【大阪・関西万博2025】ドイツパビリオン「わ!ドイツ」が想像以上にすごかった!見どころ・グルメ・混雑回避術まで体験者が徹底ガイド!

【大阪・関西万博2025】ドイツパビリオン「わ!ドイツ」が想像以上にすごかった!見どころ・グルメ・混雑回避術まで体験者が徹底ガイド!
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万博、楽しみだけど…どこから見る?そんなあなたに「ドイツパビリオン」を全力で推したい!

皆さん、こんにちは!万博情報ウォッチャーサロンkinoeです!
2025年4月13日から大阪・関西万博が開幕!いやー、もうワクワクが止まりません!
でも…正直なところ、「パビリオン、めちゃくちゃたくさんあるけど、どこから見たらいいの!?」
「海外のパビリオンって、なんだか難しそう…」なんて、
情報が多すぎて迷子になってる方も多いんじゃないでしょうか?私も最初はそうでした(笑)

そんなあなたに、私が「ここは絶対行くべき!」と声を大にしておすすめしたいのが、
ドイツパビリオン「わ!ドイツ」なんです!

実は私、幸運なことに今年の春、万博会場の先行内覧会に参加するチャンスがあって、
いくつかのパビリオンを見て回ることができたんですが、その中でもドイツパビリオンは、
いい意味で期待を裏切られる、めちゃくちゃ楽しくて、しかも考えさせられる、すごい場所だったんです!

なんでそんなに私が興奮してるかっていうと…実は私、数年前にドイツを旅行したことがあって。
その時に見た街並みの美しさとか、環境問題への意識の高さとか、
あと…何と言ってもビールがめちゃくちゃ美味しかった!(笑)っていう個人的な思い入れもあって、
万博でのドイツには特に注目してたんです。

今回のドイツパビリオンのテーマは「循環経済(サーキュラーエコノミー)」。…って聞くと、
なんだかちょっと難しそう?って思いますよね?でも、全然そんなことないんです!
むしろ、未来の遊園地に来たみたいな感覚で、遊びながら「なるほど!」って学べる仕掛けがいっぱい!
建物自体も未来的で、すっごくカッコいいんですよ!

この記事では、そんなドイツパビリオン「わ!ドイツ」の魅力を、
私の体験談もたっぷり交えながら、余すところなくお伝えしたいと思います!

  • 「わ!ドイツ」ってどういう意味?テーマと見どころを深掘り!
  • 未来感がすごい!建物自体がメッセージな建築デザインの秘密
  • ただ見るだけじゃない!五感で体験するハイテク展示が楽しすぎた!
  • ビール好き必見!本場のドイツグルメが味わえるレストラン情報
  • 迷わない!効率的な回り方と気になる混雑状況&回避テクニック

この記事を読めば、あなたもドイツパビリオンマスターになれるはず!?ぜひ最後まで読んで、万博計画の参考にしてくださいね!さあ、一緒に「わ!ドイツ」の世界へ飛び込みましょう!

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大阪・関西万博パビリオン情報

🎡「わ!ドイツ」に込められた深い意味とは?テーマと見どころをチェック!

まず、この「わ!ドイツ」っていうネーミング、可愛くないですか?
私が最初に聞いたときは、「わぁ!すごい!」みたいな、単純な驚きを表してるのかなーなんて思ってたんです。
でも、実はもっと深い、素敵な意味が込められているんですよ。

スタッフの方に教えてもらったんですが、この「わ!」には、3つの意味があるそうです。

  1. 循環の「環(わ)」
    今回のパビリオンのメインテーマである「循環経済」を表しています。
    資源を大切にして、ぐるぐる回していくイメージですね。
  2. 調和の「和(わ)」
    自然と人間が仲良く暮らすこと、そして日本とドイツの文化が交流する「和」を表しているそうです。
    なんだか素敵ですよね。
  3. 感嘆の「わ!」
    そして、私たちがパビリオンで新しい発見や驚きに出会った瞬間の「わ!」という気持ち。
    まさに、私が体験した感動そのものです!

大阪・関西万博全体のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」ですが、
ドイツパビリオンはその中でも特に「循環経済(サーキュラーエコノミー)」にスポットライトを当てています。
これ、簡単に言うと「使い捨て社会から抜け出して、モノや資源を大切に、賢く循環させていこうよ!」
っていう考え方なんです。

ドイツが示す「未来のカタチ」に触れる

正直に言うと、私、「循環経済」って言葉自体は聞いたことあったんですけど、
具体的にどういうことなのか、いまいちピンときてなかったんです。
でも、このパビリオンを見て、「あ、こういうことか!」って腑に落ちました。

例えば、ペットボトルをリサイクルして新しい服を作るとか、古い建物の材料を新しい建物に使うとか、
そういう「捨てる」を減らして「活かす」を増やす取り組みのことなんですね。
ドイツは環境先進国として有名ですけど、それを難しいお勉強みたいに展示するんじゃなくて、
「え、こんなこともできるの!?面白い!」って思えるような工夫がたくさんありました。

パビリオンの中では、未来の街の 모습を体験できたり、資源がどうやって循環していくのかをゲーム感覚で学べたり。
堅苦しい説明パネルを読む、みたいな感じじゃ全然なくて、まるで未来へのタイムマシンに乗ったような感覚でした。

皆さんも、万博に行ったらぜひこのパビリオンで「循環経済」を肌で感じてみてください。
「環境問題って、実は身近で、しかも未来への希望に繋がってるんだ!」って、
きっとポジティブな気持ちになれると思いますよ。

まるでアート作品!サステナブルな建築デザインがカッコよすぎる!

ドイツパビリオンの魅力は、展示内容だけじゃないんです。
もうね、建物そのものが、めちゃくちゃカッコよくて、しかも考え抜かれているんですよ!

パビリオンの外観を見た瞬間、私、思わず「わー…!」って声が出ちゃいました。
だって、木でできた円柱みたいな建物が7つも組み合わさってるんですもん!
写真で見るよりも、実物はもっとダイナミックで、なんだか未来的な要塞みたいで、すごく印象的でした。

このユニークなデザインは、ドイツの有名な建築設計事務所「LAVA」さんが手がけたそうで、
見た目のインパクトだけじゃなくて、ちゃんと「循環経済」のテーマに基づいているんです。

「循環」を体現する、意味のあるデザイン

なんで円形なのか?って思いますよね。
これ、始まりも終わりもない「円」が、「循環」を象徴してるんですって。なるほどー!って感じですよね。

しかも、主な材料が「木」っていうのもポイント。
木材って、加工しやすいし、温かみがあるし、そして何より再生可能な資源ですよね。
さらに驚いたのが、この建物、万博が終わったら解体して、その木材を別の場所で再利用する計画なんだそうです!
つまり、建てて終わり、壊してゴミにする、っていう「使い捨て」じゃないんです。
建物そのものが「循環」しているなんて…!もう、コンセプトが徹底されてて、感動しちゃいました。

光と緑があふれる、心地よい空間

パビリオンの中に入ると、外観の力強さとはまた違った、明るくて開放的な空間が広がっています。
展示エリアと、後で紹介するレストランエリアがあって、
その間には「グリーンガーデン」と呼ばれる中庭みたいなスペースも。
私が行ったのは春だったので、気候が良くて、このガーデンでちょっと休憩するのが最高に気持ちよかったです。

建物全体に、自然の光がすごく上手く取り入れられているのも印象的でした。
大きな窓があったり、吹き抜けがあったりして、電気に頼りすぎなくても明るいんです。
これも、エネルギー効率を考えてのことなんでしょうね。

あと、細かいところなんですけど、壁の一部が緑で覆われていたり(壁面緑化って言うんでしたっけ?)、
使われている家具や内装材に、リサイクルされたペットボトルやプラスチックが使われていたりするんですよ!
「あ、これも循環してるんだ!」って、宝探しみたいにサステナブルな要素を見つけるのも楽しかったです。

皆さんがドイツパビリオンを訪れる際には、ぜひ展示だけでなく、建物そのものにも注目してみてください。
柱の形とか、壁の素材とか、光の入り方とか…きっと、色々なところに「未来へのヒント」が隠されているはずです!

見るだけじゃ終わらない!未来を「体感」する展示が面白すぎ!

さあ、いよいよドイツパビリオンのメインディッシュ、展示エリアの話です!
ここがね、もう、ただの展示施設だと思うと大間違い! まるで五感で味わうテーマパークみたいになってるんです!

相棒「サーキュラー」と一緒に冒険へ!

まず、パビリオンに入ると、スタッフさんから「サーキュラー」っていう、
手のひらサイズの可愛い球体を手渡されます。これが、今回の冒険の相棒!
色も何種類かあって、私のは綺麗なブルーでした。

このサーキュラー、ただ可愛いだけじゃないんですよ。
まず、オーディオガイド機能が付いてて、私が展示エリアを移動すると、
それに合わせて日本語で解説してくれるんです!ハイテク!
しかも、位置認識機能もあるみたいで、「今、あなたはこの展示の前にいますね?」みたいに、
ちゃんと場所に合わせて話してくれるのには、正直びっくりしました。未来感すごい!

あ、それから面白い仕掛けがあって、このサーキュラー、
他の人のサーキュラーとくっつけると色が変わるらしいんです!
「物事は常に変化し、繋がっている」っていうメッセージが込められているんだとか。
私、内覧会の時は周りに人が少なくて試せなかったんですけど(笑)、
万博本番ではぜひ誰かと「色、交換しませんか?」ってやってみたい!

遊びながら学ぶ!「EDUTAINMENT」な仕掛けがいっぱい!

ドイツパビリオンの展示は、
「KAWAII(カワイイ)」
「EDUTAINMENT(エデュテインメント)」
「IMMERSION(イマージョン:没入感)」っていう3つの要素で構成されているそうです。

「カワイイ」は、さっきのサーキュラーみたいに、日本のカルチャーを取り入れた親しみやすいデザインのこと。
「エデュテインメント」は、Education(教育)とEntertainment(娯楽)を組み合わせた言葉で、
遊びながら楽しく学べるっていう意味。
そして「イマージョン」は、映像とか音とか、触感とかを使って、
まるでその世界に入り込んだかのような体験ができるってこと。

特に私が「うわー!」ってなったのが、「サーキュラーと私」っていうエリア。
ここでは、なんと床がゆっくり回転する円盤の上に座って、
360度ぐるーっと囲まれた巨大スクリーンに映し出される映像を見るんです!
サーキュラーと一緒に、森の中を駆け抜けたり、未来の都市で資源がリサイクルされる様子を見たり…
もう、完全に別世界にトリップした感覚! 映像も音もすごい迫力で、これは絶対体験してほしい!
ちょっとしたアトラクション気分でした。

他にも、自分でサーキュラーのデザインをカスタマイズできるワークショップ的なコーナーもあって、
子供はもちろん、大人も夢中になっちゃうと思います。
私も童心に返って、オリジナルのサーキュラー作りに挑戦しちゃいました(笑)。

スマホ連携で、体験がもっと深まる!

さらに、ドイツパビリオンはデジタル技術も駆使していて、
専用のスマートフォンアプリと連携できるようになっているんです!
アプリを使うと、自分が体験した内容を記録したり、後から展示内容を振り返ったりできるみたい。

私は内覧会の時に試しにアプリをダウンロードしてみたんですが、
面白かったのが、パビリオンを出た後も、アプリ内のバーチャル空間でドイツの
「カルチャーフレンズ」っていう人たちと交流できる機能!
万博が終わった後も、学び続けられる仕組みになっているなんて、すごいですよね。

なので、ドイツパビリオンに行くときは、スマホの充電はしっかりしておくことをおすすめします!
館内に充電スポットもあるみたいなので、万が一の時も安心ですけどね。

ドイツ文化に触れるイベント「Culture Connect」も!

あと、私が訪れた時はちょうどやってなかったんですが、
パビリオン内では「Culture Connect」っていう文化イベントも定期的に開催されるそうです。
ドイツのアーティストさんとか、環境問題に関心のあるクリエイターさんたちが、
音楽とかダンスとかアートパフォーマンスを通じて、私たち来場者と交流してくれるんだとか。

タイミングが合えば、こういうイベントに参加してみるのも、すごくいい経験になりそうですよね。
環境問題と文化って、一見関係なさそうだけど、実は深く繋がっているんだなーって、
新しい発見があるかもしれません。
イベントのスケジュールは、万博の公式サイトとかで事前にチェックしておくといいと思います!
万博の開催期間は2025年4月13日から10月13日までですよ!

ビール党歓喜!本場ドイツグルメが味わえるレストラン「Oishii! Germany」

展示をたっぷり楽しんだら、お腹空きますよね!ご安心ください、ドイツパビリオンには、
「Oishii! Germany(オイシイ!ジャーマニー)」っていう、その名も素敵なレストランがあるんです!

「おいしい」っていう日本語とドイツ料理を掛け合わせた名前、なんだか親近感わきません?(笑)
ここでは、美味しいドイツ料理を味わいながら、展示と同じ「循環経済」の考え方に触れることができるんですよ。

ドイツ料理って、ソーセージとビールだけでしょ?…って思ってたら大間違い!

正直に告白します。
私、ドイツ旅行に行く前は、「ドイツ料理=ソーセージとじゃがいもとビール!」っていう、
かなり偏ったイメージを持ってました(笑)。
でも、実際はもっとずっと豊かで、地方ごとに色々な名物料理があるんですよね。

この「Oishii! Germany」では、そういう伝統的なドイツ料理から、
ちょっと日本風にアレンジしたものまで、約20種類くらいのメニューが楽しめるそうです!

私が内覧会の時に食べたのは、「ベルリン風カレーソーセージ」!
これ、ドイツの首都ベルリンの屋台とかで人気のB級グルメらしいんですけど、
焼いたソーセージの上に、カレー粉が入った甘辛いケチャップソースがかかってるんです。
これがもう、絶妙に美味しくて!ビールとの相性も抜群でした!これは絶対食べてみてほしい!

他にも、牛肉をスパイスでじっくり煮込んだ「フェッファーポットハスト」とか、
小さくて可愛い焼きソーセージ「ニュルンベルク風焼きソーセージ」とか、
ドイツの家庭料理っぽいスープとか、伝統的なケーキとか…メニュー見てるだけでもヨダレが出そうでした(笑)
どれも美味しそうで、何を食べるか本気で悩みましたね…。

待ってました!本場ドイツビールと豊富なドリンク!

そして…ビール好きの皆さん、お待たせしました!ドイツと言えば、やっぱりビールですよね!
このレストラン、本場のドイツビールが、それはもう、すごい種類揃ってるんです!

ピルスナー、ヴァイツェン(私の大好物!)、ラガー、ボック…などなど、
40種類以上のドリンクメニューがあるとか!もう、ビール好きにとっては天国ですよ、ここは!
私ももちろん、大好きなヴァイツェンをいただきましたが、フルーティーで豊かな香り…
日本でこれが飲めるなんて、幸せすぎました!

もちろん、「ビールはちょっと苦手…」「運転があるから飲めない…」っていう方も大丈夫!
ノンアルコールビールの種類も豊富だし、ドイツ産のオーガニックジュースとか、
コーヒー、紅茶なんかもしっかり用意されています。家族みんなで楽しめるのが嬉しいですよね!

「食」でもサステナブルを体感!

このレストラン、ただ美味しいだけじゃないんです。
ちゃんと「循環経済」の考え方が、食の面でも実践されているんですよ。

例えば、なるべく地元の新鮮な食材を使ったり、
旬の野菜や有機栽培の食材を積極的に取り入れたりしているそうです。
調理方法も、エネルギーを無駄にしないように工夫されているとか。

あと、面白いなと思ったのが、フードロス(食品ロス)を減らすための取り組み
メニューによっては、量をS・M・Lみたいに選べるようになっていて、
自分の食べられる量に合わせて注文できるんです!これ、すごくいいアイデアですよね!
ついつい頼みすぎちゃって残しちゃう…なんてことを防げるし、お財布にも優しい!

美味しいごはんを食べながら、「こういう工夫もサステナブルなんだな」って、自然と考えられる。
そんな素敵なレストランでした。

あ、それから!レストランの横には「Omiyage! Germany(オミヤゲ!ジャーマニー)」っていう、
お土産ショップも併設されてました!可愛いクリスマスオーナメント(ドイツはクリスマスマーケットが
有名ですもんね!)とか、立派なビールジョッキとか、ドイツらしいグッズがたくさん!
万博の記念に、何か買っていくのもいいかもしれませんね!

迷子にならない!ドイツパビリオンの場所と効率的な回り方ガイド

さて、魅力たっぷりのドイツパビリオンですが、万博会場ってめちゃくちゃ広いんですよね…。
ちゃんとたどり着けるか不安、という方もいるかもしれません。

ドイツパビリオンがあるのは、万博会場の「コネクティングゾーン北東エリア」という場所。
周りには、韓国パビリオンとか、ルクセンブルクパビリオン、関西パビリオン、
大阪ヘルスケアパビリオンなんかが集まっています。

おすすめの回り方&周辺パビリオン情報

せっかく万博に行くなら、効率よく回りたいですよね!
私の経験から、ドイツパビリオン周辺を回るなら、こんな順番がスムーズかな?と思います。

  1. ルクセンブルクパビリオン: ドイツのすぐお隣。まずはここからスタート!
  2. ドイツパビリオン「わ!ドイツ」: ここがメイン!じっくり時間をかけて楽しむ!
  3. 韓国パビリオン: ドイツの左隣。K-カルチャー好きは必見かも?
  4. 関西パビリオン&大阪ヘルスケアパビリオン: 少し歩くけど、日本の技術や文化に触れるならここも!

このルートなら、移動距離も少なくて済むし、テーマ的にも近いパビリオンをまとめて見られるのでおすすめです。

万博会場内の移動で絶対に役立つのが、万博公式アプリ「EXPO2025 Visitors」
これ、現在地から行きたいパビリオンまでのルート案内はもちろん、各パビリオンの待ち時間とか、
リアルタイムの混雑状況もチェックできるらしいんです!
方向音痴の私でも迷わずに移動できたので、これは絶対ダウンロードしておくべき!

混雑を避けるなら、いつ行くのがベスト?

ドイツパビリオンは、嬉しいことに「自由入館制」なので、事前の予約は必要ありません!
混んでいても、並べば基本的には入れるはず。
でも、やっぱり快適に見学したいですよね!

経験上、どこの人気施設もそうですが、お昼どき(12時~15時くらい)が一番混むと思います。
特に週末や祝日は、レストランも長蛇の列…なんてこともありそう。

なので、狙い目はズバリ、この2つの時間帯!

  • 朝イチ(開場直後~午前10時半くらいまで):
    やっぱり朝早く行くのが一番!人も少なくて、自分のペースでじっくり見学できます。早起きは三文の徳!
  • 夕方以降(17時~閉館近く):
    お昼のピークが過ぎて、少し落ち着いてくる時間帯。ライトアップされたパビリオンも綺麗かも?

私は内覧会で朝9時半頃に行ったんですが、本当にスムーズに入れて、展示もほぼ独り占め状態(笑)。
めちゃくちゃ快適でした!

あと、当然ですが平日の方が週末よりは空いているはず。
万博の開催期間は2025年の4月13日から10月13日までと長いですが、ゴールデンウィークとか、
夏休み期間は特に混雑が予想されます。
もし可能なら、そういう時期を避けるか、平日を狙うのが賢明かもしれませんね。

あ、それと天気!特に真夏に行く方は、暑さ対策も忘れずに!
朝夕の涼しい時間帯を選ぶだけで、体力の消耗度が全然違いますよ!

パビリオン、どれくらい時間かかる?

ドイツパビリオンの見学にかかる時間は、どれくらい満喫したいかによりますが、ざっくりこんな感じかな?

  • サクッと展示だけ見るなら: 30分~40分くらい
  • レストランで食事もするなら: 1時間半~2時間くらい
  • 体験展示とかも全部じっくり楽しみたいなら: 2時間~2時間半くらい

私は展示見て、ランチして、お土産見て…って感じで、トータル2時間くらい滞在しました。
でも、面白かったからあっという間でしたよ!時間に余裕を持って計画を立てるのがおすすめです。

まとめ:未来へのヒントが満載!ドイツパビリオン「わ!ドイツ」で特別な体験を!

いやー、ドイツパビリオン「わ!ドイツ」、本当に想像以上に楽しくて、発見がいっぱいの場所でした!

ただ展示を見るだけじゃなくて、「循環経済」っていう未来への大切な考え方を、五感を使って、遊びながら学べる
そして、建物自体がサステナブルなメッセージを発信している
さらに、美味しいドイツ料理とビールまで楽しめるなんて…!もう、魅力がてんこ盛りですよね!

私のおすすめポイントをまとめると…

  • 可愛い相棒「サーキュラー」と巡る体験型展示は、大人も子供も絶対楽しい!
  • 木造の円形建築は、見た目もカッコいいし、意味を知るとさらに感動!
  • レストラン「Oishii! Germany」のカレーソーセージとヴァイツェンビールは、ぜひ試してほしい!
  • 混雑を避けるなら朝イチか夕方が狙い目!

2025年の大阪・関西万博、どこに行こうか迷っているなら、
ぜひこのドイツパビリオン「わ!ドイツ」を候補に入れてみてください!
きっと、あなたにとっても忘れられない、特別な体験になるはずです。

このパビリオンで感じた「わ!」という驚きや感動が、
私たちの未来を少しでも良くしていくための、小さなきっかけになったら嬉しいですよね。

是非とも万博では、ドイツビールを片手に(もちろん、飲めない方は美味しいジュースで!)、
持続可能な未来についてワイワイ語り合ってみてはいかがでしょうか?

最後に、私がこのパビリオンで一番心に残った言葉を。
「すべては繋がっている(Alles ist miteinander verbunden)」。

私たちの今日の一歩が、未来を作るんですね。

それでは、万博会場で!Auf Wiedersehen!(アウフ・ヴィーダーゼーエン!また会いましょう!)

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この記事を書いた人

松本市、大町市で2店舗小顔美容サロンを運営しています。
またlineオープンチャットも美容系を12コミュニティ運営し、合計4500名以上の方の美容相談に乗っております。

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