【大阪・関西万博】穴場ないのち動的平衡館完全ガイド│”生命の本質”体験は必見！場所や見どころなどご紹介！

2025年6月8日

圧巻の展示！いのち動的平衡館がすごい！

こんにちは、大阪・関西万博の最新情報をお届けするサロンkinoeです！
万博の、あの賑やかで、キラキラしたお祭りのような雰囲気、本当に楽しいですよね！
でも、たくさんのパビリオンを巡って、少しだけ人混みに疲れちゃった時、
「どこか、静かな場所で、じっくりと物思いにふけるような、そんな時間を過ごしたいな…」なんて、
ふと思ったりしませんか？

実は、今回の万博には、そんなあなたの心に、
そっと寄り添ってくれるような、とっても深くて、美しいパビリオンがあるんです。
それが、今回ご紹介する「いのち動的平衡館」！

生物学者の福岡伸一先生がプロデュースされた、この特別なシグネチャーパビリオンは、
派手なアトラクションとは全く違う、静寂の中で「生命って、一体なんだろう？」っていう、
私たちの存在の根源を問いかける、体験型の施設なんですよ。

この記事では、そんな「いのち動的平衡館」の、気になる見どころから、予約の方法、
そして実際に体験した方々のご感想まで、事前に知っておきたい情報を、ぎゅぎゅっと凝縮してご紹介いたしますね。

この記事を読めば、あなたも「いのち」の神秘に触れる旅に出たくなるはず！

「いのち動的平衡館」って、どんなところ？ まずは、その基本的な情報をチェック！
福岡伸一先生が伝えたい、「動的平衡」ってなあに？ その深遠なテーマに迫ります！
32万球の光が織りなす、圧巻の展示内容とは？
NTTパビリオンと繋がってるって本当！？ 未来の通信技術も体験できちゃう！
予約は必要？混んでるの？ 気になる注意点や、Q&Aにもお答えします！

さあ、あなたも日常の喧騒を少しだけ忘れて、生命の神秘に触れる、特別な時間を体験してみませんか？

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【大阪・関西万博】いのちを知る「いのち動的平衡館～Dynamic Equilibrium of Life～」

「いのち動的平衡館」、名前を聞いただけでも、なんだかちょっぴり哲学的で、美しい響きがありますよね。
ここからは、生物学者・福岡伸一先生がプロデュースする、この特別なパビリオンの基本情報と、
その深遠なテーマについて、詳しくご紹介していきますね。
「いのちを知る」って、どういうことなんだろう？「動的平衡」って、なあに？

そんな皆さんのギモンに、一つひとつ丁寧にお答えします。このパビリオンの深いテーマを知れば、
万博での体験が、きっともっと心に残るものになるはず。さあ、一緒に生命の神秘を探る旅に出かけましょう！

パビリオンの場所はどこ？：静かな森の中に、そっと佇む

「いのち動的平衡館」は、大阪・関西万博の会場の中でも、
シグネチャーゾーン05（X05）っていう、少し落ち着いたエリアに位置しています。
会場のマップで見ると、「⑤」って書いてある場所ですね。
お隣には、あのアニメ監督の河森正治さんがプロデュースした、
「いのちめぐる冒険」っていう、これまた面白そうなパビリオンがありますよ。

他の、大きな人気パビリオンから、少しだけ離れた静かなエリアにあるから、
周りの喧騒を忘れて、落ち着いた雰囲気の中で、じっくりと生命について深く考えることができる、
最高の環境が整っているんです。

基本情報を、さくっとチェック！

どこにあるの？： シグネチャーゾーン05（X05）
建物の高さは？： 約8.8m
いつやってるの？： 朝の9:30から、夜の21:00まで
予約はいるの？： はい、ここは完全予約制です！
でも、当日、もしキャンセルが出たら、入れるチャンスもあるみたいですよ。

会場の中って、本当に広くて、迷子になっちゃうこともあるから、
行く前には、公式のマップとかアプリで、ルートをちゃんと確認しておくのが、おすすめですよ！

このパビリオンのプロデューサーって、どんな人？

この「いのち動的平衡館」をプロデュースされたのは、生物学者であり、
青山学院大学の教授も務められている、福岡伸一（ふくおかしんいち）先生です。

福岡先生といえば、『生物と無生物のあいだ』っていう本が、サントリー学芸賞とか、
すごい賞をたくさん受賞して、67万部以上も売れた、大ベストセラー作家としても、すごく有名ですよね！
私も、あの本を読んだ時、生命の不思議さに、すごく心を揺さぶられたのを覚えています。

そして、福岡先生は、「動的平衡」っていう、これまでの生物学の常識を覆すような、
新しい生命の見方を提唱して、世界中の研究者たちに、大きな影響を与えた、すごい方なんです。

福岡先生の、主なご著書

『生物と無生物のあいだ』
『動的平衡』シリーズ
『音楽と生命』（あの坂本龍一さんとの共著！2023年に出版されたみたい）
『君はいのち動的平衡館を見たか利他の生命哲学』（2025年に出版された、最新刊！）

あ、そういえば、すごく興味深いことに、福岡先生って、オランダの画家フェルメールが、
めちゃくちゃお好きなんですって！自分で美術展を開いちゃうくらい、芸術的なセンスもお持ちの方なんです。
だからこそ、このパビリオンも、ただ科学的なだけじゃなくて、
こんなにも美しくて、芸術的な空間になっているんでしょうね。

このパビリオンのテーマ「いのちを知る」って、どういうこと？

「いのち動的平衡館」の、大きな大きなテーマは、「いのちを知る」こと。
福岡先生は、こんな風におっしゃっています。

いのちは、うつろいゆく、大きな流れの中にあるんだよ。私たち生き物の身体は、いつも動的な状態で、食べ物とか、エネルギーとか、色々な情報が、絶えず私たちの体の中に流れ込んできて、ほんの一瞬だけ、川の流れの中にできる、渦みたいな「秩序」を作り出して、そして、またすぐに流れ去っていく。

これが、先生の提唱する「動的平衡」っていう考え方の、核心なんです。

なんだか、ちょっぴり難しいかもしれないけど、要するに、

私たちの体を作っている細胞とか分子って、実は1年くらいで、ほとんど全部が新しいものに
入れ替わっちゃってるんだって！常に、壊しながら、新しく作り続けているっていうこと。
ジグソーパズルみたいに、一つのピースがなくなっても、またすぐに、別の新しいピースが、
そこにちゃんとはめ込まれていく。そういう、お互いを補い合う関係性があるんだよ、って。
だから、私たちの体って、石みたいに、ずっと同じ形をしている、固定されたものじゃなくて、
むしろ、水みたいに、流動的で、絶えず変化し続けている存在なんだ、って。
宇宙の大きな法則では、全てのものは、だんだんバラバラになって、無秩序になっていくはずなのに、
私たち生命だけは、それに逆らって、自分自身の力で、秩序を保とうと、一生懸命「努力」しているんだよ。

この、ものすごく深くて、ちょっぴり哲学的な生命の見方を、最新のテクノロジーを使って、私たちの心と体で、
実際に「体感」できるっていうのが、この「いのち動的平衡館」の、一番の、そして最大の魅力なんです。

どんなパビリオンになるの？：38億年の、壮大な生命の物語

「いのちを知る」という深いテーマを、一体どんな風に体験させてくれるのでしょうか？
ここからは、いのち動的平衡館の、息をのむほど美しい展示内容について、詳しくご紹介していきますね。

なんと、このパビリオンでは、32万球もの光の粒子が、
38億年にもわたる生命の壮大な物語を、たった15分で描き出すんです！
中心に輝く「クラスラ」という名のシアターで、あなたは生命の誕生から進化までの軌跡を、
五感で感じることになります。さらに、NTTパビリオンと繋がる未来の通信技術も体験できるんですよ。
さあ、一緒にその全貌を見ていきましょう！

展示内容は、どんな感じ？：32万球の光が、あなたを包み込む

「いのち動的平衡館」の展示は、38億年にもわたる、長くて壮大な生命の歴史を、
たったの約15分間に、ぎゅーっと凝縮した、圧巻の体験として設計されているんです。

メインの展示は、「クラスラ」！

パビリオンの真ん中には、「クラスラ」っていう名前の、直径が10メートル、
高さが2.5メートルもある、立体的なシアターシステムが設置されています。
この「クラスラ」っていう名前は、私たちの細胞の骨格を作っている、「クラスリン」っていう
タンパク質から来ているんですって。まさに、生命の構造そのものを、象徴しているんですね。

32万球もの、光の粒子が織りなす、生命の軌跡

この「クラスラ」は、なんと、32万個ものLEDによって、構成されているんです！
私たち来場者は、まるで、キャンプファイヤーの焚き火を囲むように、
この美しい光のインスタレーション（空間芸術ですね！）を、ぐるっと取り囲んで、鑑賞するんです。

そして、このLEDの光の粒子たちが、立体的に、そして生きているみたいに動きながら、
生命の、こんな壮大な軌跡を描き出してくれるんです。

細胞の誕生： 地球上に、最初の生命が、ぽつんと生まれた瞬間。
植物の出現： 光合成が始まって、地球に酸素が満ちていく様子。
海の世界： 多種多様な、海の生き物たちが、進化していく様子。
陸上への進出： 両生類から、爬虫類、そして私たち哺乳類へと、進化していく、大きな一歩。
共生と協力： 自分だけのためじゃなく、他の誰かのために行動する「利他」の心が、
進化を、さらに加速させていく様子。

ただ見るだけじゃない！五感で感じる、体感型の演出！

これは、ただ単に綺麗な映像を見るっていうだけじゃないんです。
キラキラした光と、心に響く音、そして、床から伝わってくる振動が、
全部連動した、多感覚的な体験になっているんですって！
だから、見ているうちに、なんだか自分自身が、光の粒子の一つになって、
大きな生命の流れ、「動的平衡」そのものを、体で感じることができるんです。

先日、サロンkinoeのスタッフも、このパビリオンを体験してきたんですけど、
「なんだか、自分が宇宙の塵になったみたいだった…」って、
すごく不思議で、感動的な体験だったって、語っていましたよ。

最後には、福岡先生からの、メッセージも。

展示の最後には、このパビリオンをプロデュースした、福岡先生ご自身による、解説の映像が上映されるんです。
さっきまで体で感じていた、あの不思議な体験を、今度は言葉で、
ちゃんと整理して、より深い理解へと導いてくれる、すごく重要なパートになっているんですって。

えっ、NTTパビリオンと、つながってるって本当！？

この「いのち動的平衡館」の、もう一つの特別な魅力が、なんとお隣の
（いや、ちょっと離れてるかな？）、NTTパビリオンとの、革新的な連携なんです！

「ふれあう伝話」っていう、未来の電話システム！

この2つのパビリオンは、「ふれあう伝話」っていう、
まるで未来の電話みたいな、すごいシステムで繋がっているんです。
この技術は、ただ声や映像を伝えるだけじゃなくて、
なんと、触った感覚、「触覚」まで、遠く離れた場所に伝えることができる、次世代の通信システムなんですって！

どうやって体験するの？その仕組みは？

まず、NTTパビリオンにある、聴診器みたいな形のデバイスから、
自分の心臓のドキドキする鼓動を、「いのち動的平衡館」に、送信するんです。
そうすると、「いのち動的平衡館」にいる、遠く離れた場所にいる人と、
音とか、振動を、リアルタイムで共有することができる！
例えば、相手が、NTTパビリオンでぴょん！ってジャンプすると、
その振動が、こっち側の「いのち動的平衡館」にいる、自分にも伝わってくるんですって！
まさに、リアルタイムで、「いのち」と「いのち」の、温かいつながりを、体で感じることができるんですね。
このすごい技術によって、「生命の動的平衡」っていう、ちょっぴり難しいコンセプトが、
ただの理論じゃなくて、実際に、私たちが体で感じられる、リアルな現象へと、昇華されているんです。
万博の、複数のパビリオンが、こんな風に連携するっていう、先進的な取り組みとしても、
すごく注目を集めているんですよ！

外観のデザインは、どんな感じ？？：生命の「かたち」を、建築で表現！

圧巻の展示内容に、心が震えますよね。でも、いのち動的平衡館の魅力は、中だけじゃないんです。
ここからは、建物そのものが芸術作品のような、その美しい外観デザインの秘密に迫ります。

「エンブリオ（胚）」をコンセプトに、まるで大地にふわりと舞い降りた細胞膜のような、
有機的で流動的なフォルム。なんと、一本も柱を使わずに、全体のバランスだけで自立しているんですって！

見る角度や光によって表情を変える「生きた建築」が、どのようにして生命の哲学を表現しているのか。
一緒に、その美しさの理由を探っていきましょう。

「エンブリオ」の建築が、意味するものとは？

「いのち動的平衡館」の建物は、「エンブリオ（日本語で「胚」、つまり、生命の赤ちゃんのことですね）」を
コンセプトにした、「うつろう建築」として、設計されているんです。

建築家・橋本尚樹さんの、革新的な設計！

この、美しくて不思議な建物を手がけたのは、革新的な設計で世界中から注目を集めている、建築家の橋本尚樹さん。
橋本さんは、自然と調和した、まるで生きているみたいな、
有機的な建築を作ることで、すごく評価の高い方なんです。

建物の、ここがすごい！っていう特徴！

薄い細胞膜みたいな、不思議な外観： まるで、大地に、ふわっ…と舞い降りてきた、大きな大きな細胞膜みたい。
なんと、柱が一本もない構造！： 建物の中に、一本も柱がないっていう、ものすごく革新的な設計なんです！
テンション構造っていう、すごい技術： 建物の周りをぐるっと巡っている、リングの「張力（引っ張る力ですね！）」だけで、建物全体が、ちゃんと自立しているんですって！
見る角度によって、印象が変わる、流動的なフォルム： 有機的な、美しい曲線でできているから、どこから見るかによって、全然違う表情を見せてくれるんです。

生命の哲学を、建築で表現！
この建物は、ただ単に、展示を入れるための「器」じゃないんです。
福岡先生の、あの「動的平衡」っていう生命哲学そのものを、建築っていう形で、表現したものなんですよ。

「かたち」が生まれる、その一瞬：
生命が、初めて「かたち」として、この世に現れる、その奇跡の一瞬を、建築で表現しているんです。
「動的平衡」の、具現化：
柱に頼らないで、全体のバランスだけで、ちゃんと立っている、その構造そのものが、
生命が、絶妙なバランスの上で成り立っている「動的平衡」を、象徴しているんですね。
「うつろい」の美学：
時間とか、太陽の光の変化によって、刻一刻と、その表情を変えていく、まさに「生きている建築」。
だから、私たち来場者は、この建物に、一歩足を踏み入れた瞬間から、
もうすでに、「生命の神秘」に、優しく包まれているっていうわけなんです。

展示の中心、「クラスラ」の正体とは？

「クラスラ」の、すごい技術仕様！

LEDの数： なんと、32万球もの、高精度なLEDが使われているんです！
配置： ただ並んでいるだけじゃなくて、立体的な3次元の空間に、均等に配置されているんです。
制御： その32万球のLEDが、一つ一つ、個別に制御されていて、それによって、ものすごく複雑で、
美しい光のパターンを生み出すことができるんです。
同期： そして、その光の動きが、音響システムとか、振動システムと、完璧に同期しているんです！

光の粒子で表現される、生命の軌跡

分子レベル： 地球上に、まだ生命が生まれる前の、原始的な有機化合物が、生まれてくる様子。
細胞レベル： 最初の単細胞生物が、ぽつんと誕生して、分裂していく様子。
多細胞生物： だんだんと、複雑な生命体へと、進化していく様子。
生態系： 色々な生き物が、お互いに助け合って生きる、「共生関係」が、発達していく様子。
利他の生命史： 「協力」っていう、素晴らしい力が、進化を、さらに加速させていく様子。

体験した人たちの、感動の声！

SNSとか見てると、「なんだか、まるで自分の細胞の中に、入り込んじゃったみたいだった…」
「見てるうちに、自分も、光の粒子の一つに溶け込んでしまったような、不思議な感覚になった…」なんていう、
感動の声がたくさん寄せられています。
まさに、科学とアートが、最高の形で融合した、他では絶対に体験できない、
唯一無二の展示として、すごく高く評価されているんですよ。

シグネチャーイベントは、いつ開催されるの？

この「いのち動的平衡館」では、万博の開催期間中に、
特別な「シグネチャーイベント」も、いくつか予定されているんですって！

どんなイベントが予定されてるの？

福岡伸一先生ご本人による、特別講演会！：
「動的平衡」に関する、最新の研究成果とかを、直接聞けるチャンス！
色々な研究者さんとの、対話セッション：
生命科学の、一番新しい、最前線のお話が聞けるかも！
有名なアーティストさんとの、コラボレーションイベント：
科学とアートが、どんな風に融合していくのか、探っていくイベント。
若い世代向けの、教育プログラム：
子供たちに、生命科学の面白さを伝える、楽しいプログラム。詳しい日程とかは、これから公式サイトで、
順番に発表されていく予定みたいです。特に、福岡先生の講演会は、パビリオンでの、あの不思議な体験を、
もっともっと深く理解するための、絶好の機会になるはず！これは、見逃せないですよね！

シグネチャーパビリオンは、全部で8つもあるんですよ😊

この「いのち動的平衡館」は、今回の大阪・関西万博の、
まさに中核を成す、8つの「シグネチャーパビリオン」のうちの一つなんです。

8つの、特別なシグネチャーパビリオンたち

Better Co-Being（宮田裕章さんプロデュース）- いのちを、お互いに響き合わせる
いのちの未来（石黒浩さんプロデュース）- いのちを、もっと拡げる
いのちの遊び場クラゲ館（中島さち子さんプロデュース）- いのちを、もっと高める
null²（ヌルヌル）（落合陽一さんプロデュース）- いのちを、もっと磨く
いのち動的平衡館（福岡伸一さんプロデュース）- いのちを、もっと知る
いのちめぐる冒険（河森正治さんプロデュース）- いноちを、もっと育む
EARTH MART（小山薫堂さんプロデュース）- いのちを、つないでいく
Dialogue Theater（ダイアログ・シアター）（河瀨直美さんプロデュース）- いのちを、守る

それぞれが、「いのち」っていう、同じ大きなテーマを、全然違う角度から探求していて、
私たち来場者に、色々な体験と、気づきを与えてくれる、本当に素晴らしいパビリオンばかりなんです。

【大阪・関西万博】いのち動的平衡館についての注意点について：これを読めば、もう安心！

さあ、こんなに深くて、美しい「いのち動的平衡館」ですけど、
実際に体験する時に、ちょっぴり知っておいてほしい注意点もあるんです。
これを読んでおけば、きっともっと安心して、じっくりと「いのち」の世界に浸ることができるはずですよ！

予約と、混雑状況について

予約システムは、どうなってるの？

ここは、完全予約制です！なので、事前に予約しておくのが、絶対に必要！
予約の受付は、行きたい日の、3日前からできるみたい。
もし、予約が取れなくても、諦めないで！当日に、キャンセル待ちの整理券システムもあるみたいですよ！
体験時間は、だいたい15分くらい。
（でも、その後の解説映像とかも含めると、20分～25分くらいは見ておくと安心かな？）

どうやったら、混雑を避けられる？きのえ的コツ！

平日の夕方、16:00以降が、比較的空いていて、狙い目！
開館してすぐの時間帯とか、閉館する前の時間帯も、人が少なくて、ゆっくり見られるかも。
ここは、屋内の展示だから、雨の日でも、天候に左右されずに楽しめるのも、嬉しいポイント！

体験する時の、ちょっぴり注意点！

どんな人におすすめ？推奨年齢は？

やっぱり、展示内容が、ちょっぴり哲学的で、深い内容なので、
中学生以上の方が、一番楽しめるんじゃないかなって思います。
もちろん、小学生以下のお子さんでも、キラキラした光の展示は楽しめると思うけど、
テーマを理解するのは、ちょっと難しいかもしれませんね。
もし、事前に、福岡先生の「動的平衡」についての本を読んでおいたり、
ちょっとだけ調べておいたりすると、体験が、もっともっと深いものになるはずですよ！

お身体のことで、ちょっぴり配慮が必要なこと

パビリオンの中では、強い光が、チカチカと明滅する場面があるみたい。
なので、もし、あなたが光に敏感な体質だったり、
光感受性てんかんをお持ちだったりする場合は、注意が必要です。
あと、床から、ぶるぶるとした振動が伝わってくる演出もあるみたい。
もし、そういうのが苦手な方は、事前に、スタッフさんにひと言、伝えておくと安心かもしれませんね。
パビリオンの中は、ちゃんとバリアフリー設計になっているから、車椅子の方でも、安心して観覧できますよ！

【大阪・関西万博】いのち動的平衡館に関するQ&A：これでギモンも不安も、ぜーんぶ解決！

さあ、「いのち動的平衡館」について、もうかなり詳しくなってきたんじゃないでしょうか？
でも、もしかしたら、まだ「ここがちょっとよく分からないんだけど…」
「こういう場合はどうしたらいいの？」っていう、小さなギモンや不安が残っているかもしれませんね。
そんなあなたの「？」を、ここでスッキリ解消しちゃいましょう！

Q1. 予約なしでも、本当に入場できませんか…？

A1. うーん、基本的には、完全予約制なので、予約なしで入るのは、かなり難しいかもしれません…。
でも、諦めないで！当日に、キャンセル待ちの整理券っていうのがあって
、それを利用すれば、入場の可能性はゼロじゃないんです！
会場内にある専用の端末から申し込んで、もし空きが出たら、30分以内に現地へ向かう！
っていうシステムみたい。運が良ければ、入れるかも！？

Q2. 所要時間が15分って、なんだか短すぎませんか？

A2. そうですよね、15分って聞くと、「え、それだけ！？」って思っちゃうかもしれないけど、
これがもう、めちゃくちゃ濃密な15分間なんです！32万球ものLEDが織りなす、
圧巻の映像体験と、福岡先生の、心に響く解説によって、時間のことなんて、
すっかり忘れちゃうくらい、その世界に没入しちゃうんですって！
実際に体験した多くの方が、「あっという間だった！」「時間を忘れるくらい、引き込まれた！」って、
感想を述べているんですよ。

Q3. 小さい子供でも、楽しめますか？

A3. うーん、これは正直、ちょっと難しい質問なんですけど、展示の内容が、やっぱりちょっぴり哲学的で、
大人向けなところがあるので、中学生以上の方に、一番おすすめかなぁとは思います。
ただ、キラキラした光とか、心に響く音楽とか、そういう演出は、視覚的にすごく美しいから、
小さなお子さんでも、見ていて楽しめる要素は、もちろんたくさんありますよ！

Q4. パビリオンの中って、写真撮影はできますか？

A4. パビリオンの中、特に展示の最中は、周りの方への配慮とか、
演出の効果を最大限に楽しむために、暗い環境の中で、繊細な光の演出が行われているんです。
だから、残念ながら、展示中の撮影は、制限されているみたい…。
でも、建物の、あの美しい外観とか、入場する前後のエリアでは、
撮影できる場所もあると思うので、そこで、万博の素敵な思い出を、たくさん写真に残してくださいね！

Q5. 他の、賑やかなパビリオンと、どう違うんですか？

A5. 一番大きな違いは、ワイワイガヤガヤした、エンターテイメント性よりも、
学術的な面白さとか、芸術性の高さを、より重視しているっていうところ。
だから、静かな空間の中で、じっくりと、深く物事を考える、
っていう体験が、このパビリオンの大きな特徴なんです。
もし、派手なアトラクションとか、大音量の演出を期待して行くと、
もしかしたら、ちょっと物足りなく感じちゃう可能性はあるかもしれませんね。

Q6. 行く前に、何か勉強しておいた方がいいですか？

A6. 絶対に必要！っていうわけでは、もちろんないですよ！
でもね、もし、時間に余裕があるなら、福岡先生のご著書、特に『動的平衡』とか、
『生物と無生物のあいだ』あたりを、ちらっとでも読んでおくと、パビリオンでの体験が、
もう何倍も、何十倍も、深くて、面白くて、感動的なものになるはず！
これは、私、サロンkinoeから、強く、強く、おすすめします！