【大阪・関西万博】万博閉会式!みんなの楽しかった万博の思い出TOP8をご紹介していきます!パビリオンやグルメに失敗談まで

【大阪・関西万博】万博閉会式!みんなの楽しかった万博の思い出TOP8をご紹介していきます!パビリオンやグルメに失敗談まで

2025年10月13日、ついに大阪・関西万博が184日間の会期を終えて閉幕します。
私も万博大好きリピーターとして何度も通った思い出深い万博でしたが、
閉会式を見ながら「本当にあっという間だった」という気持ちでいっぱいです。
最終日の22時にはハッシュタグ「#EXPO2025Forever」で多くの方が思い出を投稿され、
その内容を拝見していると笑顔になったり、時には涙が出そうになったり。

皆さんはどんな万博の思い出をお持ちでしょうか?サロンのお客様方も
「きのえさん、万博の話聞かせて!」とおっしゃってくださるのですが、語り始めると止まらなくなってしまいます。
そして、SNSに投稿された皆さんの体験談を読んでいると、本当に一人ひとり違った万博体験をされていて、
それがまた万博の魅力なんだなと改めて感じました。

今回の記事では、SNSで話題になった万博の思い出の中から、
特に印象的だったものをTOP8としてご紹介します:

  • みんなが愛したミャクミャクとの思い出エピソード
  • 各国パビリオンでの感動体験と文化的発見
  • 忘れられない万博グルメと食べ歩きの思い出
  • 大屋根リングから眺めた絶景と夕陽の美しさ
  • 閉会式でのサプライズとアーティスト出演の感動
  • スタッフやボランティアとの心温まる交流
  • 時には笑い話になった失敗談やハプニング
  • 万博を通じて感じた未来への希望と期待

大阪・関西万博パビリオン情報

目次

第1位:みんなが愛したミャクミャクとの特別な思い出

大阪・関西万博の思い出を語る上で、絶対に外せないのがミャクミャクとの出会いですよね。
SNSを見ていると、本当にたくさんの方がミャクミャクとの思い出を投稿されていて、その愛され方に驚きました。
私も最初にミャクミャクを見た時は「うーん、これは…」と思ったのが正直なところでしたが、
実際に万博会場でミャクミャクに会った瞬間、その愛らしさに完全に心を奪われてしまいました。

特に印象的だったのは、小さなお子さんの反応でした。
「万博に行ってから、ミャクミャク様!!と呼ぶくらい大好きになって、普段は貯蓄派でほぼ買わないのに、
自分の貯めてたお小遣いでグッズもたーーくさん買ったよ」というお母さんの投稿を見た時、
思わず微笑んでしまいました。子どもって正直ですから、本当に気に入ったものには一途に愛情を注ぐんですよね。

私がサロンでお客様とお話ししていても、
「最初は怖いと思ってたのに、今では愛おしくて仕方ない」という声をよく聞きました。
これって、美容の世界でも似たようなことがあるんです。
新しいトリートメントや施術法を最初は「本当に効果があるの?」と疑っていらっしゃったお客様が、
実際に体験してみると「もうこれなしでは生きていけない!」となるパターンと同じかもしれませんね。

ミャクミャクグッズコレクションの思い出

SNSで多く見られたのが、ミャクミャクグッズの収集体験でした。
特に「ぷよぷよしたミャクミャク」のぬいぐるみは大人気で、
「思い切って買ったのも良い思い出」という声が多数ありました。
また、「みるく饅頭 月化粧」にミャクミャクがパッケージに描かれた大阪の銘菓を味わいながら、
「万博での思い出が頭に浮かんだ」という投稿も印象的でした。

私も実際にいくつかのミャクミャクグッズを購入しましたが、特にお気に入りは缶入りのお菓子です。
お菓子を食べ終わった後も、その缶を見るたびに万博での楽しい時間を思い出すんです。
「ミャクミャクのカンカンには万博の思い出を入れましょうね」という投稿を見た時、
まさに同じ気持ちだと思いました。

あ、それから、ミャクミャクガチャで「欲しかったのが一発で出た」
という幸運な体験をされた方もいらっしゃいました。
こういう小さな幸せも、万博の思い出として大切に残っているんですね。

ミャクミャクとの出会いエピソード

2023年4月に近鉄百貨店のPOPUPオープンセレモニーで初めてミャクミャクに会ったという方や、
偶然街中でミャクミャクに出会えて「出会えた瞬間大喜びでした」という体験談も素敵でした。
万博開催前からミャクミャクのファンだった方にとって、実際に会えた時の感動はひとしおだったでしょうね。

また、閉会式でのミャクミャクの姿について「フィナーレのセンターでスポットライトを浴びて楽しそうに手を振り、
ミャクミャクさんだけを捉えたカメラで去り際を追われる姿がなんだかとても嬉しい」という投稿も印象的でした。
まさに万博の主役として、最後まで多くの人に愛され続けたミャクミャクの姿が目に浮かびます。

第2位:各国パビリオンでの文化的発見と感動体験

万博の醍醐味といえば、やはり各国パビリオンでの異文化体験ですよね。
私も万博リピーターとして何度も通いましたが、毎回新しい発見があって飽きることがありませんでした。
SNSを見ていると、皆さんそれぞれ異なるパビリオンで特別な思い出を作られているのが印象的でした。

特に印象深かったのは、「クウェート館に感動」「でもその時はそこまでハマらなくて、たまたまチケットとって、
たまたま運良く予約がとれた祝日の一人でいったぼっち万博がめちゃくちゃ楽しくて」という投稿でした。
一人で万博を回るという体験も、じっくりと展示に向き合えて良いものですよね。
私も時々一人で美術館に行くことがありますが、誰かと一緒の時とはまた違った深い体験ができます。

また、「アイルランドのガイドツアー。展示の説明ガイドのほかにスタッフさんのハープ演奏のサプライズ。
アイルランドの自然をバックに一期一会の生演奏とその場のみなさんとのダンス」という体験談も素晴らしいですね。
これこそ万博でしか味わえない特別な瞬間だと思います。

予約困難パビリオンでの貴重な体験

SNSでよく見かけたのが、予約がなかなか取れないパビリオンに入れた時の喜びでした。
「ポーランド館、当日の空き枠で勝ち取った思い出のパビリオンです。
当日予約取れたら瞬間てまぢで飛ぶほど嬉しい」という投稿からは、その興奮が伝わってきます。

私も経験がありますが、予約システムとの格闘は万博の思い出の一部になってしまいますよね。
けれども、その分実際に入場できた時の感動は何倍にもなります。特に人気の高いヨーロッパ系のパビリオンは
競争が激しかったようですが、その分中身も充実していたという声が多く聞かれました。

「ポーランド館はバルトとはまた違った音楽と植物系のパビリオン。
開放的な階段を登るとタッチパネルで自分のイメージの花束が作れる体験コーナーや、
目にも楽しいくるくる回る箒の展示」という詳細なレポートも、実際に体験された方ならではの貴重な情報ですね。

コモンズ館での多国籍体験

意外と評価が高かったのがコモンズ館での体験でした。
「コモンズのドミニカブースにいた、絶妙に似てるようで似てないフアン・ソト」
という投稿には思わず笑ってしまいました。こういうユニークな発見も万博の楽しみの一つですよね。

また、「コモンズにあるナウルくんも初拝見」
「ナウルさんは万博が終わっても引き続き活動して下さるとの事ですしまだまだ布教していきましょう」
といった投稿からは、小国のパビリオンにも愛情を注ぐ来場者の温かさが感じられます。

私もコモンズ館は何度も訪れましたが、一つ一つのブースが小さいながらも、
その国の魅力を精一杯伝えようとする姿勢が感じられて、とても印象に残っています。

第3位:忘れられない万博グルメと食べ歩きの思い出

【大阪・関西万博】万博グルメ実食レビュー20選!万博で食べておいしかったモノ!率直な感想とおすすめ度などをご紹介!そして体重3kg増えました

万博といえばグルメも大きな楽しみの一つですよね。
私も美容サロンを経営している関係で、普段から食べ物には気を使っているのですが、
万博では「今日は特別!」と決めて、いろいろな国の料理を楽しませていただきました。
SNSでも食べ物の思い出がたくさん投稿されていて、見ているだけでお腹が空いてきてしまいます。

特に印象的だったのは、「マレーシア館のロティチャナイ!!ほんまおいしかった〜。
閉会後も大阪で食べられる店ができるらしくワクワク」という投稿でした。
万博で出会った美味しい料理が、閉幕後も大阪で楽しめるなんて素敵ですよね。
これこそ万博のレガシー(遺産)の一つだと思います。

また、「ベルギー館のワッフルがめっちゃ美味でした。ビールも飲みやすい味でした」
という投稿も多く見られました。私も実際にベルギー館のワッフルをいただきましたが、
本場の味を日本で楽しめるなんて、本当に贅沢な体験でした。

万博価格も今となっては良い思い出

面白かったのは、万博の価格設定に関する思い出です。
「1つの缶ビールで800円ぐらいしたのは良い思い出。もっと稼がないといけないと危機感を覚えた1つのきっかけ」
という投稿には、思わず笑ってしまいました。
確かに万博価格は高めでしたが、今となってはそれも含めて特別な体験だったと感じている方が多いようですね。

私もサロンを経営していて、時々お客様から「万博の食べ物、高かったでしょう?」と聞かれるのですが、
「でもあの雰囲気の中で食べるからこそ価値があるんですよ」とお答えしています。
同じ料理でも、場所や雰囲気が変わると味も変わりますからね。

「万博で一番野菜さんがニッコニコで楽しんでたシーン」という投稿からも、
料理を楽しむ姿が周りにも良い影響を与えていたことが分かります。
美味しいものを食べている時の笑顔って、見ている方も幸せになりますよね。

各国料理での新たな発見

SNSでは、普段なじみのない国の料理を味わった体験談も多く見られました。
「万博のくら寿司バカ盛り上がった。注文画面が上から下まで知らん料理でめっちゃ楽しかった」
という投稿は、まさに万博ならではの体験ですね。

また、アフリカ食堂での体験について
「多分ブワ族の仮面のキャンバスアート。なんかグッときて買った。そこで飯作ってるニーチャンが描いてるんだぜ!って店主のおっちゃんが言ってた」という投稿も印象的でした。
料理だけでなく、その国の文化や芸術にも触れられるのが万博の素晴らしいところですよね。

私も万博で食べた「ニシンの塩漬け」が意外と美味しくて、「もう一回閉幕ではなく
ふっつーの日に行きたかったけど2025の良い思い出になる」という方の気持ちがよく分かります。
一度しか味わえなかった特別な味って、記憶に深く刻まれるものです。

あ、それから、「クウェートレストランに行けたのはいい思い出です」という投稿もありました。
中東料理を本格的に味わえる機会って、日本では限られていますから、これも貴重な体験だったでしょうね。

第4位:大屋根リングから眺めた絶景と感動の瞬間

万博のシンボルとも言える大屋根リングからの眺めは、多くの方にとって忘れられない思い出となったようです。
私も何度も大屋根リングを歩きましたが、そのスケールの大きさと美しい景色には毎回感動させられました。
SNSでも「大屋根リングの大きさと逞しさと華やかさに圧倒されました」という投稿が多く見られ、
皆さん同じような感動を共有されていることが分かります。

特に印象的だったのは、「友達と一緒にまわったのが本当に楽しくて、一緒に大屋根リングからみた
夕陽がすごく綺麗で、40歳になってもこういう思い出作れるんだなぁと思った」という投稿でした。
年齢を重ねても新しい感動や思い出を作れるということ、そしてそれを友人と共有できる喜びが伝わってきて、
読んでいて心が温かくなりました。

また、高所恐怖症の方にとっては少し大変だったようで、
「彼氏が高い所苦手なの知らなくて大屋根リング上に引っ張ってたのはごめん」という微笑ましい投稿もありました。
こういう小さなハプニングも、今となっては愛らしい思い出になっているんですね。

大屋根リングでの特別な瞬間

閉会式の日には特別な光景も見られました。
「大屋根リングの上で各国のスタッフらが手をつなぎ、輪を作った。
『今までありがとう』『今日で最後だね』と声を掛け合い、『USA!USA!』と国名を連呼する声もあった」
という報告は、まさに万博らしい国際的な交流の象徴的な場面でしたね。

私もこのニュースを見た時、胸が熱くなりました。
158カ国・地域の人々が一つの輪になって手をつなぐなんて、普通の生活ではまず体験できない光景です。
万博だからこそ実現できた奇跡のような瞬間だったと思います。

また、「渋滞しないうちに大屋根を一周。
このサイズと思い出を俯瞰するには最適だ」という投稿からは、
大屋根リングが単なる通路ではなく、万博全体を見渡す特別な展望台としての役割も果たしていたことが分かります。

夜の大屋根リングの美しさ

昼間の大屋根リングも素晴らしいですが、夜のライトアップされた姿も格別でした。
「初万博は雨でした。大屋根リングの上は風が強くてポンチョ着てても辛い状態に…」
という投稿もありましたが、雨の日の大屋根リングもまた特別な体験だったのではないでしょうか。

私も雨の日に万博を訪れたことがありますが、
大屋根のおかげで雨に濡れずに会場を移動できたのは本当にありがたかったです。
そして、雨に濡れた大屋根リングがライトに照らされて輝く様子は、晴れの日とはまた違った美しさがありました。

夜間のイベントでは、「水上ショーアオと夜の虹のパレードは裏側からだけど見た」という方もいらっしゃいました。表からでも裏からでも、大屋根リングがあることで様々な角度から万博を楽しめたのは素晴らしいアイデアでしたね。

第5位:閉会式とアーティスト出演での感動体験

【大阪・関西万博】万博閉会式になんと櫻井翔&有働アナウンサーがサプライズ出演!ネットでの反響もまとめてみました。

万博最終日の閉会式や各種イベントは、多くの方にとって忘れられない思い出となりました。
私もオンラインで閉会式を拝見していましたが、
櫻井翔さんや有働由美子アナウンサーのサプライズ登場には本当に驚きました。
SNSでも「閉幕式でこんな号泣することある?楽しかった万博の思い出が次々でてきて、
ご挨拶の言葉、演習のひとつひとつで涙溢れる」という投稿が多く見られ、
多くの方が感動されていたことが分かります。

特に印象的だったのは、開幕時のimaseさんのサプライズ出演と対になるような形で、
閉会式でも特別なゲストが登場したことでした。
「万博最終日。imaseくんのイベの日だけ。良い思い出となりました。
本人不在の中、素敵なイベントを開催してくれた方々には感謝。行ってよかった!」
という投稿からは、アーティストとファンの特別な絆も感じられました。

また、コブクロさんと一緒に「この地球の続きを」を大合唱した体験についても多くの投稿がありました。
会場にいらっしゃった方々の一体感は、きっと生涯忘れられない思い出になったでしょうね。

万博を彩った音楽の思い出

万博期間中には様々なアーティストのライブやイベントが開催されました。
「NTTパビリオン、本当に最高の思い出になりました!当日の生配信は観てたけど、やっぱり現地は全然違う!
Perfumeの呼吸や足音を直に感じられて大興奮」という投稿からは、生の音楽体験の素晴らしさが伝わってきます。

私も美容サロンでBGMにはこだわっているのですが、やはり生の音楽には特別な力がありますよね。
空気の振動を肌で感じ、アーティストの息遣いまで聞こえてくる生のパフォーマンスは、
録音では味わえない感動があります。

「万博で亀梨の生歌聴けたのも良い思い出」「万博のライブステージ、忘れられない、素敵な思い出だね」
といった投稿からも、様々なアーティストが万博を盛り上げてくれたことが分かります。

閉会式での感動的な瞬間

閉会式では多くの感動的な場面がありました。
「内閣総理大臣からミャクミャクさまに感謝状。ミャクミャクさま万博にいてくれてありがとう!
わたしの万博の思い出には、いつまでもミャクミャクがいるでしょう」という投稿は、
ミャクミャクが単なるマスコットを超えて、多くの人の心に特別な存在として刻まれたことを示していますね。

また、「関西万博閉会式終わりましたね。見ていて万博の思い出が甦りちょっとうるっと来てしまった」
という投稿からは、閉会式が単なる終了の儀式ではなく、
184日間の思い出を振り返る特別な時間だったことが伝わってきます。

あ、それから、「万博最終日、関西のテレビは特番。大成功おめでとうございます」という投稿もありました。
地元関西の皆さんにとって、万博は特に思い入れの深いイベントだったのでしょうね。

第6位:スタッフやボランティアとの心温まる交流

万博での思い出として、パビリオンスタッフやボランティアの方々との温かい交流を挙げる方が本当に多くて、
読んでいて心が温かくなりました。
私もサロンを経営している立場として、お客様との接客の大切さを日々感じていますが、
万博のスタッフの皆さんの「おもてなし」の心は本当に素晴らしかったと思います。

特に印象的だったのは、「大阪・関西万博のパビリオンスタッフが出来たのは本当に一生の思い出だあああああああ」という、実際にスタッフとして参加された方の投稿でした。
お客様をお迎えする側の体験もまた、特別な思い出になったのでしょうね。

また、「海外からきてた万博関係者が、毎月のようにRUN DA BASSに遊びに来てくれてたんですが。
昨夜のONENESSにも来てくれてて、約7ヶ月沢山の思い出が出来た。
日本に来れて良かったありがとうと言ってくれて、ちょっと泣きそうになった」という投稿は、
国際交流の美しい一面を表していますね。

東ゲートでのサプライズ

SNSで話題になったのが、「東ゲートのスタッフさんからこんな嬉しいサプライズ」という投稿でした。
詳細は書かれていませんでしたが、きっと来場者を喜ばせるような心のこもったサービスがあったのでしょう。

私もサロンで、お客様が喜んでくださるような小さなサプライズを心がけているのですが、
そういう気遣いって受け取る側にとってはとても嬉しいものですよね。
万博のスタッフの皆さんも、同じような気持ちで来場者をお迎えしてくださっていたのだと思います。

「開場待つ人に『ありがとう』サプライズに感激」という報道もありました。
開場前から並んで待っている来場者に対して、感謝の気持ちを伝えるなんて、本当に素晴らしい心遣いですよね。

ボランティアの皆さんの活躍

万博を支えてくださったボランティアの皆さんについても、感謝の声が多く聞かれました。
「新大阪駅の新幹線改札口目の前にあるインフォメーションセンターも、もちろん今日まで。
新幹線乗る時にいつも見てました!ボランティアのみなさん、新大阪駅のみなさん、
184日間ありがとうございました!!」という投稿からは、会場だけでなく、
アクセスポイントでも多くの方がサポートしてくださっていたことが分かります。

私も何度か新大阪駅を利用しましたが、確かに万博関連の案内をしてくださる方々がいらして、とても助かりました。道に迷った時に親切に教えてくださったり、おすすめのパビリオンを教えてくださったり、
そういう一つ一つの交流が万博の思い出を豊かにしてくれたのだと思います。

また、「スタッフさんもボランティアさんも声かけてくれたお客さんにも感謝」
という投稿からは、万博が多くの人の善意によって支えられていたことが伝わってきます。

言葉の壁を越えた交流

国際的なイベントである万博では、言葉の壁を越えた交流も多くありました。
多言語対応のスタッフの皆さんや、身振り手振りでコミュニケーションを取ってくださった方々の努力が
あったからこそ、海外からの来場者も日本の来場者も、みんなが楽しめる環境が整っていたのだと思います。

私のサロンにも時々海外のお客様がいらっしゃるのですが、
言葉が通じなくても心を込めてサービスを提供すると、必ず気持ちは伝わるものです。
万博のスタッフの皆さんも、同じような気持ちでおもてなしをしてくださっていたのでしょうね。

第7位:今となっては笑い話になった失敗談やハプニング

万博は楽しいことばかりではありませんでした。
けれども、そんな困った体験も今となっては愛おしい思い出の一部になっているようです。
SNSでも、失敗談やハプニングを笑い話として投稿されている方が多く、その前向きさに感心させられました。

特に印象的だったのは、「何の予約もとれなかったから何するにも長時間並ぶし、動きづらいほど混雑してるのに
皆して日傘使ってるから先端が頭に刺さって髪抜けたり目に刺さりそうになった思い出しかない…」
という投稿でした。
これは確かに大変だったでしょうが、文章から滲み出るユーモアに思わず笑ってしまいました。

私も万博の混雑は何度も経験しましたが、確かに日傘の扱いは難しかったですね。
特に背の低い方にとっては、周りの日傘が視界を遮ったり、時には危険だったりしたと思います。
でも、皆さん暑さをしのぐのに必死でしたから、仕方がない面もありましたよね。

予約システムとの格闘

万博の思い出として欠かせないのが、予約システムとの格闘です。
「『7日前抽選 特別イベント』は全てが『落選』!予想通りですが残念…
その後、『3日前空き枠先着』で海外パビリオンをひとつだけ予約できた」という投稿は、
多くの方が経験された苦労を表していますね。

私も予約を取るのに何度も挑戦しましたが、なかなか思うようにいかないことが多かったです。
けれども、その分実際に予約が取れた時の喜びは格別でしたし、
予約が取れなくても当日券や空き時間を狙って楽しむという新しい旅行スタイルを覚えることができました。

「万博最終日の思い出:長蛇のトイレ列にしれっと入り込んできたおばさんを前後の人たちと撃退←new!」
という投稿には思わず笑ってしまいました。
こういう小さなハプニングも、今となっては万博らしい思い出の一つになっているんですね。

天候に翻弄された思い出

万博期間中は様々な天候がありました。
「万博の思い出。初万博は雨でした。大屋根リングの上は風が強くてポンチョ着てても辛い状態に…5月」
という投稿からは、雨の日の万博の大変さが伝わってきます。

私も雨の日に万博を訪れたことがありますが、確かに大屋根リング上は風が強くて大変でした。
けれども、雨に濡れた会場の美しさや、雨音と一緒に聞こえてくる各国の音楽なども、また特別な体験でした。

また、夏の暑さについても多くの投稿がありました。
「夜まで居るつもりだったけど、暑すぎて15時過ぎに退散。この日が自分の最後の万博でした」
という方もいらっしゃいました。私も8月に訪れた時は、本当に暑くて体調管理が大変でした。
でも、その暑さも含めて万博の思い出なんですよね。

食べ物での小さな失敗

グルメ関連でも小さな失敗談がありました。
万博価格の高さに驚いた話や、期待していた料理と違っていた話など、食べ物にまつわるエピソードも豊富でした。

私も何度か「これは思っていたのと違う…」という経験をしましたが、
それもまた異文化体験の一部だと思って楽しみました。
普段食べ慣れない料理にチャレンジするのは勇気がいりますが、そういう冒険心も万博の醍醐味の一つですよね。

あ、それから、「ニシンの塩漬け食べれたのは良い思い出」という投稿がありましたが、
これも最初は「え、ニシンの塩漬け?」と思ったものの、
食べてみると意外に美味しかったという体験だったのかもしれませんね。

第8位:万博を通じて感じた未来への希望と期待

万博の思い出として最も感動的だったのは、多くの方が万博を通じて未来への希望や期待を感じられたことです。
SNSでも「親世代が昔語りしていた前回の大阪万博を羨ましく聞いていて、
今回万博に行って自分も語り継いでいきたいと思った得難い体験でした」という投稿が印象的でした。

私も1970年の大阪万博の話は両親から何度も聞いていて、「いいなあ、私も体験してみたかった」と思っていました。そして今回、実際に万博を体験してみて、確かにこれは語り継いでいきたくなる特別な体験だと実感しました。

特に心に残ったのは、「次は5年後のサウジアラビアかぁ。いきたいなぁ」
「次は横浜!みんなの思い出がレガシーですね」といった、次の万博への期待を込めた投稿でした。
万博が終わっても、その体験が次への希望につながっているのは素晴らしいことですよね。

世代を超えた万博体験

万博は様々な世代の方が楽しめるイベントでした。
「孫と初お出かけが万博になったのは思い出に」「大阪で2回目の万博経験(前はオカンと婆ちゃんと行ってる)」
といった投稿からは、家族で万博を楽しまれた様子が伝わってきます。

私のサロンでも、三世代でいらっしゃるお客様がいらっしゃいますが、
万博の話をすると皆さん本当に楽しそうにお話しされます。
おばあちゃんは1970年の万博の思い出を、お母さんは今回の万博の感想を、
そしてお孫さんはミャクミャクの可愛さについて、それぞれ熱く語られるんです。

「子ども世代にもいい経験と思い出ができただろうなと思うと、ほんとに『ARIGATO』の気持ちです」
という投稿からは、子どもたちにとっても万博が貴重な体験となったことが分かります。

大阪関西万博が残してくれたもの

万博閉幕後、多くの方が万博が残してくれたものについて語られていました。
「人生感を大きく変えてもらったそんな貴重な体験が出来ました。
何年経っても万博の思い出は決して忘れないし何度も思い出に花を咲かせると思います」
という投稿には、本当に感動しました。

また、「大屋根リング」は一部残り、解体した木材の一部も被災地の住居で使用されると知り、
終わってもなお、その教えは生き続けるんだなぁと感動しました」という投稿からは、
万博の物理的なレガシーが継続されることへの期待も感じられます。

私も万博を通じて、世界の多様性や人々の温かさを改めて実感しました。
そして、それは私のサロン経営にも良い影響を与えてくれています。
お客様一人ひとりの個性や文化背景を大切にしながら、
最高のサービスを提供したいという気持ちが強くなりました。

国際理解と平和への願い

万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」について、多くの方が深く考えるきっかけとなったようです。「2025年関西に元気を与えてくれた人ありがとうでしかありません」という投稿からは、
万博が地域にもたらした活力についても感謝の気持ちが表現されています。

また、「核に携わり世界の平和を誰より願っていた絵を多くの方々に見て頂けたこと。
万博での展示は一生の思い出です」という投稿は、万博が単なる娯楽施設ではなく、
平和や未来について考える場でもあったことを示していますね。

「41年の人生の中で過去一楽しかった。体験した全ての思い出を胸に、もしかしたら次に行けるかも!
と希望を抱き生きていけそうです」という投稿を読んだ時、
万博が多くの人に生きる希望を与えてくれたのだと感じ、胸が熱くなりました。

まとめ:万博の思い出は私たちの宝物

サロンkinoe、わたし自身万博を振り返っての感想ですが、

大阪関西万博は、今日で終わるかもしれないけど、
それでも私たちの人生はこれからも続いていき、
そしてそこにはわくわくやドキドキのミライが待っている。
明日も楽しもう!

大阪・関西万博の思い出TOP8をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
ミャクミャクとの出会いから各国パビリオンでの文化体験、忘れられないグルメ、大屋根リングからの絶景、
感動的な閉会式、温かいスタッフとの交流、時には笑い話になったハプニング、そして未来への希望まで、
万博は本当に多彩な思い出を私たちに与えてくれました。
184日間という限られた期間でしたが、その中で生まれた思い出は一生の宝物になるでしょう。
皆さんも、ご自身の万博体験を大切にしながら、その感動を周りの方々と共有してみてはいかがでしょうか。

【大阪・関西万博】8月最新版!当日枠開放時間一覧完全ガイド│夏の狙い目時間や当日登録(予約)を決める裏ワザや注意点

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】8月最新版!当日枠開放時間一覧完全ガイド│夏の狙い目時間や当日登録(予約)を決め... いよいよ後半戦!8月最新版の「当日予約開放時間」一覧と裏ワザについて こんにちは!長野県松本市のサロンkinoeオーナーエステティシャンの栗林きのえです。 大阪関西...

【大阪・関西万博】8月最新版!パビリオン抽選で当選する裏ワザ10選!事前予約抽選の抽選必勝法やNG行動とは?

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】8月最新版!パビリオン抽選で当選する裏ワザ10選!事前予約抽選の抽選必勝法やNG行動... こんにちは!長野県松本市でサロンkinoeを運営しながら万博リピーターな栗林きのえです✨大阪・関西万博も開幕から100日を超え、いよいよ夏休みシーズン真っ盛り...

【大阪・関西万博】7月最新版!人気パビリオン「予約&入場難易度」ランク表公開!SSランクへ挑む「裏ワザ」とスムーズに入場する攻略法!

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】7月最新版!人気パビリオン「予約&入場難易度」ランク表公開!SSランクへ挑む「裏ワ... 「万博のパビリオン、どこから回ればいいの?」そんな悩みを抱えていませんか? 万博大好きリピーターの私にとって、パビリオンの予約難易度を把握することは万博攻略の...

【大阪・関西万博】夏パス×夏休み期間「大混雑」攻略完全ガイド!渋滞・待ち時間を回避する裏ワザ10選&賢い注意点と迷子対策もご紹介!

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】夏パス×夏休み期間「大混雑」攻略完全ガイド!渋滞・待ち時間を回避する裏ワザ10選&... 夏休み×夏パスで大混雑予想の万博を待たずに楽しむ方法! 夏休みの万博、本当に混雑するの?そんな不安を抱えている方も多いはず。実際に私も何度も万博に足を運んでい...

【大阪関西万博】空き枠先着(3日前)予約方法裏ワザ完全解説!成功率を上げる方法や複数人で予約を取る場合、当日予約必勝法も!

あわせて読みたい
【大阪関西万博】空き枠先着(3日前)予約方法裏ワザ完全解説!成功率を上げる方法や複数人で予約を取る... 大阪関西万博3日前予約の必勝方法について こんにちは、サロンkinoeです!いやー、大阪・関西万博、始まりましたねー!もう、私の周りでも「行ったよ!」「これから行く...

【大阪・関西万博】3日前予約攻略法!7月最新版│狙い目パビリオンや予約確率を上げる裏ワザ!当日予約とキャンセル待ち活用術もご紹介!

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】3日前予約攻略法!7月最新版│狙い目パビリオンや予約確率を上げる裏ワザ!当日予約と... エラー多発するけどメゲずに粘ったもん勝ち⁉3日前予約攻略法! 私も万博大好きなリピーターとして、この3日前予約には何度も挑戦してきました。深夜0時にドキド...

【大阪関西万博】7日前抽選の予約方法裏ワザ完全解説!成功率を上げる方法や注意点、そして誤解していることと知っておいたほうが良い最新情報!

あわせて読みたい
【大阪関西万博】7日前抽選の予約方法裏ワザ完全解説!成功率を上げる方法や注意点、そして誤解している... 大阪・関西万博の7日前抽選についてわかりやすく解説してみました! こんにちは、サロンkinoeです。いやー、大阪・関西万博、始まりましたねー!もう、私の周りでも「万...

【大阪・関西万博】買ってよかったお土産25選│お菓子から限定ミャクミャクグッズ、SNSで話題のアレや品薄なものなど含めてご紹介!

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】買ってよかったお土産25選│お菓子から限定ミャクミャクグッズ、SNSで話題のアレや品... 【大阪・関西万博】お土産迷子必見!kinoe厳選25選♡限定ミャクミャクグッズから食べ物まで! こんにちは!万博が大好きで、ついついグッズを買い集めてしまう、kinoeで...

【大阪・関西万博】事前予約戦争に当選⁉裏ワザ10選とお役立ち情報!ちょっとした工夫で予約がサクサク‼試してみる価値ありの最新情報!

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】事前予約戦争に当選⁉裏ワザ10選とお役立ち情報!ちょっとした工夫で予約がサ... 【大阪・関西万博】予約戦争に勝つ!パビリオン予約の裏ワザ10選+α│当選確率UPの秘訣! こんにちは!大阪・関西万博の情報を日々追いかけ、その魅力にどっぷりハマり中...

【大阪・関西万博】一等は80㎝の巨大ミャクミャク!ミャクミャクくじは一回いくらでどこで引けるの?│場所やくじの値段、景品について完全ガイド

あわせて読みたい
【大阪・関西万博】一等は80㎝の巨大ミャクミャク!ミャクミャクくじは一回いくらでどこで引けるの?│場... 【大阪・関西万博】巨大ミャクミャクGETのチャンス!絶対お得な「ミャクミャクくじ」を引いてきた! 大阪・関西万博(EXPO2025)、楽しんでますかー!広い会場を歩き回...

その他の大阪・関西万博関連の情報はこちらから

お問合せはこちらから

サロンKinoeへのお問い合わせやお申込みはこちらからできます。
1.メールでのお問合せ ✉salonkinoe@gmail.com
2.LINEでのお問合せは
画像松本市サロンkinoeLINE公式アカウント

掲載内容に対するご意見・ご要望フォーム

美容相談系オープンチャット運営しています

LINEオープンチャット「小顔美容コミュ」を運営しています。
小顔美容などのお悩み相談などはこちらで
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

松本市、大町市で2店舗小顔美容サロンを運営しています。
またlineオープンチャットも美容系を12コミュニティ運営し、合計4500名以上の方の美容相談に乗っております。

コメント

コメントする

目次