
「万博に行きたいけれど、混雑が心配…」そんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
私もサロンkinoeを経営しながら万博大好きリピーターとして何度も足を運んでいますが、
曜日選びひとつで万博体験が大きく変わることを実感しています。
4月から7月までの実際の来場者数データを詳しく分析してみると、意外な狙い目曜日が見えてきました。
この記事では、12,355,026人もの来場者データから導き出した本当の穴場曜日と、
快適に万博を楽しむための具体的な攻略法をご紹介します。
この記事でわかること:
- 火曜日が最も空いている理由と具体的なメリット
- 曜日別混雑状況の詳細データと分析結果
- 狙い目時間帯と効率的な回り方
- 混雑回避の裏ワザと注意点
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【大阪関西万博】「穴場な空いてる曜日」はいつ?4~7月の「混雑状況」を徹底分析

サロンkinoeのお客様からも「万博に行きたいけれど混雑が不安」というご相談をよくいただきます。
そこで私は、SNSで話題になっている4月から7月までの詳細な来場者数データを徹底的に分析してみました。
その結果、驚くべき事実が判明したのです。
まず、4月13日から7月末までの総来場者数は12,355,026人という膨大な数字でした。
しかし、この数字を曜日別に詳しく見てみると、明確な傾向が見えてきます。
私が実際に万博を訪れた経験と照らし合わせても、この数字は肌感覚とぴったり一致していました。
特に注目すべきは、土日の混雑ぶりです。
土曜日と日曜日はそれぞれ全体の16%を占めており、これは平日と比較すると明らかに高い数値となっています。
私も土曜日に万博を訪れた際は、パビリオンの予約が全く取れず、
結局屋外展示を中心に回ることになった経験があります。
大阪・関西万博 月別来場者数(4月~7月)
4月~7月の月別来場者数
- 4月(13日~30日):1,496,532人
- 5月:3,446,799人
- 6月:3,824,866人
- 7月:3,586,829人
月別の推移を見ると、開園したばかりの4月は18日間で約150万人、その後5月には一気に344万人と倍増しています。
6月がピークで382万人、7月は夏休み効果もあり358万人となっています。
これらの数字から、万博の人気がいかに高いかがよくわかりますね。
「曜日ごとの混雑」をデータで分析!土日と平日、本当の「狙い目曜日」は?

それでは、最も気になる曜日別の混雑状況について詳しく見ていきましょう。
SNSで大きな話題となったデータを基に、私なりの分析を加えてご紹介します。
正直、この結果を見た時は私も驚きました。
曜日 | 来場者数 | 全体に占める割合 | 混雑度 |
---|---|---|---|
月曜日 | 2,009,794人 | 16% | 最混雑 |
日曜日 | 1,961,921人 | 16% | かなり混雑 |
金曜日 | 1,790,283人 | 14% | やや混雑 |
木曜日 | 1,726,707人 | 14% | やや混雑 |
水曜日 | 1,676,771人 | 14% | 普通 |
火曜日 | 1,516,912人 | 12% | 最も空いている |
この表を見て、あなたはどの曜日が最も混雑していると思いますか?
多くの方が「土日」と答えるでしょうし、実際に日曜日は2番目に多い来場者数となっています。
しかし、最も驚くべきは月曜日が最多の約201万人という結果です。
私がサロンのお客様とお話しする中でも
「月曜日なら空いているでしょう」という声をよく聞きますが、実はこれが大きな誤解だったのです。
月曜日が混雑する理由として考えられるのは、土日に万博に行けなかった方々が
振替休日や有給を取って訪れるケースが多いことです。また、団体ツアーも月曜日を狙うことが多いようですね。
一方で、火曜日は全体のわずか12%、約152万人と最も少ない来場者数となっています。
これは他の曜日と比較すると約50万人もの差があり、体感的にも明らかに空いていることがわかります。
私も火曜日に万博を訪れた際は、人気パビリオンの予約も比較的取りやすく、ゆったりと楽しむことができました。
「万博」の「穴場」は「火曜日」!最も来場者数が少ない曜日と、その理由を解説

データ分析の結果、火曜日が圧倒的に空いていることが判明しましたが、なぜ火曜日がこれほど穴場なのでしょうか。サロン経営者として多くのお客様と接する中で感じた傾向と合わせて、その理由を詳しく解説してみたいと思います。
まず第一に、火曜日は一般的に「平日の中でも最も忙しい曜日」とされることが多いです。
月曜日の振り返りや週の計画立てが終わり、本格的に仕事モードに入る曜日として認識されているため、
有給を取りにくい雰囲気があります。私のサロンでも、火曜日の予約は他の平日と比べて少なめの傾向があります。
また、学校関係の団体見学も火曜日を避ける傾向があります。
これは教育現場において、火曜日は授業の本格始動日として重要視されることが多いためです。
結果として、個人客も団体客も少なくなり、最も空いている曜日となるのです。
火曜日が穴場である具体的な理由
- 一般企業での有給取得率が低い
- 学校団体の見学予約が少ない
- 観光ツアーの設定が少ない
- 月曜日の疲れが残っている人が多い
- 週の前半で外出を控える心理
私が実際に火曜日に万博を訪れた時の体験をお話しすると、
開園と同時に入場したにも関わらず、ゲート前の行列が他の曜日の半分程度でした。
また、人気の住友館やヘルスケアパビリオンの当日予約も、火曜日は比較的取りやすい印象があります。
あ、それから火曜日の万博で印象に残っているのは、スタッフの方々がとても丁寧に対応してくださったことです。
混雑していない分、一人一人にかける時間的余裕があるのでしょうね。
パビリオン内での説明も詳しく聞くことができ、より深く万博を楽しむことができました。
しかし、火曜日だからといって全く混雑しないわけではありません。
特に夏休み期間中は、普段よりも家族連れが増える傾向があります。
それでも他の曜日と比較すれば、確実に快適に過ごせる狙い目の曜日であることは間違いありません。
4~7月の来場者数からわかる!「狙い目曜日」に隠された「意外な事実」

4か月間のデータを詳しく分析していると、単純に「火曜日が空いている」ということ以外にも、
興味深い傾向が見えてきました。
これらの意外な事実を知っておくことで、より戦略的に万博を楽しむことができるはずです。
まず驚いたのは、金曜日が思ったほど混雑していないということです。
一般的に金曜日は「プレミアムフライデー」や「花金」といった言葉があるように、
レジャーに向かいやすい曜日として認識されています。
しかし、万博の場合は14%と平日の中では中程度の混雑レベルにとどまっています。
これは、金曜日に万博を訪れると翌日の土曜日が疲れで潰れてしまうリスクを避ける人が多いためかもしれません。
私も金曜日に万博を訪れた際は、翌日のサロン業務に支障が出ないよう、
あまり無理をしないスケジュールを組みました。
意外な事実 | 詳細 | 活用方法 |
---|---|---|
月曜日が最混雑 | 有給取得で振替来場が多い | 月曜日は避けるべき |
水木の差が小さい | わずか5万人程度の差 | どちらを選んでも大差なし |
金曜日は意外に普通 | 週末前の疲労を避ける人が多い | 金曜日も狙い目になりうる |
土曜日のデータが不明 | 日曜日と同程度と推測 | 土日はセットで避けるべき |
また、水曜日と木曜日の差がわずか5万人程度しかないことも注目すべきポイントです。
これは平日の中盤において、曜日による行動パターンの差が小さいことを示しています。
つまり、火曜日がダメな場合は水曜日でも木曜日でも、体感的にはそれほど大きな違いはないということです。
私の経験でも、水曜日と木曜日の万博の雰囲気はかなり似ていました。
どちらも適度に賑わっているものの、
パビリオンの予約が全く取れないということはなく、計画的に回れば十分に楽しむことができる混雑レベルでした。
さらに興味深いのは、季節的な変動も見られることです。
6月が最も来場者数が多かったのは、梅雨の合間の晴れた日に集中して来場者が押し寄せたためと考えられます。
一方で7月は夏休みが始まったにも関わらず、6月よりもやや少ない結果となっています。
これは猛暑の影響で、屋外での活動を控える人が増えたことが要因の一つでしょう。
「万博」を快適に楽しむための「狙い目曜日」の「本当の狙い目時間」とは?
曜日選びが重要なのは間違いありませんが、さらに快適に万博を楽しむためには時間帯の選択も極めて重要です。
私がこれまで何度も万博を訪れて気づいた、狙い目時間帯について詳しくお話ししたいと思います。
まず、最も重要なのは開園時間です。
万博は9時に開園しますが、実際には8時45分頃から入場が始まることが多いです。
私は火曜日の朝8時30分頃にゲート前に到着したことがありますが、その時はまだ200人程度の行列でした。
これが土日になると、同じ時間でも1000人を超える行列になることがあります。
火曜日の狙い目時間帯を具体的にご紹介すると、以下のようなスケジュールがおすすめです:
火曜日の理想的なタイムスケジュール
- 8:30-9:00 ゲート前で待機、入場準備
- 9:00-11:00 人気パビリオンの当日予約チャレンジ
- 11:00-13:00 予約不要のパビリオンを中心に見学
- 13:00-15:00 ランチ&休憩(この時間帯は比較的空いている)
- 15:00-17:00 予約済みパビリオンの見学
- 17:00-18:00 屋外展示やお土産購入
特に注目していただきたいのは、13時から15時の時間帯です。
多くの来場者がランチタイムに入るため、この時間帯は意外に空いています。
私もこの時間を狙って、普段は混雑している屋外展示をゆっくりと見学することがあります。
また、17時以降の時間帯も穴場です。
多くの来場者が帰宅ラッシュを避けるために早めに帰る傾向があるため、この時間帯は驚くほど静かになります。
夕焼けの中で万博を楽しむのも、なかなか風情があって素敵ですよ。
あ、それから火曜日特有の現象として、午前中の予約開放に注目してください。
平日の中でも火曜日は、10時頃と12時頃に追加の当日予約が開放されることが多いです。
これは来場者数が少ないため、パビリオン側も柔軟に対応してくれるからだと思われます。
私の個人的な経験でお話しすると、
火曜日の11時頃に住友館の当日予約が突然開放され、運よく取ることができたことがあります。
これが土日だったら、おそらく数秒で満席になっていたでしょうね。
「狙い目曜日」でも油断禁物!「混雑」を回避するための「注意点」と「裏ワザ」
火曜日が狙い目曜日であることは間違いありませんが、それでも油断は禁物です。
特に夏休み期間や連休前後、さらには特別なイベントが開催される日には、
普段とは異なる混雑パターンが発生することがあります。
私も何度か「火曜日だから大丈夫」と思って準備不足で臨み、後悔した経験があります。
まず注意すべきは、学校の夏休み期間中です。
通常であれば火曜日は最も空いている曜日ですが、7月下旬から8月にかけては家族連れの来場者が大幅に増加します。
それでも他の曜日と比較すれば空いているのですが、普段の火曜日とは明らかに雰囲気が変わります。
私が実際に体験した8月の火曜日は、開園前の行列が普段の2倍程度になっていました。
それでも土日と比べればまだまだ余裕があったのですが、心の準備は必要ですね。
火曜日でも混雑する可能性が高い日
- 夏休み期間中(7月下旬~8月)
- 連休明けの火曜日
- 特別イベント開催日
- 大阪市内の小中学校の代休日
- 雨の翌日の晴天
では、混雑を回避するための具体的な裏ワザをご紹介しましょう。
まず最も効果的なのは、天気予報を活用することです。
雨の予報が出ている火曜日は、通常よりもさらに来場者数が減る傾向があります。
私も雨の火曜日に万博を訪れたことがありますが、屋内パビリオンは貸切状態のように空いていました。
また、万博公式アプリの混雑予想機能も必ずチェックしてください。
この機能では、過去のデータを基に混雑レベルを5段階で予想してくれます。
火曜日でもレベル3以上の予想が出ている場合は、いつも以上に早めの行動を心がけることをおすすめします。
さらに裏ワザとして、近隣の駐車場の予約状況をチェックするという方法があります。
万博周辺の駐車場予約サイトで火曜日の予約状況を確認すると、おおよその混雑具合が予想できます。
私もこの方法で、思わぬ混雑日を事前に察知したことがあります。
そして最も重要な注意点は、火曜日だからといって全く計画を立てずに行くのは危険だということです。
確かに他の曜日と比べれば空いていますが、それでも年間数千万人が訪れる大型イベントです。
最低限の下調べと計画は必要です。
【完全ガイド】「夏休み」の「万博」を賢く攻略!「穴場」の「曜日」と「楽しみ方」
夏休み期間中の万博攻略は、通常の火曜日狙いとは少し戦略を変える必要があります。
というのも、夏休み中は平日と休日の境界が曖昧になり、家族連れの行動パターンも大きく変わるからです。
私もサロンのお客様から「夏休みに子どもと万博に行きたいけれど、どうすればいいか」という相談をよく受けます。
夏休み期間中でも、やはり火曜日は相対的に空いています。
しかし、通常の火曜日と比べると来場者数は1.5倍程度に増加すると考えておいた方が良いでしょう。
私が7月末の火曜日に万博を訪れた際は、開園前の行列が普段の倍程度になっていましたが、それでも土日の夏休みと比べれば十分に快適でした。
夏休み期間中の火曜日攻略法として、まず重要なのは暑さ対策です。
8月の大阪は非常に暑いため、屋外での移動時間を最小限に抑える必要があります。
私のおすすめルートは、午前中に屋内パビリオンを中心に回り、
最も暑くなる13時から15時頃は空調の効いた施設で休憩を取ることです。
夏休み期間中の火曜日おすすめプラン
- 8:30入場 – できるだけ早めに入場して涼しい時間を活用
- 9:00-11:30 – 屋内パビリオンを優先的に見学
- 11:30-13:00 – 屋外展示を軽く見学(まだ涼しい時間帯)
- 13:00-15:30 – 空調完備のレストランでゆっくりランチ&休憩
- 15:30-17:00 – 再び屋内パビリオンへ
- 17:00-18:00 – 夕方の涼しい時間に屋外展示とお土産購入
また、夏休み期間中は子どもの体調管理が特に重要です。
私のサロンにいらっしゃる子育て中のお客様からも
「万博で子どもが熱中症になりそうで心配」という声をよく聞きます。
火曜日なら比較的空いているため、子どものペースに合わせてゆっくりと回ることができるのが大きなメリットです。
特に小さなお子さん連れの場合は、無理にたくさんのパビリオンを回ろうとせず、
3〜4か所程度に絞って、間に十分な休憩時間を取ることをおすすめします。
火曜日なら混雑によるストレスが少ない分、家族全員がリラックスして楽しめるはずです。
あ、それから夏休み期間中の火曜日には、意外な穴場スポットがあります。それは屋外の休憩スペースです。
普通なら避けたくなる暑い屋外ですが、
火曜日なら人が少ないため、日陰のベンチでゆっくりと休憩することができます。
私も木陰で万博の雰囲気を楽しみながら、次の計画を練る時間を過ごしました。
さらに夏休み特有の楽しみ方として、夕方からの万博もおすすめです。
17時以降は気温が下がり始め、また多くの家族連れが帰宅するため、静かで涼しい万博を体験できます。
夕焼けに映える万博会場は、昼間とは全く違った美しさがありますよ。
万博曜日ごとの混雑状況、よくある質問Q&A
Q1. 火曜日でも人気パビリオンの予約は必要ですか?
はい、火曜日でも事前予約は必要です。しかし、当日予約の成功率は他の曜日と比べて格段に高くなります。
私の経験では、火曜日なら住友館やヘルスケアパビリオンの当日予約も比較的取りやすい印象があります。
それでも確実に見学したい場合は、2か月前抽選や7日前抽選に申し込んでおくことをおすすめします。
Q2. 夏休み期間中の火曜日は、通常の火曜日とどの程度違いますか?
夏休み期間中の火曜日は、通常の火曜日と比べて来場者数が1.5倍程度増加すると考えてください。
それでも土日や他の平日と比較すれば、依然として最も空いている曜日であることに変わりはありません。
私が実際に体験した夏休み中の火曜日も、
開園前の行列は増えていましたが、パビリオン内では快適に見学できました。
Q3. 火曜日に万博に行く場合、何時頃に到着すれば良いですか?
理想的なのは8時30分頃のゲート到着です。
火曜日なら8時45分頃から入場が始まることが多く、9時の開園と同時にスムーズに入場できます。
私も何度か8時30分到着を実践していますが、ストレスなく入場でき、
その後の行動も余裕を持って計画できました。遅くとも9時前には到着することをおすすめします。
Q4. 雨の日の火曜日は狙い目ですか?
雨の火曜日は最高の穴場です!来場者数が大幅に減るため、屋内パビリオンはほぼ貸切状態になることもあります。
私も小雨の火曜日に万博を訪れたことがありますが、普段は予約が困難なパビリオンでも当日予約が取れました。
ただし、屋外展示は見学できないため、屋内中心の計画を立てることが重要です。
Q5. 火曜日以外で空いている曜日はありますか?
火曜日ほどではありませんが、水曜日と木曜日も比較的空いています。
データでは両日とも14%で、火曜日の12%に次ぐ空き具合です。
金曜日も意外に穴場で、週末前の疲労を避ける人が多いためか、思ったほど混雑していません。
逆に避けるべきは月曜日で、有給を取って来場する人が多く、実は最も混雑する曜日となっています。
万博の狙い目曜日と曜日ごとの混雑状況最新版まとめ
4月から7月までの12,355,026人という膨大な来場者数データを分析した結果、
火曜日が最も空いている穴場曜日であることが明確になりました。
来場者数はわずか12%の1,516,912人で、最も混雑する月曜日と比べると約50万人もの差があります。
しかし、火曜日だからといって全く準備なしで行くのは禁物で、
特に夏休み期間中は通常の1.5倍程度の来場者数になることを覚悟しておきましょう。
それでも他の曜日と比較すれば、確実に快適に万博を楽しめる狙い目の曜日です。
8時30分頃の到着を心がけ、計画的にパビリオンを回ることで、素晴らしい万博体験ができるはずです。
ぜひこの夏は、火曜日の万博を体験してみてはいかがでしょうか。
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