万博に来場する前に確認しよう!最新持ち込み禁止リスト!

こんにちは、kinoeです!
「万博に行きたいけど、持ち込み禁止物って何があるの?」「うっかり禁止物を持って行って入場できなかったら
どうしよう…」そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?
私も万博リピーターとして何度も会場に足を運んでいますが、
最近持ち込み禁止物のリストが追加更新されているんです!
特に注目すべきは、テントやレジャーシートを固定する「ペグ」が新たに禁止物に追加されたこと。
美容サロンを経営している関係で、お客様からも「万博に何を持って行けばいいか」
というご相談をよくいただくので、最新の情報をしっかりお伝えしたいと思います。
この記事でわかること:
- 最新追加された「ペグ」禁止の詳細と理由
- 大阪・関西万博の全持ち込み禁止物リスト
- 見落としがちな注意点とトラブル回避方法
- スムーズな入場のための事前準備のコツ
- よくある質問と対策方法
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【緊急更新】テント・レジャーシート固定用「ペグ」が新たに禁止物に追加
最新の万博協会発表によると、
テントやレジャーシートを固定するための「ペグ」が持ち込み禁止物リストに新たに追加されました。
私もこのニュースを聞いた時、「確かにペグって尖っているし、安全面を考えると納得」と思いました。
アウトドア好きの方や、レジャーシートを持参予定だった方は特に注意が必要ですね。
美容サロンでも安全性を最優先に考えているので、万博協会のこの判断は適切だと感じています。
ペグが危険物とみなされる理由
ペグが禁止物に追加された背景には、明確な安全上の理由があります。
私もキャンプ経験があるのでよくわかるのですが、
テント用のペグって意外と鋭利で、先端が尖っているものが多いんです。
特に金属製のペグは、使い方によっては凶器となり得る可能性があります。
万博会場のような大勢の人が集まる場所では、
転倒した際にペグで怪我をするリスクや、意図しない事故の原因となる可能性も考えられます。
私の美容サロンでも、お客様の安全を第一に考えて、尖った器具の管理には特に気を使っています。
万博協会も同じような観点から、来場者の安全を最優先に考えてこの判断をしたのでしょう。
テント・レジャーシート自体の持ち込みは?
ペグが禁止になったからといって、テントやレジャーシート自体が全て禁止になったわけではありません。
ただし、大きなテントは「大型荷物」の範疇に入る可能性があるので注意が必要です。
レジャーシートについては、サイズが適切であれば持ち込み可能ですが、
固定具としてのペグが使えないため、風で飛ばされないよう注意が必要ですね。
私も万博に行く時は、コンパクトなレジャーシートを持参することがありますが、
今後は固定方法を工夫する必要がありそうです。
あ、それから代替手段として、重しになるような水筒やバッグを四隅に置くなどの方法が考えられますが、
他の来場者の迷惑にならないよう配慮することが大切です。
【完全版】大阪・関西万博持ち込み禁止物リスト全一覧
万博の持ち込み禁止物は、大きく「危険物等」と「その他禁止物」の2つのカテゴリーに分かれています。
私も最初にこのリストを見た時、「こんなに細かく決められているんだ」と驚きました。
でも、一つ一つを見ていくと、すべて来場者の安全と快適性を考えた合理的な判断だということがわかります。
美容サロンでも、お客様の安全のために様々なルールを設けているので、その気持ちがよくわかるんです。
C3-1. 持込禁止物(危険物等)について
まず最も重要なのが、危険物等の持ち込み禁止です。これらは絶対に持ち込んではいけないものばかりです。
火薬類・爆発物・発火物
- 火薬類、危険物
- 爆発、発火、有毒ガス発生等のおそれがあるもの
- 花火、ガスボンベ
- 多量のライター・マッチ等の可燃物
私も普段から化粧品に含まれる成分の安全性には気を使っているのですが、これらの物質は本当に危険です。
特に花火なんて、夏のイベントで持参したくなる気持ちもわかりますが、万博会場では絶対にNGです。
武器・凶器・刃物類
- 銃、刀、包丁、ナイフ、はさみ等の刃物類
- ライフル、手錠、水鉄砲、噴霧器等
- 製作物、模倣品、おもちゃ、手作り品を含む
ここで注意したいのは、「おもちゃ」や「手作り品」も含まれること。
私のお客様にも、「おもちゃの剣とかも持ち込めないんですね」と驚かれる方がいらっしゃいます。
本物でなくても、形状が似ていれば禁止対象になるんです。
その他の危険物
- 催涙スプレー等、人の身体に害を及ぼし、又は人に不快感を与える原因となり得るもの
- ゴルフクラブ、バット、ラケット等、凶器となり得るもの
- その他、法令等により所持が禁止されているもの
スポーツ用品も、使い方によっては危険になる可能性があるので禁止されています。
私も学生時代はテニスをやっていたのですが、確かにラケットって振り回すと危険ですからね。
C3-2. 持込禁止物(その他禁止物)について
危険物以外にも、会場の秩序維持や運営上の理由から禁止されているものがあります。
酒類全般
- 容器や開封・未開封問わず全て禁止
これは結構厳しいルールですが、大勢の人が集まる場所での安全性を考えると納得です。
私も美容サロンでは、施術前の飲酒はお断りしているので、同じような考え方ですね。
瓶・缶類の飲料
- ゴミ削減が目的
- マイボトル、水筒、ペットボトルは推奨
これは環境への配慮も含まれているんです。
私も普段からエコな取り組みを心がけているので、この方針は素晴らしいと思います。
マイボトルを持参すれば、給水スポットで水を補給できるのも便利ですよね。
動物・植物関連
- 介助犬、聴導犬、盲導犬を除く動物
- 植物の種子
ペットを連れて行きたい気持ちもわかりますが、大勢の人がいる中では動物にとってもストレスになってしまいます。介助犬等は例外として認められているのが、バリアフリーへの配慮を感じますね。
通信機器・電子機器
- アマチュア無線機、特定小電力無線機、トランシーバー等の無線通信機器
(携帯電話、ラジオ、パソコン、タブレットを除く) - 小型無人機(ドローン等)、ラジコン玩具
ドローンの禁止は、プライバシーや安全性の観点から当然ですね。
私も美容サロンの写真撮影でドローンを使ったことがありますが、技術的にも法的にも注意が必要な機器です。
広告・宣伝物
- のぼり、横幕、その他これらに類するもの
- 拡声器、メガホン、スピーカー等、騒音を発するおそれのあるもの
万博会場では、来場者全員が快適に過ごせるよう、個人的な宣伝活動は禁止されています。
これも納得のルールですね。
移動手段
- ローラースケート、スケートボード、キックボード、自転車等
- 他人の通行に支障を及ぼす恐れのあるもの
歩行者の安全を考えると、これらの移動手段の禁止は当然です。
ただし、高齢者や障がい者の方の歩行補助機材は例外として認められています。
大型荷物
- スーツケース、キャリーケース、物品を運ぶようなカート等(サイズを問わず全て禁止)
- X線検査装置で検査可能なサイズ(幅600mm×高さ400mm×奥行900mm)を超える荷物
- 高齢者、障がい者などの歩行補助機材、ベビーカーを除く
私も最初の万博訪問時、「スーツケース持参で観光も兼ねて…」と考えていたのですが、完全に禁止なんですね。
事前に預ける場所を確保することが重要です。
撮影機材
- カメラの一脚又は三脚、自撮り棒
- 手のひらに収まるハンドサイズのものは除く
写真撮影を楽しみたい方には厳しいルールかもしれませんが、「凶器となり得るもの」として分類されています。
手のひらサイズの小さなものなら大丈夫なので、超コンパクトな自撮り棒を探してみるのも一つの手ですね。
見落としがちな禁止物と手荷物検査での注意点
万博の持ち込み禁止物の中でも、特に「うっかり持ち込んでしまいそう」なアイテムがいくつかあります。
私も何度か万博に行く中で、「これも禁止だったんだ」と気づいたものがありました。
特に初回訪問の方は、これらの見落としがちなポイントを事前にチェックしておくことをおすすめします。
「酒類全般」の厳格な解釈
酒類の持ち込み禁止は、想像以上に厳格です。
私も最初は「缶ビール1本くらいなら…」と思っていたのですが、
容器や開封・未開封を問わず、すべての酒類が禁止なんです。
特に注意したいのは、以下のようなケース:
- 未開封の小瓶ワイン:お土産として持参予定でも禁止
- 料理酒:調理用であっても酒類は酒類
- アルコール入りの菓子:リキュール入りチョコレートなども要注意
- みりん:調理用でもアルコール度数があれば禁止
私の美容サロンでも、施術前の飲酒は安全上の理由でお断りしていますが、万博も同じような考え方なんですね。
大勢の人が集まる場所での安全性を最優先に考えた判断だと思います。
「瓶・缶類飲料」のゴミ削減方針
瓶・缶類の飲料禁止は、主にゴミ削減が目的です。
私も環境意識が高まっている昨今、この方針には大賛成です。
OK:推奨される容器
- マイボトル・水筒
- ペットボトル
- 紙パック飲料
NG:禁止される容器
- ガラス瓶の飲料
- アルミ缶・スチール缶の飲料
- 瓶入りの調味料
事前にコンビニで飲み物を購入する際は、容器に注意が必要です。
私もよく「あ、缶コーヒー買っちゃった」ということがあるので、気をつけないといけませんね。
「大きな荷物」のサイズ制限詳細
X線検査装置で検査可能なサイズは、幅600mm×高さ400mm×奥行900mmです。
これを超える荷物は一切持ち込めません。
私が実際に計測してみたところ、このサイズは:
- 大型のスーツケース:ほぼ確実に超過
- 大きなリュックサック:パンパンに詰めると超過の可能性
- 楽器ケース:ギターケースなどは確実に超過
- 大型カメラバッグ:プロ用機材だと超過の可能性
あ、それから会場内のコインロッカーのサイズは330mm×500mm×240mm程度なので、
それより大きい荷物は預けることもできません。事前の荷物預け場所の確保が本当に重要です。
「自撮り棒」の微妙なサイズ判定
自撮り棒の「手のひらに収まるハンドサイズ」という表現が、実は結構曖昧なんです。
私も「どのくらいのサイズならOKなの?」と疑問に思いました。
一般的に考えると:
- 手のひらサイズ:約10cm×8cm程度
- 超小型の自撮り棒:折りたたみ時がこのサイズに収まるもの
- 通常の自撮り棒:折りたたんでも手のひらからはみ出すサイズ
判断に迷う場合は、持参を避けるのが無難です。
私も「グレーゾーンのものは持って行かない」という方針で、トラブルを避けています。
手荷物検査での注意点
万博の入場ゲートでは、空港と同じようなX線検査が実施されます。
私も何度か経験していますが、スムーズに通過するためのコツがあります。
検査前の準備
- ポケットの中身を事前にバッグに移す
- 電子機器は取り出しやすい場所に
- 飲み物は検査官に見えるよう準備
よく引っかかるアイテム
- 大容量モバイルバッテリー:サイズや容量をチェックされることも
- 化粧品の小分けボトル:液体類として確認される場合
- 折りたたみ傘:先端が尖っているため一時的に取り出しを求められることも
私の経験では、検査官の方はとても丁寧に対応してくれるので、不安に思う必要はありません。
ただし、時間に余裕を持って行動することは大切ですね。
スムーズな入場のための事前対策と荷物預け活用法
万博を快適に楽しむためには、事前の準備が何より大切です。
私も何度も万博に足を運んでいますが、最初の頃は準備不足でバタバタしてしまった経験があります。
でも今では、事前対策をしっかりすることで、当日はストレスなく万博を楽しめるようになりました。
特に荷物の管理は、万博体験の質を大きく左右する重要な要素だと感じています。
事前荷物預け場所の徹底活用
大型荷物を持参予定の方は、事前に預け場所を確保することが必須です。
私もお客様によく「どこに荷物を預ければいいの?」と聞かれるので、選択肢をまとめてみました。
最も便利:ホテルでの荷物預け
- チェックイン前でも預かり可能な場合が多い
- セキュリティ面で最も安心
- 宿泊予定がなくても、一部ホテルでは有料預かりサービスあり
私も大阪出張の際は必ずホテルに荷物を預けています。
フロントの方も慣れていて、スムーズに対応してくれるのが助かります。
駅周辺:弁天町駅・桜島駅の一時預かり
- 1個につき1,000円
- 万博会場に比較的近い
- 事前電話確認がおすすめ
この価格設定は、会場内預かり(10,000円)と比べると格段にお得です。
私も一度利用したことがありますが、スタッフの対応も親切でした。
最終手段:万博会場内での預かり
- 1個につき10,000円と高額
- 預かり数に限りあり
- 基本的におすすめできない
この価格を見た時、私は「これは本当に最終手段だな」と思いました。
できる限り他の方法を検討したいところです。
最新情報の定期チェック体制
万博の規則は定期的に更新されているので、訪問前の最新情報チェックが重要です。
私も毎回、万博協会の公式サイトを確認するようにしています。
チェックすべき公式情報源
- 万博協会公式サイト:最も確実な情報源
- 万博公式アプリ:リアルタイム更新あり
- 万博公式SNS:速報性の高い情報
私の場合、万博に行く1週間前と前日に必ずチェックするようにしています。
特に「来場者向け規約」の更新日は要チェックです。
万博へ持ち込み可能な有益アイテムについて
禁止物ばかりに注目しがちですが、持ち込み可能で役立つアイテムもたくさんあります。
私が実際に持参して「持って行って良かった」と思ったものをご紹介します。
必須レベルの万博アイテム
- 大容量モバイルバッテリー:1日中スマホを使うので必須
- マイボトル・水筒:給水スポットで補給可能
- 折りたたみ傘:急な雨や日差し対策に
- ウェットティッシュ:食事前の手拭きに重宝
あると便利な万博アイテム
- 小型の折りたたみ椅子:待ち時間の疲労軽減
- 軽食(おにぎりなど):空腹時の緊急食料
- 帽子・サングラス:日差し対策
- 現金:キャッシュレス決済がメインだが、念のため
私の美容サロンでも、お客様の快適性を考えて様々なアメニティを用意していますが、
万博でも同じように「あると助かるもの」を事前に準備しておくことが大切ですね。
当日の時間配分と心構え
手荷物検査や入場手続きを含めて、予想以上に時間がかかることがあります。
私の経験では、以下の時間配分がおすすめです。
到着から入場まで
- 荷物預け:15-30分
- 入場ゲートでの検査:10-20分
- 会場内移動:10-15分
合計で1時間近くかかることもあるので、パビリオンの予約時間には余裕を持って設定することが大切です。
私も最初の頃は、この時間を見込まずに予約を取って、慌てて走り回った経験があります(笑)
あ、それから「完璧を目指さない」という心構えも重要です。
万博は一日では全て回りきれないほど充実しているので、
「今日はこれとこれを楽しもう」と目標を絞って、ゆったりとした気持ちで楽しむのがおすすめです。
よくある質問Q&A:万博持ち込み禁止物について
万博の持ち込み禁止物について、私がお客様からよく聞かれる質問と、実際に経験した内容を踏まえてお答えします。これらの疑問を事前に解決しておくことで、当日を安心して迎えられると思います。
Q1. 化粧品や薬は持ち込めますか?
A1. 基本的に化粧品や常用薬の持ち込みは可能です。
私も美容関係の仕事をしているので、この点はよく質問されるのですが、
日常的に使用する化粧品や処方薬であれば問題ありません。
ただし、以下の点にご注意ください:
- スプレータイプの化粧品:噴霧器と誤認される可能性があるため、明確に化粧品とわかるようにする
- 大容量の化粧品:液体類として検査される場合がある
- 処方薬:薬事法に基づく正規の薬であることが重要
私の経験では、普通の化粧ポーチに入れた化粧品で問題になったことはありません。
Q2. 食べ物は何でも持ち込めますか?
A2. 基本的に食品の持ち込みは可能ですが、いくつか注意点があります。
私もよくお弁当を持参しますが、以下のルールを守ることが大切です:
持ち込み可能な食品
- おにぎり、サンドイッチなどの軽食
- お菓子、スナック類
- 果物(種子は除く)
注意が必要な食品
- アルコール入りの菓子:リキュール入りチョコレートなど
- 種子類:植物の種子は持ち込み禁止
- 瓶入りの調味料:瓶類は基本的に禁止
私がおすすめするのは、個包装されたお菓子やおにぎりなど、食べやすくて持ち運びしやすいものです。
Q3. 子供のおもちゃで注意すべきものはありますか?
A3. 子供のおもちゃについても、安全面から制限があります。
私のお客様にも小さなお子さんをお持ちの方が多いので、よく相談されるポイントです。
持ち込み禁止のおもちゃ
- 刃物の形をしたおもちゃ:プラスチック製でもNG
- 銃の形をしたおもちゃ:水鉄砲も含む
- ラジコンおもちゃ:リモコン操作するものは禁止
持ち込み可能なおもちゃ
- ぬいぐるみ
- 絵本
- パズル
- 積み木(小型のもの)
お子さんの安全も考えて、尖った部分のないおもちゃを選ぶことをおすすめします。
Q4. ベビーカーや車椅子は持ち込めますか?
A4. ベビーカーや車椅子などの歩行補助機材は、持ち込み可能です。これは本当に重要な配慮だと思います。
持ち込み可能な機材
- ベビーカー(サイズ制限なし)
- 車椅子(手動・電動問わず)
- 歩行補助杖
- シルバーカー
万博会場内にはベビールームや授乳室も完備されているので、小さなお子さん連れでも安心して楽しめます。
私のお客様からも「ベビーカーで行けるなら安心」という声をよく聞きます。
Q5. 雨具はどこまで持ち込めますか?
A5. 基本的な雨具の持ち込みは可能ですが、一部注意が必要なものもあります。
持ち込み可能な雨具
- 折りたたみ傘
- レインコート
- レインブーツ
注意が必要な雨具
- 傘の先端が特に尖っているもの:安全面から一時確認される場合
- 大型の傘:他の来場者の迷惑になる可能性
私は晴雨兼用の折りたたみ傘を愛用していますが、これまで問題になったことはありません。
Q6. モバイルバッテリーに制限はありますか?
A6. モバイルバッテリーの持ち込みは基本的に可能ですが、容量や安全基準に注意が必要です。
推奨されるモバイルバッテリー
- 容量20,000mAh以下:一般的な使用には十分
- PSEマーク付き:安全基準を満たした製品
- 有名メーカー製:安全性が確認されているもの
私も大容量のモバイルバッテリーを愛用していますが、万博では必須アイテムだと感じています。
ただし、あまりに大型のものは避けた方が無難です。
Q7. 楽器は持ち込めますか?
A7. 楽器の持ち込みについては、サイズと騒音の観点から制限があります。
持ち込み困難な楽器
- 大型楽器:ギター、ベース、ドラムなど(サイズ制限超過)
- 管楽器:演奏により騒音となる可能性
- 打楽器:同様に騒音の問題
持ち込み可能な可能性がある楽器
- ハーモニカ:小型で騒音レベルが低い
- ウクレレ:サイズによっては可能
ただし、演奏自体が他の来場者の迷惑になる可能性があるため、実質的には困難だと考えた方がよいでしょう。
Q8. 手荷物検査で時間がかかった場合の対処法は?
A8. 手荷物検査で時間がかかってしまった場合の対処法もお伝えします。
時間短縮のコツ
- 事前準備:ポケットの中身を事前にまとめる
- 協力的な態度:検査官の指示に素直に従う
- 余裕のあるスケジュール:パビリオン予約は余裕を持って設定
トラブル時の対応
- 冷静に対応:慌てずに説明する
- 代替案の検討:どうしても持ち込めない場合は預ける
- 時間調整:必要に応じて予約時間の変更を検討
私の経験では、検査官の方は皆さん親切で、トラブルが起きても丁寧に対応してくれます。
焦らずに対応することが大切ですね。
まとめ:最新の持ち込み禁止物リストを確認して安心の万博体験を
大阪・関西万博の持ち込み禁止物について、
最新の「ペグ」追加情報から詳細なリスト、見落としがちな注意点まで徹底的にご紹介してきました。
特に新たに追加された「ペグ」の禁止は、テントやレジャーシートを持参予定だった方には重要な情報だと思います。私も万博リピーターとして、安全で快適な万博体験のためには事前の準備が何より大切だと実感しています。
持ち込み禁止物は多岐にわたりますが、すべて来場者の安全と快適性を考えた合理的な判断です。
事前にしっかりと確認し、適切な準備をすることで、当日は万博の魅力を存分に楽しむことができるでしょう。
最新の規約は定期的に更新されているので、訪問前には必ず万博協会の公式サイトで確認することをおすすめします。ぜひこの夏は、準備万端で素晴らしい万博体験を満喫してくださいね!
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