【大阪・関西万博】愛・地球博とあらゆる角度から徹底比較!来場者数・キャラクター・盛り上がり・注意点・グルメなど比べてみました

【大阪・関西万博】愛・地球博とあらゆる角度から徹底比較!来場者数・キャラクター・盛り上がり・注意点・グルメなど比べてみました
目次

【大阪・関西万博】20年前の愛・地球博と、どう違う?気になるアレコレ、比べてみました!

こんにちは、サロンkinoeです!2025年4月13日に、ついに幕を開けた大阪・関西万博!
もう、連日たくさんの人で賑わっていて、日本中が、いや世界中が注目しているビッグイベントですよね!

ところで皆さん、今から20年前、2005年に愛知県で開催された「愛・地球博(愛知万博)」のこと、覚えてますか?私、あの時まだ学生だったんですけど、友達と一緒に行って、モリゾーとキッコロの可愛さにメロメロになったり、
マンモスの化石に度肝を抜かれたり、暑い中ひたすらパビリオンの列に並んだり…(笑)
本当に、キラキラした思い出がいっぱいなんです!

そんな愛・地球博以来、実に20年ぶりとなる、日本での大規模な国際博覧会(登録博覧会っていうらしいです)が、
この大阪・関西万博なんですよね。どっちも、日本中を巻き込んだお祭り騒ぎだった(そして、なっている!)
わけですけど、時代も変われば、万博のあり方も、そして私たちの楽しみ方も、きっといろいろ変わっているはず!
「今回の万博って、あの愛・地球博と比べてどうなんだろう?」「どっちが盛り上がったの?」
「マスコットはどっちが可愛いの?(これ、重要ですよね!笑)」なんて、気になることがいっぱいじゃないですか?

この記事では、そんな皆さんの疑問にズバリお答えすべく、大阪・関西万博と愛・地球博を、
来場者数からテーマ、マスコットキャラクター、そして気になるグルメ事情まで、
あらゆる角度から徹底的に比較しちゃいます!両方の万博の特徴を知ることで、
今まさに開催中の大阪・関西万博を、もっともっと深く、そして面白く楽しむためのヒントが、
きっと見つかるはずですよ!

大阪・関西万博は、2025年10月13日までの約半年間開催されています。
これから行く予定のあなたも、もう既に行ったよ!っていうあなたも、
この記事を読んで、二つの時代の万博に思いを馳せてみませんか?きっと、新しい発見があるはず!

この記事で、あなたにお伝えしたいのは、こんなこと!

  • まずは基本のキ!大阪・関西万博の開催概要、今の来場者数ってどれくらい?
  • 20年前の記憶が蘇る!愛・地球博って、どんな万博だったっけ?
  • ミャクミャク様 vs モリゾー・キッコロ!新旧マスコット対決、勝つのはどっち!?
  • 今回の万博、愛・地球博を超えることができるのか?気になるアレコレを大胆予測!
  • ここがスゴイ!大阪・関西万博が、愛・地球博よりも進化してる5つのポイント!
  • 入場料って、昔と比べてどうなったの?グルメの値段は?素朴な疑問にもお答えします!
  • 万博の「レガシー」って何?二つの万博が、私たちに残してくれるものとは?

さあ、あなたもこの記事を読んで、時を超えた万博の魅力に、どっぷり浸ってみましょう!

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大阪・関西万博パビリオン情報

大阪関西万博の基本情報(来場者数・開催期間・みどころ・感想):まずは今の万博を知ろう!

【大阪・関西万博】万博行く前に必見!知らないと確実に損する15選│実際に訪問した経験から厳選!予約や混雑、トイレに食事についてご紹介!

「大阪・関西万博、ついに始まったけど、情報が多すぎて何からチェックすればいいか分からない!」
なんて思っていませんか?大丈夫です!まずは、今まさに日本中を熱狂させているこのビッグイベントの
「キホンのキ」をしっかり押さえて、万博計画の第一歩を踏み出しましょう!
このセクションでは、「大阪・関西万博って、そもそもいつまでやってるの?」「今回のテーマって何だっけ?」
「今、どれくらい人が来てるの?盛り上がってる?」そして「絶対に見逃せないみどころってどこ!?」
なんていう、あなたが一番知りたいであろう基本的な情報を、ギュギュッと凝縮してお届けします!
これを読めば、今の万博の全体像がまるっと分かりますよ!

開催概要:未来へのメッセージがここに!

  • 正式名称は?:2025年日本国際博覧会(EXPO 2025ってやつですね!)
  • みんな何て呼んでる?:大阪・関西万博(これが一番しっくりくる!)
  • 今回のテーマは何?:「いのち輝く未来社会のデザイン」(なんだか壮大で、ワクワクしますよね!)
  • いつからいつまでやってるの?:2025年4月13日から、10月13日までの、たっぷり184日間!
  • どこでやってるの?:大阪府大阪市の此花区にある、夢洲(ゆめしま)っていう未来的な島!
  • どれくらいの国が参加してるの?:なんと、158もの国と地域、そして7つの国際機関が大集合!まさに地球規模!
  • 目標の来場者数は?:2,820万人!すごい数!
  • そして、あの可愛い公式キャラクターは?:そう、ミャクミャク様です!

今の来場者数って、どんな感じ?盛り上がってる?

大阪・関西万博、開幕してから本当に好調なスタートを切っているみたいですよ!
開幕初日の4月13日には、関係者の人も含めて、なんと14万6,426人もの人が来場したんですって!
その後、平日は少し落ち着いたみたいですけど、週末になるとまたたくさんの人が訪れて、
すごく賑わっているみたい。

開幕してから最初の7日間で、累計の来場者数は約64万人に達したとか!
これって、1日あたりの平均来場者数の目標(だいたい15万人くらいらしいです)に、
かなり近い、すごく良いペースなんですって!

そして、5月の1ヶ月間だけでも、なんと341万人以上の人が万博を訪れた(1日平均で約11万人!)
っていうんだから、目標達成に向けて、順調に進んでいるって言えそうですよね!

注目のパビリオンとみどころは?やっぱりアレでしょ!

大阪・関西万博のシンボルといえば、やっぱりあの巨大な「大屋根リング」ですよね!
「いろんな文化や考え方があるけど、みんな繋がって一つになろうよ!」っていう、
万博の素敵な理念を形にしたものなんですって。このリングの内側には、世界各国のパビリオンがズラリと
建ち並んでいて、外側には、日本のスゴイ企業たちのパビリオンが集まっているんです。

特に注目されているパビリオンは、こんな感じ!

  • テーマ館
    「いのち」っていう、今回の万博の大きなテーマを、いろんな角度から深く掘り下げた展示が見られるはず!
  • 未来の都市パビリオン
    私たちがこれから住むかもしれない、夢みたいな未来都市の姿を、実際に体感できちゃう!
  • 日本館
    「空」をコンセプトにした、日本の伝統的な美しさと、未来への革新的なアイデアが融合した、感動的な展示!
  • 企業パビリオン
    日本のトップ企業たちが、それぞれの持てる技術の粋を集めて、未来の暮らしを提案してくれる、
    ワクワクする体験がいっぱい!

もちろん、パビリオンだけじゃなくて、会場の中では毎日、いろんなイベントとか、
華やかなパフォーマンスも開催されていて、日本の文化を世界に発信したり、
いろんな国の人たちと交流したりできる、素晴らしい場所になっているんですよ。

実際に行った人の感想は?リアルな声、集めてみました!

万博が開幕してから数週間が経って、実際に行った人たちからは、本当にいろんな感想が聞こえてきていますよ。

「うわー!未来の技術って、こんなに進んでるんだ!って、めちゃくちゃ感動した!」とか、
「会場の中、本当にいろんな国の言葉が飛び交っていて、国際色豊かで最高に楽しかった!」みたいな、
すごくポジティブな声がたくさんある一方で、
「うーん、やっぱり人が多すぎて、どこもかしこも混んでるのがちょっと…」とか、
「ご飯とか飲み物、ちょっとお値段高めじゃない…?」なんていう、正直な意見もチラホラ。

特に、やっぱり人気のパビリオンは、予約を取るのがめちゃくちゃ大変みたいで、
「万博に行くなら、絶対に事前によーく計画を立ててからじゃないとダメだね!」っていうのが、
多くの人の共通認識になっているみたいです。

愛・地球博の基本情報(来場者数・開催期間・みどころ・感想):20年前のあの熱狂を、もう一度!

「今の大阪・関西万博の盛り上がり、すごいですよね!
でも、ふと20年前のあの夏を思い出しませんか?そう、愛知県で開催された『愛・地球博』です!
モリゾーとキッコロに夢中になったり、マンモスの大きさに息をのんだり…あの頃のワクワク、覚えていますか?」
そんな懐かしい気持ちを胸に、このセクションでは20年前の熱狂を再び!愛・地球博がどんな万博だったのか、
その基本的な情報から当時の盛り上がり、そして今も心に残るみどころまで、ギュギュッと凝縮してお届けします。
あの感動を胸に、今回の万博をより深く楽しむためのヒントが隠されているかもしれませんよ!

開催概要:テーマは「自然の叡智」だった!

  • 正式名称は?:2005年日本国際博覧会(シンプル!)
  • みんな何て呼んでた?:愛・地球博、とか、愛知万博って呼んでましたよね。
  • あの時のテーマは?:「自然の叡智(Nature’s Wisdom)」(なんだか、すごく深イイ感じ!)
  • いつからいつまでやってたっけ?:2005年の3月25日から、9月25日までの、これまたたっぷり185日間!
  • どこでやってたんだっけ?:愛知県の長久手町(今の長久手市ですね)と、瀬戸市が会場でした。
  • どれくらいの国が参加してたの?:121の国と地域、そして4つの国際機関が集まったんです。
  • 最終的な来場者数は?:目標は1,500万人だったんですけど、なんと!
    それを大きく上回る、2,205万人もの人が訪れた、大大大成功の万博だったんですよ!
  • そして、あの可愛すぎる公式キャラクターは?:そう!モリゾーとキッコロです!

来場者数の推移:最初はちょっと心配だったけど…?

愛・地球博って、実は開幕した当初は、あんまり来場者数が伸びなくて、
ちょっと心配されていた時期もあったんですよね。開幕初日の来場者数なんて、
たったの4万3,023人で、これが会期中で一番少ない記録だったんですって。

でも、万博が進むにつれて、だんだんとお客さんが増えてきて、特に後半戦に入ってからは、
もうウソみたいに人が押し寄せて!9月には、1日の来場者数が20万人を超える日も出てきたっていうんだから、
すごいですよね。

最終的には、目標だった1,500万人を、なんと700万人以上も上回る、
2,205万人っていう、とんでもない数の人が来場して、本当に大成功のうちに幕を閉じたんです。
特に、9月18日には、全期間を通じて最高の28万1,441人っていう記録を叩き出して、
もう会場に入りきれなくて、入場制限が行われるほどの、ものすごい盛り上がりだったんですよ!

注目のパビリオンとみどころは?マンモスとロボットが大人気だった!

愛・地球博は、「環境」っていうのが大きなテーマだったから、自然との共生とか、地球を大切にしようねっていうメッセージが込められた展示が中心でした。特に注目を集めたのは、こんなパビリオン!

  • グローバル・ループ
    会場全体をぐるーっと一周できる、大きな遊歩道。ここを歩くだけでも、なんだかワクワクしましたよね。
  • グローバル・コモン:世界中のいろんな国のパビリオンが集まっていた、まさに国際交流の広場!
  • 日本政府館:「地球大交響曲」っていう、壮大なテーマの展示が印象的でした。
  • トヨタグループ館:「人と車は、これからどんな関係になっていくんだろう?」っていう、
    未来のモビリティを提案する、ワクワクする展示でした。

あと、子どもたちに特に大人気だったのが、「マンモス館」と「ロボット館」!
本物のマンモスの冷凍標本が見られるなんて、もう夢みたいでしたよね。
そして、いろんな最新ロボットが活躍する姿は、まさに未来が来た!って感じでした。

企業パビリオンもすごく人気があって、特に日立グループ館なんて、開幕してすぐの頃から、
ものすごい長蛇の列ができていたのを覚えています。
最終日には、日立グループ館が約8時間待ち、ドイツ館も約5時間待ちっていう、
もう信じられないくらいの人気っぷりだったんですよ!

来場者の反応:最初は戸惑いもあったけど…?

愛・地球博が始まった頃って、実は「会場に食べ物とか飲み物、持ち込んじゃダメなの!?」
っていう制限に対する反発の声とか、「どうせめちゃくちゃ混んでるんでしょ…」っていう不安から、
ちょっと様子見をしていた人もいたみたいなんですよね。

でも、万博の運営側の人たちが、そういう来場者の声にちゃんと耳を傾けて、少しずつ改善していったこととか、
実際に万博に行った人たちからの「いやー、思ったより全然楽しかったよ!」「アレは絶対見た方がいい!」
みたいな、ポジティブな口コミがだんだん広がっていったことで、人気に火が付いたんですよね。

特に印象的だったのが、「万博おばあちゃん」って呼ばれていた、なんと会期中の185日間、
毎日欠かさず愛・地球博に通い続けたっていう、スーパーおばあちゃんの存在!
こういう熱心なファンの方がいたっていうのも、万博全体の盛り上がりに、
すごく大きな力を与えてくれたんだなって思います。

大阪関西万博と愛・地球博のマスコットキャラを比べてみました:ミャクミャク様 vs モリゾー・キッコロ!

さてさて、万博といえば、やっぱり可愛いマスコットキャラクターたちの存在も、絶対に忘れちゃいけませんよね!
今回の大阪・関西万博の「ミャクミャク様」と、20年前の愛・地球博の「モリゾーとキッコロ」、
どっちも個性的で魅力的ですけど、ちょっと比べてみましょうか!

ミャクミャク(大阪・関西万博):なんだかよく分からないけど、目が離せない!

【大阪・関西万博】え、現金使えないの!?ミャクペって何?これを読めば安心!みんなが使ってる電子マネーと注意点を徹底解説!

大阪・関西万博の公式キャラクター、「ミャクミャク様」!
この子、初めて見た時、正直「え、な、何これ!?」って、ちょっとビックリしませんでした?(笑)
デザインしたのは、神戸育ちのデザイナーで、絵本作家でもある山下浩平さんっていう方なんですって。

その特徴的な、なんとも言えない不思議な姿は、「水」と「細胞」をモチーフにしているんだとか。
そして、あの鮮やかな赤と青の色合いは、私たちの体の中を流れる動脈と静脈をイメージしているんですって。
なるほどー!

「ミャクミャク」っていう名前の由来も、すごく深イイんですよ。
「ミャク」っていうのは、脈打つこと、つまり「いのち」の象徴。
「ミャクミャク」っていう風に音が続くことで、いのちがずーっと続いていく様子を表しているんですって。
さらに、今回の万博のテーマでもある、人類の文明が繋がっていくこととか、
国と国とが繋がっていく国際的な繋がりも、「脈」っていう言葉で表現しているんだとか。奥が深い!

デザインの特徴は、やっぱりあの水滴みたいな、まぁるくて、くにゃっとしたフォルムですよね。
体全体が水でできているっていう設定で、頭の一部が透明になっていて、
そこからちっちゃな水の生き物みたいなのが、ひょっこり顔を出すっていう、超ユニークなデザイン!
一度見たら、絶対に忘れられないインパクトがありますよね。

性格は、とっても好奇心旺盛で、新しい出会いとか、面白い発見を求めて、
世界中をぴょんぴょん飛び回っているんですって。
なんだか、ミャクミャク様と一緒に冒険に出かけたくなっちゃいますね!

モリゾー・キッコロ(愛・地球博):森の妖精コンビは、今もみんなの人気者!

そして、20年前の愛・地球博の公式キャラクターといえば、もちろんこの二人!「モリゾー」と「キッコロ」です!
このコンビ、可愛かったですよねー。森の妖精をモチーフにしていて、「自然の叡智」っていう
万博のテーマにピッタリな、自然との共生を象徴するようなキャラクターでした。

モリゾーは、なんと樹齢130歳のおじいちゃん!森の中で一番の長老だから、知恵も経験もめちゃくちゃ豊富。
性格は穏やかで、いつもキッコロのことを優しく見守っている、頼れる存在でした。

一方、キッコロは、生まれたばかりの元気いっぱいな子ども!好奇心旺盛で、とにかく活発!
人間の世界のいろんなことに興味津々で、時には無邪気ないたずらなんかもしちゃう、
お茶目なキャラクターでしたよね。

デザインの特徴は、モリゾーが木の葉っぱと苔をイメージした、深ーい緑色の体。
そして、キッコロが生まれたての若葉をイメージした、鮮やかな黄緑色の体。
二人とも、森の自然をそのまま形にしたような、シンプルで親しみやすいデザインが、すごく魅力的でした。

マスコットキャラの比較と人気:どっちも個性的で、どっちも可愛い!

さあ、この新旧マスコットキャラクター、
ミャクミャク様とモリゾー・キッコロ、比べてみるとどんな違いがあるんでしょうか?

親しみやすさで言うと、やっぱりモリゾー・キッコロは、子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、
本当に幅広い世代の人に愛される、ほのぼのとした親しみやすいデザインでしたよね。
特に、おじいちゃんと孫みたいな、あの親子の組み合わせが、すごく親近感を湧かせたんだと思います。

一方、ミャクミャク様は、最初に見た時は「え、これ、何…?」って、ちょっと戸惑っちゃうような、
斬新でユニークなデザイン。でも、見れば見るほど、なんだかクセになってくるというか、
不思議な可愛らしさがあって、特に若い世代の人たちを中心に、じわじわと人気を集めてきている感じがしますよね!
「キモ可愛い」なんていう言葉も、ピッタリくるかも(笑)。

時代性っていう点で見ると、モリゾー・キッコロは、当時の「環境問題」っていう大きなテーマに沿った、
自然を大切にしようねっていうメッセージが込められたデザインでした。
それに対して、ミャクミャク様は、今回の万博のテーマである「いのち」をモチーフにした、
もっと未来的で、ちょっとSFチックなデザインって言えるかもしれませんね。

キャラクターの展開の仕方も、ちょっと違いますよね。モリゾー・キッコロは、
愛・地球博が終わった後も、愛知県の観光PRキャラクターとしてずーっと活躍を続けていて、
今でも「モリコロパーク」(愛・地球博の会場跡地にできた記念公園ですね)のマスコットとして、
たくさんの人に愛されています。

ミャクミャク様は、まだ生まれて間もないキャラクターですけど、
もう既にたくさんの可愛いグッズが展開されているし、日本全国いろんなところでPR活動もしていて、
これからどんどん人気者になっていくんだろうなーっていう予感がします!

実は、2024年の11月には、
「モリゾー&キッコロからミャクミャクへ、万博成功の応援バトンを贈呈します!」みたいな、
すごく素敵なイベントも開催されて、なんと20年の時を超えて
、新旧のマスコットキャラクターが夢の共演を果たしたんですよ!これ、ちょっと感動的ですよね。

大阪関西万博は愛・地球博を超えることができるのか?気になるアレコレ、大予想!

さて、大阪・関西万博が、20年前に大成功を収めたあの愛・地球博を超えることができるのかどうか…
これ、たくさんの人が注目している、大きなポイントですよね。
ここでは、「来場者数」「初動の盛り上がり」「経済効果」っていう3つの視点から、
ちょっと大胆に比較して、予想してみたいと思います!

来場者数の比較と見通し:目標はかなり高めだけど…?

まず、目標とされている来場者数なんですけど…

  • 大阪・関西万博は、なんと2,820万人!
  • 愛・地球博の目標は、1,500万人でした(でも、実際には2,205万人も来たんですよね!すごい!)

大阪・関西万博の目標って、愛・地球博が実際に達成した数字よりも、
さらに600万人以上も多い、かなりチャレンジングな数字を設定しているんですよね。
このとんでもない目標を達成するためには、愛・地球博の時みたいに、
万博の後半に向けて、お客さんがドーンと増えてくるっていう、大きな波が必要になってきそうですよね。

じゃあ、万博が始まってすぐの「初動」は、どうだったんでしょうか?

  • 大阪・関西万博は、開幕初日に約14万6千人、そして最初の1週間で約64万人もの人が来場!
  • 愛・地球博は、開幕初日が約4万3千人、最初の1週間で約43万人だったんです。

こうやって比べてみると、万博が始まってすぐの勢いは、
大阪・関西万博の方が、かなり好調なスタートを切っているのが分かりますよね!
これって、やっぱりインターネットとかSNSがめちゃくちゃ発達して、
事前に万博の情報がたくさんの人に届きやすくなったこととか、
スマホで簡単に買えるデジタルチケットが普及したことなんかが、大きな理由なのかもしれませんね。

週別平均来場者数(日数単位)

愛・地球博 (2005年)大阪関西万博 (2025年)
第1週60,870人 (3/25~3/31)91,401人 (4/13~4/19)
第2週62,264人 (4/1~4/7)105,683人 (4/20~4/26)
第3週62,649人 (4/8~4/14)107,671人 (4/27~5/3)
第4週81,135人 (4/15~4/21)110,219人 (5/4~5/10)

同日付で比較(愛・地球博の日付に合わせた比較)

期間愛・地球博 (2005年)大阪関西万博 (2025年)
4/15~4/2181,135人88,303人
4/22~4/2891,071人109,702人
4/29~5/897,989人106,723人
5/9~5/15103,961人122,378人
5/16~5/22107,127人130,462人
5/23~5/29119,161人146,147人

このデータからわかることは:

  1. 大阪関西万博は全期間を通して愛・地球博よりも多い来場者数を記録しています
  2. 両万博とも時間の経過とともに来場者数が増加する傾向がありますが、
    大阪関西万博はより早い段階から高い水準を維持しています
  3. 愛・地球博は開始から4週目以降に大きく来場者数が増加していますが、
    大阪関西万博は初週から比較的高い数字でスタートしています

グラフを作成する際は、縦軸に来場者数(人)、横軸に週または期間を設定すると、
両万博の来場者数の推移と差異が視覚的に理解しやすくなります。
また、両者を異なる色で表示すると比較が容易になります。

盛り上がりの比較:情報が広まるスピードが、全然違う!

マスコミとか、世間の注目度っていう点では、どうでしょうか?

  • 大阪・関西万博は、もうSNSの力が絶大!公式アカウントだけじゃなくて、一般の人がアップする情報も、
    あっという間に世界中に広がっていくから、本当にいろんな角度からの情報発信が行われていますよね。
  • 愛・地球博の時は、まだ今みたいにSNSが全然普及していなかったから、
    テレビとか新聞みたいな、マスコミの報道が、主な情報源だったんですよね。

お客さんの反応のパターンも、ちょっと違うかもしれません。

愛・地球博の時は、最初は「うーん、どうなんだろう…?」って、あんまり関心が高くなかった人もいたんだけど、
実際に行った人たちからの「いやー、思ったより全然面白かったよ!」っていう口コミが、
じわじわと広がっていって、万博の後半にドカーン!と盛り上がったんですよね。

大阪・関西万博も、きっと同じようなパターンになるんじゃないかなーって予想されるんですけど、
SNSのおかげで、良い評判も悪い評判も、あっという間に広まっちゃうから、
もしかしたら、もっと早い段階で人気に火が付く可能性も、十分にあるかもしれませんね!

経済効果の予測:こっちも、かなり期待できそう!

万博が開催されることで、どれくらいの経済効果があるのかっていう予測も出ていますよ。

  • 大阪・関西万博は、だいたい約2兆円から、なんと3兆円もの経済波及効果があるんじゃないかって
    言われています!
  • 愛・地球博の時は、約1.2兆円から1.8兆円くらいだったみたい。

こうやって見ると、大阪・関西万博は、愛・地球博をさらに上回る、
とんでもない経済効果が期待されているんですね!
特に、海外からたくさんの観光客(インバウンドってやつですね!)が来てくれることとか、
万博をきっかけにして、会場がある大阪のベイエリアが、もっともっと発展していくことなんかが、
大きな経済効果に繋がるんじゃないかって予測されているんです。

「愛・地球博を超える」ために、乗り越えなきゃいけない壁は?

ただ、大阪・関西万博が、本当に愛・地球博のあの大成功を超えるためには、
いくつか乗り越えなきゃいけない課題もあると思うんです。

  1. やっぱり混雑対策!これが一番大事!
    万博が始まってから、入場ゲートとか、人気パビリオンでの混雑が、やっぱり問題になっていますよね。
    これに対して、どれだけ上手く対応できるかが、カギになりそう。
  2. 「ちょっと高くない…?」飲食価格への不満を、どうにかして!
    会場の中のレストランとかで売っている食べ物や飲み物が、「ちょっと値段が高すぎるんじゃないの?」っていう
    批判の声も、チラホラ聞こえてきます。これ、なんとかしてほしいですよね…。
  3. 口コミの力を、もっともっと活用しよう!
    実際に万博に行って、「楽しかった!」って思った人たちが、もっともっとその感動を発信したくなるような、
    何か面白い仕掛けとかがあるといいですよね。
  4. お天気だけは、どうにもならないけど…
    これから梅雨の時期とか、めちゃくちゃ暑い夏がやってきます。
    そういう時に、お客さんが減っちゃわないように、何か対策が必要になってくるかもしれませんね。

特に、今回の大阪・関西万博では、「予約システム」っていうのを、全面的に導入しているじゃないですか。
この予約システムが、どれだけ使いやすくて、どれだけスムーズに運営できるかが、
お客さんの満足度に、ものすごく大きく影響してくるんじゃないかなって、私は思います。

あ、それから、食事の持ち込みルールについて!

愛・地球博の時も、最初は「食べ物の持ち込みはダメ!」って言われてて、結構ブーイングがあったんですよね。
でも、後からそのルールが緩やかになって、お弁当とか持ち込めるようになったんです。

今回の大阪・関西万博も、基本的にはお弁当とか食べ物の持ち込みはOKみたいですよ!これは嬉しいですよね。
特に、家族連れの人とかは、自分たちでお弁当を持っていけば、食費も節約できるし、好きなものを食べられるし、
いいことずくめ!ただ、会場の中で、持ち込んだ食事をゆっくり食べられるスペースが、
ちょっと限られているっていうのが、少し残念なところかもしれません…。
特に雨の日なんかは、屋根のある休憩スペースが混み合っちゃう可能性もあるので、そこはちょっと工夫が必要かも。

大阪関西万博が愛・地球博よりすごい5つのポイント!:20年で、こんなに進化した!

大阪関西万博】シニア向け万博体験談の完全版!疲れない歩き方と穴場休憩スポットで万博を120%楽しむ方法!よくある質問20選もご紹介!

大阪・関西万博って、20年前の愛・地球博から、本当にいろんなところがパワーアップしているんですよ!
ここでは、私が「うわー、これは愛・地球博の時より、断然スゴイじゃん!」って思った、
特に注目すべき5つの進化ポイントを、詳しくご紹介しちゃいますね!

1. とにかく最先端!デジタル技術の活用っぷりが、ハンパない!

大阪・関西万博は、もう「スマート万博」って言っちゃってもいいくらい、
公式アプリとか、スマホでピッてできるデジタルチケット、そしてパビリオンの予約システムまで、
本当にいろんなところにデジタル技術が活用されているんです!パビリオンの予約状況とか、
会場の混雑具合なんかも、自分のスマホでサッと確認できちゃうんですよ。すごくないですか!?
それに、AIとか、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)みたいな、最新のテクノロジーを駆使した、
まるでSF映画みたいな体験型の展示も、いーっぱいあるんですって!

一方、愛・地球博の時は、まだ今みたいにスマートフォンなんて全然普及していなかったから、
チケットも紙だったし、パビリオンに入るのも、ひたすら長蛇の列に並んで待つのが当たり前でしたよね
(遠い目…)。もちろん、当時としては画期的なデジタル技術を使った展示もあったとは思うんですけど、
今と比べたら、やっぱりまだまだ限定的だったなって思います。

2. 世界中からウェルカム!インバウンド対応が、めちゃくちゃ手厚い!

大阪・関西万博は、なんと海外からのお客さんを350万人(全体の約12%も!)迎えることを目標にしていて、
会場の中の案内表示とかも、いろんな国の言葉に対応しているし、通訳のサービスもすごく充実しているんですって。
それに、いろんな国のパビリオンとか、レストランなんかでも、多様な文化とか、
それぞれの国のニーズに合わせた対応が、しっかりされているみたい。

愛・地球博の時は、海外からのお客さんの数は、だいたい105万人くらい(全体の約5%)だったみたい。
当時はまだ、今みたいに海外旅行がそんなに一般的じゃなかったし、いろんな国の言葉への対応も、
今ほど手厚くはなかったんですよね。

3. テーマが深イイ!「いのち」を考えさせられる、未来志向の展示!

大阪・関西万博の大きなテーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン」。
だから、私たち人間の健康とか、どうすればもっと幸せに暮らせるか、
みたいなことに焦点を当てた展示が多いんです。最新の医療技術とか、生命科学のビックリするような進歩、
そしてAIと人間がどうやって仲良く一緒に暮らしていくか…みたいな、
人間が中心となった未来社会の姿を、私たちに見せてくれる内容が、すごく特徴的だなって思います。

愛・地球博のテーマは、「自然の叡智」でしたよね。
だから、地球環境を守ることとか、自然と人間がどうやって仲良くしていくか、
っていうことに重点が置かれていました。当時は、環境問題への意識を高めるっていう、
すごく大切な役割を果たしたと思うんですけど、テクノロジーを使って未来をどう作っていくか、
っていう点では、今回の大阪・関西万博ほど、グッと踏み込んだ内容ではなかったかもしれませんね。

4. とにかく規模がデカい!パビリオンの多様性が、スゴイ!

大阪・関西万博には、なんと158もの国と地域、そして7つの国際機関が参加していて、
その規模は、愛・地球博の時をさらに上回っているんです!
それに、日本のスゴイ企業が出展しているパビリオンも、めちゃくちゃ充実していて、
「いのち」っていう大きなテーマに対して、本当にいろんな角度からのアプローチが見られるのが、
すごく面白いんですよね。

愛・地球博の時は、121の国と地域、そして4つの国際機関が参加していました。
当時としては、もちろんすごく大規模な万博だったんですけど、今回の大阪・関西万博と比べると、
やっぱり少しだけ小規模だったかなって感じます。企業パビリオンも、今みたいに最新技術を駆使した、
あっと驚くような展示は、まだそんなに多くはなかったかもしれませんね。

5. 地球に優しい!持続可能性への取り組みが、本気!

大阪・関西万博は、もうSDGs(エスディージーズ、持続可能な開発目標ってやつですね!)のことを、
めちゃくちゃ強く意識していて、会場を作る時も、運営していく上でも、できるだけ環境への負担を
少なくするような取り組みが、たくさん行われているんです。例えば、太陽光発電みたいな
再生可能エネルギーをいっぱい使ったり、ゴミをできるだけ減らしたり、CO2の排出量を抑えたり…と、
本当にいろんな工夫がされているんですよ。

愛・地球博も、「環境万博」って言われていたくらいだから、当時としてはすごく先進的な環境への
配慮がされていたとは思うんですけど、まだ今みたいに「SDGs」っていう、
世界中みんなで取り組む共通の目標みたいなものがなかった時代でしたからね。
大阪・関西万博では、もっともっと本格的に、そして世界的な基準で、
地球に優しい万博を目指しているんだなって感じます。

こういう風に、20年の時を経て、万博もいろんなところが進化しているんですね。
でも、「いろんな国の人たちと出会える楽しさ」とか、「新しい発見や感動があるワクワク感」みたいな、
万博が本来持っている本質的な魅力っていうのは、きっといつの時代も変わらないんだろうなって思います。
愛・地球博の良かったところをちゃんと受け継ぎながら、今の時代に合わせてさらにパワーアップした
大阪・関西万博は、きっと私たちに、新しい時代の幕開けを感じさせてくれる、特別な場所になるはずですよ!

【大阪・関西万博】愛・地球博と比べてみましたに関するQ&A:素朴なギモン、解決します!

【大阪関西万博】5月31日絶対見逃せない!万博花火完全ガイド│打ち上げ時間は?穴場の絶景鑑賞ポイントはどこ?夜の万博120%楽しむ秘訣も大公開!

さて、ここまで大阪・関西万博と、20年前の愛・地球博を、いろんな角度から比べてきましたけど、
きっと皆さんの中には、「あれってどうだったの?」「これってどう違うの?」って、
もっともっと細かい疑問が浮かんできているんじゃないでしょうか。そんなあなたのために、二つの万博に関する
「よくある質問」とその答えを、分かりやすくQ&A形式でまとめてみました!
これで、あなたの長年の(?)ギモンも、スッキリ解決するはず!

Q1: 入場料金って、愛・地球博の時と、今回の大阪・関西万博とで、どれくらい違うんですか?

A1: うーん、これはやっぱり気になりますよね!20年の時を経て、お値段も変わったのかしら…?っていう。
比べてみると、こんな感じ!

大阪・関西万博の入場料金(主なもの)

  • 一般入場券(大人):7,500円
  • 一般入場券(12歳以下のお子さん):3,000円
  • 夜間券(大人、18時以降に入場できるやつですね):4,500円
  • 夜間券(12歳以下のお子さん):2,000円

愛・地球博の入場料金(当時のもの)

  • 一般入場券(大人):4,600円
  • 一般入場券(小中学生のお子さん):1,500円
  • 夜間券(大人):2,500円
  • 夜間券(小中学生のお子さん):800円

こうやって見ると、やっぱり20年の間に、入場料金も結構上がっていますね…。
大人の一般入場券で比べると、だいたい1.6倍くらい、お子さんのだと約2倍くらい値上がりしている感じ。
ただ、もちろん、この20年間でいろんなものの値段が上がっている(物価上昇ってやつですね)ことを考えると、
実際に感じる負担感としては、もしかしたらそんなに大きくは変わらない、っていう見方もできるかもしれませんね。

Q2: 会場で食べるご飯とか飲み物の値段って、両方の万博でどれくらい違いますか?やっぱり高くなってる?

A2: うーん、これもまた、気になるところですよね!万博の楽しみの一つは、やっぱり美味しいグルメ!
でも、お値段も大事!

大阪・関西万博の飲食価格(だいたいの目安)

  • フードコートで食べる定食みたいなの:850円から、高いものだと1,800円くらい。
  • うどんとかの麺類:普通のでも1,380円くらいから、特別な具材が乗ったものだと、
    なんと3,850円もする「究極のえきそば」なんていうのも!
  • ドリンク類:だいたい500円くらいから、って感じですね。

愛・地球博の飲食価格(当時としては、ちょっとお高めって言われてましたけど…)

  • うどん:600円くらい。
  • 牛丼:800円くらい。
  • ドリンク:300円前後くらいだったかな?

こうやって比べてみると、やっぱり一般的な物価の上昇以上に、飲食のお値段は上がっている感じがしますよね…。
大阪・関西万博では、さらに「フードコートの席料(1席使うのに、50分で550円かかるんですって!)」っていう、
新しいシステムも導入されて、これがまた結構話題になっています。
ただ、無料で使える立ち食いエリアもちゃんと用意されているみたいなので、そこはちょっと安心ですね。

ちなみに、グルメの内容自体は、大阪・関西万博も愛・地球博も、それぞれ魅力的!
愛・地球博の時は、マレーシア館で食べたロティチャナイっていう薄焼きパンみたいなのが、
めちゃくちゃ美味しかったのを覚えています。日本館のきしめんも、行列ができてましたよね。

今回の大阪・関西万博でも、いろんな国のパビリオンで、本場の味が楽しめるみたいで、
例えばマレーシア館のナシゴレンとか、イギリス館の優雅なクリームティーセットなんかが、
もう既に人気になっているみたいですよ!

Q3: マスコットキャラクターの人気って、ミャクミャク様とモリゾー・キッコロ、結局どっちが高いんでしょうか?

A3: うわー、これ、究極の質問ですね!(笑)
どっちも個性的で可愛いから、一概に「こっちが上!」なんて言えないんですけど…

モリゾー・キッコロの強みは…

  • なんといっても、20年経った今でも、たくさんの人に愛され続けているっていう、その長寿っぷり!
  • おじいちゃんと孫みたいな、あの親子の組み合わせが、すごく親しみやすくて、
    見てるだけで癒やされるデザインでしたよね。
  • テレビCMとかにもたくさん出ていて、当時の子どもたちの間では、もう知らない子はいない!
    っていうくらい、大人気だったんです。

ミャクミャク様の魅力は…

  • 発表された時は、「え、何これ!?」って、ちょっと戸惑いの声もあったけど、
    見れば見るほどクセになる、あの斬新でユニークなデザイン!
  • 特に、今の若い世代の人たちからは、「なんか面白い!」「キモ可愛い!」って、
    すごく支持されている感じがします。
  • グッズ展開とかも、すごく現代的で、SNSでの拡散力を意識した戦略が、上手だなって思います。

愛・地球博が終わってから20年も経つのに、モリゾーとキッコロは、今でも「モリコロパーク」
(愛・地球博の会場跡地にできた公園ですね)のマスコットキャラクターとして、元気に活躍しているんですよ。
これって、本当にすごいことですよね!

ミャクミャク様は、まだ生まれて間もない新しいキャラクターですけど、あの不思議な魅力と、
SNSとかでの話題性の高さで、これからどんどん人気者になって、
もしかしたらモリゾー・キッコロを超えるくらいの、国民的キャラクターになる可能性も、
十分にあるんじゃないかなって、私は思います!

Q4: 大阪・関西万博の来場者数って、目標の2,820万人、本当に達成できるんでしょうか…?

A4: うーん、これは本当に気になるところですよね。愛・地球博の時は、目標の1,500万人に対して、
実際には2,205万人もの人が来て、大成功だったわけですけど、
今回の大阪・関西万博の目標2,820万人っていうのは、それをさらに大きく上回る、かなり野心的な数字!

でも、達成できる可能性は、十分にあるんじゃないかなって、私は思っています。

その理由としては…

  • まず、万博が始まってすぐの初動の来場者数が、愛・地球博の時よりも好調だってこと。
  • スマホアプリとかSNSのおかげで、万博の情報が、ものすごいスピードでたくさんの人に広まっていること。
  • これから、海外からの観光客(インバウンド)も、どんどん増えてくることが期待されていること。
  • パビリオンの予約システムとかが上手く機能すれば、昔みたいなひどい混雑が少しは緩和されて、
    もっと快適に楽しめるようになるかもしれないってこと。

特に、愛・地球博の時みたいに、万博の後半に向けて、お客さんがググーンと増えてくるっていう
「追い風」が吹けば、目標達成も夢じゃない!って感じがしますよね。
ただ、やっぱり夏場のめちゃくちゃ暑い時期とか、台風がたくさん来る季節とか、
お天気によるリスクっていうのも、ちょっと心配なところではありますけどね…。

Q5: 万博が終わった後、会場の跡地とかって、どうなるんでしょうか?「レガシー(遺産)」って、何か残るんですか?

A5: 万博っていうのは、ただお祭り騒ぎをして終わり、っていうだけじゃなくて、
その後にどんな「レガシー(遺産)」を残せるかっていうのも、すごく大事なことなんですよね。

愛・地球博のレガシーといえば…

  • やっぱり一番大きいのは、あの広大な会場の跡地が、「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」として、
    すごく素敵な公園に生まれ変わって、今もたくさんの市民の人たちの憩いの場になっていることですよね。
  • しかも、2022年には、そのモリコロパークの中に、なんと「ジブリパーク」もオープンして、
    世界中からお客さんが集まる、新しい観光名所として、さらにパワーアップしているんです!
  • あと、万博のために作られたリニモ(東部丘陵線)っていう新しい乗り物とかも、
    今もちゃんと地域の足として活躍しています。
  • そして何より、「自然を大切にしようね」っていう環境意識が、たくさんの人の中に芽生えたっていうのも、
    大きなレガシーだったんじゃないかなって思います。

じゃあ、今回の大阪・関西万博では、どんなレガシーが期待されているんでしょうか?

  • 万博の会場になっている夢洲(ゆめしま)っていう島は、将来的には、AIとか最新技術がいっぱい詰まった
    「スマートシティ」になったり、国際会議とかがたくさん開かれる
    「MICE拠点」になったりする計画があるんですって!
  • あと、2029年には、同じ夢洲にIR(カジノとかも含む統合型リゾート施設ですね)ができる予定もあって、
    それと万博がどう連携していくのかも注目されています。
  • 大阪メトロの中央線が夢洲まで伸びたりと、新しい交通インフラも整備されます。
  • そして、今回の万博で紹介される、最先端の医療技術とか、AIの活用方法みたいな、
    未来の技術が、もっともっと私たちの普段の生活の中に取り入れられていく、
    そのきっかけになるんじゃないかなって期待されています。

愛・地球博が、「自然との共生」っていう、環境に優しい未来を私たちに見せてくれたのに対して、
今回の大阪・関西万博は、「未来社会の、いわば壮大な実証実験!」みたいな感じで、最新のテクノロジーが、
私たちの暮らしをどう変えていくのかっていう、その可能性をたくさん見せてくれるんじゃないかなって思います。

【大阪・関西万博】愛・地球博と比べてみました!まとめ:どっちの万博も、やっぱり最高!

いやー、大阪・関西万博と、20年前の愛・地球博、
こうやっていろんな角度から比べてみると、本当に面白いですよね!
もちろん、時代が違うから、それぞれの万博にそれぞれの特徴があるんだけど、どっちの万博も、
たくさんの人に、夢と希望と感動を与える、最高にエキサイティングな場所!」っていう、
万博が本来持っている本質的な魅力は、全く変わらないんだなって、改めて感じました。

大阪・関西万博の、ここがスゴイ!っていう強みをまとめると…

  • とにかくデジタル!スマホ一つで何でもできちゃう、利便性の高さ!
  • 世界中からお客さんをお迎えするための、手厚いインバウンド対応!
  • 未来の医療とか、AIとか、ワクワクするような最先端技術の展示内容!
  • 地球に優しい!SDGsをちゃんと考えた、持続可能な運営!
  • SNSとかのおかげで、情報が広まるスピードが、めちゃくちゃ速い!

一方、愛・地球博の、ここが素晴らしかった!っていう強みは…

  • 「環境」っていうテーマの、先進性と分かりやすさ!
  • モリゾーとキッコロの、あのシンプルだけど、めちゃくちゃ親しみやすいキャラクターデザイン!
  • 今と比べると、入場料とか、会場で食べるご飯の値段が、比較的お手頃だった!(笑)
  • 万博の後半に向けて、お客さんの熱気がどんどん高まっていった、あの一体感のある盛り上がり!
  • 会場跡地が「モリコロパーク」として、今もたくさんの人に愛されているっていう、素晴らしいレガシー!

大阪・関西万博は、愛・地球博が残してくれた素晴らしい成功体験を、ちゃんと活かしながらも、
今の時代の最新テクノロジーとか、社会が抱える新しい課題とかに合わせて、さらにさらに進化を遂げているんだなっ
て感じます。それぞれの時代にふさわしい形で、私たちに「未来への希望」っていう、
キラキラしたプレゼントを届けてくれているんですよね。

大阪・関西万博の開催は、2025年の10月13日まで!
これから万博に行く予定のあなたは、ぜひ、この記事でご紹介したような、
二つの万博の違いなんかも頭の片隅に置きながら、「いのち輝く未来社会」を、思いっきり体感してきてくださいね!
そして、もし既に万博に行ったよ!っていうあなたも、
この記事を読んで、20年前の愛・地球博の思い出と重ね合わせながら、今回の万博の素晴らしさを、
もう一度新しい視点から振り返ってみるのも、すごく楽しいんじゃないかなって思います。

もしかしたら、今から20年後には、今の私たちが愛・地球博を懐かしく思うように、
「あー、あの頃の大阪・関西万博、ミャクミャク様とかいたよねー、楽しかったなー」なんていう、
「万博ノスタルジア」が、また生まれているかもしれませんね。
そして、この大阪・関西万博が、次の世代の子どもたちに、どんな素敵な記憶として残されていくのか…
それを想像するだけでも、なんだかワクワクしてきちゃいます!

これまで万博に行ったことがある人も、これから初めて万博に行くっていう人も、
この「世界の祭典」が持つ、言葉にできないくらいの素晴らしさを、ぜひぜひ心ゆくまで味わってください!
そして、もしあなたが、愛・地球博と大阪・関西万博、この二つの素晴らしい万博を両方とも体験できたっていう、
超ラッキーな人だったら、その感動と興奮を、ぜひ周りのたくさんの人たちにも伝えていってほしいなって、
心から思います。

【補足】
あ、そうそう、万博のイベントについて!愛・地球博の時も、会期中に「愛・地球広場」っていうところで、
いろんな楽しいイベントが毎日のように開催されていて、それがまたリピーターを増やす
大きな理由の一つになっていたんですよね。あと、「EXPOエコマネー」っていう、
環境に優しい行動をするとポイントがもらえて、会場の中で使えるお金みたいになる、面白いシステムもありました!

今回の大阪・関西万博でも、もちろんデジタル技術を駆使した、もっともっとインタラクティブで、
もっともっと参加型のイベントがたくさん用意されていますよ!
例えば、夜空を彩る壮大な「EXPO Drone Show(ドローンショー)」とか、
水と光と音楽が融合した、感動的な水上ショー「AQUA VISION」、
そして世界各国の文化に触れられるパフォーマンスとか、デジタルアートと本物が一緒になったような、
不思議な展示もいっぱい!特に、「ミャクミャク様」が登場するパレードとか、
「ジャパンデー」とか、それぞれの国の「ナショナルデー」みたいな、
日替わりの特別なイベントもたくさん開催されているから、いつ行っても新しい発見があって、
何度でも訪れたくなっちゃうような工夫が、いっぱいされているんです。
あと、「ミャクポ!」っていう、来場者がいろんなミッションに挑戦してポイントを貯められる、
楽しいシステムもあるみたいですよ!

最後に、これからの万博について、ちょっと思ったこと。

大阪・関西万博と、20年前の愛・地球博を比べてみると、時代と一緒に「万博の役割」みたいなものも、
少しずつ変わってきているんだなーって感じます。昔の万博って、
どっちかっていうと「見て見てー!これがうちの国の最新技術だよー!」っていう、
「最先端技術の発表会」みたいな側面が強かったと思うんです。

でも、今の万博は、もっともっと「地球全体が抱えている、いろんな難しい問題を、
みんなで一緒に考えて、解決していこうよ!」っていう、「みんなで未来を作るための、大きなプラットフォーム」
みたいな意味合いが、すごく強くなってきているんじゃないかなって。

愛・地球博が、「自然の叡智」をテーマにして、環境問題っていう、
当時すごく大切だった課題に焦点を当てたのは、本当に先進的な取り組みでしたよね。
そして、今回の大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマにして、
私たち人間の幸せとか健康、そして社会全体がずーっと続いていくためにはどうすればいいんだろう?っていう、
もっともっと大きな問いかけを、私たちに投げかけてくれているような気がします。

どっちの万博にも共通しているのは、「もっと良い未来を、みんなで一緒に作っていこうよ!」っていう、
万博が本来持っている、温かくて前向きなメッセージ。テクノロジーがどれだけ進化して、
体験の方法が変わったとしても、人と人とが出会って、お互いを理解し合って、
そして未来への希望を共有するっていう、万博の根本的な魅力は、
きっとこれからもずーっと変わらないんだろうなって思います。

これからの万博には、いろんな考え方や価値観を尊重しながら、地球全体が抱える難しい課題の解決に向けて、
みんなで力を合わせて新しいものを創り出していく、「共創」の場としての役割が、
もっともっと期待されていくんじゃないでしょうか。
大阪・関西万博と、そして愛・地球博での素晴らしい経験は、そんな未来の万博の姿を考える上でも、
私たちにとって、すごく貴重なヒントを与えてくれているような気がします。

万博を訪れる私たち一人ひとりが、ただの「見物客」じゃなくて、
「未来を一緒に作る仲間」として万博に関わっていくことで、
その意義は、もっともっと深くて、もっともっと大きなものになっていくんじゃないかなって、私は信じています。

二つの万博を比べることを通して、過去を懐かしく振り返って、
今まさに開催されている万博を思いっきり楽しんで、そして、これから先の未来にワクワクする…
それもまた、万博が私たちにくれる、最高のプレゼントの一つなのかもしれませんね!

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この記事を書いた人

松本市、大町市で2店舗小顔美容サロンを運営しています。
またlineオープンチャットも美容系を12コミュニティ運営し、合計4500名以上の方の美容相談に乗っております。

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