【大阪・関西万博】未来の都市完全ガイド│企業ブースや未来シアター情報・予約方法や所要時間、混雑状況などご紹介！

2025年6月3日

【大阪・関西万博】未来の都市パビリオンの基本情報：一体どんなところなの？

こんにちは、サロンkinoeです！大阪・関西万博、本当にたくさんのパビリオンがあって、
どこから見ようか迷っちゃいますよね！そんな中でも、私が「これは絶対に見逃せない！」って思っているのが、
何を隠そう「未来の都市パビリオン」なんです！「未来の都市」って、なんだかSF映画みたいで、
聞くだけでドキドキしませんか？「一体どんな未来が待ってるんだろう？」
「私たちの暮らしって、これからどう変わっていくの？」なんて、想像が膨らんじゃいますよね。

このパビリオン、実は万博会場の中でも、とーっても大きくて目立つ存在なんです。
全長が約150メートル、幅も約33メートルもある、真っ白で巨大な建物！
まるで、大きな折り紙を組み合わせたみたいな、立体的で美しいデザインで、
見る角度によって全然違う表情を見せてくれるんですよ。
未来感がハンパない！そして、夜になるとパビリオン全体がキラキラとライトアップされて、
もう本当に幻想的な雰囲気になるんですって。これはもう、写真撮らずにはいられないですよね！

この記事では、そんな大注目の「未来の都市パビリオン」について、場所やコンセプト、
どんな展示が見られるのか、そして気になる予約方法や混雑状況、所要時間まで、
あなたが知りたい情報をぜーんぶまとめて、徹底的にご紹介しちゃいます！

この記事を読めば、あなたもきっと未来の都市パビリオンの虜になるはず！

「未来の都市パビリオン」って、万博会場のどこにあるの？どうやって行くのが便利？
コンセプトは？一体どんな未来を見せてくれるの？
中はどんな風になってるの？展示の構成を詳しく解説！
やっぱり予約は必要？混雑状況はどんな感じ？
全部見るのに、どれくらい時間がかかるの？
話題の「未来シアター」って何？どんな体験ができるの？
いろんな企業のブースもあって楽しいってホント？見どころは？
行く前に知っておきたい注意点ってある？

さあ、あなたもこの記事を読んで、未来へのワクワクする旅に出かける準備を始めましょう！

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大阪・関西万博パビリオン情報

その他のパビリオン情報はこちらから

場所とアクセス：未来への入り口はココ！

まず、「未来の都市パビリオン」が、あの広大な万博会場のどこにあるのか、ですよね。
ご安心ください、意外と分かりやすい場所にあるんですよ！

場所は、万博会場の中の「フューチャーライフゾーン」っていうエリア。
もし、西ゲートから入場するなら、もうめちゃくちゃ便利！
ゲートを入って、右手方向にちょっと進めば、きっとすぐに見つけられるはず。
東ゲートから入場する場合は、ちょっと距離があるかもしれないけど、
会場の中にたくさんある案内サインを見ながら進めば、きっと迷わずたどり着けますよ。

パビリオンのコンセプト：「わたしたちの明日」を一緒に考えよう！

このパビリオンの入り口には、こんな素敵なメッセージが掲げられているんです。

「わたしたちには、どんな明日がくるのでしょうか」

なんだか、ドキッとしませんか？このパビリオンは、ただ未来の技術を展示するだけじゃなくて、
私たち一人ひとりが「これからどんな未来を作っていきたいか」「どんな未来なら幸せに暮らせるか」
っていうのを、一緒に考えるきっかけを与えてくれる、そんな参加型のパビリオンなんです。

テーマは、最近よく耳にする「Society 5.0（ソサエティゴーテンゼロ）」。
これ、簡単に言うと、インターネットみたいなサイバー空間（見えない世界）と、
私たちが実際に暮らしているフィジカル空間（現実の世界）が、もっともっと上手く融合した、
新しい社会のカタチのこと。なんだか難しそうに聞こえるかもしれないけど、このパビリオンでは、
そんな未来の社会を、もっと分かりやすく、もっと楽しく体験できるような工夫がいっぱいされているんですよ。

実はこのパビリオン、万博の協会と、なんと12もの企業や団体が一緒になって作り上げた、
共同出展のパビリオンなんです！だから、それぞれの企業が持っている、最先端の技術とか、
いろんなアイデアとかが、ギュギュッと詰まっているんです。
まさに、日本の技術力の結晶！って感じですよね。
いろんな体験を通じて、未来の可能性を、肌で感じることができるはず！

展示の構成：未来への旅は、3つのエリアで構成！

パビリオンの中に入ると、大きく分けて3つのエリアがあって、
順番に進みながら未来を体験していく、っていう流れになっているみたい。

テーマ展示「40億年・幸せの旅」：
うわー、スケールが大きい！地球が誕生してから、私たちが今いる現在、そしてこれから先の未来まで…
っていう、とてつもなく壮大な歴史を、迫力満点の映像で辿っていく展示なんですって。
まるで、タイムマシンに乗った気分になれそう！
コモン展示「未来との対話」：
ここでは、さっきお話しした「Society 5.0」が実現した未来の都市生活を、なんと4つの3Dキューブっていう、
立体的な空間の中で体験できちゃうんです！どんな未来が待っているのか、めちゃくちゃ気になりますよね！
企業ブース展示：
そして最後は、このパビリオンに協賛している12の企業や団体が、それぞれの得意分野を活かした、
多彩でユニークな体験型展示を繰り広げているエリア！最新技術に触れたり、未来のサービスを体験したり、
もうワクワクが止まらないはず！

未来の都市パビリオンは予約が必要？混雑状況は？やっぱり人気なの？

さて、こんなに魅力的な「未来の都市パビリオン」、やっぱり気になるのは
「予約っているの？」「めちゃくちゃ混んでるんじゃないの？」っていうところですよね。

はい、結論から言うと、このパビリオンは「事前予約制」になっています！
そして、特に注目してほしいのが、予約する時に
「シアターありのコースにするか、それともシアターなしのコースにするか」を選ぶ必要があるっていうこと！
もし、後で詳しくご紹介する「未来シアター」っていう、このパビリオンの目玉の一つを体験したいなら、
必ず「シアターあり」を選んで予約しておくのを忘れずに！

予約方法：チャンスは4回！諦めないで！

予約をゲットできるチャンスは、万博の他の人気パビリオンと同じように、大きく分けて4回ありますよ！

2か月前抽選：
万博のチケット予約サイト「EXPO2025デジタルチケットサイト」から、
行きたい日の2ヶ月前から申し込める、運試しの抽選！
7日前抽選：
もし2ヶ月前抽選でダメだったとしても、まだ諦めないで！
行きたい日の7日前から申し込める、第2の抽選チャンスがあります！
空き枠予約：
抽選が終わった後でも、もし空いている枠があれば、早い者勝ちで予約できるチャンスも！
当日予約：
そして最後の砦！万博会場に入ってから、自分のスマホとか、
会場に設置されているモニターから、その日の分の予約にチャレンジ！

特に、「未来シアター」付きの予約は、やっぱり人気が高いみたいなので、
できるだけ早い段階で、2ヶ月前抽選とか7日前抽選に申し込んでおくのがおすすめです。
もし、万が一予約が取れなかったとしても…当日、パビリオンの前でキャンセル待ちの列が
できることもあるみたいなので、最後まで希望を捨てずに、運が良ければ入れる可能性も、
ゼロじゃないかもしれませんよ！

混雑状況：意外と穴場だったりする…かも！？

実際に万博が始まってからの混雑状況を見てみると、実は「未来の都市パビリオン」、
予想していたよりも、ちょっと空いている時間帯もあるみたいなんです。特に、こんな傾向が見られるとか。

午前中の早い時間帯は、比較的スムーズに入れることが多いみたい。
やっぱり、週末とか祝日は、どうしても混雑しがち…。
意外と、お昼ご飯の時間帯（11時半から13時半くらい）は、人が少なくなって、狙い目だったりするかも！
夕方から夜にかけては、また人が増えてきて、混雑する傾向にあるみたいですね。

SNSなんかを見てみても、「あれ、未来の都市パビリオン、意外とすんなり予約取れたよ！ラッキー！」
「もしかして、ここって穴場なんじゃない！？」なんていう声も、チラホラ見かけます。
でも、やっぱり確実に見学したい！っていう場合は、事前予約をしておくのが一番安心ですよね。

未来の都市パビリオンの所要時間や人気！じっくり見たら、どれくらいかかる？

さて、この「未来の都市パビリオン」、全部じっくり見て回ったら、一体どれくらいの時間がかかるんでしょうか？
公式サイトによると、だいたいの目安はこんな感じ。

シアターを見ないコースなら、約35分。
シアターも見るコースなら、約60分。

でもね、実際にパビリオンを訪れた人たちの声を聞いてみると、
これよりも長くなるケースが、ほとんどみたいなんです。
なんでかっていうと、このパビリオン、ただ見て回るだけじゃなくて、自分で何かを体験したり、
ゲームに参加したりするような、体験型の展示がめちゃくちゃ多いんですよ！
それに、最後の企業ブースのエリアなんて、いろんな面白い展示がありすぎて、
ついつい時間を忘れて夢中になっちゃうみたい。だから、実際には、1時間半から、
下手したら2時間くらいは、あっという間に過ぎちゃうっていうのが、リアルなところみたいですね。

あるブロガーさんも、「サクッと急いで回れば30分くらいかもしれないけど、一つひとつちゃんと見て、
体験してたら、絶対に1時間以上はかかるよ！」って報告していました。
特に、もし小さなお子さんと一緒に行く場合は、体験型のゲームとかで「もう一回やりたい！」なんてなっちゃって、
思いのほか時間がかかっちゃうこともあると思うので、
スケジュールには、できるだけ余裕を持たせておくのがおすすめです！

来場者の評価：「万博に来たー！」って感じられる、大満足のパビリオン！

この「未来の都市パビリオン」、実際に訪れた人たちからの評価は、もう本当にめちゃくちゃ高いんですよ！

「いやー、これぞTHE万博！って感じで、めちゃくちゃ楽しかったー！」
「展示内容が濃すぎて、一回じゃ全然足りない！もう一回見たい！」なんていう、大絶賛の声がたくさん！

特に、後で詳しくご紹介する「未来シアター」は、「あのシアターだけでも、見る価値が絶対にある！」
って言わしめるくらい、多くの人が感動しているみたいです。

SNSでも、「未来の都市パビリオン、個人的には一番万博らしいなって思った！
いろんな企業がそれぞれの技術を持ち寄ってて、なんかゴチャゴチャしてる感じも、逆にワクワクして楽しかったなー」みたいな、すごくポジティブな感想がたくさん寄せられていますよ。

未来シアターやフォトスポットについて：ここが見どころ！体験しなきゃ損！

「未来の都市パビリオン」、壮大なスケールでどこから攻めようか迷っちゃいますよね！
でも、数ある展示の中でも「ここだけは絶対に見逃しちゃダメ！」っていう、
とっておきのキラキラエリアがあるんです！それが、あなたの選択が未来を変えるかもしれない、
超参加型エンタメ「未来シアター」と、万博の思い出を最高の一枚に残せる、映えまくりの「フォトスポット」たち！
「え、そんなスゴイのがあるの！？」って思ったそこのあなた、大正解！
このセクションでは、そんなパビリオンのハイライトとも言える二大巨頭（！？）の魅力を、
体験しなきゃ絶対に損！なポイント満載で、余すところなくご紹介しますよ！

未来シアターとは？あなたの選択が未来を変える！？

「未来の都市パビリオン」の、まさに目玉中の目玉！と言っても過言ではないのが、この「未来シアター」
（正式名称は、ちょっとカッコよくて「Mirai Theater（ミライシアター）」って言うんですって！）
これ、実は日立製作所さんとKDDIさんが共同で作り上げた、約120人もの人が一度に入って体験できる、
超参加型のシアター空間なんです！

コンセプトは、「未来は、誰か他の人が作ってくれるものじゃなくて、私たち自身の手で変えていけるんだよ！」
っていう、すごく前向きで、力強いメッセージ。

シアターの中では、来場者一人ひとりが自分のスマートフォンを使って、2035年の未来の都市をバーチャルで
覗き見して、そこで起こるいろんな課題（例えば、環境問題とか、高齢化社会とか、そういうのですね）の解決に、
自分自身が参加していくんです！未来の都市をもっと良くするためのいろんな解決策を、映像を見ながら学んで、
そして「私なら、こうする！」っていうのを、スマホで選んで投票していく…
そんな、インタラクティブな体験ができるのが、この未来シアターの最大の魅力！

未来シアターの体験方法：あなたも未来都市のクリエイターに！

まず、シアターに入る時に、スタッフさんから
「こんな風にスマホを使って参加してくださいねー」っていう、分かりやすい説明があります。
シアターの中に入ると、目の前の大きなスクリーンに、
2035年の未来の都市で起こっている、いろんな課題が映し出されます。
それに対して、「あなたならどうする？」っていう感じで、いくつかの選択肢が提示されるので、
自分のスマホを使って、「私はこれを選ぶ！」っていうのを、ポチッと投票するんです。
そうすると、なんと！みんなが選んだ解決策によって、その後の物語の展開が、
リアルタイムで変わっていくんですよ！すごくないですか！？
途中には、「この世界って、実は全部”点”でできているんだよ…」みたいな、ちょっと哲学的で、
ハッとさせられるような問いかけもあったりして、大人も子どもも、夢中になって考えさせられるような、
深～い体験ができるんです。

実際に体験した人たちからは、
「なんだか、昔流行ったクイズミリオネアの、オーディエンス参加みたいで、めちゃくちゃ楽しかった！」
「案内のお姉さんが、すっごく盛り上げ上手で、もう完全にシアターの世界にハマっちゃいました！」なんていう、
興奮冷めやらぬ声がたくさん寄せられていますよ。これはもう、体験しなきゃ絶対に損！ですよね。

フォトスポット：未来の思い出を、写真に残そう！

「未来の都市パビリオン」の中には、思わず「うわー、可愛い！」「カッコイイ！」って
シャッターを切りたくなっちゃうような、素敵なフォトスポットも、たくさんあるんです！
SNS映えする写真が、いっぱい撮れちゃいますよ。

特に人気なのは、こんなスポット！

巨大な「Society 5.0」っていう文字のサイネージの前で、記念撮影！
万博の公式キャラクター、あの愛すべき「ミャクミャク様」の可愛いオブジェと一緒に、パシャリ！
未来の都市を表現した、大きくて美しいLEDスクリーンの前で、幻想的な一枚を！
AR（拡張現実）技術を使って、自分のアバターが画面の中に現れて、それと一緒に写真が撮れる場所も！

パビリオンの中を歩いていると、いろんな場所に、ひょっこりミャクミャク様が現れたりするみたいなので、
それを見つけるのも、ちょっとした楽しみの一つかもしれませんね。

ただ、参加型のシアターでスマホを使ったり、AR展示を楽しんだり、写真をたくさん撮ったりしていると、
あっという間にスマホのバッテリーが減っちゃうので、そこだけは要注意！
モバイルバッテリーは、絶対に忘れずに持っていきましょうね！

未来パビリオンに出展している企業ブースについて：日本の未来技術が、ここに集結！

「未来の都市パビリオン」の、もう一つの大きな見どころが、このパビリオンに協賛している12もの企業や団体が、
それぞれの得意分野を活かして作り上げた、個性豊かな展示ブースの数々！
「え、あの会社がこんな未来を考えてるの！？」なんていう、驚きと発見がいっぱいです！
主要な企業のブースを、いくつかピックアップしてご紹介しますね。

1. 川崎重工業（テーマは、交通・モビリティ！）

川崎重工業さんのブースでは、私たち人間の「もっと遠くへ行きたい！」「もっと自由に移動したい！」っていう、
根源的な欲求「移動本能」を満たしてくれるような、次世代のカッコイイ乗り物が展示されているんです！
特に注目なのが、なんと四足歩行する、まるで生き物みたいな「バイク型ロボット」！
実物大の模型がドーンと展示されていて、もう見た目のインパクトが半端ない！SNSでも、「何これ、カッコよすぎ！」「え、これ本当に乗れるようになるの！？」って、大きな話題になっているんですよ。
移動することが、もっともっと楽しくなりそうな、そんな未来を感じさせてくれる展示です。

2. 関西電力送配電（テーマも、交通・モビリティ！）

関西電力送配電さんのブースでは、未来の電柱「スマートポール」に支えられた、
新しい街のカタチを、AR（拡張現実）技術を使って体験できるんです！
まず、自分の分身となる可愛いアバターを作って、そのアバターと一緒に、
「モビリティの島」「アドベンチャーの島」「テーマパークの島」っていう、
3つの不思議な島を探検していく、っていう仕組み。

この「スマートポール」っていうのがまたスゴくて、ただの街路灯じゃないんですよ。
防犯カメラが付いていたり、Wi-Fiが使えたり、スマホの充電ができたり…と、
いろんな機能がギュッと詰まった、まさに未来の都市インフラ！
自分が作ったアバターは、後でダウンロードして記念に持ち帰ることもできるんですって。
これは嬉しいお土産になりますね！

3. 株式会社クボタ（テーマは、食と農！）

クボタさんのブースでは、「未来の種は、いまにある。」っていう、
なんだか深イイ言葉をテーマに、地球環境のことをちゃーんと考えて
（プラネタリーコンシャスって言うんですって！）、これからの食と農業がどうなっていくのかを、
私たちに優しく教えてくれるんです。

特に人気なのが、農業ロボットを自分で操作できちゃうゲーム体験！
タッチパネルを使って、最新の農業ロボットを動かしたり、どんな作物を作るかを選んだり…と、
子どもから大人まで、みんなでワイワイ楽しめる内容になっているんです。
このブース、やっぱり人気が高くて、時間帯によっては整理券が必要になったり、
15分くらい待ったりすることもあるみたいなので、時間に余裕を持って行ってみてくださいね。

4. 商船三井（テーマも、交通・モビリティ！）

商船三井さんのブースでは、未来の海を走る、環境に優しい船「ウインドハンター」が紹介されています。
これ、風の力を上手に利用して、クリーンなエネルギーであるグリーン水素を作ったり、
運んだりする、夢みたいな船なんです！

ブースには、長さが約4メートル、高さも約3メートルもある、大きな「ウインドハンター」の模型が展示されていて、
なんと！私たち来場者が、うちわで一生懸命風を送ると、その風の力で、船がシミュレーション航海をスタートする
っていう、参加型の面白い展示になっているんですよ。
みんなで力を合わせて風を送ることで、自然と一体感が生まれて、すごく楽しい！
環境のことを考えた、未来の海の輸送がどんな風になるのかを、遊びながら学べる、素晴らしい展示ですよね。

5. カナデビア（テーマは、環境・エネルギー！）

カナデビアさんのブースは、「世界樹 In the world tree」っていう、なんだか神秘的な名前がついています。
ここでは、4つの大きなミラーサイネージ（鏡みたいな画面ですね）を使った「E-motion device」っていう
体験装置を通じて、私たちが普段捨てちゃっているゴミとかを、どうやって未来の資源として再利用していくのか、
その技術を体全体で感じることができるんです！

この体験を通じて、「あ、普段のちょっとした行動が、未来の地球環境にこんな風に影響するんだな…」
っていうのを、リアルに実感できる、すごく教育的な要素も含まれているんですよ。

6. 他にもスゴイ企業がいっぱい！日本特殊陶業／日立製作所&KDDI／IHI／神戸製鋼所などなど！

その他にも、まだまだ魅力的な企業ブースがいっぱい！

日本特殊陶業さんは、水の循環技術「CyclusNiterrium（サイクルスナイトリウム）」っていう、
なんだかカッコイイ名前の技術を紹介。
日立製作所さんとKDDIさんは、さっきご紹介した、あの参加型シアター「Mirai Theater」と、
遊びながら未来の技術を学べる「Mirai Arcade」を提供。
IHIさんは、海の中から宇宙の果てまで、そしてミクロの小さな世界までを旅する、
息をのむような没入型の映像体験ができるブース。
神戸製鋼所さんは、3つのゾーンで、これから先の「ものづくり」がどう進化していくのかを、
分かりやすく表現した展示。

うーん、もう、どこのブースも面白そうで、全部見て回りたくなっちゃいますよね！

万博未来の都市パビリオン、注意点は？これだけは知っておいて！

さて、こんなに魅力がいっぱい詰まった「未来の都市パビリオン」ですけど、
訪れる前に、いくつか「これだけは気をつけておいてね！」っていう注意点があるんです。
これを事前に知っておけば、当日もっともっと快適に楽しめるはず！

トイレ情報：パビリオンの中には、ありません！

これ、めちゃくちゃ大事な情報なので、最初に言っておきますね！
なんと、この広ーい「未来の都市パビリオン」の中には、トイレがないんです！
えーっ、そうなの！？って思いますよね。だから、もし小さなお子さんと一緒に行く場合は特に、
パビリオンに入る前に、必ず近くのトイレを済ませておくことを、強く、つよーくおすすめします！
もちろん、パビリオンの近くにはトイレ施設があるんですけど、時間帯によってはそこも混雑していて、
すぐに入れない…なんていう可能性もあるので、早め早めの行動が大事ですよ。

バッテリー消費に要注意！スマホの充電は大丈夫？

さっきもちょっとお話ししましたけど、このパビリオン、参加型の未来シアターで自分のスマートフォンを
使ったり、AR展示を楽しんだり、素敵なフォトスポットで写真を撮りまくったり…と、
とにかくスマホが大活躍する場面が多いんです！だから、気づいたら
「あれ、スマホのバッテリーがもう残りわずか…！」なんていう、悲しい事態になっちゃう可能性も大！

ある人が体験した話だと、午前中に100%満タンだったスマホのバッテリーが、
お昼の1時半頃には、もう32%まで減っちゃってたんですって！ひえー、怖い！

だから、このパビリオンに行く時は、モバイルバッテリーを絶対に、絶対に持参することを、心からおすすめします！
これがないと、せっかくの楽しい体験が途中で中断しちゃうかも…。

子ども連れの皆さんへ：一緒に未来を探検しよう！

「未来の都市パビリオン」は、子どもたちが「わー！なにこれ、すごーい！」って目を輝かせるような、
インタラクティブな（自分で触ったり、参加したりできるってことですね！）展示がたくさんあるから、
お子さんも絶対に楽しめる内容になっていますよ！

特に、さっきご紹介したクボタさんのブースの農業ロボットゲームとか、
商船三井さんのブースでうちわを使って風を起こす体験なんかは、子どもたちに大人気みたい！

ただ、やっぱり体験型の展示は、順番待ちの列ができちゃうこともあるので、時間に余裕を持って、
のんびり回るのがおすすめです。

ある人が言っていたんですけど、「このパビリオン、2人以上で行った方が、もっともっと楽しい気がする！」
ですって。確かに、一人で黙々と体験するのもいいけど、友達とか家族と一緒に行って、
「あれ、どう思う？」「こっちの方が面白そうじゃない？」なんて、
ワイワイ言いながら見て回ったら、楽しさも倍増しそうですよね！

【大阪・関西万博】未来の都市パビリオンや未来シアターに関するQ&A

さて、ここまで「未来の都市パビリオン」の魅力について、熱く語ってきましたけど、
きっとまだ「あれってどうなの？」「こういう場合はどうすればいいの？」って、
細かい疑問がいっぱいあるんじゃないでしょうか。そんなあなたのために、未来の都市パビリオンに関する
「よくある質問」とその答えを、分かりやすくQ&A形式でまとめてみました！
これで、あなたのギモンもスッキリ解消するはず！

Q1: あの「未来シアター」って、絶対に予約しないと見られないんですか？

A1: はい、基本的には、パビリオンの予約をする時に、ちゃんと「シアターあり」のコースを選んで予約しないと、
未来シアターを体験することはできないんです…。ただ、諦めるのはまだ早い！
当日、もしかしたらキャンセルが出たりして、運が良ければキャンセル待ちの列で入れる可能性も、
ゼロじゃないみたいですよ。でも、やっぱり確実に体験したい！っていう場合は、
事前予約の段階で「シアターあり」をしっかり確保しておくのが一番おすすめです！

Q2: パビリオン全体を見るのに、だいたいどれくらいの時間がかかりますか？

A2: 万博の公式サイトなんかを見ると、シアターを見ないコースなら約35分、
シアターも見るコースなら約60分くらい、って書かれていることが多いんです。
でもね、実際にパビリオンを訪れた人たちの声を聞いてみると、企業ブースの展示が面白すぎて、
ついつい長居しちゃったり、体験型の展示で順番待ちがあったりして、結局1時間半から、長ければ2時間くらいは、
あっという間に過ぎちゃうことが多いみたい。特に、いろんな体験をじっくり楽しみたい！
っていう人は、時間に余裕を持ったスケジュールを組んでおくのが、絶対におすすめですよ。

Q3: 子どもでも楽しめますか？うちの子、まだ小さいんですけど…。

A3: はい、もちろんです！絶対に楽しめますよ！
「未来の都市パビリオン」には、子どもたちが「わー！なにこれ、面白そう！」って目をキラキラさせるような、
体験型の展示とか、ゲームみたいなものが、本当にたくさんあるんです。
特に、クボタさんのブースにある農業ロボットを操作するゲームとか、
商船三井さんのブースでうちわを使って船を動かす体験なんかは、
小さなお子さんでも直感的に楽しめるから、きっと大喜びするはず！

ただ、中にはちょっと難しい内容の展示とか、未来の社会問題について考えるような、
少し大人向けのコンテンツもあるかもしれないので、そういう時は、
パパさんママさんが優しくサポートしてあげると、お子さんももっともっと楽しめると思いますよ。

Q4: あの「未来シアター」って、具体的にどんな体験ができるんですか？ちょっと難しそう…。

A4: 「未来シアター」、なんだか名前だけ聞くと、ちょっと堅苦しい感じがするかもしれないですけど、
全然そんなことないんですよ！むしろ、めちゃくちゃ参加型で、エキサイティングな体験ができるんです！

簡単に言うと、自分のスマートフォンを使って、未来の都市で起こるいろんな課題
（例えば、環境問題とか、エネルギー問題とか、そういうのですね）の解決に、
自分自身が参加していくっていう感じ。
スクリーンに映し出される未来の物語に対して、来場者みんなが「私ならこうする！」っていうのを、
スマホで投票したり、選択したりするんです。そうすると、なんと！
みんなの選択によって、その後の物語の展開がリアルタイムで変わっていくんですよ！すごくないですか！？

途中には、「この世界って、実は全部”点”でできているんだよ…」みたいな、ちょっと哲学的で、
ハッとさせられるような問いかけもあったりして、ただ楽しいだけじゃなくて、
大人も子どもも、いろんなことを考えさせられる、すごく知的な体験ができるんです。

Q5: パビリオンの中で、何か食べたり飲んだりする場所ってありますか？

A5: うーん、残念ながら、「未来の都市パビリオン」の中では、飲食はできないみたいなんです…。
だから、もしお腹が空いたり、喉が渇いたりしたら、パビリオンを出てから、
近くにある「好きやねん大阪フードコート west side店」みたいな、
ちゃんとした飲食店を利用するのがいいと思います。西ゲートの近くには、
テーブルと椅子が置いてある屋外のスペースもあるみたいなので、
そこでテイクアウトしたものを食べるのも、気持ちがいいかもしれませんね。

Q6: 車椅子の人でも、ちゃんと見学できますか？バリアフリー対応は大丈夫？

A6: はい、もちろんです！
「未来の都市パビリオン」は、ちゃんとバリアフリーに対応しているので、車椅子を使っている人でも、
安心して見学することができますよ。ただ、やっぱり混雑している時間帯だと、
ちょっと移動しづらい場合もあるかもしれないので、もし可能なら、比較的空いている平日の午前中とか、
お昼ご飯の時間帯なんかを狙って行ってみるのがおすすめかもしれませんね。

Q7: もし、予約が取れなかったとしても…やっぱり、もう絶対に入れないんでしょうか…？

A7: うーん、絶対に無理！ってわけでもないみたいですよ！
もちろん、事前予約をしておくのが一番確実なんですけど、当日、もしかしたらキャンセル待ちの列ができていて、
そこで待っていれば、運が良ければ入れる可能性も、ゼロじゃないみたいなんです。
特に、平日の午前中とか、お昼ご飯の時間帯なんかは、意外とキャンセル枠が出やすいっていう噂もチラホラ…。
だから、最後まで希望を捨てずに、ダメ元でチャレンジしてみるのも、アリかもしれませんね！

【大阪・関西万博】未来の都市パビリオンまとめ：未来への鍵は、あなたの手の中に！

いやー、大阪・関西万博の「未来の都市パビリオン」、本当に奥が深くて、見どころ満載で、まさに「これぞ万博！」
って感じられる、素晴らしい展示でしたよね！万博の協会と、12もの日本のトップ企業や団体が、
それぞれの知恵と技術を結集して作り上げた、Society 5.0が目指す「人間中心の幸せな未来都市」の姿を、
私たち自身が実際に体感できるなんて、本当に貴重な機会だなって思いました。

特に、私が「これは絶対に見逃せない！」って感じた、このパビリオンの魅力ポイントは、こんな感じ！

地球誕生から40億年もの壮大な歴史を辿って、その先の未来へと続く、感動的なストーリー性！
なんと120人もの人が、一度に、しかも自分自身が参加して未来を創り上げていく、
あの未来シアターでのインタラクティブな体験！
日本を代表する企業たちが、それぞれの得意分野を活かして紹介してくれる、ワクワクするような未来の技術と、
新しい生活スタイル！
子どもから大人まで、みんなで夢中になって楽しめる、体験型のコンテンツがいーっぱい！
環境問題から、新しい移動手段、未来の食と農業、そしてエネルギー問題まで、私たちの未来に関わる、
本当にいろんなテーマに触れられる！

もし、あなたが「未来の都市パビリオン」を訪れるなら、以下の点にちょっとだけ気をつけると、
もっともっと快適に、そしてスムーズに見学できるはずですよ！

あの感動の「未来シアター」を体験したいなら、パビリオンの予約をする時に、
絶対に「シアターあり」のコースを選ぶのを忘れずに！
公式発表の所要時間よりも、実際にはちょっと長めに見積もっておくのが吉！
特に、企業ブースの体験型展示は、順番待ちも考えて、時間に余裕を持って計画を立てましょうね。
スマホが大活躍するパビリオンだから、モバイルバッテリーは絶対に、絶対に持っていくこと！
パビリオンの中にはトイレがないから、入る前に必ず済ませておくこと！
体験型の展示は、やっぱり順番待ちが発生することもあるから、焦らず、のんびり楽しむ気持ちで！

「未来の都市パビリオン」は、大阪・関西万博の中でも、特に大きな規模を誇るパビリオンの一つとして、
まさに万博全体のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を、私たち自身が肌で感じて、
そして一緒に考えていくことができる、本当に素晴らしい場所だなって思いました。
テクノロジーがどんどん進化していく未来で、私たちの暮らしはどう変わっていくんだろう？
そして、本当に大切な「幸せ」って、一体何なんだろう？…
そんなことを、改めて考えるきっかけを与えてくれる、まさに万博の醍醐味を、存分に味わえるパビリオンです。

大阪・関西万博を訪れた際には、ぜひぜひ、この「未来の都市パビリオン」に足を運んで、あなた自身の手で、
未来への扉を開く体験をしてみてください！きっと、今まで想像もできなかったような、
新しい未来への希望と、無限の可能性を感じることができるはずですから！

EXPO2025│公式サイトはこちら