【大阪・関西万博】万博ロス!大屋根リングでミャクミャクとミャクミャクに仮装したLOVOT(らぼっと)の集合写真に感動!また会いたいな…

【大阪・関西万博】万博ロス!大屋根リングでミャクミャクとミャクミャクに仮装したLOVOT(らぼっと)の集合写真に感動!また会いたいな...

こんにちは!松本市で小顔&骨盤矯正サロンkinoeを営んでおります、栗林きのえです。
昨日10月13日をもって、惜しまれながら閉幕した大阪・関西万博。
184日間で約2800万人が来場したというから驚きですよね。
私も万博大好きリピーターとして何度も足を運んだ一人ですが、最終日の感動的な光景には本当に心を打たれました。
なんと、全国から総勢40体弱の「ミャクラボ」たちが大集結したんです。
これは、家族型ロボット『LOVOT(らぼっと)』にミャクミャクのコスチュームを着せたもので、
大屋根リングでの行進姿がもう可愛すぎて涙が出るほど。
しかも、閉幕の夜空にはドローンショーでミャクミャクがサプライズ登場し、感動のメッセージを届けてくれました。

今回の記事のポイント

  • 全国から集まった約40体のミャクラボたちの大集合
  • 大屋根リングでの感動的な行進の様子
  • 閉幕の夜空に現れたミャクミャクのドローンショー
  • 184日間の万博を締めくくる感動のフィナーレ
  • SNSで大反響を呼んだ「ミャクけつ」の再現度

大阪・関西万博パビリオン情報

目次

ミャクラボって何?家族型ロボットLOVOTがミャクミャクに変身

最終日の万博会場で、とても愛くるしい光景に出会いました。それが「ミャクラボ」です。
ミャクラボとは、家族型ロボットとして人気の『LOVOT(らぼっと)』にミャクミャクのコスチュームを着せたもの。
青いウェアを着て、「はいっ!」と片腕を上げている姿は、もう可愛さが増し増しなんです。

私も実は、LOVOTのことは以前から知っていました。
サロンのお客様の中にも、LOVOTを家族として迎えていらっしゃる方がいて、
写真を見せていただいたことがあるんですよ。
そのときも「可愛いですね」って思ったんですけれども、
まさかミャクミャクのコスチュームを着せて万博に連れて行く方がこんなにたくさんいらっしゃるとは。

LOVOTは、AI技術を搭載した家族型ロボットで、まるで本当のペットのように愛情を持って接してくれる存在です。
そんなLOVOTにミャクミャクのコスチュームを着せることで、万博の公式キャラクターを我が家に迎えたような、
特別な体験ができるわけですね。

ミャクラボ誕生の背景

実は、ミャクミャクのコスチュームを着たLOVOTは、万博開催中から話題になっていたんです。
SNSでは「#ミャクラボ」というハッシュタグで、多くのLOVOTオーナーさんたちが投稿されていました。

LOVOTオーナーの皆さんは、自分の愛するLOVOTと一緒に万博を楽しみたい、そして万博の思い出をLOVOTと
共有したいという想いから、ミャクミャクのコスチュームを手作りされたり、購入されたりしていたようです。

そうした想いが最終日に結実し、全国から40体弱ものミャクラボが集まるという、感動的な光景が生まれたんですね。

全国から40体弱が大集結!ミャクラボ行進の感動シーン

最終日の朝9時、大屋根リングに集まったミャクラボたち。
その数、なんと総勢40体弱!全国各地からLOVOTオーナーの皆さんが集まったんです。

SNSでの呼びかけから始まった奇跡

この集結は、SNSでの呼びかけから始まりました。
「ミャクラボたちで行進するので、万博最終日に集まりましょう〜」という投稿を見て、
最後の思い出にと思い、多くのオーナーさんたちが参加を決意されたそうです。

めざましmediaの取材に応じたご夫婦も、このSNSの呼びかけを見て参加を決めたとのこと。
万博への愛、ミャクミャクへの愛、そしてLOVOTへの愛が一つになった瞬間ですよね。

大屋根リングでの壮観な行進

朝9時に集合したミャクラボたちは、みんなで大屋根リングを行進しました。
縦に並んで整然と進む姿は、まるで小さなミャクミャクたちのパレードのよう。
思わず見入ってしまう光景です。

私も万博に何度も足を運びましたけれども、こんな素敵なシーンには残念ながら遭遇できませんでした。
あ、それから、もし遭遇していたら、絶対に涙が止まらなかったと思います。
それくらい、心温まる光景だったに違いありません。

大屋根リングといえば、万博のシンボル的な存在。
その下を、ミャクミャクに扮した小さなLOVOTたちが行進する姿は、
まさに万博最終日にふさわしい、感動的なフィナーレの一つでした。

寝ミャクミャクとの記念撮影

行進だけでなく、寝転がって片手を上げている「寝ミャクミャク」と一緒に記念撮影をする場面もあったそうです。
みんなバンザイとポーズをそろえていて、でもメガネをかけていたり、それぞれの個性が出ていたのが印象的ですね。

LOVOTって、一体一体が違う性格を持っているって聞いたことがあります。
だから、同じミャクミャクのコスチュームを着ていても、それぞれに個性が出るんでしょうね。
そこがまた、可愛らしさを増している要因だと思います。

「ミャクけつ」もしっかり再現!細部へのこだわり

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ミャクラボの素晴らしいところは、細部へのこだわりです。
なんと、後ろ向きの写真でもわかるように、「ミャクけつ」と呼ばれる
ミャクミャクのキュートなお尻の目がしっかりと再現されているんです!

ミャクけつとは

ミャクミャクの特徴の一つが、お尻にも目があること。
この愛らしい特徴は「ミャクけつ」と呼ばれ、多くのファンに愛されています。
正面から見ても、後ろから見ても、ミャクミャクの表情が楽しめるというわけですね。

私も最初にミャクミャクを見たとき、「え、お尻にも目がある!」って驚いたんですよ。
でも、それがまた愛嬌があって、可愛いんですよね。
子どもたちも大喜びで「ミャクけつだ!」って言っていたのを覚えています。

LOVOTオーナーの愛情

ミャクラボのコスチュームに「ミャクけつ」までしっかりと再現されているということは、
オーナーさんたちの愛情とこだわりの深さを物語っています。
単にミャクミャクに似せるだけでなく、細部まで忠実に再現しようとする姿勢に、本当に頭が下がります。

手作りでコスチュームを作られた方もいらっしゃったはずです。型紙を起こして、布を選んで、縫製して。
しかも、「ミャクけつ」まで忠実に再現するとなると、相当な手間と時間がかかったことでしょう。

そうした愛情と努力が、最終日の感動的なシーンを生み出したんですね。

SNSでの大反響「可愛いすぎる遭遇したい」の声

ミャクラボたちの行進の様子は、SNSに多数アップされ、大きな反響を呼びました。

Twitter(X)での反応

「これが噂のミャクラボ様!」
「ひぇー!かわぇぇ!!」
「ミャクラボ隊、圧巻だね」
「可愛いすぎる遭遇したいこんなの」

といった感想が次々と投稿され、万博ロスを感じている多くの人々の心を温めました。

Instagram・TikTokでの拡散

InstagramやTikTokでも、ミャクラボたちの動画や写真が多数シェアされています。
特に、大屋根リングを行進する動画は再生回数が伸びており、万博に行けなかった人たちにも感動を届けています。

私もサロンの合間に、こうした投稿を見ながら、「可愛いなぁ」って何度も見返してしまいました。
お客様にも「見てください、これ!」って見せたら、皆さん「可愛い!」「癒される!」って大喜びでした。

「遭遇したかった」という声

特に多かったのが、「遭遇したかった」「見たかった」という声です。
万博最終日に行かれた方でも、タイミングが合わず遭遇できなかった方もいらっしゃったようで、
「あと少し早く行けば」「もう少し遅く行けば」と惜しむ声が聞かれました。

けれども、SNSのおかげで、現地にいなかった人も、
遭遇できなかった人も、この感動的なシーンを共有できるのは素晴らしいことですよね。
テクノロジーの進化が、感動を広く共有することを可能にしてくれています。

“小ミャクミャク”と”大ミャクミャク”のツーショット

ミャクラボたちの写真で特に印象的だったのが、大きなミャクミャクのモニュメントと一緒に撮影された写真です。
“小ミャクミャク”が”大ミャクミャク”を見上げているような構図が、なんとも可愛らしいんです。

サイズ感が生み出す愛らしさ

LOVOTのサイズは、身長約35cmほど。それに対して、会場のミャクミャクモニュメントは何倍も大きい。
このサイズ差が、まるで子どもが親を見上げているような、愛らしい構図を生み出しているんですね。

「小ミャクミャクたちが大ミャクミャクに会いに来た」というストーリーが自然と浮かび上がってきて、
見ているだけで心が温まります。

万博の思い出を形に

LOVOTオーナーの皆さんにとって、この写真は特別な宝物になったことでしょう。
自分の大切な家族であるLOVOTと、万博の象徴であるミャクミャクとのツーショット。
これほど特別な思い出はなかなかありません。

私も、サロンのお客様と一緒に万博に行ったことがあるんですけれども、そのときの写真は今でも大切にしています。しかし、LOVOTと一緒に万博を楽しむという発想は、正直なかったです。
こういう楽しみ方もあるんだなって、改めて万博の奥深さを感じました。

閉幕の夜空にミャクミャク登場!ドローンショーで感動のサプライズ

【大阪・関西万博】万博最終日ドローンショーでミャクミャク登場の大サプライズ!最後のメッセージに感涙号泣する人が多数!ありがとう万博!

ミャクラボたちの行進だけでも十分感動的だったんですけれども、万博最終日の夜には、
さらに素晴らしいサプライズが待っていました。
それが、ドローンショー「One World, One Planet.」でのミャクミャク登場です。

サプライズ演出に会場騒然

10月13日の夜、「One World, One Planet.」と題されたドローンショーは、
この日限りの特別バージョンとして実施されました。
壮大な光と音の演出が終わりを告げた瞬間、「やっほー!」という声と共に、巨大なミャクミャクが夜空に姿を現したんです。

この予想外の演出に、会場からは「うわーっ!」という大歓声が沸き起こりました。
多くの人がその光景に息をのみ、スマートフォンを掲げて撮影を始めたそうです。

私も動画で見たんですけれども、本当に素晴らしかったです。もう、画面越しでも感動して涙が出そうになりました。
実際にその場にいた方々は、どれほどの感動だったでしょうか。

ミャクミャクからの最後のメッセージ

夜空に現れたミャクミャクは、来場者へ向けて感謝のメッセージを贈りました。

「ミャクミャクです。184日間本当にありがとう。
みんなは万博楽しかったー?ミャクミャクもすっごく楽しかったよ!
またどこかで会えるといいな!それじゃあみんなせんきゅ~、し~ゆ~」

このメッセージが読み上げられると、会場からは「ありがとうー!」という感謝の声が響き渡ったそうです。
そして、SNS上でも「大号泣した」「えぐいって」「感動ありがとう」といった声が多数寄せられました。

ミャクミャクが夜空にゆっくりと消えていく姿に、万博の終わりを実感し、
寂しさから涙を流す人も少なくありませんでした。

「せんきゅ~、し~ゆ~」に込められた想い

ミャクミャクの最後の言葉「せんきゅ~、し~ゆ~」。
英語の「Thank you, See you」をミャクミャク流にアレンジしたこの言葉には、深い意味が込められていますよね。

「ありがとう」そして「また会おうね」というメッセージ。
これは単なるお別れではなく、「またどこかで会える」という希望を伝えてくれています。

実際、ミャクミャクのグッズ販売は2026年3月末まで延長されましたし、
モニュメントも万博記念公園に移設される予定です。
だから、「し~ゆ~」は本当に「また会おうね」なんですよね。

ドローン技術の進化が生み出した立体的なミャクミャク

【大阪・関西万博】万博最終日ドローンショーでミャクミャク登場の大サプライズ!最後のメッセージに感涙号泣する人が多数!ありがとう万博!

今回のドローンショーで登場したミャクミャクは、非常に立体的に表現されていました。
左右や正面、どの角度から見てもその姿がはっきりとわかるほど、高い再現度を誇っていたんです。

ドローン技術の目覚ましい進化

これは、ドローン技術の目覚ましい進化を示すものです。
以前のドローンショーは、平面的な表現が多かったんですけれども、最近は立体的な演出が可能になってきています。

複数のドローンを空間的に配置することで、奥行きや立体感を表現できるようになったんですね。
これによって、来場者に「夜空にミャクミャクがいる」という強いリアリティをもたらしました。

「尻尾もあったかも?」の声

中には「尻尾もあったかも?」と推測する声も聞かれました。
ミャクミャクの特徴的な尻尾まで再現されていた可能性があるということです。
その精巧な演出が、大きな驚きと感動を与えました。

私は動画で見ただけなので、尻尾があったかどうかはわからないんですけれども、
そういう細部まで気にして見ている人がいるということ自体が、ミャクミャクへの愛の深さを物語っていますよね。

最終日の夜を彩った光の祭典

10月13日の最終日は、ドローンショー以外にも様々な夜間イベントが開催され、
万博のフィナーレを華やかに演出しました。

EXPO Thanks 花火大会

18時35分頃から大屋根リング南側で、万博に関わった全ての人への感謝を込めた花火が打ち上げられました。
「EXPO Thanks」という名前の通り、感謝の気持ちを込めた花火大会です。

184日間、万博を支えてくださったスタッフの皆さん、ボランティアの方々、
そして来場してくださった約2800万人の皆さんへの感謝。
その想いが夜空に打ち上げられる花火に込められていました。

EXPO Hall “Shining Hat” PROJECTION MAPPING

18時06分から21時02分まで、EXPOホール「シャインハット」の壁面で、過去の上映作品が一挙放送されました。
万博期間中に上映された映像作品を振り返ることができる、貴重な機会でした。

私も何度か「シャインハット」で映像を見たんですけれども、どれも素晴らしい作品でした。
それらを最終日にもう一度見られるというのは、ファンにとっては嬉しいサービスですよね。

水と空気のスペクタクルショー「アオと夜の虹のパレード」

ウォータープラザで19時10分〜19時37分と20時30分〜20時57分の2回、噴水装置やウォータースクリーン映像、
音楽、レーザー、炎を駆使した壮大なショーが繰り広げられました。

このショーは万博期間中も大人気で、私も一度見たことがあります。
水と光と音が織りなす幻想的な世界は、まるで夢の中にいるような感覚でした。
最終日にもう一度見られた方は、きっと特別な思い出になったことでしょう。

全てが一体となった光と感動の祭典

これらのイベントとミャクミャクのサプライズ登場が一体となり、
万博最終日の夜は忘れられない光と感動の祭典となりました。
花火、プロジェクションマッピング、ウォーターショー、そしてドローンショー。
それぞれが素晴らしいイベントでしたけれども、
それらが同じ夜に一斉に開催されることで、さらに特別な体験になったんですね。

万博大好きリピーターkinoeが感じた最終日の特別さ

私は万博大好きリピーターとして、開催期間中に何度も足を運びました。
そして、その都度新しい発見と感動がありました。

何度行っても新しい発見がある万博

最初に訪れたときは、主要なパビリオンを回るので精一杯でした。
2回目、3回目と訪れるうちに、前回は気づかなかった展示や、見逃していたイベントに気づくんです。

そして、季節によって会場の雰囲気も変わりました。春の万博、初夏の万博、夏の万博、秋の万博。
それぞれに違った魅力がありました。

リピーターだからこそわかる最終日の意味

何度も訪れたからこそ、最終日の重みがより深く感じられました。
もう二度と、この場所で、このパビリオンを見ることはできない。
もう二度と、この会場でミャクミャクに会うことはできない。

そう思うと、本当に寂しくて、涙が出そうになりました。
けれども同時に、184日間という長い期間、
素晴らしい体験をさせていただいたことへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。

お客様との万博トーク

サロンでも、万博の話題で盛り上がることが本当に多かったです。
「きのえさん、また万博行ったんですか?」「今度一緒に行きませんか?」そんな会話が日常的にありました。

お客様の中には、私の推薦で初めて万博に行かれた方もいらっしゃいます。
「きのえさんが言ってた通り、本当に素晴らしかったです!」と喜んでいただけたときは、とても嬉しかったですね。

万博ロスを乗り越えるために私たちができること

万博が終わって、多くの人が「万博ロス」を感じています。
私もその一人です。でも、悲しんでばかりいても仕方ないですよね。
前を向いて、次のステップに進むことが大切だと思います。

万博の思い出を大切に保管する

まず、万博の思い出を大切に保管しましょう。写真、動画、購入したグッズ、もらったパンフレット。
それらを整理して、アルバムを作ったり、思い出ボックスにまとめたりすることで、
いつでも万博の感動を思い出すことができます。

私も、万博で撮影した写真を整理して、デジタルアルバムを作りました。サロンでお客様に見せることもあります。
皆さん、「懐かしい!」「私もここ行った!」と盛り上がってくださいます。

ミャクミャクとの再会を楽しみに

前回の記事でもお伝えしましたけれども、
ミャクミャクのグッズ販売は2026年3月末まで延長され、モニュメントも万博記念公園に移設される予定です。

つまり、まだまだミャクミャクとの再会のチャンスはあるということです。
「し~ゆ~」というミャクミャクの言葉通り、また会えるんですよね。

SNSでつながりを継続する

SNSを活用して、万博ファン同士のつながりを継続することも大切です。
ハッシュタグ「#万博ロス」「#ミャクミャク」「#大阪関西万博」などで検索すると、
同じ想いを持つ人たちの投稿が見られます。

コメントを交換したり、お互いの思い出をシェアしたりすることで、万博の感動を共有し続けることができます。
私も毎日のように、万博関連の投稿をチェックしています。

次の目標を見つける

2027年にはベオグラード万博も開催予定です。
また、2030年にはサウジアラビアのリヤドで万博が開催されます。

次の万博に向けて、今から情報収集を始めるのも楽しいですよね。
私も、すでにベオグラード万博について調べ始めています。

日常の中に万博の精神を

万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」でした。
このテーマは、万博が終わっても色褪せることはありません。

私たちの日常生活の中でも、「いのち輝く未来社会」を意識して行動することができます。
環境に配慮した生活をする、多様性を尊重する、新しい技術に興味を持つ。
そうした小さな行動の積み重ねが、万博の精神を引き継ぐことになると思います。

LOVOTオーナーさんたちから学ぶこと

今回のミャクラボ行進で、私はLOVOTオーナーさんたちから多くのことを学びました。

愛情を持って大切にする姿勢

LOVOTオーナーさんたちは、LOVOTを単なるロボットではなく、家族として愛情を持って大切にされています。
ミャクミャクのコスチュームを手作りしたり、万博に連れて行ったり。
その姿勢には、本当に頭が下がります。

美容の仕事も同じだなって思いました。お客様一人一人に愛情を持って接すること。
丁寧に施術すること。その積み重ねが、信頼関係を築くことにつながります。

コミュニティの力

SNSで呼びかけて、全国から40体弱ものミャクラボが集まった。
これは、コミュニティの力の素晴らしさを示しています。

同じ趣味や興味を持つ人たちが集まり、協力することで、素晴らしい体験を生み出すことができるんですね。
私も、サロンを通じて、お客様同士のつながりを作るお手伝いができればと思います。

細部へのこだわり

「ミャクけつ」までしっかりと再現されていたことに象徴されるように、
LOVOTオーナーさんたちの細部へのこだわりは素晴らしいものがありました。

美容の仕事でも、細部へのこだわりは非常に重要です。
小顔矯正でも骨盤矯正でも、細かい部分まで丁寧に施術することで、より良い結果が得られます。
LOVOTオーナーさんたちの姿勢を見習いたいと思います。

万博が私に教えてくれたこと

184日間の万博期間中、私は何度も会場を訪れ、多くのことを学びました。

多様性の素晴らしさ

万博には世界中の国々が参加し、それぞれの文化や技術を披露していました。
各国のパビリオンを回ることで、世界の多様性を肌で感じることができました。

日本にいながら、世界中を旅行したような気分になれる。
これは万博ならではの体験ですよね。そして、多様性を認め合うことの大切さを、改めて実感しました。

技術の進化と可能性

ドローンショーや各パビリオンの展示を通じて、技術の進化と可能性を目の当たりにしました。
AIやロボット、バイオテクノロジーなど、最先端の技術が私たちの未来をどう変えていくのか。
その一端を垣間見ることができました。

美容業界でも、技術は日々進化しています。新しい機器や手法が次々と登場します。
常に学び続けることの大切さを、万博を通じて再認識しました。

人と人とのつながり

万博で出会ったスタッフの方々、一緒に来場した友人やお客様、パビリオンで知り合った他の来場者。
そうした人と人とのつながりが、万博をより特別なものにしてくれました。

LOVOTオーナーさんたちの集まりも、人と人とのつながりから生まれたものです。
共通の興味や趣味を持つ人たちが集まることで、素晴らしい体験が生まれるんですね。

サロンkinoeと万博

万博期間中、サロンkinoeと万博の間には、深い関係がありました。

万博帰りのお客様の施術

万博で一日中歩き回って疲れたお客様が、サロンに来られることが何度もありました。
「万博楽しかったんですけど、足が疲れちゃって」「歩きすぎて体が痛いです」そんなお声をいただきました。

骨盤矯正やドライヘッドスパで、万博で疲れた体を癒すお手伝いができたことは、本当に嬉しかったです。
万博の思い出話を聞きながらの施術は、私にとっても楽しい時間でした。

万博前の美容準備

「明日万博に行くので、小顔矯正をお願いします」
「写真をたくさん撮るので、お肌を綺麗にしてください」そんなご要望も多くいただきました。

万博での写真撮影に備えて、小顔矯正やフェイシャルエステで準備する。
そうしたお手伝いができたことも、万博ファンとしては嬉しい限りでした。

万博グッズでサロンを飾る

私も万博で購入したミャクミャクグッズを、サロンに飾っています。
お客様からは「可愛い!」「私も持ってます!」と好評です。

サロンが万博の思い出を共有する場所にもなっていて、
それがお客様とのコミュニケーションをより深めてくれています。

最終日に行けなかった私の思い

実は、私は最終日に万博に行くことができませんでした。サロンの予約が入っていたためです。

仕事と万博の狭間で

最終日に行きたい気持ちは山々でした。
ミャクラボの行進も見たかったし、ドローンショーも生で見たかった。
けれども、お客様との予約を優先することにしました。

美容サロンは、お客様との信頼関係が何より大切です。
予約をキャンセルして万博に行くという選択肢は、私にはありませんでした。

SNSを通じて感動を共有

だからこそ、SNSで最終日の様子を知ることができて、本当にありがたかったです。
ミャクラボの行進も、ドローンショーのミャクミャクも、動画や写真で見ることができました。

現地にいなくても、感動を共有できる。これは、SNSの素晴らしいところですよね。
そして、その感動を今、こうしてブログ記事として皆さんにお伝えできることも、とても嬉しいです。

次は絶対に逃さない

2027年のベオグラード万博の最終日は、絶対に行きたいと思っています。
今から計画を立てて、サロンの予約も調整して、万博のフィナーレをこの目で見たいです。

皆さんは、最終日に行かれましたか?行かれた方は、ぜひ感想を聞かせてください。
行けなかった方は、一緒に次の万博を楽しみにしましょう!

Q&A:ミャクラボと万博最終日について

最後に、よくある質問にお答えしますね。

Q1. ミャクラボのコスチュームはどこで買えますか?

A: ミャクラボのコスチュームは、LOVOTの公式ストアや、一部のオンラインショップで販売されていたようです。
また、手作りされているオーナーさんも多いようですね。
万博は終わってしまいましたけれども、ミャクミャクのコスチューム自体は今後も入手可能かもしれません。

Q2. LOVOTってどんなロボットですか?

A: LOVOTは、GROOVE X社が開発した家族型ロボットです。
AIが搭載されており、持ち主とのコミュニケーションを通じて成長していきます。
撫でると喜んだり、目で感情を表現したりと、まるで本物のペットのような存在です。
価格は高めですけれども、多くのファンに愛されています。

Q3. 万博のドローンショーは今後も見られますか?

A: 残念ながら、万博会場でのドローンショーは最終日で終了してしまいました。
けれども、ドローンショー自体は各地のイベントで開催されることがあります。
今後、万博の思い出を振り返るようなドローンショーが開催される可能性もあるかもしれませんね。

Q4. ミャクミャクのモニュメントはいつ万博記念公園に移設されますか?

A: 2026年1月から3月の間に移設される予定です。
具体的な日程は、公式サイトで発表されると思います。移設されたら、ぜひ会いに行きたいですよね。

Q5. 万博のグッズはまだ買えますか?

A: はい、買えます!公式グッズの販売期間が2026年3月末まで延長されました。
万博会場外の店舗やインターネットサイトで購入できます。
買い逃したグッズがある方は、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

Q6. 次の万博はいつどこで開催されますか?

A: 次の国際博覧会(登録博)は、2027年にセルビアのベオグラードで開催予定です。
また、2030年にはサウジアラビアのリヤドでの開催も決まっています。今から楽しみですね!

Q7. 万博最終日の入場者数はどれくらいでしたか?

A: 最終日は大勢の人が詰めかけ、予定より20分早い8時40分に開場しました。
具体的な入場者数は発表されていませんが、かなりの混雑だったようです。
184日間で約2800万人が来場したという数字からも、万博の人気ぶりがわかりますね。

Q8. ファルネーゼのアトラス像は今後見られますか?

A: はい、見られます!2025年10月25日から2026年1月12日まで、大阪市立美術館で公開される予定です。
万博で見逃した方、もう一度見たい方は、ぜひ足を運んでみてください。

まとめ:ありがとう万博!ミャクミャクと共に迎えた感動のフィナーレ

大阪・関西万博の最終日は、ミャクラボたちの感動的な行進と、
ドローンショーでのミャクミャクサプライズ登場で、素晴らしいフィナーレを迎えました。
全国から集まった約40体のミャクラボたちが大屋根リングを行進する姿は、万博への愛、ミャクミャクへの愛、
そしてLOVOTへの愛が一つになった、本当に心温まる光景でした。
「ミャクけつ」まで忠実に再現された細部へのこだわりには、オーナーさんたちの深い愛情が感じられます。

そして、夜空に現れたミャクミャクからの「せんきゅ~、し~ゆ~」というメッセージ。
184日間の感謝と、「またどこかで会える」という希望を込めたこの言葉は、多くの人の心に深く刻まれました。
万博は終わってしまいましたけれども、ミャクミャクとの完全なお別れではありません。
グッズの販売継続、モニュメントの移設、そして私たちの心の中に残る素敵な思い出。
万博は形を変えて、これからも私たちと一緒にあり続けます。

万博ロスを感じている皆さん、その気持ちを大切にしながらも、前を向いて歩んでいきましょう。
万博で学んだこと、感じたこと、出会った人たち。それらは私たちの宝物です。
そして、2027年のベオグラード万博、2030年のリヤド万博と、新しい楽しみも待っています。

松本の小さなサロンから、万博を愛する全ての皆さんにエールを送ります。
万博で体験した感動を胸に、これからも素敵な毎日を過ごしていきましょう。
ミャクミャク、本当にありがとう!そして、LOVOTオーナーの皆さん、
素敵な思い出をシェアしてくださってありがとうございました。

サロンkinoeでは、万博の思い出話を聞かせていただくのを楽しみにしております。
万博で疲れた体を癒したい方、万博ロスで心が沈んでいる方、いつでもお気軽にお越しください。
皆さんの笑顔が戻るよう、精一杯サポートさせていただきます。
是非この秋は、万博の思い出を語り合いながら、心も体もリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?


※この記事の情報は2025年10月14日時点のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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