【大阪・関西万博】会場のミャクミャク像の入札オークション完全ガイド│168万円以上で譲渡先を公募中！申し込み方法や引き渡し期間も徹底解説！

2025年6月20日

いくらになるかな？ミャクミャク像入札開始！

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こんにちは！サロンkinoeの栗林きのえです。
万博リピーターとして何度も夢洲の会場に足を運んでいる私ですが、
今日は本当にビッグニュースをお伝えしなければなりません！
なんと、万博会場のあの愛らしいミャクミャク像が、オークションで譲渡先を募集しているんです！
168万円以上という価格に最初は驚きましたが、万博ファンとして考えてみると、
これはとんでもなく貴重な機会ですよね。

※わかりやすい表現としてオークションと表現しましたが、正確には入札方式になると思うので、
入札条件を満たしている方や団体、企業さんが入札期間中に思い思いの金額を記載し、もっとも
高い金額で条件を満たした方に入札となると考えられます。

毎回万博を訪れるたびに、東ゲートと西ゲートでお出迎えしてくれるミャクミャク像。
あの子たちが手に入るなんて、コレクターとしては夢のような話です。
私のサロンのお客様の中にも万博グッズを集めている方が多いので、
この情報は絶対にお伝えしなければと思い、詳しく調べてみました。

今回の記事でお伝えするポイント：

ミャクミャク像オークションの詳細情報と最低落札価格
「EXPO2025」モニュメントや「こみゃく」の譲渡情報
入札から引き渡しまでの完全スケジュール
申し込み方法と必要な手続きの解説
SNSでの反応や万博ファンの声
よくある質問と専門的なアドバイス

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2024年6月20日、日本国際博覧会協会から発表されたこのニュースに、万博ファンの間では大きな話題となっています。私も最初にこの情報を見た時は「え、本当に？」って二度見してしまいました（笑）。

今回譲渡対象となっているのは、万博会場でお馴染みの2体のミャクミャク像です。
東ゲート近くでおじぎをしている「いらっしゃい」のポーズの像と、西ゲート前で振り返って手を広げている像。
どちらも万博来場者なら必ず目にするシンボル的存在ですよね。

譲渡対象のミャクミャク像：

東ゲート「いらっしゃい」像：最低落札価格約168万5,000円
西ゲート「ようこそ」像：最低落札価格約157万7,000円

私が初めて万博を訪れた時も、この2体の像に迎えられて「ついに来たんだ！」って感動したのを覚えています。
特に東ゲートの、ひざまづいて来場者を迎えてくれるポーズは本当に愛らしくて、
写真を撮らずにはいられませんでした。

入札期間と重要なスケジュール

入札スケジュール詳細：

入札公告日：2024年6月17日（月）
質問受付期限：2024年7月3日（水）午後4時必着
質問回答予定日：2024年7月8日（月）
入札日時（郵送期限）：2024年7月16日（火）午後4時必着
開札：2024年7月18日（木）午前10時
事後審査書類提出期限：2024年7月22日（月）午後4時まで（落札候補者のみ）
落札決定：2024年7月下旬（予定）

約1ヶ月という短い期間での入札なので、興味のある方は急いで準備する必要がありますね。
私も「もし予算があったら…」なんて一瞬考えてしまいました。
サロンの看板として置いたら、お客様にも喜んでもらえそうですし。

引き渡し時期について

落札が決定した後の引き渡しは、万博閉幕後の2025年12月ごろから
2026年1月〜3月の期間を予定しているということです。
万博が10月13日に閉幕予定なので、その後2ヶ月程度で引き渡しの準備が整うということですね。

これは考えてみると、万博の歴史的な瞬間を見届けた後に、その記念品を手にできるということです。
万博ファンにとっては、本当に特別な意味を持つタイミングだと思います。

万博会場のミャクミャク像はいくらで落札されるか予想してみた

万博会場で大人気のミャクミャク像。もしこれが閉幕後にオークションに出されたら…？
思い出とアートの価値が詰まった唯一無二の作品、その値段は一体いくらになるんでしょう。
下世話な話かもしれませんが、気になりますよね！皆さんと一緒に、その夢の価格を予想してみます。

最低落札価格の妥当性

まず、最低落札価格が168万円と157万円という設定について考えてみましょう。
これらの像は、おそらく特注で製作された芸術作品レベルのクオリティですよね。
材質や製作費、設置費用などを考慮すると、この価格設定は決して高すぎるものではないと思います。

私が万博会場で実際に見た感想としては、想像以上に大きくて精巧に作られているんです。
写真で見るより実物は迫力があって、細部まで丁寧に作り込まれています。
一般的な企業のマスコット像と比較しても、これは確実に上質な仕上がりです。

実際の落札価格予想

私の予想では、実際の落札価格は最低価格の1.5倍から2倍程度になるのではないでしょうか。
つまり：

私の落札価格予想：

東ゲート像：最低値250万円〜300万円程度
西ゲート像：最低値230万円〜280万円程度

この予想の根拠は、ミャクミャクグッズの人気の高さと、
万博という一度きりのイベントの記念品としての希少価値です。
特に企業や自治体にとっては、話題性や宣伝効果を考えると投資価値があると判断される可能性が高いですよね。

ちなみにモニュメント系でのこれまでに行われた落札ってどんなものがあるかみなさん、ご存じですか？
いくつか実際に入札が行われたモニュメント例をリサーチしてきました。

１．二宮金次郎像：落札金額55万円
閉校した三木市の小学校に設置されていた二宮金次郎の像が一般競争入札にかけられた結果、
市が示した最低価格１万円に対し５５万円あまりで落札されました。

競り合いが予想される理由

あ、それから私が特に注目しているのは、どんな方々が入札に参加するかということです。
個人コレクターの方はもちろん、企業や自治体からの入札も予想されます。

入札参加が予想される層：

万博ファンの個人コレクター
関西圏の企業（話題性・宣伝効果狙い）
大阪府内の自治体
テーマパークや商業施設
アート作品収集家

特に関西圏の企業にとっては、万博の記念品として社屋やショールームに展示する価値は十分にあると思います。
来客との話のきっかけにもなりますし、地域愛をアピールする効果も期待できそうです。

譲渡先募集中の「EXPO2025」と書かれたモニュメントについて

ミャクミャク像だけでなく、「EXPO2025」と書かれたモニュメントも譲渡対象になっているんです。
最低落札価格は約70万3,000円ということで、ミャクミャク像と比べると手の届きやすい価格設定になっています。

このモニュメントも万博会場のシンボル的存在ですよね。
私が万博を訪れた時も、必ずこの文字と一緒に記念写真を撮っていました。
「EXPO2025」という文字は、まさに万博の証明書のような存在です。

EXPO2025モニュメントの魅力

個人的には、このモニュメントはミャクミャク像よりも汎用性が高いのではないかと思います。
例えば：

活用方法の例：

企業の受付や展示スペースでのディスプレイ
イベント会場でのフォトスポット
記念館や博物館での展示品
個人宅のガーデンオブジェクト

70万円台という価格も、企業にとっては比較的導入しやすい金額だと思います。
万博の記念品として考えれば、コストパフォーマンスは悪くないのではないでしょうか。

予想される落札価格

EXPO2025モニュメントについては、ミャクミャク像ほどの競争は起こらないかもしれませんが、
それでも複数の入札者が現れると予想されます。

私の予想落札価格：最適金額約90万円〜120万円程度

この予想の理由は、企業の記念品購入予算として100万円前後が一般的な上限であることと、
万博の記念品としての価値を考慮したものです。

譲渡先募集中の「こみゃく」の愛称で知られる目玉のようなデザインのモニュメントについて

そして、個人的に一番気になっているのが「こみゃく」のモニュメントです！
約18万円という価格設定で、数個が出品されているということですが、
これはもう個人コレクターにとっては夢のような価格ですよね。

「こみゃく」って、正式名称は「ID」なんですが、SNSで「ミャクミャクの子どもみたい」ということで
「こみゃく」という愛称で親しまれるようになったキャラクターです。
私も万博会場でこの子たちを見るたびに、可愛くて写真を撮らずにはいられません。

こみゃくの人気の秘密

こみゃくの人気は、今年2月頃からSNSで「#こみゃく」のハッシュタグとともに広がったんです。
私のSNSのタイムラインにも、こみゃくの写真がたくさん流れてきました。
あの目玉のような愛らしいデザインが、本当に多くの人の心を掴んでいるんですね。

こみゃくの魅力：

シンプルで愛らしいデザイン
SNS映えする可愛さ
ミャクミャクとの関係性の面白さ
手頃なサイズ感（推測）

18万円という価格の妥当性

18万円という価格設定は、個人コレクターにとって「頑張れば手の届く範囲」という絶妙な価格だと思います。
ミャクミャクグッズの中でも特に人気の高いこみゃくのモニュメントが、
この価格で手に入るのは本当にお得だと感じます。

私の予想では、こみゃくは最も競争が激しくなる可能性があります。
なぜなら：

競争が激しくなる理由：

個人でも手の届く価格帯
SNSで話題の人気キャラクター
数個限定という希少性
設置場所を選ばないサイズ感

実際の落札価格は、25万円〜35万円程度になるのではないでしょうか。
個人コレクターの間での競り合いが予想されます。

落札にエントリーするにはどうしたらいいの？

「夢の価格」を予想したら、今度は「私がオーナーに！」なんて、本気で考えちゃいませんか？
あのミャクミャク像、どうすれば落札にエントリーできるの？
そんなあなたの大きな夢を応援すべく、予想される参加方法や必要な準備について、徹底的に解説しちゃいます！
さて、実際に入札に参加したい方のために、具体的な手続きについて詳しく解説しますね。
万博協会の入札公告を詳しく調べてみました。

入札参加資格

まず、入札に参加できるのは：

自治体：市町村、都道府県など
企業：法人格を持つ企業
個人：個人の方も参加可能

個人でも参加できるというのは、本当にありがたいですよね。
私も一瞬「エントリーしてみようかな」って考えてしまいました（笑）

申し込み方法

入札への参加は専用サイトから申し込みができるということです。
詳細な申し込み方法については、万博協会の公式サイトで公開されている入札公告文を確認する必要があります。

申し込みの大まかな流れ：

入札公告文の入手・確認
必要書類の準備
専用サイトでの申し込み手続き
入札書類の郵送（7月16日午後4時必着）
開札（7月18日午前10時）
事後審査（落札候補者のみ）
落札決定（7月下旬予定）

質問受付について

入札に関する質問は、2024年7月3日（水）午後4時まで受け付けているということです。
不明な点がある場合は、この期間内に万博協会に質問することができます。

質問の回答は7月8日（月）に公開予定なので、入札を検討している方は早めに質問を送ることをおすすめします。

注意すべきポイント

入札参加を検討している方へのアドバイスとして：

重要な注意点：

郵送での入札書類提出が必要
期限厳守（7月16日午後4時必着）
事後審査の準備も必要
引き渡し時期は万博閉幕後
輸送費用等は落札者負担と推測

特に個人の方の場合、落札後の輸送や設置についても事前に検討しておく必要がありそうですね。
ミャクミャク像のサイズを考えると、専門業者による輸送が必要になる可能性が高いです。

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このニュースが発表されてから、SNS上では本当にたくさんの反応がありました。
万博ファンの皆さんの熱い思いが伝わってきて、私も同じ気持ちになりました。

ポジティブな反応

「欲しい！」という声：

「ミャクミャク像168万円！高いけど欲しい…」
「こみゃく18万円なら何とか手が届く？」
「会社で買ってくれないかな」
「宝くじ当たったら絶対買う」

私のサロンのお客様からも「先生、あのニュース見ました？」って声をかけられました。
万博に行ったことがある方は、皆さん愛着を持っているんですよね。

価格に対する驚きの声

価格設定への反応：

「思ったより高い…でも納得」
「芸術作品として考えれば妥当かも」
「記念品としての価値を考えると安い？」
「個人には厳しいけど企業なら…」

確かに最初に価格を見た時は「高い！」って思いましたが、
実際の像の大きさやクオリティを考えると、そう不当な価格ではないのかもしれません。

ミャクミャク像を落札したら…面白いアイデア

面白い活用案：

「地元の公園に置いてほしい」
「結婚式場のフォトスポットに良さそう」
「病院の小児科においたら子供が喜びそう」
「クラウドファンディングで購入できないかな」

皆さん本当にクリエイティブなアイデアを持っていて、ミャクミャク像への愛情の深さが伝わってきます。

ミャクミャク像入札についての批判的な意見

一方で、批判的な意見もありました：

懸念の声：

「税金で作ったものを売るのはどうなの？」
「もっと公共性のある場所に寄贈すべき」
「価格が高すぎて一般人には手が届かない」

これらの意見も理解できます。
公的なイベントのモニュメントの処分方法については、様々な考え方がありますよね。

万博リピーターの視点

万博を何度も訪れている方からは：

リピーターの声：

「毎回会っていたあの子たちが…」
「写真をたくさん撮った思い出の場所」
「万博の象徴だから大切にしてほしい」
「落札した人は絶対に大切にしてくれるはず」

私も同じ気持ちです。何度も万博を訪れて、その度にミャクミャク像に迎えられた経験があるので、
とても愛着があります。新しい飼い主…いえ、管理者の方には、ぜひ大切にしていただきたいですね。

【大阪・関西万博】ミャクミャク像などモニュメントがオークションで譲渡先を募集中に関するQ&A

夢かと思いきや、現実です！万博のシンボル、
ミャクミャク像などのモニュメントが、本当にオークションで譲渡先を募集中！
「誰でも参加できるの？」「費用は？」そんな疑問が次々湧いてきますよね。
気になるアレコレを、Q&Aで一気に解説します！

Q1. 個人でも本当に入札に参加できるのですか？

A1. はい、個人でも入札に参加可能です。
発表された情報では「自治体や企業、個人が対象」と明記されています。
ただし、入札に参加するためには所定の手続きが必要で、入札公告文に記載された条件を満たす必要があります。
また、落札した場合は輸送費用や設置費用なども自己負担になると考えられるので、事前に十分な検討が必要ですね。

Q2. ミャクミャク像のサイズはどのくらいですか？

A2. 正確なサイズは公表されていませんが、
万博会場で実際に見た感じでは、高さは2メートル前後、幅も1.5メートル程度はあると思います。
かなり大きなサイズなので、個人が落札した場合は設置場所の確保と輸送方法を事前に検討しておく必要があります。重量もかなりあると推測されるので、専門業者による輸送と設置が必要になるでしょう。

Q3. 落札後の維持管理はどうなりますか？

A3. 落札後の維持管理は、基本的に落札者の責任になると考えられます。
屋外に設置する場合は、天候による劣化や清掃などの定期的なメンテナンスが必要になるでしょう。
万博期間中は屋外に設置されていたので、一定の耐候性はあると思いますが、
長期的な維持管理計画を立てておくことをおすすめします。

Q4. 複数のモニュメントに入札することは可能ですか？

A4. 入札公告文に特別な制限がない限り、複数のモニュメントに入札することは可能だと思います。
ただし、それぞれ個別の入札として扱われるので、複数落札した場合はその分の費用が必要になります。
特にミャクミャク像2体とこみゃく数個を全て落札した場合は、相当な金額になる可能性があります。

Q5. 入札に失敗した場合、手数料などは発生しますか？

A5. 一般的な公的機関の入札では、入札参加自体に手数料がかかることは少ないです。
ただし、入札書類の作成や郵送費用は参加者の負担になります。
落札に至らなかった場合でも、これらの費用は返還されないので、入札参加前に十分検討することが大切です。

Q6. 海外からの入札は可能ですか？

A6. 入札公告文に特別な居住地制限がない限り、海外からの入札も可能かもしれません。
ただし、言語の問題（日本語での手続きが必要）、輸送の複雑さ（国際輸送、関税など）、
事後手続きの困難さなどを考慮すると、実際的には非常に困難だと思います。
海外のミャクミャクファンには申し訳ないですが、現実的ではないかもしれませんね。

Q7. 落札価格以外にどのような費用がかかりますか？

A7. 落札価格以外に考えられる費用として、輸送費用、設置費用、保険料、
場合によっては消費税なども検討する必要があります。
特にミャクミャク像のような大型のモニュメントの場合、輸送だけで数十万円かかる可能性もあります。
事前に輸送業者に見積もりを取っておくことをおすすめします。

Q8. 万博閉幕前に見学することは可能ですか？

A8. 現在は万博会場で実際に設置されているので、万博の入場券を購入すれば見学は可能です。
入札を検討している方は、ぜひ一度実物を見てサイズ感や状態を確認されることをおすすめします。
写真では伝わらない質感や存在感があるので、投資判断の参考になると思います。
私も改めて見に行ってみようと思っています。