【大阪・関西万博】8月最新版!イタリアパビリオンのリアル!実際に行ってみた感想&口コミまとめてみました!よかった点やおすすめポイントなど!

【大阪・関西万博】8月最新版!イタリアパビリオンのリアル!実際に行ってみた感想&口コミまとめてみました!よかった点やおすすめポイントなど!

こんにちは、長野県松本市でサロンkinoeを経営しております栗林きのえです。
万博大好きリピーターとして、これまで何度も万博会場に足を運んでいる私ですが、
今回は特に話題になっているイタリアパビリオンについて、実際に体験してきた感想と、
SNSで集めた皆さんの生の声をまとめてお届けしたいと思います。

イタリアパビリオンと言えば、本物のファルネーゼのアトラス像やカラヴァッジョの作品、
そしてあのレオナルド・ダ・ヴィンチの直筆デッサンまで展示されているという、
まさに「本物」の芸術を体験できる場所として大変な注目を集めていますよね。
けれども、一方で運営面での課題や長い待ち時間など、気になるポイントもあるようです。
そんな疑問にお答えできるよう、今回の記事では詳しくご紹介していきますね。

 この記事で分かること

  •  イタリアパビリオンの本物の芸術作品の魅力と感動ポイント
  •  併設レストラン「EATALY」のグルメ情報と口コミ
  •  実際に困った運営面の課題と注意点
  •  予約攻略法とスムーズな入場のコツ
  •  実際に訪問した方々のリアルな感想まとめ

大阪・関西万博パビリオン情報

目次

「8月最新版」!「イタリアパビリオン」の「リアル」な「感想」&「口コミ」をまとめてみました!

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万博大好きリピーターサロンkinoeとして、これまで数多くのパビリオンを訪れてきた私ですが、
イタリアパビリオンは間違いなく「格別」な体験ができる場所だと断言できます。
なぜなら、他のパビリオンが映像やデジタル技術を駆使した展示を中心としている中で、イタリアは
「本物」を持ってきているからなんです。しかし、その素晴らしさの一方で、運営面での課題も見えてきました。
今回は、私自身の体験と、SNSで集めた皆さんの正直な感想を織り交ぜながら、
イタリアパビリオンの全貌をお伝えしていきますね。

基本情報とコンセプト

イタリアパビリオンは、建築家マリオ・キュシネラによって設計された木造建築で、
「ルネサンスの理想都市」を現代的に再解釈した斬新なデザインになっています。
サステナビリティとイノベーションが融合したこの建物自体が、まず一つの芸術作品なんですよね。

パビリオン内部は「航空宇宙」「社会」「人間」という3つの主要な領域で構成されており、
それぞれのエリアでイタリアの豊かな創造性を体感できるようになっています。
そして、最上階には庭園とレストランが設置されており、
イタリアらしい雰囲気の中でお食事を楽しむこともできるんです。

エリア名主な内容所要時間目安
ピアッツァ(広場)人々が集い交流できる賑やかな空間、日替わりイベント10-15分
テアトロ(劇場)オペラやクラシック音楽、ルネサンス芸術の展示15-20分
展示エリアファルネーゼアトラス、カラヴァッジョ、ダ・ヴィンチ作品30-45分
ジャルディーノ(庭園)緑豊かな癒しの空間、レストラン20-30分

「イタリアパビリオン」に「行ってみた」人が絶賛!「よかった点」と「おすすめポイント」

実際にイタリアパビリオンを訪れた方々の感想を見ていると、
多くの人が共通して感動している点がいくつかあります。
私自身も初めて訪れた時は、その迫力に圧倒されて思わず涙が出そうになってしまいました。
ここでは、特に評価が高かった「よかった点」を詳しくご紹介していきますね。
そして、私なりの「kinoe的推しポイント」もお伝えしたいと思います。

圧倒的な「本物」の迫力

イタリアパビリオンの最大の魅力は、なんといっても「本物」の芸術作品を間近で見ることができる点です。
レプリカや映像ではなく、実際に何百年、何千年もの時を経て現代まで残されてきた至宝を、
この目で直接見ることができるんです。

来場者の声:
「これが2000年前から存在していたもの」「半分フィクションのような存在のダ・ビンチの直筆…
それらを間近で感じることが出来てそれだけでも満足」

来場者の声:
「本物を持ってきたイタリア。圧倒的勝利だと思う」

kinoe的推しポイント:
私も実際に見た時、本当に鳥肌が立ちました。
特にファルネーゼのアトラス像の前に立った時の、あの圧倒的な存在感は言葉では表現できません。
2000年という時間の重みを感じられる体験って、なかなかできないですよね。

教養がなくても伝わる芸術の力

素晴らしいことに、芸術に詳しくない方でも、
作品の持つ力を十分に感じることができるという声が多数寄せられています。
これは、本物が持つオーラや迫力が、知識を超えた次元で人の心に響くからなのでしょうね。

感動の声:
「教養がなくても伝わる圧倒的オーラ」「凄みを感じた」

けれども、中には「教養がないので凄さがわからない」という正直な感想もあり、
やはり来場者の興味や知識によって感じ方は変わってくるようです。
でも、それが逆に自然で良いと私は思います。

現代技術との絶妙な融合

イタリアパビリオンで特に印象的なのは、古代の芸術作品と最新技術を組み合わせた演出です。
例えば、アトラス像の背景に宇宙開発の映像を流すことで、「神話から最新技術への連なり」を表現する演出は、
多くの方から高い評価を受けています。

注目の演出:
ファルネーゼのアトラス像 × 宇宙開発映像のコラボレーション演出は必見です!
古代ローマ時代の神話と現代の宇宙技術が見事に融合した、まさにイタリアらしい創造性を感じられます。

多様な展示内容の魅力

美術品だけでなく、フェラーリのブレーキシステムや水中ドローンといった工業製品、
さらにはレース職人による実演まで、イタリアの多面的な魅力を体感できる点も高く評価されています。

  •  古代から現代までの美術作品
  •  フェラーリなどの工業技術
  •  海洋技術(水中ドローンなど)
  •  伝統工芸の実演
  •  最新の航空宇宙技術

【必見】「イタリア」が本物を持ってきた!「ファルネーゼのアトラス」やダ・ヴィンチの「感想」

イタリアパビリオンで最も注目すべきは、間違いなく本物の芸術作品の数々です。
特にファルネーゼのアトラス像、カラヴァッジョの「キリストの埋葬」、
そしてレオナルド・ダ・ヴィンチの直筆デッサンは、まさに「一生に一度」の体験ができる貴重な展示です。
私も実際に見た時は感動で胸がいっぱいになりました。
ここでは、これらの至宝について、実際に見た方々の感想とともに詳しくご紹介していきますね。

ファルネーゼのアトラス像の圧倒的存在感

日本初公開となる古代ローマ時代の大理石彫刻「ファルネーゼのアトラス像」は、
その迫力と精巧さに多くの来場者が圧倒されています。
実際に私も初めて見た時は、2000年という時の流れを超えて、古代の職人の魂を感じることができました。

ファルネーゼのアトラス像について

2世紀に制作されたこの彫刻は、天球を背負うアトラスの姿を表現した古代ローマ時代の傑作です。
筋肉の表現や細部の彫刻技術は、現代でも驚嘆するレベルの高さを誇っています。

来場者の感想:
「これが2000年前から存在していたものなんて信じられない。
間近で見ると、古代の職人の技術の高さに本当に驚かされます」

kinoe的推しポイント:
アトラス像を見る時は、ぜひ背景の宇宙映像にも注目してください。
神話の世界から現代の宇宙開発技術への時間の流れを感じられて、本当に感動的な演出になっています。
私は思わず10分以上見入ってしまいました。

カラヴァッジョ「キリストの埋葬」の衝撃

日本初公開となるカラヴァッジョの代表作「キリストの埋葬」は、光と影のコントラストが印象的な作品です。
実際に見ると、絵の具の質感や筆のタッチまで感じられて、まさに「本物」だからこその感動があります。

アート愛好家の声:

「カラヴァッジョの光と影の技法を間近で見ることができて、
美術の教科書で見ていた作品が目の前にあるなんて夢のようでした」

レオナルド・ダ・ヴィンチの直筆デッサンという奇跡

そして何より話題なのが、レオナルド・ダ・ヴィンチの直筆のメモやデッサンです。
あの天才の手によって描かれた線を、この目で直接見ることができるなんて、本当に奇跡的な体験ですよね。

感動の声:
「半分フィクションのような存在のダ・ビンチの直筆…それらを間近で感じることが出来てそれだけでも満足」

けれども、中には「レプリカとあまり違わないように感じてしまった」という正直な感想もありました。
これは、期待値が高すぎたり、展示方法によるものかもしれませんが、
やはり人それぞれの感じ方があるのは自然なことですよね。

展示替えについて:
ダ・ヴィンチの直筆デッサンは入れ替え制になっており、7月13日以降は別のデッサンに入れ替わっています。
また、ミケランジェロの展示も始まっているので、何度訪れても新しい発見があります。

「Apparato circolatorio」心臓のインスタレーション

32個の陶器でできた心臓が鼓動するインスタレーション「Apparato circolatorio」も、
多くの方が印象に残ったと話されています。
生命の連続性を表現したこの作品は、現代アートの素晴らしさを感じさせてくれます。

kinoe的推しポイント:

この心臓のインスタレーションは、古代から現代へと続く「生命」というテーマを表現していて、
とても深い意味があります。
私はサロンでお客様の健康に関わる仕事をしているので、特に心を打たれました。

「イタリアパビリオン」の「導線」が悪すぎる?「口コミ」からわかる注意点

素晴らしい展示内容とは裏腹に、残念ながらイタリアパビリオンでは運営面での課題も多く指摘されています。
特に動線の悪さやスタッフの対応については、多くの来場者から不満の声が上がっているのが現状です。
私自身も実際に体験して「これはちょっと…」と感じる場面がありました。
ここでは、事前に知っておいていただきたい注意点を、実際の口コミとともにご紹介していきますね。

スタッフの対応に関する課題

多くの来場者から指摘されているのが、一部スタッフの対応の問題です。
特に外国人スタッフとのコミュニケーションで困った経験をされた方が多いようです。

困った体験:
「1分前に到着してスタッフに話しかけるとまだ1分あるから1分後に来てと高圧的な態度」

残念な対応:
「スマホで録画していたら、すぐ横の警備員が『ショーケースにふれないで下さいっ!』と言うので、
自分が叱られたのかと思い、それまでの嬉しい気持ちが吹っ飛んでしまった」

kinoe的アドバイス:
私もサロンを経営していて接客の大切さを痛感しているので、こういう話を聞くとちょっと残念に思います。
でも、言葉の壁もあるでしょうし、スタッフの皆さんも一生懸命頑張ってくださっているはずです。
多少のことは温かい目で見てあげられると良いですね。

動線の問題と混雑対策

イタリアパビリオンでは、動線設計に関する課題も多く指摘されています。
特に一列に並ばせる方式や、スタンプ台の配置などに改善の余地があるようです。

動線の問題点:

  • なぜか一列に並ばせて見せようとする
  • 最後のエリアは宇宙押しで皆あまり興味なさそうなのに一列行進でなかなか進まない
  • スタンプ台が並び直さないと押せない位置にある

また、「美術館の静けさと、万博の熱気がぶつかる場所」という指摘もあり、
作品をじっくり鑑賞したい人と効率よく回りたい人のニーズが衝突している面もあるようです。

スムーズに回るコツ:
平日の午前中や夕方の時間帯を狙うと、比較的人が少なくゆっくりと鑑賞できます。
また、事前に展示内容を調べておくと、限られた時間でも効率よく見どころを回ることができますよ。

写真撮影時の注意点

展示作品の写真撮影については、ルールが曖昧な部分もあり、混乱している来場者も多いようです。
事前にルールを確認しておくことをおすすめします。

撮影に関する注意:

作品によって撮影可否が異なるため、必ず近くのスタッフに確認してから撮影するようにしましょう。
また、フラッシュ撮影は基本的に禁止されています。

「イタリア」の絶品グルメ!併設「レストラン」の「感想」と「メニュー」

イタリアパビリオンの屋上にあるレストラン「EATALY」は、展示を見た後の楽しみの一つです。
グローバルブランドのイータリーが運営を担当しており、イタリア18州の郷土料理を週替わりで提供しています。
私も実際にお食事をいただきましたが、本場の味を楽しめる素晴らしいレストランでした。
ここでは、実際に利用された方々の感想とともに、詳しくご紹介していきますね。

「EATALY」の基本情報

イタリアパビリオン最上階に位置するレストラン「EATALY」は、緑豊かなジャルディーノ(庭園)を眺めながら、
本格的なイタリア料理を楽しむことができる特別な空間です。

項目詳細
営業時間パビリオンの開館時間に準ずる
座席数約80席(屋内・屋外テラス含む)
コンセプトイタリア18州の郷土料理を週替わりで提供
価格帯若干高価格帯(メイン2,000-4,000円程度)

実際に食べてみた感想

多くの来場者から高い評価を受けているEATALYの料理について、実際の感想をまとめてみました。

満足の声:
「若干高価格帯ながらも、味も大満足。本場イタリアの味を日本で楽しめるなんて贅沢ですね」

kinoe的体験談:
私が訪れた時は、トスカーナ州の郷土料理週間でした。
リボッリータ(野菜スープ)とビステッカ・アッラ・フィオレンティーナをいただいたのですが、
本当に本場の味で感動しました!
庭園を眺めながらのお食事は、まるでイタリアにいるような気分になれましたよ。

週替わりメニューの魅力

EATALYの最大の特徴は、イタリア18州の料理を週替わりで提供していることです。
これにより、何度訪れても新しい発見があります。

各州の代表的な料理例

  •  トスカーナ州: リボッリータ、ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ
  •  エミリア・ロマーニャ州: パルミジャーノ・レッジャーノ、ボロネーゼ
  •  シチリア州: アランチーニ、カポナータ
  •  ピエモンテ州: リゾット、バローロワイン

ワインとのペアリング体験

イタリアといえばワインですが、EATALYでは各州の特産ワインも楽しむことができます。
料理とワインのペアリング体験も提供されており、本格的なイタリア体験ができます。

ワイン愛好家におすすめ:

ソムリエによるワイン説明付きのペアリングコースもあります。
イタリアワインの奥深さを知ることができる貴重な体験になりますよ。

予約と待ち時間について

人気のレストランということもあり、特にランチタイムは混雑することが多いようです。

利用時の注意:

  • ランチタイム(11:30-14:00)は特に混雑
  • 予約は基本的に受け付けていない(当日受付のみ)
  • 待ち時間は30分-1時間程度を覚悟
  • 庭園での待ち時間も楽しめる設計になっている

「イタリアパビリオン」の「見どころ」は?展示内容の多様性と今後の展示への期待

イタリアパビリオンの魅力は、芸術作品だけではありません。
イタリアが世界に誇る様々な分野での創造性や技術力を、幅広く体験できる点にあります。
古代ローマから現代まで、そして芸術から科学技術まで、
イタリアの多面的な魅力を一度に味わえるのは、本当に贅沢な体験ですよね。
ここでは、まだご紹介していない見どころや、今後の展示替えへの期待について詳しくお伝えしていきますね。

科学技術分野の展示

芸術作品ばかりが注目されがちですが、イタリアパビリオンには科学技術分野の素晴らしい展示もたくさんあります。これらも実際に見る価値が高いものばかりです。

注目の技術展示

  •  フェラーリの技術: F1マシンのブレーキシステムなど
  •  水中ドローン: 海洋調査技術の最前線
  •  航空宇宙技術: 人工衛星や宇宙開発関連
  •  医療技術: 最新の医療機器と研究

kinoe的推しポイント:

私は技術的なことは詳しくないのですが、それでもフェラーリのブレーキを間近で見た時は
「こんな精密な技術で作られているんだ!」と驚きました。
美しい芸術作品を見た後に、こうした最先端技術に触れると、イタリアの創造力の幅広さを実感できますよ。

伝統工芸の実演

イタリアの職人による伝統工芸の実演も、多くの方が感動されているポイントの一つです。
特にレース編みの実演は、その繊細さと美しさに多くの人が見入っています。

職人技への感動:

「レース職人の手さばきが本当に美しくて、ずっと見ていても飽きません。
何百年も受け継がれてきた技術の重みを感じました」

あ、それから、実演している職人さんは とても気さくで、質問すると丁寧に答えてくださるそうです。
言葉の壁はありますが、身振り手振りでコミュニケーションを取ることができるのも楽しいですよね。

展示替えによる再訪価値

イタリアパビリオンの素晴らしい点の一つは、定期的な展示替えにより、何度訪れても新しい発見があることです。
これが多くの人の再訪意欲につながっています。

展示替えスケジュール:

  • ダ・ヴィンチの直筆デッサンは入れ替え制
  • 7月13日以降は別のデッサンに入れ替え
  • ミケランジェロの展示も新たに開始
  • 各州の郷土料理も週替わりで変更

リピーターの声:
「ミケランジェロの展示が始まったので、また行きます!」
「予約していても子ども達が行きたいと言ってくれた」
「もう一度行きたいくらいです!」

バチカンパビリオンとの連携

イタリア館内にはバチカンパビリオンも設置されており、
「美は希望をもたらす」をテーマにした特別な展示を行っています。
これにより、イタリアの宗教的・文化的な側面も深く理解することができます。

kinoe的感想:
バチカンの展示は、宗教に詳しくない私でも心に響くものがありました。
美しいものを見ることで心が豊かになるという体験は、まさに万博ならではですよね。

「イタリアパビリオン」の予約は超難関?「感想」から読み解く「入場攻略法」

イタリアパビリオンは万博の中でも特に人気が高く、予約を取るのがとても大変なパビリオンの一つです。
私自身も何度も予約にチャレンジして、やっと取ることができました。
また、予約が取れても当日の入場までには長い待ち時間があることも多く、事前の準備と心構えが重要です。
ここでは、実際の体験談をもとに、効率的な予約方法と当日の攻略法をお伝えしていきますね。

予約の難易度と現実

イタリアパビリオンの予約は、開放と同時にすぐに埋まってしまうことが多く、多くの方が苦労されています。

予約の現実:

  • 人気時間帯(10:00-15:00)は開放から数分で満席
  • 土日祝日の予約は特に困難
  • キャンセル待ちも激戦状態
  • 予約なしの当日券は3時間以上の待機が必要

予約成功者の声:
「予約をして行ったので確実でした。でも予約を取るまでに何度もチャレンジが必要でした」

予約を取るための攻略法

私の経験と、他の方々の成功体験をまとめて、予約を取りやすくするコツをご紹介します。

予約攻略のコツ:

  • 早朝・夕方の時間帯を狙う: 9:00-10:00、15:00以降は比較的取りやすい
  • 平日を狙う: 土日祝より平日の方が成功率が高い
  • 複数の日程で同時にチャレンジ: 第一希望がダメでも第二、第三希望で
  • キャンセル拾いを狙う: 前日・当日朝にキャンセルが出ることも
  • 通信環境を整える: WiFi環境の良い場所で安定した回線で

kinoe的体験談:
私は朝の6時頃から予約サイトをチェックして、キャンセル分を拾うことができました。
諦めずに何度もチャレンジすることが大切ですね。サロンの開店前の時間を使って頑張りました!

予約なしの場合の待ち時間対策

どうしても予約が取れない場合は、当日券での入場も可能ですが、相当な待ち時間を覚悟する必要があります。

長時間待機の体験談:

「予約なしだと3時間並びました。2時間は大屋根リング下だったので良かったですが、
最後の1時間がイタリア館そばで日当たりが良く、キツかったです」

待ち時間を快適に過ごすコツ:

  • 日傘・帽子は必須(特に夏場)
  • 飲み物とお菓子を準備
  • スマホの充電器を持参
  • 読書やスマホゲームで時間を潰す準備
  • 近くのパビリオンも一緒に回る計画を立てる

当日の入場までの流れ

予約が取れた場合でも、当日の入場までにはいくつかのステップがあります。
事前に流れを把握しておくとスムーズです。

時間場所内容
予約時間の30分前イタリアパビリオン前受付開始・QRコード確認
予約時間の15分前待機エリアグループ分けと整理
予約時間入口手荷物チェック・入場
入場後パビリオン内自由見学(時間制限なし)

遅刻に関する注意:
予約時間に遅れると入場できない場合があります。
万博会場内の移動時間も考慮して、余裕を持って向かうことをお勧めします。

効率的な見学プラン

せっかく入場できたら、限られた時間を有効活用したいですよね。効率的な見学プランをご紹介します。

おすすめ見学ルート:

  1. まずはメイン展示へ: ファルネーゼのアトラス像(混雑前に)
  2. カラヴァッジョエリア: 「キリストの埋葬」をじっくり鑑賞
  3. ダ・ヴィンチコーナー: 直筆デッサンを間近で
  4. 技術展示エリア: フェラーリや宇宙技術
  5. 伝統工芸実演: 職人技を見学
  6. 屋上レストラン: 時間があればお食事も

kinoe的アドバイス:
全部を急いで回るより、特に見たいものを決めて、
そこはじっくりと時間をかけて見学する方が満足度が高いと思います。
私は2回目の訪問では、前回見れなかった部分をゆっくりと鑑賞できて、より深く楽しめました。

イタリアパビリオン、よくある質問(Q&A)

イタリアパビリオンについてのよくある質問と回答についてまとめてみました。

Q1. イタリアパビリオンの所要時間はどのくらいですか?

じっくりと見学する場合は1時間30分〜2時間程度を見込んでおくことをお勧めします。レストランも利用する場合は、さらに1時間程度必要です。急いで回れば1時間程度でも主要な展示は見ることができますが、せっかくの貴重な作品ですので、時間に余裕を持って訪れることをお勧めします。

Q2. 写真撮影は可能ですか?

展示によって撮影の可否が異なります。
ファルネーゼのアトラス像やカラヴァッジョの作品など、一部の貴重な作品は撮影禁止の場合があります。
必ず近くのスタッフに確認してから撮影するようにしてください。
また、フラッシュ撮影は基本的に禁止されています。

Q3. 子供連れでも楽しめますか?

芸術に興味がある子供さんであれば十分に楽しめると思います。
特にファルネーゼのアトラス像の迫力は子供さんにも印象的だと思います。
ただし、静かな美術館のような雰囲気もあるため、小さなお子様連れの場合は周囲への配慮が必要かもしれません。

Q4. 車椅子での入場は可能ですか?

はい、バリアフリー対応されており、車椅子での見学が可能です。
エレベーターも設置されているため、屋上のレストランまでアクセスできます。
ただし、混雑時は動線が限られる場合があるため、事前にスタッフに相談されることをお勧めします。

Q5. レストランのみの利用は可能ですか?

レストラン「EATALY」を利用するには、パビリオンへの入場が必要です。
パビリオンの予約なしに、レストランのみを利用することはできませんので、ご注意ください。

まとめ

イタリアパビリオンは、確かに予約の取りづらさや運営面での課題はありますが、
それを上回る価値のある素晴らしい体験ができる場所です。
本物のファルネーゼのアトラス像やカラヴァッジョ、
ダ・ヴィンチの直筆作品を間近で見ることができる機会は、まさに一生に一度の貴重な体験です。
また、併設されているレストラン「EATALY」での本格的なイタリア料理も、
旅の思い出を彩る素晴らしい要素の一つです。
週替わりで変わる各州の郷土料理は、何度訪れても新しい発見があります。
運営面での不満や長い待ち時間があったとしても、多くの方が「もう一度行きたい」と思われているのは、
それだけイタリアパビリオンが持つ本物の魅力が強いからだと思います。
万博大好きリピーターの私としては、ぜひ多くの方にこの感動を味わっていただきたいと心から思います。
予約が取れた方も、当日券で挑戦される方も、事前の準備をしっかりとして
、ぜひイタリアの豊かな創造性と美しさを存分に堪能してください!

 サロンkinoe 栗林きのえの万博レポートをお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

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