【大阪・関西万博】ふりかえり駆け込み万博!万博テーマソング一覧と人気ランキングTOP10をご紹介!「この地球の続きを」制作秘話なども徹底解説!

【大阪・関西万博】ふりかえり駆け込み万博!万博テーマソング一覧と人気ランキングTOP10をご紹介!「この地球の続きを」制作秘話なども徹底解説!
【大阪・関西万博】万博フィナーレ!10月13日の20時15分からヘルスケア館前でコブクロと一緒に熱唱しよう!出演者と参加方法や閉幕式について

万博の魅力って、パビリオンの展示だけじゃないんですよね。
会場に響く音楽、特にテーマソングには、その時代の想いや夢が込められています。
私も万博大好きリピーターとして何度も会場に足を運んでいますが、
「この地球の続きを」が流れるたびに特別な気持ちになります。
しかし、SNSでは「あまり印象に残らない」
「1970年の『世界の国からこんにちは』の方が良かった」という声も聞こえてきます。

本当にそうなのでしょうか?
今回は万博を彩った音楽の世界を深掘りして、以下のポイントについて詳しくお話しします:

  • 会場で人気のテーマソング・BGMランキングTOP10
  • コブクロ「この地球の続きを」の制作秘話と隠されたメッセージ
  • 1970年「世界の国からこんにちは」との歌詞比較
  • 菅野よう子氏が手掛けた夜間ショー音楽の魅力
  • テーマソングの視聴・ダウンロード方法

大阪・関西万博パビリオン情報

目次

【大阪・関西万博】会場を彩ったテーマソング人気ランキングTOP10!

万博会場を歩いていると、様々な音楽が耳に入ってきます。
メインのテーマソングはもちろんですが、
各パビリオンのオリジナル楽曲や会場BGMも、万博の雰囲気を盛り上げる重要な要素なんです。
私がサロンのお客様から聞いた情報やSNSでの反響をもとに、会場で人気の音楽をランキング形式でご紹介します。

実際に会場で耳にした音楽の中で、特に印象に残ったものを順位付けしてみました。
この順位は、会場での反響やSNSでの言及頻度、そして私自身の体験を総合して決めたものです。

第1位:この地球の続きを(大阪・関西万博オフィシャルテーマソング)
やはり1位は、コブクロが歌う公式テーマソングです。会場のあちこちで流れているので、嫌でも耳に残ります。
私が初めて聞いた時は、「優しいメロディーだな」と思いました。
批判的な声もありますが、実際に会場で聞くと不思議と心に響くんです。

第2位:ネビュラロマンス(NTTパビリオン)
NTTパビリオンのテーマソングが意外にも高評価!
私も実際に体験しましたが、映像と音楽のシンクロが見事で、思わず涙ぐんでしまいました。
近未来的なサウンドが万博の雰囲気にぴったりです。

第3位:水と空気のシンフォニーBGM(昼の噴水ショー)
ウォータープラザの昼間のショーで流れるBGMです。
水の動きと音楽が完璧に合っていて、まるで生きているような躍動感があります。
私はこのショーを見るたびに、「音楽の力ってすごいな」と感じます。

第4位:ドローンのBGM
万博会場上空を彩るドローンショーの音楽です。
夜空に浮かび上がるドローンの動きと音楽のシンクロは圧巻の一言。
私も何度か見ましたが、毎回感動してしまいます。

第5位:夢は翼(ノモの国)
ノモの国パビリオンのテーマソングです。
子どもたちに人気で、私がサロンにお子様連れのお客様をお迎えする時によく話題になります。
「あの歌、覚えやすくて可愛いのよね」とお母様方からも好評です。

第6位:マレーシアテーマソング
マレーシアパビリオンのオリジナル楽曲です。
エキゾチックなメロディーが印象的で、一度聞いたら忘れられません。
現地の伝統音楽をモダンにアレンジした素晴らしい作品です。

第7位:アオと夜の虹のパレードBGM(夜の噴水ショー)
菅野よう子氏が手掛けた夜間ショーの音楽です。幻想的な映像と音楽の組み合わせは、まさに芸術作品。
後ほど詳しくお話ししますが、これは本当に必見です。

第8位:大屋根リングで流れるBGM
万博会場のシンボル、大屋根リングで流れる環境音楽です。
歩いていると自然と耳に入ってくる優しいメロディーで、会場全体の雰囲気を演出しています。

第9位:ゲート付近で流れるBGM
入場ゲート付近で流れる音楽です。
万博への期待感を高めてくれる、ワクワクするようなメロディーが特徴的です。
私は毎回この音楽を聞くと「今日も万博を楽しむぞ!」という気持ちになります。

第10位:タイテーマソング
タイパビリオンのオリジナル楽曲です。
タイの伝統音楽の要素を取り入れた美しいメロディーで、パビリオンの雰囲気を盛り上げています。

このランキングを見ていると、万博の音楽の多様性がよくわかりますよね。
それぞれが異なる魅力を持っていて、会場全体を一つの大きなコンサートホールのように演出しています。

会場BGMもランクイン!「パビリオンテーマソング」と人気TOP3の秘密

ランキングを見ていただくとわかるように、公式テーマソング以外にも多くの楽曲が愛されています。
特に興味深いのは、各パビリオンのオリジナル楽曲や会場BGMが上位にランクインしていることです。
これは万博の音楽的な豊かさを示していると思います。

人気TOP3の楽曲が愛される理由

まず1位の「この地球の続きを」について。
確かに批判的な声もありますが、実際に会場で聞くと印象が変わるんです。
私がお客様と万博の話をする時、
「最初はピンと来なかったけど、会場で聞いているうちに好きになった」という声をよく聞きます。

この現象には理由があります。
テーマソングは単体で聞くものではなく、万博という体験全体の一部として機能するように作られているんです。
会場の雰囲気、人々の笑顔、パビリオンでの感動体験。
これらすべてと組み合わさることで、楽曲の真価が発揮されるのでしょう。

2位の「ネビュラロマンス」は、技術的な革新性が評価のポイントです。
NTTパビリオンの映像技術と音楽が完璧にシンクロしていて、まさに「未来の体験」を提供してくれます。
私も実際に体験しましたが、その場にいる全員が同じ感動を共有できる素晴らしい空間でした。

3位の「水と空気のシンフォニーBGM」は、自然の美しさと音楽の調和が魅力です。
噴水の動きと音楽が織りなすハーモニーは、見る人の心を穏やかにしてくれます。
私がストレスを感じた時によく見に行くのですが、本当に癒されるんです。

パビリオンテーマソングの特徴

各パビリオンのテーマソングには、それぞれの国や企業の個性が表現されています。
マレーシアテーマソングやタイテーマソングは、
その国の伝統音楽を現代的にアレンジしたもので、音楽を通じてその国の文化を体験できます。

一方、企業パビリオンの楽曲は、その企業のビジョンや技術力を音楽で表現したものが多いです。
NTTパビリオンの「ネビュラロマンス」は、まさにその代表例と言えるでしょう。

会場BGMの重要性

意外に見落とされがちですが、会場BGMも万博の印象を大きく左右します。
大屋根リングで流れるBGMやゲート付近の音楽は、来場者の気分を盛り上げる重要な役割を果たしています。

私がサロンで音楽を選ぶ時も同じですが、環境音楽は空間の雰囲気を決める重要な要素です。
万博会場でも、これらのBGMがあることで、より特別な空間として演出されているんです。

あ、それから、ドローンショーのBGMも見逃せません。
夜空に描かれる光のアートと音楽のシンクロは、まさに現代のテクノロジーと芸術の融合です。
私は毎回見るたびに、「すごい時代に生きているなあ」と感動してしまいます。

「この地球の続きを」はなぜ評価されない?制作秘話と隠されたメッセージ

コブクロが歌う「この地球の続きを」について、SNSでは賛否両論の声が聞かれます。
「印象に残らない」「1970年の方が良かった」という意見がある一方で、
「実際に会場で聞くと良い」「メッセージが深い」という声もあります。
なぜこのような評価の分かれ方をするのでしょうか?

私が何度も万博会場でこの楽曲を聞き、そしてコブクロのお二人のメッセージを読み返してみて感じたのは、
この楽曲には深い想いと計算されたメッセージが込められているということです。
しかし、それが一般の方には伝わりにくい構造になっているのかもしれません。

制作に込められた深い想い

コブクロのお二人は、この楽曲について次のようにコメントされています:「メロディーは、子供から大人、
ご年配の方まで、そして、この万博で初めて日本を訪れる外国の方々でも気軽に口ずさめるようなシンプルな旋律に」

この言葉から読み取れるのは、楽曲の「インクルーシブ性」への強いこだわりです。
万博は世界中の人々が集まる場所。
そこで流れる音楽は、文化や言語の壁を越えて愛されるものでなければならない。
そんな想いが込められているんです。

私がサロンでお客様をお迎えする時も同じですが、
年齢や背景が異なる様々な方に愛されるためには、シンプルで親しみやすいことが重要です。
複雑すぎると、かえって距離を感じてしまうことがあるんです。

1970年万博へのリスペクトとオマージュ

「大阪で開催されたEXPO 70’から55年後に、もう一度万博がやってくるという事で、
あの歴史的な一幕に対するリスペクトとオマージュも込めました」という言葉も重要です。

1970年の「世界の国からこんにちは」は確かに名曲でした。
35回も「こんにちは」を繰り返す印象的な楽曲で、万博の国際性を見事に表現していました。
しかし、2025年の万博は1970年とは異なる時代背景があります。

2025年は、地球環境問題、AI技術の発展、パンデミックの経験など、
1970年には想像もできなかった課題と可能性に直面している時代です。
「この地球の続きを」というタイトルには、そんな現代だからこそのメッセージが込められているんです。

評価が分かれる理由の分析

なぜこの楽曲の評価が分かれるのか、私なりに分析してみました。

1. 時代背景の違い
1970年は高度経済成長期で、日本が世界に向けて「こんにちは」と挨拶する時代でした。
一方、2025年は成熟社会で、より内省的で深いメッセージが求められる時代です。

2. メディア環境の変化
1970年代はテレビとラジオが主要メディアでした。
同じ楽曲を多くの人が同時に聞く機会が多く、共通の記憶として定着しやすかったのです。
現在は音楽の聞き方が多様化しており、共通体験を作ることが難しくなっています。

3. 期待値の高さ
1970年万博のテーマソングが余りにも印象的だったため、
2025年のテーマソングにも同様のインパクトを期待する声が高いのです。
しかし、異なる時代には異なるアプローチが必要なのかもしれません。

隠されたメッセージの解読

歌詞をじっくり読んでみると、実は非常に現代的で深いメッセージが込められていることがわかります。

「当たり前に空を飛べる100年先を想像できるかい?」という冒頭は、
技術の進歩への期待と不安を同時に表現しています。
「100年前に笑われてた誰かの夢が今を動かしてる」は、イノベーションの歴史への敬意を示しています。

「瞳の色も言葉も違う だけど同じ願いを持っているはず」という部分は、
多様性への理解と人類共通の願いを歌っています。これは現代の多文化共生社会への深い洞察です。

そして「この地球の続きを」というタイトルそのものが、持続可能性への願いを表現しています。
環境問題が深刻化する現代において、これ以上に適切なメッセージはないのではないでしょうか。

私は最初この楽曲を聞いた時、正直「普通だな」と思いました。
けれども、万博会場で実際に体験を重ね、歌詞の意味を深く理解するにつれて、
「これは現代だからこそ必要な楽曲なんだ」と感じるようになったんです。

【歌詞比較】2025年コブクロ vs 1970年三波春夫│テーマソングに込められた想いの違い

1970年の「世界の国からこんにちは」と2025年の「この地球の続きを」を比較してみると、
それぞれの時代の特徴と価値観の違いが浮き彫りになります。
私も両方の楽曲を何度も聞き比べてみましたが、その違いは単に音楽性の違いではなく、
時代精神の違いを反映したものだと感じました。

1970年「世界の国からこんにちは」の特徴

三波春夫さんが歌ったこの楽曲の最大の特徴は、シンプルで力強いメッセージ性です。
「こんにちは」を35回も繰り返すことで、国際親善への強い願いを表現しています。

歌詞を見てみると:
「こんにちは こんにちは 西のくにから こんにちは こんにちは 東のくにから」

この部分からは、東西冷戦の時代背景が読み取れます。
イデオロギーの対立を超えて、すべての国が平等に「こんにちは」と挨拶する世界への願いが込められているんです。

「こんにちは こんにちは 月へ宇宙へ こんにちは こんにちは 地球をとび出す」

この部分は、人類の宇宙への憧れを表現しています。
1970年はアポロ11号が月面着陸を成功させた翌年で、宇宙開発への期待が最高潮に達していた時代でした。

私がこの歌詞で特に素晴らしいと思うのは、「握手をしよう」という締めくくりです。
言葉を超えた人と人のつながりを大切にする、日本らしい価値観が表現されています。

2025年「この地球の続きを」の特徴

一方、コブクロの楽曲は、より内省的で複雑なメッセージを含んでいます。

「当たり前に空を飛べる100年先を想像できるかい?」

この冒頭は、技術の進歩への期待と同時に、その先にある未知への不安も含んでいます。
1970年の楽観的な未来観とは対照的に、より慎重で思慮深いアプローチです。

「100年前に笑われてた誰かの夢が今を動かしてる」

この部分は、イノベーションの歴史への敬意を表現しています。
夢を持ち続けることの大切さを、歴史的な視点から捉えているんです。

「瞳の色も言葉も違う だけど同じ願いを持っているはず」

多様性への理解と共感を歌った、現代らしい表現です。
1970年の「国」単位の国際親善から、「個人」レベルでの相互理解へと視点が移っています。

時代精神の違いが生み出す表現の差

この2つの楽曲を比較していて最も興味深いのは、時代精神の違いです。

1970年代の特徴:

  • 高度経済成長期の楽観主義
  • 国家主導の国際親善
  • 未来への無条件の期待
  • シンプルで直接的なメッセージ

2025年の特徴:

  • 成熟社会の現実主義
  • 個人レベルでの多様性理解
  • 持続可能性への配慮
  • 複雑で多層的なメッセージ

私がサロンを23年間経営してきて感じるのは、お客様のニーズや価値観も時代とともに変化しているということです。昔は「美しくなりたい」というシンプルな願いが中心でしたが、今は「自分らしさを大切にしたい」
「心身ともに健康でありたい」といった、より複雑で深い願いを持つ方が増えています。

テーマソングも同じで、時代のニーズに合わせて表現方法が変化するのは自然なことなんです。

音楽的な違い

楽曲の構造や音楽性にも大きな違いがあります。

「世界の国からこんにちは」は、まさに「国民歌謡」の王道を行く楽曲です。
覚えやすいメロディー、繰り返しの多い歌詞、力強い歌唱。誰でも一緒に歌えることを重視した作りになっています。

一方、「この地球の続きを」は、現代のポップスの文脈で作られています。
ハーモニーの美しさ、繊細な感情表現、詩的な歌詞。個人的な体験として楽しむことを重視した作りです。

どちらが優れているかではなく、時代の違い

よく「1970年の方が良かった」という声を聞きますが、私はこれは単純な優劣の問題ではないと思います。
それぞれの時代に必要な音楽があり、それぞれの時代の人々に響く表現があるのです。

1970年代の日本には、世界に向けて元気よく「こんにちは」と挨拶することが必要でした。
一方、2025年の日本には、地球の未来について深く考え、多様性を受け入れながら前に進むことが必要なのです。

私は両方の楽曲を愛しています。
そして、どちらもその時代の日本の心を正直に歌った素晴らしい楽曲だと思います。
2025年の万博が終わった時、「この地球の続きを」もきっと愛され続ける楽曲になっているのではないでしょうか。

「この地球の続きを」は今どこで聞ける?視聴・ダウンロード方法

「この地球の続きを」に興味を持った方のために、実際にどこで聞けるのか、
どうやってダウンロードできるのかをご案内いたします。
私も最初は「どこで聞けるの?」と悩んだので、皆さんの疑問にお答えしたいと思います。

公式サイトでの視聴・ダウンロード

まず最も確実な方法は、大阪・関西万博の公式サイトです(https://www.expo2025.or.jp/themesong/)。
ここでは複数のバージョンのミュージックビデオを視聴することができます。

公式サイトで見ることができるバージョンは以下の通りです:

1. storyバージョン
ダンスの振付けは「パプリカ」で有名な辻本知彦氏、
監督はSEKAI NO OWARI「Habit」の池田大氏が手掛けた本格的なミュージックビデオです。
子どもたちが未来を創造するストーリーが描かれており、見ているだけで希望を感じられます。

2. EXPO2025バージョン
実際の万博会場で撮影されたバージョンです。
大屋根リングや日本館、海外パビリオンなど、会場の魅力をコブクロのお二人と一緒に楽しめます。
私はこのバージョンが一番好きで、万博への期待が高まります。

3. 御堂筋ランウェイ2022ライブバージョン
2022年11月3日に開催されたイベントでのライブ映像です。
約250名のダンサーとの圧巻のパフォーマンスで、ミャクミャクも一緒に踊っています。
ライブの臨場感が伝わってくる素晴らしい映像です。

音源のダウンロード方法

音源をダウンロードしたい場合は、使用申請が必要です。
これは著作権保護のためですが、プロモーション目的であれば原則無償で利用できます。

手順は以下の通りです:

  1. 公式サイトの「使用申請サイト」にアクセス
  2. 必要事項を入力して申請
  3. 入力したメールアドレスに音源ダウンロード用URLが届く
  4. URLから音源をダウンロード

私も実際に申請してみましたが、手続きは意外と簡単でした。
ただし、商用利用の場合は別途確認が必要なので注意が必要です。

楽譜の入手方法

「この地球の続きを」の楽譜も無償提供されています。
提供されている楽譜の種類は:

  • 吹奏楽用
  • オーケストラ用
  • ピアノソロ用
  • 合唱用
  • コード付きメロディー譜

学校の音楽会や地域のイベントで演奏したい方には嬉しいサービスですね。
私もサロンのイベントで使えないかなと考えています。

CD購入について

CDとして購入したい場合は、コブクロの公式サイトから購入できます。
CDには他の楽曲も収録されているので、コブクロファンの方にはおすすめです。

各種音楽配信サービス

Apple Music、Spotify、Amazon Music、YouTube Musicなど、主要な音楽配信サービスでも配信されています。
普段使っている音楽アプリで気軽に聞けるのは便利ですね。

万博会場での体験

やはり一番おすすめなのは、万博会場で実際に聞くことです。
会場の雰囲気と一緒に聞くと、楽曲の印象が大きく変わります。
私も最初は「普通かな」と思っていましたが、会場で聞いているうちにどんどん好きになりました。

特に閉幕イベントでは、参加者全員で「この地球の続きを」を大合唱する予定だそうです。
これは絶対に感動的な体験になると思います。

ダンス動画も必見

公式サイトには、ダンスや盆踊りの解説動画もあります。
「盆踊り振付け解説」「ダンス解説」など、実際に踊ってみたい方には参考になる動画が揃っています。

私もダンス動画を見ながら練習してみましたが、思った以上に楽しくて、お客様にもおすすめしています。
「今度みんなで踊ってみましょうか」なんて話も出ているんです。

あ、それから、「このほしキッズ」という子どもたちのバージョンも可愛くて癒されます。
子どもたちの純粋な歌声を聞いていると、万博への期待がさらに高まります。

夜間ショーの音楽も担当!菅野よう子氏が手掛けた「アオと夜の虹のパレード」

【大阪・関西万博】速報!水上ショーが「本日7/11」から再開を発表!『アオと夜の虹のパレード』新予約方法を「フェーズ別」に徹底解説!

万博の音楽といえば、テーマソングだけでなく、会場で開催される様々なショーの音楽も重要です。
中でも特に注目すべきなのが、著名な作曲家・菅野よう子氏が手掛けた夜間ショー
「アオと夜の虹のパレード」の音楽です。
私も実際に何度も見ましたが、その圧倒的な美しさに毎回感動してしまいます。

菅野よう子氏といえば、「攻殻機動隊」「カウボーイビバップ」「∀ガンダム」など、
数々の名作アニメの音楽を手掛けてきた日本を代表する作曲家です。
クラシック、ジャズ、エレクトロニカなど、ジャンルを超えた幅広い音楽性で知られており、
国際的にも高く評価されています。

「アオと夜の虹のパレード」の魅力

夜のウォータープラザで開催されるこのショーは、水・光・音楽が一体となった壮大なスペクタクルです。
菅野よう子氏の音楽は、このショーの中核を担っています。

私が初めて見た時、その幻想的な美しさに思わず涙が出てしまいました。
水が踊り、光が歌い、音楽が物語を紡ぐ。まさに五感で楽しむ芸術作品です。

音楽の特徴としては、オーケストラサウンドを基調としながらも、電子音楽の要素も巧みに取り入れられています。
伝統的なクラシック音楽の美しさと、現代的な電子音楽の先進性が見事に融合された作品です。

制作過程での工夫

菅野よう子氏は、このショーの音楽制作について興味深いエピソードを語っています。
ショーの音楽がどのような過程を経て創られたのか、そのメイキングが公開されており、
制作者の深い想いが伝わってきます。

特に印象的なのは、水の動きと音楽の完璧なシンクロです。これは偶然ではなく、綿密な計算と調整の結果です。
水の物理的な動きを音楽的な表現に変換する作業は、技術的にも芸術的にも非常に高度なものです。

私がこのショーを見るたびに感じるのは、音楽と映像の一体感です。
どちらが主役でどちらが脇役ということではなく、完全に一つの作品として成立しています。
これは菅野よう子氏の卓越した音楽性があってこそ実現できたことでしょう。

昼間のショーとの違い

同じウォータープラザでも、昼間の「水と空気のシンフォニー」とは全く異なる魅力があります。
昼間のショーが「生命力」や「躍動感」を表現しているとすれば、
夜のショーは「神秘性」や「美しさ」を追求しています。

音楽的にも、昼間のショーはよりポップスに近いアプローチですが、夜のショーはシンフォニー的なアプローチです。
菅野よう子氏の音楽は、まさにシンフォニーの名にふさわしい壮大なスケールを持っています。

国際的な評価

このショーの音楽は、国際的にも高く評価されています。
海外からの来場者の方々も、言葉の壁を越えて感動を共有できる普遍的な美しさを持っています。

私がサロンで海外のお客様をお迎えする時も、音楽は言葉以上に心を通わせる力があることを実感します。
菅野よう子氏の音楽は、まさにそんな力を持った作品です。

技術との融合

このショーでは、最新のテクノロジーと伝統的な音楽が見事に融合されています。
プロジェクションマッピング、LED照明、ウォーターカーテンなど、
様々な技術を音楽でまとめあげる手腕は見事の一言です。

しかし、技術に頼るだけでなく、根底には人間の感情に訴える普遍的なメロディーがあります。
この人間性と技術の絶妙なバランスが、このショーの魅力の源泉だと思います。

万博の夜を彩る特別な体験

「アオと夜の虹のパレード」は、万博の中でも特に印象に残る体験の一つです。
一日の疲れを癒し、明日への希望を与えてくれる、そんな特別な時間を提供してくれます。

私は万博を訪れるたびに、必ずこのショーを見るようにしています。
何度見ても新しい発見があり、毎回異なる感動を与えてくれるからです。
これは菅野よう子氏の音楽の深さと豊かさを物語っていると思います。

万博を訪れる際は、ぜひ夜まで滞在して、この素晴らしいショーを体験してみてください。
きっと忘れられない思い出になるはずです。

まとめ:万博の感動を一生語り継ぐテーマソングの役割

大阪・関西万博のテーマソングについて、
様々な角度から探ってきましたが、音楽が万博体験に果たす役割の大きさを改めて実感しました。
コブクロの「この地球の続きを」は確かに賛否両論ありますが、
現代の日本が世界に伝えたいメッセージを丁寧に込めた作品だと思います。
1970年の「世界の国からこんにちは」とは異なるアプローチですが、それぞれの時代に必要な音楽があるのです。
菅野よう子氏の夜間ショー音楽や各パビリオンのテーマソングも含めて、
2025年万博は音楽的にも非常に豊かなイベントでした。

万博の感動を一生語り継ぐために、ぜひ会場でこれらの音楽を体験してみてください。
きっと特別な思い出になるはずです。

【大阪・関西万博】8月最新版!当日枠開放時間一覧完全ガイド│夏の狙い目時間や当日登録(予約)を決める裏ワザや注意点

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】8月最新版!当日枠開放時間一覧完全ガイド│夏の狙い目時間や当日登録(予約)を決め... いよいよ後半戦!8月最新版の「当日予約開放時間」一覧と裏ワザについて こんにちは!長野県松本市のサロンkinoeオーナーエステティシャンの栗林きのえです。 大阪関西...

【大阪・関西万博】8月最新版!パビリオン抽選で当選する裏ワザ10選!事前予約抽選の抽選必勝法やNG行動とは?

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】8月最新版!パビリオン抽選で当選する裏ワザ10選!事前予約抽選の抽選必勝法やNG行動... こんにちは!長野県松本市でサロンkinoeを運営しながら万博リピーターな栗林きのえです✨大阪・関西万博も開幕から100日を超え、いよいよ夏休みシーズン真っ盛り...

【大阪・関西万博】7月最新版!人気パビリオン「予約&入場難易度」ランク表公開!SSランクへ挑む「裏ワザ」とスムーズに入場する攻略法!

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】7月最新版!人気パビリオン「予約&入場難易度」ランク表公開!SSランクへ挑む「裏ワ... 「万博のパビリオン、どこから回ればいいの?」そんな悩みを抱えていませんか? 万博大好きリピーターの私にとって、パビリオンの予約難易度を把握することは万博攻略の...

【大阪・関西万博】夏パス×夏休み期間「大混雑」攻略完全ガイド!渋滞・待ち時間を回避する裏ワザ10選&賢い注意点と迷子対策もご紹介!

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】夏パス×夏休み期間「大混雑」攻略完全ガイド!渋滞・待ち時間を回避する裏ワザ10選&... 夏休み×夏パスで大混雑予想の万博を待たずに楽しむ方法! 夏休みの万博、本当に混雑するの?そんな不安を抱えている方も多いはず。実際に私も何度も万博に足を運んでい...

【大阪関西万博】空き枠先着(3日前)予約方法裏ワザ完全解説!成功率を上げる方法や複数人で予約を取る場合、当日予約必勝法も!

あわせて読みたい
【大阪関西万博】空き枠先着(3日前)予約方法裏ワザ完全解説!成功率を上げる方法や複数人で予約を取る... 大阪関西万博3日前予約の必勝方法について こんにちは、サロンkinoeです!いやー、大阪・関西万博、始まりましたねー!もう、私の周りでも「行ったよ!」「これから行く...

【大阪・関西万博】3日前予約攻略法!7月最新版│狙い目パビリオンや予約確率を上げる裏ワザ!当日予約とキャンセル待ち活用術もご紹介!

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】3日前予約攻略法!7月最新版│狙い目パビリオンや予約確率を上げる裏ワザ!当日予約と... エラー多発するけどメゲずに粘ったもん勝ち⁉3日前予約攻略法! 私も万博大好きなリピーターとして、この3日前予約には何度も挑戦してきました。深夜0時にドキド...

【大阪関西万博】7日前抽選の予約方法裏ワザ完全解説!成功率を上げる方法や注意点、そして誤解していることと知っておいたほうが良い最新情報!

あわせて読みたい
【大阪関西万博】7日前抽選の予約方法裏ワザ完全解説!成功率を上げる方法や注意点、そして誤解している... 大阪・関西万博の7日前抽選についてわかりやすく解説してみました! こんにちは、サロンkinoeです。いやー、大阪・関西万博、始まりましたねー!もう、私の周りでも「万...

【大阪・関西万博】買ってよかったお土産25選│お菓子から限定ミャクミャクグッズ、SNSで話題のアレや品薄なものなど含めてご紹介!

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】買ってよかったお土産25選│お菓子から限定ミャクミャクグッズ、SNSで話題のアレや品... 【大阪・関西万博】お土産迷子必見!kinoe厳選25選♡限定ミャクミャクグッズから食べ物まで! こんにちは!万博が大好きで、ついついグッズを買い集めてしまう、kinoeで...

【大阪・関西万博】事前予約戦争に当選⁉裏ワザ10選とお役立ち情報!ちょっとした工夫で予約がサクサク‼試してみる価値ありの最新情報!

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】事前予約戦争に当選⁉裏ワザ10選とお役立ち情報!ちょっとした工夫で予約がサ... 【大阪・関西万博】予約戦争に勝つ!パビリオン予約の裏ワザ10選+α│当選確率UPの秘訣! こんにちは!大阪・関西万博の情報を日々追いかけ、その魅力にどっぷりハマり中...

【大阪・関西万博】一等は80㎝の巨大ミャクミャク!ミャクミャクくじは一回いくらでどこで引けるの?│場所やくじの値段、景品について完全ガイド

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】一等は80㎝の巨大ミャクミャク!ミャクミャクくじは一回いくらでどこで引けるの?│場... 【大阪・関西万博】巨大ミャクミャクGETのチャンス!絶対お得な「ミャクミャクくじ」を引いてきた! 大阪・関西万博(EXPO2025)、楽しんでますかー!広い会場を歩き回...

その他の大阪・関西万博関連の情報はこちらから

お問合せはこちらから

サロンKinoeへのお問い合わせやお申込みはこちらからできます。
1.メールでのお問合せ ✉salonkinoe@gmail.com
2.LINEでのお問合せは
画像松本市サロンkinoeLINE公式アカウント

掲載内容に対するご意見・ご要望フォーム

美容相談系オープンチャット運営しています

LINEオープンチャット「小顔美容コミュ」を運営しています。
小顔美容などのお悩み相談などはこちらで
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

松本市、大町市で2店舗小顔美容サロンを運営しています。
またlineオープンチャットも美容系を12コミュニティ運営し、合計4500名以上の方の美容相談に乗っております。

コメント

コメントする

目次