【大阪・関西万博】コインロッカー完全ガイド│6/10最新値上げ情報も！料金・サイズ・賢い預け方を徹底解説！会場外のロッカー情報もお届け！

2025年6月19日

どれ選んだらお得？万博コインロッカーについてわかりやすく解説！

皆様、こんにちは！澄んだ空気と美しい山々に囲まれた長野県松本市で、
23年間、お客様の笑顔と共に美容サロン「kinoe」を営んでおります、栗林きのえです。

大阪・関西万博も開催されて2か月が経ちました。10月13日まであっという間になりそうですね。
世界中から素敵なものが集まる夢のような祭典、本当に楽しみですよね！
「どんなパビリオンに行こうかしら」「せっかくだから、とびっきりのお洒落をして行きたいな」
なんて、計画を練っている時間もまた、幸せなひとときだと思います。
でも、ふと我に返ると、「待って、旅行の大きな荷物、どうしよう？」
「会場で買ったお土産はどこに置けばいいの？」と、手荷物の問題に頭を悩ませていませんか？
せっかくの素敵な装いも、大きな荷物を抱えていては魅力も半減、何より疲れちゃいますものね。

そこで今回は、そんな皆様の不安を解消すべく、万博のコインロッカー事情を徹底的に調べてまいりました！
この記事を最後まで読んでいただければ、もう荷物のことで悩む必要はありません。
身も心も軽やかに、万博を120%楽しむための準備を、私と一緒に始めましょう♪

会場のロッカーってどうなってるの？ 気になる料金やサイズ感をチェック！
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大阪・関西万博パビリオン情報

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【関西・大阪万博】まずは基本！会場内コインロッカーの料金と種類、サイズ感

まずは、万博会場の中に設置されるコインロッカーについてです。
会場に到着して、さあ楽しむぞ！という時に、まず頼りになるのがこちらですよね。
ただし、この会場内ロッカーには、いくつか知っておくべき大切なポイントがあるんです。

万博会場内のコインロッカー概要

大阪・関西万博の会場内に設置されるコインロッカーは、小型サイズのみと発表されています。
これは、来場者の皆様に、できるだけ身軽に、安全に会場内を散策してほしいという、
運営の方々の想いの表れなのかもしれませんね。

会場内コインロッカーの詳細

設置場所: 東ゲート・西ゲートの各入口付近
設置数: 各ゲートに約300個（合計で約600個）
サイズ: W330mm×D500mm×H240mm程度（小型のみ）
料金: 1,500円/個
利用形態: 当日1回限りの利用

このサイズ感、具体的にイメージできますか？
A4ファイルが入るくらいのビジネスバッグや、小型のリュックサック、ハンドバッグならすっぽり収まる大きさです。
ノートパソコンや、買ったばかりの小さなお土産袋を預けるのにはちょうど良いですね。
でも、これ、正直に言って、旅行用のスーツケースやキャリーケースは、
たとえ機内持ち込みサイズでも物理的に入りません。ここが一番の注意点なんです！

会場内コインロッカーの超重要ポイント！「完全キャッシュレス」

そして、もう一つ、絶対に覚えておいてほしいことがあります。
それは、万博会場内では、現金が一切使えないということ！
これには私も「えっ、そうなの！？」と驚きました。
もちろん、コインロッカーの支払いも、現金は使えません。
すべて電子マネーやクレジットカードでの決済となります。

利用できるキャッシュレス決済の種類

交通系電子マネー: Suica、ICOCA、PASMOなど（事前にチャージしておきましょう！）
その他電子マネー: 楽天Edy、WAON、nanaco、iD、QUICPayなど
クレジットカード: Visa、Mastercard、JCBなど、主要なカードはほとんど使えます。
コード決済: PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAYなど

うっかり「小銭がない！」なんて心配は無用ですが、代わりに「スマホの充電が切れた！」
「電子マネーの残高が足りない！」なんてことになったら大変です。
当日の朝、お家を出る前に、必ず残高の確認とチャージを済ませておきましょうね。

【大阪・関西万博】ロッカー事前チェックリスト｜当日あわてないための魔法

さて、当日に「ロッカーに入らない！」「どうしよう！」と慌ててしまわないように、
事前に確認しておきたいチェックリストを、私なりに作ってみました。
まるで旅行のパッキングみたいに、事前の準備が、当日を快適に過ごすための魔法になるんですよ。

あなたの荷物は大丈夫？サイズチェックリスト

会場のロッカーに預ける予定のバッグ、ぜひメジャーを当てて測ってみてください。

チェック項目	確認ポイント	栗林のひとことアドバイス
幅	33cm以下ですか？	意外とスリム。パンパンに詰めたバッグは要注意！
奥行	50cm以下ですか？	奥行きは割とあるので、薄いものなら重ねて入れられるかも。
高さ	24cm以下ですか？	ここが一番の難関かも。高さのあるものは厳しいですね。
内容物	壊れやすいものは大丈夫？	お客様から頂いた大切なプレゼントなどは、手元に持っていた方が安心かも。
出し入れ	頻繁に出し入れしませんか？	1回1,000円なので、何度も開け閉めするのはもったいないですよ！
バッテリー	モバイルバッテリー、取りましたか？	発火の危険性も考えて、リチウムイオン電池は手荷物にしておきましょうね。

うっかりに注意！持ち込み禁止品の確認

せっかく万博に来たのに、入口で手荷物を没収されたら、本当に悲しいですよね。
そうならないためにも、持ち込みが禁止されているものを、しっかり確認しておきましょう。

液体類: なんと、アルコール類は一切ダメなんです。瓶や缶のジュースもNG。
ペットボトルはOKなので、飲み物はペットボトルで用意しましょう。
危険物: 花火やスプレー缶、ライターなどはもちろんダメです。
大型荷物: スーツケース、キャリーケース、大きなカート類は持ち込めません。
その他: カメラの一脚や三脚、そして自撮り棒も禁止なんですって！これには私もびっくり。
ついつい持って行きそうになるので、お互い気をつけましょうね。ドローンももちろん禁止です。

【大阪・関西万博】うっかりNGを防ぐ！持ち物完全チェックリスト│持ち込み禁止品を徹底解説

万博へのお出かけの準備、着々と進んでいらっしゃいますか？
チケットの準備OK、行きたいパビリオンのチェックもOK、当日のファッションコーディネートもばっちり！…と、
心躍る準備は万端なのに、意外と見落としがちなのが「手荷物の中身」なんです。
「え、これって持って行っちゃダメだったの！？」なんて、会場の入口で慌ててしまうのは、すごく悲しいですよね。せっかくのワクワクした気持ちが、しょんぼりした気持ちに変わってしまったら、本当にもったいないです。

そこで今回は、そんな「うっかりミス」を防いで、心から安心して万博を楽しむために、
「会場への持ち込みが禁止されているもの」について、
詳しく、そして分かりやすくお話しさせていただきたいと思います。
この記事を読んで、一緒に持ち物チェックをすれば、もう何も怖くありませんよ♪

これって大丈夫？ 気になる持ち込み禁止品をカテゴリー別に解説
意外なNGアイテム 「自撮り棒」や「手作り弁当」も！？
荷物の大きさは？ X線検査を通過できるサイズを徹底チェック
安心のための最終確認 これであなたも手荷物マスター！

なぜ持ち込み制限があるの？～みんなで楽しむための、優しいルール～

まずはじめに、「どうしてこんなに色々決まりがあるのかしら？」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
私も最初は、少し窮屈に感じてしまいました。でも、これは、世界中から集まるたくさんのお客様、
小さなお子様からご年配の方まで、誰もが安全に、そして快適に万博という素晴らしい一日を過ごすための、
とっても大切な「優しいルール」なんです。

まるで、私たちのサロンでお客様にリラックスしていただくために、室温や香りを整えたり、
衛生管理を徹底したりするのと同じ。みんなが笑顔で過ごせる空間を守るための、心遣いなんですね。
そう思うと、少し面倒に感じる持ち物チェックも、なんだか温かい気持ちで取り組めるような気がしませんか？

【危険物・禁止物品】～これは基本のキ！安全第一で～

まずはこちら、危険物についてです。これはもう、皆様も「それはそうよね」と
頷いてくださるものばかりだと思いますが、うっかりがないように、改めて一緒に確認しましょうね。

火薬類、爆発物、可燃物
毒物、劇物、放射性物質
刃物類（カッター、はさみ等も含む）
鉄パイプ、バット等の硬い棒状物

火薬や毒物なんて、普通は持っていませんよね（笑）
でも、注意したいのが「刃物類」です。ここには、カッターやハサミも含まれるんです。
例えば、いつもお化粧ポーチに入れている小さな眉毛用のハサミや、お裁縫セットに入っている糸切りバサミ、
お仕事で使うカッターナイフなど…。悪気はなくても、うっかりバッグのポケットに入れたまま、
なんてことがありそうです。以前、お客様がコンサートに行かれた時、
小さなスプレー缶がダメで入口で預けることになって大変だった、というお話も聞いたことがあります。
万博へお出かけの前の日には、一度バッグの中身を全部出して、隅々までチェックする習慣をつけると安心ですね。

【液体・飲食物関連】～「え、これもダメなの！？」意外な落とし穴～

次に、飲み物や食べ物についてです。ここは、「え、そうなの！？」と驚かれる方が一番多いかもしれません。
私も調べてみて、びっくりした点がいくつかありました。

アルコール類（容器・開封未開封問わず）
瓶・缶入り飲料（ペットボトルは可）
手作り食品、生鮮食品

まず、アルコール類は一切持ち込み禁止です。
缶ビールはもちろん、水筒に入れてきたお茶割などもNG。
会場内のレストランなどで、美味しいお酒を楽しみましょう、ということですね。
そして、瓶や缶に入ったジュースやお茶も持ち込めません。これは、安全上の理由からなんですね。
でも、ご安心ください！ペットボトルや水筒は持ち込みOKなので、水分補給の準備はしっかりしていけますよ。

そして、私が一番驚いたのが「手作り食品、生鮮食品」が禁止という点です。
愛情たっぷりのおにぎりやサンドイッチを持って、ピクニック気分で…と
考えていた方もいらっしゃるかもしれません。これは、万が一の食中毒などを防ぐための、
とても大切なルールなんです。会場には、世界中の美味しいものがたくさん集まっていますから、
ここは現地のグルメを楽しむチャンス！と、気持ちを切り替えてみましょう♪

【大型物品・機材】～身軽が一番！思い出は心とカメラに～

こちらは、前回のコインロッカーの記事でも少しお話ししましたが、
大きな荷物や、周りの方の迷惑になる可能性のある機材についてのルールです。

スーツケース、キャリーケース
キャスター付きの荷物（サイズ問わず）
一脚、三脚、自撮り棒
ドローン、ラジコン等

スーツケースやキャリーケースがダメなのは、もう皆様お分かりですよね。
そして、意外なのがキャスター付きの荷物はサイズを問わず禁止という点。
小さなショッピングカートのようなものもNGになる可能性があるので、注意が必要です。

そして！ここ、本当に要注意です！
なんと、カメラ用の一脚や三脚だけでなく、「自撮り棒」も持ち込み禁止なんです！
これには私も「えぇーっ！」と声が出てしまいました。素敵なパビリオンを背景に、みんなで記念撮影…と
いきたいところですが、伸ばした棒が周りの方に当たってしまったら危ないですものね。
これは、みんなが安全に楽しむためのルール。撮影する際は、周りの方にお願いして撮ってもらったり、
腕をぐーっと伸ばして撮ったりして、コミュニケーションも楽しみましょう（笑）。

【その他】～マナーを守って、気持ちよく～

最後は、その他の禁止品です。ほとんどの方は大丈夫だと思いますが、念のために確認しておきましょう。

商用目的の印刷物、宣伝物
楽器（演奏目的）
拡声器、メガホン

ご自身のお店や会社のチラシを配ったりするのは、もちろん禁止です。
そして、ウクレレを弾いて歌ったり、メガホンで応援したり…なんていうのも、残念ながらできません。
万博という特別な空間の雰囲気を、みんなで大切に守っていきましょうね、ということなんだと思います。

【重要】持ち込める荷物の「最大サイズ」をチェック！

さて、持ち込み禁止品が分かったところで、次に大切なのが「持ち込める荷物の大きさ」です。
いくら中身がOKでも、サイズが大きすぎると、会場入口にあるX線検査装置を通過できず、
中に入ることができないんです。

X線検査装置を通過できるサイズ

幅：600mm（60cm）以下
奥行：900mm（90cm）以下
高さ：400mm（40cm）以下

この3つの数字、ぱっと見ても、なかなか大きさがイメージしづらいですよね。
私なりに、身近なもので例えてみました。一般的な機内持ち込みサイズのスーツケース（高さが55cmくらい）と
比べると、高さが40cm以下というところが、かなり厳しいポイントです。
なので、スーツケースはまず無理、ということになります。スーパーにある、
少し大きめの買い物かごくらいのサイズ感をイメージすると、分かりやすいかもしれません。

この「幅・奥行・高さ」の3つの寸法を、一つでも超えてしまうと入場できないので、
リュックサックや大きめのトートバッグを持っていく予定の方は、
ぜひ一度、ご自宅のメジャーで測ってみてくださいね。

【関西・大阪万博】スーツケースはここ！会場外の頼れる味方たち

「じゃあ、遠くから行く私のスーツケースは、一体どこに預ければいいの！？」
そんな悲鳴が聞こえてきそうです。ご安心ください。
ちゃんと、私たちのための頼れる味方が、会場の外に用意されています。

最有力候補！弁天町駅・桜島駅の「公式手荷物預かり所」

万博会場へのアクセスが良いJR弁天町駅とJR桜島駅。
この2つの駅には、なんと万博公式の手荷物預かり所が設置されるんです！これは本当に嬉しいニュースですよね。

公式手荷物預かり所の詳細

場所: 弁天町駅（北口改札すぐ）、桜島駅（改札外シャトルバス乗り場横）
営業時間: 朝7:00～夜23:00まで（たっぷり遊べますね！）
料金: 1,000円/個
特徴: スーツケースなどの大型荷物もOK！
予約: ecbo cloakというサービスで事前予約が可能です！

特に、この「事前予約が可能」という点は、本当に心強い！
当日の朝、ロッカーを探してさまよう心配がありません。
私も長野から行くとしたら、絶対にこのサービスを予約します。

弁天町駅・桜島駅周辺のコインロッカー事情

公式預かり所以外にも、駅構内や周辺施設にはコインロッカーがあります。
料金は公式預かり所より少しお安めですが、数が限られているのと、
特に大型ロッカーは争奪戦になることが予想されます。

小型: 300円～400円
中型: 500円～600円
大型: 700円～800円

もし、どうしても安く済ませたい！という場合は、朝一番に駅に到着するくらいの気合が必要かもしれません。
でも、せっかくの万博、時間を有効に使うためにも、
私は1,000円で安心を買える公式預かり所を強くおすすめします。

【関西・大阪万博】会場内の「最終手段」と「賢い選択」

さて、万が一、万が一の話ですが、大きな荷物を持ったまま会場まで来てしまったら…。
そんな時のための「最終手段」と、もっと賢い「ヤマト運輸」さんのサービスもご紹介しておきますね。

会場内の大型荷物預かりサービス（最終手段）

実は、会場内にも大型荷物を預かってくれるサービスが用意されています。
ただし、これは本当に「最終手段」と考えてください。なぜなら…。

料金: なんと、10,000円/個！
個数: 各ゲート100個限定（先着順）

ひえー！一万円！これには私も声が出てしまいました。
この料金を払うくらいなら、一度駅に戻って預けた方が、時間もお金もずっと賢明です。
これは、本当にどうしようもなくなった時のお守り、くらいに考えておきましょうね。

賢い選択！ヤマト運輸の手荷物預かりサービス

そんな中、私たちの救世主となってくれるのが、お馴染みのヤマト運輸さんです！
万博期間中、会場内に手荷物預かりカウンターを設置してくださるんです。

ヤマト運輸預かりサービス詳細

場所: 東ゲート・西ゲートに各1店舗
営業時間: 9:00～21:00
料金:
- Sサイズ（～120サイズ）: 700円
- Mサイズ（140～200サイズ）: 1,200円
支払い方法: もちろんキャッシュレス対応！

どうでしょう？会場内の10,000円のサービスと比べたら、とっても良心的な価格ですよね。
もし会場外で預けそびれてしまったら、こちらのヤマトさんのカウンターを探してみてください。

【大阪・関西万博】大荷物をお得に預ける、kinoe流おすすめプラン

ここまで色々な預け場所をご紹介してきましたが、
「結局、どうするのが一番いいの？」と思われているかもしれませんね。
そこで、私、栗林きのえが、お客様にアドバイスするつもりで、一番お得で賢いプランを考えてみました！

最もコストパフォーマンスが良い預け方ベスト3！

1位：👑 宿泊先のホテルで預かってもらう（無料～数百円）

これができるなら、間違いなく最強です！
チェックイン前やチェックアウト後でも預かってくれるホテルがほとんど。
ホテルに荷物を置いて、身軽に必要なものだけ持って会場へ。
経済的にも時間的にも、一番スマートな方法です。

2位：🥈 弁天町駅・桜島駅の公式預かり所（1,000円/個）

日帰りの方や、ホテルが遠い方に一番おすすめなのがこちら。
会場に近くて、事前予約もできる。まさに「安心と便利」の代表格です。

3位：🥉 大阪駅・新大阪駅のCrosta（1,000円/日）

新幹線で大阪に着いて、そのまま万博へ！という方には、ターミナル駅の大型手荷物預かり所「Crosta」も便利。最大15日間も預かってくれるので、万博の前後に観光を計画している方にもぴったりです。

まるで魔法！配送サービスを使いこなそう

そして、もっともっと快適な旅を求める方には、「配送サービス」という魔法の杖があるんです！
これは、駅の預かり所などで預けた荷物を、
その日のうちに宿泊先のホテルまで届けてくれるという、夢のようなサービス。

ecbo delivery（公式配送サービス）: 料金は1,500円～。
pikuraku PORTER in 大阪: 料金は1,900円～。

万博で一日中歩き回って、クタクタになってホテルに帰ったら、もう自分の荷物が部屋に届いている…。
想像しただけで、最高じゃありませんか？
帰りにまた駅に寄って荷物を受け取る手間が省けるので、時間も体力も節約できます。
特に、小さなお子様連れの方や、ご年配の方には、心からおすすめしたいサービスです。

【大阪・関西万博】コインロッカーのリアルな声！SNSで見つけた先輩たちの知恵袋

皆様、こんにちは！長野県松本市の澄んだ空気の中で、
23年間、お客様の笑顔と共に美容サロン「kinoe」を営んでおります、栗林きのえです。

これまで、万博のコインロッカー情報や持ち込み禁止品について、
私なりに一生懸命調べてお話しさせていただきました。
でも、「きのえさんの話は分かったけど、実際に万博に行く人たちって、みんなどう思っているのかしら？」と、
気になりませんか？私、すごく気になるんです（笑）。自分だけが悩んでいるんじゃなくて、
「みんなも同じことで悩んでいるんだな」「こんな便利な方法を考えているんだ！」
と分かると、なんだかすごく心強くなりますよね。

そこでここからは、SNSで見つけた、万博の荷物対策に関する
「先輩たちのリアルな声」を、皆様と共有させていただきたいと思います！
これを読めば、あなたの万博計画が、より具体的に、そして確実なものになるはずですよ。

「やっぱり準備が命！」 先輩たちが語る、事前準備の重要性
「これは絶対使うべき！」 話題の配送サービス、リアルな評価は？
「賢く動いて快適に！」 混雑を避けるためのプロ級アドバイス

【みんなの声】やっぱり「事前準備」が一番のカギ！

私もお客様とのお話やSNSを見ていて、一番強く感じたのがこれです。
万博を心から楽しむためには、やっぱり「事前準備」が何よりも大切！という声が、本当にたくさんありました。
行き当たりばったりも旅の醍醐味ではありますが、こと万博に関しては、
しっかり準備した人こそが、最高の体験を手にできるのかもしれませんね。

「会場内ロッカーは小さい！大きい荷物は駅で預けるのが必須」

「会場内のロッカーは小さいので、大きな荷物は駅で預けるのが必須」

これは、本当に多くの方がおっしゃっていました。「会場に着いてから考えよう」では、もう遅いのかもしれません。会場のロッカーは、あくまで日中のちょっとした手荷物（上着や買ったばかりのお土産など）を預けるためのもの、
と割り切って、旅行用のスーツケースや大きなリュックは、必ず会場に入る前に駅のロッカーや預かり所に預ける。
この「事前のひと手間」が、当日の快適さを大きく左右するんですね。これ、私も声を大にして言いたいです！

「10,000円の預かりサービスは避けたい。事前準備が大切」

「10,000円の預かりサービスは避けたい。事前準備が大切」

そうなんです！前回の記事でもお話ししましたが、
会場内には一応、大型荷物を預かってくれるサービスもあるのですが、そのお値段、なんと10,000円！
これには、SNSでも「高すぎる！」「これは最終手段中の最終手段」という声が溢れていました。
本当にそうですよね。10,000円あったら、万博会場の素敵なレストランで、
世界の美味しいお料理が食べられちゃいますもの。
この「１万円」を払わずに済むように、しっかり事前に計画を立てておきたいですね。

「キャッシュレス決済の準備を忘れずに」

「キャッシュレス決済の準備を忘れずに」

これも、本当に大切なポイントです。万博会場は、お会計がすべてキャッシュレス。
「現金しか持ってなくて、ロッカーが使えない！」なんてことになったら、本当に笑えません。
SuicaやICOCAなどの交通系ICカードへのチャージはもちろん、PayPayなどのコード決済や、
クレジットカードの準備も万全にしておきましょう。あ、それから、スマホの充電も忘れずに！
モバイルバッテリーは、コインロッカーには預けず、必ず手元に持っていてくださいね。

【評価上々！】「配送サービス」は魔法の杖？

次に、SNSで「これは便利そう！」「絶対使いたい！」と、とても評価が高かったのが、
手荷物の「配送サービス」です。駅で預けた荷物を、
その日のうちにホテルまで届けてくれるという、あのサービスのことですね。

「ホテルへの配送サービスが便利そう」

「ホテルへの配送サービスが便利そう」

「万博で一日中歩き回ってクタクタなのに、また駅に寄って重い荷物を受け取ってホテルまで…
って考えただけで疲れる」「手ぶらでホテルに直行できるなんて、最高すぎる！」といった声が、たくさんありました。本当にそうですよね。特に、遠方から来られる方にとっては、これはただの配送サービスではなく、
大切な「時間」と「体力」を買う、という意味合いが大きいのかもしれません。まるで魔法の杖みたいですよね。

「弁天町駅の預かり所は万博会場に近くて便利」「事前予約ができるのは安心」

「弁天町駅の預かり所は万博会場に近くて便利」「事前予約ができるのは安心」

そして、具体的に「弁天町駅」や「桜島駅」の公式預かり所を評価する声や、
「事前予約」の安心感を語る声も多かったです。当日、ロッカーが空いているかドキドキしながら探す必要がない。
この安心感は、お金には代えがたい価値があります。まるで、人気の美容サロンの予約を、
一番良い時間に押さえておくような感覚に近いかもしれませんね（笑）
「予約しておいた私、えらい！」って、当日の朝、きっと自分を褒めてあげたくなりますよ。

【プロの知恵】混雑を避けて、賢く動くためのアドバイス

最後に、これはもう「プロの知恵！」と私が膝を打った、混雑対策に関するアドバイスです。
同じ一日を過ごすなら、できるだけ人混みを避けて、スマートに動きたいですものね。

時間帯による混雑予想と、おすすめの行動開始時間

混雑する時間帯: 9:00～11:00（開場直後）、14:00～15:00（昼食後）
比較的空いている時間帯: 早朝、夕方以降
おすすめ: 開場30分前から行動開始

なるほど！やっぱり、みんなが動き出す開場直後は、手荷物預かり所も大混雑するんですね。
そして、お昼を食べて「さあ、午後も楽しむぞ！」という時間帯も、
一度荷物を整理しに来る方で混み合うのかもしれません。

そこで、光るのが「開場30分前から行動開始」というアドバイスです。
早起きは三文の徳、と言いますが、万博においては、三文以上の価値がありそうです。
少し早めに最寄り駅に着いて、混雑が始まる前に、落ち着いて荷物を預けてしまう。
そして、開場と同時に、誰よりも身軽な状態で、お目当てのパビリオンに直行する…。
なんだか、想像しただけでワクワクしてきませんか？

【大阪・関西万博】SNSで見つけたリアルな声のまとめ

SNSで見つけた、万博の荷物対策に関する「先輩たちのリアルな声」、いかがでしたでしょうか？

やっぱり、みんな同じようなことで悩み、同じようなサービスに「便利そう！」と期待を寄せているんですね。
なんだか、まだ会ったことのない、万博に行く仲間たちと、
情報を交換しているような気持ちになって、私まで心強くなりました。

大きな荷物は、会場に着く前に駅で預けるのが鉄則！
1万円を払わないためにも、キャッシュレスの準備は万全に！
配送サービスや事前予約は、快適な一日を約束してくれる「魔法の杖」！
朝の30分が、その日一日の運命を分けるかも！？

こうしたリアルな声をヒントに、ぜひ、あなただけの「万博・手荷物攻略プラン」を立ててみてくださいね。
準備を万端にして、当日は荷物のことなんてすっかり忘れて、最高の思い出作りに集中しましょう！

【大阪・関西万博】コインロッカーに関するQ&Aコーナー

さて、最後に、お客様からよく聞かれそうな質問を、Q&A形式でまとめてみました。
皆様の「？」が、少しでも「！」に変われば嬉しいです。

Q1: 会場内のコインロッカーは予約できますか？

A: 残念ながら、会場内のロッカーは当日利用のみで、予約はできません。
早い者勝ちになってしまうので、確実に荷物を預けたい方は、
やはり会場外の公式預かり所を事前予約するのが一番安心ですよ。

Q2: 子ども用のベビーカーは持ち込めますか？

A: こちらも残念ながら、ベビーカーは大型荷物扱いとなり、原則持ち込みは禁止なんです。
でも、ご安心ください！会場内で、ベビーカーのレンタルサービスが用意される予定だそうです。
小さなお子様連れの方への配慮も、しっかりされていますね。

Q3: 荷物を預けた後、会場から一度出て、また戻ってくることはできますか？

A: はい、大丈夫です！万博のチケットは、当日中であれば再入場が可能です。
ですから、例えば「午前中に会場を見て、一度駅のロッカーに荷物を取りに戻り、また夕方から会場に戻る」
なんてこともできるんですよ。

【Q4】うちの子のベビーカー、会場に持ち込めますか？

小さなお子様とのお出かけに、ベビーカーは無くてはならない「三種の神器」の一つですよね。
お子様のお昼寝スペースにもなるし、荷物もかけられるし、
何よりパパさんママさんの体力的な負担を、ぐっと軽くしてくれます。
だからこそ、「万博にベビーカーが持ち込めなかったらどうしよう…」と心配になるお気持ち、
痛いほどよく分かります。一日中抱っこなんて、肩も腰もバキバキになっちゃいますものね。

A：原則持ち込みは「禁止」。でも、嬉しい「レンタルサービス」があります！

結論からお伝えしますと、残念ながら、
ご自身が愛用されているベビーカーは、原則として会場内への持ち込みが禁止されています。
これは、コインロッカーの記事でもお話しした「大型荷物」と同じ扱いで、
たくさんのお客様が安全に、そしてスムーズに移動できるように、という配慮からなんですね。

「えぇーっ！じゃあ、どうしたらいいの！？」と、思わず声が出てしまったパパさんママさん、
どうぞご安心ください。ちゃんと、私たちのための、とっても嬉しいサービスが用意されているんです。
それは万博会場内での「ベビーカーレンタルサービス」です！

会場の入口で、いつも使っているベビーカーは預かり所などにお願いして、
会場内では、レンタル用のベビーカーに乗り換える、というイメージですね。
これは本当にありがたいサービスだと思いませんか？自分で重いベビーカーを持ってこなくていいので、
会場までの道のりもずっと楽になります。もしかしたら、いつもと違う特別なベビーカーに乗って、
お子様の気分も上がって、より一層ご機嫌で過ごしてくれるかもしれませんよ♪

私のサロンにも、2歳のお子さんがいるお客様がいらっしゃるのですが、このお話をしたら、
「それなら安心だわ！むしろ、手ぶらで行けるなんて最高じゃない！」と、とても喜んでいらっしゃいました
。このレンタルサービスの詳細は、これから万博の公式サイトで発表されていくと思いますので、
ぜひチェックしてみてくださいね。

【Q5】荷物を預けた後、再入場は可能ですか？

さて、もう一つの大きな疑問が「再入場」についてです。万博会場って、本当に広大ですよね。
だからこそ、「あ、日焼け止め、車に忘れちゃった！」
「さっき駅のロッカーに預けた上着、夕方になったら寒くなってきたから取りに戻りたいな」なんてことが、
きっと出てくると思うんです。そんな時、「一度会場から出てしまったら、もう戻れないのかしら…」
と不安になってしまいますよね。

A：はい、大丈夫です！当日中なら、何度でも再入場できます！

この質問には、私も満面の笑みで「はい、大丈夫ですよ！」とお答えできます。
万博のチケットがあれば、当日に限り、何度でも会場への再入場が可能なんです！
これは本当に嬉しい、まさに「神ルール」ですよね！

このルールがあるおかげで、私たちの万博での過ごし方が、ぐっと自由になります。
例えば、こんな一日も可能になるんですよ。

プランA： 午前中は身軽に会場内のパビリオンを満喫。お
昼になったら、一度会場の外に出て、比較的空いている近くのレストランでゆっくりランチ。
そして、体力を回復させてから、午後にまた再入場して、お目当てのショーを見る。
プランB： 日中は暑いから、夕方までホテルで休憩。
涼しくなってきた夕方から会場に入って、夜のライトアップやプロジェクションマッピングをメインに楽しむ。

どうでしょう？まるで、一日に何度も使える魔法のパスを手に入れたような気分になりませんか？
忘れ物を取りに戻れる、という安心感はもちろんのこと、その日の天候や、
お子様のご機嫌、ご自身の体調に合わせて、柔軟にスケジュールを組むことができるんです。
この「再入場OK」のルールを頭に入れておくだけで、気持ちにすごく余裕が生まれると思いますよ。