あなたも「ピンバッジ沼」にハマる?無料で手に入る「激レアピンバッジ」を見つけ出せ!

「大阪・関西万博のお土産、何買おうかな…」そんな風に考えている方!ちょっと待ってください!
公式ショップで購入するだけじゃなく、
実は無料でゲットできる「激レアピンバッジ」が会場内にたくさん隠れているんですよ。
私も最初は「ピンバッジなんて興味ない」と思っていたのですが、
気づけば「ピンバッジ沼」にどっぷりハマってしまいました。
サロンのお客様も「万博行ったら〇〇館でピンバッジもらえますよ!」と教えてくれたり、
逆に「どうやったら〇〇のピンバッジがもらえますか?」と質問されたり…。
もはやコレクションの域を超えた「ピンバッジ文化」が生まれているんです。
私は万博大好きリピーターとして既に30回以上も足を運んでいますが、その度に新しいピンバッジとの出会いがあり、いつの間にか家のコルクボードがピンバッジで埋め尽くされてしまいました。
最初は「これ、何に使うの?」と思っていたのに、
今では「次はどのピンバッジを狙おうかな」と考えるのが楽しみになっています。
この記事では、そんな魅力的な万博ピンバッジの世界を徹底解説します!
この記事でわかること:
- 会場内で「無料」でピンバッジをゲットできる場所と方法
- 各パビリオンやイベントでもらえるピンバッジの種類とデザイン
- スタッフさんと「交換」する方法とマナー
- コレクターたちのリアルな体験談と「沼」の深さ
- ピンバッジ収集の楽しみ方と保管方法のアイデア
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どこでもらえる?会場内で「無料ピンバッジ」をゲットする「場所」と「方法」!
大阪・関西万博の会場内には、公式ショップで販売されているピンバッジ以外にも、
様々な方法で無料でゲットできる「非売品ピンバッジ」が存在します。
これらはコレクターにとって特別な「お宝」となっています。どこでどのようにしてゲットできるのか、
その方法をご紹介します。
私自身、最初は「ピンバッジなんて…」と思っていたのですが、
あるパビリオンで偶然もらった1つがきっかけで、すっかりハマってしまいました。
5月の連休に行ったときは、バッグにつけた数個のピンバッジが会話のきっかけになり、
他の来場者と情報交換する楽しい時間を過ごすこともできました。
パビリオンの「ミッション・キャンペーンクリア」でゲット!
多くのパビリオンでは、特定のミッションやキャンペーンをクリアすることで、
オリジナルピンバッジをプレゼントしてくれるところがあります。
これらはその場所でしか手に入らない貴重なアイテムです。

テックワールド:
バーチャル万博やインスタグラムとの連携ミッションをクリアすると、オリジナルピンバッジがもらえます。
「バーチャル万博やインスタも使いなかなか大変」と言われていますが、
「普段ゲームしない私でもクリアできた」という声もあり、チャレンジする価値はあります。
私が6月下旬に挑戦した時は、スマホを使った簡単なクイズ形式のミッションでした。
スタッフの方が丁寧に教えてくれるので、デジタルが苦手な方でも安心して挑戦できますよ。
クリア後にもらったピンバッジは、キラキラと光る素敵なデザインで、今でも大切にしています。

Red Cross Pavilion(赤十字パビリオン):
こちらでは、ミャクミャクコラボのピンバッジが入荷され、無料で配布されている場合があります。
人気のため、すぐになくなってしまうことも多いので、情報をキャッチしたらすぐに行動することをおすすめします。
先週行った際には、タイミングよく配布していて、かわいいミャクミャクとのコラボピンバッジをゲットできました。
ただし「昨日はなかったのに」という方もいたので、運も必要かもしれません。
ビジョンサービスブース(献血センター隣): QRコード読み取りで予約すると、
扇子と一緒にミャクミャクとハートラちゃんのピンバッジがもらえることもあります。
実用的な扇子とピンバッジが同時にもらえるのは嬉しいですね。
シノビーの生配信: シノビーの生配信イベントでは、ピンバッジを交換してくれる企画も実施されることがあります。
イベント情報は公式SNSなどでチェックしておくとよいでしょう。
あ、それから私の友人が教えてくれたのですが、
各パビリオンのスタンプラリーに参加するとピンバッジがもらえることもあるそうです。
特にアジアゾーンでは「アジアゾーンスタンプラリー」があり、
規定数のスタンプを集めるとオリジナルピンバッジがもらえると言っていました。
スタッフさんから「もらえる」「交換してもらう」裏ワザ!
実は、特定のパビリオンのスタッフさんが、来場者に直接ピンバッジを渡していることがあります。
また、自分のピンバッジとスタッフのピンバッジを交換できることも!
海外パビリオンのスタッフさんとの交換:
多くの海外パビリオンでは、スタッフさんがその国のピンバッジを持っていることがあり、
交換を申し出ると応じてくれることがあります。
「バルト館のスタッフと『バッジを交換』できた」という声や、
「サウジで交換できるようにがんばろ」と意気込む人もいるようです。
自分の地元のゆるキャラのピンバッジなどを持参して交換を試みる強者もいますが、
交換は相手の判断によるので、必ずできるとは限りません。マナーを守って交渉しましょう。
私の場合は、5月に小樽の「おたる巡りすと」というご当地ピンバッジを持参して、
ポーランド館のスタッフさんと交換に成功しました。
とても喜んでもらえて、「ポーランドに持ち帰る!」と言われたときは嬉しかったですね。
日本の文化を伝える小さな架け橋になったような気がしました。
SNSでは「ピンバッジを交換してくれただんだん君!万博サウナ『太陽のつぼみ』ではたらいてるんだって!」
といった情報も見かけます。こうした情報収集も、ピンバッジ交換の醍醐味の一つです。
ただし、交換を申し出る際は、相手のスタッフさんが忙しくないタイミングを見計らい、
丁寧に話しかけることが大切です。
「交換してください」と強引に迫るのではなく、ま
ずは相手の国に興味を示し、会話を楽しむことから始めると、よい反応が得られることが多いですよ。
期間限定イベントで配布される!
大阪・関西万博では、期間限定のイベントでしか手に入らないピンバッジも多数存在します。
これらは特に「激レア」と言えるでしょう。
「期間限定配布!!激レア 大阪万博 非売品ウルグアイピンバッジ」のように、
特定のイベントで非売品が配布されることがあります。
また、「広東ウィーク限定」の中国館ピンバッジのように、特定の期間しか手に入らないものも存在します。
私が7月上旬に訪れた際、ちょうど「イタリアウィーク」と呼ばれる特別イベント期間中で、
イタリア館では限定デザインのピンバッジが配布されていました。
たまたま運良く並んでいたところ、最後から2番目でゲットすることができました!
イタリア国旗と日本国旗が重なったデザインで、日伊友好を象徴する素敵なデザインです。
こうした期間限定イベントの情報は、公式サイトやSNSで事前にチェックしておくとよいでしょう。
また、会場内のインフォメーションでも、その日に特別なイベントがあるか聞いてみることをおすすめします。
コレクション必至!会場でもらえる・交換できる「ピンバッジの種類」と「デザイン」!
大阪・関西万博の会場には、実に多種多様なピンバッジが存在します。
ここでは、その種類とデザインを詳しくご紹介します。
ミャクミャク関連ピンバッジ:万博マスコットの魅力
万博の公式マスコット「ミャクミャク」は、ピンバッジのデザインとしても大人気です。
その可愛らしさから、コレクターの心をつかんで離しません。

ミャクミャクチャレンジくじ景品:
会場内の「ミャクミャクチャレンジ」では、くじを引くことができ、3等景品としてピンバッジが提供されます。
「ミャクチャレ3等ピンバッジ欲しかった!」という声も多く聞かれます。
私は6回挑戦して、ようやくピンバッジをゲットできました。
抽選式なので運が必要ですが、チャレンジ自体も楽しいので、ぜひトライしてみてください。


藻キティ:
日本館で登場する藻に扮したキティちゃんのピンバッジは特に人気が高く、
「藻キティピンバッジ、あと4個でコンプします!」とコレクターを熱くさせています。
交換希望も多数寄せられているようです。
ミャクミャクコラボ: サンリオキャラクターズ(マイメロディ、シナモンなど)、
ハートラちゃんなどとのコラボデザインも人気を集めています。
特にサンリオファンにとっては見逃せないアイテムとなっています。

脈々学園 部活シリーズ:
バスケットボール部、忍者、桜、三色団子、富士山など、ユニークなテーマのシリーズも登場しています。
コンプリートを目指す方も多いようです。
あ、それから最近サロンのお客様から教えていただいたのですが、
7月中旬から「ミャクミャク夏休みバージョン」というビーチスタイルのピンバッジも登場したようです。
季節限定のデザインは特に人気が高いそうなので、見つけたらラッキーですね!
パビリオン限定デザインピンバッジ:世界各国の魅力
各国のパビリオンでは、その国ならではのデザインのピンバッジが提供されています。
これらを集めることで、万博を通して世界一周した記念になりますね。


各国の国旗・ロゴ:
バルバドス、モルドバ、トルクメニスタン、ポーランド、カタールなど、
各国の国旗やロゴがデザインされたシンプルながらも魅力的なピンバッジが人気です。



キャラクターデザイン:
チェコ館の「レネ」、ドイツ館の「サーキュラー」、バルト館の「バラビちゃん」、
ネパール館の猫、トルクメニスタン館の犬など、可愛いキャラクターのピンバッジも多数存在します。
これらのキャラクターピンバッジは、特に子どもたちに人気ですね。
先日、友人の小学生の娘さんが「バラビちゃん」のピンバッジをゲットして大喜びしていました。
お土産にも最適です。
国名・ランドマーク:
イタリア館、オランダ館(ミッフィー)、アメリカ館(ロケット、月の石、スパークル)、中国館(大阪城)、
カンボジア(アンコールワット)、インドネシア(ガルーダ)、ラオス、モンゴル、バルト館、ウルグアイ、
パラグアイ、オマーンなど、多岐にわたる国々のランドマークや象徴的なモチーフがデザインされた
ピンバッジがあります。
ランドマークデザインは、その国を訪れた記念としても素敵ですね。
私はアメリカ館のロケットデザインのピンバッジを特に気に入っています。
未来へ向かって飛び立つイメージが、万博のテーマにもぴったりだと思います。
ユニークなテーマ: とんかつ乃ぐち、月化粧、沖縄の地域ブランドなど、
万博ならではのコラボピンバッジも存在します。
これらは日本文化の多様性を感じられる素敵なデザインです。
6月に訪れた際、偶然「とんかつ乃ぐち」のブースでピンバッジをいただきました。
かつて愛知万博で大人気だった「とんかつ乃ぐち」が復活したことを記念したピンバッジだそうで、
思わぬところで万博の歴史を感じることができました。
「非売品」・「レア物」ピンバッジ:コレクターの宝物
販売されていない「非売品」ピンバッジは、コレクターにとって特別な価値があります。
非売品とレア度:
「【非売品】イタリア 万博 SCUOLA FUTURA ITALIA ピンバッジ」のように、
非売品として高値で取引されるものもあります。また、「広東ウィーク限定」などのように
特定の期間しか配布されなかったピンバッジも「レア物」として価値が高まっています。
スタッフ限定品:
「スタッフしか持ってない稀少なピンバッジを見せてもらったけど4:1でしか交換してくれないらしく
レートが高すぎた」という声もあり、スタッフ限定品は特にレア度が高いようです。
スタッフ限定のピンバッジは、一般来場者がゲットするのは非常に難しいですが、
良好な関係を築いて交換してもらえることもあります。
しかし、無理な交換を求めるのはマナー違反ですので、あくまでも相手の意思を尊重しましょう。
ピンバッジコレクターの中には「非売品」を重視する方も多く、
「公式ショップで買えるものより、イベントでしかもらえないピンバッジの方が価値がある」という声も聞かれます。
限定性や入手の難易度が、コレクションの楽しみを一層深めているのでしょう。
私自身、非売品のピンバッジを3つほど持っていますが、どれも思い出深いストーリーがあります。
特に、6月のある日、台湾館のスタッフさんから直接いただいたピンバッジは、
台湾の伝統的なモチーフがデザインされた美しいもので、大切な宝物になっています。
ピンバッジ収集の「リアル」と「悩み」:沼にハマる前に知っておくべきこと!
ピンバッジ収集の楽しさの一方で、コレクターたちが抱える「リアル」な悩みや課題もあります。
ここでは、そうした側面もお伝えします。
収集熱の高さ:止まらないコレクション欲
ピンバッジ収集を始めると、なかなか止められなくなるという声が多数聞かれます。
「万博ピンバッジ集めに沼り初めた」「ピンバッジ買い始めると止まらない現象」「日々増えていく万博ピンバッジ…
まだまだ増えていくんやろなぁ(震え)」と、収集に没頭する人が本当に多いんです。
私も最初は「1、2個だけ」のつもりが、今では50個以上のコレクションになってしまいました。
特に各国のパビリオンを巡る度に「この国のピンバッジも欲しい!」と思ってしまい、
気づけば財布の中身がどんどん減っていくという…(笑)。
ピンバッジには不思議な魅力があり、一度集め始めると次々と欲しくなってしまうんですよね。
小さなアイテムなので「まだ大丈夫」と思いがちですが、
コレクションが増えるとそれだけでスペースも必要になります。
費用と金銭感覚:お財布と相談
コレクションが増えると、当然ながら費用も増えていきます。
特に有料のピンバッジを集め始めると、思わぬ出費になることも。
「1個あたり1000円として50パビリオン行けば50000円やなぁ…、と思って諦めてしまった。」
「万博で(主にピンバッジと酒に)お金使い過ぎてるのは自覚してる…
今しかないからマジックにかかってるのは自覚してる…」と、出費の大きさに悩む声も少なくありません。
実際、私も最初の1ヶ月で2万円以上使ってしまい、家計簿をつけている妻に「また万博?」と言われてしまいました。
「でも今しか買えないから…」と弁解しましたが、確かに冷静に考えると大きな出費です。
コレクションを楽しむ一方で、予算をあらかじめ決めておくなど、計画的な収集を心がけることも大切ですね。
無料でもらえるピンバッジを中心に集めるという方法もあります。
保管と活用:集めた後の悩み
ピンバッジを集めた後の保管方法や活用法にも悩む声が多く聞かれます。
「どこにつけたらいいのかなあ…で一生悩んでる。家で大切に保管もいいけどせっかくだから付けたいんだけど…」
「アクリルポーチにうつしました…!痛バのキャパを超えてきてる」「帽子につけはじめてる」と、
集めた後の飾り方や持ち運びに関する悩みも少なくありません。
私の場合は、コルクボードに飾るスタイルにしていますが、最近ではスペースが足りなくなってきました。
サロンのお客様からは「ピンバッジ専用のディスプレイケースを買ったよ」と教えてもらいましたが、
なるほど専用のケースがあるんですね。
また、バッグや帽子、ジャケットなどにつけて持ち歩く方法もありますが、その場合は紛失に注意が必要です。
「スマホショルダーに付けてたミャクミャク様ピンバッジ落としちゃったみたいで中に留め具だけ残ってた」
といった悲しい体験談も…。
保管方法は個人の好みによりますが、大切なコレクションを守るためにも、
しっかりとした方法を考えることが重要です。
「沼」の深さ:コレクションの魅力と罠
ピンバッジコレクションの「沼」の深さについては、多くの方が実感していることでしょう。
「最初ははまりたくなかった」「最初から集めておけば良かった」「集め始めた頃には欠品が出だした」など、
一度足を踏み入れると抜け出せない沼の深さを語る人も少なくありません。
私の友人も当初は「そんなの集めてどうするの?」と冷ややかだったのに、
今では「コンプリートしたい!」と熱心にピンバッジを探し回っています。人の興味って不思議ですよね。
また、コレクターが増えるにつれて、人気のピンバッジはすぐに品切れになってしまうことも。
特に限定品は入手困難になりがちなので、情報収集と行動の早さが重要になります。
交換の難しさ:トラブルにも注意
ピンバッジの交換には、時にトラブルや不信感が生じることもあります。
「ピンバッジのピントレードも胡散臭くなってきたな。『見た事ないでしょ?これ。珍しい』って。
あれは公式の物なのか?」「偽物作って日本に持ち込んだ?」といった、
交換時のトラブルや不信感を訴える声も見られます。
残念ながら、人気が高まるにつれて偽物や非公式のピンバッジも出回ることがあるようです。
交換の際は、相手と品物をよく確認し、お互いに納得した上で行うことが大切です。
また、交換は相手の判断によるものなので、断られても気を悪くせず、マナーを守って行動しましょう。
会場内での交換は、楽しいコミュニケーションの一つとして楽しむことが大切です。
疑問解決!万博ピンバッジの入手に関するよくある質問Q&A
ピンバッジ収集に関して、よくある質問にお答えします。
Q1. ピンバッジの交換はどのように申し出ればいいですか?
A1. まずは相手のスタッフが忙しくないタイミングを見計らいましょう。
そして「素敵なピンバッジですね。もしよければ交換していただけませんか?」と丁寧に伝えるのがポイントです。
強引に迫るのではなく、相手の国や文化に興味を示した会話から始めると、より良い関係を築けます。
また、自分が交換用に持っているピンバッジを見せて「これと交換していただけませんか?」と
具体的に示すのも効果的です。
Q2. 無料でピンバッジをもらえる場所は事前にわかりますか?
A2. 公式に告知されているイベントやキャンペーンもありますが、多くは当日の運や情報収集力によります。
万博の公式サイトやSNS、各パビリオンのSNSアカウントをチェックすると、
配布情報がアップされることがあります。また、会場内のインフォメーションで
「今日、どこかでピンバッジの配布はありますか?」と聞いてみるのも良い方法です。
万博リピーターや他のピンバッジコレクターとの情報交換も重要です。
Q3. 自分でピンバッジを持参して交換するなら、どんなものが良いですか?
A3. 地元の有名なキャラクターや観光地のピンバッジが喜ばれることが多いです。
また、日本らしい和柄やアニメキャラクターのピンバッジも人気があります。
特に海外のスタッフは日本の文化に興味がある方が多いので、
日本らしさを感じるデザインのピンバッジを持参すると交換成功率が上がるかもしれません。
ただし、あまり安っぽいものや、無関係な企業ロゴばかりのものは避けた方が良いでしょう。
Q4. ピンバッジの保管方法で、おすすめはありますか?
A4. 保管方法はコレクションの大きさや飾り方の好みによって様々ですが、以下の方法がおすすめです:
- ピンバッジ専用のディスプレイケース(透明なアクリルケースで壁掛けタイプも卓上タイプもあります)
- コルクボードに留める(見せる楽しさと取り外しやすさを両立)
- 専用のコレクションブック(アルバムのような形式で持ち運びも便利)
- 帽子やバッグ、デニムジャケットなどに付けて「動くコレクション」として楽しむ
いずれの方法でも、ピンバッジが落ちないよう留め具をしっかり固定することと、
定期的に埃を払うなどのメンテナンスを忘れないようにしましょう。
Q5. ピンバッジ収集の予算はどのくらい見積もっておけばいいですか?
A5. 無料でもらえるピンバッジのみを集める場合は、入場料以外の費用はかかりません。
しかし、公式ショップなどで購入する場合は、1個あたり800円〜1,200円程度が相場です。
予算計画としては、目当てのパビリオン数に応じて計算するとよいでしょう。
例えば、20か所のパビリオンでピンバッジを購入すると考えれば、約2万円程度は見ておくとよいかもしれません。
また、交換用のピンバッジを事前に用意する費用も考慮してください。
あくまで趣味なので、無理のない範囲で楽しむことが大切です。
Q6. ピンバッジのレア度はどうやって判断できますか?
A6. ピンバッジのレア度は、主に以下の要素で判断できます:
- 数量限定品かどうか(例:「100個限定」など明記されているもの)
- 期間限定イベントでのみ配布されたもの
- スタッフ限定など、一般来場者が通常入手できないもの
- 特定のミッションクリアや条件達成でのみもらえるもの
- 既に配布が終了し、再販や再配布の予定がないもの
公式ショップで常時販売されているものよりも、上記の条件に当てはまるものほどレア度が高くなる傾向があります。特に「非売品」と明記されているピンバッジは、コレクターにとって価値が高いことが多いです。
まとめ:無料でもらえる「万博ピンバッジ」を徹底攻略し、あなただけのコレクションを完成させよう!
大阪・関西万博のピンバッジは、単なるお土産の域を超えた「コレクションアイテム」として、
多くの来場者を魅了しています。
公式ショップで販売されているものだけでなく、無料でもらえるもの、
交換でしか入手できないものなど、その種類と入手方法は実に多彩です。
テックワールドや赤十字パビリオンなどでのミッションクリア、スタッフさんとの交換、
期間限定イベントでの配布など、様々な方法でピンバッジをゲットするチャンスがあります。
また、ミャクミャク関連、各国のパビリオン限定デザイン、非売品・レア物まで、
そのデザインの多様性も大きな魅力です。
一方で、「ピンバッジ沼」の深さ、費用の増大、
保管方法の悩み、交換のトラブルなど、コレクションを進める上での課題も存在します。
これらを理解した上で、自分のペースで楽しむことが大切です。
私自身、当初は興味がなかったピンバッジが今では大切なコレクションになり、万博の素敵な思い出となっています。
各ピンバッジにはそれぞれのストーリーがあり、見るたびに万博での体験を思い出すことができます。
あなたも大阪・関西万博を訪れる際は、ぜひピンバッジの世界に触れてみてください。
自分だけのオリジナルコレクションを作り上げる楽しさを実感できるはずです。
この記事で紹介したゲット方法や交換のコツを活用して、素敵な万博の思い出を形に残してみませんか?
最後に一つアドバイスを。
ピンバッジ収集は確かに楽しいものですが、何よりも万博そのものを楽しむことが最も大切です。
ピンバッジを追い求めるあまり、素晴らしい展示や体験を見逃してしまわないよう、
バランスよく万博を満喫してくださいね!
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