【大阪・関西万博】null²〈ヌルヌル・null2・落合陽一館〉のダイアログモード完全ガイド！事前に知っておきたい+インスト必須アプリなど基本情報などを徹底解説！

2025年8月19日

こんにちは、サロンkinoeオーナーです！
万博に8回も通い詰めている私が、ついに体験できたnull²のダイアログモード。
正直、「これは事前に知っていたら、もっと楽しめたのに…」と思うことがたくさんありました。
予約が奇跡的に取れた貴重な体験を無駄にしないために、
皆さんには事前準備の重要性をお伝えしたくて、この完全ガイドを作成しました。

この記事でわかること

null²の3Dスキャンの重要性と準備方法
Mirrored BodyとScaniverseアプリの使い方
ダイアログモードの実際の体験内容
知らないと損する裏ワザと注意点
アバター選出の仕組みと攻略法
インスタレーションモードとの違い
完全攻略のためのまとめ

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null²の3Dスキャンって何？事前準備で差がつく体験の質

【大阪・関西万博】「null²（ヌルヌル）」は「予約なし」で入場可能！8/1からの「ウォークスルー」を完全ガイド│落合陽一プロデュース！当日予約システム、インスタレーションモード、混雑対策まで徹底解説！

null²のダイアログモードを最大限楽しむための最重要ポイントが3Dスキャンです。
私も最初は「面倒だな」と思っていましたが、実際に体験してみると、
この事前準備こそが感動的な体験の鍵を握っていることがわかりました。
体験者の声を聞くと、準備をしっかりした人とそうでない人で満足度に大きな差が出ています。

3Dスキャンとは何か？

3Dスキャンとは、あなた自身の身体を立体的にデジタル化する技術です。
null²では、このスキャンデータを使ってあなた専用のAIアバター「Mirrored Body」を作成します。
このアバターがダイアログモードで重要な役割を果たすんです。

kinoe的推しポイント

実際に体験した私からお伝えしたいのは、3Dスキャンをしっかり準備した人が「ヌル」に選ばれやすいということ！
ヌルになると、自分のアバターがお客さんと対話して、
自分じゃない自分が思ってもないことを答えてくれる特別な体験ができるんです。

3Dスキャンの重要性

こことても重要ですが、きちんと事前準備していった方が120倍楽しめるよ！というお話です。

✓ 準備した場合

アバターに選ばれる可能性が高い
より深い対話体験ができる
自分だけの特別な記念になる
体験後もアバターを持ち帰れる

✗ 準備しなかった場合

アバター選出の可能性が0%
観覧のみの体験になる
貴重な予約の価値が半減
後悔する可能性が高い

体験者からの重要な声

「3Dやりたいなら、早めに行く必要がある」

ある体験者の方は、11:05-11:15の回で10:45頃に行ったら「もう間に合わない」と言われたそうです。
現地での3Dスキャンは1人のボランティアさんに対して希望者が7人ほど…競争率が高いんです！

サロンkinoeからのアドバイス
事前に自宅で3Dスキャンを済ませておけば、当日慌てる必要がありません。
パビリオン横のセルフスキャンでなくても、
scaniverseアプリで誰かに撮ってもらってミラードボディに全身を入れておけば大丈夫です！

scaniverseアプリはこちらから

インスト必須！Mirrored BodyとScaniverseアプリの使い方完全版

null²ダイアログモードの成功は、アプリの事前準備にかかっています。
私も最初は「アプリなんて当日で大丈夫でしょ」と軽く考えていましたが、実際は違いました。
体験者からの「これは事前に知りたかった」という声を踏まえて、必須アプリの完全攻略法をお伝えします。
特に音声認識や2D写真の準備が重要なポイントになります。

必須アプリ一覧

あわせて必須アプリ一覧をまとめておきます。前日までインストールし、設定が必要なものは設定を行う＆
どんなアプリなのか、少しいじってみるといいですね。

Mirrored Body（推奨）

null²公式のアプリ。最も完全なアバター作成が可能

主な機能：

高品質3Dスキャン
音声録音・認識
プロフィール詳細設定
NFT/ブロックチェーン対応

Scaniverse（代替案）

より手軽に3Dスキャンができるアプリ

主な機能：

簡単3Dスキャン
高い成功率
直感的な操作
他人に撮影してもらいやすい

Mirrored Body完全設定ガイド

次にMirrored Bodyのインストールから設定、使い方まで完全設定ガイドしていきます。

ステップ1：アプリダウンロード・基本設定

App StoreまたはGoogle PlayでMirrored Bodyを検索・ダウンロード
アカウント作成（メールアドレスまたはSNS連携）
基本プロフィール設定（名前、年齢など）
カメラ・マイクのアクセス許可を設定

ステップ2：3Dスキャン実施

kinoeの成功体験

私は友人に手伝ってもらって3Dスキャンしました。
一人だと角度が難しいので、誰かに撮影してもらうのがおすすめです。
明るい場所で、白い壁を背景にすると成功率が上がります！

明るく均一な照明の場所を選ぶ
無地の背景（白壁推奨）で撮影
全身が入るよう2-3m離れて撮影
ゆっくりと360度回りながらスキャン
顔の表情は自然に、笑顔がおすすめ

ステップ3：音声録音・認識設定

重要ポイント

音声認識設定は必須です！これを設定しないと、アバターがあなたの声で話してくれません。

静かな環境で音声録音
指定されたフレーズを自然に読み上げ
音声認識の精度チェック
必要に応じて再録音

ステップ4：詳細プロフィール完成

アバター選出の秘訣

実際にアバターに選ばれた方の声：
「好きなものや自分の声も入れて、プロフィールを完成しておくのがポイント」とのことです！

趣味・好きなもの（詳細に記入）
性格の特徴
特技や経験
価値観・考え方
口癖や話し方の特徴

Scaniverseアプリ活用法

Mirrored Bodyが難しい場合や、より手軽に3Dスキャンしたい場合の代替案です。
体験者の声でも「パビリオン横のセルフスキャンでなくても、
scaniverseのアプリで事前に誰かに撮ってもらってミラードボディに全身入れておけばいけます！」とあります。

Scaniverse活用のメリット

操作が簡単で分かりやすい
失敗しにくい設計
他人に撮影を頼みやすい

無料で利用可能
データの共有が簡単
Mirrored Bodyに転送可能

「ヌルヌル」の「ダイアログモード」で何ができる？「落合陽一」が語る体験内容と「みどころ」

ダイアログモードは約30分間の深い体験です。
私も実際に体験してみて、「これは単なるエンターテイメントではなく、哲学的な対話なんだ」と感じました。
落合陽一さんがプロデュースするこの体験は、AIとの対話を通じて自己を見つめ直す儀式のような側面があります。
体験の流れと見どころを詳しくご紹介します。

体験の基本情報

所要時間：約30分
定員：1回8名程度
開催時間：10:30-15:00

重要な注意点

体験中は靴を脱ぐため、若干足が痛くなる可能性があります
自分の回の退館時間ではなく、次の回の退館時間まで時間確保が必要
体験後に落合さんの解説が聞けるため、時間に余裕を持って

体験の流れ

第1段階：Nullの森（約5分）

鏡張りの空間で、コンピュータが自律生成する人工生命の光のパターンを鑑賞します。
言葉のない「生命のような現象」を体感する時間です。

kinoeの体験談：最初は「ゲームのような映像かな？」と思っていましたが、
実際は生命の本質を感じるような神秘的な体験でした。

第2段階：モノリスとの対話（約10分）

空間中央に現れる黒いモノリス（映画『2001年宇宙の旅』のオマージュ）と対峙し、
人類史のタイムラインを体験します。

狩猟採集から現代までの文明史を映像で体験
記号化された世界観の象徴としてのモノリス
デジタルネイチャー時代への転換点を実感

第3段階：AIアバターとの対話（約10分）

自分のMirrored Body（デジタルアバター）や他の参加者のアバターとの対話タイム。
この段階で「ヌル」に選ばれることがあります。

ヌルに選ばれるコツ：ミラードボディと積極的に対話することで、ヌルになれる確率が上がります！
選ばれると、自分のアバターがお客さんと対話して、
自分じゃない自分が思ってもないことを答えてくれる特別な体験ができます。

第4段階：記号の解体儀式（約5分）

「記号を手放す」儀式的な体験。
ロボットアームが神聖なミラーキューブを振り、自己認識の解体を象徴的に表現します。

「ホモ・サピエンスにさよならを告げて」新たな存在状態（Null）へ移行する覚悟を促されます。

体験後の楽しみ

nullでの体験後の楽しみについてですが、これがまたすごいんですよね！
落合さんからの解説やアバターをスマホに入れて持ち帰れたり、万博体験が会場外でも続いていくのは
とても粋な演出だと思いました。

落合陽一さんの解説

体験後の次の回を外から見ながら、落合さん本人の解説を聞くことができます。
声が小さいので最前列で聞くのがおすすめ。時間がない場合はそのまま退出でもOKです。

Mirrored Body持ち帰り

自分のデジタルアバターをスマートフォンに保存して持ち帰ることができます。

予約が取れたらラッキー！「ダイアログモード」の体験を最大限に楽しむ「裏ワザ」と「NG行動」

null²の予約は本当に困難で、取れただけでもラッキーです。
しかし、せっかくの貴重な機会を無駄にしないために、知っておきたい裏ワザがあります。
私も最初の体験では知らずに後悔したことがいくつもありました。
体験者の生の声から得た「これを知っていれば…」という情報をすべてお伝えします。

体験を最大化する裏ワザ

null²での体験をさらにMax楽しむための裏ワザをいくつかご紹介していきます。

裏ワザ1：時間配分の秘訣

重要：自分の回の退館時間ではなく、次の回の退館時間まで時間を確保してください！

体験後の解説タイムを楽しめる
慌てずにアバターデータをダウンロードできる
他の参加者との情報交換ができる
余韻を味わう時間が確保できる

裏ワザ2：3Dスキャン攻略法

体験者の教訓：

「11:05-11:15の回で、10:45頃に行ったら、もう間に合わないと言われました。
3Dやりたいなら、早めに行く必要があります。」

体験開始30分前には到着
事前のアプリ準備が最重要
現地スキャンは競争率が高い
複数の準備手段を用意しておく

裏ワザ3：快適な体験のための準備

靴下は清潔で穴の開いていないものを
厚手の靴下で足の痛みを軽減
動きやすい服装を選択
貴重品は最小限に

裏ワザ4：対話を成功させるコツ

ヌルに選ばれた体験者のアドバイス：

「ミラードボディと対話すると、ヌルになれる確率上がります！」

アバターに積極的に話しかける
自然な会話を心がける
恥ずかしがらずに参加する
他の参加者との協調も大切

絶対に避けたいNG行動

そしてnull²体験で絶対に避けたいNG行動もいくつかあるのでこちらもご紹介していきます。
ここでのNG行動とは、楽しみが半減してしまったり、あとあと困ることが起きないようにしていきたいという
観点でまとめてみました。

NG行動1：事前準備なしで参加

「アプリなくても体験はできますが、自分が出てくる可能性が0%になります」

3Dスキャンなしで参加
アプリのダウンロードなし
プロフィール設定が不十分
音声録音をしていない

NG行動2：時間配分のミス

体験直後に慌てて帰る
次の予定を詰めすぎる
解説タイムをスキップ
アバターデータのダウンロードを忘れる

NG行動3：撮影・録音のマナー違反

無断での写真・動画撮影
他の参加者の顔が映る撮影
フラッシュ撮影
大声での会話

サロンkinoeからの特別アドバイス

一番大切なのは「心を開いて体験すること」です。

私も最初は「変な体験かも…」と身構えていましたが、
素直に参加してみると、本当に深い感動を得ることができました。
null²は技術体験でありながら、同時に哲学的な対話でもあります。

体験後に多くの方が口にするのは「なんだか不思議な気持ちになった」
「自分について考えさせられた」という言葉です。
これこそがnull²の真の価値だと思います。

「アバター」に選ばれる「マル秘」基本情報！「3Dスキャン」を成功させるコツ

ダイアログモードで最も特別な体験は「ヌル」に選ばれることです。
選ばれると、自分のアバターが他の参加者と対話し、思ってもないことを答えてくれる不思議な体験ができます。
実際に選ばれた方の声と、私が観察した選出パターンから、アバターに選ばれるための秘訣をお伝えします。

運だけではない、準備と心構えが重要なポイントです。

アバター選出の仕組み

毎回誰になるか？楽しみなアバター選出です。これは本当に貴重な体験なので、選ばれたら超ラッキー！ですね。

選出システムの概要

null²のシステムは、参加者の中から数名を「ヌル」として選出し、
その人のアバターが自律的に他の参加者と対話を行います。
選出は完全にランダムではなく、事前準備の充実度が大きく影響します。

選ばれやすい条件

詳細な3Dスキャンデータ
充実したプロフィール設定
音声データの品質
アバターとの積極的な対話
体験への真剣な取り組み

選ばれにくい条件

事前準備不足
プロフィールが空白
消極的な参加姿勢
技術的な問題がある
当日のスキャンのみ

実際に選ばれた体験者の証言

選出された方の体験談

「私、ダイアログのアバターに選ばれたんです。」

「Mirrored Bodyの3Dアバターを自宅で登録しておき、好きなものや自分の声も入れて、
プロフィールを完成しておくのがポイントかなと思いました。」

成功のポイント分析

事前準備の徹底
自宅で時間をかけて3Dスキャンを実施

プロフィールの充実
好きなものや個性を詳細に記録

音声データの準備
自分の声をしっかりと録音・登録

3Dスキャン成功の技術的コツ

3Dスキャンが成功しやすくなるシステム的なコツ、ポイントについてです。

環境設定のベストプラクティス

照明条件

均一な照明（蛍光灯推奨）
影ができない配置
自然光との併用
逆光を避ける

背景・空間

白い無地の壁
十分な広さ（3m×3m以上）
障害物なし
床に模様がない場所

撮影テクニック

kinoeの成功体験：
友人に協力してもらい、ゆっくりと私の周りを歩いてもらいながら撮影しました。
一人でやるより断然成功率が高いです！

距離設定：被写体から2-3m離れた距離を維持
高さ調整：胸の高さでカメラを水平に保持
回転速度：ゆっくりと一定速度で360度回転
重複撮影：各角度で少し重複するように撮影
表情固定：自然な笑顔を30秒間維持

よくある失敗と対策

失敗パターン

影が強すぎる
動きすぎる
距離が近すぎる
背景が複雑
照明不足

対策方法

複数の照明を使用
静止状態をキープ
距離を十分に取る
シンプルな背景選択
事前テスト撮影

プロフィール設定で成功する裏ワザ

ここ大切！プロフィール設定でどうしたら個性を生かせるか？キャラクター性や特徴など個性的にできるのか？
などけっこうみんなが悩んでしまう部分ですよね！

アバターの個性を活かすプロフィール項目

基本情報

趣味・興味関心（詳細に）
好きな音楽・映画・本
特技・得意分野
価値観・人生哲学

話し方の特徴

口癖・よく使う言葉
話すスピード・トーン
ユーモアのスタイル
感情表現の仕方

プロフィール設定の秘訣

具体的で個性的な情報ほど、アバターの会話が豊かになります。
それは「映画が好き」ではなく「スタジオジブリ作品の中でも
特に『風の谷のナウシカ』の環境テーマに共感する」といった具体性が重要です。

「null²」の「ダイアログモード」と「インスタレーションモード」の違いを「わかりやすく」解説！

null²には2つの体験モードがあります。私も最初は「どう違うの？」と混乱しましたが、
実際に両方体験してみると、全く異なる価値を持つことがわかりました。
ダイアログモードは対話中心の深い体験、インスタレーションモードは視覚的な没入体験です。
どちらを選ぶべきか迷っている方のために、詳しい比較をお伝えします。

基本スペック比較表

項目	ダイアログモード	インスタレーションモード
所要時間	約30分	約10分
予約	完全予約制	予約不要（待機列）
定員	8名程度	30分で1回
事前準備	必須	不要
体験スタイル	対話・参加型	観覧・没入型
難易度	高（哲学的）	低（直感的）

ダイアログモード

体験の特徴

AIアバターとの直接対話
哲学的・内省的な内容
個別化された体験
記号的自己解体の儀式

こんな人におすすめ

深い体験を求める方
哲学・思想に興味がある方
AIとの対話に関心がある方
時間に余裕がある方

kinoeの体験談

最初は「難しそう」と思いましたが、実際は自分自身について深く考える貴重な時間でした。

インスタレーションモード

体験の特徴

美しい映像と音響
直感的・感覚的な体験
短時間で楽しめる
人工生命の神秘的な世界

こんな人におすすめ

美しい映像を楽しみたい方
時間が限られている方
気軽に体験したい方
事前準備が面倒な方

kinoeの体験談

映像の美しさに圧倒されました。瞑想的で癒される体験です。

どちらを選ぶべき？判断基準

時間で選ぶ場合

時間に余裕がある→ ダイアログモード推奨
深い体験ができ、満足度が高い

時間が限られている→ インスタレーションモード推奨
短時間でもnull²の世界観を体感

準備の手間で選ぶ場合

しっかり準備したい→ ダイアログモード
事前準備の価値を最大化

準備は最小限で→ インスタレーションモード
当日思い立って体験可能

体験の深さで選ぶ場合

深く考えたい→ ダイアログモード
哲学的対話と自己探求

感覚で楽しみたい→ インスタレーションモード
直感的な美しさと没入感

null²ダイアログモード、よくある質問と答え

null²のダイアログモード、インスタレーションモードについてなどのよくある質問と回答です。

Q: 両方体験することはできますか？

A: 可能ですが、ダイアログモードの予約が取れた場合は、そちらを優先することをおすすめします。

Q: インスタレーションモードで物足りなかった場合は？

A: 次回の万博訪問時にダイアログモードに挑戦してみてください。全く異なる体験が待っています。

Q: 初心者はどちらから始めるべき？

A: null²の世界観に慣れるためには、まずインスタレーションモードがおすすめです。

【完全ガイド】万博「null²」の「ダイアログモード」を攻略！「予約」から体験後の「楽しみ方」まで

ここまでお読みいただき、ありがとうございます！null²ダイアログモードの完全攻略として、
予約取得から体験後の楽しみ方まで、すべてのステップをまとめてご紹介します。
私自身の8回の万博体験と、多くの体験者の声を集約した、最終的な攻略法です。
この流れに沿って準備すれば、必ず満足のいく体験ができるはずです。