
こんにちは!長野県松本市でサロンkinoeを運営しながら万博リピーターな栗林きのえです✨
大阪・関西万博も開幕から100日を超え、いよいよ夏休みシーズン真っ盛りですね!
私も万博大好きリピーターとして何度も足を運んでいるのですが、
人気パビリオンの事前予約抽選で当選するのは本当に至難の業だと実感しています。
「せっかく万博に行くのに、お目当てのパビリオンに入れなかった…」
という悲しい経験をされた方も多いのではないでしょうか?
実は、パビリオンの事前抽選には「当選確率を大幅に上げる裏ワザ」が存在するんです!
公式サイトで紹介されている基本的なコツから、実際に通期パスで20回以上来場し、
15回の事前抽選すべてに当選した万博マニアの方の実践的なノウハウまで、様々な必勝法があります。
私自身も美容サロンの経営を通じて培った「戦略的思考」を活かして、これらの裏ワザを実践してきました。
この記事でわかること
- 万博公式サイト推奨の当選確率アップ3つのコツ
- 抽選システムの裏側と当選傾向の独自分析
- 第2希望の戦略的選び方と必勝法
- 夜の時間帯が狙い目な3つの理由
- 18時〜19時30分がゴールデンタイムな理由
- 絶対に避けるべきNG行動と注意点
・【大阪・関西万博】8月最新版!当日枠開放時間一覧完全ガイド│夏の狙い目時間や当日登録(予約)を決める裏ワザや注意点

・【大阪・関西万博】夏パス×夏休み期間「大混雑」攻略完全ガイド!渋滞・待ち時間を回避する裏ワザ10選&賢い注意点と迷子対策もご紹介!

・【大阪・関西万博】夏パスを期間内に最大限に「お得」に使い倒す完全ガイド!7月19日〜8月31日の「勝ち組」万博プランを大公開

・【大阪関西万博】空き枠先着(3日前)予約方法裏ワザ完全解説!成功率を上げる方法や複数人で予約を取る場合、当日予約必勝法も!

・【大阪・関西万博】3日前予約攻略法!7月最新版│狙い目パビリオンや予約確率を上げる裏ワザ!当日予約とキャンセル待ち活用術もご紹介!

・【大阪関西万博】7日前抽選の予約方法裏ワザ完全解説!成功率を上げる方法や注意点、そして誤解していることと知っておいたほうが良い最新情報!

・【大阪・関西万博】予約や入場についての裏ワザ12選│ガンダムやNULL²など人気パビリオンや公式アプリの効果的な使い方など完全ガイド!

・【大阪・関西万博】買ってよかったお土産25選│お菓子から限定ミャクミャクグッズ、SNSで話題のアレや品薄なものなど含めてご紹介!

・【大阪・関西万博】事前予約戦争に当選⁉裏ワザ10選とお役立ち情報!ちょっとした工夫で予約がサクサク‼試してみる価値ありの最新情報!

・【大阪・関西万博】一等は80㎝の巨大ミャクミャク!ミャクミャクくじは一回いくらでどこで引けるの?│場所やくじの値段、景品について完全ガイド

大阪・関西万博パビリオン情報
-
【大阪関西万博】当日予約の解放時間一覧をパビリオン別でわかりやすくまとめ│当日予約を上手に取れる裏ワザもご紹介!
-
【大阪・関西万博】予約や入場についての裏ワザ12選│ガンダムやNULL²など人気パビリオンや公式アプリの効果的な使い方など完全ガイド!
-
【大阪・関西万博】行ってみました!実際に感じた万博のリアル│トイレ事情・混雑・本当に必要な持ち物・役に立った地図などお役立ち情報まとめ
-
【大阪・関西万博】行ってきました!海外パビリオンのイチオシグルメと買ってよかったお土産のご紹介│予約や混雑情報や注意点などもご紹介
-
【大阪・関西万博】絶対行くべき穴場人気パビリオンTOP10│予約なしでも楽しめるスポットやレストランメニューと混雑状況などについてご紹介!
-
【大阪・関西万博】絶対行くべき!海外パビリオン&レストランおすすめ人気15選!会場内お役立ち情報もご紹介!
-
【大阪・関西万博2025】知らないと損する!混雑する万博を時短で上手にスムーズに回る方法完全ガイド│予約や回り方・パビリオンの選び方などご紹介!
-
【大阪・関西万博】予約なし・ありパビリオン一覧ガイド│事前準備リストや当日スムーズに過ごす方法などを徹底解説!
-
【大阪・関西万博2025】予約しなくても入れるパビリオン一覧!人気パビリオンの予約方法やチケット購入方法と注意点などを解説!
-
【大阪関西万博】シニア向け万博体験談の完全版!疲れない歩き方と穴場休憩スポットで万博を120%楽しむ方法!よくある質問20選もご紹介!
万博公式サイトが推奨する当選確率アップの基本戦略

万博協会の公式サイトでも、パビリオンの事前予約抽選について詳しい情報が公開されています。
まずは基本中の基本として、公式が推奨する3つのコツを押さえておきましょう。
私も最初はこの基本戦略から始めて、徐々に独自のノウハウを積み重ねていきました。
事前抽選予約の機会は、2ヶ月前抽選、7日前抽選、そして3日前の空き枠先着の合計3回用意されています。
しかし、それぞれの当選率には大きな差があることをご存知でしょうか?
2ヶ月前抽選では平均8割程度の当選率を誇る一方で、7日前抽選になると平均5割程度まで下がってしまいます。
混雑日ともなると、さらに厳しい3割程度にまで落ち込むのが現実です。
第1〜5希望までのフル活用戦略
公式サイトで最初に紹介されているのが、「1度に申し込める第1〜5希望までの5枠をフル活用する」という方法です。
これは確かに基本的な戦略として有効ですが、単純に5つ選べばいいというものではありません。
私の経験では、やみくもに人気パビリオンを5つ並べるだけでは、むしろ当選確率を下げてしまう可能性があります。重要なのは、それぞれの希望順位に「戦略的な意味」を持たせることです。
まるで将棋の駒配置のように、それぞれの希望が相互に補完し合う形で組み立てることが大切なんですね。
あ、それから私がよく使う比喩なのですが、これは「恋愛における理想の相手選び」に似ていると思います。
第1希望はもちろん理想の相手(人気パビリオン)を狙いますが、
第2希望以降では現実的な選択肢も視野に入れる必要があるんです。
平日来場の圧倒的メリット
2つ目のコツとして挙げられているのが、「来場者数が少ない月曜〜木曜に来場する」という点です。
これは本当にその通りで、私も平日に万博を訪れる際は、明らかに抽選の当選率が高いと感じています。
特に火曜日と水曜日は狙い目の曜日です。
月曜日はまだ週末の余韻で人が多く、木曜日は翌日の金曜日を見越して来場者が増える傾向にあります。
しかし、火曜日と水曜日は本当に落ち着いていて、パビリオンの抽選だけでなく、
当日並びでも短時間で入館できることが多いんです。
私も美容サロンの営業日を調整して、できるだけ火曜日や水曜日に万博を訪れるようにしています。
お客様には申し訳ないのですが、万博の魅力を存分に味わうためには、この「平日戦略」は欠かせません。
予約枠数の多いパビリオン選択術

3つ目のコツは「予約枠の多いパビリオンを選ぶ」というものです。
万博協会のサイトでは、各パビリオンの2ヶ月前抽選と7日前抽選の枠数が表示されており、
これが重要な判断材料となります。
枠数が1,000以上のパビリオンは比較的当選しやすく、300〜1,000未満でも十分チャンスがあります。
しかし、枠数が少ないパビリオンは必然的に倍率が高くなり、相当な運が必要になってくるのが現実です。
だが、ここで注意したいのは「枠数の多いパビリオン=面白くない」という固定観念を持たないことです。
私も実際に様々なパビリオンを体験してみましたが、
予想外に感動したのは枠数の多い、比較的知名度の低いパビリオンでした。
抽選システムの裏側を独自分析
公式の基本戦略だけでは物足りない方のために、
実際に15回連続で抽選に当選した万博マニアの方のデータを基に、抽選システムの裏側を分析してみましょう。
このデータは本当に貴重で、私も自分の戦略を見直すきっかけになりました。
その方の当選実績を見ると、15件のうち11件が第2希望までに当選しているという驚異的な結果です。
希望順位別の内訳は、第1希望が5件、第2希望が6件、第3希望が2件、
第4希望と第5希望がそれぞれ1件ずつとなっています。
ドラフト会議型システムの推察
この当選実績から推察すると、抽選システムはプロ野球のドラフト会議のような仕組みになっていると考えられます。まず第1希望で抽選を行い、当選した人は抜けていく。
そして残った枠で第2希望の抽選を行い、さらに第3希望、第4希望、第5希望と続いていく流れです。
この仕組みを理解すると、SNSなどでよく見かける「人気パビリオンを第5希望まで並べる」という手法が、
実は非効率的であることがわかります。
人気パビリオンは第1希望の段階でほぼ枠がなくなってしまうため、
第2希望以降で同じような人気パビリオンを選んでも「土俵にすら立てない」状況になってしまうのです。
私もこの分析を知るまでは、つい人気パビリオンばかりを並べてしまっていました。
しかし、この仕組みを理解してからは、戦略的な希望順位の組み立てを意識するようになり、
確実に当選率が向上したと感じています。
当選パターンの傾向分析
さらに詳しく分析すると、興味深い傾向が見えてきます。
第1希望での当選は確かに5件ありますが、それ以上に注目すべきは第2希望での当選が6件と最多になっている点です。
これは何を意味するのでしょうか?
おそらく、多くの人が第1希望に人気パビリオンを設定するため、第1希望では激戦区になりがちです。
しかし、第2希望では競争が分散され、かえって当選しやすくなるという現象が起きているのではないでしょうか。
この傾向を踏まえると、第2希望の選び方こそが抽選必勝法の核心部分と言えるかもしれません。
私も最近は、第1希望よりも第2希望の選択により多くの時間をかけて検討するようになりました。
第2希望の戦略的選び方が当選の鍵
抽選必勝法において最も重要なのが、第2希望の選び方です。
多くの人が第1希望にのみ注力しがちですが、実際の当選確率を考えると、
第2希望の戦略的選択こそが成功への近道となります。
第1希望はもちろん、最も興味のある人気パビリオンを選ぶのが基本です。しかし、問題はその次です。
第2希望では「第1希望で消えそうな人気パビリオンに当選することはない」
という厳しい現実を受け入れる必要があります。
第1希望で枠が残るパビリオンの見極め
第2希望選択の最初のポイントは、「第1希望でも枠が残っていそうなパビリオン」を選ぶことです。
これを判断する材料として、万博協会サイトに表示される枠数情報が非常に有用です。
具体的には、1,000以上の枠があるパビリオン、
または300〜1,000未満の枠数があるパビリオンを狙うのが効果的です。
これらのパビリオンは第1希望である程度の当選者が出ても、
まだ第2希望の抽選に回せる枠が残っている可能性が高いからです。
私の経験では、特に企業パビリオンや比較的規模の大きい国際パビリオンが、
この条件に当てはまることが多いと感じています。
これらは知名度はそれなりにあるものの、超人気パビリオンほどではないため、狙い目となるケースが多いんです。
第3希望以降で選ばれそうなパビリオンを先読み
第2希望選択のもう一つのポイントは、「第3希望以降で申し込まれそうなパビリオンを先に選ぶ」という戦略です。
これは少し高度な戦略ですが、慣れてくると非常に有効です。
多くの人は第3希望以降になると、「とりあえず何かしらのパビリオンに当選したい」という心理になります。
そこで選ばれやすいのは、適度な知名度がありながら、第1希望や第2希望では選ばれにくいパビリオンです。
例えば、テーマが少しニッチなパビリオンや、展示内容が専門的なパビリオンなどは、この傾向にあります。
これらを第2希望で選んでおくことで、他の人が第3希望で選ぶ前に確保できる可能性があるのです。
あ、それから私がよく使う判断基準として、「美容業界で例えるなら」という視点があります。
第1希望が銀座の超高級サロンだとすると、第2希望は表参道の人気サロン程度のイメージでしょうか。
知名度もあるし魅力的だけど、超激戦区ではないという絶妙なポジションを狙うのがコツです。
夜の時間帯が抽選で有利な3つの理由

パビリオン抽選において、時間帯選択も重要な戦略要素の一つです。
特に夜の時間帯、具体的には17時以降の時間帯が当選しやすいという傾向があります。
実際に15回連続当選を果たした万博マニアの方も、14件中10件が17時以降の予約だったというデータがあります。
この夜の時間帯が有利になる理由は、大きく分けて3つあります。
それぞれの理由を詳しく見ていくことで、なぜ夜が狙い目なのかがよくわかるはずです。
理由1:夜のイベントラッシュによる分散効果
夜の時間帯が狙い目な最大の理由は、「夜はイベントが目白押し」という点です。
17時頃の美しい日の入りから始まり、2回開催される水上ショー、そして「One World One Planet」、
さらに8月31日まで毎日開催される花火大会まで、夕方から夜にかけては様々なイベントが連続して開催されます。
これらのイベントは予約不要で楽しめるため、
多くの来場者がパビリオンの予約よりもイベント鑑賞を優先する傾向があります。
結果として、夜の時間帯のパビリオン予約に申し込む人が相対的に少なくなり、当選確率が上がるという仕組みです。
私も実際に夜の万博を体験してみましたが、確かにイベントの魅力は抜群です。
特に花火大会の時間帯は、会場全体がイベント会場のような雰囲気になり、
パビリオンはガラガラになることもあります。この現象を逆手に取った戦略が、夜の時間帯狙いなのです。
理由2:夕方以降の来場者数減少傾向!
2つ目の理由は、「昼間より人が少ない」という点です。
一見すると、16時から入場できる夜間券の来場者がいるため、夕方以降は人が増えそうに思えます。
しかし、実際には夕方以降に帰る人の方が多く、会場全体の滞在者数は減少する傾向にあります。
この現象は、特に平日に顕著に現れます。
多くの来場者は朝から昼にかけて万博を楽しみ、夕方頃には帰路につくパターンが一般的です。
一方で、夜間券で入場する人数はそれほど多くないため、結果として夕方以降の会場は比較的空いた状態になります。
私も美容サロンの営業を終えてから夜の万博に向かうことがありますが、
昼間の混雑ぶりとは全く違った、落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。
これは純粋に万博体験の質を高めるだけでなく、抽選の当選確率向上にもつながる重要なポイントです。
理由3:予約画面のUI設計による心理的効果
3つ目の理由は、少し意外なものかもしれません。
「予約時、画面を下までスクロールしないといけない」という、システムのUI設計による影響です。
パビリオンの予約申し込み時には、時間選択画面が9時から順番に下向きに並んでいます。
つまり、夜の遅い時間を選択するためには、画面を最後までスクロールする必要があるのです。
このわずかな手間が、多くの人にとって心理的なハードルとなり、
結果として夜の時間帯の競争倍率を下げる効果を生んでいます。
これは人間の心理として非常に興味深い現象です。
たった数回のスクロールという小さな手間が、選択行動に影響を与えてしまうのです。
私たち美容業界でも、メニュー表の配置によってお客様の選択が変わることがよくあります。
それと同じような心理効果が、万博の予約システムでも働いているのかもしれません。
あ、それから個人的には、
この「最後までスクロールする」という行為自体が、なんとなく面倒に感じてしまう気持ちもよくわかります。
私も最初の頃は、ついつい画面の上の方で時間を選んでしまっていました。
18時から19時30分がゴールデンタイムな理由
夜の時間帯の中でも、特に18時から19時30分の時間帯が「ゴールデンタイム」と呼ばれるほど狙い目となっています。
この時間帯が特別な理由を理解することで、さらに当選確率を高めることが可能です。
万博のパビリオン抽選システムには、実は隠れた仕組みがあります。
それは「指定した時間」プラス「後ろ1時間」が実際の予約対象時間になるということです。
この仕組みを理解しているかどうかで、戦略の質が大きく変わってきます。
プラス1時間システムの活用法
具体的な例で説明しましょう。
18時〜18時30分の時間帯で申し込みを行った場合、実際の当選時間は18時30分〜19時30分になる可能性があります。
つまり、申し込み時間より30分から1時間30分後の時間帯が、実際の入館時間として指定されるのです。
このシステムを理解すると、18時〜19時30分の間で申し込むことの戦略的価値がよくわかります。
この時間帯で申し込めば、プラス1時間後の20時30分までが対象となり、
19時の美しい日の入りの時間帯がすべて対象範囲に含まれることになります。
私も最初はこのシステムを知らずに、ただ漠然と夜の時間帯を選んでいました。
しかし、この仕組みを理解してからは、戦略的に18時台を狙うようになり、
確実に当選率が向上したと実感しています。
19時30分以降を避けるべき理由
一方で、19時30分以降の時間帯で申し込むことは避けた方が賢明です。
なぜなら、プラス1時間の恩恵を最大限に活用できないからです。
例えば、20時〜20時30分で申し込んだ場合、実際の入館時間は20時30分〜21時30分となる可能性があります。
この時間帯になると、既に日も暮れて夜のイベントも一段落している時間帯となり、
せっかくの夜の万博の魅力を十分に味わえない可能性があります。
また、21時台になると多くのパビリオンが閉館準備に入る時間帯でもあります。
せっかく当選しても、十分な体験時間を確保できない可能性があるため、戦略的とは言えません。
私の経験では、18時30分から19時の間で申し込むことが最も効果的だと感じています。
この時間帯だと、実際の入館時間が19時から20時の間になることが多く、
夕暮れから夜にかけての美しい万博会場の雰囲気を存分に楽しむことができます。
当選を逃すNG行動と注意すべきポイント

ここまで様々な裏ワザや必勝法をご紹介してきましたが、
同時に「やってはいけないNG行動」についても理解しておく必要があります。
せっかく良い戦略を立てても、基本的なミスで台無しにしてしまうケースも少なくありません。
万博の抽選システムは意外と複雑で、理解が不十分だと思わぬ落とし穴にはまってしまうことがあります。
私も最初の頃は、いくつかの失敗を経験しました。その経験を踏まえて、絶対に避けるべきNG行動をお伝えします。
NG行動1:人気パビリオンの第5希望まで連続選択
最もよくあるNG行動が、「人気パビリオンを第5希望まで並べる」というものです。
SNSなどでもよく見かける手法ですが、前述の抽選システムを考えると、これは明らかに悪手と言えます。
人気パビリオンは第1希望の段階でほぼ枠がなくなってしまうため、
第2希望以降で同じような人気パビリオンを選んでも当選する可能性は極めて低いです。
それよりも、第2希望以降では現実的な選択肢を組み込むことで、全体的な当選確率を高める方が賢明です。
私も最初の頃は、つい「ガンダム」「日本館」「イタリア館」「ヨルダン館」「クウェート館」
のような人気パビリオンばかりを並べてしまっていました。
結果として、何度も全て落選という悲しい結果に終わってしまったことがあります。
NG行動2:申し込み締切ギリギリでの慌てて選択
2つ目のNG行動は、申し込み締切ギリギリになって慌てて選択してしまうことです。
抽選の申し込み期間は決まっているため、計画的に準備しておくことが重要です。
締切直前に慌てて選択すると、戦略的な思考ができなくなり、
適当に人気パビリオンを並べてしまったり、時間帯の選択を間違えたりする可能性があります。
また、システムへのアクセスが集中して、申し込み自体ができなくなるリスクもあります。
私も一度、美容サロンの忙しい時期と重なって、申し込み期間の最終日に慌てて手続きをしたことがありました。
その時は全く戦略的な選択ができず、案の定全て落選という結果になってしまいました。
この経験以来、申し込み開始日には必ず時間を確保するようにしています。
NG行動3:システムの仕組みを理解しない時間選択
3つ目のNG行動は、「プラス1時間システム」を理解せずに時間選択をしてしまうことです。
前述の通り、指定した時間から1時間後が実際の入館時間になる可能性があるため、
この仕組みを理解していないと思わぬ時間に当選してしまう可能性があります。
例えば、朝一番の9時台を狙ったつもりが、
実際には10時台の入館になってしまい、他の予定と重複してしまうようなケースです。
逆に、夜の時間帯を狙ったつもりが、想定より遅い時間になってしまい、
帰りの交通手段がなくなってしまうような事態も考えられます。
あ、それから個人的な失敗談として、一度だけこのシステムを完全に忘れていて、
15時頃のパビリオン見学を予定していたのに、実際の当選時間が17時台になってしまったことがあります。
幸い予定を調整できましたが、もう少し重要な約束があったら大変なことになっていました。
抽選以外の予約確保戦略
事前抽選以外にも、パビリオンの予約を確保する方法がいくつかあります。
これらの方法も併用することで、全体的な予約確保の確率を高めることができます。
3日前空き枠先着予約の活用
万博には「3日前空き枠先着予約」という制度があります。
これは事前抽選で埋まらなかった枠を、先着順で予約できるシステムです。
抽選に比べて確実性は高いですが、早朝からのアクセス競争になることが多く、それなりの準備と運が必要です。
私も何度かこのシステムを利用したことがありますが、
朝6時から公式サイトにアクセスして、ひたすらリロードを繰り返すような状況になることもありました。
美容サロンの開店準備をしながらのアクセスだったので、なかなか大変でした。
当日予約・当日並びという選択肢
さらに、当日予約や当日並びという選択肢もあります。
これらは確実性は低いですが、運が良ければ人気パビリオンにも入ることができます。
特に平日や天候が悪い日などは、意外と当日でも予約が取れることがあります。
ただし、この方法は時間的なリスクが大きいため、万博見学の予定に十分な余裕を持って計画することが重要です。
私も一度だけ、他の予定がキャンセルになって急遽万博に行くことになった時に、
当日並びで人気パビリオンに入れたという幸運な経験があります。
※万博の入場は最後の最後までどんなラッキーや奇跡が起こるかわかりません!これはマジです!
Q&A:よくある質問と実践的な回答
パビリオン予約確率を上げたい!希望するパビリオンを見たい!みなさんそう思うでしょう。
そんなときにどうしたらいいんだろう?ってちょっとわからなくなることありませんか?
そんなよくある質問にお答えしていきます。
Q1. 2ヶ月前抽選と7日前抽選、どちらにより力を入れるべきですか?
A1. 断然2ヶ月前抽選です。当選率が8割程度と圧倒的に高いためです。
7日前抽選は5割程度まで下がってしまうので、2ヶ月前抽選での当選を最優先に戦略を立てることをおすすめします。私も2ヶ月前抽選では比較的冒険的な選択をして、7日前抽選では堅実な選択肢を中心に組み立てています。
Q2. 複数人での申し込みは当選率に影響しますか?
A2. 公式には明言されていませんが、実体験として複数人での申し込みでも当選実績があります。
ただし、1人での申し込みの方が枠の調整がしやすい可能性があります。
私の周りでは、2人組での申し込みは比較的成功例が多いですが、
4人以上の大人数になると難易度が上がる印象があります。
Q3. 同じパビリオンに複数回当選することは可能ですか?
A3. 可能です。実際に同じパビリオンに何度も当選している方もいらっしゃいます。
特にお気に入りのパビリオンがある場合は、積極的に申し込んでも問題ありません。
私も「未来の都市」パビリオンには3回当選して、それぞれ異なる時間帯で楽しませていただきました。
Q4. 抽選結果はいつ頃わかりますか?
A4. 2ヶ月前抽選の結果は抽選日から数日以内、7日前抽選の結果は抽選日の翌日までに通知されることが多いです。
メールでの通知となるため、メールの確認は欠かさず行うようにしてください。
私はスマートフォンの通知設定も万博関連のメールが来たらすぐわかるようにしています。
Q5. 抽選に外れた場合のおすすめの行動は?
A5. まずは3日前空き枠先着予約にチャレンジしてみてください。
それでもダメな場合は、当日予約や当日並びという選択肢があります。
また、予約不要のパビリオンも多数あるので、それらを中心に万博を楽しむという考え方もあります。
私も抽選に外れた日は、逆に新しい発見があって楽しかったりします。
Q6. 天候によって当選率は変わりますか?
A6. 直接的な影響はないと思いますが、雨予報の日などは申し込み者数が減る可能性があります。
逆に晴れの日や祝日などは競争が激化する傾向があります。
私は天気予報もチェックしながら、戦略的に申し込み日を選ぶようにしています。
Q7. 時間変更やキャンセルは可能ですか?
A7. 抽選結果が出た後の時間変更やキャンセルは基本的にできません。
そのため、申し込み時には十分に検討してから選択することが重要です。
私も一度、うっかり帰りの電車の時間を考慮せずに申し込んでしまい、慌てて帰路の変更をした経験があります。
Q8. 抽選必勝法の効果はどの程度期待できますか?
A8. 個人差はありますが、戦略的に申し込むことで明らかに当選率は向上します。
私の場合、適当に申し込んでいた頃は3割程度の当選率でしたが、戦略を意識するようになってからは7割程度まで
向上しました。ただし、100%の保証はないため、外れた場合の代替案も常に準備しておくことが大切です。
大阪・関西万博のパビリオン抽選で当選するために まとめ
大阪・関西万博のパビリオン抽選で当選するためには、
基本戦略から高度な裏ワザまで、様々なノウハウを組み合わせることが重要です。
公式推奨の3つのコツから始まり、第2希望の戦略的選択、夜の時間帯活用、18時〜19時30分のゴールデンタイム
狙い、そしてNG行動の回避まで、すべてが相互に関連する総合的な戦略となります。
私も万博大好きリピーターとして、これらの戦略を実践することで確実に当選率を向上させることができました。
完璧な必勝法は存在しませんが、計画的なアプローチによって成功確率を大幅に高めることは可能です。
ぜひこの夏は、戦略的な抽選申し込みで理想的な万博体験を実現してみてはいかがでしょうか?
その他の大阪・関西万博関連の情報はこちらから
-
【大阪・関西万博】限定125本!タグ・ホイヤー×ミャクミャクの万博モデル腕時計完全ガイド│値段や販売している場所、特徴やズバリ買いか?など徹底解説!
-
【大阪・関西万博】8/10開催!第七回ピントレード完全ガイド│参加方法や万博ピンバッジについて!交換マナーや注意点をご紹介!
-
【大阪・関西万博】平和への願いが心に響いた!アンドリー・シビハ・ウクライナ外務大臣のスピーチに込められた「安全」「平和」「復興」への想い
-
【大阪・関西万博】8月最新版!パビリオン抽選で当選する裏ワザ10選!事前予約抽選の抽選必勝法やNG行動とは?
-
【大阪・関西万博】激レア!完売必須!サンリオ黒ミャクミャクバージョン新商品が西ゲート店KINTETSUで発売決定│発売日は?どうしたら買えるか解説!
-
【大阪・関西万博】8月最新版!未来の都市パビリオン夏休みイベント完全ガイド│ミャクミャク様に会える時間は?夏休み限定スタンプがかわいい!
-
【大阪・関西万博】8月最新版!夏のトルクメニスタンパビリオン完全ガイド│予約や混雑、所要時間は?レストランのおすすめメニューやみどころを徹底解説!
-
【大阪・関西万博】8月最新版!3日前予約完全ガイド│公式サイトを使う注意点や空き状況、狙い目時間や予約を取る裏ワザ10選
-
【大阪・関西万博】8月最新版!当日枠開放時間一覧完全ガイド│夏の狙い目時間や当日登録(予約)を決める裏ワザや注意点
-
【長野県民の万博攻略法】松本から日帰り&1泊2日で万博を200%楽しむ完全プラン│交通手段・宿泊・お得情報を万博8回リピーターが徹底解説!
-
【大阪関西万博】美容のプロが教える!万博1日歩き回っても疲れない美脚・小顔キープ法│歩き方から事前ケア、当日の疲労回復術まで完全ガイド
-
【大阪・関西万博】ルーマニアパビリオン完全ガイド│音楽鑑賞やグルメメニュー!ワークショップ!マスコットのペリカンちゃんについてなどご紹介!
コメント
コメント一覧 (2件)
[…] […]
[…] […]