦略的な判断に基づくものです。
私も最初にこの情報を知った時は「えっ、7時から？」と正直驚きましたが、
その背景を知ると納得できる部分が多々あります。

従来の8時～9時から7時～8時への変更詳細

これまで「原則2日前の朝8時～9時項目」として運用されていた予約開放時間が、
2025年9月14日（日）の来場予約枠から「朝7時～8時項目」に変更されます。
この1時間の前倒しは、一見小さな変更に思えるかもしれませんが、
実際には万博体験全体に大きな影響を与える重要な改善策なのです。

変更の対象となるのは、主に公式サイトでの予約枠、特に西ゲートの午前中の予約枠です。
これにより、これまで8時に起きて予約にチャレンジしていた方は、7時からの挑戦が必要になります。

SNSでは早速「子持ち主婦にとって戦いの時間帯に変更で泣けます」「8時なら早く出勤すれば暇時間作れるけど、
7時台はさすがにスマホ睨めっこはきつい」といった声が上がっていますが、これも理解できる反応です。
特に子育て中の方や朝の忙しい時間帯に出勤準備をされる方にとって、
7時台の予約チャレンジは確かにハードルが高いものですね。

時間変更の背景にある運営側の配慮

この時間変更の背景には、いくつかの重要な要因があります。
まず、9時入場の方々のチケット表示システムへの影響を軽減するという技術的な配慮です。
予約開放と実際の入場時間が近すぎると、システムの負荷や表示の遅延が発生し、
来場者の皆さんにご迷惑をおかけしてしまう可能性があります。

また、予約システムへのアクセス集中を分散させることで、
より多くの方がスムーズに予約を取れるようにするという狙いもあります。
8時という時間帯は、多くの方にとって「予約に挑戦しやすい時間」だったため、アクセスが集中しがちでした。
7時に前倒しすることで、本当に強い意志を持った方々に
優先的にチャンスを提供できるという考え方もあるでしょう。

私個人としては、「早起きは三文の徳」という言葉もありますし、
万博という特別な体験のためなら、少し早起きする価値は十分にあると思います。

東ゲート前から西ゲートへの新徒歩ルート開設の詳細

万博の入場環境改善において、最も画期的な変更と言えるのが、
東ゲート前から西ゲートへの新しい徒歩ルートの開設です。
この取り組みは、これまでの交通手段の制約によって限定されていた西ゲートの利用可能性を
大幅に拡大するものであり、多くの来場者にとって新たな選択肢を提供します。
約1.6キロメートルという距離は決して短くありませんが、万博という特別な体験への道のりと考えれば、
むしろ期待感を高めてくれる「アプローチ」として楽しめるのではないでしょうか。

徒歩ルートの基本情報と利用詳細

この新しい徒歩ルートは、2025年6月16日（月）より当面の間開設されており、Osaka Metro中央線夢洲駅を
出たところの東ゲート前から、会場外周道路沿いの歩道を通って西ゲートまでのルートとなっています。

徒歩ルートの詳細データ

距離：約1.6キロメートル
所要時間：約30分
利用可能時間：8:30～13:00（9月13日より延長）
方向：東から西への一方通行
利用対象：西ゲート入場チケット保持者のみ

30分という所要時間について、「長いな」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
私は逆に「万博への特別な道のり」として楽しめると思います。
会場の外周を歩きながら、徐々に高まる期待感を味わったり、
同じように歩いている他の来場者の方々との一体感を感じたりすることができるでしょう。

あ、それから重要なポイントとして、
このルートは「西ゲート入場の方のチケットをお持ちの方のみ」の利用となります。
単純に「歩いて西ゲートに行きたい」という理由では利用できませんので、
必ず西ゲートでの入場予約を取ってからご利用ください。

利用時間の延長とその影響

当初は12:00までの利用時間でしたが、9月13日（土）より1時間延長され、8:30～13:00までとなりました。
この延長は、より多くの来場者が徒歩ルートを活用できるようにするための配慮です。

13:00までの延長により、午前中だけでなく、お昼の時間帯まで柔軟に利用することができるようになりました。
これは特に、朝はゆっくりしたいけれど午後からの入場では遅すぎると感じていた方々にとって、
非常にありがたい変更だと思います。

SNSでも「西ゲートでバスとか取れなかった場合の東から西への歩行ルートも13時まで解放される上での
2日前の解放なので、多少東ゲートの混雑緩和するといいですね」という前向きな声が寄せられており、
来場者の皆さんも期待されていることが伺えます。

西ゲート午前中予約枠の大幅拡大とその意義

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西ゲートの午前中予約枠拡大は、万博の入場体験を根本的に改善する重要な施策です。
これまで西ゲートは交通手段の制約により、どうしても来場予約枠が限られていました。
しかし、新しい徒歩ルートの開設により、
その制約が大幅に緩和され、より多くの方が午前中から万博を楽しめるようになったのです。
この変化は、万博全体の混雑パターンにも好影響を与えることが期待されており、
来場者の満足度向上につながる画期的な改善と言えるでしょう。

これまでの西ゲート利用の制約と課題

従来の西ゲートは、各駅等からのシャトルバス、パークアンドライド（P&R）、
タクシー、貸し切りバス等を利用して来場される方のゲートとして機能していました。
しかし、これらの交通手段には容量の限界があり、それが来場予約枠の制約につながっていたのです。

特に来場日直前には、「駅シャトルバスの予約などは一杯となっていることが多々起きています」
という状況が頻繁に発生していました。
私もサロンのお客様から「西ゲートの予約は取れたけど、バスの予約が取れなくて困ってます」
というご相談を何度もお受けしました。

こうした状況では、せっかく入場チケットを持っていても、
実際に会場にたどり着くことができないという本末転倒な事態が生じてしまいます。
特に午前中の時間帯は人気が高く、交通手段の予約競争も激しかったため、多くの方が諦めざるを得ない状況でした。

徒歩ルート開設による予約枠拡大の仕組み

新しい徒歩ルートの開設により、交通手段の容量という制約から解放されたため、
公式サイトにおいて西ゲートの午前中の予約枠を追加することが可能になりました。
具体的には、原則2日前の「朝7時～8時項目」で西ゲートの午前中の予約枠が追加される予定です。

この仕組みの素晴らしい点は、「駅シャトルバスの予約などは一杯となっていることが想定される」
タイミングでも、徒歩での来場を前提として予約を取ることができる点です。
つまり、交通手段の予約が取れなくても、歩く意志さえあれば西ゲートから午前中に入場することができるのです。

「東ゲート前からの歩きを前提として来場予約されることをご承知おきください」という注意書きがありますが、
これは逆に言えば「確実に入場できる方法がある」ということを意味しています。
予約さえ取れれば、あとは自分の足で確実に会場にたどり着けるという安心感は、大きなメリットだと思います。

混雑緩和への期待と波及効果

この西ゲート予約枠の拡大は、東ゲートの混雑緩和にも寄与することが期待されています。
SNSでも「西の枠を広げると書いてますから、東ゲートのあの混雑を多少緩和してくれ……る……といいなと
願ってます」という声が上がっているように、多くの方が東ゲートの混雑に悩まされていました。

東ゲートへの過度な集中が緩和されることで、全体的な入場がスムーズになり、
来場者の皆さんのストレス軽減につながることでしょう。
また、選択肢が増えることで、それぞれの方のライフスタイルや
体力に合わせた来場プランを立てやすくなるという副次的な効果も期待できます。

徒歩ルート利用時の注意点と実践的アドバイス

新しい徒歩ルートは素晴らしい選択肢ですが、実際に利用する際にはいくつかの重要な注意点があります。
これらを事前に理解しておくことで、当日慌てることなくスムーズに入場することができます。
特にシステム面での確認事項については、
実際に利用された方の体験談から学ぶべき点が多くありますので、詳しく解説いたします。
これらの情報を把握しておくことで、
せっかくの万博体験を台無しにしてしまうようなトラブルを避けることができるでしょう。

西ゲート予約確認時の重要なポイント

徒歩ルートを利用して西ゲートに向かう際、係員による予約確認が必ず行われます。
この確認プロセスで最も重要なのは、「その日の分の」西ゲート入場の表示が必要だということです。

実際の利用者からの貴重な体験談によると、「西ｹﾞｰﾄに徒歩移動する時、係の人に西ｹﾞｰﾄ予約してるか確認されますが、その際、ｼｽﾃﾑがﾀﾞｳﾝしてたり、ﾊﾟｰｿﾅﾙ･ｴｰｼﾞｴﾝﾄやﾋﾞｼﾞﾀｰが『◯分待ち』になってて、
西ｹﾞｰﾄ入場の画面が呼び出せないと、その場で待機させられます」という状況があるとのことです。

特に注意すべきは、通期パス持ちでQRコードのスクリーンショットや紙に印刷したものがあっても、
「その日の西ｹﾞｰﾄ入場の表示がないと通して貰えません」という点です。
つまり、事前に保存していた画像や印刷物だけでは不十分で、
当日のリアルタイムでの予約確認画面が必要になるということです。

システムトラブル対応と事前準備

システムの不調は万博のような大規模イベントでは避けられない問題です。
実際に「アクセス出来なくて、入場予約画面が出るまで待機させられました」という体験談もあります。

このようなトラブルを避けるための事前準備として、以下の点を心がけましょう：

デジタル面での準備

複数のデバイス（スマートフォン、タブレット等）での確認
安定したネット環境での事前確認
予約確認画面のスクリーンショット（当日分）

時間的な準備

システムトラブルを想定した余裕のあるスケジュール
混雑時間帯を避けた早めの移動
代替プランの検討

私の経験上、こうした大規模なイベントでは「想定外」のことが起こりがちです。
でも、事前に心の準備をしておけば、トラブルが発生しても冷静に対処できますよね。

来場者の実際の声と期待される効果

今回の変更について、SNSでは様々な反応が寄せられています。
これらのリアルな声は、変更の影響を理解する上で非常に貴重な情報源です。
子育て中の方から出勤前の会社員の方まで、それぞれの立場からの率直な意見が集まっており、
万博運営側にとっても重要なフィードバックとなっていることでしょう。
また、これらの声からは、来場者の皆さんがより良い万博体験を求めて前向きに取り組んでいる姿勢が伺え、
私自身も大変励まされる思いです。

時間変更に対する多様な反応

予約開放時間の7時への前倒しについては、本当に様々な反応が寄せられています。

「子持ち主婦にとって戦いの時間帯に変更で泣けます」「8時なら早く出勤すれば暇時間作れるけど、
7時台はさすがにスマホ睨めっこはきつい」という声は、確かに切実な問題を表しています。
朝の時間帯は家族の準備や出勤準備で忙しく、
7時台にゆっくりとスマートフォンで予約作業をするのは現実的に難しい場合が多いでしょう。

しかし一方で、「なんとか2人分変更できるよう6時おきで頑張ります！」
「早起きして頑張ります」といった前向きな声も多く見られます。
万博への熱い思いが、早起きという小さなハードルを乗り越える原動力になっていることが伺えます。

私もサロンで多くのお客様とお話ししていますが、
「本当に行きたいものがあると、人は頑張れるものですよね」と実感することが多々あります。

混雑緩和への期待の声

徒歩ルートの開設については、非常にポジティブな反応が多く見られます。

「西ゲートでバスとか取れなかった場合の東から西への歩行ルートも13時まで解放される上での2日前の解放なので、
多少東ゲートの混雑緩和するといいですね」という声に代表されるように、
多くの方が混雑の改善に期待を寄せています。

「東からの徒歩ルートも13日から13時まで延長されるとのことなので、少し分散されやすくなるのかな？」
「西の枠を広げると書いてますから、東ゲートのあの混雑を多少緩和してくれ……る……といいなと願ってます」
といった声からも、現在の混雑状況に対する来場者の皆さんの切実な思いが伝わってきます。

情報共有の重要性とコミュニティの力

今回の変更についても、SNSでの情報共有が非常に活発に行われています。

「ありがとうございます情報助かります！」「知らなかったー！」「こういう情報、threads最高」
といった感謝の声が多く寄せられており、万博ファンコミュニティの結束の強さを感じます。

特に「危なかった〜教えていただきありがとうございます」といったコメントは、
情報の共有がいかに重要かを物語っています。
公式からの情報だけでなく、実際に利用された方の体験談や注意点の共有が、
コミュニティ全体の万博体験向上に大きく貢献しているのです。

Q&Aコーナー：よくある疑問にお答えします

サロンのお客様からいただく、今回の変更に関するよくある質問をまとめてお答えいたします。

Q1. 7時からの予約開放は9月14日からということですが、具体的に7時何分から始まるのでしょうか？

A1. 公式発表では「朝7時～8時項目」とされていますが、
これまでの傾向から7時10分頃や7時過ぎになる可能性があります。
出勤直前の忙しい時間帯になってしまいますが、6時起きで準備されている方もいらっしゃいますので、
早めのスタンバイをおすすめします。

Q2. 東ゲートから西ゲートへの徒歩は、体力的にどの程度大変でしょうか？

A2. 約1.6km、30分の道のりとなります。
普通の散歩程度の運動量ですので、一般的な体力があれば問題ありません。
ただし、天候や気温によっては負担が大きくなる可能性もありますので、
水分補給や適切な服装での準備をおすすめします。

Q3. 家族で来場予定ですが、1人が東ゲート、1人が西ゲートの予約になった場合、係の人に交渉して一緒に入場することはできますか？

A3. 基本的には予約されたゲートからの入場となります。
ただし、現場での特別な事情がある場合の対応については、当日係員の方にご相談いただくのが確実です。
できれば事前に同じゲートでの予約を取ることをおすすめします。

Q4. 2日前の予約開放で取れなかった場合、他にチャンスはありますか？

A4. 2日前の開放で取れなくても、当日キャンセルが出る可能性もありますし、当日登録という方法もあります。
また、3日前の先着予約や7日前の抽選など、複数のチャンスがありますので、諦めずに挑戦してみてください。

Q5. 徒歩ルートを利用する際、途中で休憩できる場所はありますか？

A5. 公式な休憩スポットについての詳細は発表されていませんが、
会場外周道路沿いの歩道を歩くルートとなっています。
30分程度の道のりですので、基本的には休憩なしで歩き切ることを想定した方が良いでしょう。

まとめ｜万博体験向上への大きな一歩

今回ご紹介した大阪・関西万博の予約システム変更と新徒歩ルート開設は、
来場者の利便性向上を目指した画期的な改善策です。
2日前予約の開放時間が朝7時～8時に前倒しされ、
東ゲートから西ゲートへの徒歩ルート開設により西ゲートの午前中予約枠が大幅に拡大されました。
また、徒歩ルートの利用時間が13時まで延長されることで、
より柔軟な来場プランニングが可能になります。
これらの変更は万博全体の混雑緩和にも寄与し、
すべての来場者にとってより快適な万博体験の実現につながることが期待されます。

早起きは少し大変かもしれませんが、素晴らしい万博体験のためなら価値のある投資だと思います。
ぜひこの最新情報を活用して、最高の万博体験を手に入れてくださいね！

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