【大阪・関西万博】万博行く前に必見！知らないと確実に損する15選│実際に訪問した経験から厳選！予約や混雑、トイレに食事についてご紹介！

筆者が万博に行ってもっと早く知っておけばよかった！と思った15のコト

2025年大阪・関西万博、ついに始まりましたねー！もう、テレビやSNSでも連日すごい盛り上がりで、
「早く行きたい！」「どんなパビリオンがあるんだろう？」って、
ワクワクが止まらない人も多いんじゃないでしょうか？私もね、この日をどれだけ待ちわびたことか…！

でも、ちょっと待って！その浮かれた気分のまま、何も準備せずに万博会場に突撃しちゃうと、
「え、こんなはずじゃなかった…」「もっとちゃんと調べておけばよかった…」なんて、
後で後悔することになっちゃうかもしれませんよ。だって、世界中からたくさんの人が集まる一大イベントですから、想像以上の混雑だったり、人気パビリオンには全然入れなかったり…
なんていう「万博の洗礼」を受ける可能性も、残念ながらあるんです。

そこで！この記事では、実際のこれまで体験したことをもとに
私が万博を訪れて、泣いたり笑ったり、感動したりヘトヘトになったりしながら
学んだ、「これだけは絶対に知っておいた方がいい！知らないと確実に損しちゃう！」っていう、
超重要な15個のポイントを、ギュギュギュッとまとめてご紹介します！これから万博へ行く予定のあなたは、
ぜひぜひ参考にしてくださいね。この記事を読めば、あなたの万博体験が、
きっと何倍もスムーズで、何倍も楽しいものになるはずですから！

この記事で、あなたにお伝えしたいのは、こんなこと！

• 万博の入場、スムーズに入るためのコツってあるの？
• 「ノープランでOK」は危険！？下調べがどれだけ大事か、力説します！
• パビリオン予約、時間の間隔ってどれくらい空ければいいの？
• 予約なしでも人気パビリオンに入れる裏ワザ、こっそり教えちゃいます！
• 会場の食事事情、レストランは混んでる？何を食べるべき？
• お腹が空いても大丈夫！持っていくべき最強の軽食とは？
• 夏の万博は灼熱地獄！？命を守るための暑さ対策、徹底解説！
• 意外と困るトイレ問題、事前に知っておきたいアレコレ。
• 荷物はどうする？持っていくと便利な意外なアイテムって？
• 広大な会場で迷子にならない！地図アプリ活用術！
• 万博のシンボル「大屋根リング」、賢い楽しみ方とは？
• お土産ってどこで買えるの？買い逃しを防ぐコツは？
• やっぱり予約が命！事前予約の重要性と、その戦略！
• 最後の砦！当日予約をゲットするための、涙ぐましい努力と秘策！
• そして、私が実際に感じた、万博の総合的な感想と魅力！

さあ、準備はいいですか？万博を120%満喫するための、とっておきの情報を、今からあなただけにお届けしますよ！

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大阪・関西万博パビリオン情報

万博初心者が知らないと損すること1. 入場について

まず、万博のスタートライン、入場についてです！
万博って、事前にチケットを買う時に、入場する時間帯を指定するシステムになっているんですよね。
で、やっぱりみんな考えることは一緒で、朝早い時間帯（9時とか10時とか）のチケットは、
もうあっという間に売り切れちゃうくらい大人気！
「よし、朝イチのチケット取れたし、これでバッチリだ！」なんて思ってると…実は、そこに落とし穴があるんです。

私、実は11時入場のチケットを持っていたんですけど、
実際に会場のゲートをくぐれたのって、なんと11時45分頃だったんですよ！
もうね、入場ゲート前の列が、全然進まないの！人がギューギューに密集しちゃって、しかも当日はカンカン照り！
まだ本格的な夏でもないのに、汗だくでクラクラしちゃいました。
まるで、人気アーティストのライブ会場に入る前の、あのカオスな状態を思い出しましたね（苦笑）。

だから、ここでの入場時のポイントはコレ！

• 予約時間通りに入れるとは限らない！ってことを、まず肝に銘じておきましょう。
  特に人気の時間帯は、ある程度の待ち時間を覚悟しておいた方がいいです。
• 逆に、予約時間をちょっと過ぎてから行っても、意外と問題なく入れる可能性があるみたい。
  私みたいに、予約時間ジャストに行って長時間並ぶより、少し時間をずらした方が賢いかも？
  しれませんね。（これは自己責任でお願いします！）
• 入場の時に必要な電子チケットは、スマホの画面で見せるだけでOK！
  でも、万が一スマホの調子が悪くなっちゃったり、バッテリーが切れちゃったりしたら大変だから、
  念のために印刷したものも持っていくと、さらに安心感がアップしますよ。
• もしグループで行くなら、代表者一人がみんなの分のQRコードをまとめて提示しても、
  スムーズに入場できるみたい。これは便利ですよね！
• そして、会場の入り口では、手荷物検査がめちゃくちゃ厳しい！
  まるで空港のセキュリティチェックみたいに、一人ひとり念入りにチェックされます。
  ペットボトル飲料も、1本ずつ機械に通して確認するから、これがまた時間がかかる原因の一つなんですよね…。

だから、入場するだけでも結構な体力と時間を使うってことを、しっかり覚えておいてくださいね！

万博初心者が知らないと損すること2. 下調べの重要性

次に、声を大にして言いたいのが、万博に行くなら、絶対に、絶対に下調べをしてから行くべき！っていうこと。
「まあ、なんとかなるっしょ！開いてるパビリオンがあったら、どこでもいいから適当に見てみよー」
なんていう、甘っちょろい考えで万博に挑むと、ほぼ確実に後悔します！断言します！
※ちなみに何度か訪れられる方はためにノープランで、着の身着のまま万博を楽しむのもいいと思います。
しかし、「この一回しか当面万博へ行く機会はないぞ！！！」という方が多いと思うので、そういった
せっかく行った万博を満喫したい！見たいものをみたいぞ！という方向けです。

だって、もし予約が取れていなかったら、基本的にどのパビリオンも、長ーい列に並ばないと入れないんですよ。
しかも、会場がとんでもなく広いから、「あ、あっちのパビリオン空いてるかも！」なんて思って、
炎天下の中を歩き回るだけで、もうヘトヘトになっちゃいます。私の友人なんて、本当にノープランで行ったら、
結局人気パビリオンには一つも入れず、ただただ会場をさまよって、お土産だけ買って帰ってきた…
なんていう、悲しい伝説を残してましたからね（笑）

だから、万博を最大限に楽しむためには、効果的な計画を立てることが、何よりも大事！

• まず、「自分は何のために万博に行くのか？」っていう、明確な目的を決めること。
  「たとえ2時間以上並んだとしても、私は絶対にこのパビリオンが見たいんだ！」みたいな、
  強い意志を持つことが大切です。
• そして、どのパビリオンを、どんな順番で回るのかを、あらかじめしっかり考えておくこと。
• 「もし第1希望のパビリオンがダメだったら、次はこっち！」みたいに、
  第1希望、第2希望と、複数のプランを用意しておくと、当日慌てなくて済みますよ。
• 一日で回れる時間は限られていますから、めちゃくちゃ時間がかかる人気のパビリオンと、
  比較的短時間でサクッと見られるパビリオンを、バランス良くスケジュールに組み込むのも、賢いやり方。

特に、SNSとかで「ヤバい！」「絶対行くべき！」って言われているような超人気パビリオンは、
本当に2時間以上の待ち時間が発生することもザラ。
だから、「私はこのパビリオンのためなら、2時間だって3時間だって並んでみせるわ！」っていうくらいの、
熱い想いを持てるパビリオンを、事前にいくつかピックアップしておくと、
万博での満足度が全然違ってくるはずですよ！

万博初心者が知らないと損すること3. 予約の間隔

さて、もしあなたが幸運にも、当日予約でいくつかのパビリオンの枠をゲットできたとしましょう。
やったー！って思いますよね。
でも、ここで油断しちゃいけないのが、予約したパビリオンとパビリオンの間の、時間の間隔なんです！

これ、私、実際にやっちゃった失敗談があるんですよ…。
当日予約で、なんとか電力館の予約を確保できたんです！「やったー！ラッキー！」って喜んだのも束の間、
その次に予約していたハンガリーパビリオンとの間の時間が、ほとんどなかったんです！
しかも、電力館とハンガリーパビリオンって、会場の端と端みたいに、結構離れた場所にあって…。
もうね、電力館の展示を早足で見て、次のハンガリーパビリオンまで、万博会場を全力疾走ですよ！
汗だくで、息も絶え絶えで、せっかくの展示内容も頭に入ってこないし、もう最悪でした（苦笑）

予約時間に遅れちゃうと、最悪の場合、
せっかく取った予約が無効になって、中に入れてもらえない可能性だってあるんです。
だから、パビリオンからパビリオンへ移動する時間とか、ちょっと迷っちゃう可能性とかも考えて、
予約時間の間隔は、少なくとも30分、できれば1時間くらいは空けておくことを、
強く、つよーくおすすめします！焦って移動するのって、本当に疲れるし、楽しくないですからね。

万博初心者が知らないと損すること4. 予約なしでパビリオンに入る方法

「えー、じゃあ予約が取れなかったら、もう人気パビリオンには入れないの…？」って、
ガッカリしちゃったそこのあなた！諦めるのはまだ早いですよ！
確かに、予約なしでパビリオンに入るには、基本的には長蛇の列に並ぶしかないんですけど、
実は時間帯によっては、あの超人気パビリオンでも、待ち時間が嘘みたいに短縮されることがあるんです！

これも、私の実体験なんですけど、ある日の夜7時過ぎ、
ダメ元でフランスパビリオンの前を通りかかったら、なんと！たったの15分待ちで中に入れたんですよ！
普段なら、何時間も待つのが当たり前の、あのフランスパビリオンが、ですよ！？
もう、ビックリしすぎて、思わず二度見しちゃいました（笑）
同じように、ペルーパビリオンとかドイツパビリオンも、10分待ちくらいでスッと入れたりして。

やっぱり、午後6時を過ぎると、会場全体の人の数が、目に見えて減ってくるんですよね。
だから、日中には予約が取れなくて諦めていた人気パビリオンに、
夜になったらひょっこり入れるチャンスが巡ってくることがあるんです！
特に、フランスパビリオンなんて、夜のライトアップされた雰囲気が最高にロマンチックだから、
むしろ夜に訪れるのがおすすめなくらい！

ただ、もちろん例外もあって、イタリア館みたいに、夜になっても4時間待ちとか、
とんでもない行列ができている超絶人気パビリオンもあるので、そこは注意が必要です。
でも、もし時間に余裕があるなら、夕方以降に「ダメ元アタック」してみる価値は、十分にあると思いますよ！

万博初心者が知らないと損すること5. 食事について

さて、万博といえば、世界中の美味しいものが食べられるのも、大きな楽しみの一つですよね！
会場の中には、本当にたくさんのレストランとかフードブースがあって、
もう見てるだけでもワクワクしちゃいます。いろんな国の料理が、あれもこれも食べたい！
ってなっちゃうんですけど…でも、やっぱりどこもかしこも、
めちゃくちゃ混雑していることは覚悟しておいた方がいいです。

食事に関して、特に覚えておいてほしいポイントはコレ！

• レストランは、ランチタイム（お昼の11時半から13時半くらい）に、一気に戦場と化します！
• 「美味しいご飯をゆっくり楽しみたい！」のか、それとも「食事はそこそこにして、とにかくパビリオンを
  たくさん見たい！」のか、どっちを優先するのかを、事前にしっかり決めておくこと。これが超重要！
• 特に人気の飲食店、例えば可愛いジェラート屋さんとかは、
  もう信じられないくらいの長蛇の列ができることも…。
• 運良くレストランに入れたとしても、今度は空いている席を探すのに一苦労… なんていうことも、よくあります。

私がお昼ご飯にベトナム料理を食べた時も、お店に入った時はまだ席もチラホラ空いていたんですけど、
注文して料理を待っている間に、あっという間にお客さんが増えてきて、気づいたらお店の外まで行列ができていた！
なんていうことがありました。
だから、食事をパビリオン見学よりも優先するのか、それともパビリオン見学を優先して、
食事は軽食で簡単に済ませるのか、その日の気分とか、予約状況とかに合わせて、
事前にしっかり作戦を立てておくと、後で「あー、どうしよう…」って悩まなくて済みますよ。

万博初心者が知らないと損すること6. 軽食の準備

はい、これ、声を大にして言いたいんですけど、軽食は、絶対に、絶対に持っていきましょう！
なんでかっていうと、お腹が空いたなーって思ったタイミングで、すぐにレストランに入れるとは限らないから！
さっきも言ったように、特にお昼時は、どこのレストランも満席で入れない…
なんていうことが、日常茶飯事なんです。

それに、パビリオンの待機列が、思った以上に長くて、「え、まだこんなに並ぶの…？」って途方に暮れている間に、
お腹がグーグー鳴り始めちゃう…なんていう悲劇も、万博あるある（笑）
そんな時、カバンの中からサッと軽食が出てきたら、もうそれだけで気分も上がるし、
体力も回復するし、本当に助かるんですよ！

じゃあ、どんな軽食を持っていくのがおすすめかっていうと…

• やっぱり王道！おにぎり！
  新大阪駅とか、万博会場の中にあるコンビニでも買えますよ。
  腹持ちもいいし、手軽に食べられるし、最高ですよね。
• 疲れた脳みそに糖分補給！
  チョコレートとかグミとか、甘いものも忘れずに。
• 長ーい列に並んでいる時の、ちょっとした気分転換になるガムとか、
  口の中がサッパリするミントタブレットとかも、意外と役立ちます。
• そしてもちろん、こまめな水分補給のためのペットボトル飲料！これはもう、絶対に必須です。

万博会場の中にあるコンビニも、やっぱり時間帯によっては結構混雑してるんですけど、
おにぎりとか飲み物みたいな定番商品は、常に補充されているみたいなので、
「買えなくて困った！」っていうことは、あんまりないかなって思います。
あ、コンビニにはアイスも売っているので、暑い日には最高の選択肢になりますよ！
私も、パビリオンの列で汗だくになった後、コンビニで買ったガリガリ君の美味しさに、
本気で救われましたから（笑）

万博初心者が知らないと損すること7. 暑さ対策必須

これ、本当に本当に大事なことなので、しっかり聞いてくださいね！
5月の中旬に行った時でさえ、日中はもう夏みたいに暑くて、「これはヤバい…」って感じだったんです。
これから本格的な夏になったら、一体どうなっちゃうんだろう…って思うと、ちょっと怖いですよね。
だから、万博に行くなら、万全の暑さ対策は、絶対に絶対に必須です！
入場ゲート前の列とか、パビリオンの待機列では、もうたくさんの人が日傘をさしてました。

絶対に持っていくべき、必須の暑さ対策グッズはコレ！

• 帽子：直射日光から頭を守るだけで、体感温度が全然違います！つばが広いものがおすすめ。
• サングラス：日差しが強いと、目もすごく疲れちゃうんですよね。UVカット機能付きのものをぜひ。
• 日傘：これはもう、女性の必需品！ただ、周りの人に当たらないように、使う時は気をつけてくださいね。
• ハンディ扇風機：これ、最近は本当に進化していて、風力がめちゃくちゃ強いものがたくさん出ています！
  ケチらずに、ちょっと良いやつを選ぶのがポイント。
• 冷感タオル：首に巻いたり、顔を拭いたりするだけで、スーッと涼しくなれて気持ちいい！
• 飲料水：もう、これは言うまでもないですね。
  喉が渇く前に、こまめに水分補給することが、熱中症予防の基本です！

私が見ただけでも、入場ゲート前の列で気分が悪くなっちゃって、車椅子で運ばれている人を何人も見かけました。
熱中症って、本当に命に関わる怖い病気ですからね。行く日の天気予報をしっかりチェックして、
暑さ対策グッズは、もう「これでもか！」っていうくらい、しっかり準備して持っていきましょう。

特に、ハンディ扇風機は、風力が強いものを選ぶと、列に並んでいる間もかなり快適に過ごせますよ。
私、ちょっと奮発してフランフランの大きめの扇風機を持っていったんですけど、これがもう大正解！
風が強くて、周りの人から「それ、涼しそうですね…」って羨ましがられるくらいでした（笑）

万博初心者が知らないと損すること8. トイレ問題

さて、お次はちょっとデリケートな（？）トイレ問題です。
万博会場の中にあるトイレの数自体は、決して少なくはないんです。
でも、問題なのは、その場所がちょっと分かりにくいっていうこと！
なんかね、トイレのデザインがすごくおしゃれで、周りの景観に溶け込んじゃってるから、
「え、あれがトイレだったの！？」って、後で気づくことも多いんですよ。

だから、トイレに関する重要な情報はコレ！

• トイレを見つけたら、とりあえず行っておく！
  これ、鉄則です。「まだ大丈夫かな…」なんて思ってると、
  次に見つかるまで我慢しなきゃいけなくなっちゃうかも。
• 実は、場所によってトイレのデザインが全然違っていて、
  それ自体がちょっとした観光スポットみたいになっているんです。
  いろんなデザインのトイレを探してみるのも、万博の隠れた楽しみ方の一つかもしれませんね。
• SNSとかで噂になっている、「2億円のトイレ」っていうのも、確かに存在します！
  …が、私が入ってみた感じでは、中は意外と普通のトイレでした（笑）
  ただ、手を洗う時に、洗面台の構造上、ちょっと足に水がはねやすいので、そこだけ気をつけてくださいね。
• 残念ながら、トイレの中に、便座を拭くためのアルコール消毒液が置いていない場合が多いみたい。
• あと、手を洗った後に、手を拭くための紙とか、乾かすための機械がない場所も結構あるので、
  ハンカチは絶対に持っていきましょう！

もし、衛生面が気になるなっていう人は、アルコール入りのウェットティッシュとか、
携帯用の除菌スプレーを持参するのがおすすめです。備えあれば憂いなし、ですからね！

万博初心者が知らないと損すること9. 荷物について

万博会場を快適に見て回るためには、持ち物も厳選したいところ。
でも、意外と「あ、これ持ってくればよかったー！」って思うものもあるんですよね。
その一つが、折りたたみ式の小さい椅子なんです！

会場の中には、もちろん所々にベンチが設置されているんですけど、特に日陰になっている涼しい場所のベンチは、
もう常に満席状態！「ちょっと座りたいなー」って思っても、なかなか空いてないことが多いんです。

そんな時、この小さい椅子がめちゃくちゃ役立つんですよ！

• パビリオンの長ーい列に並んでいる時の、ちょっとした休憩に。
• 大屋根リングの下で、涼みながら休憩する時に。
• もし、レストランが混んでて席がなくても、これがあればどこでも即席のイートインスペースに！
• とにかく、疲れたなーって思った時に、どこでもすぐに座って休憩できるっていう安心感！

あの広大な大屋根リングの下なんて、日陰で涼しいから、
たくさんの人が休憩しに集まってくるんですけど、やっぱりベンチは争奪戦。
だから、地面に直接座り込んでいる人も、結構たくさん見かけました。
そんな時、サッと折りたたみ椅子を取り出して座っている人を見て、「あー、あれ、いいなー！賢いなー！」って、
心底羨ましく思ったんですよね。もちろん、持ち運ぶのがちょっと重いっていうデメリットはありますけど、
もし体力に自信があるなら、持っていくと本当に便利だと思いますよ！

その他にも、さっきお話しした暑さ対策グッズとか、
軽食とか、長時間快適に過ごすために必要なアイテムは、しっかり吟味して準備しておきましょうね。

万博初心者が知らないと損すること10. 地図について

万博会場って、本当に本当に広いんです！
だから、どこに何があるのか、しっかり把握しておかないと、あっという間に迷子になっちゃいます。
会場の中では、有料で紙の地図も販売されているんですけど、これがまた、
買うためにも長蛇の列ができていたりするんですよね…。
効率的に会場内を移動するためには、やっぱり事前に地図の準備をしておくことが、めちゃくちゃ重要！

地図を上手に活用する方法はコレ！

• まずは、万博の公式アプリを絶対にダウンロードしておくこと！
  このアプリ、自分の現在地から目的地までのナビゲーション機能が付いていて、これがもう本当に便利！
  まるで、カーナビみたいに案内してくれるから、方向音痴の私でも安心でした（笑）。
• SNS（特にX、旧Twitterですね）で、「万博地図」とかって検索すると、親切な人が作ってくれた、
  印刷して使える地図の画像とかが見つかることがあります。
• もし紙の地図を手に入れたら、お家でゆっくり、行きたいパビリオンとかレストランに、
  マーカーで印をつけておくと、当日すごく分かりやすくて便利ですよ。
• 会場全体の大きさを把握するには、やっぱり紙の地図が見やすいし、リアルタイムで「今どこにいるの？」
  「次どこ行けばいいの？」っていうのを知るには、公式アプリのナビ機能が最強！って感じでした。

私の場合、SNSで見つけた地図を、お家で白黒コピーして、
それに蛍光ペンで行きたい場所に印をつけまくって持っていったんです。
そしたら、会場全体のどのあたりに何があるのかが、すごく分かりやすくて、計画も立てやすかったですよ。
ぜひ、試してみてくださいね！

万博初心者が知らないと損すること11. 大屋根リング

万博のシンボルといえば、やっぱりあの巨大な「大屋根リング」ですよね！
会場の真ん中にどーんとそびえ立っていて、遠くから見ても圧巻の迫力！
このリングの上は、実は歩けるようになっていて、万博会場全体を見渡せる、
絶好の展望スポットにもなっているんです。

でも、この大屋根リング、楽しむためにはいくつか覚えておいてほしいポイントがあるんです。

• まず、一周するのに、思ったよりも時間がかかる！ っていうこと。
  景色がいいからって、のんびり歩いていると、あっという間に時間が過ぎちゃいます。
• あと、リングに乗れる場所と降りられる場所が、限られているんです。
  だから、「あ、次の予約時間が迫ってるから、ここで降りたい！」って思っても、
  すぐには降りられない可能性も…。
• なので、もしパビリオンの予約時間が迫っている時とかは、
  無理してリングに上がるのは避けた方がいいかもしれませんね。

じゃあ、いつ利用するのがベストかっていうと…

• やっぱり、時間と体力に、ある程度余裕がある時が一番！
• 特におすすめなのが、夕方の、夕日が沈む時間帯！
  リングの上から見る夕焼け空と、ライトアップされ始めた万博会場の景色は、
  もう本当に言葉にならないくらい美しいですよ。
• リングの上は、吹き抜ける風がすごく気持ちよくて、暑い日のちょっとした休憩にもピッタリ！
• リングの周りには、綺麗なお花もたくさん植えられていて、絶好の写真撮影スポットにもなっています。

私が行った時も、ちょうど夕暮れ時で、大屋根リングの上をゆっくり散歩したんですけど、
本当に風が心地よくて、夕日に照らされたお花もキラキラ輝いていて、最高の体験でした！
ただ、やっぱり「あ、次のパビリオンの予約時間が！」って焦る場面もあったので、
時間に余裕を持って楽しむのが一番だなって思いました。

万博初心者が知らないと損すること12. お土産について

万博に行ったら、やっぱり何か記念になるお土産を買って帰りたいですよね！
でも、会場の中を歩いてみて、意外だったのが、お土産屋さんが思ったよりも少ないな… っていうこと。
もちろん、公式の大きなショップはあるんですけど、そこはもう、いつ見ても長蛇の列！
レジにたどり着くまでにも、かなりの時間がかかりそうでした。

だから、お土産を上手にゲットするためのコツはコレ！

• もし、会場を歩いている途中で、屋外にポツンとある小さなお土産屋さんとかを見つけたら、
  迷わずその場で購入を検討する！
• もし、どうしても公式ショップでしか買えないものが欲しいなら、
  その列に並ぶ時間を、あらかじめスケジュールに組み込んでおくこと。
• お土産って、どうしても荷物になっちゃうから、「後でまとめて買おう」って思いがちですけど、
  万博会場の広さを考えると、それは結構危険！見つけたら、その場で買っておくのが、実は一番無難なんです。
• 特に人気のキャラクターグッズとか、限定品なんかは、あっという間に売り切れちゃうことも
  あるみたいなので、「後でいいや」って油断してると、買い逃しちゃうかも…。

私の場合、会場をブラブラ歩いている途中で、たまたま屋外にひっそりと営業しているお土産屋さんを見つけて、
そこで可愛いミャクミャク様のマスコットグッズをゲットすることができたんです！
品揃えはそんなに多くなかったけど、厳選された可愛いものがいくつか置いてあって、
しかも全然並ばずに買えたから、すごくラッキーでした。

お土産って、どうしても荷物になっちゃうから、ついつい後回しにしがちですけど、本当に欲しいものがあるなら、
「見つけたら即買い！」くらいの気持ちでいた方が、後で後悔しないかもしれませんよ。

万博初心者が知らないと損すること13. 事前予約の重要性

さて、ここまでいろんなお役立ち情報をお伝えしてきましたけど、
今回の「万博初心者が知らないと損すること」というお題で、
もうこれ以上ないくらい大事なこと、それは何かというと…ズバリ！
「予約を制するものが、万博の全てを制する！」って言っても、
もう全然過言じゃないくらい、事前予約がめちゃくちゃ重要だっていうことです！

だって、人気のパビリオンなんて、本当に2時間以上の待ち時間が当たり前！
下手したら、3時間、4時間待っても入れない…なんていうことも、普通にあるんです。
「せっかく万博に来たのに、結局何にも見られなかった…」なんていう、悲しい結末だけは避けたいですよね。
だから、もし効率よく、いろんなパビリオンを見て回りたい！って思うなら、
絶対に、何かしらの予約を確保してから万博に行くのがおすすめです！

パビリオンの予約をゲットできるチャンスは、大きく分けて4つ！

1. 2ヶ月前抽選: これはもう、完全に運次第！当たるも八卦、当たらぬも八卦の、完全抽選方式です。
2. 7日前抽選: こちらも、残念ながら運次第…。神頼みするしかないですね（笑）。
3. 3日前先着予約: ここからは、運じゃなくて実力勝負！早い者勝ちの先着順なので、気合を入れて挑みましょう！
4. 当日予約: 万博会場に入ってから取れる、最後のチャンス！諦めたらそこで試合終了ですよ！

2ヶ月前と7日前の抽選は、もう本当に「当たったらラッキー！」くらいの気持ちでいた方がいいかもしれません。
私、実は7日前の抽選に意気揚々と参加したんですけど、結果は…残念ながら、全滅でした（涙）
だから、抽選だけに頼りすぎるのは、ちょっと危険かも。
いろんな予約方法を組み合わせて、しつこく挑戦し続けることが大事だなって思いました。

特に、3日前からできる先着予約は、運じゃなくて、自分の頑張り次第で予約を勝ち取れるチャンス！
私も、この先着予約で、なんとかハンガリーパビリオンの予約をゲットすることができたんですよ！
あの時は、本当に嬉しかったなぁ…。

万博初心者が知らないと損すること14. 当日予約のコツ

「事前予約、全部ダメだった…もう終わりだ…」なんて、落ち込むのはまだ早いですよ！
そう、まだ当日予約っていう、最後の希望が残っています！
これは、万博会場に入場してからじゃないと取れない予約枠のこと。
会場の中にいくつか設置されている専用の端末と、自分のスマートフォン、
どっちからでも予約にチャレンジできるんです。

でも、この当日予約も、なかなかの激戦…。
だから、少しでも成功率を上げるための、重要なポイントを伝授しますね！

• まず、会場に入ってすぐに当日予約の端末に向かうと…そこには既に長蛇の列が！
  下手したら、50分待ちなんていうこともザラ。
• しかも、やっと自分の番が来たと思ったら、「あれ、予約できる枠、ほとんど残ってないじゃん…」
  なんていう、悲しい現実を目の当たりにすることも…。
• だから、おすすめなのは、**端末に並びながらも、自分のスマホでも同時に予約画面をチェックし続ける！
  っていう二刀流作戦！これが一番効率的です。
• 予約画面は、意外とシンプルで、「○（空きあり）」か「△（残りわずか）」っていう表示を探して、
  見つけたら光の速さでタップするだけ！
• そして、一番大事なのは、諦めない心！
  一見空きがなさそうに見えても、こまめに画面をリフレッシュし続けていると、
  誰かがキャンセルした枠がポロッと出てきたり、
  システムが調整されて急に空きが出たりすることが、本当にあるんです！

私、実際に当日予約の端末に並んでいる間も、ずーっとスマホで予約画面を睨めっこしていたんです。
そしたら、本当に奇跡的に、電力館の予約枠が「△」って表示されて！
もう、震える手でタップして、無事に予約を確保できたんですよ！あの時の感動は、忘れられませんね（笑）

特に、超人気パビリオンの予約枠なんて、本当に一瞬で埋まっちゃうから、
もし「○」とか「△」を見つけたら、もう迷わず、考えるよりも先に指を動かす！くらいの勢いが必要です。
キャンセルが出ることもあるから、本当に最後の最後まで、粘り強くチャレンジし続けることが、
当日予約をゲットするための最大のコツかもしれませんね。

万博初心者が知らないと損すること15. 万博を体験してみての感想

さて、ここまで万博を効率よく楽しむための、いろんな情報をお伝えしてきましたけど、
最後に、私が実際に万博を体験して感じた、総合的な感想をお話しさせてください。

一言で言うと…万博、めちゃくちゃ疲れるけど、めちゃくちゃ楽しい！ これに尽きます！

本当に、会場の中を歩いているだけで、世界中のいろんな国の素敵な建物が
次から次へと目に飛び込んできて、もうそれだけでワクワクが止まらないんです。
普段の生活ではなかなか触れることのない、遠い国々の音楽が聞こえてきたり、
美味しそうな匂いが漂ってきたり、色鮮やかな民族衣装を着た人たちを見かけたり…
本当に、五感全部で「世界」を感じられる、貴重な体験でした。

私が感じた、万博の魅力は、こんな感じ！

• とにかく、世界中のいろんな国の文化に、一度に触れられる！
  まるで、1日で世界一周旅行しちゃったみたいな、そんなお得感！
• 普段、ニュースとかで名前を聞くくらいで、あんまり馴染みのなかった遠い国々の文化も、
  パビリオンの展示とか、そこにいる人たちとの触れ合いを通じて、すごく身近に感じられるようになるんです。
• それぞれの国の個性が爆発してる、建築物のデザインを見てるだけでも、全然飽きない！
  「うわー、この建物どうなってるの！？」とか「この色使い、可愛い！」とか、発見がいっぱい。
• もちろん、国際色豊かな美味しいご飯とか、楽しい音楽も、万博の大きな魅力の一つですよね！
• そして何より、日本にいながらにして、こんなにも大規模で、
  こんなにもたくさんの国が参加する国際的なイベントに参加できるっていうのは、
  本当に貴重で、忘れられない経験になると思います。

正直、一日中歩き回って、私の万歩計は約24,000歩を記録！
足はもうパンパンで、棒みたいになっちゃいましたけど（笑）
それでも、「あー、本当に来てよかったー！」って、心の底から思えるくらい、素晴らしい体験でした。
それだけ、万博には魅力的なコンテンツが、ギュギュッと詰まっているんですよね。

もし、万博の期間中にまたチャンスがあるなら、ぜひぜひもう一度訪れたい！って、本気で思わせてくれる、
そんな素晴らしいイベントでした。
皆さんも、この記事を参考にして、しっかり準備をして、万博を最大限に楽しんできてくださいね！

万博初心者が知らないと損するコトまとめ

さて、大阪・関西万博を120%満喫するための、とっておきの情報をお届けしてきましたが、いかがでしたか？
やっぱり、これだけ大きなイベントですから、事前の準備と下調べが、何よりも、何よりも重要なんだなって、
改めて感じました。

人気のパビリオンの予約をしっかり確保して、当日の暑さ対策も万全にして、
そして効率よく会場を回るための計画をバッチリ立てておけば、
きっとあなたの万博体験は、キラキラ輝く、素晴らしいものになるはずです！

特に、この記事でお伝えした中で、
絶対に押さえておいてほしい重要なポイントを、もう一度3つだけおさらいしておくと…

1. パビリオンの予約は、もう執念で！
   事前抽選（2ヶ月前、7日前）、3日前の先着予約、そして当日の予約まで、
   使えるものは全部使って、諦めずに何度も挑戦すること！
2. 暑さ対策と水分補給は、命に関わる最重要事項！
   これ、本当に冗談じゃなくて、万全の準備をしていきましょうね。
3. 効率よく回るためのルート計画と、予約時間の間隔に余裕を持たせること！
   焦って移動するのは、本当に疲れるし、楽しくないですからね。

この記事が、これから万博へ行く皆さんの、素晴らしい万博体験の、ほんのちょっとでもお役に立てたら、
私はもう、めちゃくちゃ嬉しいです！さあ、あなたも最高の思い出作りのために、
いざ、夢と感動があふれる万博会場へ、レッツゴー！

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