O脚の主な原因をみなさんご存じですか?
O脚の原因は、生理的な変形と病的な変形に分けられます。
生理的な原因としては、立ち方・歩き方の癖や足を組む癖、運動不足、不良姿勢などが挙げられます。
また産後は骨盤がゆがみやすく、O脚の原因にもなります。
病的な原因としては、骨の発育や形成不全、靭帯の損傷、怪我などが挙げられます。
O脚になりやすい人は、座るときの姿勢など、普段から姿勢に癖がついている人です。
座るときに足を組む癖があったり猫背になっていたり、椅子に浅く腰かせて背もたれに寄りかかっているなど悪い姿勢の人に多くみられます。
このような姿勢がきっかけで骨盤が歪み、股関節が内側にねじれてしまうことでO脚になっている可能性が高いです。
中年や高齢者では、変形性膝関節症が悪化してO脚が進行することが多い。
変形性膝関節症は、軟骨がすり減って、痛みや可動域が制限されるといった症状が生じます。
ほとんどの場合、内側の軟骨が減るためO脚になりやすいです。
O脚は後期になれば「変形(O脚)」を治す事は困難です。
変形(O脚)を治したければ手術しか手はありません。
40代・50代のO脚の原因
O脚の原因は、生理的な変形と病的な変形に分けられます。
生理的な原因としては、立ち方や歩き方の癖、足を組む癖、運動不足、不良姿勢などが挙げられます。
また産後骨盤矯正をしなかったことで、O脚になってしまうことがあります。
病的な原因としては、骨の発育や形成不全、靭帯の損傷、怪我などが挙げられます。
また、中年以降の女性に多く、体型的にはO脚の人がかかることが多いという面もあります。
O脚を治すには、正しい座り方を身につけることが大切です。
椅子に深く腰掛けて、お尻を中央に寄せて座り、かかとは床につけて、両膝をつける。
骨盤を立てて座ることで、骨盤後傾を改善し、膝が内側を向きやすくなるようにします。
床に座る場合は、正座・あぐらで座ると、骨盤を立てたままキープすることができます。
60代以降のO脚の原因
高齢者のO脚の原因としては、加齢や肥満などにより
関節の変形が進む「変形性膝関節症」や関節の炎症が続く「関節リウマチ」などの病気が考えられます。
また出産後に骨盤のゆがみをそのままにしていたためにO脚になりやすくなる場合もあります。
O脚を治すには、正しい座り方を身につけることが大切です。
椅子に深く腰掛けて、お尻を中央に寄せて座り、かかとは床につけ、両膝をつける。
床に座る場合は、正座・あぐらで座ると、骨盤を立てたままキープすることができます。
O脚になりやすい人の特徴は
O脚になりやすい人の特徴は、普段から姿勢に癖がついていることです。
たとえば、座るときに足を組む癖があったり、猫背になっていたり、
椅子に浅く腰かせて背もたれに寄りかかっているなど、悪い姿勢の人に多くみられます。
このような姿勢がきっかけで骨盤が歪み、股関節が内側にねじれてしまうことで
O脚になっている可能性が高いです。
O脚の原因は、生理的な変形と病的な変形とに分かれます。
生理的な原因としては、立ち方・歩き方の癖や足を組む癖、運動不足、不良姿勢などの日常生活にあります。
病的な原因としては骨の発育や形成不全、靭帯の損傷、怪我などが挙げられます。
O脚を放置すると、脛骨と大腿骨の内側の隙間が減ってしまうため、ひざ関節の内側に痛みを生じたり、歩行障害を起こしたりします。
骨盤矯正でO脚をととのえよう
骨盤矯正は、骨盤を中心とした全身の骨格バランスを整えることで、O脚やX脚の改善が期待できます。
骨盤の歪みは、O脚の原因のひとつです。
骨盤が後ろに傾くと、大腿骨が外向きに回転し、O脚になりやすいのです。
骨盤矯正によって、骨盤と下半身のバランスが整うことで、腰痛の改善効果も期待できます。
また、骨盤矯正は、腰の状態を整えることで、足もバランス良く使えるようになり、O脚の予防にもなります。
骨盤矯正を松本市や近隣でご希望の方は是非松本駅前のサロンkinoeまでお越しください。
通う目安は、1か月~1か月半の間に8回となります。
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