夏本番間近!なのに猛暑日続く大阪関西万博を涼しく過ごす裏ワザ!

天気予報をチェックしたら、なんと今日は最高気温が33℃まで上がるという予報が出ていましたね!
私が暮らす長野県は避暑地⁉と誤解される県外の方もいらっしゃいますが、ぶっちゃけ
「そこまで涼しくない!いや、全然涼しくない!」んです。こんにちは!サロンkinoeです。
いよいよ夏本番といった感じで、大阪・関西万博の開催期間中も、このような暑さが続くことが予想されます。
せっかく楽しみにしていた万博体験を、熱中症で台無しにしてしまうなんて、絶対に避けたいですよね!
そこで今回は、35℃を超えるような厳しい暑さの日でも、皆さんが安心して万博を楽しめるように、
とっておきの完全ガイドをお届けします!実際に万博を訪れた方の貴重な体験談から学んだ、
効果的な暑さ対策はもちろん、専門家がおすすめする、頼りになる暑さ対策グッズ、
そして、意外と知られていない、熱中症のリスクを高めてしまう危険なNG行動まで、
詳しく、そして分かりやすくご紹介していきますね。
この記事を読めば、万全の対策で猛暑の万博も怖くない!
さあ、一緒に暑さ対策をしっかりとして、最高の万博体験を実現しましょう!
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【大阪・関西万博】35℃を超える猛暑の万博を快適に過ごすには

万博会場は広大で、色々な場所を歩き回るので、暑さ対策は本当に重要になってきますよね!
でも、ただ暑いだけじゃないのが、万博会場の暑さなんです。
まずは、万博会場がある夢洲の、ちょっと特殊な環境が、暑さにどんな影響を与えているのかを知っておきましょう!
万博会場の暑さの特徴を知ろう
大阪・関西万博の会場となっている夢洲は、大阪湾に浮かぶ人工島という、ちょっと特殊な場所にありますよね。
海に囲まれていることが、実は暑さに対して、いくつか影響を与えているようなんです。
夢洲特有の暑さの要因としては、こんなことが挙げられるみたいです。
- 海からの照り返し:
太陽の光が海面に反射して、紫外線がいつもより強く感じられることがあるんですって!
私も海に行った時、日焼け止めをしっかり塗らないと大変なことになるのを経験済みです(笑) - アスファルトからの輻射熱:
会場の多くの場所が、アスファルトで舗装されているので、太陽に照らされると、
地面からジリジリとした熱が上がってきて、体感温度がぐっと上がってしまうんです。
まるで、巨大なホットプレートの上にいるみたいですよね! - 風の通り道の違い:
夢洲は、場所によって、風が強く吹き抜けるところもあれば、
建物などの影響で、全く風が通らないところもあるみたいなんです。
風がないと、汗をかいても乾きにくくて、体が熱くなっちゃいますよね。 - 日陰の少なさ:
まだ建設中のエリアもあるので、全体的に、日差しを遮るものが少ない場所もあるようです。
直射日光を浴び続けると、体力を奪われてしまいますよね。
万博会場に用意された暑さ対策設備

でも、ご安心ください!
万博会場では、私たち来場者の安全を考えて、色々な暑さ対策設備が用意されているんですよ!
これは本当にありがたいですよね!
①32ヶ所の無料給水スポット
会場内には、なんと32ヶ所も、無料で冷たいお水を補給できるスポットがあるんです!
マイボトルを持参すれば、いつでも気軽に水分補給ができるのは、本当に助かりますよね!
しかも、開幕当初は利用率が13%だったのが、1ヶ月後には53%まで上昇しているそうで、
多くの人が活用しているみたいですよ!私も、必ずマイボトルを持って行こうっと!

②冷却ミストの定期噴射
「いのちパーク」というエリアでは、15分おきに、気持ちの良い冷却ミストが噴射されるんです!
ミストを浴びると、体感温度がスーッと下がって、本当に気持ちが良いんですよね!
特に暑い日には、ぜひ立ち寄りたいスポットです。


③ダイキンの「氷のクールスポット」
オランダパビリオンの向かいには、ダイキンさんが提供する
特別な休憩スペース「氷のクールスポット」があるんですって!
氷のパネルによって、周囲の温度が3℃から8℃も低く保たれているそうで、まるで天然のクーラーみたいですよね!
一度に30人まで休憩できるそうなので、ちょっと涼みたい時にぴったりです。
④大屋根リングの日陰効果
万博のシンボルとなっている、あの巨大な大屋根リングの下は、
日陰になっていて、他の場所に比べて、なんと5℃以上も気温が低いんです!
これは、まさに天然の休憩スポットですよね!
疲れたら、ぜひ大屋根リングの下で、涼しい風を感じながら休憩してくださいね。
⑤充実した医療体制
もし、体調が悪くなってしまった場合でも、安心してください!
会場内には、診療所が3ヶ所、応急手当所が5ヶ所も設置されていて、お医者さんや看護師さん、
救護隊の方々が、常に待機してくれているんです。何かあった時は、迷わず頼ってくださいね。
実際の暑さ対策事例
実際に、暑さ対策として、色々な取り組みが行われているみたいですよ。
アメリカ館の取り組み
連日2時間から3時間待ちの行列ができるという人気のアメリカ館では、待ち列にテントが設置されたんです!
サーモカメラで確認してみると、日向の地面が真っ赤に映るのに対して、テントの下は緑色から青色になっていて、
明らかに温度が低いことが確認できたそうです。少しでも涼しい中で待てるのは、本当に助かりますよね!
【大阪・関西万博】大阪の一週間の気温や天気は?
万博に行く前に、やっぱり気になるのが現地の気温や天気ですよね!
せっかくなら、晴れた涼しい日に行きたいものです。
そこで、今週の大阪の気温や天気の予報をチェックしてみました!
現在の天気状況
天気予報によると、今日は最高気温33℃、湿度64%、風速4m/sという予報が出ています。
まさに真夏日ですね!そして、気になる今週の気温の推移を見てみると…
今週の気温予報:
- 火曜日:33℃/25℃(曇り時々晴れ)
- 水曜日:34℃/25℃(晴れ)
- 木曜日:34℃/24℃(晴れ時々曇り)
- 金曜日:32℃/25℃(曇り時々晴れ)
- 土曜日:32℃/25℃(曇り時々晴れ)
- 日曜日:32℃/25℃(曇り時々晴れ)
- 月曜日:33℃/26℃(曇り時々晴れ)
全体的に、30℃を超える日が多いですね。しっかりと暑さ対策をしていく必要がありそうです。
大阪の夏の特徴

さらに、大阪の夏の気候の特徴を、月ごとの平均気温で見てみましょう。
月別平均気温:
- 6月:平均23.5℃(最高27.8℃、最低20.0℃)
- 7月:平均27.4℃(最高31.6℃、最低24.3℃)
- 8月:平均28.8℃(最高33.4℃、最低25.4℃)
これを見ると、7月、8月は、さらに気温が上がることが予想されますね。
特に注意が必要な期間としては…
- 6月末~7月上旬:梅雨が明けた直後は、体がまだ暑さに慣れていないので、
特に熱中症になりやすい危険な時期なんですって! - 7月~8月:本格的な猛暑期に入り、最高気温が30℃を超える日が続くので、最も注意が必要です。
8月は、平均最高気温が32℃を超え、最低気温も25℃と熱帯夜も多くなるようです。 - 9月上旬:まだまだ残暑が厳しく、油断できない時期です。
<h3>万博期間中の暑さ予想</h3>
万博の開催期間(4月13日~10月13日)のうち、特に暑さ対策が重要になるのは、やはり上記の期間ですね。
しっかりと対策を講じて、暑さに負けないようにしたいものです!
【大阪・関西万博】熱中症になるメカニズムを教えて!

熱中症って、なんだか他人事のように思っている方もいるかもしれませんが、
万博のような暑い場所では、誰もがそのリスクにさらされる可能性があるんです。
せっかく楽しみに来たのに、体調を崩してしまっては元も子もありませんよね。
そこで、このセクションでは、熱中症が私たちの体の中で、
一体どんな風に起こるのか、健康と美容を司る「サロンkinoe」が、
そのメカニズムを分かりやすく解説していきたいと思います。
私たちの体は、普段は体温を一定に保つための素晴らしい機能を持っているんですが、
猛暑の中では、その機能がうまく働かなくなってしまうことがあるんです。
汗をかいたり、血管を広げたりして、体温を下げようとするんですが、
気温や湿度が高すぎると、それだけでは間に合わなくなってしまうんですね。
熱中症が起こる仕組みを知ることで、より効果的な対策を立てることができるはずです。
さあ、熱中症のメカニズムを一緒に学んで、万博を安全に楽しみましょう!
熱中症が起こる仕組み
熱中症は、私たちの体の体温調節機能が、うまく働かなくなってしまい、
体の中に熱がどんどん溜まって、体温が異常に上昇することで発症するんです。
私たちの体の体温調節の仕組みは、主にこの3つです。
- 発汗による冷却:汗をかくことで、体表面から熱を放散させて、体を冷やします。
- 血管拡張による放熱:皮膚の血管を広げることで、体の熱を外に逃がします。
- 呼吸による調節:呼吸の回数を増やすことで、体の熱を外に逃がします。
熱中症の症状と進行段階
熱中症の症状は、その進行度合いによって、いくつかの段階に分けられます。
軽度(Ⅰ度):
- めまいや、立ちくらみを感じることがあります。
- 顔が青白くなることも。
- 筋肉が痛んだり、痙攣したりすることがあります。
- 大量の汗をかくことがあります。
中等度(Ⅱ度):
- 頭痛がしたり、吐き気を催したりすることがあります。
- 体がだるく感じたり、ぐったりと力が入らなくなることがあります。
- 集中力や判断力が低下することがあります。
重度(Ⅲ度):
- 意識がなくなってしまうことがあります。
- 全身が痙攣することがあります。
- 体温が40℃以上にまで上がることがあります。
- 逆に、汗が出なくなることがあります。
もし、このような症状が現れた場合は、すぐに涼しい場所に移動して、適切な対処をしてくださいね。
熱中症が起きやすい条件
どんな時に熱中症が起きやすいのか、その条件を知っておくことも、予防にはとても大切です。
環境要因としては…
- 気温が35℃以上と、とても高い日
- 湿度も70%以上と、ジメジメしている日
- 風がほとんど吹いていない日
- 太陽の直射日光が強く照りつけている場所
身体要因としては…
- 体が水分不足の状態になっている時
- 体調が優れない時
- 睡眠不足が続いている時
- 二日酔いの時
行動要因としては…
- 激しい運動をしている時
- 長時間、屋外で活動している時
- 水分補給を十分にできていない時
- 服装が適切でない時
これらの条件が重なると、熱中症のリスクがぐっと高まりますので、注意が必要です。
【大阪・関西万博】おすすめ暑さ対策グッズ10選
実際に万博を訪れた方の体験談や、専門家の方がおすすめする、効果的な暑さ対策グッズを10個ご紹介します!
これらのグッズを上手に活用して、暑さを乗り切りましょう!
1. ネッククーラー(氷嚢タイプ)
首元を冷やすのは、体温を下げるのにとっても効果的ですよね!
これ、私も実際使いながら万博いきましたけど、「もう、快適OF快適!」すごい良かった!
- おすすめ商品:ピーコックのミニアイスパック
- 効果:首には太い血管が通っているので、そこを冷やすことで、効率的に全身の体温を下げることができるんです。
- 体験談:実際に使った方からは、「首に当てるだけで、体がスッと軽くなった!1
6時間も保冷力があって、夕方まで氷が残っていた」という声も聞かれました。
使用方法:
- 手のひら、首の後ろ、そして意外なところでは、膝の裏にも当てると効果的だそうですよ。
- 直接肌に当てると冷たすぎる場合があるので、ハンカチなどで包んで使うのがおすすめです。
- 氷が溶けても、まだ冷たさが持続することがあるので、こまめにチェックしてみてくださいね。
2. 冷感タオル
夏の定番アイテムですよね!ただのタオルではなく「冷感」の方を選びましょう。ふつうのタオルだと、
生ぬるくなって反対に気持ちが落ちます。
- 特徴:水に濡らして、軽く絞って、数回振るだけで、冷たくなる特殊な素材でできたタオルです。
- 使用場面:首に巻いたり、頭に乗せたり、手首を冷やしたりと、色々な使い方ができます。
- 選び方のポイント:速乾性があって、繰り返し使えるものを選ぶのがおすすめです。
3. ハンディファン(手持ち扇風機)
持ち運びにも便利なハンディファンは、一つ持っておくと安心です!
私はサンリオのクロミちゃんハンディを愛用していますが、うーん、ないよりはまし、精神的に風を感じてた方が
涼しく感じるっていう感じですかね!万能ではありません。
推奨機能:
- USB充電式だと、電池交換の心配がないので便利です。
- 風力を調節できる機能が付いていると、状況に合わせて風の強さを変えられるのでおすすめです。
- 軽量なもの(200g以下)を選ぶと、持ち運びの負担が少ないです。
- ストラップが付いていると、首から下げたり、バッグに付けたりできて便利ですよ。
注意点:人混みの中で使うときは、周りの人に風が当たらないように、少し注意が必要かもしれませんね。
4. ポータブルネックファン(首かけ扇風機)
両手を空けておきたい時に便利!
- メリット:首にかけるだけで使えるので、両手が自由に使えるのが一番のメリットです。
- デメリット:髪の毛が長い方は、ファンに絡まってしまうことがあるので、注意が必要かもしれません。
- 適用場面:行列に並んでいる時や、移動中など、両手を空けておきたい時に最適です。
5. 完全遮光日傘(晴雨兼用)
日差し対策には、やっぱり日傘が効果的ですよね!日傘の逆転は片手が使えないことと、かさばることですね。
それさえ気になれなければ、かなり活用できました。やはり直射日光を防ぐだけで全然違います。
必要な機能:
- UVカット率が99%以上のものを選びましょう。
- 軽量なもの(300g以下がおすすめ)だと、持ち運びの負担が少ないです。
- 折りたたみ式で、コンパクトに携帯できるものが便利です。
- 大きすぎると、人混みの中で使いにくいので、周りの人に配慮したサイズを選ぶようにしましょう。
6. つば広帽子(日除け付き)
頭部の日差し対策も忘れずに!その日の服装にもよりますが、「夏フェス」のようなコーデなら、
冷感タオルを頭に巻いてその上にキャップを被るというのもいいかも!
効果的な選び方:
- つばの幅が7cm以上あると、顔全体をしっかりと日差しから守ってくれます。
- 首の後ろまで覆える日除けが付いていると、さらに効果的です。
- 通気性の良い素材を選ぶと、蒸れにくくて快適です。
- あご紐が付いていると、風の強い日でも飛ばされにくいので安心です。
7. 冷却シート・冷却スプレー
ひんやりとした清涼感が気持ちいい!即効性は高いが持続時間がちょっと…という気はしますが、
ないよりはあった方がいいのかも⁉
- 冷却シート:額や首筋など、熱を感じやすいところに貼るだけで、手軽に体を冷やせます。
- 冷却スプレー:衣服や肌に直接スプレーするだけで、ひんやりとした感覚が得られます。
- 携帯性:どちらもコンパクトで、持ち運びしやすいのが魅力です。
8. 速乾・UVカット長袖シャツ
意外かもしれませんが、長袖を着るのも暑さ対策になるんです!
実体験:実際に万博に行った方からは、「あえて長袖を選んでみました。
直接日差しが肌に当たらないだけで、疲労感が全然違いました!」という声も聞かれました。
UNIQLOとかのでもかなり高性能だなぁって最近感じます!
素材選び:
- ポリエステル系の、汗を素早く吸収して乾かしてくれる速乾素材がおすすめです。
- UVカット機能が付いていると、紫外線対策もできて一石二鳥です。
- 通気性の良いメッシュ素材を選ぶと、蒸れにくくて快適ですよ。
9. 保冷ボトル・水筒
いつでも冷たい飲み物が飲めるように!
- 容量:500mlから1L程度のものがあると安心です。
- 機能:12時間以上保冷できる能力があると、一日中冷たい飲み物をキープできます。
- 形状:万博会場の給水スポットで、簡単に水を補充できるような、広口タイプのものがおすすめです。
10. 塩分補給タブレット・経口補水液
水分だけでなく、塩分補給も忘れずに!
塩分タブレット:
- 個包装になっているものが多く、持ち運びが簡単です。
- 適切な塩分濃度で、手軽に塩分を補給できます。
- レモン味など、食べやすい味のものを選ぶと良いでしょう。
経口補水液:
- 体液に近い成分でできているため、水分と電解質を効率よく補給できます。
- 熱中症の予防だけでなく、初期の応急処置にも使えるので、一つ持っておくと安心です。
【大阪・関西万博】猛暑日のNG行動6選
専門家の方が警告する、熱中症のリスクを高めてしまう、危険なNG行動を6つご紹介します!
これらは絶対に避けるようにしてくださいね!
NG行動1:朝食を抜く
なぜ危険?
体重60kgの成人男性の場合、1日に必要な水分、約2,500mlのうち、
なんと約1,000mlは食事から摂取しているんですって!
そして、1食あたりで摂取できる水分量は、約350mlと言われています。
つまり、朝食を抜いてしまうと、それだけで水分不足になり、脱水症状を引き起こしやすくなってしまうんです。
ウィダインゼリーとかバナナでもいいから、食べやすいものを摂取しておきましょう。
対策:
- 食欲がない時でも、水分を多く含むフルーツ(スイカやメロンなど)を少しでも摂取するようにしましょう。
- スープやお味噌汁など、水分と同時に塩分も補給できるものを摂るのもおすすめです。
- 少量でも良いので、必ず何か口にするように心がけてくださいね。
NG行動2:水だけの大量摂取
危険な理由
暑い日にたくさん汗をかくと、水分と一緒に、体に必要な塩分も失われてしまいます。
そんな時に、水だけを大量に飲んでしまうと、血液中の塩分濃度が薄まってしまい、
体の水分バランスが崩れて、逆に熱中症のリスクを高めてしまうことがあるんです!
正しい対策:
- 飲み物を選ぶ際には、0.1%から0.2%程度の塩分を含むものを選ぶようにしましょう。
- スポーツドリンクや経口補水液は、水分と塩分を同時に補給できるのでおすすめです。
- 塩分タブレットなどを、水と一緒に摂取するのも効果的です。
NG行動3:エアコンの使用を控える
室内での危険
万博に行く前後の宿泊施設や、自宅で、電気代を節約しようとエアコンの使用を控えてしまうと、
体力を消耗してしまい、万博会場で熱中症になるリスクを高めてしまうんです。
推奨設定:
- 室温は28℃程度、湿度は70%以下になるように調整しましょう。
- エアコンの風力は「自動」設定にして、連続運転する方が、実は節電にも効果的なんですって!
- 寝ている間も、設定温度を28℃程度にして、エアコンをつけっぱなしにするのがおすすめです。
NG行動4:熱がこもりやすい服装
危険な服装:
- 首まわりや袖口が絞られたデザインの服は、熱がこもりやすいので避けましょう。
- 通気性の悪い、ポリエステルなどの化学繊維の服も、熱がこもりやすく、汗も乾きにくいので要注意です。
- 体にぴったりとフィットしすぎる服も、風通しが悪く、熱がこもりやすいので避けましょう。
推奨服装:
- 麻や綿など、通気性の良い天然素材の服を選ぶのがおすすめです。
- ゆったりとしたシルエットで、風が通りやすいデザインの服を選ぶと、涼しく過ごせます。
NG行動5:濃い色の服で直射日光下へ
避けるべき色:黒、紺、濃い緑など、濃い色の服は、太陽の熱を吸収しやすいので避けましょう。
推奨色は、白や黄色など、淡い色の服は、熱を反射する効果があるのでおすすめです。
小学校のときに実験しませんでした?黒などの色の方が太陽光が伝わりやすい!みたいなやつ!
試した結果:
黒い服と白い服では、直射日光の下で、なんと表面温度に10℃以上もの差が生じることが確認されているんですって!これは驚きですよね!
NG行動6:休憩なしでの長時間活動
危険性
万博会場は、本当に広大で、歩いているだけでもかなりの体力を消耗します。
休憩をせずに、ずっと歩き回っていると、気がつかないうちに、熱中症のリスクが急上昇してしまいます。
推奨行動:
- 1時間に1回は必ず、涼しい日陰で休憩するように心がけましょう。
- 大屋根リングの下や、冷房の効いた屋内施設などを、積極的に活用しましょう。
- 疲労を感じる前に、こまめに休憩を取ることが、熱中症予防にはとても大切です。
【大阪・関西万博】猛暑日の万博についてのSNSの体験談まとめ
実際に、猛暑日に万博を訪れた方々は、どんな対策をして、どんな経験をしたのでしょうか?
SNSでのリアルな体験談をいくつかご紹介しますね!
成功体験談
効果的だった対策 |
---|
「ネッククーラーは本当に最強!首を冷やすだけで、体感温度がかなり変わって、全然疲れなかった!」 |
「あえて長袖の、薄手のUVカットパーカーを着て行ったのが大正解!直射日光が肌に当たらなかったおかげで、 日焼けも防げたし、体力の消耗も抑えられた気がする。」 |
「朝の早い時間帯と、夕方以降の涼しくなってくる時間に、屋外の移動を済ませるようにしたら、 日中の暑さを避けられて正解だった!」 |
「大屋根リングの下は、本当に涼しくてびっくり!積極的に利用するようにしたら、だいぶ楽に過ごせた。」 |
【大阪・関西万博】猛暑日の万博についてのSNSの体験談まとめ
万博の暑さ対策として、どんな方法が実際に効果があったのか、
また、どんな行動が後悔につながったのか、SNSでのリアルな体験談から学んでいきましょう!
持参して良かったグッズ
実際に万博に持って行って、「本当に助かった!」という声が多かった暑さ対策グッズはこちらです!
- 「氷嚢タイプのネッククーラーは、16時間も冷たいままだったから、一日中手放せなかった!」
- 「軽量の折りたたみ日傘は、人混みの中でもサッとさせたから、本当に便利だった!」
- 「冷感タオルを首に巻いてたら、スーッとして気持ちよかった!汗も拭けるし、本当に持って行って正解だった!」
失敗体験談
一方で、「もっとこうしておけばよかった…」という後悔の声もいくつかありました。
後悔した行動:
- 「帽子を被って行かなかったせいで、頭がクラクラして、途中で具合が悪くなってしまった…。」
- 「黒いTシャツを着て行ったら、太陽の熱を吸収してしまって、とにかく汗だくになってしまった。
もっと明るい色の服を着るべきだった。」 - 「お昼の一番暑い時間帯に、屋外のパビリオンをたくさん回ってしまったせいで、熱中症寸前になってしまった。無理せず、もっと屋内で過ごすべきだった。」
- 「水分補給はしていたつもりだったけど、水ばかり飲んでいたら、なんだか気持ち悪くなってしまった。
塩分もちゃんと摂るべきだった。」
準備不足の声:
- 「暑さ対策グッズを何も持っていかなくて、会場で慌てて購入することになってしまった。
事前にちゃんと準備しておくべきだった。」 - 「日焼け止めを持っていったけど、途中で足りなくなってしまって、腕が真っ赤に日焼けしてしまった。
もっとたくさん持っていくべきだった。」
リアルな暑さ情報
実際に万博会場で感じた暑さについての、生の声もご紹介しますね。
体感温度について:
- 「天気予報では33℃だったけど、アスファルトの照り返しが本当に強くて、体感的には40℃近く感じた!」
- 「海からの風は気持ちいいんだけど、日向は本当にジリジリとした暑さで、まるで地獄のようだった…。」
- 「同じ場所でも、テントの下と、そうでない場所とでは、体感温度が全然違った!日陰のありがたさを痛感した。」
【大阪・関西万博】猛暑日に万博へ行くときの注意点
これらの体験談を踏まえて、猛暑日に万博へ行く際に、特に気を付けてほしいポイントをまとめました!
万全の準備で、暑さに負けずに万博を楽しみましょう!
事前準備のチェックリスト
まずは、万博に行く前の日の準備と、当日の朝の準備について、確認しておきましょう。
前日の準備:
- 十分な睡眠(7~8時間)をしっかりと確保して、体調を万全に整えておきましょう。
- アルコールは控えめにして、脱水症状を防ぎましょう。
- 暑さ対策グッズを準備して、きちんと使える状態か確認しておきましょう。
- 天気予報を必ずチェックして、気温や湿度、紫外線情報などを把握しておきましょう。
万博会場の混雑予想も確認しておくと、よりスムーズに回れるかもしれません。
当日朝の準備:
- 朝食は必ずしっかり摂りましょう。
特に夏場は、エネルギー源となる炭水化物や、水分を多く含むものがおすすめです。 - 家を出る前から、こまめな水分補給を始めるようにしましょう。
- 当日の体調をしっかりとチェックして、少しでも異変を感じたら無理せず、予定を変更することも考えましょう。
- 服装は、通気性の良い涼しい素材を選び、ゆったりとしたシルエットのものを選びましょう。
会場での行動指針
万博会場に着いてからも、色々と工夫することで、暑さを和らげることができます。
時間配分の工夫:
- 午前9時~11時:
比較的涼しい午前中の早い時間は、屋外パビリオンを優先的に回るのがおすすめです。 - 午前11時~午後3時:
日差しが最も強く、気温も上がる時間帯なので、屋内施設を中心に時間を過ごしたり、
大屋根リングの下で休憩したりするのがおすすめです。 - 午後3時~午後5時:
少し暑さが和らいできたら、再び屋外での活動を再開するのも良いでしょう。 - 午後5時以降:
日が暮れて涼しくなってくるので、ライトアップされた景色を楽しんだり、
夜のイベントに参加したりするのもおすすめです。
水分補給のタイミング:
- のどが渇く前に、定期的に水分補給をするのがとても重要です。
- 15分から20分おきに、一口ずつでも良いので、こまめに水分を摂るように心がけましょう。
- 1時間に150mlから200ml程度を目安に、水分を補給するのがおすすめです。
休憩のとり方:
- 万博のシンボル、大屋根リングの下は、日陰になっていて涼しいので、積極的に活用しましょう。
- 冷房が効いている屋内施設を見学しながら、適度に休憩を挟むのも効果的です。
- 少しでも疲労を感じたり、体調に異変を感じたら、無理せずすぐに休憩するようにしましょう。
緊急時の対応
万が一、熱中症のような症状を感じてしまった場合の対応についても、事前に確認しておきましょう。
熱中症の症状を感じたら:
- すぐに、風通しの良い涼しい場所(日陰や冷房の効いた室内など)に移動しましょう。
- 衣服をゆるめて、体を楽な状態にし、体温を下げるようにしましょう。
- 首、脇の下、太ももの付け根など、太い血管が通っている場所を、冷たい水や氷などで冷やしましょう。
- 意識があれば、水分と塩分を補給しましょう。経口補水液などがおすすめです。
- 症状が改善しない場合は、無理せず、近くの万博スタッフや医療スタッフに相談してください。
会場内の医療施設:
- 会場内には、診療所が3ヶ所、応急手当所が5ヶ所設置されています。
- 救急車も常時待機しているので、緊急時にはすぐに助けを求めることができます。
【大阪・関西万博】万博猛暑日対策に関するQ&A
最後に、万博での猛暑対策について、皆さんからよく寄せられそうな質問とその答えをまとめました!
Q1: 万博会場内で暑さ対策グッズは購入できますか?
A: はい、万博会場内でも、様々な暑さ対策グッズが販売されていますので、
もし忘れてしまっても、現地で購入することができます。
ネッククーラーや冷却タオル、日傘など、基本的なものは揃っているようです。
特に、大屋根リングの北側(柱番号23付近)には、冷凍された状態で販売している自動販売機もあるそうですよ!
ただし、人気商品は売り切れてしまう可能性もあるので、できる限り事前に準備していく方が安心ですね。
Q2: 子ども連れの場合、特に注意すべき点はありますか?
A: はい、お子様は大人よりも体温調節機能が未発達なため、熱中症になりやすい傾向があります。
以下の点に特に注意してあげてください。
- こまめな水分補給は、大人よりもさらに頻繁に(15分おきくらいを目安に)行うようにしましょう。
- 地面からの照り返しの影響を受けやすいので、ベビーカーを使用する際は、日よけカバーなどを活用しましょう。
- お子様の様子を常にチェックして、少しでも異変を感じたら、すぐに涼しい場所で休憩させてあげてください。
- 無理なスケジュールは避け、頻繁に休憩を取りながら、ゆっくりと過ごすようにしましょう。
Q3: 服装で最も重要なポイントは何ですか?
A: 服装で最も重要なポイントは、以下の3つです。
- 色選び:白や淡い色を選び、黒や濃い色は避けるようにしましょう。
- 素材:通気性の良い綿や麻などの天然素材や、
汗を素早く乾かしてくれるポリエステルなどの速乾性素材がおすすめです。 - デザイン:ゆったりとしたシルエットで、風通しの良いものを選ぶと、涼しく過ごせます。
実際の体験談でも、「あえて長袖の薄手のものを着て行ったら、
直射日光が当たらず、思ったよりも涼しくて、疲れ方も全然違った」という声がありましたよ。
Q4: 水分補給はどのくらいの頻度で行えばよいですか?
A: のどが渇く前に、定期的な水分補給を心がけることが、熱中症予防には非常に重要です。
- 頻度:15分から20分おきに、一口ずつでも良いので、こまめに水分を摂るようにしましょう。
- 量:1時間に150mlから200ml程度を目安に、水分を補給するのがおすすめです。
- 内容:水だけでなく、汗で失われた塩分も一緒に補給できる飲み物
(スポーツドリンクや経口補水液など)を選ぶようにしましょう。
水だけを大量に飲むと、血液中の塩分濃度が薄まってしまい、かえって危険な場合もありますので、注意が必要です。
Q5: 万博の給水スポットはどこにありますか?
A: 万博会場内には、32ヶ所の無料給水スポットが設置されています。
マイボトルを持参すれば、いつでも冷たい水を補給できるので、ぜひ活用してくださいね。
主要な給水スポットの場所は、万博の公式アプリでも確認することができます。
事前に場所をチェックしておくと、いざという時に便利ですよ。
Q6: 熱中症になってしまった場合はどうすればよいですか?
A: もし、熱中症のような症状を感じてしまった場合は、以下の対応を速やかに行ってください。
- 涼しい場所へ移動:まずは、日陰や冷房の効いた屋内など、涼しい場所に移動しましょう。
- 体温を下げる:衣服をゆるめて、首、脇の下、太ももの付け根など、
太い血管が通っている部分を、冷たい水や氷などで冷やしましょう。 - 水分補給:意識がある場合は、スポーツドリンクや経口補水液などで、水分と塩分を補給しましょう。
- 医療スタッフへ連絡:症状が改善しない場合は、無理せず、
近くの万博スタッフや医療スタッフにすぐに連絡してください。
会場内には、診療所が3ヶ所、応急手当所が5ヶ所設置されており、
医療スタッフが常駐していますので、安心して頼ってください。
Q7: 雨の日は暑さ対策は不要ですか?
A: いいえ、雨の日でも、湿度が高い場合は、熱中症のリスクは十分にあります。
気温がそれほど高くなくても、湿度が高いと、汗が蒸発しにくく、体温が上昇してしまうことがあるんです。
雨の日でも、油断せずに、以下の対策は継続するようにしてくださいね。
- こまめな水分補給
- 通気性の良い服装を選ぶ
- 屋内施設など、涼しい場所で適度に休憩する
Q8: 朝早く行くのと夕方以降に行くのではどちらが良いですか?
A: どちらの時間帯も、日中の暑さを避けるという点では有効ですが、それぞれにメリットがあります。
朝早め(9時~11時)に行くメリット:
- 気温が比較的低いので、過ごしやすいです。
- 人が比較的少なく、移動しやすいです。
- 屋外パビリオンを、比較的ゆっくりと見学できます。
夕方以降(16時以降)に行くメリット:
- 西日はまだ強いですが、気温は徐々に下がり始めるので、比較的過ごしやすくなります。
- ライトアップなど、夜ならではの美しい景色やイベントを楽しめます。
- 比較的涼しい時間が長く続くので、ゆっくりと過ごしたい方におすすめです。
ご自身の体力や、見たいものなどを考慮して、どちらの時間帯が良いか検討してみてくださいね。
体力に自信がある方は朝から、無理をしたくない方は夕方から、といった選び方も良いかもしれません。
【大阪・関西万博】猛暑日の万博の楽しみ方のまとめ
35℃を超えるような厳しい暑さの日でも、今日お伝えしたような適切な対策をしっかりと講じることで、
大阪・関西万博を安全に、そして快適に楽しむことができます。
暑さ対策の基本原則
まずは、この3つの基本原則をしっかりと覚えておきましょう。
①事前準備が成功の鍵
- 天気予報をしっかりチェックすること。
- 暑さ対策グッズを忘れずに準備すること。
- 前日はしっかりと睡眠をとり、体調を整えておくこと。
- 当日は、涼しい服装で出かけること。
②現地での賢い行動
- 時間帯を考慮して、無理のない計画を立てること。
- こまめな水分・塩分補給を忘れずに行うこと。
- 疲れる前に、定期的に休憩をとること。
- 会場に用意されている暑さ対策設備を、積極的に活用すること。
③緊急時の備え
- 熱中症の初期症状を知っておくこと。
- 会場内の医療施設の場所を事前に確認しておくこと。
- 少しでも体調に異変を感じたら、すぐに休憩するなど、適切な対応をとること。
効果的なアイテム活用
特に効果的だったと、多くの方が挙げている暑さ対策アイテムのトップ3はこちらです!
- ネッククーラー:首元を冷やすことで、効率的に体温を下げることができます。
- 通気性の良い長袖シャツ:直射日光から肌を守ることで、体力の消耗を抑えられます。
- 塩分入りドリンク:水分だけでなく、汗で失われた塩分も同時に補給することが大切です。
時間帯別おすすめ行動
時間帯によって、効率よく万博を楽しむためのヒントです。
- 朝(9:00-11:00):比較的涼しい時間に、屋外パビリオンやイベントに参加するのがおすすめです。
- 昼(11:00-15:00):日差しが強い時間帯は、屋内のパビリオンを見学したり、大屋根リングの下で涼んだりするのが良いでしょう。
- 夕方以降(15:00~):暑さが和らいできたら、再び屋外での活動を再開したり、夜のライトアップを楽しんだりするのも良いですね。
最も重要なメッセージ
そして、何よりも大切なことは、絶対に無理をしないことです。
せっかくの万博体験を、熱中症で台無しにしてしまわないように、以下の点を常に心がけてくださいね。
- 体調第一:
少しでも体調に異変を感じたら、すぐに涼しい場所で休憩しましょう。 - 計画の柔軟性:
事前に立てた計画にこだわりすぎず、その日の体調や気温に合わせて、臨機応変に対応しましょう。 - 仲間との協力:
グループで行く場合は、お互いの体調を気遣いながら、協力して暑さ対策を行いましょう。 - プロの活用:
困ったことや不安なことがあれば、遠慮せずに、会場のスタッフや医療スタッフに相談してください。
万博ならではの特別な体験
暑さ対策をしっかりと行えば、以下のような万博ならではの、特別な体験を存分に楽しむことができますよ!
- 夜のライトアップ:
涼しくなった夜空に浮かび上がる、幻想的な光の景色は、本当にロマンチックです。 - 朝の静寂:
開場直後の、まだ人が少ない時間帯に、ゆったりとパビリオンを見学するのも、また違った趣があります。 - 国際交流:
世界各国から集まった人々と交流することで、新たな発見や感動が生まれるはずです。 - 最新技術体験:
各パビリオンでは、未来を感じさせる革新的な技術を体験できます。
持続可能な万博体験のために
暑さ対策は、一日だけでなく、万博の会期期間中を通して、意識していくことが大切です。
- マイボトルを活用して、給水スポットを利用すれば、環境にも優しいですよね。
- 一度に無理にたくさん回ろうとせず、体力を温存しながら、複数回に分けて訪問するのも良いかもしれません。
- 万博の公式サイトなどで、最新の暑さ対策情報を常に確認するようにしましょう。
私の美容サロンにお越しくださるお客様の健康を大切にしているように、万博を訪れる皆さんの健康と安全が、
私にとっても一番の願いです。
適切な対策をしっかりと行なって、一生の思い出となる、
素晴らしい万博体験を、心ゆくまで楽しんでくださいね!
最新の暑さ対策情報や、気象情報は、以下の公式サイトなどで確認できます。
- 大阪・関西万博公式サイト:https://www.expo2025.or.jp/
- 気象庁 熱中症警戒アラート:https://www.jma.go.jp/bosai/forecast/
- 環境省 熱中症予防情報サイト:https://www.wbgt.env.go.jp/
皆さんが、安全に、そして笑顔で万博を楽しめますように!
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