【大阪・関西万博】8月最新版！夏のトルクメニスタンパビリオン完全ガイド│予約や混雑、所要時間は？レストランのおすすめメニューやみどころを徹底解説！

2025年8月5日

異国情緒を感じる香りと看板メニュー！トルクメニスタン館

こんにちは！長野県松本市でサロンkinoeを運営しております、栗林きのえです。
大阪・関西万博で今、最も話題沸騰中のパビリオンといえば「トルクメニスタン館」ですよね！
SNSでは「独裁国家の威圧感がすごい」「レストランが最高」
「意外と見応えがある」など、様々な口コミが飛び交っています。
私も万博に何度も足を運んでいるリピーターとして、
このトルクメニスタン館は絶対に見逃せないスポットだと断言できます。

しかし、実際に訪れようと思っても「予約は必要？」「どのくらい時間がかかるの？」
「レストランのメニューは何があるの？」など、気になることがたくさんありますよね。
そこで今回は、夏のトルクメニスタンパビリオンについて徹底的に調査し、
皆さまにお役立ていただける情報をまとめました。

この記事でわかること

トルクメニスタン館の基本情報と予約の必要性
各階の見どころと所要時間
レストランのメニューと料金、実食レビュー
混雑を避ける攻略法とベストタイミング
実際の来場者の生の声と評価

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万博会場の東側に位置するトルクメニスタン館は、その圧倒的な外観で多くの来場者の注目を集めています。
金色に輝く豪華絢爛な建物は、まさに中央アジアの独裁国家の威厳を表現しているかのようです。
だが、多くの方が気になるのは「予約が必要なのか？」という点でしょう。

予約は不要！当日並べば入館可能

トルクメニスタン館は、嬉しいことに事前予約が不要のパビリオンです。
当日会場で並べば入館できるため、スケジュールの融通が利きやすいのが大きな魅力ですね。
しかし、その分混雑することもあるので、戦略的な訪問が重要になってきます。

私が7月下旬に訪れた際は、平日の午前中で約20分待ちでした。
SNSの情報を見ていると、待ち時間は5分から60分と幅があり、時間帯や曜日によって大きく変動するようです。

営業時間と基本データ

営業時間: 9:00～21:00（最終入館は20:30）
所要時間: 約30分～1時間（レストラン利用なしの場合）
階数: 3階建て（1階：映像展示、2階：文化展示、3階：レストラン）
料金: 万博入場券のみ（レストラン利用は別途料金）

あ、それから重要なポイントがもう一つ。
トルクメニスタン館は冷房がしっかり効いているので、
暑い夏の万博では絶好の避暑スポットとしても活用できるんです！

1階：圧倒的映像体験とオリエンタルな世界観

トルクメニスタン館に入館してまず目に飛び込んでくるのは、入り口に掲げられた大統領の巨大な肖像画です。
この瞬間、多くの来場者が「これが砂漠の国…」と圧倒されることでしょう。

大統領肖像画のインパクト

中央アジアの独裁国家として知られるトルクメニスタンらしく、
入館してすぐに現大統領の威厳ある肖像画がお出迎えしてくれます。
SNSでは「入るなり大統領のお写真のお出迎えがあり、それだけで中々のインパクト」という声も多く見られました。

私が初めて見た時も、その堂々とした存在感に思わず立ち止まってしまいました。
日本ではまず見ることのない光景ですから、これだけでも貴重な体験と言えるでしょう。

天井まで広がる大型映像システム

1階のメインは、天井まで広がる大型スクリーンでの映像鑑賞です。
上部に仕込まれたミラーで天井を隠す工夫もされており、まるで映像の世界に包み込まれるような体験ができます。

映像の内容は「今のトルクメニスタン」を紹介するもので、国の発展ぶりや美しい建造物、
そして国民の忠誠心などがキラキラとした映像で描かれています。
しかし、ここで注意したいのが言語の問題です。基本的にトルクメン語での放映となるため、
日本語字幕があっても内容を完全に理解するのは難しいかもしれません。

だが、それがかえって神秘的な雰囲気を演出しており、「何も理解できないところが面白い」という声も聞かれます。

2階：文化展示と日本との意外なつながり

1階の映像鑑賞を終えたら、多くの方はそのまま退館してしまいがちですが、
実は2階にも見応え十分の展示があるんです！
私も最初の訪問時は気づかずにいましたが、SNSで情報を得て再訪した際に発見しました。

伝統衣装と絨毯の美しさ

2階では、トルクメニスタンの伝統文化に触れることができます。
特に印象的なのが、精巧な刺繍が施された民族衣装と、圧巻の大きさを誇る伝統絨毯です。

中央アジアらしい鮮やかな色合いと繊細な模様は、まさに芸術作品そのもの。
私は美容の仕事をしている関係で、色彩やデザインにはそれなりに敏感だと自負していますが、
この絨毯の美しさには本当に見惚れてしまいました。

「個人的には、伝統の衣装の刺繍と、伝統の絨毯が良かった」というSNSの声もありましたが、
まさにその通りだと思います。

日本語教科書の可愛らしさ

2階展示の中で特に話題になっているのが、トルクメニスタンで実際に使用されている日本語の教科書です。
表紙が京都の写真や富士山といった、いかにも「ザ・日本」といったベタなデザインになっており、
思わず微笑んでしまいます。

「思わず笑ってしまうような可愛らしさがあり、これはぜひ見てほしい展示」
という来場者の感想もありましたが、確かに日本人が見ると何だかほっこりしてしまうんですよね。

その他の展示物

2階には他にも、トルクメニスタンで使われている日用品や、トルクメニスタン航空のモデルプレーン、
そして国が力を入れている犬の置き物なども展示されています。
特に犬については、トルクメニスタンが国犬を非常に大切にしていることがよくわかる展示内容となっています。

あ、それから鉄道模型も展示されているのですが、よく見ると「中国中車」の文字が。
これも現代の国際関係を物語る興味深いポイントですね。

3階：絶景レストランとテラスの魅力

トルクメニスタン館の最大の魅力とも言えるのが、3階のレストランです。
ここは入館者のみが利用できる特別なスペースで、本格的なトルクメニスタン料理を楽しむことができます。

レストランの基本情報

営業時間: 11:00～19:00（ラストオーダー18:30）
席数: 店内約10テーブル + テラス席
予約: 不可（当日並び順）
利用条件: パビリオン入館者のみ

レストランは開店前から行列ができるほどの人気ぶりで、私が訪れた時も開店の11時前から30分ほど並びました。
しかし、その価値は十分にあると断言できます。

内装の素晴らしさ

レストランの内装は、まさにトルクメニスタンの宮殿にいるかのような豪華さです。
金色を基調とした装飾に、美しい絨毯が敷かれた座席エリア。
天井の装飾も非常に凝っており、異国情緒たっぷりの空間が広がっています。

「店内の雰囲気が最高」「レストランが万博で一番くらい素敵だった」
というSNSの声も多数見られましたが、本当にその通りです。
料理を待っている間も、この空間にいるだけで特別な体験をしている気分になれます。

テラス席からの絶景

そして、レストランのもう一つの魅力がテラス席からの眺望です。
大屋根リングが一望でき、運が良ければ花火やドローンショーも見ることができるんです！

「まさかのサプライズ！トルクメニスタン館3階レストランにいたら、偶然ミニ花火が見えたよー！」
というSNSの投稿もありましたが、タイミングが合えば特等席でのショー鑑賞が可能です。

ただし、夏場のテラス席は日差しが強いので、日陰がない時間帯は少し厳しいかもしれません。
でも、夕方以降であれば最高のロケーションですよ。

混雑状況と所要時間の攻略法

トルクメニスタン館を効率よく楽しむためには、混雑状況を把握し、適切な時間帯を狙うことが重要です。

時間帯別混雑状況

朝一番（9:00-10:00）: 待ち時間5-15分程度、最もおすすめ
午前中（10:00-12:00）: 待ち時間15-30分程度
昼時（12:00-14:00）: 待ち時間30-45分程度
午後（14:00-17:00）: 待ち時間20-40分程度
夕方以降（17:00-21:00）: 待ち時間5-25分程度

私の経験では、朝一番の時間帯が最も狙い目です。
「やっぱり朝いちは良い！」というSNSの声もありましたが、
開館直後であれば待ち時間も短く、レストランも利用しやすいんです。

曜日による違い

平日と休日では、やはり混雑状況に大きな差があります。
私が平日に訪れた際は20分程度の待ち時間でしたが、土日は1時間近く待つこともあるようです。

ただし、夜の時間帯（19時以降）であれば、休日でも比較的空いている傾向があります。
夜のトルクメニスタン館は外観がライトアップされて非常に美しいので、これもおすすめの時間帯ですね。

所要時間の内訳

パビリオン見学のみ: 約30分

1階映像鑑賞：10-15分
2階展示見学：10-15分
移動・写真撮影：5-10分

レストラン利用込み: 約1時間30分-2時間

パビリオン見学：30分
レストラン待ち時間：30-60分
食事時間：30-45分

レストランを利用する場合は、かなりの時間を要することを覚悟しておく必要があります。
しかし、その価値は十分にありますよ。

五感で楽しむトルクメニスタン体験

トルクメニスタン館の魅力は、視覚だけでなく五感全体で異文化を体験できることです。

香りの演出

SNSでも話題になっているのが、館内の香りです。
「やたらいい匂いがするパビリオン」「香りも管理されており、入った瞬間現地に降り立ったような感覚」
という声が多数寄せられています。

私も実際に体験しましたが、確かに館内には独特の香りが漂っており、それが異国情緒を高めてくれるんです。
おそらく香料を使って、中央アジアらしい雰囲気を演出しているのでしょう。

音響システム

1階の映像コーナーでは、迫力のある音響システムも楽しめます。
トルクメン語での解説や音楽が、映像と相まって臨場感を高めてくれます。

触感体験

2階では、実際にトルクメニスタンの民族衣装を着て写真撮影ができるコーナーもあります。
生地の質感や重さを実際に体験できるのは、貴重な機会ですね。

夜のトルクメニスタン館の魅力

夜の万博では、トルクメニスタン館の外観が美しくライトアップされ、昼間とはまた違った魅力を見せてくれます。

外壁の映像演出

夜になると、建物の外壁に映像が投影され、まさに「ド派手な外観」と言われる通りの迫力ある演出が楽しめます。
金色の建物に映し出される映像は、遠くからでも目立つ存在感を放っています。

空に向かうビームライト

「夜にはビームスポットライトを空に向かって放ってた」というSNSの情報もありましたが、
夜のトルクメニスタン館は本当に派手な演出で来場者を楽しませてくれます。

夜のレストラン体験

夜のレストランでは、テラス席から万博の夜景を楽しむことができます。
花火の時間と重なれば、最高のロケーションでのディナータイムとなるでしょう。

来場者の生の声と評価

SNSに寄せられた来場者の生の声を見ると、トルクメニスタン館に対する評価は非常に高いことがわかります。

高評価の理由

異文化体験の貴重さ: 「万博でしか見ることができない貴重な機会」「観光に行くのはまず無理な国なので、
おさえておくのも良い」
展示の質の高さ: 「全般的に気合いが入っていて、外観がすばらしく」「展示は思った以上に丁寧で、静かに楽しめた」
独特の世界観: 「独裁国家感」「圧倒的風格と独特の世界観」