
「万博に行きたいけれど、もう残り40日しかない!」「こんなに混雑してて、本当に楽しめるの?」
そんな焦りや不安を感じている方、本当に多いですよね。
私も万博リピーターとして何度も会場に足を運んできましたが、
確かに閉幕が近づくにつれて混雑は激しくなっています。
しかし、混雑のパターンを理解し、狙い目の日時を選べば、まだまだ十分に楽しむことができるんです。
この記事では、万博大好きリピーターサロンkinoeとしての経験をもとに、
9月・10月の混雑予想と効率的な攻略法をお伝えします。重要なポイントは:
- 9月・10月の詳細な混雑カレンダーと狙い目日の特定
- 最新のパビリオン待ち時間情報と実測データ
- 予約なしでも楽しめるパビリオンの完全リスト
- 混雑回避のための戦略的な時間帯選び
- 残り40日で後悔しない万博の楽しみ方
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【9月・10月】万博の混雑日と狙い目カレンダー

万博の混雑パターンを理解することは、充実した万博体験への第一歩です。
私が何度も足を運んで実感したのは、曜日や祝日、
そして閉幕までの残り日数によって混雑状況が大きく変わることです。
特に残り40日を切った今、平日でも以前より混雑するようになっていますが、
それでもコツを掴めば十分に楽しめます。
日付 | 曜日 | 混雑予想 |
---|---|---|
9/8 | 月 | 平常 |
9/9 | 火 | 平常 |
9/10 | 水 | 平常 |
9/11 | 木 | 平常 |
9/12 | 金 | 平常 |
9/13 | 土 | 大変混雑 |
9/14 | 日 | 大変混雑 |
9/15 | 月・祝 | 混雑 |
9/16 | 火 | 平常 |
9/17 | 水 | 平常 |
9/18 | 木 | 平常 |
9/19 | 金 | 混雑 |
9/20 | 土 | 大変混雑 |
9/21 | 日 | 大変混雑 |
9/22 | 月 | 大変混雑 |
9/23 | 火・祝 | 混雑 |
9/24 | 水 | 混雑 |
9/25 | 木 | 混雑 |
9/26 | 金 | 混雑 |
9/27 | 土 | 大変混雑 |
9/28 | 日 | 混雑 |
9/29 | 月 | 混雑 |
9/30 | 火 | 混雑 |
10/1 | 水 | 混雑 |
10/2 | 木 | 混雑 |
10/3 | 金 | 混雑 |
10/4 | 土 | 大変混雑 |
10/5 | 日 | 大変混雑 |
10/6 | 月 | 混雑 |
10/7 | 火 | 混雑 |
10/8 | 水 | 混雑 |
10/9 | 木 | 混雑 |
10/10 | 金 | 大変混雑 |
10/11 | 土 | 大変混雑 |
10/12 | 日 | 大変混雑 |
10/13 | 月・祝 | 大変混雑 |
9月前半の狙い目は平日の午後
9月8日(月)から12日(金)は「平常」レベルで、この期間が9月で最も狙い目の日程です。
私の経験では、平日の午後2時以降に入場すると、朝の混雑を避けて比較的スムーズに回ることができます。
特に9月10日(水)と11日(木)は、週の中日で来場者が最も少ない傾向にあります。
この時期なら、普段は長時間待ちのパビリオンも比較的短い待ち時間で体験できる可能性があります。
平日攻略のコツとして、午前中は人気パビリオンの当日予約にチャレンジし、
午後からは予約なしで楽しめるパビリオンを中心に回るという戦略がおすすめです。
私もこの方法で、効率的に万博を楽しんでいます。
9月中旬以降は混雑が加速
9月13日(土)・14日(日)は「大変混雑」の予想で、この週末から本格的な混雑シーズンに突入します。
敬老の日を含む三連休(9月15日は「混雑」)も、多くの家族連れで賑わうことが予想されます。
9月19日(金)は「混雑」となっており、平日でも油断はできません。
翌週の9月20日(土)・21日(日)は再び「大変混雑」、そして9月22日(月)も「大変混雑」と続きます。
私が注目しているのは、9月16日(火)・17日(水)・18日(木)の平常日です。
この3日間は貴重な穴場タイムとなる可能性が高く、9月後半で万博を楽しみたい方には絶好のチャンスです。
9月下旬から10月にかけての厳しい状況
9月23日(火・祝)以降は、ほぼ毎日「混雑」以上の状況が続きます。
9月24日(水)から30日(火)まで連続で「混雑」、そして10月に入ると状況はさらに厳しくなります。
10月4日(土)・5日(日)は「大変混雑」、続く10月10日(金)から13日(月・祝)までは
4日連続で「大変混雑」という、まさに万博史上最も混雑する期間となる見込みです。
この時期に万博を訪れる場合は、朝一番の入場と事前の綿密な計画が必須となります。
私も10月の訪問時は、開場30分前には会場に到着し、一日のスケジュールを分刻みで組んでいます。
会場内リアルタイム情報の活用法
午前中は交通機関や入場ゲート前の混雑が特に激しくなります。
公式の会場ライブカメラで混雑状況をリアルタイム確認できるため、出発前にチェックすることをおすすめします。
来場予約をお持ちの時間以降であれば何時でも入場可能なので、
午前中の混雑を避けて午後からゆっくり来場するという選択肢もあります。
実際に私も混雑予想日は、午後2時頃から入場して夜まで楽しむパターンを採用しています。
あ、それから、平日でも「やや混雑」する日が増えているため、以前の平日の感覚で行くと驚かれるかもしれません。心の準備をしておくことが大切です。
【待ち時間目安】予約なしでも楽しめるパビリオン一覧

予約なしでも十分に楽しめるパビリオンは、実は数多く存在します。
私が実際に体験した最新の待ち時間情報をもとに、効率的に回れるパビリオンをご紹介します。
これらのパビリオンを中心にルートを組めば、混雑日でも充実した万博体験ができますよ。
待ち時間10分以下の穴場パビリオン
カタール、ペルー、ポルトガル、モザンビーク、インドネシア、インドなど、
多くの海外パビリオンが10分以下の待ち時間で入場できています。
私が特におすすめするのは、インドネシアパビリオンです。
インドネシアパビリオンは、卵からの植物の森を抜ける体験と没入シアターが楽しめる内容で、
6分という短い待ち時間ながら約30分間の充実した体験ができます。
インドネシアの豊かな自然と文化を五感で感じることができ、特にアロマ好きの私には香りの演出が印象的でした。
ポルトガルパビリオンの海をメインとした大型シアターも見逃せません。
海洋国家ポルトガルの歴史と現在を美しい映像で体験でき、まるで海の中を泳いでいるような没入感を味わえます。
待ち時間10分で約25分の体験は、コストパフォーマンス抜群です。
コモンズB、C、Dも10分程度の待ち時間で、複数の国の展示を一度に見学できる効率的なスポットです。
特にコモンズBでは、私の体験では約20の国々の文化に触れることができました。
待ち時間15分〜30分の狙い目パビリオン
未来の都市(15分)、オーストリア(20分)、マルタ(20分)などは、
少し待つだけで質の高い体験ができるパビリオンです。
未来の都市パビリオンは15分の待ち時間で、15種類のアトラクションを楽しめる特大規模のパビリオンです。
未来の技術体験ができる内容で、子供から大人まで楽しめます。
ただし、西ゲートの果てにあるため、移動距離を考慮してルートに組み込む必要があります。
オーストリアパビリオンでは、世界に13台しかないピアノの展示と自動演奏を楽しめます。
20分の待ち時間で約40分の体験ができ、映像や似顔絵アートの体験も含まれています。
私も実際に体験しましたが、ピアノの美しい音色に感動しました。
ロボット&モビリティステーション(20分)、オーストラリア(20分)、サウジアラビア(20分)なども、
比較的短い待ち時間で充実した内容を体験できます。
待ち時間30分〜1時間のバランス型パビリオン
フランス(30分)、ベトナム(30分)、シンガポール(30分)、三菱未来館(30分)、日本館(30分)は、
30分の待ち時間で質の高い体験ができるパビリオンです。
シンガポールパビリオンは、夢を描いて次のシアターで表示されるという心温まる体験ができます。
30分の待ち時間で約45分の体験時間があり、特に子供連れの家族におすすめです。
私も実際に夢を描いてみましたが、それがスクリーンに映し出された時は本当に感動しました。
日本館は30分の待ち時間で、水、微生物、緑、リサイクルや循環をテーマとした先端技術の体験ができます。
微生物のナナちゃんが人気で、約1時間半の充実した内容になっています。
フィリピン(1時間)、中国(1時間)、ハンガリー(1時間)なども、
1時間程度の待ち時間で本格的な文化体験ができるパビリオンです。
効率的な回り方のコツ
10分以下のパビリオンを中心に午前中にまとめて回り、
午後は30分〜1時間のパビリオンに挑戦するという戦略がおすすめです。
私はいつもこの方法で、一日に8〜10のパビリオンを効率的に回っています。
同じエリア内のパビリオンをまとめて回ることで、移動時間を最小限に抑えられます。
また、待ち時間中にスマートフォンで次のパビリオンの情報をチェックするなど、
時間を有効活用することも重要です。
【注意】長時間待ち覚悟の人気パビリオンとその対策

万博には、どうしても長時間の待ち時間が発生してしまう超人気パビリオンがあります。
しかし、これらのパビリオンには確実に待つだけの価値があります。
私の体験をもとに、効率的な攻略法と心構えをお伝えします。限られた40日という時間の中で、
どのパビリオンに時間を投資するかは慎重に判断する必要があります。
6時間待ちの覚悟が必要なパビリオン
アイルランドパビリオンは現在6時間待ちという驚異的な人気を誇っています。
私も一度挑戦しましたが、その待ち時間の長さに途中で断念してしまった経験があります。
朝一番に行っても夕方まで待つことになるため、一日をこれ一つに賭ける覚悟が必要です。
攻略のコツとしては、開場と同時に直行することと、待ち時間を楽しく過ごすための準備が重要です。
本や動画、ゲームなどの暇つぶしアイテム、そして十分な飲み物と軽食の準備は必須です。
また、途中で諦める勇気も必要です。
6時間待っても入れない可能性もあるため、他のパビリオンとのバランスを考えて判断することが大切です。
2時間待ちの人気パビリオン
カナダパビリオンは2時間待ちとなっていますが、
タブレットで各地方の3D映像を自分で探して撮影する体験型の内容が楽しめます。
私の経験では、表示時間より実際は少し短い傾向があります。
カナダの広大な自然や都市の様子を、インタラクティブな方法で探索できる素晴らしい内容です。
2時間という待ち時間は確かに長いですが、約45分間の体験時間を考えると、価値のある投資だと思います。
待ち時間対策として、カナダパビリオンの近くには他の短時間で回れるパビリオンもあるため、
待機列の進み具合を見ながら一時的に離れて他を回るという戦略も有効です。
待ち時間が長くても体験したいパビリオン
スイス(1時間30分)、ウズベキスタン(1時間30分)、セルビア(1時間30分)、ルーマニア(1時間30分)なども、
1時間30分程度の待ち時間が発生していますが、それぞれ独特の魅力があります。
ウズベキスタンパビリオンは、映像体験がメインですが、
表示時間より早く入れることが多く、テラスからの景色も美しいと評判です。
私も体験しましたが、中央アジアの文化について新しい発見がたくさんありました。
ルーマニアパビリオンでは生演奏が楽しめます。
1時間30分という待ち時間は確かに長いですが、生の音楽体験は他では味わえない特別なものです。
効率的な待ち時間の過ごし方
長時間待ちのパビリオンに挑戦する場合の戦略として、朝一番に列に並び、
待ち時間中にスマートフォンで他のパビリオンの予約状況をチェックすることをおすすめします。
待ち時間を有効活用する方法としては、
近くのフードトラックで軽食を取ったり、同じ列に並んでいる方との会話を楽しんだりすることです。
私も待ち時間中に他の万博ファンの方と情報交換をして、新しい発見をしたことがあります。
また、体調管理も重要です。
長時間の立ち待ちは思っている以上に体力を消耗するため、適度な休憩と水分補給を心がけてください。
あ、それから、長時間待ちのパビリオンは天候の影響も大きく受けるため、雨の日は避けた方が賢明です。
屋外での長時間待ちは、体調を崩すリスクもあります。
予約必須・当日予約もできないパビリオン一覧
万博には、事前予約が必須で当日予約も困難なパビリオンが複数あります。
これらのパビリオンは諦めるか、運良く予約が取れた場合のみ体験可能という現実があります。
私も何度もチャレンジしましたが、なかなか予約が取れないのが実情です。
しかし、これらのパビリオンの存在を知っておくことで、現実的な万博プランを立てることができます。
シグネチャーパビリオンの予約状況
EARTH MART(小山薫堂プロデュース)、null²(落合陽一プロデュース)、いのちの未来(石黒浩プロデュース)、
いのちめぐる冒険(河森正治プロデュース)、いのち動的平衡館(福岡伸一プロデュース)は、
すべて予約のみとなっています。
これらのシグネチャーパビリオンは、万博の目玉企画として設計されているため、
非常に人気が高く、予約開始と同時に満席になることが多いです。
私も何度か予約にチャレンジしましたが、システムの負荷で画面が進まず、結果的に取れなかった経験があります。
null²については、先ほどご紹介した「ヌルの森の住人」という裏技もありますが、
条件が厳しく、確実性は低いのが現実です。
企業パビリオンの予約状況
BLUE OCEAN DOME、GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION、NTT Pavilion、
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」、関西パビリオン、電力館「可能性のタマゴたち」も、
すべて予約必須となっています。
GUNDAMパビリオンは特に人気が高く、ガンダムファンの聖地的な存在になっています。
私の周りでも「絶対に行きたい」という声をよく聞きますが、予約の困難さに諦めてしまう方も多いです。
NTT Pavilionは技術系の展示が充実しており、IT関係者や技術好きの方には非常に魅力的な内容となっています。
しかし、こちらも予約の競争が激しく、なかなか取ることができません。
当日予約の可能性があるパビリオン
これらの予約必須パビリオンでも、当日キャンセル分の再放出や追加枠の解放が行われることがあります。
朝9時頃、昼12時頃、夕方16時頃にチェックすると、運が良ければ予約が取れる可能性があります。
私の経験では、平日の雨の日などは比較的キャンセルが出やすい傾向があります。
ただし、これも確実ではないため、過度な期待は禁物です。
予約に頼らない万博の楽しみ方を見つけることが、ストレスなく万博を満喫するコツだと思います。
情報なしパビリオンの現状
アセアン、コモンズA、ヨルダン、国際機関協同館、万博博物館、チャド、ネパール、バングラデシュ、Better Co-Being、Dialogue Theater、いのちの遊び場クラゲ館、カンボジア、コモンズE、フューチャーライフヴィレッジ、ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」、ガスパビリオン「おばけワンダーランド」は、現在情報なしの状態です。
これらのパビリオンは、運営状況が不安定だったり、情報更新が遅れていたりする可能性があります。
当日現地で確認するしかない状況ですが、逆に言えば穴場スポットになる可能性もあります。
終了してしまったパビリオン
アメリカ、クウェート、コロンビア、トルクメニスタン、バーレーン、マレーシア、タイ、ドイツ、ルクセンブルク、
アンゴラ、イタリア、オランダ、チュニジア、ベルギー、英国、PASONA NATUREVERSE、TECH WORLDは、
すでに当日入場を停止しています。
この現実を見ると、万博の終盤戦の厳しさを実感します。
人気パビリオンは早めに入場制限をかけ、予約のみの対応にシフトしているのが現状です。
私もこの状況を見て、「やはり早めの行動が重要だった」と反省しています。
まだ体験できるパビリオンがある間に、計画的に万博を楽しむことが大切ですね。
迷ったらここ!会場内のおすすめ移動ルート
万博会場は想像以上に広大で、効率的な移動ルートを知らないと、貴重な時間を無駄にしてしまいます。
私も最初の訪問では、行き当たりばったりで回ってしまい、歩き疲れてしまった苦い経験があります。
残り40日という限られた時間の中で万博を最大限に楽しむために、実践的な移動ルートをご紹介します。
東ゲートスタートの効率ルート
東ゲートから入場する場合は、体験型パビリオンが集中しているエリアを中心に回るのがおすすめです。
朝一番に東ゲートから入り、まずはヘルスケアパビリオン自由入場エリアで未来技術を体験します。
その後、インドネシア(6分待ち)→インド(待ち時間なし)→フィリピン(1時間)の順で回ると、
効率的に東南アジア文化を満喫できます。
フィリピンは1時間待ちですが、大画面でのなりきりダンス体験は本当に楽しく、私も思わず踊ってしまいました。
昼食はコモンズB周辺で取り、午後はポルトガル(10分)→スペイン(10分)→フランス(30分)
というヨーロッパルートがおすすめです。
この流れで、一日に6〜8のパビリオンを効率的に回ることができます。
西ゲートスタートの大型パビリオン攻略ルート
西ゲートから入場する場合は、大規模パビリオンを中心とした戦略的なルートを組みます。
朝一番に未来の都市(15分)で未来体験をたっぷり楽しんだ後、
シンガポール(30分)→オーストラリア(20分)と続けます。
サウジアラビア(20分)は規模が大きく見応えがあるため、
午前中の体力があるうちに体験することをおすすめします。
私が体験した時は、砂漠の国の持続可能な未来への取り組みに感動しました。
午後は飯田グループ(10分)→オーストリア(20分)で軽めに回し、
夕方に三菱未来館(30分)で没入型シアターを楽しむという流れが効果的です。
中央エリア活用の文化体験ルート
中央エリアを拠点とする場合は、各国の文化を深く体験するルートがおすすめです。
タイ(終了のため代替として)の代わりにトルコ(10分)→アゼルバイジャン(30分)→ハンガリー(1時間)
という中東・東欧ルートが興味深いです。
クラゲ館自由入場エリアは情報なしとなっていますが、もし開いていれば必見です。
ストリートアートピアノや触れるゲームなど、アート系の体験が充実しています。
夜の地球(10分)では精密地球儀と能登工芸展示があり、技術と伝統の融合を感じることができます。
このパビリオンは私のお気に入りの一つで、じっくり時間をかけて見学することをおすすめします。
時間帯別の戦略的移動
午前中(9時〜12時)は、人気パビリオンの列に並びながら、
スマートフォンで当日予約をチェックするのが効率的です。
この時間帯は移動距離よりも人気パビリオンの攻略を優先します。
昼食時間(12時〜14時)は、混雑を避けて待ち時間の短いパビリオンを中心に回ります。
また、この時間帯に当日予約の追加放出がある場合があるため、こまめにチェックすることが重要です。
午後(14時〜17時)は、午前中に回れなかったパビリオンを効率的に回る時間帯です。
移動距離を考慮して、同じエリア内のパビリオンをまとめて回ります。
夕方以降(17時〜20時)は、ライトアップされた会場の雰囲気を楽しみながら、
残り時間でまだ回れていないパビリオンを攻略します。
体力温存のための休憩ポイント
大屋根リング下は日差しを避けられる貴重な休憩スポットです。
私もよく利用していますが、特に暑い日は命綱のような存在です。
ここで次の行動計画を立てたり、水分補給をしたりします。
各コモンズエリアにはトイレや休憩スペースがあり、パビリオン見学の合間の休憩に最適です。
特にコモンズBは、清潔なトイレがあることで有名です。
フードコートエリアも休憩に適しており、軽食を取りながら次のルートを検討することができます。
エアコンが効いているエリアもあるため、暑さ対策にも有効です。
あ、それから、移動中は会場内の案内表示をしっかり確認することも大切です。
工事や混雑により通行止めになっている場所もあるため、常に最新の情報を確認しながら移動してください。
まとめ|万博閉幕まで残り40日!後悔しない楽しみ方ガイド
万博閉幕まで残り40日という貴重な時間の中で、
混雑を乗り越えて充実した体験をするためには、戦略的なアプローチが不可欠です。
9月の平日を狙い、予約なしでも楽しめるパビリオンを中心としたルート設計により、
まだまだ素晴らしい万博体験が可能です。
人気パビリオンの長時間待ちに振り回されることなく、
自分なりの楽しみ方を見つけることが、後悔しない万博体験への鍵となります。
混雑カレンダーと待ち時間情報を活用し、効率的な移動ルートで会場を回れば、
限られた時間でも十分に万博の魅力を感じることができるはずです。
ぜひこの情報を参考に、あなただけの特別な万博の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
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