【大阪・関西万博】実食レポート!ミシュカキッチン(ハンガリー館)のメニュー一覧とおすすめTOP5│実際に食べてみてわかった人気の理由!

【大阪・関西万博】実食レポート!ミシュカキッチン(ハンガリー館)のメニュー一覧とおすすめTOP5│実際に食べてみてわかった人気の理由!
目次

【大阪・関西万博】パプリカ香る異国の味!ハンガリー館「ミシュカキッチン」でグルメ体験♪

こんにちは!万博グルメ探検隊(自称!)のサロンkinoeです!
大阪・関西万博(EXPO2025)、本当に世界中の魅力がギュッと詰まっていて、
どこから楽しもうか迷っちゃいますよね!
最新技術の展示もすごいけど、やっぱり私が一番ワクワクしちゃうのは…そう、世界各国のグルメ!
普段なかなか食べる機会のない国の料理を、本場の雰囲気で味わえるなんて、最高の贅沢だと思いませんか?

「でも、どこのパビリオンの食事が美味しいの?」「せっかくだから、珍しい国の料理に挑戦してみたい!」

そんな、食いしん坊で好奇心旺盛なあなたに、私が今回、全力でおすすめしたいのが
ハンガリーパビリオン」なんです!
東欧の国、ハンガリー。どんな国か、正直あまりイメージが湧かない…という方もいるかもしれません。
でも、実はハンガリーって、美食の国としても知られているんですよ!

今回の記事では、万博会場でも「美味しい!」と評判になっているハンガリーパビリオン内のレストラン
ミシュカ キッチン&バー」にスポットを当てて、その魅力や料理の特徴などを、
私の実体験も交えながら、たっぷりご紹介していきます!

  • ハンガリーパビリオンってどんな感じ?基本情報をチェック!
  • 可愛い名前のレストラン「ミシュカ キッチン&バー」とは?
  • 知るともっと美味しい!ハンガリー料理の魅力と特徴
  • メインディッシュは何がある?メニューを詳しく!
  • デザートも本格的!伝統スイーツをご紹介!
  • ワイン好き必見!ハンガリー産ドリンク&ワイン
  • 人気メニューBEST5&実食レポ!
  • 混雑状況やSNSでの評判、おすすめの楽しみ方も!

これを読めば、あなたもきっとハンガリーの虜になるはず!さあ、未知なる東欧グルメの世界へ、一緒に出かけましょう!

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まずは知りたい!ハンガリーパビリオンってどんなとこ?

「ハンガリー館、気になるけど、どこにあるの?どんなパビリオンなの?」
まずは、基本情報からチェックしましょう!

ハンガリーパビリオンがあるのは、万博会場の「グリーンワールド」というエリア(ゾーンC-12あたり)。
今回の万博の大きなテーマ「いのち輝く未来社会」に合わせて、
ハンガリー館が掲げるコンセプトは「生命の根源としての水と治癒力」。
なんだか、深くて壮大なテーマですよね!

そのテーマを象徴するように、パビリオンの外観は、
ハンガリーの首都ブダペストが誇る温泉文化をモチーフにした、青と白が基調の爽やかで美しいデザイン
会場内でも、ひときわ目を引く存在感を放っています。写真を撮っている人もたくさんいましたよ!

中に入ると、ハンガリーの豊かな水資源や温泉文化、自然と共に歩んできた歴史、
美しい伝統工芸などを紹介する展示エリアと、
今回のお目当てであるレストランエリア「ミシュカ キッチン&バー」に分かれています。

【ハンガリーパビリオン 基本情報】

  • 場所: グリーンワールド ゾーンC-12(夢洲駅から歩いて10分ちょっとくらいかな?)
  • 営業時間: 10:00〜20:30(レストランのラストオーダーは20:00)
  • 予約: 万博公式アプリから予約可能みたい!(当日予約もできるかも?)
  • 支払い: 現金、クレジットカード、電子マネー、万博公式キャッシュレス決済に対応
  • レストラン座席数: 約60席(うちテラス席が20席も!景色が良さそう!)

パビリオンのテーマである「水」や「癒し」って、実はハンガリーの豊かな食文化とも深く繋がっているんですって。
ハンガリーは、温泉だけでなく、肥沃な大地にも恵まれていて、昔から農業がとっても盛んな国。
その自然の恵みを活かした、素材本来の味を大切にする料理が多いんだそうです。

ハンガリー政府観光局の方も、「自国の文化を料理を通じて体験してもらいたい!」と、
このレストラン「ミシュカ キッチン&バー」には特に力を入れている、と発表しているとか。
これはもう、期待せずにはいられませんよね!

温かみあふれる「ミシュカ キッチン&バー」へようこそ!

さあ、いよいよレストラン「ミシュカ キッチン&バー」の中へ!
まず、名前が可愛いですよね、「ミシュカ(Miska)」。
これ、ハンガリー語で「小さな熊」っていう意味で、
ハンガリーでは親しみを込めて使われるニックネームなんだそうです。
その名前の通り、レストラン全体が、なんだか温かくて、アットホームな雰囲気に包まれている感じがします。

ここで提供されているお料理は、ハンガリーの首都ブダペストにある人気レストラン「Gettó Rooster」のシェフ、
アッティラ・タカーチさんという方が監修しているんですって!
本場のトップシェフが関わっているなんて、これはもう、味は間違いないはず!
実際に厨房で腕を振るっているのも、ハンガリーから来たシェフと、
日本のスタッフさんが協力して、本場の味を私たちに届けようと頑張ってくれているそうです。

お店の中のデザインも、すごくハンガリーらしい雰囲気。
壁には民族模様のモチーフが描かれていたり、伝統的な装飾品が飾られていたり…。
木の温もりを感じるインテリアと、窓から差し込む優しい自然光が相まって、
まるでブダペストの街角にある、おしゃれなカフェに迷い込んだような気分になれます。
これは、料理を待っている間も、キョロキョロしちゃいそう!

あ、それから、店内には大きなスクリーンもあって、
ハンガリーの美しい風景や文化を紹介する映像が流れているんですって。
美味しい料理を食べながら、まるでハンガリーを旅しているような気分も味わえるなんて、一石二鳥ですよね!

パプリカだけじゃない!ハンガリー料理の魅力と特徴って?

「ハンガリー料理って、あの赤い『グヤーシュ』くらいしか知らないかも…」

そう思っている方も、もしかしたらいるかもしれませんね。
でも、ハンガリー料理の世界は、もっともっと奥深くて、魅力的なんです!
ここで、その特徴をちょっとだけ予習しておきましょう!
知っておくと、食べる時にもっと「なるほど!」って思えて、美味しさが倍増するはずですよ!

1. 合言葉は「パプリカ」!スパイスの魔法

ハンガリー料理を語る上で、絶対に外せないのが「パプリカ」!あの赤くて、甘い香りのスパイスです。
実はこれ、16世紀頃にトルコから伝わったものらしいんですが、今ではハンガリー料理の魂とも言える存在!
「ミシュカ キッチン&バー」でも、もちろんハンガリー産の高品質なパプリカを使っているそうです。

パプリカって、ただ料理を赤く色付けるだけじゃないんです。
独特の甘みや深み、そして種類によっては程よい辛みを料理に与えてくれる、まさに魔法のスパイス!
特に、ハンガリーの国民食「グヤーシュ」(牛肉の煮込みスープ)には、このパプリカが欠かせません!

2. お肉大好き!豪快&繊細な肉料理

ハンガリーは昔から牧畜が盛んだったこともあって、お肉料理がとっても豊富
牛肉、豚肉、鶏肉…色々な種類のお肉を、それぞれの美味しさを最大限に引き出す調理法で楽しむのがハンガリー流。
特に、じっくり時間をかけて煮込んだり、焼き上げたりするスロークッキングが得意みたい。
お肉の旨味と、野菜の甘み、そしてパプリカなどのスパイスが絶妙に組み合わさって、一度食べたら忘れられない、
深~い味わいになるんだとか!「ミシュカ キッチン&バー」のメニューにも、ステーキやパプリカチキン、
ソーセージなど、魅力的なお肉料理がたくさんありましたよ!

3. 実は国際派!中央ヨーロッパの食文化MIX

ハンガリーって、地理的にヨーロッパの真ん中あたりにあるので、
色々な国の影響を受けて、独自の食文化を発展させてきたんです。
特に、昔「オーストリア・ハンガリー帝国」だった時代があったので、
お隣オーストリアのウィーン料理と似ているところも多いんですって。
ハンガリー料理の素朴な美味しさに、ウィーン料理のちょっとエレガントな雰囲気が加わって、
洗練された味になっているのかもしれませんね。

また、チェコやスロバキアなど、周りの国々との交流も盛んだったので、
同じ「グヤーシュ」でも、国によって味が違う、なんてこともあるみたいです。
ハンガリーのグヤーシュは、どんな独自性があるのか、食べるのが楽しみになりますね!

こんな風に、豊かな自然の恵みと、歴史の中で育まれたスパイス使い、
そして国際的な交流が生み出した多様性…それが、ハンガリー料理の魅力なんですね!
「ミシュカ キッチン&バー」では、そんなハンガリー料理の「美味しいとこ取り」が体験できちゃうってわけです!

ハンガリー館「ミシュカ キッチン&バー」実食レポート

さて、第一部でハンガリーパビリオンと「ミシュカ キッチン&バー」の魅力、
そしてハンガリー料理の特徴を知って、ますます「どんな料理が食べられるの!?」と、
期待が高まっているのではないでしょうか?パプリカの香り、じっくり煮込まれたお肉、
中央ヨーロッパのエッセンス…。

ご安心ください!ここからは、お待ちかね!「ミシュカ キッチン&バー」で提供されている、
具体的なメニューを、メインディッシュ、デザート、ドリンクと、カテゴリー別に詳しくご紹介していきます!
その美味しさが伝わるように、全力でレポートしますね!

いよいよ実食!メインディッシュメニューを一挙公開!

まずは、しっかりお腹を満たしてくれるメインディッシュから!
ハンガリーの食卓を代表するような、温かくて、どこか懐かしい、でも新しい驚きもある、
そんな魅力的な料理が揃っていますよ!

  1. 伝統的ハンガリー風グヤーシュスープ(1,800円)
    • やっぱり最初はコレ!ハンガリーの国民食「グヤーシュ」!
      牛肉と野菜をパプリカでじっくり煮込んだスープです。
      日本のサラサラしたスープとは違って、具がゴロゴロ入っていて、シチューに近い感じ。
      食べるスープ、って表現がぴったりかも!
      パプリカの甘い香りとスパイシーさ、お肉の旨味が溶け込んだ深い味わいは、
      一度食べたら忘れられないはず!ハンガリーの家庭の味を、ぜひ体験してみて!
  2. パプリカチキン フレッシュタリアテッレパスタ添え(2,200円)
    • こちらもハンガリー料理の定番!鶏肉を、パプリカを使ったクリーミーで優しいソースで煮込んだ一品。
      辛さはほとんどなくて、マイルドな味わいなので、ハンガリー料理初心者さんにもおすすめ!
      自家製だという、もちもちの生パスタ「タリアテッレ」に、
      このソースがよく絡んで…想像しただけで美味しい!
      仕上げにかかっているサワークリームが、全体の味を爽やかに引き締めてくれます。
  3. ジャンボランプステーキ ハンガリースタイル(3,500円)
    • がっつりお肉が食べたい!という方にはこちら!赤身肉のランプステーキです。
      ハンガリー産のワインで香り付けして、低温でじっくり焼き上げているそうで、
      外はカリッと香ばしく、中はしっとりジューシーなんだとか!
      付け合わせのお野菜も、ハンガリーの家庭料理風の味付けになっているそうで、
      お肉の美味しさをさらに引き立ててくれそうですね!ちょっと贅沢したい時に!
  4. ハンガリアンソーセージプレート(2,400円)
    • ハンガリーの伝統的なソーセージ「コルバース(Kolbász)」って知ってますか?
      パプリカやニンニクで風味付けされた、ちょっとスパイシーなソーセージなんです。
      このプレートでは、そのコルバースを中心に、数種類の本場ハンガリーのソーセージが楽しめるみたい!
      これはもう、ビールやワインが止まらなくなっちゃうやつですね!
      ピクルスやマスタードも付いてくるそうです。
  5. ランゴシュ トラディショナルハンガリートッピング(1,500円)
    • ハンガリーの屋台メシの定番、「ランゴシュ(Lángos)」
      これ、気になってるんです!揚げパンに、サワークリーム、チーズ、ニンニク、ハーブなどをトッピングした、
      ちょっとジャンキー(?)だけど、絶対美味しい組み合わせ!
      外はサクッ、中はもちっとした食感が特徴だとか。
      ピザみたいに見えるけど、全然違う食べ物らしいですよ!軽食やおやつにも良さそう!
  6. ハンガリアンスタイル ポークシュニッツェル(2,800円)
    • お隣オーストリアの「シュニッツェル(カツレツ)」と似ているけど、これがハンガリースタイル!
      薄く叩いた豚ロース肉にパン粉をつけて揚げ焼きにするのは同じですが、
      ハンガリー風は、衣にパプリカを加えて、ほんのり赤みを帯びているのが特徴みたい。
      サックサクの衣と、ジューシーなお肉…想像できますよね?これも美味しそう!
  7. ピンチョスネキ トマトパプリカライス添え(2,500円)
    • 「ピンチョスネキ」って、なんだか可愛い名前!
      これは、若鶏を丸ごと、スパイスでマリネして、皮はパリッと、中はジューシーに焼き上げた
      ハンガリーではお祝い事などにも登場するご馳走なんだそうです。
      付け合わせの「トマトパプリカライス」は、
      ハンガリー風の炊き込みご飯みたいな感じかな?チキンの旨味を吸ったライス、絶対美味しいに決まってる!

うわー、どれもこれも、名前を聞くだけで、
その土地の風景や人々の暮らしが浮かんでくるような、魅力的な料理ばかりですね!
グヤーシュは絶対に食べたいし、ランゴシュも気になるし、パプリカチキンも優しい味みたいで惹かれる…。
困った、胃袋が足りない!(笑)

甘い誘惑♡ ハンガリー伝統のデザート&スイーツメニュー

お腹がいっぱいでも、デザートは別腹!ですよね?(笑)
ハンガリーは、実はケーキやデザートの文化もすごく豊かで、美味しいスイーツがたくさんあるんです。
「ミシュカ キッチン&バー」でも、そんなハンガリー伝統の甘い誘惑が、あなたを待っていますよ!

  1. ソムロイ・ガルシュカ(1,200円)
    • まずはこれ!ハンガリーを代表するデザートの一つ、「ソムロイ・ガルシュカ」。
      名前がちょっと面白いですよね!これは、ラム酒を染み込ませたスポンジケーキに、バニラクリーム
      チョコレートソース生クリームなどを重ねた、トライフル(イギリスのデザート)みたいな感じのスイーツ。
      色々な味が層になっていて、スプーンですくう場所によって味が変わるのが楽しい!
      万博限定で、マロンクリームも加わっている特別バージョンだそうです!これは贅沢!
  2. グンデル・パラチンタ(1,300円)
    • 「パラチンタ」は、ハンガリー風のクレープのこと。
      その中でも、この「グンデル・パラチンタ」は、首都ブダペストにある有名な老舗レストラン「グンデル」が
      生み出した、特別なデザートなんです。砕いたクルミなどをフィリングにしてクレープで包み、
      上からチョコレートソースラム酒のソースをかけた、香り高くてちょっと大人な味わい。
      歴史を感じながら味わいたい一品ですね。
  3. ドボシュトルタ(1,200円)
    • 見た目も美しい、ハンガリーの伝統的なケーキ「ドボシュトルタ」。
      薄く焼いたスポンジ生地チョコレートクリームが、なんと5層から7層にも重ねられていて、
      一番上はパリッパリのカラメルでコーティングされているんです!
      この層の美しさと、食感のコントラストが特徴。19世紀にドボシュさんというお菓子職人さんが考案した、
      歴史あるケーキだそうです。名前もなんだか可愛いですよね!
  4. リンゴピロシュキ バニラアイス添え(1,400円)
    • 「ピロシュキ」というと、ロシアの揚げパンを想像するかもしれませんが、
      ここでの「リンゴピロシュキ」は、おそらく「アルマーシュ・レーテシュ(Almás rétes)」という、
      ハンガリー風のアップルパイ(シュトゥルーデル)に近いものかな?と想像します。
      薄いパイ生地で甘く煮たリンゴを包んで焼き上げた、素朴で温かいデザート。
      サクサクのパイと、とろりとジューシーなりんごの組み合わせは、間違いなく美味しい!
      冷たいバニラアイスが添えられているのも、最高に嬉しいポイントですよね!
      アツアツのパイと、ひんやりアイス…たまりません!

あぁ、デザートも全部魅力的すぎる…。
ソムロイ・ガルシュカの複雑な味わいも気になるし、
ドボシュトルタの層の美しさも見てみたいし、リンゴのパイとアイスの組み合わせも絶対に美味しい…。
メインの後、どれか一つを選ぶなんて、至難の業ですね!これはもう、誰かとシェアするか、通うしかない!?(笑)

乾杯!ハンガリー産ワインと伝統ドリンクで旅気分

美味しい料理とスイーツには、美味しい飲み物が欠かせませんよね!
「ミシュカ キッチン&バー」では、ハンガリーならではのワインや、伝統的なドリンクも楽しめるんです!
これを飲めば、気分はもう完全にハンガリー旅行!

ハンガリーワイン:知る人ぞ知る銘酒!

ハンガリーって、実は世界的に有名なワインの産地でもあるんですよ!特に有名なのが「トカイワイン」。

  • トカイ・フルミント(グラス 1,200円 / ボトル 7,000円)
    • ハンガリー東部のトカイ地方で作られる白ワイン
      ミネラル感が豊かで、すっきりとした辛口だけど、フルーティーさもあって、しっかりとした味わい。
      お魚料理はもちろん、パプリカチキンなんかにも合いそう!
  • エゲル・ビカヴェール(グラス 1,300円 / ボトル 7,500円)
    • 雄牛の血」なんていう、ちょっとインパクトのある名前を持つ赤ワイン
      エゲル地方の特産で、いくつかのブドウ品種をブレンドして作られる、複雑で深みのある味わいが特徴。
      これはもう、グヤーシュやステーキと一緒に楽しむしかない!
  • トカイ・アスー 5プットニョシュ(グラス 2,000円 / ボトル 12,000円)
    • これぞ、ハンガリーワインの王様!「ワインの王にして、王のワイン」と称えられたこともある、
      世界三大貴腐ワインの一つ「トカイ・アスー」。極甘口のデザートワインです。
      黄金色に輝いていて、蜂蜜やドライフルーツみたいな、
      うっとりするような甘くて複雑な香りがするんですって!
      デザートと一緒に、あるいは食後の余韻を楽しむのに最高の一杯。
      グラスで2,000円はちょっとお高めだけど、これは一生に一度は飲んでみたいワインかも…!

伝統ドリンク:ここでしか飲めない!?

ワイン以外にも、ハンガリーならではの伝統的な飲み物があるんです!

  • パーリンカ(ショット 800円)
    • ハンガリー版のフルーツブランデー
      アプリコットやプラム、洋ナシなど、色々な果物から作られる蒸留酒です。
      アルコール度数はかなり高め(40度以上!)なので、
      食前酒としてキュッと少量いただくのが一般的な飲み方だとか。挑戦してみる?
  • フロチュ(グラス 700円)
    • これは気軽に楽しめそう!ワインをソーダで割った、爽やかな飲み物。
      ハンガリー版のワインスプリッツァーですね!白と赤があるみたい。暑い日にゴクゴク飲みたい!
  • ユニクム(ショット 800円)
    • なんと、40種類以上のハーブから作られる、薬草系リキュール
      独特の苦みと香りがあって、ハンガリーでは「国民的な健康酒」として、食後などに飲まれているそうです。
      消化を助ける効果もあるとか?ちょっとクセがあるかもしれないけど、これも話のタネに試してみたい!

ノンアルコールも充実!

お酒が飲めない方もご安心を!

  • ハンガリアンフルーツシロップ(600円)
    • ハンガリーでよく飲まれている、果物のシロップを炭酸で割ったドリンク。
      エルダーフラワーとか、ラズベリーとか、日本ではあまり見かけないフレーバーもありそう!
      見た目も綺麗そうだし、爽やかで美味しそう!
  • トラディショナルレモネード(550円)
    • ハンガリースタイルのレモネードって、どんなのだろう?
      レモンの果肉や皮も使って、香り高く作られているそうです。
      ミントやフルーツが入っているバージョンもあるみたい!
      これもリフレッシュできそうですね!

いやはや、飲み物まで本当に個性的で魅力的!料理に合わせてワインを選んだり、食後にユニクムを試してみたり…。
「ミシュカ キッチン&バー」に行ったら、ドリンク選びもすごく楽しめそうですね!

メインディッシュからデザート、そしてワインや伝統的なドリンクまで、「ミシュカ キッチン&バー」のメニュー、
いかがでしたか?もう、頭の中はハンガリーグルメでいっぱい!
「早く食べたい!」という気持ちで、お腹が鳴りやまないかもしれませんね(笑)。

ここからは、この中から特に人気のメニューBEST5を、実食レポート
(もちろん、私の全力の想像力で!)と共にご紹介!さらに、SNSでのリアルな評判や口コミ
そして混雑を避けて賢く楽しむためのコツなど、
万博でハンガリーグルメを満喫するための総仕上げ情報をお届けします!どうぞお楽しみに!

万博ハンガリー人気メニューBEST5実食レポート!

ここまでは、食欲をそそるメインディッシュから、魅惑のデザート、
そしてハンガリーならではのワインやドリンクまで、その豊富なメニューラインナップをたっぷりご紹介しましたね!

ここからは、数あるメニューの中から「これだけは食べてほしい!」という人気メニューBEST5を、
私の全力実食レポートと共にお届け!さらに、SNSでのリアルな評判や口コミ、
そして混雑を避けて賢くレストランを楽しむためのコツまで、
皆さんがハンガリーグルメを満喫するための最終情報をお伝えします!

さて、先ほどの「ミシュカ キッチン&バー」の魅力的なメニューを見て、
「もう、全部食べたい!」「どれを選べばいいの!?」と嬉しい悲鳴をあげている方もいるのではないでしょうか?

そんなあなたのために!
実際に訪れた人たちの間で特に「美味しい!」と評判になっている人気メニューBEST5をピックアップ!
私の食いしん坊レーダーと情報網を駆使して、その味わいを詳しくレポートします!
さらに、SNSでのリアルな声や、混雑を避けるための賢い立ち回り術もご紹介。
これで、万博でのハンガリーグルメ体験は完璧なはず!

【実食レポ】迷ったらコレ!人気メニューBEST5を味わってみた!

数ある絶品メニューの中から、特に「これは外せない!」と評判のメニューを5つ、厳選してご紹介します!

👑 第1位:伝統的ハンガリー風グヤーシュスープ

やっぱり、ハンガリーといえばコレ!「グヤーシュ」!
レンゲですくうと、とろとろに煮込まれた牛肉やじゃがいも、玉ねぎがゴロゴロ!
これはもう「スープ」というより、食べる「煮込み料理」ですね!口に入れると、
まずパプリカの甘くて、ほんのりスモーキーな香りがふわっと広がります。
そして、牛肉の深い旨味と、野菜の甘みが溶け込んだ、濃厚だけどしつこくないスープの味わい…。
ああ、体がじんわり温まる…。辛さは控えめで、日本人にも食べやすい優しい味付けですが、
もっと刺激が欲しい方は、注文時に「辛めにできますか?」って聞いてみるのもアリかも?
付け合わせの、ちょっと酸味のあるライ麦パン(かな?)を浸して食べると、もう最高!
ハンガリーのお母さんの味って、こんな感じなのかなぁ…と、心まで温かくなる一品です!

🥈 第2位:ランゴシュ トラディショナルハンガリートッピング

見た目はちょっとピザっぽい?でも全然違うんです!ハンガリーの屋台フードの定番「ランゴシュ」!
揚げたての生地は、外側がカリッ!サクッ!としていて、中は驚くほど、もっちもち!
この食感のコントラストがまず楽しい!その上に、たっぷりのサワークリームと、とろーりチーズ、
そして食欲をそそるガーリックの香りが…!
ハーブも効いていて、シンプルだけど、これがもう、めちゃくちゃ美味しい!
日本の揚げパンとは全く違う、軽やかなのに満足感のある生地。
これは、小腹が空いた時のおやつにも、ビールのお供にも最高!手が止まらなくなる、危険な美味しさです!

🥉 第3位:パプリカチキン フレッシュタリアテッレパスタ添え

「ハンガリー料理って、ちょっとスパイシーなイメージがあったけど…」そんな方にこそ試してほしいのが、
この「パプリカチキン」!鶏肉は、フォークでさせるくらいしっとり柔らかく煮込まれています。
そして、注目のパプリカソース!これが、予想を裏切るマイルドでクリーミーな味わいなんです!
パプリカの甘みと旨味が凝縮されていて、辛さはほとんど感じません。
自家製だという**平打ちの生パスタ「タリアテッレ」が、もちもちしていて、この優しいソースによく絡む!
上にかかったサワークリームを混ぜると、さらに爽やかさが増して、最後まで飽きずにペロリと食べられちゃいます。
ハンガリーの家庭料理がベースらしいですが、すごく洗練されていて、日本人にも親しみやすい美味しさ!
初めてのハンガリー料理体験にも、自信を持っておすすめできます!

🏅 第4位:ドボシュトルタ

デザート部門からは、この美しいケーキがランクイン!
「ドボシュトルタ」!名前の響きも可愛いですよね!
薄いスポンジ生地と、なめらかなチョコレートクリームが、何層にも、何層にも丁寧に重ねられていて、
見た目からしてもう芸術的!そして、一番上の層は、パリッパリのカラメルでコーティングされているんです!
フォークを入れる瞬間の、あの「パリッ」という音がたまらない!
口に入れると、しっとりしたスポンジと濃厚なチョコクリーム、
そして香ばしくてほろ苦いカラメルが、複雑に絡み合って…もう、幸せ!
甘すぎず、上品な味わいなので、普段あまり甘いものを食べない方でも、美味しくいただけるはず。
なんでも、昔のハンガリーの皇后様のために作られたケーキだとか。
そんな歴史を感じながら味わうのも、また一興ですね。

🏅 第5位:トカイ・アスー 5プットニョシュ (グラス)

最後は、ちょっと贅沢に、ハンガリーが世界に誇るデザートワイン「トカイ・アスー」!
グラスに注がれた黄金色の液体は、見ているだけでうっとり…。
グラスを近づけると、蜂蜜やドライアプリコット、柑橘系の甘くて複雑な香りがふわ~っと漂ってきます。
一口含むと、濃厚でリッチな甘さが口の中に広がるんですが、ただ甘いだけじゃない!
ちゃんと酸味もあって、熟成された深みも感じられて…まさに「飲む宝石」!
デザートと一緒にいただくと、お互いの美味しさをさらに引き立て合います。
グラスで2,000円と、ちょっと勇気がいるお値段ですが、これはもう、万博でしかできないかもしれない特別な体験!
自分への最高のご褒美として、ぜひ試してみてほしい一杯です。

「万博でハンガリー!?」SNSでの評判とリアルな口コミ

「ミシュカ キッチン&バー」、やっぱり美味しい!と評判なだけあって、SNSでもたくさんの投稿が見られますよ!

みんなの投稿、どんな感じ?

InstagramやX(旧Twitter)で、「#ハンガリーパビリオン」「#ミシュカキッチン」「#万博グルメ」「#グヤーシュ」「#ランゴシュ」などのハッシュタグを検索すると、美味しそうな写真がたくさん!

  • 見た目の美しさ!:やっぱり、色鮮やかなグヤーシュや、こんがり揚がったランゴシュ
    層が美しいドボシュトルタなどの写真が多い!店内のお洒落な内装と一緒に撮るのも人気みたい。
  • 食レポが熱い!:「初めてハンガリー料理食べたけど、想像以上に美味しくて感動!」
    グヤーシュの深いコクにハマった!」「ランゴシュ、カリもち食感が最高!」など、熱量の高い感想がたくさん!
  • 驚きの声も!:「東欧料理って、もっと素朴なイメージだったけど、洗練されてて驚いた!」
    パプリカってこんなに美味しいんだ!」という、嬉しい発見の声も。

口コミ評価をまとめると…

色々な口コミサイトなどでの評価も高いようです!

  • 【ここが良かった!】
    • とにかく味が本格的で美味しい!
    • 珍しい料理に出会えて嬉しい!
    • スタッフさんの説明が丁寧で、料理や文化について知ることができた!
    • 価格に対して満足度が高い(コスパが良い)!
    • 店内の雰囲気が素敵
  • 【ここはちょっと…?】(人気店の宿命かも…)
    • やっぱり混んでいて待つことがある。
    • もっと色々なメニューを試したかった!(メニュー数が限られているのは仕方ないけど…)
    • イートインスペースがもう少し広いと嬉しい。
    • たまに言葉が通じにくいスタッフさんもいる?(でも一生懸命対応してくれる!)

特に、「グヤーシュ」「パプリカチキン」「ドボシュトルタ」は、「絶対に食べるべき!」
という声が多い鉄板メニューのようです!

海外からの評価も◎!

日本人だけでなく、海外からの来場者にも好評みたい!
「まさか日本でこんな本格的なハンガリー料理が食べられるなんて!」と驚きの声や、
「本場の味にかなり近い!」という評価も。
ハンガリー出身の方からも「故郷の味が楽しめて嬉しい」という声があるとか。
これは、シェフの腕が確かだということですね!

混雑回避!おすすめの楽しみ方と賢い利用法

「よし、絶対行くぞ!でも、混んでるのは嫌だなぁ…」
そんなあなたのために、少しでもスムーズに「ミシュカ キッチン&バー」を楽しむためのコツを伝授します!

  1. 予約を使いこなす!
    • なんと、万博の公式アプリから事前予約ができるんです!
      これは使わない手はない!特に混雑が予想されるお昼時(11:30~14:00)夕食時(18:00~)は、
      予約しておくのが賢明です。当日、会場に着いたらすぐにアプリで予約しちゃうのがおすすめ!
  2. 狙うはオフピーク!
    • どうしても予約が取れなかったり、ふらっと立ち寄りたかったりする場合は、
      比較的空いている時間を狙いましょう!
      • 平日の15:00~17:00(ランチとディナーの間の時間)
      • 開店直後の10:00~11:00(朝食代わりにランゴシュとか?)
      • ラストオーダー間際の19:30以降
    • このあたりの時間帯なら、待ち時間が少ない、あるいは全く待たずに入れる可能性が高いですよ!
  3. テラス席もチェック!
    • 天気が良ければ、テラス席もおすすめ!
      店内より空いていることが多いし、万博会場の景色を眺めながら食事ができるなんて、最高に気持ちいい!
      特に夕暮れ時は、ロマンチックな雰囲気を楽しめるかも?(日差しや風対策は忘れずに!)
  4. シェアしていろいろ楽しむ!
    • グループで行くなら、それぞれ違うメインディッシュやデザートを頼んで、
      みんなで少しずつシェアするのも楽しい!色々な味を一度に楽しめて、満足度もアップ!
  5. 万博の回り方も工夫!
    • ハンガリーパビリオンの展示を見てからレストランを予約し、
      予約時間まで近くの別のパビリオンを見て戻ってくる、という計画的な回り方をすると、
      時間を無駄なく使えますよ!

これらのコツを活用して、混雑を上手に避けながら、美味しいハンガリー料理を心ゆくまで楽しんでくださいね!

まとめ:万博で出会う、心温まるハンガリーの食卓

さて、全3回にわたって、大阪・関西万博のハンガリーパビリオンと
「ミシュカ キッチン&バー」のグルメについて、熱く語ってきました!その魅力、十分に伝わったでしょうか?

【ハンガリー館グルメのポイント!】

  • 本格的なハンガリー料理が万博会場で楽しめる!
  • 国民食「グヤーシュ」や定番「パプリカチキン」は必食!
  • ストリートフード「ランゴシュ」や伝統ケーキ「ドボシュトルタ」も絶品!
  • 世界的に有名なトカイワインなど、ドリンクも充実!
  • 食を通じてハンガリーの文化や歴史に触れられる!
  • 公式アプリでの予約オフピークタイムを狙って賢く利用しよう!

「ミシュカ キッチン&バー」は、単に美味しいものが食べられる場所、というだけではありません。
そこには、ハンガリーという国の温かさや、豊かな食文化、
そして私たちをもてなそうとしてくれる人々の心が詰まっているように感じます。

パプリカの香り、じっくり煮込まれたお肉の旨味、繊細で美しいデザート、そして芳醇なワイン…。
万博という特別な場所で、そんなハンガリーの「美味しい!」に出会えるのは、本当に貴重な体験です。

大阪・関西万博を訪れたなら、ぜひハンガリーパビリオンへ足を運んでみてください!
そして、「ミシュカ キッチン&バー」で、心温まるハンガリーの味と文化に触れる、
特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
きっと、あなたの万博の思い出が、さらに豊かで味わい深いものになるはずですよ!
Jó étvágyat! (ヨー エートヴァージャト!=ハンガリー語で「美味しく召し上がれ!」)

※本記事の情報は執筆時点(2025年4月)のものです。
メニュー内容、価格、営業時間、予約方法等は変更される可能性があります。
最新情報は必ず大阪・関西万博公式サイトやハンガリーパビリオンの公式情報をご確認ください。

その他の大阪・関西万博関連の情報はこちらから

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この記事を書いた人

松本市、大町市で2店舗小顔美容サロンを運営しています。
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