【大阪・関西万博】夏万博の紫外線対策完全ガイド│どの日焼け止めがいいの?おすすめファッションは?野外イベントでも美肌を守るには!をご紹介

【大阪・関西万博】夏万博の紫外線対策完全ガイド│どの日焼け止めがいいの?おすすめファッションは?野外イベントでも美肌を守るには!をご紹介
目次

紫外線が強めの今年!夏万博でも安心して肌を守るには

こんにちは、サロンkinoeの栗林きのえです。
今年の夏、いよいよ大阪・関西万博が開催されますね!
美容サロンを23年間運営してきた私としては、お客様から
「万博に行きたいけど、夏の紫外線が心配で…」というご相談をたくさんいただいております。

確かに、万博会場は屋外エリアが多く、一日中歩き回ることを考えると、紫外線対策は絶対に欠かせません。
でも、せっかくの万博を存分に楽しみたいですよね。
私自身も万博大好きで何度も足を運んでいますが、やはり美肌を守りながら楽しむコツがあるんです。

今回の記事では、美容のプロとして、また万博リピーターとして、
夏の大阪・関西万博を美肌を守りながら楽しむための紫外線対策を詳しくお伝えいたします。

この記事でわかること

  • 大阪の夏の紫外線の特徴と万博会場での注意点
  • 野外イベントにおすすめの日焼け止め5選
  • 美肌を守るファッションコーディネート
  • 実際に私が実践している紫外線対策の体験談
  • よくある質問への回答

それでは、一緒に万博を美肌で楽しむ準備をしていきましょう!

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大阪・関西万博パビリオン情報

【大阪・関西万博】夏万博の紫外線対策5選

大阪・関西万博の夏を美肌で楽しむために、
私が美容サロンのお客様にもお伝えしている基本の対策をご紹介いたします。
これまで23年間、多くの女性のお肌を見てきた経験から、本当に効果的な対策だけを厳選しました。

1. 日焼け止めの正しい選び方と塗り方

まず基本中の基本、日焼け止めです。
万博会場のように長時間屋外にいる場合は、
SPF50+、PA++++の高UVカット効果があるウォータープルーフタイプを選んでください。

私がサロンでいつもお客様にお伝えしているのは、「量をケチってはダメ」ということ。
顔だけで真珠粒大を2個分くらい使ってくださいね。
そして、耳の後ろや首の後ろ、手の甲など、つい忘れがちな部分も念入りに。

特に頬の一番高いところは紫外線が当たりやすいので、重ね塗りをおすすめします。
万博では興奮して時間を忘れがちですが、2〜3時間ごとの塗り直しは絶対に忘れないでくださいね。

2. フェイスカバーやUVカットマスクの活用

次におすすめしたいのが、フェイスカバーです。
「え、真夏にマスク?」と思われるかもしれませんが、
最近のUVカットマスクは通気性が良くて涼しいものがたくさんあるんです。

私も実際に万博で使ってみたのですが、日焼け止めの塗り直しが難しい状況でも、しっかりと顔を守ってくれました。特に、首まで覆えるタイプは首の後ろの日焼けも防げるので重宝します。
しかし、マスクは熱中症や酸素不足、息苦しい感にもつながりやすいので状況をみて活用してみましょう。

あ、それから、フェイスカバーを選ぶ時は、息苦しくないかどうか必ずチェックしてくださいね。
万博では長時間着用することになりますから、快適性も大切です。

3. つばの広い帽子でしっかりガード

帽子も絶対に欠かせないアイテムです。私のおすすめは、つばが10cm以上ある広めの帽子。
バケットハットやサファリハットタイプが理想的ですね。

万博会場は風が強い日もあるので、顎紐付きのものを選ぶか、
帽子クリップを使って飛ばされないよう工夫してください。
私は以前、お気に入りの帽子を風で飛ばされてしまった苦い経験があります(笑)

帽子の色は、白や薄いベージュなど明るい色がおすすめ。
黒い帽子は熱を吸収して頭が暑くなってしまうんです。

4. UVカットウェアで全身をカバー

夏だからといって薄着は禁物です。
UVカット機能付きの長袖シャツやカーディガンを羽織ることで、腕や肩の日焼けを防げます。

最近は接触冷感素材のUVカットウェアもあって、着ていても涼しく感じられるんです。
私のサロンでも、アウトドア好きのお客様にはよくご紹介しています。

アームカバーも便利ですよ。暑い時は外せるし、日差しが強い時はサッと装着できます。
手の甲まで覆えるロングタイプがおすすめです。

5. 日陰を上手に活用する

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万博会場には大屋根リングという素晴らしい日陰スペースがあります。
パビリオンの待ち時間や休憩時間は、できるだけこういった日陰を利用しましょう。

私がいつも心がけているのは、移動ルートを考える時に日陰を通れるコースを選ぶこと。
ちょっとした工夫ですが、一日の紫外線量が全然違うんです。

木陰やテント下も見つけたら積極的に利用してくださいね。
紫外線の強い10時〜14時の時間帯は、特に意識して日陰にいる時間を増やすことが大切です。

【大阪・関西万博】2025年大阪の夏、紫外線の強さや特徴は?

美容のプロとして、そして万博を何度も訪れている立場から、
2025年の大阪の夏の紫外線について詳しくお話しします。
実は、大阪の夏の紫外線には特別な注意が必要なんです。

大阪の紫外線は4月から要注意

日本気象協会の「紫外線厳重注意前線2025」によると、
大阪では4月2日頃から紫外線に厳重な注意が必要になるそうです。
これは私たち美容業界でも話題になったニュースで、「もうそんなに早く?」と驚いたものです。

万博が開催される夏の時期は、紫外線量がピークを迎えます。
特に大阪は盆地という地形的な特徴もあって、紫外線が反射しやすく、
思っている以上に強い紫外線を浴びることになるんです。

私のサロンにいらっしゃるお客様の中にも、
「大阪で一日外にいただけで、こんなに日焼けするなんて」とおっしゃる方が多いんです。
東京や名古屋と比べても、大阪の紫外線は特に強いと実感しています。

万博会場特有の紫外線リスク

万博会場の夢洲は、もともと人工島ということもあって、周りに高い建物がありません。
つまり、遮るものが少なくて紫外線がダイレクトに降り注ぐんです。

さらに、海に囲まれているので水面からの照り返しもあります。
これは意外と見落としがちなポイントなんですが、下からの反射光も侮れません。
私も初めて万博に行った時は、顎の下が日焼けしてしまって「あら、こんなところも?」と驚いたことがあります。

会場内は舗装されたエリアが多いので、アスファルトからの照り返しも強いです。
地面からの反射も含めて、360度から紫外線を浴びている状態だと考えてください。

曇りの日でも要注意

これは美容サロンでお客様によくお伝えしていることなんですが、
曇りの日でも紫外線は雲を通過して肌に届きます。「今日は曇りだから大丈夫」と油断してはいけません。

曇りの日でも晴れの日の60〜80%の紫外線量があるといわれています。
万博に行く日が曇りでも、しっかりと紫外線対策をしてくださいね。

私の経験では、むしろ曇りの日の方が要注意かもしれません。
涼しく感じるので長時間外にいてしまいがちですし、紫外線対策を怠りやすいからです。

時間帯による紫外線の違い

万博を楽しむ上で知っておきたいのが、時間帯による紫外線の強さの違いです。
午前10時から午後2時までが最も紫外線が強い時間帯になります。

この時間帯は、できるだけ屋内のパビリオンを見学したり、
大屋根リングの下で過ごしたりすることをおすすめします。
私も万博に行く時は、この時間は特に念入りに日焼け止めを塗り直すようにしています。

朝9時前や夕方4時以降は紫外線が弱くなるので、屋外での活動はこの時間帯を狙うのも一つの戦略ですね。
でも、完全に安心というわけではないので、基本的な対策は怠らないでくださいね。

【大阪・関西万博】野外イベントでも美肌を守る!おすすめ日焼け止め5選

美容サロンを23年間運営してきた経験から、野外イベントに最適な日焼け止めを厳選してご紹介します。
実際に私自身も使用し、お客様にもおすすめしている信頼できる商品ばかりです。

1. 資生堂 アネッサ パーフェクトUVスキンケアジェル

これは私が万博に行く時に必ず持参する日焼け止めです。SPF50+・PA++++で、汗や水に非常に強いのが特徴。
しかも、汗や水に触れると紫外線防御効果が高まる独自技術「オートブースター技術」が搭載されているんです。

実際に万博で一日中使ってみましたが、夕方になってもしっかりと肌を守ってくれました。
白浮きしないし、べたつかないので、メイクの下地としても優秀です。

ただし、しっかりとクレンジングで落とす必要があるので、帰宅後のスキンケアは念入りに行ってくださいね。

2. ラ ロッシュ ポゼ アンテリオス ウルトラカバー

敏感肌の方におすすめしたいのがこちら。私のサロンでも、肌が弱いお客様にはよくご紹介しています。
SPF50+・PA++++でありながら、肌に優しい処方なんです。

このクリームの良いところは、カバー力もあること。
薄っすらとしたティント効果があるので、軽いメイク下地としても使えます。
万博のような長時間の外出では、メイク直しの手間が省けるのが嬉しいですね。

化粧下地としても使えるので、万博当日の朝の準備時間も短縮できますよ。

3. ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス

プチプラでありながら、しっかりと機能を果たしてくれる優秀な日焼け止めです。
特に汗をかきやすい方におすすめ。「タフブーストTech」という技術で、汗や擦れに強いんです。

私も実際に万博で使用しましたが、朝塗って夕方まで効果が持続しました。
スーパーウォータープルーフなので、汗っかきの私でも安心です。

手に入りやすい価格なので、たっぷり使えるのも魅力。ケチらずにしっかりと塗れますね。

4. コーセー サンカット プロディフェンスタフネスUV

これはスティックタイプなので、塗り直しに便利なんです。
特に鼻や頬骨など、日焼けしやすい部分のピンポイント塗り直しに重宝します。

万博会場では手を洗う場所が限られることもあるので、手を汚さずに塗り直せるスティックタイプは本当に便利。
私はいつもポーチに忍ばせています。

SPF50+・PA++++で、しっかりと紫外線をカットしてくれます。
メイクの上からでも使えるので、お化粧直しの時にも活躍しますよ。

5. 花王 ニベアUV ディープ プロテクト&ケア ジェル

最後にご紹介するのは、保湿力も兼ね備えた日焼け止めです。
夏の紫外線対策は大切ですが、肌の乾燥対策も忘れてはいけません。

この商品は、紫外線をカットしながら肌をしっとりと保ってくれるんです。
私のサロンでも、乾燥肌のお客様にはよくおすすめしています。

ヒアルロン酸やワセリンなどの保湿成分が配合されているので、一日中つけていても肌が乾燥しません。
万博のような長時間の外出でも、肌の潤いをキープできます。

日焼け止めの効果的な使い方

どんなに良い日焼け止めを選んでも、使い方が間違っていては効果は半減してしまいます。
美容のプロとして、正しい使い方もお伝えしますね。

まず、使用量。これが一番大切です。顔全体で真珠粒大を2個分くらい使ってください。
「えっ、そんなに?」と思われるかもしれませんが、これが適正量なんです。

塗る順番も重要。スキンケアの最後、メイクの最初に塗ってください。
化粧水→美容液→乳液→日焼け止め→化粧下地の順番ですね。

そして、塗り直しは絶対に忘れずに。万博では2〜3時間ごとに塗り直すのが理想的です。
メイクの上から塗り直せるスプレータイプやパウダータイプも併用すると便利ですよ。

【大阪・関西万博】紫外線から皮膚を守る!野外イベントおすすめファッションコーデ!

美容サロンを運営する私が、実際に万博に行く時のファッションコーディネートをご紹介します。
おしゃれも楽しみたいけれど、美肌もしっかり守りたい、そんな女性の気持ちを理解した実用的なコーデです。

基本コーデ:機能性重視のカジュアルスタイル

私が万博に行く時の基本スタイルは、UVカット機能付きの長袖シャツにハーフパンツ、
そしてアームカバーとレギンスの組み合わせです。
「暑くない?」とよく聞かれますが、最近のUVカットウェアは本当に涼しいんです。

上半身は、接触冷感素材のUVカットシャツを選びます。
色は白やライトブルーなど、熱を反射する明るい色がおすすめ。
袖は親指にかけられるサムホール付きを選ぶと、手の甲まで守れて便利です。

下半身は動きやすさを重視して、ハーフパンツにUVカットレギンスを合わせます。
この組み合わせなら、暑い時はレギンスを脱げるし、日差しが強い時はしっかりカバーできます。

足元はスニーカーが基本。サンダルは涼しいけれど、長時間歩き回る万博では足が疲れてしまいます。
私は以前、可愛いサンダルで万博に行って、足が痛くて大変な思いをしました(笑)

おしゃれポイントを加えたコーデ

機能性だけでなく、おしゃれも楽しみたいという方におすすめのコーデもご紹介しますね。
基本は変わりませんが、小物でアクセントを加えます。

帽子は機能性だけでなく、デザイン性も重視。
最近は可愛いUVカット帽子がたくさんあるので、お気に入りを見つけてください。
私は淡いピンクのバケットハットがお気に入りです。

アクセサリーは最小限に。汗をかくので、あまりたくさんつけると不快になります。
でも、お気に入りのピアスやネックレスを一つだけつけると、気分が上がりますよね。

バッグは両手が使えるショルダーやリュックタイプを選びます。
最近は機能的でおしゃれなアウトドアブランドのバッグも充実しているんです。

雨対策も兼ねたコーデ

万博の時期は天候が変わりやすいので、雨対策も考えたコーデをおすすめします。
実際に私も万博で急な雨に降られた経験があります。

レインポンチョや折りたたみ傘は必須アイテム。
特にポンチョは雨だけでなく、日よけとしても使えるので一石二鳥です。
透明のポンチョなら写真撮影の時も邪魔になりません。

靴も濡れても大丈夫なものを選びましょう。防水スニーカーなら雨が降っても安心です。
私は防水スプレーをかけた普通のスニーカーを愛用しています。

体型カバーも意識したコーデ

長時間屋外にいると、どうしても体のラインが気になることもありますよね。
そんな時は、体型カバーも意識したコーデがおすすめです。

Aラインのワンピースにレギンスを合わせるスタイルは、体型カバー効果抜群です。
ワンピースはUVカット機能付きのものを選べば、紫外線対策も完璧。

ウエストマークができるシャツワンピも、スタイルアップ効果があっておすすめです。
ベルトでウエストを絞れば、メリハリのあるシルエットが作れます。

年代別おすすめコーデ

私のサロンには幅広い年代のお客様がいらっしゃるので、年代別のおすすめコーデもご紹介しますね。

30代女性におすすめ
きれいめカジュアルを意識して、シャツにパンツスタイル。
上品さを保ちながら機能性も兼ね備えたコーデです。色は白やネイビーなど、大人っぽいカラーがおすすめ。

40代女性におすすめ
体型カバーを意識して、チュニックにレギンスのスタイル。
ゆったりとしたシルエットで体型をカバーしながら、動きやすさも確保できます。

50代以上の女性におすすめ
着心地の良さを最優先に、ストレッチ素材のパンツにゆったりとしたトップス。
足腰への負担を軽減できるよう、クッション性の高いウォーキングシューズがおすすめです。

どの年代の方も、とにかく快適さを最優先に考えてくださいね。
おしゃれも大切ですが、一日中楽しく過ごせることが一番です。

【大阪・関西万博】私がしている夏万博の紫外線対策についての体験談

美容サロンを経営する私が、実際に万博で実践している紫外線対策の体験談をお話しします。
失敗談も含めて、リアルな体験をお伝えしますね。

初回の万博で学んだ教訓

実は、初めて万博に行った時は大失敗でした。
「プロだから大丈夫」と少し甘く見ていたんです。
日焼け止めは塗ったものの、塗り直しをサボってしまって、顎の下や耳の後ろが見事に日焼けしてしまいました。

その日の夜、鏡を見てビックリ。
特に首の後ろは真っ赤になっていて、お客様に「どうされたんですか?」と心配されるほどでした。
美容のプロとして、とても恥ずかしい思いをしたんです。

この失敗があったからこそ、今の万全な対策が生まれました。失敗は成功の母、本当にその通りですね。

改良した私の万博対策ルーティン

失敗を踏まえて、今では万博に行く時の対策ルーティンが確立されています。

前日の準備

  • 日焼け止めの残量チェック(足りなければ新しく購入)
  • 帽子、アームカバー、フェイスカバーの準備
  • 保冷剤を冷凍庫に入れる
  • 翌日の天気予報を最終確認

当日の朝

  • しっかりとした朝食(体力をつけるため)
  • 念入りなスキンケア
  • 日焼け止めを全身に塗布(時間をかけてしっかりと)
  • UVカットウェアに着替え

会場での対策

  • 入場前に日焼け止めの最終チェック
  • 1時間ごとにスプレータイプの日焼け止めで塗り直し
  • 水分補給と同時に日陰で休憩
  • 帰宅前にもう一度塗り直し

このルーティンを守るようになってから、日焼けによるトラブルは全くなくなりました。

意外な盲点だった部分

長年美容の仕事をしていても、意外な盲点がありました。それは「目からの紫外線」です。

実は、目から入った紫外線も脳に「日焼けしなさい」という指令を出すんです。
これを知った時は、「なるほど!」と目から鱗でした。
それ以来、万博にはUVカット機能付きのサングラスを必携しています。

もう一つの盲点は「足の甲」。サンダルを履いていると、足の甲が見事に日焼けしてしまうんです。
私は一度、サンダルの紐の形に日焼けしてしまって、しばらく恥ずかしい思いをしました。
今では足の甲にもしっかり日焼け止めを塗っています。

お客様からのフィードバック

私がサロンで万博の紫外線対策についてお話しすると、多くのお客様が実践してくださいます。
そして、その結果を報告してくださるんです。

ある50代のお客様は、「きのえさんのアドバイス通りにしたら、一日中万博にいたのに全然日焼けしませんでした!」と喜んでくださいました。この言葉を聞いた時は、本当に嬉しかったです。

別の30代のお客様からは、「フェイスカバーは最初抵抗があったけど、使ってみたら本当に楽でした。
メイク直しの回数も減って時間の節約にもなりました」という感想をいただきました。

私なりの工夫とコツ

長年の経験から編み出した、私なりの工夫もあります。

時間の使い分け
午前中の比較的涼しい時間は屋外のパビリオンを中心に回り、
10時〜14時の紫外線が強い時間帯は屋内パビリオンや大屋根リングの下で過ごします。
この時間配分をするだけで、紫外線を浴びる量が大幅に減るんです。

アイテムの使い分け
日焼け止めは、朝はクリームタイプでしっかりとベースを作り、
日中の塗り直しはスプレータイプやスティックタイプを使います。
手を汚さずに済むので、とても便利です。

スキンケアの工夫
万博から帰った後のスキンケアも重要です。まず冷たいタオルで顔をパックして、ほてりを取ります。
その後、普段よりも多めの化粧水で水分補給。最後に鎮静効果のある美容液で仕上げます。

失敗から学んだ大切なこと

様々な失敗を重ねて学んだのは、「完璧を目指すより、継続できる方法を見つけること」の大切さです。

最初の頃は、あれもこれもと完璧を目指しすぎて、結果的に面倒になってサボってしまうことがありました。
でも今は、「これなら続けられる」という現実的な方法に落ち着いています。

美肌を守ることは大切ですが、万博を楽しむことも同じくらい大切。
両立できる方法を見つけることが、一番のポイントだと思います。

万博は本当に素晴らしいイベントです。しっかりと対策をして、美肌を保ちながら存分に楽しんでくださいね。
私の経験が、皆様のお役に立てれば嬉しいです。

【大阪・関西万博】夏万博の紫外線対策に関するQ&A

美容サロンを23年間運営している中で、お客様からよくいただく万博の紫外線対策に関する質問をまとめました。
実際の経験に基づいてお答えしますので、参考にしてくださいね。

続きを作成いたしますね。

Q1. 万博会場での日焼け止めの塗り直しはどうすればいいですか?

これは本当によく聞かれる質問です。
万博会場では手を洗う場所が限られているので、塗り直しに工夫が必要ですよね。

私のおすすめは、スプレータイプとスティックタイプの日焼け止めを併用することです。
スプレータイプは体や髪に、スティックタイプは顔の細かい部分に使います。
手を汚さずに済むので、とても便利なんです。

ウェットティッシュも必携アイテムです。
汗や汚れを軽く拭き取ってから塗り直すと、密着が良くなります。
私はいつも除菌タイプのウェットティッシュを持参しています。

メイクをしている場合は、パウダータイプの日焼け止めが重宝しますよ。
ファンデーションの上からでもサッと塗れるんです。
ただし、効果は限定的なので、朝のベースはしっかりとクリームタイプで作ってくださいね。

Q2. 帽子をかぶると髪型が崩れるのが心配です。何か良い方法はありますか?

女性なら誰でも気になる問題ですよね。私も以前は同じ悩みを抱えていました。

まず、髪型を帽子に合わせて調整することをおすすめします。
低めのポニーテールやサイドに寄せたまとめ髪なら、帽子をかぶっても崩れにくいんです。
私は万博に行く日は、必ずこのスタイルにしています。

ヘアスプレーやワックスで事前に固めておくのも効果的です。
特に前髪は、軽くスプレーで固定しておくと帽子を脱いだ時にペタンコになりにくいですよ。

あ、それから、帽子選びも重要です。
頭の形にフィットしすぎるものより、少しゆとりのあるサイズを選ぶと髪型への影響を最小限に抑えられます。
メッシュ素材の帽子なら通気性も良いので、蒸れによる髪の乱れも軽減できますね。

Q3. 敏感肌でも使える日焼け止めはありますか?

敏感肌の方のご相談も本当に多いんです。
私のサロンでも、肌が弱いお客様には特に注意深くアドバイスしています。

まず、ノンケミカル(紫外線散乱剤)タイプの日焼け止めを選んでください。
酸化亜鉛や酸化チタンが主成分のものですね。
化学的な紫外線吸収剤に比べて肌への刺激が少ないんです。

私がおすすめするのは、先ほどもご紹介したラ ロッシュ ポゼのアンテリオス ウルトラカバーです。
敏感肌の方にも使いやすく、私のサロンのお客様からも好評をいただいています。

使用前には必ずパッチテストを行ってくださいね。
腕の内側に少し塗って、24時間様子を見ます。赤みやかゆみが出なければ、顔に使用してOKです。

Q4. 万博から帰った後のスキンケアで注意すべきことは?

これも美容のプロとしてよくアドバイスする内容です。
一日中紫外線を浴びた肌は、思っている以上にダメージを受けているんです。

まず、帰宅したらすぐにメイクと日焼け止めをクレンジングで丁寧に落としてください。
ウォータープルーフタイプの日焼け止めは特にしっかりと落とす必要があります。
私は二度洗いをおすすめしています。

その後は、冷たい水で顔を洗って、ほてりを取ります。
化粧水はいつもの倍の量を使って、たっぷりと水分補給してください。シートマスクを使うのも効果的ですね。

もし日焼けしてしまった場合は、炎症を抑えることが最優先です。
アロエジェルや鎮静効果のある化粧水でパックして、しっかりと冷やしてください。
ひどい場合は皮膚科に相談することも大切です。

Q5. 飲む日焼け止めの効果はどうですか?

最近、お客様からよく質問されるトピックです。
飲む日焼け止めについては、私も実際に試してみました。

飲む日焼け止めは、あくまで補助的なものと考えてください。
主成分のニュートロックサンやPLエキスには、紫外線による活性酸素を抑制する効果があるといわれています。
でも、塗る日焼け止めの代わりにはなりません。

私の経験では、塗る日焼け止めと併用することで、より効果を実感できました。
特に、うっかり日焼けしてしまった時の回復が早いように感じます。

ただし、個人差がありますし、医薬品ではないので過度な期待は禁物です。
基本的な紫外線対策をしっかり行った上で、プラスαとして考えるのが良いでしょう。

Q6. 子供連れで万博に行く時の紫外線対策は?

お子様連れのお客様からも、よくご相談いただきます。
子供の肌は大人よりもデリケートなので、より注意深い対策が必要ですね。

まず、子供用の日焼け止めを必ず使ってください。
大人用よりも肌に優しい処方になっています。
私がおすすめするのは、6ヶ月以上のお子様から使えるノンケミカルタイプの日焼け止めです。

帽子は絶対に必須です。特に首の後ろまでカバーできるタイプがおすすめ。
子供は帽子を嫌がることもありますが、
キャラクターものや好きな色を選ばせてあげると、喜んでかぶってくれますよ。

長袖シャツやレギンスも活用してください。最近は子供用のUVカットウェアも充実しています。
暑がりのお子様には、接触冷感素材のものを選ぶと良いでしょう。

Q7. 万博会場での水分補給のコツを教えてください。

熱中症対策としても重要なポイントですね。
私が万博に行く時に実践している方法をお伝えします。

のどが渇く前に、こまめに水分を摂ることが基本です。
私は30分に一度を目安に、少しずつ飲むようにしています。
一度にたくさん飲むと、お腹がちゃぽちゃぽして歩きにくくなってしまうんです。

スポーツドリンクと水を使い分けるのもコツです。
汗をたくさんかいた時はスポーツドリンク、普段の水分補給は水という感じですね。
スポーツドリンクばかり飲むと糖分の取りすぎになってしまいます。

冷たすぎる飲み物は胃腸に負担をかけるので、常温に近い温度がおすすめです。
私は保冷ボトルに氷を少し入れて、適度に冷えた状態をキープしています。

Q8. 雨の日でも紫外線対策は必要ですか?

これは意外と見落とされがちなポイントです。
雨や曇りの日でも、紫外線は確実に肌に届いています。

雲は紫外線を完全に遮ることはできません。
薄い雲なら紫外線の80%以上が通過しますし、厚い雲でも30〜40%は通過するんです。
だから、雨の日でも基本的な紫外線対策は必要なんです。

特に万博会場のように遮るものが少ない場所では、雨の日でもしっかりと対策をしてください。
日焼け止めのSPF値は晴れの日より少し下げても構いませんが、塗り直しは忘れずに。

私は雨の日の万博でも、必ず日焼け止めを塗っています。
「用心に越したことはない」というのが、長年の経験から学んだ教訓です。

これらの質問と回答が、皆様の万博での紫外線対策の参考になれば嬉しいです。
他にもご質問があれば、いつでもサロンにご相談くださいね。

【大阪・関西万博】夏万博の紫外線対策についてのまとめ

美容サロンを23年間運営してきた私が、大阪・関西万博での紫外線対策について詳しくお伝えしてまいりました。
最後に、重要なポイントをまとめて振り返らせていただきますね。

万博会場は海に囲まれた人工島で、遮るものが少なく、一日中強い紫外線にさらされる環境です。
だからこそ、普段以上にしっかりとした対策が必要なんです。

基本の5つの対策を必ず実践してください。
高SPF値の日焼け止めの使用、フェイスカバーの活用、つばの広い帽子の着用、UVカットウェアでの全身カバー、
そして日陰の積極的な利用です。これらを組み合わせることで、美肌を守りながら万博を存分に楽しめます。

おすすめの日焼け止め5選でご紹介した商品は、私自身が実際に使用し、
お客様にもご好評いただいているものばかりです。
肌質や使用シーンに合わせて選んでくださいね。

ファッションコーディネートでは、機能性とおしゃれさの両立を心がけました。
UVカット機能付きのウェアも、最近はデザイン性の高いものがたくさんあります。
自分らしいスタイルで万博を楽しんでください。

私の体験談でお話しした失敗談も、きっと皆様の参考になるはずです。
完璧を目指すより、継続できる現実的な方法を見つけることが大切だと、身をもって学びました。

よくある質問への回答も、普段サロンでお客様にアドバイスしている内容です。
特に敏感肌の方や子供連れの方は、より慎重な対策をお願いします。

大阪・関西万博は、人生に一度の貴重な体験です。
しっかりとした紫外線対策をして、美肌を守りながら素晴らしい思い出を作ってください。
そして万博から帰った後は、念入りなアフターケアも忘れずに。

私もまた万博に足を運ぶ予定です。会場でお会いできるかもしれませんね。
その時は、お互いに美肌を保ったまま、万博の感動を分かち合いましょう!

万博での素晴らしい体験が、皆様の人生をより豊かにしてくれることを心から願っています。
そして、美しい肌とともに、その感動を長く大切にしていただければと思います。

今すぐ始められることから、ぜひ万博の紫外線対策を準備してみてはいかがでしょうか?


本記事は、サロンkinoe代表・栗林きのえの実体験と美容サロン23年の経験に基づいて執筆いたしました。
個人の肌質や体質により効果は異なります。
肌トラブルが気になる方は、専門医にご相談ください。

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松本市、大町市で2店舗小顔美容サロンを運営しています。
またlineオープンチャットも美容系を12コミュニティ運営し、合計4500名以上の方の美容相談に乗っております。

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