【大阪・関西万博】数字で万博!4月から8月13日までの日間来場者数推移一覧とそこからわかる残り二ケ月の万博来場者数予想や楽しみ方について

【大阪・関西万博】裏ワザ公開!極力並ばない!万博の楽しみ方!完全ガイド│食事やパビリオン、そして休憩!回り方や混雑回避などご紹介!
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大阪・関西万博が開幕してから早くも4ヶ月が経過し、連日多くの来場者で賑わっています。
しかし、実際にどれくらいの人が訪れているのか、詳細な数字を把握している方は少ないのではないでしょうか。
私自身、万博大好きリピーターとして何度も足を運んでいますが、
日によって混雑状況が大きく異なることを肌で感じています。
そこで今回は、詳細な来場者数データを基に、
4月13日の開幕から8月13日までの日間来場者数推移を徹底分析いたします。

この記事でお伝えする内容:

  • 4月開幕から8月13日までの日別来場者数完全データ
  • 最多来場日と最少来場日の詳細分析
  • 曜日別・月別の来場者数傾向
  • お盆期間中の混雑状況と推移
  • 残り2ヶ月間の来場者数予測と攻略法

大阪・関西万博パビリオン情報

目次

万博開幕から現在まで:全体の来場者数推移概要

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2025年4月13日に華々しく開幕した大阪・関西万博は、8月13日時点で累計1,343万5千人もの来場者を迎えています。これは123日間という期間で達成された驚異的な数字であり、1日平均約10万9千人という計算になります。

私が実際に会場を訪れて感じるのは、この平均値以上に日々の変動が激しいということです。
特に平日と週末、そして連休期間では全く異なる雰囲気を醸し出しています。
数字だけでは表現できない、会場の熱気や興奮を肌で感じられるのが万博の魅力の一つでもありますね。

大阪・関西万博 日別来場者数推移

大阪・関西万博 日別来場者数推移(4月〜8月13日)

4月期間:開幕の熱狂と安定への模索

大阪・関西万博 4月来場者数

大阪・関西万博 4月来場者数(日別)

日付 来場者数 累計人数
4月13日(日) 11万9千人 11万9千人
4月14日(月) 5万1千人 17万人
4月15日(火) 4万6千人 21万6千人
4月16日(水) 5万6千人 27万2千人
4月17日(木) 6万5千人 33万7千人
4月18日(金) 7万6千人 41万3千人
4月19日(土) 8万9千人 50万2千人
4月20日(日) 7万6千人 57万8千人
4月21日(月) 7万9千人 65万7千人
4月22日(火) 8万3千人 74万人
4月23日(水) 7万8千人 81万8千人
4月24日(木) 8万8千人 90万6千人
4月25日(金) 8万9千人 99万5千人
4月26日(土) 10万人 109万5千人
4月27日(日) 8万1千人 117万6千人
4月28日(月) 10万人 127万6千人
4月29日(火) 7万6千人 135万2千人
4月30日(水) 8万人 143万2千人

開幕初日から1週間の動向

開幕日となった4月13日(日)は、11万9千人という記念すべき数字でスタートしました。
しかし、翌日の月曜日には5万1千人まで減少し、火曜日には最少記録となる4万6千人を記録。
これは開幕直後の話題性と平日の現実的な来場者数の差を如実に表しています。

私も開幕週に訪れましたが、確かに平日は比較的ゆったりと見学できる印象でした。
けれども、その分パビリオンでの体験がより充実していたように思います。

4月後半の安定化

4月後半になると、来場者数は7万人台から10万人台で安定するようになりました。
特に注目すべきは、4月26日(土)と4月28日(月)の10万人という数字です。
土曜日の盛況ぶりは理解できますが、月曜日に同じ数字を記録したのは興味深い現象でした。

4月期間の特徴:

  • 開幕日:11万9千人の大盛況
  • 最少日:4月15日(火)4万6千人
  • 最多日:4月26日(土)、4月28日(月)10万人
  • 月間累計:143万2千人

5月期間:ゴールデンウィーク効果と安定成長

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大阪・関西万博 5月来場者数

大阪・関西万博 5月来場者数(日別)

日付 来場者数 累計人数
5月01日(木) 8万4千人 151万6千人
5月02日(金) 8万3千人 159万9千人
5月03日(土) 9万8千人 169万7千人
5月04日(日) 11万5千人 181万2千人
5月05日(月) 10万4千人 191万6千人
5月06日(火) 5万7千人 197万3千人
5月07日(水) 7万1千人 204万4千人
5月08日(木) 8万3千人 212万7千人
5月09日(金) 8万2千人 220万9千人
5月10日(土) 10万3千人 231万2千人
5月11日(日) 9万9千人 241万1千人
5月12日(月) 9万5千人 250万6千人
5月13日(火) 10万1千人 260万7千人
5月14日(水) 10万7千人 271万4千人
5月15日(木) 10万7千人 282万1千人
5月16日(金) 11万人 293万1千人
5月17日(土) 10万3千人 303万4千人
5月18日(日) 10万1千人 313万5千人
5月19日(月) 11万2千人 324万7千人
5月20日(火) 10万7千人 335万4千人
5月21日(水) 11万人 346万4千人
5月22日(木) 11万6千人 358万人
5月23日(金) 13万9千人 371万9千人
5月24日(土) 11万1千人 383万人
5月25日(日) 12万人 395万人
5月26日(月) 12万5千人 407万5千人
5月27日(火) 11万6千人 419万1千人
5月28日(水) 12万5千人 431万6千人
5月29日(木) 12万1千人 443万7千人
5月30日(金) 12万8千人 456万5千人
5月31日(土) 16万2千人 472万7千人

ゴールデンウィーク前半の盛り上がり

5月に入ると、来場者数は明らかに増加傾向を示しました。
特に5月3日(土)から5月5日(月)のゴールデンウィーク期間は、
9万8千人、11万5千人、10万4千人と高い数字を維持しています。

しかし、意外だったのは5月6日(火)の5万7千人という落ち込みです。
連休明けの影響がこれほど顕著に現れるとは予想していませんでした。
実際にこの日の会場は、前日までの賑わいが嘘のように静かで、ゆっくりと各パビリオンを回ることができました。

5月後半の記録的な盛況

5月後半は万博史上でも特筆すべき期間となりました。特に5月31日(土)の16万2千人は、この時点での最高記録。
私もこの日に偶然居合わせましたが、入場ゲートから会場内まで、どこを見ても人、人、人という状況でした。

5月期間の特徴:

  • 最少日:5月6日(火)5万7千人
  • 最多日:5月31日(土)16万2千人
  • 月間累計:329万5千人(4月比+186万3千人)
  • 安定した10万人台の維持

6月期間:梅雨時期の意外な健闘

大阪・関西万博 6月来場者数

大阪・関西万博 6月来場者数(日別)

日付 来場者数 累計人数
6月01日(日) 12万7千人 485万4千人
6月02日(月) 12万6千人 498万人
6月03日(火) 8万8千人 506万8千人
6月04日(水) 11万5千人 518万3千人
6月05日(木) 11万6千人 529万9千人
6月06日(金) 14万人 543万9千人
6月07日(土) 14万8千人 558万7千人
6月08日(日) 12万6千人 571万3千人
6月09日(月) 11万4千人 582万7千人
6月10日(火) 8万9千人 591万6千人
6月11日(水) 10万4千人 602万人
6月12日(木) 11万7千人 613万7千人
6月13日(金) 14万2千人 627万9千人
6月14日(土) 13万人 640万9千人
6月15日(日) 13万1千人 654万人
6月16日(月) 11万9千人 665万9千人
6月17日(火) 11万人 676万9千人
6月18日(水) 11万4千人 688万3千人
6月19日(木) 11万3千人 699万6千人
6月20日(金) 13万8千人 713万4千人
6月21日(土) 15万3千人 728万7千人
6月22日(日) 12万7千人 741万4千人
6月23日(月) 10万6千人 752万人
6月24日(火) 10万5千人 762万5千人
6月25日(水) 11万2千人 773万7千人
6月26日(木) 10万9千人 784万6千人
6月27日(金) 13万1千人 797万7千人
6月28日(土) 17万7千人 815万4千人
6月29日(日) 12万7千人 828万1千人
6月30日(月) 10万2千人 838万3千人

梅雨入り後も衰えない人気

6月は梅雨入りの影響で来場者数の減少が懸念されましたが、
実際のデータを見ると予想以上の健闘ぶりを見せています。
6月前半は12万人台を中心とした安定した数字を維持し、週末には14万人を超える日も複数ありました。

私の経験上、雨の日の万博は屋内パビリオンに集中する傾向があり、それはそれで違った楽しみ方ができます。
特に日本館や各国パビリオンの屋内展示は、雨の日こそじっくりと鑑賞できるメリットがあります。

6月28日:史上最高記録の誕生

そして6月28日(土)、ついに万博史上最高となる17万7千人を記録しました。
この日は梅雨の晴れ間で絶好の万博日和。
私も朝早くから会場入りしましたが、開場前から長蛇の列ができており、その人気ぶりに改めて驚かされました。

6月期間の特徴:

  • 最少日:6月3日(火)8万8千人
  • 最多日:6月28日(土)17万7千人(万博史上最高)
  • 月間累計:365万6千人
  • 梅雨にも関わらず安定した集客

7月期間:夏本番の挑戦と工夫

大阪・関西万博 7月来場者数

大阪・関西万博 7月来場者数(日別)

日付 来場者数 累計人数
7月01日(火) 8万7千人 847万人
7月02日(水) 9万2千人 856万2千人
7月03日(木) 10万1千人 866万3千人
7月04日(金) 11万8千人 878万1千人
7月05日(土) 12万8千人 890万9千人
7月06日(日) 10万6千人 901万5千人
7月07日(月) 9万人 910万5千人
7月08日(火) 9万1千人 919万6千人
7月09日(水) 9万5千人 929万1千人
7月10日(木) 9万7千人 938万8千人
7月11日(金) 12万人 950万8千人
7月12日(土) 16万4千人 967万2千人
7月13日(日) 15万4千人 982万6千人
7月14日(月) 9万2千人 991万8千人
7月15日(火) 9万8千人 1,001万6千人
7月16日(水) 10万3千人 1,011万9千人
7月17日(木) 9万1千人 1,021万人
7月18日(金) 10万7千人 1,031万7千人
7月19日(土) 13万2千人 1,044万9千人
7月20日(日) 14万8千人 1,059万7千人
7月21日(月) 12万6千人 1,072万3千人
7月22日(火) 9万7千人 1,082万人
7月23日(水) 13万7千人 1,095万7千人
7月24日(木) 9万8千人 1,105万5千人
7月25日(金) 10万7千人 1,116万2千人
7月26日(土) 12万1千人 1,128万3千人
7月27日(日) 11万4千人 1,139万7千人
7月28日(月) 11万2千人 1,150万9千人
7月29日(火) 10万5千人 1,161万4千人
7月30日(水) 10万2千人 1,171万6千人
7月31日(木) 10万1千人 1,181万7千人

猛暑対策と来場者数への影響

7月に入ると、連日の猛暑が来場者数にどのような影響を与えるかが注目されました。
実際のデータを見ると、7月前半は若干の減少傾向が見られ、
特に7月7日(月)の9万人は5月以降では珍しい一桁台となりました。

けれども、興味深いのは週末の集客力です。
7月12日(土)16万4千人、7月13日(日)15万4千人という数字は、
猛暑にも関わらず多くの人が万博を楽しんでいることを物語っています。

夏休み効果の本格始動

7月後半になると、夏休み効果が本格的に現れ始めました。
7月19日(土)13万2千人、7月20日(日)14万8千人と、週末を中心に高い数字を維持。
家族連れの来場者が目に見えて増加したのもこの時期でした。

7月期間の特徴:

  • 最少日:7月7日(月)9万人
  • 最多日:7月20日(日)14万8千人
  • 月間累計:334万2千人
  • 猛暑にも関わらず安定した集客維持

8月期間:お盆効果と記録的な盛況

大阪・関西万博 8月来場者数

大阪・関西万博 8月来場者数(日別)

日付 来場者数 累計人数
8月01日(金) 10万人 1,191万7千人
8月02日(土) 11万3千人 1,203万人
8月03日(日) 11万2千人 1,214万2千人
8月04日(月) 9万8千人 1,224万人
8月05日(火) 10万5千人 1,234万5千人
8月06日(水) 10万8千人 1,245万3千人
8月07日(木) 11万2千人 1,256万5千人
8月08日(金) 12万1千人 1,268万6千人
8月09日(土) 13万6千人 1,282万2千人
8月10日(日) 13万9千人 1,296万1千人
8月11日(月) 14万1千人 1,310万2千人
8月12日(火) 16万5千人 1,326万7千人
8月13日(水) 16万8千人 1,343万5千人

お盆期間の異常な盛り上がり

8月に入ると、お盆休暇を控えた期待感が数字にも現れ始めました。
そして8月10日(日)からの3日間は、まさに記録的な数字を叩き出しています。

8月10日(日):13万9千人
8月11日(月・祝):14万1千人
8月12日(火):16万5千人
8月13日(水):16万8千人

特に8月12日と13日の連続した16万人超えは、平日にも関わらず週末並みの盛況ぶりを示しています。
私もお盆期間中に訪れましたが、会場内は家族連れや観光客で溢れ、まさにお祭り騒ぎの様相でした。

8月13日時点での到達点

8月13日時点で累計1,343万5千人という数字は、当初の予想を大きく上回るペースです。
この勢いが続けば、万博終了時の総来場者数は相当な数字になることが予想されます。

8月期間(13日まで)の特徴:

  • 最少日:8月4日(月)9万8千人
  • 最多日:8月13日(水)16万8千人
  • 期間累計:151万8千人(13日間)
  • お盆効果による記録的な盛況

曜日別来場者数傾向の詳細分析

週末の圧倒的な集客力

データを曜日別に分析すると、明確な傾向が見えてきます。
土曜日と日曜日は consistently 高い数字を記録しており、特に土曜日の平均来場者数は約13万5千人となっています。

土曜日の主な記録:

  • 6月28日:17万7千人(最高記録)
  • 5月31日:16万2千人
  • 7月12日:16万4千人
  • 6月21日:15万3千人

平日の意外な健闘ぶり

一方で、平日も決して侮れない数字を記録しています。
特に火曜日から木曜日は、10万人前後で安定しており、
ゆっくりと万博を楽しみたい方には最適な曜日と言えるでしょう。

しかし、月曜日は他の平日と比較してやや低い傾向にあり、週末の疲れが影響しているのかもしれません。
実際に月曜日に訪れると、前日までの賑わいとは対照的に、落ち着いた雰囲気で見学できることが多いです。

祝日効果の顕著な現れ

興味深いのは祝日の集客効果です。
特に8月11日(月・祝)の14万1千人は、通常の月曜日と比較して圧倒的な数字となっています。
これは祝日が持つ特別感と、お盆休暇との相乗効果によるものと考えられます。

月別来場者数の推移と季節要因

4月から8月までの月別来場者数推移もまとめてみました。6月がピークの365万人で、今月8月はこのままいくと310万
あたりを推移しそうですね。

春から夏への変遷

4月から8月にかけての月別推移を見ると、明確な成長トレンドが確認できます。

月別累計来場者数:

  • 4月(18日間):143万2千人
  • 5月(31日間):329万5千人
  • 6月(30日間):365万6千人
  • 7月(31日間):334万2千人
  • 8月(13日間):151万8千人

5月と6月がピークとなっているのは、気候的な要因と連休効果が重なったためと考えられます。
また、7月の若干の減少は猛暑の影響があったものの、8月に入って再び盛り返している点が注目されます。

季節イベントとの連動性

各月の来場者数は、季節的なイベントや学校の休暇と密接に関連しています。
特にゴールデンウィーク(5月)、夏休み開始(7月後半)、お盆休暇(8月)の影響は数字にも顕著に現れています。

私の実感としても、これらの時期の会場の賑わいは格別で、
万博本来の国際的な祭典としての雰囲気を最も強く感じられる期間でした。

最多来場日と最少来場日の詳細検証

大阪関西万博で最多来場者数と最小来場者数はいつだったのか?もとても気になるところです。
また最多来場者となった日に何があったのか?も併せてみていきましょう。

史上最多:6月28日(土)17万7千人の分析

6月28日の17万7千人という記録は、複数の好条件が重なって生まれました。
まず、梅雨の晴れ間で絶好の天候だったこと。そして、6月最後の土曜日という区切りの良いタイミング。
さらに、万博の認知度が十分に高まった時期であったことが挙げられます。

この日、私も朝8時頃に会場に到着しましたが、すでに入場ゲート前には長い列ができていました。
開場と同時に一斉に入場する人々の波は圧巻で、万博の人気を肌で感じる瞬間でした。

史上最少:4月15日(火)4万6千人の背景

対照的に、最少記録となった4月15日は開幕直後の火曜日でした。
この時期はまだ万博の魅力が十分に伝わっていない時期であり、平日の集客の難しさを物語っています。

しかし、この日に訪れた方は逆にラッキーだったかもしれません。
人混みを避けてゆっくりと各パビリオンを見学でき、スタッフとの会話も楽しめる貴重な機会だったからです。

その他の注目すべき記録

8月12日(火)16万5千人、8月13日(水)16万8千人という平日の記録も特筆すべきです。
これはお盆休暇期間中とはいえ、平日にこれだけの来場者を集めるのは異例のことです。

お盆期間中の来場者数推移詳細

現在のお盆期間は非常に盛り上がっており、平均日間15万人を超える盛況ぶりです。

8月10日からの4日間連続記録

お盆期間中の8月10日から13日までの4日間は、万博史上でも特別な期間となりました。

8月10日(日):13万9千人
8月11日(月・祝):14万1千人
8月12日(火):16万5千人
8月13日(水):16万8千人

この連続した高い数字は、お盆休暇という特殊な期間だからこそ実現できたものです。
特に12日と13日の平日にも関わらず16万人を超える来場者があったことは、
万博の持つ吸引力の強さを証明しています。

お盆期間の会場体験記

私もお盆期間中に実際に会場を訪れましたが、普段の万博とは明らかに異なる雰囲気でした。
家族連れの割合が非常に高く、子供たちの元気な声が会場全体に響いていました。
また、普段は見かけない遠方ナンバーの車も多く、
全国から多くの人が万博を目当てに大阪を訪れていることを実感しました。

けれども、これだけの混雑にも関わらず、スタッフの皆さんの対応は素晴らしく、
大きなトラブルもなく運営されていたのは流石でした。

残り2ヶ月間の来場者数予測

最後に残り二ケ月(8月、9月、10月13日)に万博来場者数はどのような推移になるのか?
について予想を立ててみたいと思います。

現在までのペースから見る予測

8月13日時点で累計1,343万5千人という数字から、残り2ヶ月間の予測を立ててみましょう。
現在の1日平均10万9千人というペースが続けば、9月と10月で約670万人の来場者が見込まれます。

しかし、実際にはいくつかの要因を考慮する必要があります。
まず、9月は学校が始まることで平日の来場者数がやや減少する可能性があります。
一方で、気候的には最も万博見学に適した時期となるため、週末の集客は高水準を維持すると予想されます。

秋の連休効果への期待

9月には敬老の日を含む連休があり、10月には体育の日を含む連休が予定されています。
これらの連休期間は、お盆期間と同様の盛況が期待できそうです。

特に10月は万博終了間近ということもあり、
「最後のチャンス」を求める来場者の駆け込み需要が発生する可能性が高いです。
私自身も、万博終了前には必ずもう一度訪れたいと考えています。

最終予測:総来場者数2,200万人超え

現在のペースと季節要因を総合的に考慮すると、
万博終了時の総来場者数は2,200万人を超える可能性が高いと予測されます。
これは当初の目標を大幅に上回る数字であり、大阪・関西万博の大成功を物語るものとなるでしょう。

混雑回避のための攻略法

夏万博は比較的混みあう傾向にあるので、そんな混雑回避の攻略法についてもご紹介していきます。

平日狙いの賢い戦略

データ分析から見えてくるのは、平日、特に火曜日から木曜日の集客が比較的安定していることです。
この期間を狙えば、混雑を避けてゆっくりと万博を楽しむことができます。

私の経験では、特に火曜日の午前中は最も空いている時間帯の一つです。
開場直後の9時頃に入場すれば、人気パビリオンでも比較的短い待ち時間で体験できることが多いです。

時間帯別の混雑傾向

1日の中でも時間帯によって混雑状況は大きく変わります。
一般的に午前10時から午後2時頃が最も混雑し、夕方4時以降は比較的落ち着きます。

特に夕方から夜にかけての万博は、昼間とは違った魅力があります。
ライトアップされたパビリオンは幻想的で、昼間の賑やかさとは対照的な静寂の中で万博を堪能できます。

雨の日の意外なメリット

データを見ると、雨の日は来場者数が若干減少する傾向にあります。しかし、これは逆にチャンスでもあります。
屋内パビリオンに集中することで、普段は混雑で十分に見学できない展示をじっくりと鑑賞できるからです。

私も雨の日に訪れた際は、日本館の細部にわたる展示や、
各国パビリオンの映像作品を心ゆくまで楽しむことができました。
雨の日ならではの万博の楽しみ方があることを、ぜひ多くの方に知っていただきたいです。

万博リピーターとしての楽しみ方提案

現在万博8回リピーターkinoeとして、こんな楽しみ方もあるよ!というご提案を書かせていただきます。

時期別の見どころ変化

万博は訪れる時期によって全く異なる顔を見せます。春は新緑と共に始まった万博の初々しさ、
夏は祭典らしい熱気、そして秋は落ち着いた雰囲気の中でじっくりと展示を楽しめます。

私のように何度も訪れていると、同じパビリオンでも季節によって感じ方が変わることに気づきます。
例えば、屋外展示は春と秋の心地よい気候の中で見ると、夏の暑さの中で見るのとは全く印象が異なります。

リピーター視点での発見

複数回訪れることで見えてくるのは、スタッフの皆さんの成長です。
開幕当初は慣れない様子だったスタッフも、
今では来場者一人ひとりに丁寧に対応されており、その変化を見ているだけでも感動します。

また、時期によって展示内容が微妙に変更されているパビリオンもあり、リピーターならではの発見があります。
これは一度だけの訪問では絶対に気づけない楽しみです。

残り2ヶ月で絶対に体験したいこと

万博終了まで残り2ヶ月となった今、絶対に体験しておきたいことがいくつかあります。
まず、人気パビリオンでの体験は必須です。
特に予約が取りにくいパビリオンは、今のうちに計画を立てることをお勧めします。

そして、万博グルメも見逃せません。各国の料理が楽しめるのは万博ならではの魅力。
私も毎回異なる国の料理に挑戦しており、まだ試していない料理がたくさんあります。

データから読み解く万博の社会的影響

データから読み解く大阪関西万博の社会的な影響についてです。

経済効果の側面

1,343万5千人という来場者数は、関西経済に与える影響も計り知れません。
宿泊、交通、飲食、お土産など、万博関連の経済効果は数兆円規模に達すると予想されます。

私が会場周辺を歩いていても、新しい店舗やサービスが次々と登場しており、万博効果の広がりを実感しています。
特に大阪市内のホテルは連日満室状態が続いており、観光都市としての大阪の地位向上にも大きく貢献しています。

国際交流の促進

来場者数の多さは、それだけ多くの国際交流の機会が生まれていることを意味します。
会場内では日本語以外の言語が飛び交い、まさに国際都市の様相を呈しています。

私も万博で出会った海外からの来場者と交流する機会が何度もありました。
言葉の壁を越えて、万博の感動を共有できるのは本当に素晴らしい体験です。

万博終了に向けての心構え

残すところあと60日程度でおわってしまう大阪関西万博ですが、ラストスパートに向けての心構えも必要。
大切だと思うポイントをまとめていきたいと思います。

ラストスパートへの期待

残り2ヶ月という時期に来て、万博は新たな段階に入ったと感じています。
終了が見えてきたからこそ、一つ一つの体験がより特別なものに感じられます。

スタッフの皆さんも、最後まで最高のおもてなしをしようという気持ちが伝わってきます。
来場者一人ひとりに対する心遣いが、開幕当初よりもさらに細やかになっているように思います。

思い出作りの大切さ

万博は単なるイベントではなく、時代の記録でもあります。
この2025年の大阪・関西万博で経験したことは、きっと生涯忘れられない思い出となるでしょう。

私自身、万博で経験したことや出会った人々のことは、これからも大切にしていきたいと思っています。
そして、いつか子供たちにも万博の素晴らしさを伝えたいと考えています。

4月から8月までの万博来場者数推移まとめ

4月13日の開幕から8月13日までの123日間で
1,343万5千人という来場者数は、大阪・関西万博の大成功を物語る数字です。
最多来場日の6月28日(土)17万7千人から最少来場日の4月15日(火)4万6千人まで、
日々変化する来場者数の推移は万博の多様な魅力を反映しています。

お盆期間中の記録的な盛況ぶりや、平日でも安定した集客を維持していることから、
残り2ヶ月間も高い来場者数が期待できそうです。
総来場者数2,200万人超えという予測も決して夢ではありません。

万博大好きリピーターとして、皆さんにもぜひこの歴史的なイベントを体験していただきたいと思います。
混雑を避けたい方は平日を、祭典の熱気を感じたい方は週末を狙って、
ぜひ大阪・関西万博を訪れてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

松本市、大町市で2店舗小顔美容サロンを運営しています。
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