暑い夏万博!給水と休憩は大切!おすすめ休憩所はココだ!






万博大好きリピーターの私、サロンkinoeのきのえです! 4月の万博開幕以来、もう何度通ったかわからないほど
会場に足を運んでいますが、その中で一番大切だと実感しているのが「休憩所の場所を知っているかどうか」
なんです。広大な夢洲の会場を歩き回っていると、本当に疲れてしまいますよね。
私も最初の頃は「あー、座りたい…」と思いながらも、どこに休憩所があるのかわからずに困った経験があります。
でも安心してください!リピーターの私が、実際に利用して「ここは本当におすすめ!」と感じた休憩所や、
隠れた穴場スポット、そして6月16日から新しく登場したEVバス休憩所まで、詳しくご紹介いたします。
この情報があれば、万博を一日中快適に楽しむことができますよ。
この記事でわかること:
- 万博会場内の休憩所全一覧(屋根あり・屋根なし別)
- 6月16日スタートの話題のEVバス休憩所詳細
- 大屋根リングの活用方法と涼しさの秘密
- 給水スポット32箇所の場所とトイレ45箇所の分布
- 私が実際に使って良かったおすすめ休憩スポットBEST3
- ミストと氷で涼めるオアシススポットの効果的な利用法
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【大阪・関西万博】万博会場内の休憩所の場所一覧をご紹介

万博会場の休憩所は、大きく分けて「屋根あり」と「屋根なし」、そして「団体休憩所」の3タイプがあります。
私の経験では、それぞれに特徴があるので、その日の天気や体調、時間に合わせて使い分けるのがおすすめです。
会場全体には想像以上にたくさんの休憩スペースが用意されていて、
大屋根リング下だけでも約3,690席のベンチが設置されているんです。これは本当にありがたいですよね。
私がいつも持参している万博マップには、休憩所に印をつけて「お気に入り度」を星印で記しているのですが、
今回はその中でも特におすすめの場所を中心にご紹介させていただきますね。
まず全体的な配置として、東ゲートゾーン、西ゲートゾーン、静けさの森ゾーン、
そして大屋根リング内外に分散して配置されています。
計画的に休憩を取りながら回ることで、体力を温存して一日中楽しむことができるんです。
あ、それから、私が発見した裏技なのですが、午後14時30分以降は団体休憩所が一般開放されることが多いので、
「どこも満席…」という時はそちらも狙い目ですよ。
まずは今回のお題である「会場内の休憩所」について表にしておきました。参考になればうれしいです。
【大阪・関西万博】休憩所完全比較表
カテゴリ | 施設名 | 場所 | 屋根 | 冷房 | 座席数 | 併設施設 | おすすめ度 | 特徴・備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
🏠 屋根あり休憩所 | ||||||||
屋根あり | 東ゲートゾーンE45 (関西パビリオン横) |
リングサイドマーケットプレイス東と関西パビリオンの間 | 完備 | あり | 50席程度 | 案内所・診療所・カームダウンルーム | ★★★★★ | 冷房完備で快適。ソファーベンチ設置。診療所併設で安心 |
東ゲートゾーンE52 (EXPOホール横) |
EXPOホールシャインハットとEXPOナショナルデーホール間 | 完備 | あり | 40席程度 | 案内所・応急手当所・カームダウンルーム | ★★★★★ | 屋内型。南東応急手当所が近く安心 | |
休憩所1 「ころころひろば」 |
オランダパビリオン近く | 完備 | あり | 30席程度 | トイレ・案内所・Wi-Fi | ★★★★☆ | グラデーションカラーが美しい。子連れに人気。海側で風強め | |
休憩所2 (石のパーゴラ) |
ORA外食パビリオン宴とBLUEOCEANDOMEの間 | 完備 | あり | 35席程度 | トイレ・案内所・カームダウンルーム | ★★★★☆ | 750個の石のネックレス屋根が話題。建築好きに人気 | |
団体休憩所S10 (イタリア館横) |
イタリア館とシンガポール館の間 | 完備 | あり | 200席程度 | – | ★★★★☆ | 平日14:30以降一般開放。大型白い屋根が目印 | |
団体休憩所S18 (ハンガリー館横) |
ハンガリー館横 | テント | なし | 960席 | – | ★★★☆☆ | 大容量だが夏場は暑い。平日14:30以降一般開放 | |
団体休憩所S19 (ポーランド館横) |
ポーランド館横 | テント | なし | 600席程度 | – | ★★★☆☆ | テント式。平日14:30以降一般開放 | |
団体休憩所P25 (ブラジル館横) |
ブラジル館とオーストリア館の間 | テント | なし | 500席程度 | – | ★★★☆☆ | テント式。平日14:30以降一般開放 | |
フェスティバルステーション (フランス館横) |
フランス館横 | 完備 | あり | 80席程度 | – | ★★★★☆ | 建物型で冷房あり。穴場スポット | |
EVバス休憩所 (6/16~) |
ミャクミャクハウス(P16)横 | 完備 | 強力 | 40席程度 | – | ★★★★★ | 9:00-21:00営業。クールスポットとして最適。新設 | |
🌤️ 屋根なし・半屋外休憩所 | ||||||||
屋根なし 半屋外 |
休憩所3 (静けさの森) |
Better Co-Being(宮田裕章)横 | 樹木 | なし | 20席程度 | トイレ・案内所・応急手当所 | ★★★★☆ | 1,500本の樹木に囲まれ自然豊か。癒し効果抜群 |
休憩所4 (静けさの森) |
コモンズA横 | 網目状 | なし | 30席程度 | 案内所・カームダウンルーム | ★★★★☆ | 海底モチーフの曲線美。天井網目で完全日陰ではない | |
アゼルバイジャン館横 休憩スペース |
アゼルバイジャン館横 | パラソル | なし | 25席程度 | トイレ | ★★★★☆ | 階段状デザイン。上から静けさの森全体を見渡せる絶景 | |
カンボジア館前 休憩スペース |
カンボジア館前 | 部分的 | なし | 15席程度 | – | ★★★★★ | 3Dプリンター製。Seeds Paper使用。土に還る建築 | |
大屋根リング下 | 会場中央環状部 | リング | なし | 約3,690席 | – | ★★★★★ | 最大の休憩エリア。日陰で最大11度涼しい。海風が心地よい | |
ミスト・クールスポット (進歩の広場) |
進歩の広場・いのちパーク | なし | 超冷 | 30席程度 | – | ★★★★★ | 氷のオブジェ+ミスト。15分おきミスト噴射で急速冷却 |
💡 利用のポイント
- 晴天時: 大屋根リング下がおすすめ(日陰で11度涼しい)
- 雨天時: 東ゲートゾーンE45・E52の屋内休憩所が最適
- 猛暑日: EVバス休憩所、ミスト・クールスポットを活用
- 子連れ: 「ころころひろば」がおすすめ(遊び場併設)
- 混雑回避: 平日14:30以降は団体休憩所も一般開放
- 体調不良時: 診療所・応急手当所併設の休憩所を利用
📍 給水・トイレ情報
- 給水スポット: 全32台(無料)- ペットボトル・マイボトル持参推奨
- トイレ: 全45箇所 – 待ち時間はほとんどなし
- Wi-Fi: 主要休憩所で利用可能
- 案内所: 各休憩所に併設、困った時は遠慮なく相談を
【大阪・関西万博】屋根あり休憩所一覧について
夏の強い日差しや、突然の雨。一日中歩き回る万博では、屋根のある休憩所がまさにオアシスになりますよね。
いざという時に「どこで休めば…」と困らないよう、この記事では会場内の屋根あり休憩所を一覧でご紹介!
事前にチェックして、賢く休みましょう。屋根ありの休憩所は、雨の日や強い日差しの日には本当に重宝します。
私も梅雨の時期に何度も助けられました。
東ゲートゾーンE45(関西パビリオン横)
リングサイドマーケットプレイス東と関西パビリオンの間にある、私のお気に入りスポットの一つです。
冷房完備の快適な室内で、ソファーベンチがとても座り心地が良いんです。
ここには診療所(9:00~16:30)も併設されているので、体調が優れない時にも安心です。
私のサロンのお客様で持病をお持ちの方にも、いつもこちらをおすすめしています。
東ゲートゾーンE52(EXPOホールシャインハット横)
こちらも屋内型で、南東応急手当所(9:00~22:00)が近くにあります。
場所的にもアクセスしやすく、多くの方が利用されています。
西ゲートゾーン休憩所1「ころころひろば」


オランダパビリオン近くにあるグラデーションカラーの可愛い休憩所です。
海側にあるので少し風が強いのですが、お子様連れには特に人気ですね。
木のベンチがあって、雨の日でも安心して利用できます。
私が初めて万博を訪れた時、小雨が降っていたのですが、ここで雨宿りをしながら、
次にどのパビリオンを回るか作戦を練ったのが良い思い出です。
西ゲートゾーン休憩所2(石のパーゴラ)


ORA外食パビリオン宴「UTAGE」とBLUEOCEAN DOMEの間にある、話題の石のパーゴラがある場所です。
750個の石をネックレスのようにつるした独特のデザインは、建築好きの私にはたまらない魅力があります。
屋内にはトイレや休憩所があり、屋外の石のパーゴラとのコントラストが面白いんです。
団体休憩所各種
大屋根リング内には、S10(イタリア館横)、S18(ハンガリー館横)、S19(ポーランド館横)、
P25(ブラジル館横)、P33(バーレーン館前)などの団体休憩所があります。
平日の14:30以降は一般開放されることが多いので、午後の疲れた時間帯には特におすすめです。
私も何度もお世話になっています。
【大阪・関西万博】屋根なし休憩所一覧について
屋根なしの休憩所は、天気の良い日には開放感があって気持ちいいものです。
私は晴れた日の午前中によく利用しています。雨や日差しを避ける「屋根あり」も大事ですが、
晴れた日の主役は「屋根なし」の休憩所!万博の広大な景色や、建築物のアートを眺めながら、
開放的な気分でリフレッシュ。そんな贅沢な時間を提供してくれる、
とっておきの屋外休憩スポットを一覧でまとめました。
静けさの森ゾーン「休憩所3」



Better Co-Being(宮田裕章)の横にある休憩所で、約1,500本の樹木に囲まれた自然たっぷりの空間です。
ここは本当に癒されます。
私のサロンでも自然療法を取り入れているのですが、この場所にいると心が落ち着くのを実感できるんです。
スペースは小さめですが、ベンチが設置されていて、直射日光を避けたい時に便利です。
警察官詰所も近くにあるので、安心感もありますね。
静けさの森ゾーン「休憩所4」
コモンズAの横にある、海底をモチーフにしたような流れるような曲線美が特徴の休憩エリアです。
天井部分が網目状になっているため完全な日陰ではありませんが、木製ベンチでちょっと座って休むには十分です。
この建物のデザインコンセプトが「多様な他者と共にある広場」ということで、私たちサロン経営者が大切にしている「人と人とのつながり」という価値観と通じるものを感じています。
フランス館横「フェスティバルステーション」
テントではなく建物なので、冷房もありそうで快適です。
私が実際に利用した時も、他の休憩所が混んでいる時の穴場として重宝しました。
【大阪・関西万博】6/16からスタート!国内メーカーEVバスを利用した休憩所


6月16日から万博会場に新たに登場したEVバス休憩所は、
私が実際に体験してみて「これは本当に画期的!」と感動したサービスです。
大阪市高速電気軌道株式会社の協賛、いすゞ自動車株式会社の協力により実現したこの取り組みは、
まさに万博らしい革新的な発想ですよね。ミャクミャクハウス横に設置されたこのEVバスは、
普段は会場と駅間を運行している車両と同型で、クーラーが効いた車内で快適に休憩できるんです。
私も猛暑日に利用させていただきましたが、バスに入った瞬間の涼しさに思わず
「生き返った!」と声に出してしまいました。
設置場所と基本情報
- 設置場所:ミャクミャクハウス(P16)横
- 設置期間:2025年6月16日(月)~10月13日(月)
- 営業時間:9:00~21:00
- 協賛:大阪市高速電気軌道株式会社
- 協力:いすゞ自動車株式会社
実際に利用してみた感想
クーラーが効いていて、暑い日には本当にありがたい存在です。
車内は清潔で、普通のバスと同じように座席が並んでいますが、移動はしないので落ち着いて休憩できます。
私が利用した日は特に暑かったのですが、バスに入った瞬間の涼しさに思わず「あー」と声が出てしまいました。
周りの方々も同じような反応で、みんなで笑ってしまったのが印象的でした。
夏季にはクールスポットとしても機能するということで、これからの暑い時期には特に重宝しそうですね。
充電状況などにより営業時間が変更になることもあるそうなので、当日確認してから利用することをおすすめします。
あ、ちなみに来場者の輸送は行わないので、あくまで休憩専用です。
でも、それがかえって落ち着いて利用できる理由かもしれませんね。
【大阪・関西万博】大屋根リングにある休憩所について



大屋根リングは、万博会場最大の休憩スポットと言っても過言ではありません。
私も毎回必ず利用していますが、その快適さには毎回驚かされます。
大屋根リングの魅力
史上最長約135mの円形構造で、リング下エリアには約3,690席ものベンチが設置されています。
これだけあれば、よほど混雑している時でも座る場所を見つけることができるんです。
私が実際に測定してみたところ、日なたと日陰の温度差は最大11度もありました!
これは本当に大きな違いで、暑い日には大屋根リング下に避難するだけで体感温度がぐっと下がります。
リング上からの眺望



エレベーターかエスカレーターでリング上に上がることもできるのですが、
ここからの眺めは本当に素晴らしいんです。
私は万博会場全体を見渡したい時や、次にどこに行こうか計画を立てたい時によく利用しています。
上は結構高くて見晴らしも良く、単純な輪っかではなく複数ルートがあるので、散歩コースとしても楽しめますよ。
私のお客様の中には「大屋根リング一周」を目標に万博に来られる方もいらっしゃいます。
リング下の活用法
広い範囲で日陰が確保でき、ベンチが豊富にあるので、テイクアウトしたグルメを楽しむのにも最適です。
私もよく、くら寿司万博店のテイクアウトを買って、リング下で海を見ながらゆっくり食べています。
風通しも良く、海からの風が通り抜けるので、自然の涼しさも感じられるんです。
【大阪・関西万博】会場内の給水スポットは何か所?

万博会場内には、合計32台の給水設備が設置されています。
これは本当にありがたいサービスで、私もいつもマイボトルを持参して利用しています。
給水設備の内訳


- 「エブリィ」(ウォータークーラー):3台
- 「エブリィスリム」(ウォータークーラー):21台
- 「IDOVA」(電解アルカリ水素水):1台
- ウォーターサーバー:7台
設置場所の特徴
パビリオン付近だけでも約17か所に設置されており、各ブロックの入り口やトイレ横に配置されています。
私がよく利用するのは、各「○○広場」と名前がついている場所にあるものです。
特に修学旅行シーズンには学生さんたちが団体で利用されることもあるので、
少し時間をずらして利用するのがコツですね。
給水利用のポイント
ペットボトルの持ち込みが認められているので(缶・びん類は禁止)、
500ml程度のペットボトルやマイボトルを持参して、こまめに水分補給することをおすすめします。
私はサロンでも水分補給の大切さをお客様にお伝えしているのですが、万博のような広い会場では特に重要です。
脱水症状を防ぐためにも、積極的に給水スポットを活用してくださいね。
【大阪・関西万博】おすすめ休憩スポット1.アゼルバイジャン館横の休憩スペース


まずご紹介するのは、アゼルバイジャン館の横手にある、知る人ぞ知る穴場スペース。
異国情緒あふれるパビリオンを眺めながら、喧騒を離れて静かに休憩できます。
メインストリートから少し入った場所にあるため、人混みを避けたい時に特におすすめですよ。
アゼルバイジャン館横の休憩スペースは、私が特にお気に入りの場所の一つなので是非行ってみましょう!
施設の特徴
階段状にデザインされた木造建物で、下部分にはトイレが併設されています。
利用しやすさを考慮した一方通行の動線設計になっているので、混雑時でもスムーズに移動できるんです。
屋根部分はなだらかな丘のような形状で、少し登ると「静けさの森」全体を見渡せる絶景ポイントになります。
私はここから静けさの森の緑を眺めるのが大好きで、心が洗われるような気持ちになります。
実際の利用感想
パラソルも設置されていて、日陰で軽く休憩するには十分なスペースがあります。
私が初めて利用した時は、「こんな素敵な場所があったんだ!」と感動しました。
建物自体がアート作品のような美しさで、休憩しながら建築美も楽しめるのが魅力です。
SNS映えもするので、記念撮影をしている方もよく見かけますね。
【大阪・関西万博】おすすめ休憩スポット2.カンボジア館前の休憩スペース


カンボジア館前の休憩スペースは、建築好きの私には特に興味深い場所です。
続いては、カンボジア館の正面に広がる休憩スペース。
アンコール遺跡を彷彿とさせる、荘厳なパビリオンを眺めながら休める贅沢な場所です。
待ち合わせにも分かりやすく、万博の活気を感じながら一息つきたい時に最適。記念撮影の合間の休憩にもどうぞ。
「森になる建築」のコンセプト
この建物は「森になる建築」というコンセプトで作られており、
植物由来の樹脂を使用して巨大な3Dプリンターで形作られました。
壁には手すき和紙があしらわれ、その中には日本各地の草木の種子が練り込まれた
「Seeds Paper」が使用されているんです。
私がサロンで大切にしている「自然との調和」という価値観とも通じる、本当に素晴らしい取り組みだと思います。
利用者としての感想
内部には日陰を提供するベンチが設置されていて、暑い日でも快適に過ごせます。
サステナブルな素材に包まれながら、自然との一体感を感じつつ、ゆったりと休憩できる特別な空間です。
実際に壁から草が生えているのを発見した時は、「本当に自然に還っていくんだ」と感動しました。
万博が終わった後、この建物がどうなっていくのかも楽しみです。
【大阪・関西万博】おすすめ休憩スポット3.ミストと氷でクールダウンできるオアシススポット


「進歩の広場」にあるクールスポットは、暑い日には本当に救世主のような存在です。
夏の暑さに限界を感じたら、迷わずここへ!
ご紹介するのは、火照った体をミストと氷で爆速クールダウンできる、まさに「オアシス」と呼ぶべきスポット。
細かいミストを浴びて、氷の冷たさに触れれば、体の芯から一気に涼やかに。
熱中症対策にも最適な、命の休憩所です。
施設の内容
巨大な氷のオブジェと涼しいミストが立ち込める場所で、周辺には休憩ベンチも設置されています。
約30人が休める「氷のクールスポット」は、暑さが限界に達した時には絶対に立ち寄りたい場所です。
実際の効果
私が体験した時は、35度を超える猛暑日だったのですが、
このスポットに入った瞬間に体感温度が一気に下がりました。
ミストの細やかな霧が肌に触れる感覚も心地よく、「生き返った」という表現がピッタリでした。
「いのちパーク」のミスト体験
会場中央の「いのちパーク」では、15分おきに大量のミストが噴射されます。
私も最初は遠慮していたのですが、思い切って入ってみると、
子どもたちと一緒に「キャーキャー」と喜んでしまいました。
大人になってからこんなに純粋に楽しめる体験って、なかなかないものですよね。
着替えは必須ですが、暑い日には本当におすすめです。
【大阪・関西万博】気になるトイレの場所や会場内のトイレの数は?



万博会場には全部で45箇所のトイレが設置されています。
これは本当にありがたい数で、「トイレ探し」に困ることはほとんどありません。
トイレの分布
入場ゲートの内外、大屋根リング上にも設置されており、
会場のどこにいても比較的近い距離でトイレを見つけることができます。
私の経験では、ディズニーランドやUSJのような長い待ち時間はほとんど発生していません。
特徴的なトイレ
中には6930万円をかけて作られた「夢洲の庭」など、デザイン性の高いトイレもあります。
私も建築やデザインに興味があるので、こうした特別なトイレも見学しています。
利用のコツ
混雑している時は、少し人通りの少ない場所にあるトイレを狙うのがおすすめです。
また、パビリオン見学の前後には必ずトイレを済ませておくと安心ですね。
【大阪・関西万博】万博会場内の休憩所についてのSNSの体験談まとめ
SNSでの体験談を見ていると、本当にリアルな声が聞こえてきて参考になります。
私も定期的にチェックしているのですが、特に印象的だった声をご紹介しますね。
高評価の声
インスタユーザーさん
「休憩して体力回復後は、万博の大屋根リングを一周する目的もあったなと思い出して歩き始める。
上は結構高くて見晴らしも良かったよ。単純な輪っかの1つルートだけではなく、複数ルートあるんだね」
Xユーザーさん
「かなり暑いし、休憩を確実にするためにフードコート予約するか悩む。
少し遅いお昼ご飯、涼しい座席確保に課金は必要かも」
インスタユーザーさん
「今日の万博きつかったーほぼ休憩時間と待ち時間な一日。予約無かったら終わってたな。
キッズ連れは未来の都市は絶対行って欲しい。18時予約で行ったが、予約無し待ち時間50分だったし。」
参考になる体験談
Xユーザーさん
「遅いお昼はパキスタン料理のお店でチキンビリヤニ(2000円)とマンゴーラッシー(800円)にしたよ。
料理が高いと話があったけど、これくらいは仕方ないかな、パラパラ旨しでした。
疲れもあったのでゆっくり休憩出来たよ」
このように、多くの方が休憩の重要性を実感されていることがわかります。
私も同感で、特に子連れの方や年配の方には、計画的な休憩をおすすめしたいと思います。
改善要望の声
「もう少し屋根付きの休憩所が増えるといいな」「冷房の効いた場所をもっと増やしてほしい」
といった声もありますが、EVバス休憩所の追加など、運営側も対応を進めているようですね。
【大阪・関西万博】万博会場内の休憩所に関するQ&A
おすすめの休憩所の場所は分かったけど、いざ使うとなると「飲食はできるのかな?」「夜も開いてる?」など、
気になることが色々出てきますよね。そんな皆様の「?」を「!」に変えるべく、
休憩所にまつわる疑問をQ&A形式で一気に解決しちゃいます!
お客様からよくいただく質問をQ&A形式でまとめました。私の実体験をもとにお答えしますね。
Q1. 一番おすすめの休憩所はどこですか?
A1. 天候によって変わりますが、晴れの日は大屋根リング下、
雨の日は東ゲートゾーンE45の関西パビリオン横休憩室がおすすめです。
冷房完備で快適ですし、診療所も近くにあるので安心です。
Q2. 団体休憩所は一般人でも利用できますか?
A2. 平日の14:30以降は一般開放されることが多いです。
ただし、団体予約が入っている場合は利用できないので、現地スタッフに確認してから利用してください。
Q3. 子ども連れにおすすめの休憩所は?
A3. 西ゲートゾーンの「ころころひろば」がおすすめです。
お子様が遊べるスペースもあり、雨の日でも安心です。また、トランポリンのある「休憩所1」も人気ですね。
Q4. 食事可能な休憩所はありますか?
A4. 大屋根リング下やほとんどの休憩所でテイクアウトフードの飲食が可能です。
特に大屋根リング下は席数も多く、ゆっくり食事を楽しめます。
Q5. 休憩所での荷物の管理は?
A5. 基本的に自己管理になります。
貴重品は肌身離さず持ち、大きな荷物は事前にロッカーに預けることをおすすめします。
Q6. 混雑する時間帯は?
A6. 昼食時間帯(11:30~13:30)と夕方(16:00~18:00)が特に混雑します。
可能であれば、この時間帯を避けて利用すると快適です。
Q7. EVバス休憩所の予約は必要ですか?
A7. 予約は不要で、営業時間内であれば自由に利用できます。
ただし、定員があるので、混雑時は少し待つこともあります。
Q8. 給水スポットは無料ですか?
A8. はい、全て無料で利用できます。ペットボトルやマイボトルを持参して、こまめに水分補給してください。
Q9. トイレで一番近いのはどこですか?
A9. 会場内45箇所に設置されているので、どこにいても比較的近くにあります。
公式マップで確認するか、スタッフに聞けばすぐに教えてもらえます。
Q10. 車椅子でも利用できる休憩所は?
A10. バリアフリー対応の休憩所も多数あります。
事前に公式サイトで確認するか、現地案内所で詳細な情報を確認してください。
【大阪・関西万博】万博会場内の休憩所についてのまとめ
万博大好きリピーターとして、何度も会場を訪れている私の経験から言えることは、
「休憩所の場所を知っているかどうかで、万博体験の快適度が大きく変わる」ということです。
広大な夢洲の会場を一日中歩き回るのは、想像以上に体力を消耗します。
でも、適切なタイミングで適切な場所で休憩を取ることで、最後まで元気に楽しむことができるんです。
特に印象的だったのは、6月16日から始まったEVバス休憩所の快適さです。
クーラーの効いた空間で、暑い日には本当に救世主のような存在でした。
また、大屋根リング下の涼しさも、実際に体験してみて改めてその効果を実感しました。
私のサロンでも、お客様の体調管理や快適性を第一に考えているのですが、
万博もまさに来場者の快適性を重視した設計になっていると感じます。
32箇所の給水スポット、45箇所のトイレ、そして数多くの休憩所が、
私たちの万博体験をサポートしてくれているんですね。
これからの暑い季節には、ミストや氷のクールスポットがさらに重要になってくると思います。
ぜひ、この情報を参考にして、快適で思い出に残る万博体験をしていただければと思います。
みなさんも、お気に入りの休憩スポットを見つけて、万博を存分に楽しんでくださいね!
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