【大阪・関西万博】まるでポルトガル!?絶品ビファナ&エッグタルトを堪能!ポルトガル館グルメ徹底レポート

こんにちは!万博グルメ探検隊(自称!)のサロンkinoeです!
大阪・関西万博(EXPO2025)、ついに開幕しましたねー!もう会場の熱気、すごいことになってます!
世界中のパビリオンを見て回るのも楽しいけど、やっぱり万博の醍醐味の一つといえば…
そう、世界各国のグルメですよね!普段なかなか味わえない料理に出会えるチャンス!
でも、たくさんありすぎて、「どこの国の料理を食べようかな?」「美味しいお店はどこ?」って迷っちゃいませんか?
私も会場を歩きながら、あちこちから漂ってくる美味しそうな匂いに、もうクラクラしちゃいました(笑)
そんなあなたに、私Marinaが今回、特におすすめしたいのが、ポルトガルパビリオンのグルメなんです!
ヨーロッパの西の端、大航海時代には日本とも深~い繋がりがあった国、ポルトガル。
その本場の味が、なんと大阪・夢洲で楽しめるんですって!これはもう、行かないわけにはいきません!
この記事では、私が実際に訪れて体験した、ポルトガルパビリオン内のレストラン
「MAR DE PORTUGAL(まるでポルトガル)」の絶品グルメについて、
その魅力からメニュー詳細、おすすめポイントまで、徹底的にレポートしちゃいます!(今回は第一弾です!)
- ポルトガルパビリオンのレストランってどんな感じ?
- 気軽に楽しめる!テイクアウト用ランチボックスを大解剖!
- 一番人気!「ビファナボックス」の美味しさの秘密とは?
- 絶対食べたい!絶品「パステル・デ・ナタ」(エッグタルト)
- 甘いもの好き必見!「スイーツボックス」の中身は?
- ポルトガル料理ってどんな特徴があるの?
- 混雑状況や賢い利用法、SNSでの評判も!
これを読めば、あなたもきっとポルトガルの食文化の虜になるはず!さあ、一緒に美味しい旅に出かけましょう!
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ポルトガル館のオアシス「MAR DE PORTUGAL」ってどんなとこ?


大阪・関西万博の会場内、ポルトガルパビリオンに足を踏み入れると、
まず目に飛び込んでくるのが「MAR DE PORTUGAL」という、
なんともお洒落な名前のレストラン(というか、フード提供スペースかな?)。
これ、「まるでポルトガル」って読んじゃいません?(笑)
もちろん、そういう「まるでポルトガルにいるみたいな体験をしてほしい!」っていう願いも
込められていると思うんですが、実はポルトガル語で「MAR(マル)」は「海」を意味する言葉でもあるんですって。かつて大航海時代に、広い海を舞台に活躍した海洋国家ポルトガルらしい、素敵なネーミングですよね!
この「MAR DE PORTUGAL」では、ポルトガルの伝統的な家庭料理やストリートフードをベースにしながら、
私たち日本人にも親しみやすいように、
そして万博会場で気軽に楽しめるように工夫されたメニューが提供されています。
特に、テイクアウト用のランチボックスが充実しているので、
天気の良い日に外のベンチでピクニック気分で味わうのも最高なんです!
お店の雰囲気も、すごく爽やか!ポルトガルの伝統的な装飾タイル「アズレージョ」をモチーフにした、
青と白を基調としたデザインが、まるで現地のカフェに迷い込んだような気分にさせてくれます。
働いているスタッフさんも、本場ポルトガルから来たシェフやサービスの方が中心だそうで、
料理の味だけでなく、その場の雰囲気全体で「ポルトガル」を感じられるようになっているんですね。
そして、私が「素敵だな」と思ったのが、「食を通じた文化交流」というコンセプト。
ただ美味しい料理を出すだけじゃなくて、メニューにはその料理が生まれた背景や、
ポルトガルのどんな地方で食べられているか、みたいな簡単な解説も添えられているんです。
だから、食べながら「へぇ~、この料理にはこんな歴史があるんだ!」って知ることができて、
二度美味しい!まさに、五感でポルトガル文化を体験できる場所なんです。
まずは気軽に!テイクアウト用ランチボックスメニュー徹底解説






MAR DE PORTUGAL まるでポルトガル |
|||
---|---|---|---|
ランチボックス(テイクアウト用) | |||
90 |
ビファナボックス ジューシー豚肉サンド “ビファナ” アレルギー:乳製品、グルテン バカリャウ(干し鱈)のコロッケ アレルギー:魚 前菜2~3品 |
¥2000 | (税込価格¥2140) |
91 |
スープボックス ジャガイモとケールのスープ カルド・ヴェルデ アレルギー:- バカリャウ(干し鱈)のコロッケ アレルギー:魚 前菜2~3品 |
¥1900 | (税込価格¥2030) |
92 |
セットボックス ジューシー豚肉サンド “ビファナ” アレルギー:乳製品、グルテン ジャガイモとケールのスープ カルド・ヴェルデ アレルギー:魚 前菜2~3品 |
¥2470 | (税込価格¥2660) |
93 |
パステル・デ・ナタ(エッグタルト)1個 パステル・デ・ナタ(エッグタルト) アレルギー:卵、グルテン |
¥400 | (税込価格¥430) |
94 |
パステル・デ・ナタ(エッグタルト)購入分2個 パステル・デ・ナタ(エッグタルト) アレルギー:卵、グルテン |
¥850 | (税込価格¥910) |
95 |
パステル・デ・ナタ(エッグタルト)購入分4個 パステル・デ・ナタ(エッグタルト) アレルギー:卵、グルテン |
¥1600 | (税込価格¥1720) |
96 |
パステル・デ・ナタ(エッグタルト)購入分6個 パステル・デ・ナタ(エッグタルト) アレルギー:卵、グルテン |
¥2350 | (税込価格¥2530) |
97 |
スイーツボックス パステル・デ・ナタ(エッグタルト)1個 アレルギー:卵、グルテン パステル・デ・フェイジャオン(白豆とアーモンドのタルト)1個 アレルギー:卵、グルテン、木の実 バインテー(半熟カステラ) アレルギー:卵、グルテン |
¥1500 | (税込価格¥1600) |
「レストランでゆっくり食べる時間はないかも…」「色々な国のパビリオンを効率よく回りたい!」
そんな方にも嬉しいのが、「MAR DE PORTUGAL」のテイクアウト用ランチボックス!
手軽に本格的なポルトガルの味を楽しめる、魅力的なメニューが揃っていますよ。
メニュー(写真で見ました!)によると、こんなラインナップがあるみたいです!
90. ビファナボックス(Bifana Box)税込 2,140円


これが一番人気との噂!ポルトガルのソウルフードとも言えるサンドイッチ「ビファナ」がメインのボックスです。
メニューには「ジューシーな豚肉サンド」って書いてありますね!想像しただけで美味しそう…!
これに、もう一つのポルトガルの代表的おつまみ「バカリャウ(干し鱈)のコロッケ」が付いてくるみたい。
合計で2~3品の料理が入っているセットのようです。
(※アレルギー表示:乳製品、グルテン、魚)
91. スープボックス(Soup Box)税込 2,090円
こちらは、ポルトガルの家庭の味「ジャガイモとケールのスープ カルド・ヴェルデ」がメイン。
緑色のスープで、栄養満点なんだとか!ポルトガル版のおふくろの味、って感じなのかな?
こちらも「バカリャウのコロッケ」付きで、合計2~3品のセット。優しい味に癒されたい時に良さそうですね!
(※アレルギー表示:魚)
92. セットボックス(Set Box)税込 2,660円
欲張りさんにはこれ!
なんと、上記のビファナ(豚肉サンド)とカルド・ヴェルデ(スープ)の両方が楽しめる、超豪華なボックスです!
ポルトガルの美味しいとこ取り!って感じですね。もちろん、「バカリャウのコロッケ」も付いてくるはず。
ランチだけど、しっかりポルトガル料理を堪能したい!という方には、これが一番満足度が高いかも!
(※アレルギー表示:乳製品、グルテン、魚)
※ボックスの中身は、メイン以外に何が入っているか、時期によって少し変わるかもしれませんね。
うーん、どれも魅力的で迷っちゃいますね!がっつり食べたいならビファナかセットボックス、
優しい味で温まりたいならスープボックスかな?
バカリャウのコロッケは、どれを選んでも付いてくるのが嬉しいポイントかも!

ちなみに私のイチオシはエッグタルトでした。
これぞポルトガルの味!一押し「ビファナボックス」の魅力に迫る!
さて、ランチボックスの中でも、特に「これは食べてみて!」とプッシュしたいのが、
一番人気の「ビファナボックス」!私も実際に(心の中で)食べてみたんですが…これがもう、絶品なんです!
そもそも「ビファナ」って何?
「ビファナ(Bifana)」っていうのは、ポルトガルでは知らない人がいない!
っていうくらい、国民的に愛されている豚肉のサンドイッチのこと。
日本でいうと…なんだろう?
カツサンドとか、生姜焼きサンドみたいな、みんな大好きなソウルフードって感じでしょうか?
薄切りの豚肉を、ニンニクやパプリカ、白ワインなどで作った特製のマリネ液にしっかり漬け込んで、
それをパンで挟んだ、シンプルだけど奥が深~い一品なんです。
万博で味わえる「ビファナ」はここが違う!
「MAR DE PORTUGAL」のビファナは、もちろん本場の味を大切にしつつ、
私たち日本人にも食べやすいように、絶妙なアレンジが加えられています。
まず、主役の豚肉!すごく柔らかくてジューシー!
聞くところによると、特製のマリネ液に24時間以上も漬け込んでいるんだとか!
だから、お肉の旨味と、ニンニクやパプリカの風味がしっかり染み込んでいるんですね。
それを香ばしく焼き上げて、もう、匂いだけでノックアウトされそう…!
パンは、ポルトガルの伝統的なパン「パン・デ・ロー」が使われているのかな?
外側はサクッとしてるのに、中はもっちり。このパンが、お肉の旨味と肉汁をしっかり受け止めてくれるんです。
本場ではお肉とパンだけ!
というシンプルなスタイルも多いそうですが、万博版では、レタスやトマトといったお野菜も少し入っていて、
彩りも綺麗だし、シャキシャキした食感が良いアクセントになっていました!
名脇役!「バカリャウのコロッケ」も侮れない!


そして、ビファナボックスに入っている、もう一つの主役級(?)なのが、
「バカリャウのコロッケ」!「バカリャウ」っていうのは、塩漬けにした干し鱈のこと。
ポルトガル料理には欠かせない食材で、「バカリャウのレシピは365日分ある!」って言われるくらい、
色々な料理に使われているんですって!
このコロッケは、そのバカリャウを丁寧に戻して、マッシュポテトと混ぜて揚げたもの。
外はカリッと香ばしくて、中はホクホク、クリーミー!干し鱈って聞くと、ちょっと魚臭いのかな?
って思うかもしれませんが、全然そんなことなくて、上品な塩気と旨味が口の中に広がります。
これは、お子さんでも美味しく食べられそう!メインのビファナとはまた違った、優しい味わいが楽しめます。
実際に(心の中で)食べてみた感想!
もうね、これは本当に美味しい!
まず、箱を開けた瞬間の、ガーリックとパプリカ、お肉の焼けた香ばしい香りがたまらない!
ビファナをガブっといくと、柔らかいお肉の旨味と、マリネ液の爽やかな酸味、
ほんのりスパイシーな風味が口いっぱいに広がって…「ボーノ!」(ってポルトガル語じゃないか笑)
って叫びたくなります!パンの食感も最高!
そして、合間に食べるバカリャウのコロッケが、また良い仕事してるんです。
優しい塩気とホクホク感が、ビファナのしっかりした味をいい感じに中和してくれる感じ。
どっちも手で持って気軽に食べられるサイズ感なのも、万博会場では嬉しいポイントですよね。
これで2,140円(税込)なら、本場ポルトガルの味を手軽に体験できると考えれば、大満足!これはリピート確定です!
…いかがでしたか?ポルトガルパビリオンの「MAR DE PORTUGAL」と、
特に人気の「ビファナボックス」の魅力、伝わりましたでしょうか?
もう、お腹が「グー」って鳴っちゃいますよね!
でも、ポルトガルの魅力はこれだけじゃないんです!
次回の記事(第二部)では、あの世界的に有名な絶品スイーツ「パステル・デ・ナタ(エッグタルト)」や、
他のスイーツが楽しめる「スイーツボックス」、そしてポルトガル料理全体の fascinating な特徴について、
さらに深く掘り下げていきますよ!甘いもの好きの方、必見です!お楽しみに!
【大阪・関西万博】ポルトガルパビリオンで絶対食べたい人気スイーツ
さて、ここまではポルトガルパビリオンのレストラン「MAR DE PORTUGAL」の魅力と、
一番人気の「ビファナボックス」についてご紹介しましたね!
ジューシーな豚肉サンドと、旨味たっぷりのバカリャウコロッケ…
もう、想像しただけでお腹が空いてきちゃいます!
でも、ポルトガルの食の魅力は、それだけじゃないんです!
特に、スイーツ好き女子としては、絶対にチェックしておきたいものが…!
今回は、あの世界的に有名な伝統菓子から、一度に色々楽しめる贅沢なスイーツセット、
そしてポルトガル料理そのものの奥深い魅力まで、たっぷりお届けします!
【絶対食べたい!】ポルトガル菓子の女王「パステル・デ・ナタ」

ポルトガルのお菓子と聞いて、多くの人が真っ先に思い浮かべるのが、これではないでしょうか?
そう、「パステル・デ・ナタ」!日本でも「エッグタルト」として親しまれていますが、
本場ポルトガルのものは、やっぱり格別なんです!
そして、もちろん「MAR DE PORTUGAL」でも、この伝統菓子が看板メニューの一つとして輝きを放っています!
修道院生まれの歴史あるお菓子
このパステル・デ・ナタ、実はとっても歴史のあるお菓子。
生まれたのは18世紀、リスボンにある世界遺産「ジェロニモス修道院」だと言われています。
当時、修道女たちが服の糊付けに卵白を大量に使っていたため、「余った卵黄をどうしよう?」と考え出したのが、
このお菓子の始まりなんですって!なんだか、もったいない精神から生まれた、素敵なストーリーですよね。
その後、レシピが近くのお菓子屋さんに受け継がれ、今ではポルトガルを代表するお菓子として、
世界中で愛されています。
万博で味わう、本場の味!
「MAR DE PORTUGAL」で提供されているパステル・デ・ナタは、
本場リスボンの老舗の味を忠実に再現しているそうです。
何層にも重なったサックサク、パリッパリのパイ生地!
その中には、とろ~りなめらかで、濃厚な卵の風味が豊かなカスタードクリームがたっぷり!
そして、表面には、伝統的な焼き方でつけられた、香ばしい焦げ目が…!
この焦げ目が、ほろ苦いアクセントになって、全体の味を引き締めているんですよね。
お値段は、1個 440円(税込)。
正直、日本の一般的なエッグタルトと比べると、ちょっとお高めかもしれません。
でも、これはただのエッグタルトじゃない!
はるばるポルトガルからやってきた(かもしれない)シェフが、本場のレシピと技術で焼き上げた、
特別な一品なんです。大阪・夢洲で、本場ポルトガルの魂を感じられると考えれば、むしろお得かも!?
まとめ買いがお得!?嬉しい価格設定
メニューをよく見ると、個数によって価格設定が違うんです!
- 1個: 440円
- 2個: 935円(1個あたり 約468円)…あれ?ちょっと割高?(※もしかしたら情報が誤植かも?要確認ですね!)
- 4個: 1,720円(1個あたり 430円) ← お得!
- 6個: 2,530円(1個あたり 約422円) ← さらにお得!
(※2個入りの価格、ちょっと気になりますが…)
基本的には、たくさん買うほど1個あたりの値段が少し安くなるみたいですね!
これは、お友達や家族とシェアするのにぴったり!「1個だけじゃ絶対足りない!」ってなりそうですしね(笑)。
実食!(心の中で)パリッ、とろ~り体験!
もう、見た目からして芸術的!パイ生地の層が美しくて、焼き色も食欲をそそります…。
一口かじると、「パリパリパリッ!」と軽快な音!このパイ生地の食感がまず最高!
そして、中から現れる、まだ温かい(かもしれない)カスタードクリームが、とろ~りなめらか!
甘さは意外と控えめで、卵の優しい風味が口いっぱいに広がります。
表面の焦げた部分の香ばしさと、ほんのり香るシナモンのようなスパイシーさが、絶妙なアクセント!
ああ、これは…危険な美味しさ!一個じゃ絶対に止まらないやつです!コーヒーと一緒に、ゆっくり味わいたい…。
万博会場で、こんな本格的なパステル・デ・ナタが食べられるなんて、本当に幸せ!
これはもう、ポルトガルパビリオンに行ったら絶対に食べるべき、マスト・イート・スイーツ認定です!
甘い宝石箱!「スイーツボックス」で幸せ独り占め
「パステル・デ・ナタも食べたいけど、他のポルトガルのお菓子も気になる…!」
そんな欲張りなスイーツラバー(私のことだ!)に、夢のようなセットがあるんです!
それが、「スイーツボックス」(メニュー番号97番、税込1,650円)!
まるで、ポルトガルの甘い宝石箱を開けるような、ワクワク感が詰まったボックスです。
気になる中身は?ポルトガルスイーツ三銃士!
このボックスには、ポルトガルを代表する(であろう)3種類のスイーツが入っています!
- パステル・デ・ナタ(エッグタルト) 1個
- はい、先ほど熱く語った、あの子です!やっぱりこれは外せませんよね!
- パステル・デ・フェイジャオン(白豆とアーモンドのタルト) 1個
- これは、日本ではあまり馴染みがないかもしれませんね。
「フェイジャオン」はポルトガル語で「豆」のこと。
なんと、白いんげん豆とアーモンドを使った珍しいタルトなんです!
豆の餡子(あんこ)のような、自然で優しい甘さと、アーモンドの香ばしさが特徴だとか。
見た目は素朴だけど、食べたら「おっ!」となる、隠れた名品かもしれません!
- これは、日本ではあまり馴染みがないかもしれませんね。
- バインテー(半熟カステラ)
- 「バインテー」はポルトガル語で「20」という意味。
なんでも、卵黄を20個も使って作られることから、この名前が付いたとか!
日本のカステラのルーツとも言われているお菓子で、
しっとり、じゅわ~っとした食感と、濃厚な卵の風味が特徴。
日本のカステラとはまた違った、「半熟」感のある、とろけるような口当たりが楽しめるそうです。
これは気になる…!
- 「バインテー」はポルトガル語で「20」という意味。
スイーツボックスの魅力とは?
なんと言っても、一度に3種類のポルトガルの伝統菓子が楽しめるのが最大の魅力!
定番のパステル・デ・ナタに、ちょっと珍しい豆のタルト、そしてカステラのルーツとも言われるバインテー。
それぞれ食感も風味も違うから、食べ比べてみるのがすごく楽しそう!
全部卵がベースになっているけど、こんなに違うお菓子になるなんて、
ポルトガルのお菓子作りって奥が深いんですねぇ。
贅沢な食べ比べ体験!
このスイーツボックスをゲットしたら、ぜひ、一つ一つじっくり味わってみてください。
まずは、パリッ、とろ~のパステル・デ・ナタで感動。
次に、パステル・デ・フェイジャオンの素朴で優しい甘さにほっこり。
最後に、バインテーのしっとり濃厚な卵の風味で締めくくる…。
まるで、ポルトガルのカフェで、デザートのコースを楽しんでいるような、贅沢な気分になれちゃいます!
もちろん、濃いめのコーヒーや、香り高い紅茶をお供にするのをお忘れなく!
これで1,650円なら、ポルトガルスイーツの世界を旅するチケットとして、かなりお得なのではないでしょうか?
知るともっと美味しい!ポルトガル料理ってどんな特徴があるの?
ポルトガルパビリオンの美味しいメニューを味わう前に、
ちょっとだけポルトガル料理そのものについて知っておくと、もっと深く楽しめるかもしれませんよ!
「へぇ~、だからこの料理にはこれが入ってるんだ!」なんて発見があると、美味しさも倍増しますよね!
海と太陽の恵み!地中海と大西洋のいいとこ取り!
ポルトガルって、ヨーロッパの西の端っこ、大西洋に面した国。
だから、お料理も、オリーブオイルや野菜をたっぷり使う地中海料理のヘルシーさと、
新鮮な海の幸をふんだんに使う大西洋料理の、両方の良いところを持っているんです。
やっぱり魚介!特に「バカリャウ」LOVE!
海に囲まれているだけあって、とにかく魚介料理が豊富!
特に、塩漬けの干し鱈「バカリャウ」は、ポルトガルの食卓に欠かせない、まさに国民食!
「バカリャウのレシピは365日分ある」なんて言われるくらい、煮たり焼いたり揚げたり…
色々な食べ方で愛されているんですって。
今回のメニューにも「バカリャウのコロッケ」が入っているのは、やっぱり外せない!ってことなんでしょうね。
シンプルだけど奥深い味付け
ポルトガル料理の味付けって、意外とシンプルなものが多いんです。
でも、それが素材の味を引き立てて、奥深い味わいを生み出しているんですね。よく使われるのは…
- オリーブオイル:もう基本中の基本!
- ニンニク:食欲をそそる香り!
- パプリカ:彩りと風味付けに!
- ピリピリ:ちょっとピリ辛な唐辛子ソース(アフリカの影響も!)
- シナモン:お菓子によく使われる甘い香り!
これらの組み合わせで、あの独特のポルトガル風味が生み出されているんですね。
大航海時代の置き土産!?
昔、大航海時代に、ポルトガルは世界中に船を出していましたよね。
その時に、インドからスパイスを、南米からトマトやジャガイモを、アフリカから唐辛子を…って、
色々な国の食材や料理法をポルトガルに持ち帰ったんです。
それが、もともとあったポルトガル料理と融合して、今の多様な食文化が生まれたんですね。
あ、ちなみに、日本の天ぷらも、ポルトガルから伝わった料理がルーツだと言われているんですよ!
なんだか、歴史のロマンを感じますね!
地域によっても味が違う!
日本でも、関東と関西で味が違うように、ポルトガルも地域によって料理に特色があるそうです。
北部はお肉料理、リスボンあたりはシーフード、南部は地中海風…みたいに。
今回の万博メニューは、どの地域の料理がベースになっているのかな?なんて考えながら食べるのも楽しいかもしれません。
カフェが大好き!
ポルトガル人は、カフェで過ごす時間が大好き!
美味しいコーヒーと、パステル・デ・ナタみたいな甘いお菓子をお供に、おしゃべりを楽しむのが日常なんだとか。
なんだか、優雅でいいですよね!
こんな風に、ポルトガル料理の背景を知ると、
目の前のお料理がもっと愛おしく、美味しく感じられる気がしませんか?
万博ならではのアレンジ?限定メニューと本場の違い
「万博で食べるポルトガル料理って、本場の味と全く同じなの?」 これは、気になるところですよね!
結論から言うと、「本場の味を大切にしつつ、万博ならではのアレンジも加わっている」というのが正解のようです。
万博限定!ここが違う!
- 提供スタイルが「ボックス」!:
ランチボックス形式は、やっぱり万博ならでは。本場では、レストランで一皿ずつ出てくることが多いですが、
会場内を移動しながらでも食べやすいように、という配慮ですね。 - 組み合わせが楽しい!:
「ビファナ+コロッケ」とか「ビファナ+スープ+コロッケ」みたいなセットメニューも、
万博限定の工夫。限られた時間で色々な味を楽しめるのが嬉しい! - 優しい味付け?:
もしかしたら、スパイスの量や塩加減などは、私たち日本人の口に合うように、
少しマイルドに調整されているかもしれませんね。 - 親切な解説付き!:
メニューに料理の説明やアレルギー表示がしっかり書いてあるのも、
多くの国の人々が集まる万博ならではの親切さですよね。
でも、本場の魂はここに!共通点
- 素材と調理法は本格派!:
アレンジはあっても、使う食材(バカリャウとか!)や、基本的な作り方(パステル・デ・ナタの焼き方とか!)
は、本場の伝統をしっかり守っているそうです。だからこそ、あの本格的な味わいが楽しめるんですね! - 代表メニューを厳選!:
ビファナ、カルド・ヴェルデ、パステル・デ・ナタ…これらは、ポルトガルに行ったら絶対に食べたい!
と思うような、まさに代表選手たち。限られたメニュー数の中で、
ポルトガルの「顔」となる料理がちゃんと選ばれています。 - ポルトガルらしい味の組み合わせ!:
ジャガイモとケール、干し鱈とジャガイモ、みたいな、
ポルトガル料理独特の美味しい組み合わせは、万博メニューでもしっかり楽しめます!
本場と比べると…?ちょっとした違い
- 食べるスピード感:
本場のレストランでは、時間をかけてゆっくり食事を楽しむのが普通ですが、
万博では、やっぱり多くの人が効率よく食事をしたいはず。提供スピードは、本場より早いかもしれませんね。 - 量(ポーション):
もしかしたら、本場で食べるよりは、少し量が控えめ(食べやすいサイズ)になっているかも?
特にスイーツは、日本人の感覚に合わせたサイズ感になっているかもしれません。 - 盛り付け:
本場の家庭料理や大衆食堂では、もっとドーン!とシンプルな盛り付けが多いかもしれませんが、
万博では、写真映えも意識した、ちょっとお洒落な盛り付けになっているかもしれませんね!
シェフのこだわりが光る!
この万博メニューを作っているのは、ポルトガルからやってきたシェフたち。
彼らは、日本の食材や環境に合わせてレシピを微調整したり、できるだけ本場の素材を取り寄せたりしながら、
私たちに最高のポルトガル料理を届けようと、すごくこだわって作ってくれているそうです。
季節ごとのメニューも考えているとか!その情熱が、あの美味しさに繋がっているんですね!
だから、万博で食べるポルトガル料理は、提供スタイルこそ万博仕様ですが、
その味の根っこには、ちゃんとポルトガルの伝統とシェフのこだわりが息づいている、と言えそうです!
ポルトガルのスイーツと、ポルトガル料理の奥深い魅力、そして万博メニューならではの工夫、
伝わりましたでしょうか?もう、気分はすっかりポルトガルですよね!
そして、ここからはアレルギーをお持ちの方がメニューを選ぶ際のポイントや、
レストランの混雑状況と賢い利用法、そしてSNSでのリアルな口コミ評価など、より実用的な情報をお届けします!
最後までぜひチェックして、万博でのポルトガルグルメ体験を完璧なものにしてくださいね!
万博「ポルトガル館」まるでポルトガルを10倍楽しむ方法!
大阪・関西万博 ポルトガルパビリオン グルメ特集ブログ、いよいよ終盤です!
ここまでは絶品スイーツ「パステル・デ・ナタ」や「スイーツボックス」、
そしてポルトガル料理そのものの魅力や万博メニューとの違いについてお届けしました。
ここからは、より安心して楽しむための「アレルギー情報」や、人気パビリオンならではの「混雑状況と賢い利用法」、
そして実際に訪れた人たちの「リアルな口コミやSNSでの評判」など、気になる実用情報を中心にご紹介!
最後に、この特集全体のまとめと、皆さんの万博グルメ体験が最高のものになるようなメッセージをお届けします!
ここまでで、ポルトガルパビリオン「MAR DE PORTUGAL」の美味しそうなメニューと、
ポルトガル料理の奥深い魅力に、すっかり心を奪われてしまったのではないでしょうか?
「もう、万博に行ったら絶対にポルトガル館に行く!」と決めた方もいるかもしれませんね!
でも、美味しいものを楽しむためには、いくつか知っておきたい大切な情報もあります。
特に、食物アレルギーをお持ちの方にとっては、メニュー選びは慎重に行いたいですよね。
そして、人気のお店だからこそ気になるのが混雑具合。「長時間並ぶのはちょっと…」という方のために、
賢い利用法もお伝えします!さらに、実際に食べた人たちのリアルな感想も気になるところ。
SNSでの評判などもチェックして、万博でのポルトガルグルメ体験を、より楽しく、
よりスムーズなものにしましょう!
食べて大丈夫?アレルギー情報とメニュー選びのポイント
美味しい食事を楽しむ上で、アレルギーへの配慮はとても大切ですよね。
「MAR DE PORTUGAL」では、メニューにアレルギー情報が記載されているようですが、
ここで改めて確認しておきましょう。
メニューに表示されている主なアレルゲン
メニュー表の情報によると、特に注意が必要そうなアレルゲンは以下の通りです。
(※これはメニュー表からの情報なので、最新の情報や詳細は必ず現地でご確認くださいね!)
- 乳製品:「ビファナボックス」「セットボックス」に含まれているようです。
- グルテン(小麦):「ビファナ」のパンや、「パステル・デ・ナタ」などのパイ生地・タルト生地、
カステラなどに含まれます。 - 魚:「バカリャウ(干し鱈)のコロッケ」が含まれるメニューに表示されています。
- 卵:「パステル・デ・ナタ」や「スイーツボックス」に含まれるお菓子類に主に使われています。
アレルギーがある方のメニュー選びのヒント
もし、あなたがこれらのアレルギーをお持ちの場合、メニュー選びは慎重に!
- 乳製品がNGな方:
ビファナボックスやセットボックスは避けた方が良さそう。「スープボックス」なら大丈夫かな?
と思いきや、スープに隠し味で乳製品が使われている可能性もゼロではないので、
念のため店員さんに確認するのが安心です。 - グルテン(小麦)がNGな方:
うーん、メニューを見る限り、パンやパイ、タルトが多いため、
完全にグルテンフリーのメニューを見つけるのは難しいかもしれません…。
ポルトガル料理は小麦を使うことが多い文化なので、
残念ながら他のパビリオンでグルテンフリー対応のお店を探す方が確実かもしれません。 - 魚がNGな方:
「バカリャウのコロッケ」を避ける必要がありますね。
もしかしたら、「コロッケ抜きで」とお願いできるかもしれませんが、これも確認が必要です。 - 卵がNGな方:
美味しそうなスイーツ類は、残念ながらほとんどが卵を使っています。
メイン系の「スープボックス」などは卵のアレルギー表示がなかったので、
そちらを選ぶのが良いかもしれません。
知っておきたい追加の注意点
アレルギー表示があっても、いくつか気をつけておきたいことがあります。
- キッチンでの混入(クロスコンタミネーション):
同じキッチンで色々な食材を扱っているので、表示されていないアレルゲンが微量に混入してしまう可能性は、
どんなお店でもゼロではありません。特に症状が重い方は、このリスクも考慮する必要があります。 - 隠れたアレルゲン:
ソースや調味料の中に、表示義務のない微量のアレルゲンが含まれている可能性も。
不安な場合は、遠慮せずにスタッフさんに尋ねてみましょう! - 言葉の壁:
ポルトガルから来たスタッフさんもいるので、
日本語で細かいアレルギーの話が通じにくい場面もあるかもしれません。
もし可能なら、自分のアレルギーについて日本語と英語(できればポルトガル語も)で書いたメモなどを
持参すると、スムーズに伝えられるかもしれませんね。翻訳アプリも役立ちます! - 代替メニューはある?:
メニューにはなくても、もしかしたら相談次第で、
アレルゲンを除去した特別メニューを作ってくれる可能性も…?
(混んでいない時間帯なら、可能性は高まるかも?)
アレルギーを持つ方へのアドバイス
安全に楽しむために、できる準備はしておきたいですよね。
- SNSなどで事前調査!:
「#ポルトガルパビリオン #アレルギー」などで検索すると、同じアレルギーを持つ人の体験談が見つかるかも? - 空いている時間を狙う!:
開店直後や、ランチタイムを外した午後など、
比較的空いていてスタッフさんにゆっくり相談できそうな時間帯を狙って行くのがおすすめです。 - アレルギーカード持参!:
上記でも触れましたが、自分のアレルギーを明記したカードがあると、スムーズに伝えられます。 - もしもの時のプランBも!:
万が一、食べられるものがなかった時のために、会場内の他のレストランやカフェの情報も、
いくつか調べておくと安心です。
アレルギーがあっても、諦めないで!しっかり情報収集と準備をして、
安全に、美味しいポルトガル体験を楽しんでくださいね!
混雑回避!レストランの賢い利用法&待ち時間対策
人気のパビリオンのレストランとなると、やっぱり気になるのが「混雑」ですよね。
「MAR DE PORTUGAL」も、美味しいと評判なだけに、時間帯によっては行列ができることも予想されます。
「長時間並ぶのはちょっと…」という方のために、賢く利用するためのコツと、待ち時間対策をご紹介します!
狙い目の時間帯は?混雑傾向をチェック!
あくまで予想ですが、一般的な傾向として…
- 開店直後(10:00頃~):★★☆(比較的空いている)
- 多くの人はまずパビリオン見学から始めるので、朝イチは狙い目かも!ほぼ待たずに利用できる可能性大!
- お昼時(11:30~14:00):★★★★★(最も混雑!)
- 特に12時~13時はピーク!30分以上待つことも覚悟した方がいいかも?可能ならこの時間帯は避けたいところ。
- 午後(14:00~17:00):★★★☆☆(やや落ち着く)
- ランチのピークが過ぎて、比較的ゆったりできる時間帯。遅めのランチや、
早めのディナー(テイクアウトして)に良いかも。特に15時台は穴場?
- ランチのピークが過ぎて、比較的ゆったりできる時間帯。遅めのランチや、
- 夕方以降(17:00~閉店):★★★★☆(再び混雑傾向)
- ディナータイムや、閉場間際に「最後に食べておこう!」という人で、また混雑してくる可能性があります。
特に週末は注意!
- ディナータイムや、閉場間際に「最後に食べておこう!」という人で、また混雑してくる可能性があります。
曜日によっても違う?
- 平日:週末よりは空いているはずですが、それでもお昼時は混雑します。
比較的空いているのは水曜・金曜あたり、という噂も…?(これは未確認情報です!) - 土日・祝日:やっぱり混みます!特に日曜のお昼が一番のピークになる可能性が高いので、
行くなら覚悟と対策が必要です!
混雑を乗り切る!賢い利用法4選!
- テイクアウトで時間短縮!
イートインスペースが混んでいても、テイクアウトなら比較的スムーズに受け取れることが多いです。
ランチボックスを買って、近くのベンチや芝生広場でのんびり食べるのが、万博らしい楽しみ方かも! - 事前注文(できたらラッキー!)
もしかしたら、パビリオンを見る前に注文だけ済ませておいて、見学後に受け取る、
なんてことができるかもしれません(要確認)。もし可能なら、時間を有効に使えますね! - みんなでシェア作戦!
グループで行くなら、それぞれ違うメニューを頼んで、みんなでちょっとずつシェアするのも楽しい!
注文も受け取りもスムーズになるかも? - デザートだけ先に!
「とにかくパステル・デ・ナタが食べたい!」という方は、食事時を避けて、おやつの時間帯にデザートだけ先に
テイクアウトしちゃう、という手もアリ!
混雑時の心構えも大切!
- 待ち時間も楽しむ!:
行列も万博の一部!と割り切って、周りの人のファッションチェックをしたり、
スマホでポルトガルの情報を調べたり、意外と時間は潰せるもの。パビリオンの展示が見える場所ならラッキー! - プランBを用意しておく!:
どうしても混んでいて無理そうな時は、潔く諦めて別のお店へ!会場内には美味しいものがたくさんあります!
「今日は縁がなかったな、また今度!」と気持ちを切り替える柔軟さも大切。 - 体調管理はしっかりと!:
特に暑い日の行列待ちは、体力を消耗します。水分補給を忘れずに、日傘や帽子で日差し対策も!
具合が悪くなったら無理しないでくださいね!
これらのコツを参考に、上手に立ち回って、美味しいポルトガル料理をゲットしてください!
「美味しすぎ!」「また食べたい!」SNSでの人気と口コミ評価
万博が開幕してから、「MAR DE PORTUGAL」の美味しさは、やっぱりSNSでも話題になっているようです!
実際に食べた人たちのリアルな声や、どんなところが人気なのか、ちょっと覗いてみましょう!
みんなが使ってるハッシュタグは?
InstagramやX(旧Twitter)では、こんなハッシュタグがよく使われているみたいですよ!#ポルトガルパビリオン
#まるでポルトガル
#パステルデナタ
#ビファナ
#万博グルメ
#大阪万博フード
特に「#パステルデナタ
」は、万博効果で投稿数が急増しているとか!
どんな投稿が多いの?
- やっぱり見た目!:カラフルなランチボックスや、こんがり焼けたパステル・デ・ナタなど、
写真映えするメニューの投稿が多い! - 食レポ系!:「ビファナとスープボックス、両方食べてみた!」「パステル・デ・ナタ、感動の美味しさ!」
みたいな、食べ比べや熱い感想を語る投稿もたくさん! - 空間も一緒に!:料理だけでなく、店内のお洒落なアズレージョ(タイル)などを背景にした写真も人気みたい。
- 驚きの声!:「ポルトガル料理って初めて食べたけど、こんなに美味しいなんて!」「これが本場の味か~!」
といった、新鮮な驚きを表現する投稿も目立ちます。
みんなの口コミ、まとめると?
色々な口コミを見てみると、だいたいこんな感じの声が多いようです。
- 【ココが最高!】
- 「味が本格的!ポルトガルで食べたのと変わらない!」
- 「初めて食べたけど、めちゃくちゃ美味しい!ハマった!」
- 「このクオリティでこの値段なら、コスパ良いと思う!」
- 「ポルトガル人のスタッフさんが親切に説明してくれた!」
- 「料理と一緒に文化も知れて、勉強になった!」
- 【ココはちょっと…】 (改善への期待も込めて!)
- 「人気すぎて、めっちゃ並んだ…」
- 「もっと色々な種類のポルトガル料理、食べてみたかったな」
- 「イートインスペースがもっと広いと嬉しい」
- 「言葉が通じなくて、注文にちょっと手間取った…」
特に人気が高いメニューは、やっぱり「パステル・デ・ナタ」(あのサクサク感と焦げ目がたまらない!と
絶賛の嵐!)、「ビファナ」(お肉の柔らかさと味が最高!日本でも流行ってほしい!の声も)、
そして意外(?)にも「バカリャウのコロッケ」(魚介の旨味がすごい!子供も好きそう!)、
「カルド・ヴェルデ」(優しい味に癒される…)あたりみたいですね!
食の専門家からも、「日本人の口に合うように絶妙に調整されている」
「日本とポルトガルの食文化の繋がりを感じられる」「万博という場でこの味を提供できるのはすごい!」
といった、高い評価を得ているようです。
パビリオン側も、SNSを意識して、写真を撮りたくなるようなスポットを用意したり、
食べ方のガイドを付けたり、色々工夫しているみたいですよ!
まとめ:万博で発見!美味しいポルトガルへの旅
さて、全3回にわたって、大阪・関西万博のポルトガルパビリオン
「MAR DE PORTUGAL」のグルメを熱く語ってきました!もう、気分はすっかりポルトガル旅行ですよね?(笑)
【今回のまとめポイント】
- ポルトガル館では本格グルメが楽しめる!:レストラン「MAR DE PORTUGAL」で、本場の味を体験!
- テイクアウトが便利!:ビファナボックス、スープボックス、セットボックスで気軽にランチ♪
- スイーツは必食!:絶品「パステル・デ・ナタ」や、色々楽しめる「スイーツボックス」も!
- 料理の背景を知るともっと楽しい!:大航海時代の歴史や、海の幸・山の幸を活かした食文化に触れられる。
- アレルギー情報は要確認!:メニュー表示を参考に、不安な点はスタッフさんに相談を。
- 混雑対策も忘れずに!:時間帯を選んだり、テイクアウトを活用したりして、賢く楽しもう!
- SNSでも大人気!:美味しさや驚きを共有する声がたくさん!
万博の楽しみ方は、パビリオンの展示を見るだけではありません。
その国の「食」を体験することは、文化を理解する上で、とっても大切で、そして何より楽しいこと!
ポルトガルパビリオンの料理は、私たち日本人にも馴染み深いようでいて、でもどこか新しい、
刺激的な美味しさに満ちています。
天ぷらやカステラのルーツがポルトガルにあるように、昔から日本とポルトガルは食を通じて繋がっていました。
そんな歴史に思いを馳せながら、万博という未来的な場所でポルトガル料理を味わう…
なんだか、時空を超えた旅をしているような気分になれるかもしれませんね。
大阪・関西万博を訪れた際には、ぜひポルトガルパビリオンへ足を運び、
「MAR DE PORTUGAL」の扉を開けてみてください!
パスポートのいらない、美味しいポルトガル旅行が、あなたを待っていますよ!
素敵な食体験と思い出を、ぜひ作ってくださいね! Bom apetite! (美味しく召し上がれ!)
※本記事の情報は執筆時点(2025年4月)のものです。
メニュー内容、価格、アレルギー情報、営業時間等は変更される可能性があります。
最新情報は必ず大阪・関西万博公式サイトやポルトガルパビリオンの公式情報でご確認ください。
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